カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • 小林可夢偉、チェルシー優勝のチャンピオンズリーグ決勝を生観戦

    小林可夢偉、チェルシー優勝のチャンピオンズリーグ決勝を生観戦

    小林可夢偉は19日、チャンピオンズリーグ決勝 バイエルン・ミュンヘン対チェルシーを観戦。ザウバーのパートナーを務めるチェルシーがPK戦の末にチャンピオンズリーグ初制覇を果たした。

    試合は、後半にバイエルンが先制。しかし、わずか5分後にコーナーキックからドログバがヘッドで同点弾。試合は延長戦でも決まらず、勝負はPK戦へ。最後にドログバが決め、チェルシーがPK戦4−3で悲願のチャンピオンズリーグ初制覇を達成した。

    この試合を生で観戦した小林可夢偉は優勝決定直後に「Win win win!!」とTwitterに投稿。

    チームメイトのセルジオ・ペレスも「Great job!!, what a final…@chelseafc !!! Drogba is the man of the year」とTwitterで祝福した。

    ザウバーも公式Twitterで「The most emotional game EVER! Congratulations @chelseafc! Unbelievable! You made history!」と祝福。Facebookでは「What is the colour?」とチェルシーの応援歌“Blue is the colour”にかけてチャンピオンズリーグ初制覇を祝福した。

    関連:
    ・ザウバー、チェルシーのロゴを掲載したF1マシンを披露 – 2012年5月11日
    ・ザウバー、チェルシーとのスポンサー契約を発表 – 2012年4月30日

  • 小林可夢偉 「表彰台が見える位置で戦える」

    小林可夢偉 「表彰台が見える位置で戦える」

    小林可夢偉が、自己ベストタイといなる5位でフィニッシュしたF1スペインGPの週末を振り返った。

    ヨーロッパシーズンの開幕戦となるF1スペインGP。一週間前にはイタリアのムジェロで合同テストが開催された。

    「スペインGP前にあったイタリア・ムジェロテストで、クルマのアップデートパーツをテストして、全体的にいい方向にいっているという感触はありました」

    スペインGPにはテストからさらに煮詰めて持ち込んだのですが、ただ、やはりテストではなく実戦で自分たちがどこにいるのか、というのは気になっていました」

    「とくにヨーロッパに帰ってきた初戦だし、前半戦はクルマが速かったのになかなか ポイントを獲れていなかったので、その分もここから取り返したいという思いでレースの週末を迎えていました」

    気温の高いバルセロナでは、これまでと同じようにタイヤマネジメントが鍵となった。

    「バルセロナは思っていた以上に暑くて、金曜日からとにかくタイヤをどうもたせるかがカギでした。予選1発に関してはタイムがもう少し出ればいいけれど、そんなに大きな問題はないという手応えで、なによりもアップデートの効果も感じたし、とにかく予選でQ3に入って、決勝を少しでも前からスタートして、レースをきちんと戦えたらいいなと期待していました」

    順調に予選Q2を通過した小林可夢偉だが、タイムを出した後にマシントラブルでマシンを止めることになる。

    「でも予選ではQ2の最後のアタックの間に油圧系のトラブルが起きて、結局タイム的にはQ2を通過したんですが、コース脇にマシンを止めることになってQ3を走れませんでした。データを見るとアタックラップのターン9あたりから油圧のラインにヒビが入ってオイル漏れを起こしていました。セクター3は『なにこれ!?』って感じるぐらいリヤがフラフラだったんですが、オイルが右リヤに吹き出していて、左右のグリップもな、ドライブシャフトの左右のトルクも全然違っていました。今回クルマが本当に速くて、もしトラブルがなければトップ5は間違いなかったんで、ほんまについてないな〜ってさすがに思いましたよ」

    ルイス・ハミルトンが予選失格となったことで、小林可夢偉は9番グリッドからレースをスタートする。

    「決勝は入賞はもちろんなんですが、とにかく上を目指すだけでした。ただ、とにかく直線が遅くて、こっちはDRSを使っているのに、マクラーレンとかメルセデスにストレートでどんどん離される状況で……。だからコーナーで攻めるしかなかったです」

    「最後にニコを抜いたときは、こっちも結構タイヤがタレていたので、なんとかペースをコントロールして、タイミングをはかっていました。こっちもけっこう無理したんですよ。9番グリッドからスタートして5位という結果は満足できるものですが、週末全体の流れを考えると、5位というのは残念に感じています」

    「ただ、前回のレースに比べるとずいぶんとレース中のペースがよくなりましたし、今回から投入したクルマのアップデートが、実戦でもうまく機能しているのはこの先に向けて大きな弾みになります。今シーズンはこれまで5レースあって、勝者とチームが毎回違うという状況で、ファンのみなさんにはとても面白いシーズンになっていると思います。とにかくいまは非常に接戦なので、僕もチームも金曜日からすべてを完璧に過ごさなければいけません。そうすれば表彰台が見える位置で戦うことができます。去年のモナコは5位だったので、今年はさらに上位でフィニッシュできるように頑張りたいと思います」

  • 小林可夢偉:F1モナコGP プレビュー

    小林可夢偉:F1モナコGP プレビュー

    小林可夢偉が、F1モナコGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「モナコには良い思い出があります。去年は5位でフィニッシュしましたし、本当に素晴らしかったです。モナコはドライバーにとって非常に特別なトラックです。僕たちのマシンはほとんどのトラックで強いと思います。今はマシンがストリートサーキットでどれくらい競争力があるか確認するのが楽しみですが、あそこでも強いとかなり自信をもっています」

    「モナコでは多くのことが起こり得ます。なので、最後までトラブルを避けることが重要です。それができれば、僕たちはポイント争いができると確信しています」

  • セルジオ・ペレス:F1モナコGP プレビュー

    セルジオ・ペレス:F1モナコGP プレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「今回のグランプリは僕にとって最も特別なグランプリのひとつだ。人生でずっとモナコF1グランプリでレースをするのを待っていたし、もちろん、去年のこともあるので、さらに楽しみにしている」

    「このトラックは他のトラックよりもドライバーが大きな差を生むことができると強く思っている。チームとして僕たちは良い状態だし、モナコでもその勢いを維持したい。それに僕たちのマシンはあの独特なシティサーキットでもかなり良いパフォーマンスを発揮できると思う。もちろん、去年のQ3での事故のことも思い出す。僕のキャリアでの分岐点のような出来事だ。事故前と事故後の時間がある。経験しなければならなかったことから多くのことを学んだし、それが僕を強くしたと思う。モンテカルロで僕になにができるかを示したい」

  • 小林可夢偉 Q&A 「マシンは間違いなく前進している」

    小林可夢偉 Q&A 「マシンは間違いなく前進している」

    小林可夢偉が、F1スペインGPでのパフォーマンスを振り返り、今後のレースへの意気込みを語った。

    可夢偉、再びチームのために10ポイントを獲得しましたね。レースを振り返ってみていかがですか?
    僕たちにとって最も重要なことは、新しいエアロパッケージをうまく働かせることでした。間違いなく前進しています。油圧問題による難しい予選で9番手からスタートしなければなりませんでした。レースパフォーマンスは5位が示すよりもよかったと思います。

    レースでのトラフィックはタイヤの扱いをより難しくします。予選で最速だったルイス・ハミルトンを見てみれば、グリッドの最後尾からのスタートを強いられた彼が、レーストラフィックでポジションするのが簡単な仕事ではなかったことがわかると思います。全体的にマシンをさらに改善してくれたファクトリーのスタッフ、そしてもちろんレーストラックのクルー達の素晴らしい仕事に満足していますし、誇りに思っています。

    ザウバーC31フェラーリの新しい空力パッケージは期待通りでしたか?
    そうですね。望んでいたエリアを改善できたと思います。今のマシンはコーナーでよりバランスがとれています。安定性に関してはほぼ同じだと言えますが、安定性は常に多くがトラックコンディションに依存しています。

    スペインでは2つの素晴らしいオーバーテイクがありましたね? マシンに対する信頼は取り戻せましたか?
    そう思います。バルセロナでオーバーチイクしたときは、確実にマシンを信頼していました。それにアップデートによって、現在僕たちはレース中のタイヤマネジメントをよりうまく扱えるようになっていると感じています。以前はその点が少し弱かったですね。

    モナコの狭いストリートサーキットでマシンはどのように機能すると思いますか?
    カタロニア・サーキットとは全く異なるチャレンジになるのは明らかです。モナコではマシンがバンプで跳ねますし、限界まで攻めているときはアンダーステアとオーバーステアが発生します。いかなるミスも許されないトラックです。僕たちのマシンは低速コーナーで改善しているので、去年のモナコよりもいいと思います。2011年は5位でフィニッシュしているので、今年の目標はより高い位置でフィニッシュすることです。でも、モナコで最速のマシンを与えられたとしても、最終的にそこから最後のコンマ1秒を引き出すのは多くがドライバーにかかっています。

    土曜日にチャンピオンズリーグ決勝のチェルシーFC 対 バイエルン・ミュンヘンを観戦しますね。これまでそのような大きな試合のためにフットボールスタジアムに行ったことはありますか?
    いいえ。そのレベルの試合を見たことはありません。イタリアでもっと低いリーグのゲームを観戦しただけですね。通常は、むすろ自分のトレーニングに集中したいので、他のスポーツを観戦するのはあまり好きではありません。ですが、今はチェルシーFCのサポートになることに決めましたし、スタジアムで彼らのプレーを見るのをとても楽しみにしています。最高レベルのプロスポーツですし、土曜日にミュンヘンに行くことにとても興奮しています!

    今後のレースでの目標は?
    5レースで異なる5名のウィナーを見ました。なので、今年はほぼ全てが可能だと言えます。僕たちには良いマシンがありますし、良い結果を出すチャンスがあると信じています。最終結果は常に多くの要因に依存しています。でも、でも、成功のためにやらなければならないことは、週末全体であらゆる小さなことをパーフェクトにまとめることです。それが僕が目指していることです。

  • 小林可夢偉 「良い結果を出すチャンスはある」

    小林可夢偉 「良い結果を出すチャンスはある」

    今シーズンのF1は、5レースを終えて5人の異なるウィナー、2名の初優勝ドライバーが生まれているが、小林可夢偉は次は自分かもしれないと考えている。

    今年のチャンピオンシップが、開幕5戦で異なる5つのチームから5名のウィナーが生まれるとは誰も予想してなかった。そのうち、中国GPでのニコ・ロズベルグとスペインGPでのパストール・マルドナドは、F1初優勝を達成している。

    定まらない勢力図にチーム側は頭を悩ませているが、これまで上位を予想されなかったドライバーも優勝を目指せる状況になっている。

    「僕たちは5レースで5名の異なるウィナーを見ました。今年はほぼ全てが可能であるといえます」と小林可夢偉はコメント。

    「僕たちには良いマシンがあるし、良い結果を残すチャンスがあると思っています」

    「最終的な結果は常に多くの要因しています。でも、成功のためにやらなければならないことは、週末全体であらゆる小さなことをパーフェクトにまとめることです。それが僕が目指していることです」

    「僕たちは望んでいたエリアを改善させたと思います。今のマシンは、コーナーでよりバランスがとれています」

    「安定性に関してはほぼ同じだと言えますが、安定性は常に多くがトラックコンディションに依存します」

    ザウバーは、すでにF1マレーシアGPでセルジオ・ペレスが2位表彰台を獲得している。

  • ザウバー、モニシャ・カルテンボーンにチーム株式を譲渡

    ザウバー、モニシャ・カルテンボーンにチーム株式を譲渡

    ペーター・ザウバーが、モニシャ・カルテンボーンにザウバーのチーム株式の3分の1を譲渡したことが明らかにした。

    モニシャ・カルテンボーンは、BMW撤退後の2010年にザウバーのCEOに就任。ペーター・ザウバーの後継者と目されている。

    「2009年にBMWがF1から撤退した歳、モニシャ・カルテンボーンはチーム存続のために尽力してくれた。それ以来、彼女はCEOという立場で目覚ましい活躍をしている」とペーター・ザウバーはコメント。

    「株式の3分の1を彼女に譲渡することは、私の目指す継続性の維持において重要な一歩を意味する」

    「私の希望は、会社の長期的な存続を確実にすることだ。モニシャ・カルテンボーン、2010年にマーケティングディレクターとして加わり、取締役を務めている私の息子アレックス。この2人はその目的を理解してくれている。こうすることによって、我々は従業員の将来に前向きな展望を提供できる」

    ペーター・ザウバーは、チーム株式の残り3分の2を引き続き代表が保持する。

    モニシャ・カルテンボーンは、この譲渡の重要性を理解していると述べた。

    「私にとってこの一歩は大いなる信頼の現れであり、その正しさを証明するためならばどんなことでもするつもりです」

    関連:ペーター・ザウバー、モニシャ・カルテンボーンを後継者に指名

  • 【動画】 小林可夢偉 「表彰台も可能なペースだった」 (F1スペインGP)

    【動画】 小林可夢偉 「表彰台も可能なペースだった」 (F1スペインGP)

    小林可夢偉が、5位フィニッシュを達成したF1スペインGPの決勝レースを振り返った。

    9番グリッドからスタートした小林可夢偉は、ジェンソン・バトン(マクラーレン)やニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)をコース上でオーバーテイクする力強い走りをみせて自己ベストタイとなる5位でフィニッシュ。ペースが良かっただけにマシントラブルでQ3を走れなかった予選を悔やんだ。


    「スペインGPが終わって、結果は5番手と結果としてはいいんですけど、実際ペース的にも凄くよかったレースだったんで、やっぱり実際、予選をしっかり本当に走れたら表彰台も可能なペースだっただけに悔しいですけども、結果5位というポジションには十分満足して、チームも毎周戦略をまとめてくれて、今週末通すとちょっと残念ですけど、レースだけでみたら満足なレースかなと思います。モナコに向けてはいい流れでいけると思います」

    関連:
    ・ザウバー:小林可夢偉が自己ベストタイの5位入賞 (F1スペインGP)
    ・F1スペインGP 結果:パストール・マルドナドがF1初優勝!

  • ザウバー:小林可夢偉が自己ベストタイの5位入賞 (F1スペインGP)

    ザウバー:小林可夢偉が自己ベストタイの5位入賞 (F1スペインGP)

    ザウバーは、F1スペインGPの決勝レースで、小林可夢偉が5位、セルジオ・ペレスがリタイアという結果だった。

    小林可夢偉 (5位)
    「チームが素晴らしい仕事をしてくれましたし、クルマのアップデートも非常にうまく働いています。前回のレースに比べると、レース中のペースがずいぶんとよくなりました。昨日の予選の不運がなければ今日はまちがいなく表彰台を獲得できたと思います」

    「本来なら9番グリッドスタートして5位入賞は喜ぶべきかもしれませんが、クルマにはもっとポテンシャルがあります。トラフィックのなかでオーバーテイクは簡単ではありませんでした。直線でDRSを使っても、抜けるまで近づくことができませんでした。だからある程度のリスクを背負ってコーナーでしかけるしかなかったです。最後のスティントではかなりタイヤを使っていました。いま非常に接戦なので、集団の前で走るためには完璧な週末を過ごさなければいけません。それを今週末パストール(マルドナード)はやり遂げました。前回5位に入ったのは去年のモナコなので、次戦モナコGPを非常に楽しみにしています」

    セルジオ・ペレス (リタイア)
    「スタートはとても不運だった。ターン1でロマン(グロージャン)を抜くことができたけど、そのあと彼が接触してきて、1周後にピットストップしなければならなかった。フィールドの後方からあまりリカバーすることができなかったし、その後トランスミッションのトラブルでリタイアしなければならなかった。終わったことだし、次のレースに集中するつもりだ。モナコは僕にとってとても特別なグランプリだ」

    関連:F1スペインGP 結果:パストール・マルドナドがF1初優勝!

  • 【動画】 小林可夢偉 「マルドナドと戦えていた」 (F1スペインGP予選)

    【動画】 小林可夢偉 「マルドナドと戦えていた」 (F1スペインGP予選)

    小林可夢偉が、F1スペインGPの予選を振り返った。

    Q2で9番手タイムを記録し、今季2度目となるQ3進出を決めた小林可夢偉。だが、チェッカー後に油圧漏れにより、マシンを止めざるを得ず、Q3を戦うことができなかった。

    だが、マシンにはハミルトンの失格によりポールを獲得したパストール・マルドナドと戦う力があったと感じており、新品タイヤのアドバンテージを生かして戦いたいと小林可夢偉は述べた。

    「結果的にクルマは凄く良くて、速さはあったと思うんですけど、油圧漏れで結局Q2の最後のアタックをして、アタック中にも実は漏れてて、そのオイルがタイヤにかかったりして、アタック中にも結構タイムを損していたんですけど、実際それでチェッカーを受けたあとにクルマを止めることになって、Q3を戦えませんでした。実際、Q3を戦えていたらマルドナドと戦えていたと思うんで、そういう意味では十分クルマの速さはあって、ただ運がなくて走れなかったのは凄く残念ですけど、ただ明日にむけてはタイヤが1セット残っているので、その1セットを使ってうまく前に行きたいと思っています」

    関連:ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1スペインGP 予選)