カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • 小林可夢偉:F1アブダビGPプレビュー

    小林可夢偉:F1アブダビGPプレビュー

    小林可夢偉が、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「アブダビは、2009年に6位に入り、初めてF1選手権ポイントを3ポイント獲得した場所です。たった2度目のグランプリでしたし、忘れることはないでしょう。トワイライトレースなのも好きです。観客にとってもよりエキサイティングなレースになりますし、僕たちにとっても非常に厳しいレースです」

    「光が変わることはあまりチャレンジではありませんが、陽が落ちると路面温度が大きく下がるんです。レース中にそれに対応するのはかなり難しいです。トラックのレイアウトも好きですし、全員にとってエキサイティングなイベントであり、レースであると思います」

  • セルジオ・ペレス:F1アブダビGPプレビュー

    セルジオ・ペレス:F1アブダビGPプレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「アブダビには最高の思い出しかない。去年初めてF1テストを行った場所だし、僕にとって大きな意味があったのは明らかだ。去年、GP2で最後に戦った場所でもあるし、日曜日のレースでは20秒以上の差をつけて優勝した。今、僕はF1でほぼ1年間の経験を積んで戻る。時が経つのは本当に早いね」

    「砂漠の乾いた暑さが好きだし、明るいうちにスタートして、暗い中でレースが終わるレースは初体験なので楽しみだ。いつものようにイベントを本当に楽しみにしているし、いつものように全力を尽くして、できるだけ多くのポイントを獲得したい」

  • ザウバー、コスト削減の決定で賞金数億円が犠牲に

    ザウバー、コスト削減の決定で賞金数億円が犠牲に

    ザウバーは、コストを削減するという決定を後悔している。

    7月にブロウン・ディフューザー禁止令が覆った際、ザウバーは2012年にF1から消えることになるブロウン・ディフューザーを棄てるという決断をした。

    しかし、他の中団チームはブロウン・ディフューザーの開発を推し進め、一時はコンストラクターズ選手権で6位だったザウバーも、今後おそらくトロ・ロッソに抜かれて8位でシーズンを終えることが予想されている。

    Blick は、コンコルド協定の分配金を参照し、ザウバーの決定は最終的に数百万ドル(数億円)を犠牲にしたと報じた。

    「我々は7月にFIAが禁止令を進めると信じており、複雑な開発を止めた。コストを理由にだ!」とペーター・ザウバーは述べた。

  • 小林可夢偉 「何がなんだかわかりませんでした」

    小林可夢偉 「何がなんだかわかりませんでした」

    小林可夢偉は、オープニングラップの接触でリタイアを喫したF1インドGPの週末を振り返った。

    F1インドGPが初開催されたブッダ・インターナショナル・サーキットは全ドライバーにとって初めての経験。小林可夢偉の第一印象は“シンプルなレイアウト”だったと述べた。

    「木曜日にサーキットを1周歩いたコースの印象は、直線が結構長いのと、そこそこ中速コーナーが多くてあとはヘアピンで、とてもシンプルなレイアウトだなと思いましたね。でも、レイアウト以上に、路面がどれだけ滑るのかが気になっていました」

    新しいサーキットということもあり、金曜の走り出しはまるでウェット路面のように滑っていたと小林可夢偉は語る。

    「金曜日のフリー走行は、午前中の最初の数ラップはほんとにウエット路面を走っているのかと思うぐらい滑ってましたね。とくにターン5から7にかけては、D1で走ったほうが面白いような気がしてました。とにかくすごく滑るんで、本当は頑張りたいのに頑張れないみたいな難しさがありました]

    「その先のターン8〜9は、縁石の外側にオレンジのソーセージ上のこぶがあるんですけど、あそこはどこまでコブかっていうのが見えないんですよ。それがちょっと危険だなっていうぐらいで、もうちょっと大きかったりしたら逆に見やすいんですけど、中途半端なソーセージだなと思ってました。ただコース自体は大きい問題点はないし、走っていて楽しかったです」

    「午後はインターバルの間に路面が悪くなったと思うぐらい、やっぱりグリップしなかった。とにかくソフトタイヤでも最後の周にベストタイムが出たりするから、とにかくタイヤをうまく温められるようにしないといけないと感じてました」

    土曜日の予選では、フェリペ・マッサが譲ってくれなかったこともあり、小林可夢偉はQ1で敗退して18番手に終わる。

    「土曜日のフリー走行では、タイヤのウオームアップが少しはよくなったかなと思ってたんですけど、予選は今年一番というぐらいグリップしなかった。もうちょっと早くコースインしてもっと周回することが必要だったかもしれない。結局最後のラップで勝負と思ってアタックに入ったら、マッサが目の前にコースインしてきて、それでもなんとかセクター1はベストタイムを更新していたんですけど、セクター2の最後のシケインで、中途半端なところにいて譲ってくれなかった。まあしょうがないですけれど、Q2の上位はいけるだろうと思っていたので残念でした」

    迎えた決勝。小林可夢偉はウィリアムズ勢に押し出され、コースに戻ったこところでティモ・グロック(ヴァージン)と衝突してリタイアに終わった。

    「決勝レースは新品のソフトでスタートして、そのまま30周ひっぱったところで、もう一度新品のソフトを履いて、最後の1周だけハードを履くという戦略を予定していました。スタートは良かったと思う。でもウィリアムズの同士討ちのとばっちりを食らって、さらにうしろからぶつけられて、何がなんだかわかりませんでした」

    「その後煙が出ているのが見えたので、タイヤがパンクしているせいだと思ったんですけど、実際にはクルマもひどいダメージを負っていたので、チームからクルマを止めるように指示が来ました」

    「僕たちがやっていることは決して悪くはないんですよね。こういう流れが悪いときは、もがいてもしょうがない。いまは本当に待つしかないです」

  • ザウバー:可夢偉リタイア、ペレス10位入賞 (F1インドGP)

    ザウバー:可夢偉リタイア、ペレス10位入賞 (F1インドGP)

    ザウバーは、F1インドGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが10位、小林可夢偉はリタイアだった。

    小林可夢偉 (リタイア)
    「不運なことに今日の僕のレースは非常に残念で短かった。スタートの後追突されて、その直後、クルマから煙と火が上がっているのが見えました。ひどいダメージを負っていたのは間違いなく、クルマを止めるしかなかったです」

    セルジオ・ペレス (10位)
    「今日はポイントを獲れてとても満足している。金曜日の3グリッド降格ペナルティを受けたミスのあと、少なくともチームにお返しすることができた。今日はとても良い戦略があった。リスクもあったけど、成果を挙げたし、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。1周目だけハードタイヤを使った。ピットストップ後、トラフィックに捕まってしまった。実際、セクター1には路面に多くのオイルがあったのでセーフティカーが出ると思っていた。でも、ポール・ディ・レスタを追い抜いたあとは、プッシュすることができた。1セット目のソフトタイヤは良かった。2セット目は熱を入れるのに少し苦労したし、エイドリアンが本当に速くて彼を捕えることができなかった。全体的に予選でマシンのポテンシャルを引き出せなかったのは明らかだし、僕たち全員がそれを改善させなければならないことはわかっている」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「可夢偉は1コーナーのアクシデントに巻き込まれて気の毒だった。ラジエーターがダメージを負って、すべてのオイルを失ったため、すぐにクルマを止めるしかなかった。セルジオには特殊な戦略を獲って、ハードタイヤでスタートして1周目にピットインさせた。彼は力強いレースを走って、ひとつずつポジションを上げていった。昨日のQ2で新品のソフトタイヤを履かなかったのは正しい判断だった。そのおかげで2セットの新品ソフトタイヤを使って、最後までアタックすることができた。昨日悪かっただけに、今日挽回することができたのは、チーム全員の士気のためによかった」

    関連:F1インドGP:セバスチャン・ベッテルが今季11勝目

  • 小林可夢偉、接触で0周リタイア (F1インドGP)

    小林可夢偉、接触で0周リタイア (F1インドGP)

    小林可夢偉は、F1インドGPの決勝レースで、オープニングラップでの接触もあり、0周リタイアを喫した。

    17番グリッドからスタートした小林可夢偉は、オープニングラップの1コーナーでアウト側のラインを選択。

    だが、チームメイト同士でもつれあったウィリアムズ勢に押し出されるカタチでコースオフし、コースに戻ったところでティモ・グロック(ヴァージン)と接触してスピンした。

    その後、再び走行を試みた小林可夢偉だったが、コース脇にマシンを停めてレースをリタイアした。

  • ザウバー:小林可夢偉はQ1敗退で18番手 (F1インドGP予選)

    ザウバー:小林可夢偉はQ1敗退で18番手 (F1インドGP予選)

    ザウバーは、F1インドGPの予選で、セルジオ・ペレスが17番手、小林可夢偉が18番手だった。

    小林可夢偉 (18番手)
    「クルマのペースはQ2に確実に進出できるものがあって、僕もそう思っていたし、レースでのパフォーマンスは問題ないはずです。でも予選ではタイヤを温めるのにすごく時間がかかっただけでなく、さらに最後には不運もありました」

    「最後のフライングラップに入った時、フェリペ(マッサ)が僕の目の前にピットレーンから出てきました。セッションは、彼がもう1周走る時間がなかったにも関わらず、スペースを譲ってくれなかった。今日は残念ですけれども、気持ちを引き締めて、レースには前向きに取り組みたいと思います。少なくとも僕にはフレッシュタイヤが残っていますし、このサーキットではオーバーテイクのチャンスがありますから」

    セルジオ・ペレス (17番手)
    「僕たちにとっては非常に悪い予選だったのは明らかだ。午前中のフリー走行3回目でのパフォーマンスのあと、予選でもっとうまくやれると期待していた。鍵となっている問題は、タイヤを働かせるためにスイッチを入れられないことだ。それをわかっていたし、昨日グリッドペナルティを課せられたこともあり、レースのために新品タイヤを温存した方が良いので、Q2では再び中古タイヤしか使わないことに決めた」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「ここ最近パフォーマンスの面で難しい状況に陥っていた。前回のレースの後からファクトリーとサーキットのチーム全員が一丸となって、原因を究明して解決に取り組んできた。取り組み方を見直してみたが、いまのところ大きな改善を生み出してはいない。とにかく今日についてはうれしいものではない。ただ、レースは明日だ。モチベーションを保ちできるかぎりの挽回を図る」

    関連:F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1インドGP初日)

    ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1インドGP初日)

    ザウバーは、F1インドGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が12番手、セルジオ・ペレスが13番手だった。

    小林可夢偉 (12番手)
    「このコースのレイアウトはすごくナイスで、走っていてとても気持ちいいです。新しいサーキットということで、特に午前中はとてもほこりっぽいし、滑りやすかったです。最初の数周はまるでウエット路面を走行しているみたいでした」

    「ここではソフトとハードのタイヤコンパウンドを使いますが、ハードは運転することができないほどだし、ソフトでもタイヤに熱を入れて、きちんと機能させるのは簡単ではないです。でもハードとは比較にならないです」

    セルジオ・ペレス (13番手)
    「とても素晴らしいサーキットだし、走るのが本当に楽しい。セットアップ作業はかなりチャレンジンだ。方向転換が多いし、低速コーナーだけでなくいくつか高速コーナーもあるからね。でも、プログラムを完了することができたし、いいフィーリングを得られている。もちろん、路面状況は一日を通して改善していた。ハードタイヤ・コンパウンドは働いて以内ので、うまく働くレース戦略を作るのは簡単ではないだろう。でも、ドライレースでは全員がハードタイヤを使わなければならない」

    ジャンパオロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「新しいサーキットに来た時は、とにかく初日トラブルなく終えることが大切で、そのとおりの一日となった。予定していたいつもの金曜日のプログラムでクルマのセットアップワークに務めた。ハードタイヤからグリップを得るのは不可能だったが、それは驚きではなかった」

    関連:
    ・F1インドGP フリー走行2回目:フェリペ・マッサがトップタイム
    ・F1インドGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ファビオ・ライマー、ザウバーのテストシートに数千万円

    ファビオ・ライマー、ザウバーのテストシートに数千万円

    ファビオ・ライマーは、若手ドライバーテストでザウバーのF1マシンをドライブするために数千万円を支払ったと報じられている。

    ザウバーは先週、11月中旬のアブダビ若手ドライバーテストでスイス人のGP2ドライバーであるファビオ・ライマー(22歳)がC30をドライブすることを発表した。

    「ファビオにチャンスを提供できることを嬉しく思っています」とザウバーのモニシャ・カルテンボーンCEOは述べていた。

    だが、スイスの Blick は、ザウバーは数十万ユーロの銀行取引にも喜んでいるを報じた。

    月曜日にシート合わせのためにヒンウィルのザウバーのファクトリーを訪れたファビオ・ライマーは「確かに僕たちは今回のテストのために支払わなければならなかった」と認めた。

    「それがF1というものだ。でも、まずはそれができるポジションにいなければならない」

    ファビオ・ライマーは、サウバーのマシンにいくら支払ったかを明らかにしていないが、同誌はトロ・ロッソは、アブダビのテスト日を20万ユーロ(約2,000万円で販売していると報道。おそらく、そのシートにはフランス人ドライバーのシャルル・ピックが座ることになりそうだ。

    「なので、ザウバーも数十万ユーロになるだろう」と同誌は述べた。

    関連:ザウバー、ファビオ・ライマーを若手ドライバーテストに起用 - 2011年10月19日

  • 動画:ザウバー F1ファクトリー

    動画:ザウバー F1ファクトリー

    ザウバーが、ヒンウィルにあるF1ファクトリーを動画で公開した。

    公開された動画は3本。1本目にはファクトリー、風洞施設、デザインオフィス、アトリエ、トラックホール、イベントエリアを収録。2本目にはオートクレーブやメカニカルファブリケーション、ラピッドプロトタイピング、ワイヤ放電加工機、3本目は風洞を中心に紹介され、テストセッションやコントロールルーム、スーパーコンピュターが収録されている。

    ザウバー F1ファクトリー

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル