カテゴリー: F1サウジアラビアGP

  • ルイス・ハミルトン 「フェラーリF1がメルセデスの後続だったのは奇妙」

    ルイス・ハミルトン 「フェラーリF1がメルセデスの後続だったのは奇妙」

    ルイス・ハミルトンは、F1サウジアラビアGPの週末にフェラーリが2台のメルセデスの後ろでフィニッシュのは「奇妙」だったと語った。

    イベントに先立ち、フェラーリは開幕戦のバーレーンよりも速いペースを見せていると予想されていた。シャルル・ルクレールは予選でプラスの速さを見せたものの、10グリッド降格により、グランプリのスタート時点をトップ10圏外で迎えた。

    ジョージ・ラッセルはレース開始時にカルロス・サインツの前に留まり、ルイス・ハミルトンはセーフティカーの恩恵を受けて、フレッシュのミディアムを使用してスペイン人の前に出ました。

    ラッセルは4位、ハミルトンは5位でゴールし、フェラーリはグランプリ後半に逆転することができなかった。

    「フェラーリが僕たちの後ろにいたのは、間違いなく奇妙だった。我々にとってポジティブなことだけどね」とハミルトンは語った。

    「この異なる路面だし、なぜこの路面とクルマが、ある方法ではうまくいき、別の方法では違うのかがよくわからない」

    「この週末から得られるポジティブなことはたくさんある。最初の数レースはアップダウンが激しいから、できるだけ早くアップグレードして、速いクルマとの差を縮められるようにしたい」

    また、ハミルトンはレース後、レース週末のセットアップが間違っていたとし、チームメイトのジョージ・ラッセルの方がより安定した方向へ進んだと述べた。

    しかし、7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、予選に比べて、レース中のW14はより快適に走ることができたと語る。

    「難しい決断であり、50/50の可能性だ。間違った決断になる可能性が高い」とルイス・ハミルトンは語った。

    「でも、それはたまたまセットアップに関して誤った判断をしただけで、第1スティントではアンダーステアが強く、ペース的に苦戦したけど、第2スティントでは良くなった」

    「95%を超えているときは非常に鋭敏だけど、レース スティントでは、はるかに制御しやすく、予測しやすくなっている」

    ルイス・ハミルトン F1 メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

  • アストンマーティンF1 「ストロールのリタイアはエネルギー回生の問題」

    アストンマーティンF1 「ストロールのリタイアはエネルギー回生の問題」

    アストンマーティンF1は、2023年F1サウジアラビアGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが3位、ランス・ストロールがリタイアでレースを終えた。

    素晴らしい蹴り出しで1コーナーでペレスの前にでて最初の数周を見せたアロンソは、その後、2台のレッドブル勢に抜かれたものの、後続を大きく引き離した。

    しかし、スタート時にグリッド枠から外れていたため、5秒のペナルティが課せられ、それを消化している最中にメカニックが早々にマシンの整備し始めたとして、レース後に10秒のペナルティが課せられ、3位から4位へと順位を下げたが、数時間後にこの判定は取り消された。

    ストロールは、順調に順位を上げていたが、問題が発生したためコース上でマシンを停止するように指示された。

    マイク・クラック(チーム代表)
    「ここジェッダで、フェルナンドと一緒に今年2度目の表彰台を獲得できて、とても満足している。フェルナンドにとっては、キャリア通算100回目の表彰台であり、非常に印象的なマイルストーンだ。クルマは週末を通して競争力があり、今夜も力素良いレースペースを見せた。この1週間、懸命に働いてくれたチームのみんなを心から称賛する。ランスがエネルギー回生の問題で早々にリタイアを余儀なくされたのは本当に残念だ。その原因はまだ調査中だが、彼は強いペースを持っていたので、今夜もきっと大きなポイントを獲得できただろう」

    フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム F1 サウジアラビアGP

    フェルナンド・アロンソ(3位)
    今夜の結果、2度目の表彰台を獲得できて、最終的に満足している。2番目に速いチームであることを証明できたし、レース中もいいペースだった。スタート時のグリッド位置は僕のミスだったけれど、その分、プッシュしてタイムを縮めた。この週末を迎えるにあたって、自分たちがどの位置にいるのかはっきりしなかったので、次の数レースに向けては良いニュースだ。次のオーストラリアが楽しみだ」

    ランス・ストロール アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム F1 サウジアラビアGP

    ランス・ストロール(DNF)
    「このような有望な週末の後、グランプリでリタイアしてしまったのは残念だ。スタートは素晴らしく、ターン13のアウト側でカルロス(サインツ)をオーバーテイクできたのはとても楽しかった。コース上ではいいポジションにいたし、プッシュするのを楽しんでいたけど、その後、パワーの低下を感じ始めて、マシンを止めるように言われた。僕たちが望んでいた結果ではなかったけど、競争力のあるクルマがあることは知ってサウジアラビアを離れることができるし、次戦のオーストラリアでは、また戦いに挑む」

  • フェラーリF1 「予選と決勝でパフォーマンスレベルに大きなギャップ」

    フェラーリF1 「予選と決勝でパフォーマンスレベルに大きなギャップ」

    スクーデリア・フェラーリは、2023年F1サウジアラビアGPの決勝で、カルロス・サインツが6位、シャルル・ルクレールが7位でフィニッシュした。

    フェラーリにとっては目立たないレース週末となった。実際、プラクティスから、ロングランは調子が悪く、ペースが上がらないように見えた。ルクレールはスタートで少なくともソフトタイヤで良い進歩を遂げ、ピットストップで両方のドライバーがストロールを飛び越えてフィールドを駆け上がった。

    しかし、セーフティカーが導入される前にピットストップを行ったため、タイムロスをしてしまった。先行するメルセデス車のペースに乗れず、トップ集団から大きく遅れてのゴールとなった。

    フレデリック・バスール(チーム代表)
    全体としては、今日の結果に満足することはできない。特にハードタイヤでは、マシン期待していたようなペースがなかった。また、予選と決勝でパフォーマンスレベルに大きなギャップがあった。しかし、シャルルのソフトタイヤでのペースが良く、最初のスティントで6つポジションを上げることができたのは収穫だった。カルロスもミディアムタイヤでいい走りをした。我々の戦略は的確で、ピットクルーも2回のストップがうまく実行した。今シーズンはまだ先が長いので、これからも戦い続ける。次戦に向けて、パッケージを最大限に活用し、SF-23をさらに開発することに全力を取り組んでいく」

    カルロス・サインツJr. スクーデリア・フェラーリ F1 サウジアラビアGP

    カルロス・サインツ(6位)
    「タフな日曜日だった。レースに向けて、週末のセッションを見る限り、もっと良いレースペースを期待していた。やるべきことはあるし、現時点でクルマは望んでいるところにいないこともわかっている。でも、我々はプッシュし続け、状況を改善できると確信している」

    シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ F1 サウジアラビアGP

    シャルル・ルクレール(7位)
    「今日は、これ以上引き出せるものがなかった。ソフトタイヤでの最初のスティントはとても好調で、プッシュしていくつかポジションを上げることができた。ハードに交換した直後にセーフティカーが出たので、残念ながらそこでアドバンテージを得ることはできなかった。ハードでは思ったほどペースが上がらず、残りのレースはカルロスと一緒にトレインで走ることになった。レースペースについてはまだ課題があるし、オーストラリアではもっと強くなれるようにプッシュしていくつもりだ」

  • F1サウジアラビアGP、決勝前の国歌の演奏が酷かったと話題

    F1サウジアラビアGP、決勝前の国歌の演奏が酷かったと話題

    2023年のF1サウジアラビアGPの決勝前に演奏された国家が酷かったと話題になっている。

    ドライバーたちはグリッドに並んで国歌斉唱に耳を傾けたが、ファンたちはすぐにバンドが音を外していることに気付いた。ソーシャルメディア上で「中学校のバンドみたいだ」とファンが反応する中、ドライバーたちは無表情でいようとした。

    しかし、ファンは、笑いを抑えるのに苦労している1人のドライバーをすぐに見つけた。

    「あのアンセムはなんだ?ジョージは笑いをこらえるのに必死だ!」と笑いをこらえるのに必死なジョージ・ラッセルを指摘した。

    さらに多くのファンがネット上でバンドを非難した。

    「あのアンセムは一体何だったんだ! バンドは壊れたような、時間を失ったような音を出していた。おぞましい!」

    「なんてこった、これは私が今まで聞いた中で最悪の国歌かもしれない」

    「サウジアラビアの国歌を演奏した中学校のバンドへの叫びだ・・・」

    「フェラーリのニュースではなく、ステファノ・ドメニカリとジョージ・ラッセルがサウジアラビアの国歌を歌って笑うのが週末のハイライトだ!」

  • ハースF1のマグヌッセン 「角田裕毅は素晴らしいディフェンスをしていた」

    ハースF1のマグヌッセン 「角田裕毅は素晴らしいディフェンスをしていた」

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1サウジアラビアGPでアルファタウリの角田裕毅をレース終盤に盛大にオーバーテイクし、10位と最終ポイントを獲得した。

    このオーバーテイクで今季初ポイントを獲得したマグヌッセンは、当然ながら満足げな表情を浮かべた。25周目から角田裕毅のリアウイングを追いかけ、最終的には残り5周の最終コーナーでインを突いてパスした。

    「いいパスだったね。裕毅は素晴らしいディフェンスをしていて、何周も僕を抑えていた。重要なポイントで僕のエアロを破壊するために適切な場所にマシンを置いて、ターン1でディフェンスするために最終コーナーで常に良い立ち上がりをしていた。そして、ついに彼を捕えることができた」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「本当にうれしい。今週末はセットアップで良い一歩を踏み出せたと思うし、今日はバーレーンよりもタイやデグラデーションがはるかに改善されているので、それには本当に満足しなければならない」

    レース後半に角田裕毅(アルファタウリ)をオーバーテイクして10位入賞を果たしたマグヌッセンレース後半に角田裕毅(アルファタウリ)をオーバーテイクして10位入賞を果たしたマグヌッセン

    ケビン・マグヌッセンは、開幕戦のバーレーンGPでノーポイントに終わったハースF1チームのリカバリーに満足しているようだ。だが、3月31日から4月2日にかけて開催されるオーストラリアGPを楽しみにしているとしながらも、ハースF1チームがよりデグラデーションの激しいサーキットでうまくやれるかどうかについては、まだ疑問が残っていると認める。

    「僕たちは実際に一歩前進したと感じており、それがメルボルンと今後のレースに反映されることを願っている」とマグヌッセンは語った。

    「ターマック的に路面が硬いレースに戻り、実際に一歩前進できたかどうかを確認することになる。でも、今日はハッピーだ」

  • アルファタウリF1 「ドライバーとチームのパフォーマンスはポジティブ」

    アルファタウリF1 「ドライバーとチームのパフォーマンスはポジティブ」

    スクーデリア・アルファタウリは、2023年F1サウジアラビアGPの決勝で、角田裕毅が11位、ニック・デ・フリースが14位でフィニッシュした。

    角田裕毅は、セーフティカーが導入されたタイミングでピットストップを行い、ポイント圏内に浮上しるという幸運を手にしたドライバーだった。しかし、アルピーヌの速いマシンを抑えることができず、10位まで後退。その後、ポイント獲得を目指して懸命のディフェンスをしたが、結局はマグヌッセンのハースが圧倒的な速さを見せた。

    ニック・デ・ブリースは、終盤にいくつか楽しいムーブを見せ、経験を積んでいる。

    ジョディ・エギントン(テクニカルディレクター)
    「両ドライバーは、ラップタイムが一貫しているソリッドなレースを見せてくれた。戦略も良く、セーフティーカー導入時のダブルピットストップも上手く機能してポジションを上げることができた。2人がミディアムタイヤを上手く管理してくれたおかげで、ファーストスティントを長くして、早めにハードタイヤに交換していた中団争いのライバルたちにタイムを譲らなくて済んだ。この戦略とセーフティーカーのおかげで、裕毅はポイント争いに加わることができた。裕毅は8位争いを見せてくれたが、アルピーヌ勢の方が速かったため、戦い続けることはできませなかった。だが、ファイナルスティントの大半でマグヌッセンと10位争いを繰り広げることができた。度重なるプレッシャーに耐え続けたが、最後の最後で抜かれて11位に下がり、ポイントを逃してしまった。ニックについては、同じ戦略でポイント圏内に送り込むことはできなかったが、スタートから順位を上げ、いくつかのナイスファイトを見せ、両方のタイヤで十分なラップタイムを記録した。ポイントを逃してしまったのはフラストレーションが溜まるが、ドライバーとチームのパフォーマンスからはポジティブな部分が得られた。予定している空力のアップデートが楽しみだ。間違いなく今後のレースでパフォーマンスを高めてくれるだろう」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアGP

    角田裕毅(11位)
    「11位でレースを終えました。あと4周で10位を譲ってしまったのはとてもフラストレーションが溜まります。チームはすばらしい仕事をしてくれましたし、すべてがパーフェクトでした。ミディアムタイヤのペースはかなり強力で、予選から大きく向上しました。チームと自分で成し遂げたことに満足していますが、同時にポイントを獲得できなかったことは残念に思っています。アップデートとともにさらに強くなってメルボルンへ向かいます。すでに次のレースに切り替えていますし、メルボルンではパフォーマンスを最大化するためにベストを尽くします。中団争いでトップに立ち、ポイントを定期的に稼げるようになるためにハードワークを続けます」

    ニック・デ・フリース スクーデリア・アルファタウリ F1 サウジアラビアGP

    ニック・デ・フリース(14位)
    「今日は十分な仕事ができなかった。スタートとリスタートで勢いを得てポジションを上げることができなかった。DRSトレインに捕まってしまったときは特に厳しかった。アタックできず、タイヤ管理とプッシュのバランスを取るのに苦しんでしまい、タイヤに正しく熱を入れることができなかった。最後にクリーンエアで周冠宇を追っているときのペースはとても良く、安定していた。全体的にはバーレーンからステップアップできていたので、ポジティブな内容だった。プッシュし続ける必要がある」

  • アルファロメオF1 「目標とするレベルに達することができなかった」

    アルファロメオF1 「目標とするレベルに達することができなかった」

    アルファロメオF1チームは、2023年F1サウジアラビアGPの決勝で、周冠宇が13位、バルテリ・ボッタスが18位でレースを終えた。

    ボッタスは厳しい午後を過ごした。かなり早い段階でピットインし、セーフティカーが導入された後に再びピットイン、そしてグリップ不足に悩まされた後に3回目のピットインを行った。最下位でゴールしたボッタスはスピード不足を訴え、チームはラジエーターにダメージがないかをチェックした。周はミッドフィールドでハース勢と激しいバトルを繰り広げたが、ポイント圏内には届かなかった。

    アレッサンドロ・アルンニ・ブラビ(チーム代表)
    「我々がスタートしたグリッドの位置からポイントを争うことを期待していたが、残念ながら、今回はトップ10に入ることができなかった。チームは難しい週末を過ごし、目標とするレベルに達することができなかった。ベースに戻って、このパフォーマンスからのデータを分析し、バーレーンの時のレベルに戻るために、どこが足りていないのか、何が足りないのか必要なステップを理解する必要がある。メルボルンでは、C43のパフォーマンスをさらに向上させるためのアップデートが入る予定だ。もちろん、ハードワークを続ける必要がある。シーズンは長く、各レースで激しいバトルが繰り広げられるだろう」

    周冠宇 アルファロメオ・レーシング F1 サウジアラビアGP

    周冠宇(13位)
    「第1スティントは好調で、ペースも良く、トップ10に手が届きそうな感じだった。もちろん、このようなストリート・サーキットでは、トラックポジションが勝負の分かれ目となる。残念なことに、セーフティカーが出たときにDRSトレインに引っかかっていた。その瞬間から僕のレースは妥協を強いられたい、これ以上どうすることもできなかった。今日は僕たちの日ではなかったけれど、チームとしてこれからもっと多くのことを成し遂げられると思う。数週間後のメルボルンは新しいチャンスだし、マシンをアップグレードが入る。ポイント争いを続けるために必要なステップアップができることを期待している。僕たちにはそれができて、上位を争うことを示してきたので、オーストラリアで再びそれを達成できると確信している」

    バルテリ・ボッタス アルファロメオ・レーシング F1 サウジアラビアGP

    バルテリ・ボッタス(18位)
    「昨日の予選はバーレーンの時と同じようなパフォーマンスだったので、今夜も期待していたけど、残念ながらレースはまったく違う展開になってしまった。マシンのフィーリングが悪く、レース序盤からグリップが得られなかったので、何が起こったのかを正確に把握する必要がある。1周目に大きなデブリを轢いてしまったので、もしかしたらフロアにダメージが負っていたのかもしれない。メルボルンに向けて、クルマとデータを見て、もっと理解を深めていくつもりだ。僕たちのクルマは、今夜見せたものよりもずっといいものだと信じている。周ははるかに良いペースがあった。この週末はあまり代表的なものではなかったと思うし、オーストラリアではまたポイント争いができると確信している」

  • マクラーレンF1、両方のドライバーが1周目にフロントウイングを破損

    マクラーレンF1、両方のドライバーが1周目にフロントウイングを破損

    マクラーレンF1は、2023年F1サウジアラビアGPの決勝で、オスカー・ピアストリが15位、ランド・ノリスが17位でレースを終えた。

    スタートでピアストリがガスリーと絡んだり、ノリスがフロントウイングの一部を失ったりと、パパイヤの2台はともにアクシデントに見舞われた。2台ともすぐにピットインしてフロントウイングを交換し、その結果、後方に下がってしまった。

    その後、レースはデータ収集とピアストリがレースコンディションでのF1マシンに慣れることに重きが置かれたが、一時は2人の戦いが許され、ピアストリは1周目の終わりからフィニッシュまで同じタイヤを履いていたにもかかわらず、チームメイトを抜くことに成功した。

    アンドレア・ステラ(チーム代表)
    「ポイント獲得を期待してレースを始めたのに、1周目から2台とも最後尾になり、ジェッダから手ぶらで帰ることになった。オスカーは1コーナーで接触し、フロントウイングを破損してピットイン、ランドはオスカーのマシンから落ちた破片に接触して、同じくフロントウイングを破損した。我々はレーサーであり、こういうことは前向きに受け止めるし、オーストラリアに行ったら、さらに成功させたいと思う。メルボルンに行く前に、マシンを改善するためにやるべきことがあることは分かっているので、それが当面の焦点になる」

    オスカー・ピアストリ マクラーレン F1 サウジアラビアGP

    オスカー・ピアストリ(15位)
    「僕たちが求めていた日 ではないことは明らかだ。序盤で接触があり、フロントウイングを一部失ってしまった。実際、どうすることもできなかったと思う。少し絞られた。終盤はいいレースができたし、ハードで長いスティントを走ったから、タイヤについて少しは学べたのは良いことだけど、全体として、今夜は僕たちが求めていたものではなかった」

    ランド・ノリス マクラーレン F1 サウジアラビアGP

    ランド・ノリス(17位)
    「タフなレースで、今日はとても不運だった。スタートはとても良かったけど、その後、デブリにぶつかってフロントウイングを損傷してしまった。何とか結果を出せるようにベストを尽くたけど、運が味方しなかった。チームとしてできる限りの仕事をしたけど、それ以上のことを達成するのは難しかった。だから、厳しいけど、今はオーストラリアに集中して、そこでもっといい仕事ができるようにしたいと思っている」

  • ウィリアムズF1 「ポイントを獲得する良いチャンスを逃した」

    ウィリアムズF1 「ポイントを獲得する良いチャンスを逃した」

    ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1サウジアラビアGPの決勝で、ローガン・サージェントが16位、アレックス・アルボンはリタイアでレースを終えた。

    アルボンはリタイアした2台のうち1台で、ブレーキが故障してピットに戻らなければならなかった。アルボンはピットレーンに入るために、スピードを落としてコースを1周余分に走らなければならなかったが、この問題をうまく処理して無事にガレージに戻ることができた。その後、サージャントが12位を走行していたが、終盤にデ・ブリースとサージャントに抜かれた。

    それにより、サージェントはチームの旗を掲げることになり、大半を12番手で走行していたが、最後の数周で仲間のルーキーであるニック・デ・フリースとオスカー・ピアストリに抜かれた。

    デイブ・ロブソン(車両パフォーマンス責任者)
    「今日はペースが良かったし、アレックスはトップ10でフィニッシュする可能性が十分にあった。しかし、残念ながらメカニカルブレーキシステムの問題でリタイアを余儀なくされた。この問題は次のレースまでに調査し、解決する予定だ。金曜日の夕方、こことグローブで、レースに向けてマシンを準備するために多くの良い仕事がなされたのだけに残念だった。ローガンのレースはセーフティーカーによって妥協を強いられ、ミディアムタイヤでの長いスティントと、接近したマシングループに対するディフェンシブなレースを強いられることになった。彼は最終的に速い車にいくつかポジションを失ったが、2回目のF1レースで良いパフォーマンスを発揮した。この週末から多くのポジティブなことを得ることができたが、同時に、さらにポイントを獲得する良い機会を逃してしまった。非常に厳しいミッドフィールドで成功するためには、いくつかの改善をしなければならない」

    ローガン・サージェント ウィリアムズ・レーシング F1 サウジアラビアGP

    ローガン・サージェント(16位)
    「今日は昨日より少し苦戦した。最初の30周くらいはとても良かったけど、最後のほうはタイヤのグリップを維持するのに苦労した。グリップがかなり落ちていた。とはいえ、今回も無事に乗り切ることができ、多くのことを学ぶことができた。次のレースに向けては間違いなく自信がついた。この週末は、難しいコースでも本当に速く走れるということを証明できたので、メルボルンではそれを生かし、同じことを繰り返しながら、どんどん改善していきたい。この2レースで、僕は非常に多くのことを学んだ。すべてが自然にできるようになってきていると感じているし、物事を自然にできるようにして、それを実行し続けることを心掛けている。一度に全部がうまくいくわけではないし、もっと良いものを作り上げ、理解し続けることが大切だ」

    アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ・レーシング F1 サウジアラビアGP
    アレクサンダー・アルボン(DNF)
    「この週末は、チームとして本当に強いと感じたし、昨年と比較してクルマがどうなっているのか、本当に感心していたので、悔しい一日だった。このクルマに乗れるのはとても楽しいことだけど、残念ながら予選で大事な場面で失敗してしまい実行に移せなかった。決勝でも問題がでてしまった。近週末はポイントを獲得できる可能性があっただけに悔しい。後方でフィニッシュするよりも、マシンのペースがあることを知りながら、がっかりするほうがずっといい。ポジティブな要素がたくさんあり、逆転して戦えるチャンスがあるという別の種類の失望だ」

  • 2023年 F1サウジアラビアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 F1サウジアラビアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2023年のF1世界選手権 第2戦 サウジアラビアGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    優勝はポールポジションからスタートしたセルジオ・ペレス。昨シーズン、間の悪いセーフティカー導入によって優勝を阻まれたジェッダで見事にレースを掌握し、完勝を飾った。2位には予選の不運で15番グリッドから挽回したマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブル・レーシングが2戦連続でワンツーフィニッシュを達成した。

    優勝:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「“ウィッキッド(最高)” なレースだった! これは今週初めて知った言葉なんだ。スタートは最高ではなかったけれど、フェルナンドからリードを奪い返したあとは後続との間にギャップを築けた… セーフティカー導入まではね。昨シーズンのジェッダが脳裏をよぎったよ。セーフティカー退出後は去年と違う展開になって、終盤にマックスがプッシュしてきたときも再びギャップを築いて維持できたのでよかった。ミルトンキーンズとサーキットにいる全員が今シーズンの僕たちのためにすごく素晴らしいマシンを作ってくれた。プッシュして結果を出し続けるこのチームの一員であることが嬉しいし、自分たちをとても誇りに思う。チームは極めて高いレベルで仕事をしているので、このチームの一員であることは本当に素晴らしい。もちろん、シーズンはまだ長いという事実を思い出す必要があるけれど、今夜はチームとして素晴らしい結果になった」

    2位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「レース序盤は少しトリッキーで、数珠繋ぎの車列の中では非常にグリップが低く、前のマシンを追うのが難しかった。ある時点からは状況が少し落ち着いてポジションを上げることができた。セーフティカー導入も多少の助けになったね。冷静さを保ちながら1台ずつマシンをかわしていくことが重要だった。基本的には今日は2位を狙っていた。最大限のリカバリーをすることを意識していた。予選でポールポジションを取れていたら、状況は大きく違っていただろう。レース終盤はチェコを追いかけていたけれど、レースが終わるまでに彼とのギャップを縮めるのが難しいことは計算できていた。追い上げてプッシュを試みようとした周回でバイブレーションが出てきて、マシンにやや不安を感じるようになった。2位を確実に手にすべきだと言い聞かせる方が良いときもある。僕たちは非常に速いマシンを手にしているので、チームとして2台揃って信頼できる状態にする努力をしているけれど、もっと良い仕事ができると思う。メルボルンではトラブルのない週末を送り、自分たちにできる最高の結果を残したい。今シーズンのこれまでには満足しているけれど、シーズンは長い」

    3位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    今夜の結果、2度目の表彰台を獲得できて、最終的に満足している。2番目に速いチームであることを証明できたし、レース中もいいペースだった。スタート時のグリッド位置は僕のミスだったけれど、その分、プッシュしてタイムを縮めた。この週末を迎えるにあたって、自分たちがどの位置にいるのかはっきりしなかったので、次の数レースに向けては良いニュースだ。次のオーストラリアが楽しみだ」

    4位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「ハードワークを積み重ね、それが報われたとき、満足感を得ることができる。今日は実力でフェラーリの2台より先にフィニッシュできたし、これからもっともっとパフォーマンスを発揮できるはずだ。レッドブルとの差はまだかなりあるけど、この週末をポジティブにとらえ、全力で戦い続け、自分たちのことに集中することにしよう。面白いレースだった。セーフティカーの後、僕はハードタイヤを履いていて、ルイスはミディアムタイヤで後ろにいた。序盤は彼のほうが少しペースが良かったけど、終盤になれば自分のペースが来ることは分かっていた。フェルナンドは今日表彰台に上がるに値するし、僕は4位で満足だ」

    5位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はチームとして素晴らしいポイントを獲得することができた…7位から5位まで順位を上げることができたのが大きかった。もし予選がもっと良かったら、もっと良い結果が得られたかもしれない。この週末は、セットアップが最大の問題だった。予選で失敗し、決勝でもうまくいかなかったので、今日は苦戦を強いられた。ハードタイヤで長く走ることを狙ったけど、セーフティカーが出たのでピットインせざるを得なかった。ミディアムタイヤはなんとか機能させることができたけど、長い第2スティントだった。でも、バーレーンのときのようなタイヤデグラデーションはなかった。フェラーリ勢を抑えてトップ5に入ったのは素晴らしいことだ。課題はたくさんあるけど、この週末から得られるポジティブなことはある」

    6位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「タフな日曜日だった。レースに向けて、週末のセッションを見る限り、もっと良いレースペースを期待していた。やるべきことはあるし、現時点でクルマは望んでいるところにいないこともわかっている。でも、我々はプッシュし続け、状況を改善できると確信している」

    7位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日は、これ以上引き出せるものがなかった。ソフトタイヤでの最初のスティントはとても好調で、プッシュしていくつかポジションを上げることができた。ハードに交換した直後にセーフティカーが出たので、残念ながらそこでアドバンテージを得ることはできなかった。ハードでは思ったほどペースが上がらず、残りのレースはカルロスと一緒にトレインで走ることになった。レースペースについてはまだ課題があるし、オーストラリアではもっと強くなれるようにプッシュしていくつもりだ」

    8位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「全体としては、チームにとって妥当なレースだったと言える。最終的な結果は、レースでのパフォーマンスを反映したものであり、8位という結果は、今日達成できた最大のものだ。2台ともポイント圏内に入ったことは、特にバーレーンの後では間違いなくポジティブなことだけど、今の状況に完全に満足してしまってはいけない。僕たちのクルマにはポテンシャルがあるので、ライバルに追いつくために学習と開発を続けていく。上位グリッドに挑戦したいし、そのためにハードワークを続けていく。この週末を振り返って報告し、すぐにオーストラリアに目を向け、さらに上を目指す」

    9位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「チームでの最初の2レースで2つのポイントフィニッシュを達成できたことは、間違いなく満足のいくものだ。でも、8位と9位でフィニッシュできたことが、今日のベストだったと思う。我々は前向きな一歩を踏み出している。クルマに乗るたびにいろいろなことを学んでいるし、その知識を応用してパッケージ全体を改善し続けなければならない。僕サイドでも、もっとやれることがある。特に予選で最大限の力を発揮できれば、レースでより良いトラックポジションを得ることができる。チームとディブリーフィングを行い、学習を続け、オーストラリアでさらなる改善を見せたい」

    10位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「1ポイントには大きな意味がある。この週末は順調にスタートできたわけではなかったけど、予選では本当に状況が好転し、グルーヴを見つけることができたようだ。残念ながら、ギアボックスの問題があったけど、今日はそれがなく、とても良かった。いいレースができたし、いいスタートが切れたし、タイヤもうまくコントロールできた。特にハードコンパウンドでは、角田よりも古いタイヤを履いていたけど、実際、デグラデーションは僕の方が少なかった。最後に彼をパスすることができ、1ポイントを獲得することができた」