カテゴリー: ルノーF1チーム

  • F1 | ルノー、カストロールとのパートナー契約を2024年まで延長

    F1 | ルノー、カストロールとのパートナー契約を2024年まで延長

    ルノー・スポール・レーシングとカストロールは、今後5年間でBP/カストロールのオイル、液体、潤滑剤ブランドがルノーのカスタマーレース活動をサポートする新しいパートナーシップを発表た。

    2024年まで続くこの技術および商業の長期的なコラボレーションにより、ルノー・スポール・レーシングのすべてのカスタマーレースアクティビティは、カストロールの独自の専門知識、最先端の技術、高性能潤滑油を利用できるようになる。

    カストロールは、Clio Cup France、Clio Trophy France、Formula Renault Eurocup、Clio Cup Italia、スペイン、英国、中央ヨーロッパなど、Renault Sport Racingが推進するカテゴリーでの重要な露出の恩恵を受ける。

    カストロールのロゴは、様々なカテゴリの通信プラットフォーム、Renault Sport Racingのスタッフキット、マシン、ドライバーとクルーのレーシングスーツに表示される。また、カストロールは、フォーミュラ・ルノー・ユーロカップの大部分で、コース上で露出される。

    より広い規模では、この契約はルノーのグループ戦略を反映しており、2017年にF1での最初のコラボレーション以来、カストロールとのパートナーシップが大幅に強化される。

    カストロールは、エンストンのテクニカルセンターおよびヴィリ-シャティオンのエンジン部門の公式潤滑油サプライヤー、ルノーF1チームのコース上の活動もサポートしている。

    また、グループ・ルノーは、アフターセールスのグローバルサービスフィルエンジンオイル潤滑剤パートナーとしてカストロールも選択した。これにより、ルノーの顧客とディーラーは、トラック、ステージ、道路の技術的限界を押し上げる2つのブランドの最高の恩恵を受けることができます。

    ルノーとカストロールは、将来の機会を探り、この急速に進化する市場での課題に対処するための高度なモビリティソリューションの開発にも協力していく。

    新しい契約により、ルノー・スポール・レーシングとカストロールは、より多くの視聴者に対応するためのコミュニケーション手段としてモータースポールを使用し、カスタマーレース市場でそれぞれのネットワークをより密接にするため、商業とマーケティングのリンクをさらに強化する。

    ルノー・スポール・レーシングのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「カストロールとの関係の新しい章を開始できたことを非常にうれしく思う」とコメント。

    「カストロールは、モーターレースとフィーダーシリーズの豊かな伝統を持つこの分野の業界リーダーだ。このパートナーシップの規模と長さは、新型クリオが舞台に登場しようとしているように、共通の歴史を書きたいという欲求を強調している」

    「また、スポーツおよび業界の主要なプレーヤーの目には、当社の顧客レース活動の魅力を示している。このような名声と専門知識を備えたパートナーを頼りにできることを誇りに思う。チームが課題に取り組み、発生する機会を探求するのを楽しみにしている」

    カストロールのシニアグローバルアカウントディレクターを務めるベン・ラッセルは「ルノーとの戦略的パートナーシップを構築し、カスタマーレーシングシリーズでさらに拡大していく。ルノーのカスタマーレーシングは、カストロールの潤滑油とルノー車の両方の標準的な生産技術の性能と能力を紹介することができる」とコメント。

    「当社は、アフターセールスサービスフィルパートナーシップ、およびルノーのディーラー全体で利用可能な共同ブランドの独占的な潤滑剤製品を通じて、ルノー・スポール・レーシングで今日使用する高性能潤滑剤技術をルノーの顧客に提供していく。エキサイティングな未来を楽しみにしている」

  • F1 | エステバン・オコン 「2020年のメルセデス移籍にかなり近づいていた」

    F1 | エステバン・オコン 「2020年のメルセデス移籍にかなり近づいていた」

    エステバン・オコンは、2020年のメルセデス移籍にとても近づいていたと語る。

    2018年末でフォースインディア(現レーシンングポイント)のシートを失ったエステバン・オコンは、メルセデスのリザーブドライバーを務めるも、サーキットでの仕事をほぼ得られないままシーズンを終えた。

    シーズン中は、バルテリ・ボッタスに代わってメルセデスに移籍することが絶えず噂されていたが、最終的にメルセデスはルイス・ハミルトンのチームメイトとしてボッタスを継続することを決断。

    それでも、エステバン・オコンは2020年のF1世界選手権でルノーF1チームから復帰することが決定。ダニエル・リカルドとチームメイトになる。

    「僕の人生はずっとモータースポーツを中心に回っていたし、それ以外のことはなかった」とエステバン・オコンは語る。

    「モータースポーツのためにすべてを犠牲にしてきたし、レースをせずに1年を過ごすことは確かに大きな穴があいたようだった。すぐに復帰することしか考えていなかった」

    2020年にF1グリッドに戻れると確信していたかと質問されたエステバン・オコンは「ノー。F1では確実なものなどないからね」とコメント。

    「僕はグリッドにいなかったし、パフォーマンスも見せていなかったので、人々はちょっと僕のことを忘れていたと思うし、シーズン序盤のドライバーマーケットが静かなときはとても長く感じた」

    「でも、メルセデスがソリューションを見つけるために素晴らしい仕事をしてくれたし、僕たちはすべてのトピックに本当に一生懸命に取り組んできた。おかげで、ルノーで素晴らしいオプションを見つけることができた」

    2020年のルイス・ハミルトンのチームメイトになることは真剣な選択肢だったかとの質問には「そうだった」とコメント。

    「かなり近いところまで来ていたし、最後の瞬間まで議論されていた。でも、それはもう終わったことだし、自分の前になる先のことに目を向けていかなければならない」

    メルセデスからどのような説明があったかと質問されたエステバン・オコンは「詳細を語るつもりはない」とコメント。

    「トト(ヴォルフ/メルセデスF1チーム代表)に聞いてみるべきかもね。彼が決断を下したと思うし、彼の方がもっとうまく説明できると思う。彼は僕にも説明してくれたけど、主な理由は僕がまだ若く、時間があるからということだった」

    将来、メルセデスのドアはまだ開いていると感じているかと質問されたエステバン・オコンは「実際、まだメルセデスによって管理されている」とコメント。

    「実際のチームとは異なるけどね。でも、F1での将来は長いし、再びお互いに会えることになると確信している。いずれにしろ、バドックではお互いそれほど離れていないしね!」

  • ルノーF1、パット・フライがテクニカルディレクターとして仕事を開始

    ルノーF1、パット・フライがテクニカルディレクターとして仕事を開始

    ルノーF1チームは、2月3日(月)からパット・フライが新シャシー担当テクニカルディレクターとして仕事を開始することを明らかにした。

    マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』の設計を監修したパット・フライは、ニック・チェスターの後任としてルノーF1チームに加入する。

    パット・フライは、1993年にマクラーレンに入社し、2010年にフェラーリに移籍するまで17年間チームで働いた。2014年にフェラーリが失望のシーズンを過ごした後、チームはジェームス・アリソンをテクニカルディレクターとして採用したことで、パット・フライはフェラーリを去っている。

    2016年にマノーのコンサルタントとして短期間勤務したパット・フライは、2018年9月にマクラーレンに復帰。そして、昨年7月にマクラーレンを離れ、ガーデニング休暇に入っていた。

    2016年にワークス復帰したルノーは、タイトルに挑戦するために5か年計画を立てたが、順調には進んでおらず、エンジニアリング部門を再編。エアロダイナミクス責任者のピート・マチンがチームを離れ、元ウィリアムズのダーク・ド・ビアが加入している。

  • ルノーF1 「21億円の投資を生かすための“力”に欠けていた」

    ルノーF1 「21億円の投資を生かすための“力”に欠けていた」

    ルノーは、エンストンを拠点とするチームには、1500万ポンド(約21億4000万円)の投資を最大限に活用し、技術開発を改善するための“力”が欠けていたと語る。

    ルノーF1チームは、2019年のアップグレード、特にポール・リカールでのホームレースに投入したアップグレードを最大限に活用するのに苦労した。

    それにより、ルノーはチーム組織を内部的に見直し、結果として何らかの再編が必要であると結論付けた。チームはスタッフをシャッフルするたけではんく、元マクラーレンのエンジニアであるパット・フライを幹部として雇っている。

    ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ルノーが学んだ最も重要な教訓は、技術面でより強力な方向性が必要であるということだと語る。

    「チームの技術リーダーシップ、我々がまとめあげた全てのリソースを引き出す能力において、我々は何かを逃していた」とシリル・アビテブールは語る。

    「我々は数字について多くのことを話しているし、現在、エンストンにいる750人といった見出しとなる数字がある。それは巨大であり、1500万ポンドという多くの投資だ」

    「しかし、そのすべてが力によって動かされる必要がある。私はそう感じたし、我々は技術リーダーシップが少し弱いと感じた。それがパット(フライ)の採用に繋がった」

    シリル・アビテブールは、ルノーが困難な2019年シーズンを過ごすことになった理由には複数の要因が説明できると語る。

    「シーズン前半には、それなりのマシンがあったと思う」とシリル・アビテブールはコメント。

    「だが、ライバルに対する我々のマシンの理論的な競争力を考えれば、当時得られたはずの結果やポイントを獲得することができれなかったため、それはあまり目立たなかった」

    「信頼性、エンジン、現場のオペレーション、ピットストップや戦略でのちょっとしたことなど、その理由には様々だ」

    「加えて、ドライバーも少し要因だった。特にダニエル(リカルド)はクルマに慣れてきているところだった」

    「残念ながら、それなりの状態になったときにいくつかポイントを犠牲にした」

    シリル・アビテブールは、F1フランスGPでのアップグレードの失望が、シーズン中に治療することができなかったコンセプトの問題を強調し、それがマクラーレンがコンストラクターズ選手権4位を奪うためのドアを開いたと語る。

    「マシンの次のレベルに引き上げられると期待していたときに、実際には機能しなかった」とシリル・アビテブールは語る。

    「全体的な哲学という観点で行われた選択を考えれば、マシンの開発にはある種の制限があることが判明した。それはシーズン後半の話だった。より困難だったし、周りのチームに開発面で上回られてしまった」

    「加えて、マクラーレンは我々が果たしたそもそものエンジンの進歩、シーズン中に続けてきた進歩の恩恵を受けた」

  • F1 | 自称“メルセデスより優れたエンジン”を搭載するルノーF1の現状

    F1 | 自称“メルセデスより優れたエンジン”を搭載するルノーF1の現状

    ルノーF1チームは、自らのF1エンジンを“メルセデスより優れている”と豪語しているにも関わらず、ワークス復帰以降、まだ表彰台すら獲得できていない。

    2016年にワークス復帰したルノーは、F1へのトップへと返り咲くための5か年計画を掲げたものの、2021年のタイトルへの挑戦は数年遅れている。

    2019年のF1世界選手権でフェラーリ、メルセデス、ホンダのF1エンジンは勝利を挙げているが、ルノーのF1エンジンはブラジルGPでカルロス・サインツが3位表彰台を獲得したのみ。ルノーはエンジンカスタマーのマクラーレンにコンストラクターズ選手権で敗北を喫した。

    しかし、ルノーのF1エンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、GPS比較に基づけばルノーのF1エンジンは、メルセデスとホンダよりも優れていると語る。

    「我々はエンジンパフォーマンスについてメルセデスとフェラーリの激しい戦いを目にしている。メルセデスは我々の少し後ろにおり、フェラーリは少し前にいる。ホンダはまだ一歩遅れている。だが、我々はもはや50kWの違いについて話しているわけではない。フェラーリ、メルセデス、そして、我々の間の差は5~10kWだ。ホンダはおそらく15~20kW遅れている」

    F1のダブルタイトル6連覇を達成したメルセデスをも凌ぐF1エンジンだと自負しておきながら、ルノーF1が、勝利はおろか、表彰台すら獲得できていないのはなぜだろう? シャシーが最悪か、GPSでの測定方法が間違っているかのどちらかだ。

    現時点でのF1最強エンジンと目されるフェラーリでさえ3勝しか挙げられていない。それはロードラックのマシンコンセプトがストレートでは優位なものの、コーナーではその優位性を失っているかだと分析されている。

    ホンダのF1エンジンを酷評して3年間でパートナーシップを解消したマクラーレンも、ルノーにF1エンジンを切り替えた2018年にまったく競争力を発揮できず、原因はエンジンではなく、シャシー側にあったことを認めている。そのマクラーレンもルノーのF1エンジンには3年で見切りをつけ、2021年からメルセデスを搭載することを決断している。

    F1ハンガリーGPの前、ルノーのエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、ルノーの2019年型F1エンジンは1000馬力を達成しているときがあると語っていた。

    「予選での特定のパフォーマンスピークでしかないがね。常にそのパフォーマンスを発揮することはできいない。レースでは950馬以上であり、960~970馬力のときもある」とレミ・タフィンは語っている。

    だが、ルノーF1チームは、F1ハンガリーGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが11番手、ダニエル・リカルドは18番手に沈んだ。レッドブルからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、“オーバーテイク・キング”とも称されていたその鋭いブレーキングがすっかり影を潜めている。

    この件について質問されたマックス・フェルスタッペンは「まあ、彼らが1000馬力があると主張しているなら、彼らのクルマは本当に悪いいんだね! いずれにしろ、メディアで話すよりもコース上で示したほうがいいと思うよ」と皮肉っている。

    もうひとつは、そもそもGPSの測定方法が他とは違うことだ。メルセデスの情報源は「我々が1000馬力について話すことはないだろう。おそらくルノーは我々とは異なる方法で計算しているのだろう」とコメント。

    「いずれにしろ、我々にとって重要なのはラップタイムだ」

    ホンダのF1エンジンはどうだろう? レッドブルの情報源は「我々は信頼性を実現している。ルノーは1000馬力かもしれないが、それでも我々はレースで彼らのマシンを周回遅れにしている」と語っている。

    ルノーF1チームは、シャシー担当テクニカルディレクターを務めてきたニック・チェスターを更迭。F1のトップエンジニアであるパット・フライが加入し、空力責任者としてディルク・ド・ビアを採用するなど、技術陣営の再編を行っている。

    現在、ルノーの暫定経営陣は、ブランド戦略的の見直しを行っており、その潜在的な結果としてF1からの撤退の可能性も残されている。

    ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは「私の観点では、我々が構築したすべてのことは2021年を念頭において行われている。ルノーのコーポレートを含め、全員がそれを認識している。数字がそれ自体を物語っている。とは言え、決定が下されるまで、何も決定事項はない」とコメント。

    「ルノーは確かに独自の戦略と計画を立てている。我々はまだ暫定的な管理を行っており、実際にその管理と定期的に連絡を取り合っている」

  • F1 | ルノー 「フェラーリのF1エンジンと同じ合法性への懸念があった」

    F1 | ルノー 「フェラーリのF1エンジンと同じ合法性への懸念があった」

    ルノーのF1エンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、昨年フェラーリが指摘されたパワーユニットの合法性についてルノーも懸念していたことを認めた。

    レッドブルとメルセデスは、突然シーズン中盤から優位性を高めたフェラーリのF1エンジンに公然と疑惑の目を向けた。レッドブルは燃料流量システムについて規則の抜け穴を突いて実現できるシナリオをFIAに提出し、FIAは2つの技術指令を発行して取り締まりを強化した。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「我々は発表された説明に非常に満足されている。誰もがその恩恵を受けている」と Auto Bild にコメント。

    しかし、フェラーリのF1エンジンの合法性が議論されていた間もルノーは沈黙を貫いていた。だが、レミ・タフィンは舞台裏では議論が行われていたと認める。

    「沈黙という言葉は間違っている。我々はそれについて公にしなかっただけだ」とレミ・タフィンは Auto Motor und Sport にコメント。

    「FIAへの我々の定期的な問い合わせも公表されなかった。だが、フェラーリの場合、チームは異なった決断をした」

    レミ・タフィンは、ルールがどのように解釈されるかについてチームがFIAに問い合わせることはごく普通のことだと語る。

    「アドバンテージを得られるかもしれないアイデアがあるが、ルールを正しく解釈しているかどうかわからないときがある。だから、説明を求める」

    「FIAがそれに満足している場合、我々はそれを公開しない。自分たちのアドバンテージを維持したいからね」

  • F1 | ルノー 「燃焼エンジンにはまだ“長い未来”がある」

    F1 | ルノー 「燃焼エンジンにはまだ“長い未来”がある」

    ルノーのF1エンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、燃焼エンジンにはまだ“長い未来”があると考えている。

    自動車業界の傾向は電気自動車へと向かっており、モータースポーツの分野でもフォーミュラEを筆頭に燃焼エンジンを搭載しないオール電化のシリーズが増えてきている。

    だが、F1の最高技術責任者を務めるパット・シモンズは、最近、2025年の次世代F1エンジンにストローク化を推奨するなど、まだまだF1は燃焼エンジンを継続していく意思をみせている。

    「多くの人々は燃焼エンジンは墓場に向かっていると話しているけど、私は燃焼エンジンには長い未来があると思っている」とレミ・タフィンはコメント。

    「現在のエンジンを見てみてほしい。我々はできる限り燃料を効率的に燃やすことにおいて非常に良い仕事をしている。問題は、我々が達成したことをとても粗末に訴求していることだ」

    「だが、エンジンはハイブリッドの部分によって非常に効率的なわけではない。燃焼エンジンもその大部分を提供している。我々はそれをもっと明確にする必要がある」

    「将来の問題はハイブリッドの部分を増やすべきか、もしくは環境に優しい燃料を使うべきかどうかだ」

  • F1 | ルノー 「エンジンカスタマーを抱える利点はそれほど大きくない」

    F1 | ルノー 「エンジンカスタマーを抱える利点はそれほど大きくない」

    ルノーのF1エンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、エンジンカスタマーを抱える利点はそれほど大きくはないと主張する。

    2018年と2019年にルノーは、トロロッソとレッドブルという2つのカスタマーを失ったが、代わりに2018年にマクラーレンを獲得。だが、そのマクラーレンも2021年にメルセデスへの切り替えるため、ルノーはエンジンカスタマーがいない状況となる。

    「カスタマーチームの利点はエンジンの信頼性についてより多くの経験を積めることだ」とレミ・タフィンはコメント。

    「4台のマシンを走らせれば、問題を特定する機会が4倍になる。しかし、開発に関しては何も得られない」

    「我々は自分たちのマシンにフィットしたパワーユニットを開発している。2つの開発を平行して行うことはできない」

    また、レミ・タフィンは、GPSによるパフォーマンス測定によれば、ルノーのF1パワーユニットはメルセデスよりも優れていると語る。

    「我々はエンジンパフォーマンスについてメルセデスとフェラーリの激しい戦いを目にしている」とレミ・タフィンはコメント。

    「メルセデスは我々の少し後ろにおり、フェラーリは少し前にいる。ホンダはまだ一歩遅れている」

    「だが、我々はもはや50kWの違いについて話しているわけではない。フェラーリ、メルセデス、そして、我々の間の差は5~10kWだ。ホンダはおそらく15~20kW遅れている」

  • F1 | ルノー 「ホンダのF1パワーユニットは我々より15~20kW劣っている」

    F1 | ルノー 「ホンダのF1パワーユニットは我々より15~20kW劣っている」

    ルノーF1チームのエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、ルノーのF1エンジンはホンダよりも前にいると主張する。

    フェラーリ、メルセデス、ホンダのF1エンジンは2019年のF1世界選手権で勝利を挙げているが、ルノーのF1エンジンはブラジルGPでカルロス・サインツが3位表彰台を獲得したのみ。ルノーはエンジンカスタマーのマクラーレンにコンストラクターズ選手権で敗北を喫した。

    ファクトリーチームであるルノーにとってそれは苦痛であり、2020年にF1エンジンを改善を行わなければならないのは明らかだ。

    しかし、少なくともレミ・タフィンは、GPS比較に基づけばルノーのF1エンジンは、メルセデスとホンダよりも優れていると語る。

    「我々はエンジンパフォーマンスについてメルセデスとフェラーリの激しい戦いを目にしている。メルセデスは我々の少し後ろにおり、フェラーリは少し前にいる」とレミ・タフィンは Auto Motor und Sport のインタビューでコメント。

    レミ・タフィンは、レッドブルのエンジンパートナーであるホンダのF1エンジンよりもルノーは前にいるが、最近の違いはごくわずかだと語る。

    「ホンダはまだ一歩遅れている。だが、我々はもはや50kWの違いについて話しているわけではない。フェラーリ、メルセデス、そして、我々の間の差は5~10kWだ。ホンダはおそらく15~20kW遅れている」

  • F1 | エステバン・オコン 「ルノーのF1マシンは高身長の僕にもぴったり」

    F1 | エステバン・オコン 「ルノーのF1マシンは高身長の僕にもぴったり」

    エステバン・オコンは、2018年以来F1でレースをしていなかったが、すでに2020年のF1復帰にむけてルノーF1チームでの仕事に励んでいる。

    エステバン・オコンは、最初のステップは、ファクトリーでルノーF1チームを知ることだったと語る。「1月の初めと12月の目標はそうすることだった。2016年とそれ以前にもここで働いていたので僕にとってチームはそれほど新しくないとしてもね」とエステバン・オコンは L’Equipe に語った。

    「でも、チームは非常に成長しているし、あらゆることが変わっている」

    エステバン・オコンによれば、変えなければならないことのひとつは、ルノーのF1マシンのコックピットに収まることだった。昨年の最終戦アブダビGPでウィリアムズのジョージ・ラッセルが体調不良に陥った際に代役として声がかかったオコンだが、コックピットに収まることができなかった。

    エステバン・オコンは、身長186cmあり、F1で最も背の高いドライバーのひとり。しかし、前任のニコ・ヒュルケンベルグも184cmと高身長だった。

    「マシンの基本設計はかなり前に行われたため、ドライバーの部屋の大きさは少し凍結されていた」とエステバン・オコンは説明する。

    「でも、チームは僕の情報を持っていて、マシンが僕がいた数年後も十分な大きさのままであったことは幸運だ。それによって、問題なく戻ってこれた」

    次に、エステバン・オコンは、コックピットで内でステアリングの好みのボタンレイアウトなど他の変更も行っている。

    「自分の仕事をやりやすくするためにやりたいことがたくさんある。僕たちはすでにそこに多くの時間を費やしている」とエステバン・オコンは語る。

    「完了させるのがもっと難しいことはまだあるし、それには時間がかかるけど、僕たちはそこに取り組み続けている。まだ6日間のテストがあるのは、メルボルンにとって良いことだ」

    2020年のエステバン・オコンのレースエンジニアは、ニコ・ヒュルケンベルグのマシンで働いていたマーク・スレイドが務める。

    「数年前からマークのことは知っていた。彼は非常に長い間F1にいるし、多くのドライバーで多くの経験を積んでいるので、彼は僕たち全員が異なっていることを知っている」

    「彼は非常にやりやすい人物だけが、お互いを非常によく理解する必要があるため、多くのシミュレーション作業を一緒に行っている」