カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ルノー:マレーシアGPフリー走行 アロンソにギアボックストラブル

    ルノー:マレーシアGPフリー走行 アロンソにギアボックストラブル

    ルノーは21日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで初日のフリー走行を実施した。両ドライバーは、セットアップ作業とタイヤの評価を完了させた。

    フェルナンド・アロンソは午後、ギアボックスの2速を失うという問題に妨げられた。しかしチームは計画していたプログラムを続けるためにギアボックスを変更しなかった。その後、ギアボックスは完全に壊れたが、ペナルティなしに交換することができる。

    ネルソン・ピケJr.はトラブルフリーの一日を過ごし、合計で71周を走行。マイレージを稼いだ。

    フェルナンド・アロンソ
    「初日の今日は暑い一日だったね。午後にギアボックスに問題が生じてしまい、プログラムが少し妨げられたけど、何とか続けることができ、明日の予選のためのいくつかの興味深いデータとともに初日を終えることができた。僕たちは今晩、明日の最後のフリー走行を最大限に活用するために努力し、分析するだろう。予選でのパフォーマンスを改善することは常に課題であり、この部分を懸命に作業している。」

    ネルソン・ピケJr.
    「今日はたくさんの周回を重ね、計画通りに完了することができた。それ本当に大きな変化だ。サーキットを知っていたことが助けになったのも事実だし、多くのことを学び、快適に感じた。マシンの挙動には満足しているので、日曜までこの状態が続くことを望むよ。まだやるべきことはたくさんあるけど、初日の結果は全体的にかなり励みになったよ」

    パット・シモンズ エグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクター
    「フェルナンドはギアボックスのトラブルを経験し、2速ギアを使うことができなかった。それはセパンではかなり不利だ。新しいギアボックスのレギュレーションを考えて、テストのギアボックスではあったが、そのままにしておき、何が起こったかを理解するために走行し続けることを決断した。セッションが終わる前にギアボックスは完全に壊れた。ネルソンはサーキットを学ぶための一日となった。彼の初期のパフォーマンスはよても良かった。しかし、我々の今日の重点は、彼とマシンの両方を発展させることにあった。だから、ラップタイムに最適なものではなく。、学ぶことのに最適なタイヤの使い方を選んだ」

    デニス・シュヴリエ エンジン・トラック・オペレーションズ責任者
    「最初のセッションは赤旗でわずかに身近くなったが、我々にとってうまくいった。2回目のセッションではフェルナンドがギアボックスに問題を抱えたが、なんとか続けることができた。ネルソンは忙しくプログラムだったが、なんとか完了し、励みになった。通常通り、金曜日だけをみることはあまり重要視していない。エンジン部門として、すべてがうまく行ったし、特になにも心配はしていない。我々は、明日の予選セッションに向けて、これから使わなければならない多くの情報を記録した」

  • ピケJr. 「全てのレースが進歩するチャンス」

    ピケJr. 「全てのレースが進歩するチャンス」

    ネルソン、あなたのF1デビューは好ましい展開ではありませんでしたね。最初のレースから何を学びましたか?
    はい。最初のグランプリは、イメージしたようには展開しませんでした。でも、簡単にはいかないことはわかっていたし、準備をしていました。金曜のプラクティスではあまり走れなかったし、それは残りの週末を困難にさせてしまった。しかし、多くのことを学んだし、今はグランプリ週末がどのようなものかわかっている。それはとても速く通り過ぎるし、すぐに快適な状態にする必要がある。今は、マレーシアでの次のレースを楽しみにしている。最初のレースから学んだことすべてを実施することができるからね。

  • アロンソ、「マレーシアはいつも少し攻める傾向にあるんだ」

    アロンソ、「マレーシアはいつも少し攻める傾向にあるんだ」

    フェルナンド、オーストラリアでは4位を獲得し、注目に値するレースでしたね。シーズンのスタートには満足すべきですか?
    はい。結果は、チームにとってとても重要だ。僕たちに自信を与えるし、懸命に働き続けることへの特別なモチベーションとなる。普通ではない状況を最大限に活用したし、まだあの位置にいるためにはやらなければいけないことがあるのはわかっている。しかし、まだ最初のレースだし、他チームのペースに並ぶには、まだ向上しなければならない。やるべき作業はあるけど、メルボルンの結果は、僕たちみんなにそこに到達できるという確信を与えたよ。

    現在、あなたはマレーシアGPのために準備しています。常に成功してきたレースですが、楽しみですか?
    そうだね。セパンは、本当に好きなサーキットだ。2003年にルノーで僕が初めてポールポジションを獲った場所だし、2度レースに勝っている。楽しいサーキットだし、いつも少し攻める傾向にあるんだ。今年もうまくやれるだろうし、本当にレースを楽しみにしているよ。

    マレーシアは、人間と機械にとって困難なグランプリであることで有名です。あなたにとっては問題ですか?
    いいや、そうでもないよ。僕たちはすでに先週オーストラリアですごい気温を経験しているし、熱は特に問題なかった。肉体的な要求に関しては、冬の間、たくさんトレーニングしてきたし、調子も良く、準備できている。だから、問題でないよ。

    オーストラリアが終わって次のレースへの準備の間、どの部分に集中する必要があると考えますか?
    予選での一発のパフォーマンスを改善しなければならない。より良いグリッドポジションはレースをより楽にできるからね。それから、後退せず、前へ飛び出すには、一貫性が重要だ。セパンでのプラクティス・セッションの間、心がけておかなければならないね。

  • ルノー、アロンソが見事な走りで4位入賞

    ルノー、アロンソが見事な走りで4位入賞

    ルノーの2008年シーズンのスタートは、今年ルノーに復帰したアロンソの健闘により、ポジティブな結果となった。

    波乱のレース展開となったオーストラリアGP。11番手からのスタートとなったフェルナンド・アロンソは、セーフティカー導入による戦略の不利をも覆す圧巻の走り。レース最終周まで続いたマクラーレンのヘイキ・コバライネンと激しいバトルを制し、堂々の4番手でフィニッシュした

    一方、デビューレースとなったネルソン・ピケJr.は、レース序盤での衝突により、マシンのリアにダメージを負い、最終的にリアイアという結果に終わった。

    フェルナンド・アロンソ (4位)
    「たくさんのオーバーテイクや事故、メカニカル・トラブルが多くのドライバーにあって、とても異様なレースだった。僕たちは今日、巡ってきた機会を最大限に活用することができたし、最初のプランプリを良い結果で終えることができた。チームを後押しし、残りのレースのために自信になるだろう。僕たちは予選とレースのパフォーマンスをあげるために改善作業を続けなければならないけど、今日の結果は僕たちにとって、とても重要なものになった」

    ネルソン・ピケJr. (リタイア)
    「スタートは良かったし、最初のラップでいくつか順位をあげることができた。忙しかったね。残念なことにスタートで僕はぶつかってしまい、僕のクルマはダメージを負ってしまったので、初グランプリでゴールすることができなかった。もちろん落胆がしてるけど、今週末たくさんのことを学んだし、見習い期間を続けるためにマレーシアに行くのが待ちきれないよ。より良い結果を得ることを期待している。セパン・サーキットはすでに知っているから、より楽になるだろう」

    フラビオ・ブリアトーレ マネージング・ディレクター
    「今日のフェルナンドの4位は、シーズンのスタートとして素晴らしい前触れだ。彼は素晴らしいレースをし、フィールドの後ろから戦い続けた。2度のセーフティカーに阻まれたにも関わらず、彼は非常にうまく扱った。特に終盤にマクラーレンをオーバーテイクしたのは見事だった。我々はまだ作業しなければいけないが、我々だけが改善を必要としているチームではないことがわかり自信になった。ネルソンに限っては、初レースだし、彼にとっては難しいものとなった。しかし、この経験は勉強になっただろうし、レースの中ででよくなっていくことを確信しているよ。」

    パット・シモンズ エグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクター
    「今日のフェルナンドのパフォーマンスは本当に素晴らしかった。彼は我々が以上のすべてを利用した。セーフティカーの導入はむしろ不運だったし、セーフティカー中に戦略をかえるかどうか議論した。しかし、我々のタイヤの磨耗は、ソフトタイヤに変更して、ワンストップでレースをすることはできなかっただろう。フェルナンドの最終スティントではソフトタイヤに厳しいグレイニングがあり、強いアンダーステアになっていた。ネルソンの厳しい週末は、スタートでぶつかったことでマシンのリアにかなりのダメージを負ったことでを継続してしまった。ドライブすることがとても困難になった。まだ何が起こったか調査していないが、それが彼の遅いラップタイムとリタイアの原因だろう。」

  • ルノー:オーストラリアGP予選 アロンソは12番手

    ルノー:オーストラリアGP予選 アロンソは12番手

    ルノーにとって、オーストラリアGP予選は厳しい結果となった。

    ルノー移籍後初のグランプリとなるフェルナンド・アロンソは、ディファレンシャルに問題を抱え、Q3進出を逃し、12番手で予選を終えた。

    初グランプリとなるルーキーのネルソン・ピケJr.は、今週末の走行不足がたたってか、Q1で脱落し21番手に終わった。

    フェルナンド・アロンソ (12位)
    「予想通りタイムはかなり接近していた。午前中のマシンのパフォーマンスにはかなり満足していたが、ディファレンシャルが故障してバランスが狂ってしまい、運転するのがかなり難しくなってしまった。レースのはバランスを元に戻せると確信しているし、今夜はその問題を解決するために兼目に作業するつもりだ」

    ネルソン・ピケJr. (21位)
    「さまざまな理由で週末を通してあまり多くの走行ができなかった。それは午後の予選で明らかになった。初めてのグランプリに関して、もっとうまくいくことを期待していたので、がっかりしている。しかし、明日は順位をあげるためにベストを尽くし、可能な限りおくを学びたい」

    パット・シモンズ エグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクター
    「かなりがっかりな一日だった。ネルソンは週末を通して走行距離不足に苦しめられたし、午後には結果となって表れた。フェルナンドに関しては楽にトップ10に入れると考えていたが、ディファレンシャルの問題が発生して、走行を妥協させることになってしまったし、競争力のあるグループのマシンとはかけ離れたものにしてしまった。」

    デニス・シュヴリエ エンジン・トラック・オペレーションズ責任者
    「セッションはかなりの激しい競争になったし、残りのシーズンもこうなるだろう。ギャップはとても小さく、すべてのドライバーが懸命にプッシュした。何人かはコースオフし、予選セッションを妨げさえもした。フェルナンドは、予選の終盤にディファレンシャルに問題が抱え、トップ10入れすることができなかった。ネルソンは週末を通してあまり多くの周回を重ねることができず、それは今日を難しくさせた。明日は良いスタートを切れることを期待しているし、可能な限りグリッドポジションをあげたい」

  • ルノー:オーストラリアGPフリー走行 アロンソは13番手

    ルノー:オーストラリアGPフリー走行 アロンソは13番手

    ルノーは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。

    フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が、いくつかのセットアップ作業とタイヤの評価を完了させた。

    ピケJr.は1回目のセッションの終わりにスピンし順位をさげ、走行時間も制限されてしまった。それでも35周の走行を行い、トラックのレイアウトを学んだ。

    アロンソは、トラブルフリーの一日を楽しんだ。59周を走行し、マシンバランスを改善させたが、ニュータイヤでのアタックは混雑したトラックに妨げられてしまい、真のポテンシャルを見せることは出来なかった。

    フェルナンド・アロンソ
    フリー走行1回目:6番手 1分28秒360
    フリー走行2回目:13番手 1分30秒357
    「初日はとても暑くて、風も強かったね。でも、状況はみんな同じだ。初日の作業として我々はマシンのセットアップを行い、良い進歩を遂げたが、まだブレーキング時のマシンの安定性と全体的なバランスを改善しなければならない。まだいくつかパフォーマンスを良くしなければならないけど、残りの週末に関しては楽観的だ。」

    ネルソン・ピケJr.
    フリー走行1回目:16番手 1分29秒561
    フリー走行2回目:19番手 1分29秒518
    「初日の作業は想像通りにはいかなかった。僕たちはもっと前進したかった。1回目のフリー走行でミスをして、ギアボックスにダメージを負ってしまい、チームは2回目のセッションとの間に作業しなければならなかった。でもトラックの最初の感触を得ることができたので、明日はもっと貢献したいと思っている。学ばなければならないことがたくさんあることはわかっているけど、周回を重ねるごとにより快適に感じることができし、週末を通してその状態を維持できると思う」

    パット・シモンズ エンジニアリングエグゼクティブディレクター
    「我々のシーズンは困難なスタートとなった。ネルソンは1回目のセッションでスピンを喫し、ギアボックスにダメージを負っているようだったので、交換しなければならなかった。結果として、彼は午後のセッションを遅れて開始することになった。彼はそこから本当によく挽回した。フェルナンドに関しては、多くの周回を重ね、目的どおりにプログラムを完了させた。バランスは多少改善したが、常にやることはたくさんある。2台とも新しいタイヤを装着しての走行に臨んだとき、渋滞につかまってしまったので、クルマにはもう少しポテンシャルがあると感じている。しかし全体的に見ると、我々は大きな集団にいるようだね」

    ドゥニ・シェブリエ エンジントラックオペレーション責任者
    「両セッションを見れば、冬の間に名前が挙がった4人が今日、自分のポジションを確実なものとしたようだ。我々の立場では、ネルソンにコース上でできるだけ多くの時間を与えられるようにプログラムを作っていたので、やや期待はずれの一日になった。しかし今日は、学び、習得することが難しい路面状況だった。できる限りベストな状態で予選セッションにアプローチできるように、明日の最後のフリー走行を最大限生かしていきたいと思っている」

  • ピケJr.「準備はできている」

    ピケJr.「準備はできている」

    ネルソン、最初のF1レースまでわずか数日となりましたが、現在の心境はどうですか?
    ここ数週間はテストで忙しかったし、メルボルンの準備のために自分の作業と準備に集中していた。まだテストしかしていないのでレースドライバーの感覚はないんだ。ちょうだルノーのサードドライバーだった昨年のようだよ。サーキットに着いてエンジニアとの作業をはじめたら、私がなにをするかについて認識するだろう。

    あなたはこの冬たくさんの周回を重ねましたね。R28に乗ってみてどう感じましたか?
    ええ、この冬はたくさんの走行をした。それは私の肉体面と技術面の準備のために不可欠だった。テストではたくさん進歩できたと思うし、R28に楽に乗れるようになった。僕たちはまだパフォーマンスを改善するために一生懸命に作業をする必要がある。しかし、チーム全体が決心しているし、チームの雰囲気は素晴らしい。誰もがチームを前進させるために全力を尽くしているし、僕も同じだ。

    最初のグランプリにどんな期待をしていますか?僕にとって新しいサーキットだけど、すぐに自分のペースを見つけることができると思っている。準備は整っていると思う。しかし、完全に準備するにはサーキットで周回を走行するしかない。その後はじめて、どのようにベストなラインを使うかといったトラックのレイアウトのアイデアを持つことができる。エンジニアとうまくマシンのセットアップを行わなければならないし、ベストなセットアップを得なければならない。僕はとても競争力があるし、最初のレースでポイントを獲得したい。しかし、それには時間がかかることはわかっている。とりわけ、第一歩である初レースには落ち着いて挑みたいね。

    最後のテストでは準備の一部として多くのレースシミュレーションを完了しましたね。レースに参戦する準備はどうですか?
    この冬は多くの周回を重ねる機会があったので、今日でも肉体的な準備はできている。マレーシアGPを容易にこなせるかはわからないけどね!レースはテストとは異なるし、新しいプレッシャーに直面するかもしれないので、チームとして僕たちはレースの間に対処しなければ様々な手順をすべて済ませた。準備はできていると思うし、シーズンのスタートを楽しみにしている。ここに着くために生涯ずっと働いてきたし、メルボルンで初レースを迎えることは素晴らしい気分だよ。今年は多くを証明しなければならないことは自覚しているけど、ベストを尽くす決意はできているよ。

  • アロンソ、「表彰台は難しいかもしれない」

    アロンソ、「表彰台は難しいかもしれない」

    フェルナンド、2008年シーズンに向けて準備するために1月にチームに再加入しました。チームと作業した最初の数週間はどうでしたか?
    とても忙しかったよ!すべてがうまくいったし、家に帰ってきたような気分だった。すでにみんなを知っているからね。チームの方法はわかっているし、正に最初のテストからすぐさまチームでの作業をうまくスタートすることができた。どんな新車と同じく、我々は信頼面を懸命に作業し、それ後、2月の終わりに最終パーツが届いてからは開発作業をはじめた。1月と2月で約15日のテストを実施したので、新しいシーズンにむけて非常に準備ができた状態でオーストラリアに到着することができるよ。

    チームは2007年に抱えた問題の解決に成功したと思いますか?あなたは、シーズンはじめにフィールドの先頭で戦う準備は出来ていますか?
    チームは2007年はるかに遅れており、この冬でギャップを埋めるのは不可能だ。他のチームも進歩しているから、高いレベルに到達するには当然時間がかかる。しかし、そこに到達するポテンシャルがあると確信している。チームは勝てるマシンをどのように作るか過去に示した。我々は努力し続け、後退しないよう念をおす必要がある。

    冬のテストを終え、チームはチャンピオンシップのスタートでどれくらいの強さがあると思いますか?
    メルボルンでの最初のセッションまではわからない。すべてのチームが冬のテストで異なる作業をしていた。だから。どうなっているか予測することはできない。フェラーリは最初の数レースで勝利するチームにあると覆う。彼らは2007年に強さを見せたし、冬の間もうまくやっていたと思う。最初のレースが、他のチームと比較してチームがどのくらいかを知る最初の機会になるだろう。その後、競争力についてのより良いアイデアがわかるだろう。

    アルバートパークで初戦は難しいと予想しますか?
    最初のレースは簡単ではないだろう。でも、レースとチャンピオンシップの開始を楽しみにしているよ。ルノーには多くの挑戦が待ち受けているが、ここ数ヶ月、そして現在もレースの開幕に向けて懸命に作業している。オーストラリアでの優勝や表彰台は難しいかもしれないが、レースでは何が起きるかわからない。雨が降るかもしれない。レースはドライコンディションで行われるかもしれないし、思いがけないチャンスが急に起こるかもしれない。そのような機会があったら、掴み取る準備はできている。

  • アロンソ、「トップチームとはまだ大きなギャップがある」

    アロンソ、「トップチームとはまだ大きなギャップがある」

    フェルナンド、あなたは、あなたの心に大切な環境と競争力のあるマシンを交換しました。メルボルンのレースに行く日まで、どんなことが心によぎっていますか?
    昨年は難しいシーズンだったけど、マシンは競争力があり、チャンピオンシップを闘うことができた。それはどんなドライバーでも望むことだけど、後悔はしてないよ。ルノーに戻って、とても居心地がいいんだ。とてもいい気分だし、幸せな思い出と将来に対するポジティブな印象がある。もちろん、2006年に離れてからチームは変化しているが、まだチームのほとんどを知っているし、彼らのレースに対する取り組みは変わっていない。我々は成功するために必要なすべてを持っているし、チームはどうすれば勝てるを知っている。我々は過去に成し遂げているからね。多くの部分が改善されているから、今チームはより強くなってさえいる。メルボルンまでわずか2週間しかないけど、忙しく冬のテストを行い、マシンは改善されている。チームの誰もが懸命に働いている。オーストラリアに着いたとき、どうなっているか楽しみだね。サーキットにはとても良い思い出があるんだ。我々全員が勝利を望んでいるし、皆がやれることの全てを差し出す。

    あなたは2006年にチャンピオンシップで勝ったマシンであるR26から離れて、1月にR28へ戻ってました。チームが行った2007年の開発に対する第一印象はどうでしたか?
    12月のチームでの初テストではR27をドライブし、マシンはOKだと感じた。バランスもよく、運転しやすかった。もちろんドライバーエイドのないマシンでの走行だった。それから1週間後にR28での作業をスタートした。チームが新車で前進したことは明らかだった。チームは2007年の初めに風洞で問題を抱えていたことは良く知られている。しかし、それらの問題は今は解決された。R28の大きな改善は空力面にあるといえる。それはパフォーマンス改善のためのとても重要な部分だ。

    あなたはレースに勝つことに慣れていて、昨年いくつかのトロフィーを獲得しました。あなたはシャンパンシャワーのない日曜の午後への用意はできていますか?
    私はレーサーであり、私のゴールはレースに勝つことだ。私のキャリアは、速いクルマを持ち、表彰台ために闘い、勝利し、チャンピオンシップを獲得し、幸運だった。過去のルノーのとき、そして昨年もね。しかしながら、現実的にならなければならない。いつでも勝てるわけではなく、ときどきは、ベストを尽くし、マシンの最大限を引き出したことを知って満足しなければならない。しかし現在、我々はそのようなことを考えていない。チームは懸命に作業し、マシンの開発を進め、たくさんの表彰台やさらにはレースに勝つために闘うことを望んでいる。

    もし、シーズンのスタートでフェラーリ、マクラーレン、BMWザウバーがトップ3チームだとしたら、ルノーはどこにいると思いますか?
    それは誰もが聞いてくる質問だけど、テストだけで判断するのは難しい。わかっていることは、我々はテストプログラムを続け、パフォーマンスを改善させることに集中したということだ。表彰台のために闘うことができ、トップチームの一角になることを望んでいる。しかし、まだ縮めなければならない大きなギャップがある。他のチームでは、ウィリアムズとレッドブルが強いと思う。競争の年になると思うよ。ファンにとっては良いだろうね。

    R28が追いつくことができるまでにどのくらいかかると予想しますか?あなたはおそらく7番手ポジションで戦うことに満足できないでしょう・・・。
    すべてのチームが1日24時間働いているので、このギャップを埋めるのは難しいね。より長く働くことはできないから、限られた時間を上手に使わなければならなし、正しい方向で行わなければならない。簡単なプロセスではないけど、我々がすぐにこのギャプを埋められることを望んでいる。

    マシンの弱点はなんだと思いますか?ミシュランからブリヂストンへのタイヤの変更は今ごろは解決されていなければならないですが・・・。
    新車はすべての部分が改善されているから、弱点はないと思っている。チームは確実にブリヂストンタイヤに慣れいているから問題ないよ。主に空力面が変わったね。それは昨年の弱点だったけど、この問題はすでに解決されている。チームはまたマシンのフロント部分を改善するために懸命に作業していて、新しいデザイン哲学をフロントウイングとサスペンションに用いている。そして我々はまだそれについて学んでいる。しかし、これは新車には普通のことだ。

    あなたがQ3に達することさえ現在は難しいと語ったと伝えられました。あたなは本当にそのように予想しますか?2007年には2台のルノーがQ2で終わったことが4回ありました。開幕戦のマレーシア、それから最後の3つのレースで・・・。
    Q3に進出することは我々の目標だ。しかし、すべてのチームのパフォーマンスは接近しており、とても競争的になるだろう。昨年のようにね。

    あなたは新しいチームメートを持ちました。再びルーキです!どのくらい彼を知っていますか?そして、どのようにやっていきますか?
    まだネルソン(・ピケJr.)のことをあまりわからないけど、これまで私たちの関係は良いし、一緒にうまく働いている。彼はF1でレースをすることを喜んでいる普通の男だよ。もちろん彼はまだルーキーで、F1に慣れなければならない。そして、彼は短い時間でたくさん学ぶことがあるのをわかっている。しかし、彼は速いし、彼は昨年からすでにテストをしているからチームもそれをわかっている。私たちは同じ目標を持っているし、チームを前進させるために、マシンの開発のために可能な限り懸命に働いているよ。

  • ルノー:バルセロナテスト最終日 ピケJr.が6番手

    ルノー:バルセロナテスト最終日 ピケJr.が6番手

    ルノーは27日、バルセロナでシーズン開幕前最後となるF1合同テストの最終日を迎えた。

    最終日の天候は晴れ。暖かな天候の中、フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が2台のR28でメルボルン前の最後の走行を行った。

    両ドライバーは、午前中セットアッププログラムを完了させ、午後はロングランを実施した。ロングランではメカニックがピットストップ作業のリハーサルを行った。それぞれのドライバーが100周以上の周回を重ね、満足のいく信頼性と様々なデータを収集。チームにとっては生産的な一日となった。

    アロンソは128周を走行し7番手となる1分21秒454。ネルソン・ピケJr.は1分21秒443を記録し6番手だった。

    最終テストを終え、チームの意識はメルボルンと新しいシーズンに向けられた。アロンソとピケJr.は来週末にオーストラリアへ旅立ち、時差調整とフィットネス・トレーニングを行う予定。一方、エンストンとヴィリー・シャティヨンのファクトリーでは、R28のさらなる開発が続けられる。

    クリスチャン・シルク (チーフテストエンジニア)
    「3日間を通して多くのプログラムを完了した。取り組んできたことにはかなり自信を持っている。望んでいたものほぼすべてを達成し、メルボルンに向けた課題もすべてを完了した。これから初戦までの間に、テストでレース仕様に施した新しいパーツのすべてを搭載させるなど、可能な限りマシンを調整しなければならない。3連続のテストとなったので、何が起こったかを理解しデータを分析する機会があまりなかった。まだ、やならければいけない作業はたくさんある。ファクトリーに戻り、これらのテストで起こったことや情報を用いて、その要素を初戦に生かしていく」