カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • ザウバー、ウィレム・トートが空力開発責任者に復帰

    ザウバー、ウィレム・トートが空力開発責任者に復帰

    ザウバーは、ウィレム・トートが空力開発責任者の役割に復帰することを発表した。

    ウィレム・トートは、BMWザウバー時代の2006年〜2009年に空力開発責任者を務めていたが、BMWのF1撤退後に勇退していた。

    ウィレム・トートは、11月4日からシーマス・マラーキーに代わって空力開発責任者に復帰する。

    「彼はより技術的でマネジメント志向ではない地位を就き、空力リサーチを担当していく」とザウバーは発表。

    ウィレム・トートは、2006年にBNWザウバーに加入する以前、トールマン/ベネトン、フェラーリ、BARで働いていた。

  • 小林可夢偉:F1インドGPプレビュー

    小林可夢偉:F1インドGPプレビュー

    小林可夢偉が、F1インドGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「インドに行くのは初めてですし、国を知ることにとても興味があります。みんなから食べ物に注意しろと言われます。ある意味、自分の胃が心配ではありますが、バターチキンカレーが好物なので、本場のカレーを食べてみたいですね」

    「もちろん、まだトラックのことはわかりません。歩いてみるつもりではありますが、一般的に僕はトラックウォーキングは重要視していないですし、実際あまり役には立ちません。F1カーでサーキットを走っているときのスピードは全てを変えてしまうくらい異なります。初のインドGPでは自分のためだけでなく、チームのためにも良い結果を出したいです。それに人々と大きな関心を持ってくれていることを期待しています。デビューレースでは常に重要なことですし、ファンの興奮が素晴らしい雰囲気を生み出してくれます」

  • セルジオ・ペレス:F1インドGPプレビュー

    セルジオ・ペレス:F1インドGPプレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1インドGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「インドの新しいトラックを楽しみにしている。僕にとってまた未知のサーキットだけど、今回は全員にとって新しいので、僕だけがゼロからスタートするわけではない。レース前の月曜日にフェラーリのシミュレーターでテストするので、サーキットについて実際に少し理解することができるだろう」

    「初のインドGPはとても刺激的なイベントになると思う。インド人の友人がいて、彼らはみんながインドGPについてどれくらい熱狂的か話してくれている。いずれにせよ、僕のゴールは、レース週末を最大限に生かして、再びポイントを獲得することだ」

  • ザウバー、ファビオ・ライマーを若手ドライバーテストに起用

    ザウバー、ファビオ・ライマーを若手ドライバーテストに起用

    ザウバーは、ファビオ・ライマーをアブダビ若手ドライバーテストに起用することを発表した。

    若手ドライバーテストは、F1アブダビGP後の11月15(火)日〜17日(木)に開催。22歳のファビオ・ライマーは、サードドライバーを務めるエステバン・グティエレスとともにザウバーでテストを行う。

    「ファビオにチャンスを提供できることを嬉しく思っています」とザウバーのモニシャ・カルテンボーンCEOはコメント。

    「最近では、若手ドライバーのテストの機会はかなり限られています。彼らがF1テストのあらゆる複雑さにどのように対処するかを見るのは刺激的なことです」

    スイス人ドライバーのファビオ・ライマーは、2011年シーズンはRapaxからGP2シリーズンに参戦。1回の優勝と1度の表彰台を獲得し、14位でシーズンを終えている。

    「F1テストに参加できるとわかったとき、それが実際に何を意味するかについてやっと理解できた」とファビオ・ライマーはコメント。

    「もちろん、レーシングドライバーは常にF1を夢見ているものだ。その夢が現実になるなんて本当に信じら入れない」

    「それに加え、これまで多くのスイス人ドライバーにはザウバーF1チームでテストする機会がなかった。そのような理由でも、スイス人としてスイスのチームでF1マシンで初走行を行えることが僕にとってさらに特別な名誉だ」

    「チャレンジをとても楽しみにしているし、可能にしてくれた皆さんに感謝するためにもこのチャンスを生かしたい」

    関連:
    2011年 F1若手ドライバーテスト:参加ドライバー

  • 小林可夢偉 「どうもがいてもポイントまではいけなかった」

    小林可夢偉 「どうもがいてもポイントまではいけなかった」

    小林可夢偉が、F1韓国GPの週末を振り返った。

    ザウバーは、前戦F1日本GPで大幅なアップデートを導入。小林可夢偉は、パフォーマンス改善にある程度の手応えを感じて韓国に入った。

    「ここにきて全体的にクルマのペースが、また良くなってきているんですけど、いまいちレースがうまくいってない。とにかく自分の力を100%出し切れれば大丈夫だと思うので、そこに集中してやりたいと思っていました」

    金曜日の韓国は雨。ドライで走行できないことで、ザウバーに限らず、全チームが課題を残して土曜日を迎えた。

    「金曜日は午前と午後のフリー走行が両方ともウエットでした。ただ、土曜日、日曜日は天気が良くなるという予報だったので、実際に走ったデータはあまり役に立たないということで、チェックという面では雨のことを少しやっただけです。ただ、その分土曜朝のフリー走行が忙しくなるので、いろんな状況ですぐに対応できるように準備をしていました」

    迎えた土曜日、小林可夢偉はQ2で敗退して17番手で予選を終える。

    「でもやっぱり1時間という短い時間だけだと、完璧には仕上げられなかった。グリップも少なくて厳しいなと感じていたんですが、思っていたよりもタイム差が小さくて、うまくいけばQ3進出を争えるかなとも思ってました。でも、蓋を開けてみると他のチームが、僕たち以上にタイムを上げてきた。今回はまったく歯が立たなない予選でした」

    決勝で小林可夢偉はプライム(ソフトタイヤ)でのスタートを選択した。

    「決勝に向けては日本GPほどのパフォーマンスがないけれども、ともかく落ち着いて最後まで戦略を外さないようにレースを組み立てるように、気持ちを切り替えてました。プライムのソフトタイヤでスタートして、そのあと早めにオプションのスーパーソフトタイヤに履き替えて攻めていく戦略でした」

    「ただ、スタート前から曇りだして路面温度が下がって、思っていた以上にオプションがもったりして、ちょっと中途半端になってしまった。さらにまたセーフティーカーも悪いタイミングで入ってしまって、履き替えたオプションタイヤのアドバンテージを失ってしまった。リヤウイングの翼端板にダメージを負って、かなりクルマのバランスがおかしかったし、フロントウイングを踏まれて、予定以上に早くピットインしなければならなかったりと、ついてなかったこともあります」

    「運が悪いときに悪いことが起きたと捉えるしかないですけど、今回はどうもがいてもポイントまではいけなかった。トロロッソが速くて、フォースインディアでさえ1台がポイントを獲れていないですから。一番の課題はペース不足。これはチーム一丸となって取り組まなければなりません」

    「とにかく残り3戦、コンスタントに入賞できれば、来年に向けた自信にもつながるので最後まであきらめずに戦います」

  • ザウバー:小林可夢偉は15位 (F1韓国GP)

    ザウバー:小林可夢偉は15位 (F1韓国GP)

    ザウバーは、F1韓国GPの決勝レースで、小林可夢偉が15位、セルジオ・ペレスが16位だった。

    小林可夢偉 (15位)
    「スタートは問題なかったですが、ポジションを上げることはできなかったです。セバスチャン・ブエミと争っているときに僕たちが接触してフロントウイングにダメージを受けました。ソフトタイヤでスタートしたので、10周目にスーパーソフトタイヤに履き替えました。ただ、セーフティーカーが入ったことで、みんながピットインしてフレッシュタイヤのアドバンテージがなくなりました」

    「リヤウイングにもダメージを受けていたのですが、どこで壊れたのかははっきりと分かりません。中盤にはブルーノ・セナが後ろにいて、かなり激しくプッシュしてきた結果、フロントウイングがさらにダメージを受けました。そのせいでクルマのアンダーステアがひどくなり、タイヤにブリスターもできました。フロントウイングを交換するため、予定していたよりも早くピットインすることになりました。2回目のピットストップの後、後方で数台のクルマをオーバーテイクすることが出来ましたが、今日はポイントを獲得するチャンスはまったくありませんでした。とにかく僕たちはあまりにも遅かった。でもあきらめず問題に取り組んでいきます」

    セルジオ・ペレス (16位)
    「スタートはかなり良かったけど、他のマシンの後ろでスタックしてしまい、上げたポジションを再び失ってしまった。ソフトタイヤでの序盤はかなり良かったけど、そのあとのスーパーソフトには苦しんだ。特に最終スティントではあまりに早く性能が落ちた。右フロントタイヤに穴があいてしまい、レース終了3周前にピットインしてタイヤを交換しなければならなかった。残念だけど、それらのタイヤではレースを終えることはできなかった。でも、今日僕たちにはポイント圏内でフィニッシュできるペースがなかった」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「予選からペース不足に悩まされていたが、今日も状況は良くならなかった。プラクティスから抱えていたグリップに関する問題を解決できるかと期待していたが、状況を改善することはできなかった。たしかに接触などもあったが、一番の問題はパフォーマンス不足で、とにかく競争相手よりも遅かった。レース戦略で挽回をはかり、ドライバーたちはよくやってくれた。ただ、我々は充分ではなかった。一刻も早く対応しなければならない」

    関連:F1韓国GP:セバスチャン・ベッテルが今季10勝目

  • ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1韓国GP予選)

    ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1韓国GP予選)

    ザウバーは、F1韓国GPの予選で、小林可夢偉が14番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。

    小林可夢偉 (14番手)
    「これまでのところ、ここでは非常に難しい時間を過ごしています。14番グリッドはもちろん望んでいたものではないし、ライバルにも離されています。一番の問題は、まだグリップ不足なことです。これはいろいろなファクターが絡み合っているのが原因です」

    「僕のQ2のラップはオーケーでした。トラフィックにも不満はないし、ミスもありませんでした。この予選結果は今日僕ができる最大限の結果だったと思います。でも明日のレースはちがう話になります。金曜日のチャレンジングなウエットコンディションから、今日のドライに変わったことで、今回のドライタイヤで、ドライコンディションで燃料を積んだ状態でほとんど走っていません。これは明日もっと分かることになると思いますが、僕たちに有利になることを期待しています」

    セルジオ・ペレス (17番手)
    「今回はあまり良くない予選だった。ドライ走行は午前中だけだったし、僕にとって新しいトラックなので、マシンのバランスとセットアップに満足できていない。マシンを完全に信頼できていなかった。Q2での最後の走行は特に悪かった。正しいブレーキバランスにできなくて、フロントが不足していた。予選ポジションは良くないので、アグレッシブなレース戦略を取らなければならない」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「まず昨日できなかった準備をすべてやるという一日だった。予選で最大限の結果を手に入れることに集中した。結果は望んでいたものではなく、直接的なライバルにも離されている。レースで挽回しなければならないし、ポイントを獲るために、しっかりと仕事をしたい」

    関連:F1韓国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション!

  • セルジオ・ペレス、鈴鹿の最終ラップでエンジニアをからかう

    セルジオ・ペレス、鈴鹿の最終ラップでエンジニアをからかう

    セルジオ・ペレスは、8位入賞を果たしたF1日本GPの最終ラップで「パワーを失った」と無線で語りエンジニアをからかっていたことを明かした。

    17番手スタートから8番手まで順位をあげる素晴らしいレースをみせたセルジオ・ペレスは、ピットウォールで神経質になっているエンジニアにいたずらを仕掛けた。

    「ポイント圏内だったので彼らはとても興奮していたんだ」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「問題が発生していたし、バイブレーションがあった。トラックの最終部分の最終コーナーで、彼らにパワーを失ったと伝えたんだ。彼らはそれをかなり恐れていたね。数秒後にラインを横切ったとき、それがほんのジョークだったと気付いていたよ!」

    価値ある4ポイントを獲得したことで、セルジオ・ペレスのクルー達はいたずらを笑って許す余裕があった。

    「鈴鹿は僕にとって非常に特別なレースだった」

    「17番手からスタートしてかなり良いレースができた。(予選で)ハイドロリックに問題が発生した。レースは終わったと思ったけど、レースでの僕たちのペースは非常に強かった。僕たちは良い戦略を管理することができたし、たくさんのポイントを獲得できてとても良かった。今後のレースでもこの勢いを維持したい」

  • ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1韓国GP初日)

    ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1韓国GP初日)

    ザウバーは、F1韓国GP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが16番手、小林可夢偉が17番手だった。

    小林可夢偉 (17番手)
    「まったくグリップがありませんでした。コース自体のグリップが低かったうえに、僕たちのクルマはインターミディエイトタイヤをうまく使うことができませんでした。個人的には雨で走ることはまったく気にならないし、フルウエットも全然問題ありませんでしたが、後半インターミディエイトを履いた時に手こずりました」

    「このサーキットは路面が乾くのにとても時間がかかるようですね。ともかく明日からドライコンディションになることを願ってます」

    セルジオ・ペレス (16番手)
    「今日はあまり多くのことはできなかったので残念だ。本当に雨が多かったし、ドライでは1周もできなかった。サーキットをわかっていないので、僕にとってはまったく理想的な金曜日ではなかった。明日、マシンのバランスを適切にするための時間はあまりない」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「天気予報どおり、雨の一日だった。しかしながら、残りの週末はドライになると期待しているので、今日はいくつかクルマのチェックをするために走っただけだった。明日はいいドライセットアップを見つけるために、フルプログラムが待っている」

    関連:
    ・F1韓国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1韓国GP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

  • 小林可夢偉、韓国での“ブースト”を求める

    小林可夢偉、韓国での“ブースト”を求める

    小林可夢偉は、一連の期待外れなレースもあり、韓国GPでは“ブースト”を望んでいる。

    小林可夢偉は7月のドイツGP以降ポイントを獲得できておらず、先週末のF1日本GPでも予選ポジションこそ良かったが、決勝でのポイント獲得には繋げられなかった。

    小林可夢偉は、今週末の韓国でポイントを取り戻す必要があると認めた。

    「そうですね。僕たちにはブーストが必要です」と小林可夢偉はコメント。

    「(鈴鹿は)ちょっとしたブーストがありましたが、僕にとっては予選だけでした。セルジオは素晴らしい仕事をましたし、それがそのように思っている理由です。レースでポイントを取らなければなりません」

    だが、小林可夢偉は、ザウバーが鈴鹿に導入したアップグレードは前進だと述べた。

    「鈴鹿のアップデートによって僕たちのマシンパフォーマンスは間違いなく改善していますし、かなり良かったと思います」

    「去年はトラックがとても滑りやすかったので、タイヤについても考えなければなりません」

    「もっとグリップが多ければ、全員とって助けになるでしょう。でも、スーパーソフトとソフトによってトリッキーでもあります」

    小林可夢偉は、日本GPはプレッシャーによりタフだったと認め、韓国ではもっと楽にレースができるだろうと述べた。

    韓国ではプレッシャーが軽減するかと質問された小林可夢偉は「そうですね、その通りです。鈴鹿はタフでした」と述べた。