F1スペインGP予選Q2:角田裕毅15番手で敗退 10番手リンドブラッドに0.880秒差

F1スペインGP予選Q2:角田裕毅15番手で敗退 10番手リンドブラッドに0.880秒差

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2026年F1第14戦スペインGPの予選Q2がマドリンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が1分32秒431でトップタイムを記録した。角田裕毅(レーシングブルズ)は1分34秒084で15番手に終わり、Q3進出を逃した。

アービッド・リンドブラッドは10番手でQ3進出を決め、レーシングブルズは明暗が分かれた。Q2ではニコ・ヒュルケンベルグ、ガブリエル・ボルトレト、エステバン・オコン、ピエール・ガスリー、角田裕毅、アレクサンダー・アルボンの6人が敗退した。

フェルスタッペンがQ2首位
Q2は16台でスタート。Q1よりもトラフィックの影響は小さくなる一方、Q3進出を巡る中団争いは僅差となった。

序盤はアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が1分32秒603を記録し、チームメイトのジョージ・ラッセルを大きく上回ってトップに立った。

しかし、直後にフェルスタッペンがさらにペースを上げて首位へ浮上。最終的には1分32秒431までタイムを縮め、アントネッリに0.160秒差をつけてQ2最速となった。

レッドブル・レーシングはリアム・ローソンも1分32秒780で5番手に入り、2台そろってQ3進出。フェラーリ勢もルイス・ハミルトンが3番手、シャルル・ルクレールが4番手につけた。

角田裕毅は15番手でQ2敗退
角田裕毅はQ2序盤からQ3進出圏外に位置し、終盤の最後のアタックに望みをかけた。

しかし、1分34秒084からタイムを更新することができず、15番手でセッションを終了。Q1では1分34秒311の12番手で突破していたが、Q2では0.227秒の短縮にとどまり、Q3進出には届かなかった。

一方、チームメイトのアービッド・リンドブラッドは1分33秒204を記録。オスカー・ピアストリと同タイムで10番手に入り、Q3進出を決めた。角田との差は0.880秒と大きく開いた。

レーシングブルズはリンドブラッドがトップ10に残った一方、角田は15番手で予選を終えることになった。

コラピントが8番手でQ3進出
Q3進出を巡る争いでは、終盤にアルピーヌ勢がタイムを伸ばした。

フランコ・コラピントは序盤、ラ・モニュメンタル(La Monumental)で大きくマシンを乱す場面もあったが、最後のアタックで1分33秒038を記録して8番手へ浮上。Q3進出を決めた。

一方、ピエール・ガスリーは終盤に自己ベストを更新して一時11番手まで順位を上げたものの、他車のタイム更新によって最終的に14番手まで後退した。

マクラーレンのピアストリも終盤まで安全圏とは言えない状況だったが、9番手でQ3進出。リンドブラッドが10番手に滑り込み、最後のQ3進出枠を確保した。

アウディ勢はニコ・ヒュルケンベルグが11番手、ガブリエル・ボルトレトが12番手となり、2台そろってQ3進出を逃した。

角田裕毅(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム)

F1スペインGP 予選Q2敗退ドライバー
11番手 ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)
12番手 ガブリエル・ボルトレト(アウディ)
13番手 エステバン・オコン(ハース)
14番手 ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
15番手 角田裕毅(レーシングブルズ)
16番手 アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)

Q2トップはフェルスタッペン。アントネッリ、ハミルトン、ルクレール、ローソン、ラッセル、ランド・ノリス、コラピント、ピアストリ、リンドブラッドがQ3へ進出した。

角田はチームメイトから0.880秒差の15番手でQ2敗退。リンドブラッドが10番手でQ3へ進んだことで、レーシングブルズの2台には大きく明暗が分かれる結果となった。