カテゴリー: ザウバーF1チーム

  • 小林可夢偉 「お金が入るのを待っているところです」

    小林可夢偉 「お金が入るのを待っているところです」

    エステバン・グティエレスにザウバーのシートを奪われた小林可夢偉だが、まだ他チームでF1に残るチャンスはあると考えている。

    ザウバーの決定には、小林可夢偉のスポンサー不足が鍵となった。

    だが、小林可夢偉は、残りのシートのひとつを獲得するために十分な支援を受けられる可能性があると考えている。

    フォース・インディアとケータハム、そしてロータスが、小林可夢偉の選択肢として考えられている。

    「僕たちはお金が入るのを待っているところです」と小林可夢偉はコメント。

    「僕たちは待っています。必要なのはサインだけです」

    だが、小林可夢偉はまだ何も確定はしてないことを強調した。

    「難しいですね。他チームと交渉していますが、言うのは難しいです」

    「(他チームと)交渉していないなら、それは引退ということですからね」

    F1日本GPで表彰台を獲得したにも関わらず、シートを失った小林可夢偉だが、ザウバーには悪い感情は抱いていないと述べた。

    「失望はしていません。彼らは、チームのためにスポンサーと多くの資金を必要としています」

    「僕はあのような短期間で資金を見つけることはできませんでした」

    小林可夢偉は、ザウバーでの最後のレースを14番グリッドからスタートする。

    「ザウバーでの最後のレースで、チームのために良い結果を出したいです。それができるチャンスはあると思っています」

    「チームと一緒に働いて、笑ってさよならを言いたいです」

    関連:
    ・小林可夢偉、2013年のF1シート獲得を断念。募金の受付も終了 – 2012年12月18日
    ・小林可夢偉、F1活動資金の募金サイト「KAMUI SUPPORT」を開設
    ・小林可夢偉 「詳しい事など言えないですが、必ずシートはあります!」
    ・小林可夢偉、狙うはロータス?フォース・インディア?

  • 小林可夢偉 「ザウバー最後の仕事。最後の1秒まで全力で行きます!」

    小林可夢偉 「ザウバー最後の仕事。最後の1秒まで全力で行きます!」

    小林可夢偉が、ザウバーでの最後のレースとなるF1ブラジルGPへの思いをファンにむけて自身のTwitterで伝えた。

    ザウバーは、2013年の2人目のドライバーとしてエステバン・グティエレスの起用を発表。小林可夢偉はシートを失った。

    現在、小林可夢偉は「KAMUI SUPPORT」という募金サイトを開設して、残りのF1シート獲得にむけて交渉を進めている。

    「皆さん色々応援メッセージ、募金完了のメッセージありがとうございます」と小林可夢偉は投稿。

    「正直明日でこのザウバーとc31ともお別と考えるとなかなか色んな思いでもあって目をつぶると頭の中で思い出がいっぱい湧き出てきます! だから寝れません」

    「ザウバー最後の仕事全力で最後の最後、1秒まで全力で行きます!!」

    画像

    関連:
    ・小林可夢偉、2013年のF1シート獲得を断念。募金の受付も終了 – 2012年12月18日
    ・小林可夢偉、F1活動資金の募金サイト「KAMUI SUPPORT」を開設
    ・小林可夢偉 「詳しい事など言えないですが、必ずシートはあります!」
    ・小林可夢偉、狙うはロータス?フォース・インディア?

  • 【動画】 小林可夢偉 「思い残すことなく、楽しく終えたい」

    【動画】 小林可夢偉 「思い残すことなく、楽しく終えたい」

    小林可夢偉が、F1ブラジルGPの予選を振り返った。

    予選は、直前に降った雨で路面が濡れた状態でスタート。濡れた状態では悪くはなかったと語る小林可夢偉だが、路面が乾いてくれるタイヤを使えず、Q2で敗退して15番手でセッションを終えた。

    今回がザウバーでの最後のレースとなる小林可夢偉。パストール・マルドナドに10グリッド降格ペナルティが科せられたため、14番グリッドからスタートする。

    小林可夢偉 F1ブラジルGP 予選後のコメント


    ブラジルGP予選、15位でした。明日、マルドナドが降格になるので、たぶん14位スタートなんですけど。えーと、うまくいかなかったですね。本当に。濡れている状態なら悪くないんですけど、晴れてくるとどうしてもタイヤがうまく使えなくて、なかなか厳しい予選でした。明日は雨と予報なので、明日は雨で、本当にザウバーで最後のレースになります。自分自身、思い残すことなく、楽しく終われればなと思います」

    関連:
    ・ザウバー:小林可夢偉は15番手 (F1ブラジルGP 予選)
    ・ザウバー、エステバン・グティエレスを2013年のドライバーに起用

  • ザウバー:小林可夢偉は15番手 (F1ブラジルGP 予選)

    ザウバー:小林可夢偉は15番手 (F1ブラジルGP 予選)

    ザウバーは、F1ブラジルGPの予選で、セルジオ・ペレスが13番手、小林可夢偉が15番手だった。

    小林可夢偉 (15番手)
    「僕の最後のアタックラップはタイヤがきちんと温まっていなくて完璧ではなかった。タイヤのパフォーマンスを全部引き出せていませんでした。もし最初の路面が濡れた状態であればQ3に進めるチャンスもあったと思いますが、コースが乾いた状態ではダメでした。できれば明日のレースは雨を望んでますし、そこでうまく対応したいですね」

    セルジオ・ペレス (13番手)
    「最速ラップは本当にOKだったし、僕たちのポジションはほぼクルマの実力を反映していると思う。予選の序盤のトラックに水溜りがあったときはかなり競争力があった。でも、完全にドライになった後半にポジションを失ってしまった。明日はザウバーでの最後のレースで良い結果を出せることを願っている」

    関連:
    ・F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
    ・パストール・マルドナド、10グリッド降格ペナルティ (F1ブラジルGP)

  • 【動画】 小林可夢偉 「思う存分戦って、来年に繋げたい」

    【動画】 小林可夢偉 「思う存分戦って、来年に繋げたい」

    小林可夢偉が、F1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。

    セッション前、ザウバーは2013年の2人目のドライバーにエステバン・グティエレスを起用することを発表。

    今回のレースを最後に、小林可夢偉はザウバーを離れることが決定したが、思う存分戦って、来年に繋げたいと力強くコメントした。

    小林可夢偉 F1ブラジルGP フリー走行後のコメント


    ブラジルGP、練習なんですが、ちょっとタイヤが結構オーバーヒート気味で、なかなかうまく一発のタイム出せなかったんですけど、なんとかタイヤ対策して、明日はなんとか巻き返せるようになればいいなと思います。ニュースで見たとおり、たぶんザウバーでは今回が最後のレースになると思いますが、しっかり、思う存分戦って、来年に繋げたいと思います。

    関連:
    ・ザウバー:小林可夢偉は15番手タイム (F1ブラジルGP 初日)
    ・ザウバー、エステバン・グティエレスを2013年のドライバーに起用

  • エステバン・グティエレス 「2013年に活躍できるかはまだわからない」

    エステバン・グティエレス 「2013年に活躍できるかはまだわからない」

    2013年のザウバーのF1シートを獲得したエステバン・グティエレスは、初年度にF1で活躍できるかどうかはわからないと述べた。

    2年間ザウバーでリザーブドライバーを務めたエステバン・グティエレスは、セルジオ・ペレスが体調不良だったF1インドGPの金曜フリー走行でグランプリデビューを果たしている。

    エステバン・グティエレスは、最高レベルの準備ができているかどうかは、時が経たなければわからないと認めた。

    「正直、準備ができているかどうかはまだわからない」とエステバン・グティエレスはコメント。

    「来シーズン、F1ドライバーになるポジションにいるわけだし、準備できているかどうかはそのあとわかるだろう」

    「僕のキャリアで次のステップに進むことを気楽に感じていたのは確かだ。フォーミュラBMW、GP3、2年間のGP2、そして今はF1であらゆる経験をしているので、レースの基本的な序章のひとつだ」

    「今はF1に到達することがまさに現実になったので、そのことは嬉しく思っている」

    「100%準備ができていると言っても意味はない。どれくらい準備できているかどうかを言うのは難しい」

    「ベストを尽くしているし、全ての時間をトラック上でクルマの知識を深めるだけじゃなく、ドライビング自体を改善させるために使っているし、チームへのフィードバックもF1では重要な要因なことはわかっている。来シーズンのためにインプットを与えることは面白い経験になるだろう」

    エステバン・グティエレスは、前任者のセルジオ・ペレスの表彰台に匹敵することは予想していないと述べた。

    「現実的になって進むことが重要だ。もちろん、できるだけ早く適応するために頑張るつもりだ。速いだけでなく、F1である程度の堅実さに到達したい」

    エステバン・グティエレスは、ルーキー・シーズンの最優先事項は、GP2時代に欠如していた一貫性に到達することだと述べた。

    「F1での戦いが簡単ではないことは十分に承知している。スポーツのトップレベルだからね。GP2時代に一貫性に到達しなかったのは事実だ。でも、そのような経験をしたことは、将来に影響する新たな展望を与えてくれたので、僕のキャリアで最も価値あるシーズンだったと思う」

    「なので、F1では一貫性を目指すつもりだし、その一貫性に到達したあと、トップレベルを目指したい。でも、まず第一にそれは段階的でなければならない。最初は適応することが非常に重要だ」

    関連:ザウバー、エステバン・グティエレスを2013年のドライバーに起用

  • ロビン・フラインス 「ザウバーで地道に成長していきたい」

    ロビン・フラインス 「ザウバーで地道に成長していきたい」

    2013年のザウバーのリザーブドライバーに就任したロビン・フラインスは、ザウバーが平穏に成長するために理想的なチームであることを願っている。

    ザウバーは、エステバン・グティエレスのレースドライバー昇格にともない、2013年のリザーブドライバーとしてロビン・フラインスを起用することを発表した。

    「ザウバーは安心して成長することができる」とロビン・フラインスはコメント。

    「マクラーレンのようなチームで始める場合は、多くの期待を背負うことになる。僕の場合は、学ぶことができるし、大きな結果を出さずにいくつかミスをすることができる」

    「全てのグランプリに帯同する予定だし、冬のテストセッションにも参加する。今、どれくらい運転できるかあえて言う気はないよ! それを知るにはちょっと早過ぎる」

    ロビン・フラインスは、F1でリザーブドライバーを務めると同時に他のシリーズに参戦するかをわからないとし、その主な理由として資金面を挙げた。

    「来年も何らかのレース選手権に参戦したいけど、GP2やワールドシリーズ・バイ・ルノーに1年間参戦する資金はないので、どうなるか見守らなければならない」

    「もちろん、レースシートを望んでいるけど、経済危機が助けにならないことは全員がわかっていることだ。でも、セルジオ・ペレスが去り、テルメックスがザウバーに留まり、どうなるか(グティエレスの昇格)は明らかだった」

    「お金は、ザウバーやウィリアムズのような中団チームを支配している・・・それは大きな役割を果たしている」

    「それでも、ザウバーで始めることにはとても満足している。懸命に果たして、来年もっと多くのことを学べることを願っている」

    関連:ザウバー、ロビン・フラインスをリザーブドライバーに起用

  • ザウバー:小林可夢偉は15番手タイム (F1ブラジルGP 初日)

    ザウバー:小林可夢偉は15番手タイム (F1ブラジルGP 初日)

    ザウバーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが14番手、小林可夢偉が15番手だった。

    小林可夢偉 (15番手)
    「今日はセットアップや空力パーツのテストで忙しい一日でした。ただ、パフォーマンスについてはよくないです。高い路面温度のせいでリヤタイヤがオーバーヒートしていました」

    「午後のセッションのタイムは午前中よりも遅かったです。リヤがとにかく課題ですが、いまのところどうやってタイヤを冷やせばいいか分かりません。これから解決策を捜します」

    セルジオ・ペレス (14番手)
    「プログラムを全て完了できたという点では良い一日だった。かなりの作業量をこなしたけど、暑さは僕たちにとっても好都合ではない。午後はクルマがとても運転しづらかったし、いくつか大きな変更が必要だと思う。2つのタイヤコンパウンドの差はあまり大きくはない。どのように改善できるか見ていきたい」

    関連:
    ・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ザウバー 「グティエレスは我々の決定を正当化してくれるはず」

    ザウバー 「グティエレスは我々の決定を正当化してくれるはず」

    ザウバーは、エステバン・グティエレスのペースは、2013年のレースシートに起用するという決断が正しかったことを証明してくれると信じている。

    GP3でタイトルを獲得したエステバン・グティエレスだが、GP2での2シーズンは際立ったパフォーマンスをみせていなかった。

    しかし、ザウバーは、F1日本GPで表彰台を獲得した小林可夢偉ではなく、テルメックスという巨大なスポンサーを有するエステバン・グティエレスを選んだ。

    だが、ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、小林可夢偉もGP2では輝いていなかったと指摘。セルジオ・ペレスも単なるペイドライバーでしかないとの非難されるなかで結果を残したと述べた。

    「可夢偉がチームに来たとき、彼にはあまり経験がありませんでしたし、我々もそれを理由に非難されました」とモニーシャ・カルテンボーンはコメント。

    「セルジオを起用したときも似たような状況でした」

    「エステバンは、フォーミュラBMWからGP3シリーズに進んだときに才能があると感じたので、育成ドライバーとして連れてきました」

    「今我々がやっていること、特にセルジオとともに成し遂げたことと同じです。チームは彼の今の立場を得るために2年間良い仕事をしてきました」

    モニーシャ・カルテンボーンは、エステバン・グティエレスのメキシコからの資金がドライバー決定の鍵だったとの見方を否定した。

    「エステバンの加入とテルメックスは、2つの異なる問題です」とモニーシャ・カルテンボーンは述べた。

    「このような質問はセルジオにもありましたが、状況は非常に異なります。セルジオと違い、エステバンはスクーデリア・テルメックから来たわけではありません。もちろん、ある程度の関係はあります。カルロス・スリムとテルメックスには、メキシコとラテンアメリカでモータースポーツを確立させるというビジョンがありますからね。しかし、レースドライバーとして彼を発表したのはチームの決定です」

    ザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスという完全に新しいドライバーラインナップで2013年シーズンを戦う。

    ドライバーラインアップを一新することのリスクを感じているかと質問されたモニーシャ・カルテンボーンは「リスクはつきものです。我々のチームはしばしばそのような状況を切り抜けてきました。ごく最近の例がセルジオです」

    だが、モニーシャ・カルテンボーンは、エステバン・グティエレスはすでに数シーズン、チームと一緒に過ごしているので、セルジオ・ペレスよりもルーキーとして準備ができていると考えている。

    「しかし、エステバンに関しては、チームとの関係が長いので状況はちょっと異なります。特に今年、彼は、チームの技術面での作業などにより溶け込んでいます」

    関連:ザウバー、エステバン・グティエレスを2013年のドライバーに起用

  • ザウバー、エステバン・グティエレスを2013年のドライバーに起用

    ザウバー、エステバン・グティエレスを2013年のドライバーに起用

    ザウバーは、エステバン・グティエレスを2013年のドライバーとして起用することを発表した。

    ザウバーは、2013年をニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスという完全に新しいドライバーラインナップで戦う。

    「ザウバーと働いて3年、チームの全員から受けた全てのインプットとインプットにとても感謝している。それよって非常に進歩的な方法でF1ドライバーに成長することができた」とエステバン・グティエレスはコメント。

    「F1への導入として他のレーシングカテゴリーを経験した今、モータースポーツの最高峰で成功するための本当の挑戦が始まる」

    ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは「エステバンはすでに長い間チームの一員でしたし、我々は彼のキャリアを密接にフォローしてきました」とコメント。

    「2010年に提携ドライバーとして彼と契約し、2011年と2012年に彼はテスト兼リザーブドライバーでした。我々は段階的に彼のF1への道を計画してきました」

    「エステバンには素晴らしい才能がありますし、もう彼は昇格する準備はできています。我々は2013年シーズンにむけてニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスという力強いドライバーペアがいることに疑いは抱いていません」

    また、チームを離れることになった小林可夢偉には次のような言葉を送った。

    「3年間にわたり、可夢偉はトラック上で激しいドライバーであるだけでなく、素晴らしい人物であり、最高のチームプレイヤーであることを示してくれました」

    「チームのメンバー全員が、彼を大きくリスペクトしています。日本での彼の表彰台は、我々全員にとって特に感情的な瞬間でした」

    「我々にとって簡単な決定ではありませんでしたが、我々は新たな始まりを約束しました。可夢偉との我々の時間は終わりは終わります。我々は可夢偉の将来の幸運を祈っています」