カテゴリー: F1シンガポールGP

  • リアム・ローソン F1シンガポールGP初日12位「マシンは確実に改善」

    リアム・ローソン F1シンガポールGP初日12位「マシンは確実に改善」

    リアム・ローソンは、2023年F1第16戦シンガポールGP初日のフリー走行を12番手で終えた。

    負傷したダニエル・リカルドの代役としてスクーデリア・アルファタウリで3戦目を迎えたリアム・ローソン。初のシンガポール市街地コースで走行で安定したパフォーマンスを見せ、FP1で18番手タイムを記録すると、FP2では12番手タイムをマークし、チームメイトの角田裕毅のタイムを0.192秒上回ってみせた。

    「今日、最初はトリッキーだったけど、このユニークなトラックでは予想通りだった」とリアム・ローソンはコメント。

    「楽しんでいるし、多くのことを学んでいる。夜のライトの下でのドライブはクールだったし、ここは暑いのでドライバーとしてはより快適だ」

    「明日のFP3を最大限に生かす必要があるけど、今のところはまずまずだ。徐々に調子を上げているし、順調に進んでいるので、明日は間違いなくもっと良くなるはずだ」

    「このタイプのサーキットでは、アップデートの違いに気づくのは難しい。トラディショナルなサーキットほど大きな進歩はないだろうけど、マシンは確実に良くなっている。もちろん、これだけ新しいものであれば、それを最大限に生かす方法を見つけ出す必要があるので、今夜データを分析して明日の予選に備える」

    「ソフトコンパウンドとミディアムコンパウンドの間でグリップの向上はそれほど大きくないと感じるけど、予選と決勝に向けて検討していく」

    リアム・ローソン スクーデリア・アルファタウリ F1 シンガポールグランプリ

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行2回目 結果・タイム
    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分32秒120
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分32秒138
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分32秒355
    4.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分32秒478
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分32秒585
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分32秒711
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分32秒812
    8.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分32秒852
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分33秒017
    10.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分33秒105
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分33秒139
    12.リアム・ローソン(アルファタウリ) – 1分33秒285
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分33秒361
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分33秒390
    15.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分33秒461
    16.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分33秒477
    17.周冠宇(アルファロメオ) – 1分33秒575
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分33秒824
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分34秒327
    20.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分35秒558

  • 角田裕毅 F1シンガポールGP初日16位「終盤にソフトのグリップが落ちた」

    角田裕毅 F1シンガポールGP初日16位「終盤にソフトのグリップが落ちた」

    角田裕毅は、2023年第16戦シンガポールGP初日のフリー走行で16番手タイムだった。

    スクーデリア・アルファタウリは、シンガポールに大規模なアップグレードパッケージを投入。リアサスペンションのジオメトリを変更してレッドブルの哲学に寄せたボディワークで角田裕毅は1回目のプラクティスで9番手タイムをマークした。

    しかし、夜に行われた2回目のプラクティスではタイムが伸びずに16番手。ソフトタイヤでのショートランの終盤にグリップが低下したこを問題点にあげた。

    「全体的に今日はまずまずでした」と角田裕毅はコメント。

    「終盤にソフトコンパウンドのグリップが落ちてきて、ミディアムタイヤと比べると、あまりステップアップを感じなかったので、何が起こったのか調査する必要があります」

    「シンガポールは他のサーキットとはまったく違うユニークなトラックなので、僕たちのアップデートがどの程度うまくいっているのかをすぐに知るのは難しいです」

    「クルマは間違いなく良くなっていて、特にリアサポートが改善されています」

    「気分はいいし、明日また走り出すのを楽しみにしています」

    角田裕毅 F1 シンガポールグランプリ

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行2回目 結果・タイム
    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分32秒120
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分32秒138
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分32秒355
    4.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分32秒478
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分32秒585
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分32秒711
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分32秒812
    8.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分32秒852
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分33秒017
    10.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分33秒105
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分33秒139
    12.リアム・ローソン(アルファタウリ) – 1分33秒285
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分33秒361
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分33秒390
    15.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分33秒461
    16.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分33秒477
    17.周冠宇(アルファロメオ) – 1分33秒575
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分33秒824
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分34秒327
    20.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分35秒558

  • FP2:サインツが最速でフェラーリがF1シンガポールGP初日の1-2独占

    FP2:サインツが最速でフェラーリがF1シンガポールGP初日の1-2独占

    2023年F1第16戦シンガポールGPのフリー走行2回目が9月15日(金)にシンガポール市街地コースで行われ、カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリ。予選・決勝と同じ時間帯となる現地時間21時からスタートしたFP2ではサーキットが照明に照らされた。

    2028年までにエネルギー排出量を半減させることを目指しており、F1ピットビルにソーラーパネルを設置され、レース1カ月分の電力を発電。トラック照明の100%がエネルギー効率の高いLED照明に交換され、以前のメタルハライド電球よりも少なくとも30%電力使用量が削減されている。

    明るい時間帯である意味で確認走行となったFP1とは異なり、FP2ではサーキットの限界を探るような走行が見られた。また、多くのマシンが可能な限り走行距離を稼ごうとしたため、コース上には多くのトラフィックが見られた。

    大部分のチームが序盤に主にミディアムで走行した後、ソフトでショートランを実施し、再び硬い方のタイヤに交換してロングランで締めるというプログラムを実施。

    フリー走行2回目のトップタイムは、カルロス・サインツJr.の1分32秒120。2番手にはチームメイトのシャルル・ルクレールが0.018秒の僅差で続き、FP1とは順位は入れ替わったものの、スクーデリア・フェラーリが初日のタイムシートの上位2つを独占した。

    3番手にはトップから0.235秒差でメルセデスのジョージ・ラッセル。フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を挟んで、チームメイトのルイス・ハミルトンが5番手につけた。

    6番手はマクラーレンのランド・ノリス。今回、ノリスにのみフルでアップグレードパッケージが導入されており、シンガポール初走行となり、そのいくつかが搭載されたオスカー・ピアストリは15番手だった。マクラーレンは今週末、スポンサーのOKXと協力して“ステルスモード”と称されるブラックが特徴的なカラーリングで出場している。

    開幕から14連勝で王座で王手をかけているレッドブル・レーシングはいまいち流れに乗れていない印象。セルジオ・ペレスがトップから0.692秒差の7番手、マックス・フェルスタッペンはトップから0.732秒差の8番手だった。予選までにどこまでマシンを仕上げてくるかが注目だ。

    9番手はハースのケビン・マグヌッセン。バルテリ・ボッタスが10番手に入ったアルファロメオはシンガポールにアップグレードパッケージを持ち込んでいる。

    同じく大規模なアップグレードパッケージを投入したスクーデリア・アルファタウリは、リアム・ローソンが12番手で先行。角田裕毅はトップから1.357秒差の16番手と勢いのないセッションとなった。

    過去数戦で好調のアレクサンサー・アルボン(ウィリアムズ・レーシング)は、パワーユニットのトラブルで交換が必要となり、早々にセッションを終えざるを得なかった。シンガポール初走行のルーキーの一人で、特別な“ガルフカラー”のもう1台のウィリアムズをドライブするローガン・サージェントも19番手とタイムシートの下位に沈んだ。

    2023年F1シンガポールGPの2日目は、18時30分(現地時間17時30分)からフリー走行3回目、22時(現地時間21時)から予選が行われる。

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分32秒120   26
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分32秒138 0.018 27
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分32秒355 0.235 25
    4 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分32秒478 0.358 25
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分32秒585 0.465 23
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分32秒711 0.591 23
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分32秒812 0.692 23
    8 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分32秒852 0.732 23
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分33秒017 0.897 25
    10 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分33秒105 0.985 24
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分33秒139 1.019 22
    12 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分33秒285 1.165 27
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分33秒361 1241 25
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分33秒390 1.270 25
    15 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分33秒461 1.341 23
    16 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分33秒477 1.357 27
    17 24 周冠宇 アルファロメオ 1分33秒575 1.455 25
    18 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分33秒824 1.704 24
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分34秒327 2.207 28
    20 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分35秒558 3.428 5
  • F1シンガポールGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンは8番手

    F1シンガポールGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンは8番手

    2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行2回目の結果。9月15日(金)にシンガポール市街地コースでシンガポールグランプリのフリープラクティス2が行われた。

    ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリ。予選・決勝と同じ時間帯で実施されるFP2では、サーキットの限界を探る走行が見られた。多くのマシンが可能な限り走行距離を稼ごうとしたため、コース上には多くのトラフィックが見られた。

    トップタイムは、カルロス・サンンツ(フェラーリ)が記録した1分32秒120。2番手には0.018秒差でチームメイトのシャルル・ルクレール、3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップから0.238秒差で続いた。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はトップから0.782秒差の8番手。

    角田裕毅(アルファタウリ)は16番手、チームメイトのリアム・ローソンは12番手だった。

    2023年F1シンガポールGP フリー走行3回目は、9月16日(土)の18時30分(現地時間17時30分)から行われる。

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行2回目 結果・タイム

    1.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分32秒120
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分32秒138
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分32秒355
    4.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分32秒478
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分32秒585
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分32秒711
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分32秒812
    8.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分32秒852
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分33秒017
    10.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分33秒105
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分33秒139
    12.リアム・ローソン(アルファタウリ) – 1分33秒285
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分33秒361
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分33秒390
    15.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分33秒461
    16.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分33秒477
    17.周冠宇(アルファロメオ) – 1分33秒575
    18.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分33秒824
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分34秒327
    20.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分35秒558

  • 【結果】 2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行2回目

    【結果】 2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行2回目

    2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行2回目の結果。

    9月15日(金)にシンガポール市街地コースで2023年のF1世界選手権 第16戦 シンガポールグランプリのフリー走行2回目が行われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)がトップタイムをマーク。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は16番手タイムで初日のセッションを終えた。

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分32秒120
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分32秒138
    3 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分32秒355
    4 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分32秒478
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分32秒585
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分32秒711
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分32秒812
    8 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分32秒852
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分33秒017
    10 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分33秒105
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分33秒139
    12 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分33秒285
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分33秒361
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分33秒390
    15 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分33秒461
    16 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分33秒477
    17 24 周冠宇 アルファロメオ 1分33秒575
    18 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分33秒824
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分34秒327
    20 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分35秒558

    2023年 第16戦 F1シンガポールGP 開催スケジュール
    ■9月15日(金)
    フリー走行1: 18:30~19:30(17:30~18:30)
    フリー走行2: 22:00~23:00(21:00~22:00)
    ■9月16日(土)
    フリー走行3: 18:30~19:30(17:30~18:30)
    予選 : 22:00~23:00(21:00~22:00)
    ■9月17日(日)
    決勝: 21:00~(20:00~)
    ※()内は現地時間


    2023年 F1シンガポールグランプリ フリー走行2回目

  • アルファタウリ、F1シンガポールGPでレッドブルに寄せた大幅アップデート

    アルファタウリ、F1シンガポールGPでレッドブルに寄せた大幅アップデート

    スクーデリア・アルファタウリは、2023年第16戦F1シンガポールGPにレッドブルに寄せた大幅なアップグレードパッケージを投入。角田裕毅は、この大規模なF1アップグレードパッケージが、今シーズンのAT04を悩ませていたリアエンドの安定性の問題に対処するだろうと確信している。

    空力アップデートには、エンジンカバーの変更とワイド化、フロアボディの変更、フロアエッジとディフューザーの変更、新しいサイドポッドのインレット、ミラーの変更が含まれる。

    スクーデリア・アルファタウリは、フロアの変更について「前方のフロアエッジは、フロアエッジの局所的な静圧を低下させ、フェンス間の前方フロア下のマスフロー増加を引き出すのに役立つ」と述べ、「ディフューザーの変更は、リアフロアエッジの渦度の強度を高め、ディフューザー内の局所的な荷重ゲインを与える」と付け加えた。

    リアでは、サスペンションシュラウドが再形成され、ブレーキドラムのスクープインレットが再設計されている。

    後者の変更についてスクーデリア・アルファタウリは「後方上部のウイングカスケードに発生するロスを減らし、局所的な荷重を増加させる」と語っている。

    「また、スクープ出口の変更により、空力的な閉塞が少なくなり、より大きな荷重を発生させることができるようになる」

    さらに、サスペンション・シュラウドの変更により、「新しいリアブレーキドラムのジオメトリーとの相互作用が改善され、ドラムアッセンブリのウィングエレメントによって発生する局所的な荷重が増加する」と説明した。

    スクーデリア・アルファタウリ

    角田裕毅は、F1シンガポールGPのアップグレードによってスクーデリア・アルファタウリが抱えていた問題点が改善させることを期待している。

    「このグランプリでは多くのアップグレードが入ります」と角田裕毅は語った。

    「空力面でも多くのアップグレードが導入されるので、最大のタイムアップを期待しています。空力はパフォーマンスを向上させるために懸命に取り組んでいるメインの部分です。メカニカル面でもいくつか入りますが、メインは空力です」

    「特にダニエルとリアムからのフィードバックで、僕たちはリアからのサポートが不足していることは把握しています」

    「だから、アップグレードの方向性は間違いなく正しいものだと思うし、それが僕たちドライバーの自信にもつながることを願っています」

    アルファタウリはイギリスGPのためにアップグレードパッケージを導入したが、チームが期待していたようなステップアップは果たせなかった。今回、角田裕毅はシミュレーターで違いを実感していると語る。

    「シミュレーターではすでにシルバーストーンとの違いを感じています。シルバーストンと比べてさらに違うと感じました」と角田裕毅はシンガポールのパッケージについて語った。

    「シルバーストーンでは、シミュレーターでは大きな違いは感じませんでした。それ自体をロードするだけでラップタイムが少し向上します」

    「でも今回は、ちょっとした特性の変化を感じることができました。ある意味で、今の方向性と似たようなところはありますが、僕たちに欠けていたエントリーでのリアからのサポートがもう少し増えたような感じです」

    「当然、明らかに似ていますが、明確な違いを感じるのは難しいのです。明らかに、レーストラックではさらに多くの異なることが起こるので、それを確認する必要があります」

    「でも、これまでのところ、僕たちは良い方向に進んでいるし、ラップタイムもシルバーストン・シミュレーターのときよりもはるかに伸びているので、かなり楽観視できます」

  • FP1:ルクレールが最速でフェラーリがF1シンガポールGPを1-2発進

    FP1:ルクレールが最速でフェラーリがF1シンガポールGPを1-2発進

    2023年F1第16戦シンガポールGPのフリー走行1回目が9月15日(金)にシンガポール市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(スクデリア・フェラーリ)がトップタイムをマークした。

    今年、マリーナ・ベイ地区で行われた建設工事により、シンガポール市街地コースはレイアウトが変更され、ターン16からターン19までの区間が全長約397メートルのストレートになった。これによりコーナーの数は23から19に減少し、1周の長さは4.940kmとなった(従来は5.063km)。レースは昨年より1周多い62周に延長された。

    ナイトレースで開催されるシンガポールグランプリだが、60分間のフリー走行1回目はまだ明るい現地時間17時30分からスタート。フライアウェイレースの緒戦となるシンガポールには多くのチームがアップグレードパッケージを持ち込んでおり、確認作業も兼ねたプログラムが実施された。

    公道に設置されたコースでは、巨大なトカゲが侵入してイエローフラッグが提示されるというハプニングが発生した。

    トップタイムはシャルル・ルクレールで1分33秒350をマーク。2番手には前戦イタリアGPでポールポジションを獲得したチームメイトのカルロス・サインツJr.が0.078秒差で続き、スクーデリア・フェラーリがシンガポールGPの最初のセッションを1-2でスタートした。フェラーリはそソフトを2セット使ってショートランを実施し、ハードを1セット使ってロングランを実施した。

    3番手はトップから0.126秒差でレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ソフト1セット、ハード1セットとタイヤの消費は最小限にとどめた。チームメイトのセルジオ・ペレスも同じプログラムで7番手タイムだった。

    4番手にはマクラーレンのランド・ノリス。ソフト1セット、ミディアム2セットを走らせた。今回、ノリスにのみフルでアップグレードパッケージが導入されており、そのいくつかが搭載され、シンガポール初走行となるオスカー・ピアストリは19番手だった。マクラーレンは今週末、スポンサーのOKXと協力して“ステルスモード”と称されるブラックが特徴的なカラーリングで出場している。

    5番手にはルイス・ハミルトン、6番手にはジョージ・ラッセルとメルセデス勢。両ドライバーともソフト2セット、ハード2セットを使用した。

    8番手のフェルナンド・アロンソを挟んで、9番手にはスクーデリア・アルファタウリの角田裕毅がランクイン。今回、アルファタウリはレッドブルの空力哲学に寄せた大規模アップグレードを投入しており、幸先のようスタートとなった。チームメイトで3戦目のリアム・ローソンは、シンガポール初走行で16番手とまずまずの走りをみせた。

    2023年F1シンガポールGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間21時)から行われる。

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAP
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分33秒350   25
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分33秒428 0.078 24
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分33秒476 0.126 21
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分33秒522 0.172 23
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒540 0.190 20
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分33秒695 0.345 24
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分33秒725 0.375 22
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分33秒974 0.624 27
    9 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分34秒042 0.692 24
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分34秒066 0.76 23
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分34秒568 1.218 24
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分34秒639 1.289 23
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分34秒657 1.307 19
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分34秒802 1.452 24
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分34秒887 1.537 23
    16 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分34秒894 1.544 26
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分34秒985 1.635 22
    18 24 周冠宇 アルファロメオ 1分35秒456 2.106 25
    19 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分35秒474 2.124 21
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分35秒778 2.428 23
  • F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンは3番手

    F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンは3番手

    2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行1回目の結果。9月15日(金)にシンガポール市街地コースでシンガポールグランプリのフリープラクティス1が行われた。

    ナイトレースとして開催されるシンガポールグランプリだが、フリー走行1回目は夕方のまだ明るい状況で実施。多くのチームがアップデートを投入しており、主にデータ取りを中心に走行が行われた。

    セッション途中ではコース上に巨大なトカゲが登場してイエローフラッグが振られる場面もあった。

    トップタイムは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が記録した1分33秒350。2番手には0.078秒差でチームメイトのカルロス・サインツJr.、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップから0.126秒差で続いた。

    角田裕毅(アルファタウリ)は9番手、チームメイトのリアム・ローソンは16番手だった。

    2023年F1シンガポールGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間21時)から行われる。

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行1回目 結果・タイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)1分33秒350
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ)1分33秒428
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)1分33秒476
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)1分33秒522
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス)1分33秒540
    6.ジョージ・ラッセル(メルセデス)1分33秒695
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル)1分33秒725
    8.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)1分33秒974
    9.角田裕毅(アルファタウリ)1分34秒042
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ)1分34秒066
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン)1分34秒568
    12.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)1分34秒639
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)1分34秒657
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)1分34秒802
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)1分34秒887
    16.リアム・ローソン(アルファタウリ)1分34秒894
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)1分34秒985
    18.周冠宇(アルファロメオ)1分35秒456
    19.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)1分35秒474
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)1分35秒778

  • 【結果】 2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行1回目

    【結果】 2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行1回目

    2023年F1第16戦シンガポールGP フリー走行1回目の結果。

    9月15日(金)にシンガポール市街地コースで2023年のF1世界選手権 第16戦 シンガポールグランプリのフリー走行1回目が行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムをマーク。2番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は9番手タイムでセッションを終えた。

    2023年 F1シンガポールGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分33秒350
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分33秒428
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分33秒476
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分33秒522
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒540
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分33秒695
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分33秒725
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分33秒974
    9 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分34秒042
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分34秒066
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分34秒568
    12 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分34秒639
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分34秒657
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分34秒802
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分34秒887
    16 40 リアム・ローソン アルファタウリ 1分34秒894
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分34秒985
    18 24 周冠宇 アルファロメオ 1分35秒456
    19 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分35秒474
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分35秒778

    2023年 第16戦 F1シンガポールGP 開催スケジュール
    ■9月15日(金)
    フリー走行1: 18:30~19:30(17:30~18:30)
    フリー走行2: 22:00~23:00(21:00~22:00)
    ■9月16日(土)
    フリー走行3: 18:30~19:30(17:30~18:30)
    予選 : 22:00~23:00(21:00~22:00)
    ■9月17日(日)
    決勝: 21:00~(20:00~)


    2023年 F1シンガポールグランプリ フリー走行1回目

  • フェルスタッペン、F1シンガポールGPでの連勝記録継続は「厳しい挑戦」

    フェルスタッペン、F1シンガポールGPでの連勝記録継続は「厳しい挑戦」

    マックス・フェルスタッペンは、記録更新となる11連勝を狙うシンガポールGPで彼とレッドブル・レーシングがライバルチームからのさらなる挑戦に直面すると予想している。

    フェルスタッペンは前回のモンツァで、2013年シーズンにセバスチャン・ベッテルが記録した9連勝という歴代最多記録を上回り、5月にマイアミを訪問して以来無敗をキープしている。

    しかし、今週末は過酷なシンガポール市街地コースでのストリートトラックアクションに戻るため、フェルスタッペンはより従来型のレイアウトでRB19が見せていた優位性が後退すると予想している。

    「他のトラックほど競争力はないと思う」とフェルスタッペンはシンガポールでの自身とレッドブル・レーシングのチャンスについて語った。

    「ストリートサーキットは僕たちのマシンには少し厳しいと思う。それでも良い仕事ができると思うけど、非常に厳しい状況になるだろうね」

    それでも勝利記録を達成したことでプレッシャーが軽減されたのではと問われたフェルスタッペンは「実際、8、9、10といった数字に目を向けたことはない。常にベストを尽くしたいだけだ」と語った。

    「当然のことながら、毎週末、最高の結果を出そうと自分に課すプレッシャーは基本的に同じだ。実際のところ、その点では何も変わらない」

    フェルスタッペンは、コースレイアウトに加えて、まだ勝利を収めたことのない数少ない会場の一つであるシンガポールでのアクシデントやセーフティカーによる中断についてもよく知っている。

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング シンガポールグランプリ

    フェルスタッペンはシンガポールが自身とレッドブルにとってより大きな挑戦になる可能性が高いことを知っている。

    「もちろん、当然のことながら、この連勝記録を続けたいとは思っているけど、いつかはその記録がストップする日が来ることもわかっている」と現役のワールドチャンピオンは付け加えた。

    「通常、シンガポールのストリートサーキットでは、常に多少のリスクや多少の混乱が伴う。でも、僕たちは勝つためにここにいるし、そうなるように頑張るよ」

    フェルスタッペンは昨年マリーナ・ベイで優勝したチームメイトのセルジオ・ペレスを145ポイントリードしてドライバーズランキングに臨み、レッドブルはメルセデスを310ポイント引き離してコンストラクターズタイトル獲得の最初のチャンスを手にしている。