カテゴリー: F1サウジアラビアGP

  • 2021年 F1サウジアラビアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2021年 F1サウジアラビアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2021年 F1世界選手権 第21戦 F1サウジアラビアGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

    11位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「ポイントが獲得できず残念だ。特に、最後は11位と、すぐそこまで来ていた。最初の赤旗は、その前にピットインしていた僕たちには不運だった」

    「でも、その後の中断後のリスタートはどっちもうまくいき、10番手に浮上したんだ。一旦は後ろのノリス(マクラーレン)にかなりのギャップを築いたけおd、思ったよりもオーバーテイクが簡単で、僕たちはほんの少しストレートでペースが足りなかった。だから、10位にとどまることができなかった。マシンのバランスはいい感じだったので楽観的だったんだけど、最終的にはたぶん11位が精いっぱいだったと思う」

    12位:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「今日は体力的にも精神的にもかなりタフなレースだった。何回ものリスタートでリズムを保ち、タイヤ温度を維持しようとした。セーフティカーはいつだって難しいけど、全力を出したし、2回目のスタートで前方の接触に絡まなかったのは幸運だった。来週のアブダビの最終戦の前に教訓になるいいレースだった」

    13位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今夜のレースはクレージーだった。最初の赤旗が振られたときに、僕たちのレースは終わったと思う。ピットインを選んで、とてもよい順位につけていた。すべてがうまく行けば、現実的に5位か6位になっていたと思う。でも、レースが中断された。僕たちはとても不運だった。赤旗などが出るたびに、僕たちは不利な状況になるように見える。今日はあれほどのデブリのなか、フルセーフティカーが出動しなかったのは、やや危険なレースだったと思う。最終的に何も起きなくてよかった。今日はエステバンが大量ポイントを獲得したけど、アブダビでは確実にペースを取り戻し、ポジティブな形でシーズンを終える必要がある」

    14位:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日はタフな一戦になりました。レース序盤は苦戦することが多かったのですが、最後のリスタートを上手く利用していくつかポジションをあげることができました。少しプッシュしすぎたせいで、残念ながらベッテル選手(アストンマーティン)と接触してしまいました。その時点でのペースは悪くなかったので、無理せずに次のチャンスを待つべきだったと感じます。これについては自分の判断ミスだったと思っているので、レース後に彼には謝りました。ポイント獲得まで目前だったこともあり、とても悔しいレースになりました」

    15位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「忙しいレースだった。特にリスタートと最初の数周はね。僕たちのペースはそれほど悪くなかったし、ポイントを争うことができていた。でも、ベッテルとの接触でダメージを負ってからは本当に難しくなった。あの件は大したことはでなかった。サイド・バイ・サイドになってコーナーを曲がろうとしたけど、接触してしまった。あれで僕のレースは完全に台無しになったし、そこから巻き返すことはできなかった」

    DNF:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「大きなフロア破損でレースを終えるのはタフだったし、ポイント争いをするチャンスを失ったのは残念だ。レース序盤は、物事が有利に運んでいた。17番スタートだったけど、リスタート後はポイント圏内に入っていた。フェラーリ勢の前を走っていたけど、今日はペースが強くなかったので、プレッシャーを受けていた。最初のシケインで角田に追突され、最後尾まで落ちた。その後、キミとのインシデントがあり、ダメージがあって僕のレースは台無しになった。僕にはトラックでのポジションがあったし、あのコーナーは2台が並ぶ余裕はないので、キミが減速する必要があったと思う」

    DNF:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「ターン3の混乱を抜けるとそこら中にクルマがいた。減速するためにブレーキを踏んだけど、後ろから当てられて宙に浮き、それで今日のレースが終わった。残念だけど、コース幅があんなに狭くて高速だと、マシンの大きさもあって、ああいう事故はほぼ避けられない。アブダビを前に、クルマからもう少しスピードを見つけて、もう少し上の位置で戦えるようにしたい。来週はウィリアムズで最後のレースだから、いい形で締めくくりたい」

    DNF:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「チームにとって、ベストなレースウイークにはならなかった。コンストラクターズチャンピオンシップにおいて非常に痛いポイントを失ったので、アブダビで逆転できるようにトライしていく。僕にとって最初の赤旗はとても不運だったけど、2度目のリスタートは上手くいった。ガスリーとシャルル(ルクレール)をパスしてターン3に入ったところ、全員にとってスペースがなかった。シャルルと絡み、リアタイヤに彼のフロントタイヤが当たって、僕のレースは終わってしまった。全員にとってよくない瞬間だったけど、かなりの不運によるものだ。ポイント獲得が必要だったので、本当に残念だ。コース上でマシンに留まって、エンジンを再始動させようとしていたけど、やや往来の激しい場所だったので、リタイアせざるを得まなかった。今日はチームにとってとても重要なレースだったので、かなり痛いけど、アブダビへ向けて望みは残っている。まだ可能性はあるし、戦う余地も十分なので、シーズン最終戦にすべてを捧げます。楽しみにしよう」

    DNF:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「残念だけど、相当の衝撃だった。ストップしなかったアドバンテージがあって、ターン2を出たところでストロールと競争していた。その先はいつも簡単な全開区間だから、どちらのマシンもそうなるはずだったけど、突然、前にいたラッセルがブレーキをかけた。僕もブレーキをかけようとしたけど、200キロから0まで止まるには行き場がなく、突っ込むしかなかった。リプレー映像を見たら、インサイドにも1台いたし、彼も自分自身が避けようとしていたことが分かった」

    DNF:ミック・シューマッハ(ハース)
    「残念ながら、(ジョージ)ラッセルのDRSウィンドウに入ろうとして、少しプッシュしすぎてしまった。ターン23でコントロールを失った。ペースはあったように見えたし、ウィリアムズに快適について行くことができていた。実際にそれは予想外だったし、モチベーションが高まっていた。でも、今回は少し高すぎたのかもしれない。まだ1ポイント獲得が目標だ。それを達成できることを願っている」

  • レッドブルF1代表、過剰な規制に皮肉 「チャーリーが恋しい」

    レッドブルF1代表、過剰な規制に皮肉 「チャーリーが恋しい」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在のF1は“過剰に規制されている”と感じており、元F1レースディレクターの故チャーリー・ホワイティングを恋しく思うと皮肉った。

    F1タイトル争いを展開するマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、日曜日のF1サウジアラビアGPで多くのインシデントを起こし、レース後にスチュワードを訪問した。

    クリスチャン・ホーナーは、ルールが多すぎて、スチュワードとレースディレクターのマイケル・マシには管理しきれていないとし、2019年に突然亡くなった長年のF1レースディレクターであるチャーリー・ホワイティングの規律が、日曜日のジェッダでの混沌としたレースではかけていたと付け加えた。

    「あまりにも長い間言っていることだが、我々は過剰に規制されている」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「10台分の車間距離についてのルールがあるが、リスタート時のフォーメーションラップはフォーメーションラップではない」

    「ルールが多すぎるように感じる。今日、スポーツはチャーリー・ホワイティングを恋しく思ったように感じだ。申し訳ないが、彼の経験は…」

    「明らかに苛立たしいことだが、マイケル(マシ)とスチュワードにとってはムス香椎ことだ。特にこのタイプの会場、デブリ量、コーナーのタイプがあるこのタイプのサーキットではね。だが、それは誰にとっても同じだ」

    「今日、彼らが管理には厳しいレースだったと思う。明らかにそこにはたくさんのデブリがあった」

    「レースでコントロールには追跡するのが困難なさまざまなインシデント、セーフティカー、バーチャルセーフティカー、リスタートがあり、明らかに前後に多くのトラフィックがあった」

    「レースには今後数週間にわたって詳細に議論される多くの教訓があったと思う」

    クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが2週間前のF1カタールGPでグリッドペナルティを科された後、サウジアラビアでの日曜日のレース中に5秒のペナルティを課されるなど、レッドブルは最近のスチュワードの決定に失望していると付け加えた。

    「明らかに、2週間前のドーハでのように、今日はほぼすべての決定が我々に不利だった。昨日は2つのインシデントが発生したが…控えめに言っても変動が多い」とクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンがイエローフラッグ無視とニキータ・マゼピンへの進路妨害がお咎めなしとなったフリー走行3回目に言及した。

  • メルセデスF1 「ハミルトンのフロントウイング破損は0.4秒のロス」

    メルセデスF1 「ハミルトンのフロントウイング破損は0.4秒のロス」

    メルセデスF1は、F1サウジアラビアGPでのマックス・フェルスタッペンとの衝突によってフロントウイングにダメージを負ったルイス・ハミルトンのマシンは、ラップあたり最大で0.4秒をロスしていたと考えている。

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、1コーナーで同時に2台がワイドに出てしまう場面が見られ、その際にアドバンテージを築いたという理由で、フェルスタッペンはハミルトンにトップを譲らなければいけないというオーダーが課せられた。

    マックス・フェルスタッペンはバックストレートで減速し、ルイス・ハミルトンはDRSで抜く返すことを意図したその選択に追い抜きを躊躇して、フェルスタッペンに追突。フロントウイングを破損した。

    ルイス・ハミルトンのマシンは、3回目のスタンディングスタートでエステバン・オコンを接触したときにすでに小さなダメージを受けていたが、フロントウィングのエンドプレートのさらに小さな部分が脱落した。

    メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングチーフであるアンドリュー・ショヴリンは、「タイムロスはどんどん増えていった。それは、彼がエステバンに挟まれ、エステバンがウイングを轢いていった後、0.1~0.2秒くらいで始まった」

    「マックスとの接触の後、我々はその全体を失ったので、0.4秒近くまでパフォーマンスを失った」

    ルイス・ハミルトンはファステストラップのボーナスポイントを獲得するために、ファステストラップを記録し続けた。アンドリー・ショブリンは、その定は完全にハミルトンに委ねられていたと語る。

    「彼は非常に決心していて、我々はは2つのことを考えていた。他の人がタイヤに苦しんでいるのを見ていたし、ウイングがマシンに留まることは保証されていなかあ」とアンドリュー・ショブリンは語った。

    「ポイントを狙うか、安全にプレーするかは難しい決断だった。最終的にはルイスが決断を下した。彼は実際にフロントウイングが見えないという事実に助けられたかもしれない。彼が我々のようにテレビを見ていいたら、それについてもっとよく考えていたかもしれない」

  • レッドブルF1首脳 「メルセデスと同じ扱いを受けていない」

    レッドブルF1首脳 「メルセデスと同じ扱いを受けていない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1サウジアラビアGPを終えて、F1スチュワードはレッドブル・ホンダがメルセデスと「同じ扱いを受けていない」と主張した。

    ルイス・ハミルトンは、大荒れとなったF1サウジアラビアGPを制し、残り1戦でランキング首位のマックス・フェルスタッペンと同ポイントに並んだ。

    F1サウジアラビアGPでも、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは激しいバトルを展開し、シルバーストンやモンツァのようにコース上で衝突した。

    37周目にはルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンに追突して、二人はレース後にスチュワードに召喚された。フェルスタッペンは、その前のコース外からオーバーテイクのあと、ハミルトンに順位を譲ろうとして、大幅に減速していた。

    レース後、マックス・フェルスタッペンの動きには10秒ペナルティが科された。スチュワードは、両ドライバーがインシデントを回避できた可能性はあるが、フェルスタッペンに「大きな過失」があったと判断。「突然かつ大幅」に行われた「不規則な」ブレーキングが、最終的な衝突を引き起こしたした。

    3位のバルテリ・ボッタスに16秒差をつけていたため、最終的にマックス・フェルスタッペンの2位に変更はなかったが、2点のペナルティポイントが加算された。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンからマシン10台分も離れていたことを罰せられなかったことを指摘し、レッドブルはスチュワードから公平な扱いを受けていないと語った。

    「我々のエンジニアは、マックスのブレーキングが一定だったこと、ハミルトンが言ったようなブレーキテストをしなかったことを証明できるよう準備をしている」とヘルムート・マルコは語った。

    「マックスが減速したあと、彼は我々のマシンに追突した。不運なことに、フェルスタッペンはリアタイヤに2つの切り傷ができた。あまりに深い傷だったので、それ以上攻めることができなかった。減速せざるを得なかった」

    「それが1つだ。次に、2回目のリスタートで、ハミルトンはマシン10台分以上離れていた。ベッテルは同じことをしてブダペストでペナルティを受けた。しかし、彼(ハミルトン)は、この行為で、スタートのためにタイヤを準備することができた」

    「その後、彼はマックスをコースアウトさせたが、罰せられなかった。我々は同じ扱いを受けていないと感じている」

    また、ヘルムート・マルコは、レース中のマックス・フェルスタッペンの攻撃性が「限度を超えていた」というルイス・ハミルトンの主張に同意しない。

    「彼が冷静になる理由などないと思う。メルセデス対レッドブルの戦い、マックスとルイスの戦いだ。シルバーストンの出来事、ブダペストの出来事を思い出してほしい。それを忘れてはならない」とヘルムート・マルコは述べた。

  • ルイス・ハミルトン、減速したフェルスタッペンを抜きにいかなかった理由

    ルイス・ハミルトン、減速したフェルスタッペンを抜きにいかなかった理由

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1サウジアラビアGPでマックス・フェルスタッペンが自分にポジションを返すために減速したときに抜きにいかなかった理由を説明した。

    マックス・フェルスタッペンは、ターン2でコース外に出てルイス・ハミルトンの前に出たことで、レースコントロールはレッドブルにリードをルイス・ハミルトンに返すよう指示した。

    マックス・フェルスタッペンは、最終コーナーへのアプローチで減速したが、ルイス・ハミルトンはすぐに抜きにはいかず、フェルスタッペンに追突してフロントウイングにダメージを負った。

    ルイス・ハミルトンはダメージを負ったマシンでレースを続行することができ、最終的にマックス・フェルスタッペンをオーバーテイクして優勝。レース後、二人はスチュワードに召喚され、マックス・フェルスタッペンに10秒ペナルティとペナルティポイントが科された。

    ルイス・ハミルトンは、チームからマックス・フェルスタッペンが自分にポジションを返そうとしていることは伝えられていなかったが、フェルスタッペンがスタート/フィニッシュストレートで自分のDRS圏内に入ることを警戒していたと説明した。

    「 2つのシナリオがあった。1つは明確ではないもので、2つ目は情報を取得できていなかた」とルイス・ハミルトンは語った。

    「その後、彼が僕を抜かせようとしていたことが明らかになった。彼はDRSゾーンの前でそうするように指示されていたと思う」

    「つまり、彼はDRSの検知ポイントで抜かせて、最終コーナーで僕についてきて、ターン1までDRSを使うという戦術だった」

    「でも、最悪のパートは急な激しいブレーキングだった。ある時点でそれが起こり、僕たちは接触した。それは危険なパートだった」

    「二人ともリタイアしなかったことに感謝している。僕にとっては、両方のレースを終えて、ポイントを獲得する必要がある。このような状況でそうするのは難しい。でも、なんとかマシンを1ピースに保つことができた」

    レースに勝利し、ファステストラップも記録したルイス・ハミルトンは、ドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンと同点で最終戦アブダビGPを迎える。

  • ランド・ノリス 「愚かな赤旗タイヤ交換ルールは変更すべき」

    ランド・ノリス 「愚かな赤旗タイヤ交換ルールは変更すべき」

    マクラーレンF1のランドノリスは、赤旗中断中にF1ドライバーが自由にタイヤを交換できるルールは「不公平」だとしてルールの変更を求めた。

    ランド・ノリスは、6番手を走行していた10周目にミック・シューマッハ(ハース)がクラッシュ。セーフティカーのタイミングでタイヤ交換のためにピットイン。先にピットインしたドライバーやステイアウトしたドライバーもいたことで、14番手でコースに復帰する。

    しかし、その後、レースは赤旗が提示され、ステイアウト組はリスタートまでにタイヤを交換することができたため、戦略上のアドバンテージは失われた。

    ランド・ノリスは、昨シーズンのイタリアGPとトスカーナGPでも同様の運命をたどっている。

    「昨年のモンツァでのように数回起こっている。フリーピットストップできる人がいえ、僕たちのレースを台無しにした」とランド・ノリスは語った。

    「ムジェロも僕たちのレースを台無しにしたと思うし、ここでも同じだ。もちろん、僕は常に悪い方向に進んでいるのし、誰よりも酷かったかもしれないけど、とても不公平なルールだし、廃止すべきだと思う」

    「それらは2つの異なるタイヤセットを使用する必要がある1回の必須ピットストップに変更する必要があると思う。それなら許容できると思う。でも、正直なところ、これはすべてを台無しにするだけだ。愚かなルールで損なわれるためのものに多大な努力を払っている」

    ランド・ノリスは、ドライバーズブリーフィングでF1レースディレクターのマイケル・マシと以前にこの問題について話し合ったことがあると語った。

    「最初に起こったときと2回目に起こったとき、僕はすでにそれを取り上げた。必要だと思うけど、やりたいこと、または自分が信じていることを言うことはできる。でも、僕がルールを書くわけではない」

    「もちろん、、テレビ的にはエキサイティングなものになるし、それは彼らが焦点を合わせたいものでもある。彼らが視聴者数を維持したいのであれば、もちろん、それを継続する。でも、僕の観点では、それはレースを台無しにして、それに費やした努力を台無しする」

    ランド・ノリスは最終的に10位まで挽回。過去3レースでは10位が2回、9位が1回と前半戦の勢いを失っている。

    「僕たちにはもっと多くの価値があると思うし、ショーよりもはるかに良い仕事をしているので、残念だ」とランド・ノリスは語った。

    「もちろん、僕はブラジルのようにいくつかのミスを犯しているし、そこは認めなければならない。でも、カタールとここではもっと多くのポイントを獲得できずはずだった」

    「どちらの場合も、チームとしてフェラーリを上回り、少なくともいくつかのポイントを取り戻せたはずだ。最終結果が変わることはないけどね。僕たちは今いる場所よりもはるかに近いはずだ」

    「でも、状況、ルール、そして、数週間前のタイヤのパンクによって、僕たちがどんなに激しくても速くても、できることは何もない。酷いよね」

  • ニキータ・マゼピン 「200キロから0まで止まるには行き場がなかった」

    ニキータ・マゼピン 「200キロから0まで止まるには行き場がなかった」

    ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1サウジアラビアGPの決勝をリタイアで終えた。

    「残念だけど、相当の衝撃だった。ストップしなかったアドバンテージがあって、ターン2を出たところでストロールと競争していた。その先はいつも簡単な全開区間だから、どちらのマシンもそうなるはずだったけど、突然、前にいたラッセルがブレーキをかけた」とニキータ・マゼピン。

    「僕もブレーキをかけようとしたけど、200キロから0まで止まるには行き場がなく、突っ込むしかなかった。リプレー映像を見たら、インサイドにも1台いたし、彼も自分自身が避けようとしていたことが分かった」

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  • アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅のトライは正しい判断」

    アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅のトライは正しい判断」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、F1サウジアラビアGPの決勝を振り返った。

    F1サウジアラビアGPで、アルファタウリ・ホンダF1は角田裕毅が6位入賞。角田裕毅はセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)との接触によりフロントウイングを破損し、更に5秒のタイムペナルティを受け14位でレースを終えた。

    「まず初めに、ジェッダでのこの最高のイベントの開催に際して、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子に祝意を表する。実に素晴らしいサーキットだった」とフランツ・トスト。

    「しかしながら来年に向けての改善点があるとすれば、コーナーの増設だろう。そうすればアクシデントに巻き込まれたマシンも少なくなり、長時間の赤旗を避けることができると思う」

    「我々に関しては、ピエールがP6からのスタートだったが、最初のスタートはあまり上手くいかず、ファーストラップは8位での通過。裕毅はP8からスタートし、彼もまたいくつか順位を落としてしまった。しかし赤旗に救われその後は少しポジションを取り戻すことができた」

    「2回目の赤旗の際は、ピエールは特に良い仕事をしてくれたし、P6を取り戻してチェッカーフラッグが振られるまでその座を守ってくれた。素晴らしいレースを繰り広げ、またもや力強いパフォーマンスを見せてくれて最高だ」

    「裕毅もファイナルスティントで多くの点を改善し、数台をオーバーテイクしてポジションをP9まで上げてくれたが、残念ながらその後コーナー1でベッテルと接触してしまった。彼のトライとオーバテイクは正しい判断であったと思っている。しかし結果的に接触し、フロントウィングにダメージを負ってしまうことになってしまった。その後はパーツの交換を余儀なくされ、マシンにハードタイヤを装着したが、その後は力強いラップタイムと共に良いレースを繰り広げてくれた」

    「全体としては、ピエールが6位獲得、裕毅も週末を通して本当に素晴らしいパファーマンスを見せてくれたので、初めてのサウジアラビアは我々にとって良い経験となった。アブダビでの最終レースを楽しみにしている」

  • F1レースディレクター、レッドブルF1への順位返上オファーは「通常の議論」

    F1レースディレクター、レッドブルF1への順位返上オファーは「通常の議論」

    F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1サウジアラビアGPのリスタート前にマックス・フェルスタッペンのポジションを失うというレッドブルF1への申し出は「定期的に行われる通常の議論」だと説明した。

    マイケル・マシは、大荒れとなったF1サウジアラビアGPの2回目のスタンディングリスタートで、レッドブルF1にポールポジションを破棄して、マックス・フェルスタッペンをルイス・ハミルトンの後ろに下げることを提案した。

    この提案は、1回目の赤旗中断後のリスタートのターンン1でルイス・ハミルトンをコース外から抜いたことへの対応だ。

    マイケル・マシとレッドブルF1のスポーティングディレクターであるジョナサン・ウィートリーとの無線での議論は、ソーシャルメディア上のファンによる英国のゲーム番組『Deal or No Deal』との比較を引き出しました。

    しかし、マイケル・マシは、手順について異常なことは何もないと強調した。

    「レースディレクターの観点からは、そのような状況でチームに何かをするように指示する権限はないので、取引とは呼べない」とマイケル・マシはレース後に語った。

    「私は彼らに申し出をすることができるし、そうする権限はあるが、選択は彼ら次第だ。スチュワードはペナルティを与える権限を与えられているが、私は彼らに私の視点を与えることができる」

    「それが、私が彼らにそのポジションを放棄する申し出た理由だ」

    いくつかの審議の後、レッドブルは最終的に申し出を受け入れ、ミディアムタイヤに交換したマックス・フェルスタッペンは2回目のリスタート時に大胆な突進でルイス・ハミルトンからリードを奪った。

    マイケル・マシは、レッドブルF1との会談は「非常に通常の話し合いであり、シーズンを通し、そしてそれ以前にも定期的に何度も行われた」と主張した。

    「ターン3でのインシデントが原因で発生した赤旗の結果だった。赤旗の状況での優先順位はドライバーが安全であることを確認することだ。そこからトラックの清掃など、マーシャルのリカバリングをアクティブにする」

    「おそらく通常に比べて少し長く見えたかもしれないが、非常に通常に行われてきた議論です。ターン2で起こるのを見たとき、私はすぐにスチュワードにその場所を返上することをオファーつもりだと提案した」

    「その後、赤旗は明らかに非常に迅速に発生した。それは、我々再び進む前の絶対的な優先事項だった。中断中だったので、レースが再開する前にそれを効果的に修正することができた」

    だが、マイケル・マシの主張に反して、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリス・チャンホーナーは、この状況は「異常」であり、「これまでに遭遇したことはない」と述べた。

  • キミ・ライコネン 「ベッテルとの接触でレースは台無しになった」

    キミ・ライコネン 「ベッテルとの接触でレースは台無しになった」

    アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1サウジアラビアGPの決勝を15位で終えた。

    「忙しいレースだった。特にリスタートと最初の数周はね。僕たちのペースはそれほど悪くなかったし、ポイントを争うことができていた」とキミ・ライコネン。

    「でも、ベッテルとの接触でダメージを負ってからは本当に難しくなった。あの件は大したことはでなかった。サイド・バイ・サイドになってコーナーを曲がろうとしたけど、接触してしまった」

    「あれで僕のレースは完全に台無しになったし、そこから巻き返すことはできなかった」

    関連:セバスチャン・ベッテル 「あのコーナーはキミが減速する必要があった」