カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ルノー:バーレーンGP予選 アロンソは10番手

    ルノー:バーレーンGP予選 アロンソは10番手

    ルノーは、F1 バーレーンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが10番手、ネルソン・ピケJr.が14番手だった。

    週末を通して、マシンバランスに苦労しているようにみえたルノー。しかし、フェルナンド・アロンソは懸命な走りでQ3進出を果たした。

    ルノーは、明日のレース戦略を見据えてQ3を組み立てた。アロンソは、最終走行でミスをしたため、10番手でのスタートとなる。

    フェルナンド・アロンソ (10位)
    「Q3に到達したことには満足しているよ。今朝の僕たちは疑わしかったからね。でも、予選前にいくつか変更して、Q1のあとにはそれらを改善できたと感じた。そして、それはQ2でよりアグレッシブに行くための自信になったんだ。Q3において、すでに限界まで攻めていたから、僕たちはトップチームのペースにあわせることは困難だとわかっていた。だから僕たちは明日のレースに備えることに決めたんだ。今から今週末ポイントが取れるか調査するつもりだ。」

    ネルソン・ピケJr. (14位)
    「難しいことはわかっていたけど、最終予選に到達したかったから、少し残念だ。Q2での最終走行は完璧なラップではなかったけど、明日取り返せるだろうし、戦うことができればと思っている。レースはとても接戦だし、僕たちは懸命に戦わなければならないけど、攻めるつもりだし、学び続けるよ」

    パット・シモンズ エグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクター
    予想通り、Q3に到達するのは困難なものだったし、ネルソンは逃してしまった。しかし、このサーキットではタイムはとても接近しており、彼の週末はこの点でポジティブだったね。フェルナンドについては、Q3に進出し、最終走行で2セットのハードタイヤを使う選択をしたが、残念なことに最終走行のミスで彼はラップを諦めた。したがって、彼は10番手でのスタートとなる。」

  • アロンソ、マクラーレン離脱の理由を明かす

    アロンソ、マクラーレン離脱の理由を明かす

    フェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレンを離れた理由を初めて語った。アロンソは2007年末にマクラーレンとの契約を1年残したまま、古巣のルノーへ移籍している。

    アロンソは、マクラーレンとの良好な関係が終わったことがわかったので2007年末にチームを離れたと語った。2007年シーズンに巻き起こったスパイスキャンダルで、アロンソはチーム内の数名から裏切り者とみなされ、マクラーレンに残留できる可能性はあまり高くなかったと述べている。

    アロンソは、スペインの”Diario As”紙に対し「(2008年のマクラーレンのマシンは)勝てるマシンだったが、シーズン終盤の事件によって、僕が勝てないことはわかっていたんだ」と語り、マクラーレンとの関係崩壊について沈黙を破った。

    アロンソは、当時ルーキーだったルイス・ハミルトンとコンビを組んだマクラーレンで、サポートを受けていると感じられなかったと明かした。

    ルノー復帰について、アロンソは
    「8位にいる僕に7位でフィニッシュしてほしいと思ってくれる人たちと一緒にいる方がいい。3位にいて、その逆を望むような人たちよりもね」と述べた。

    またアロンソは、マクラーレンを離脱したことは正しいかった主張する。
    「居心地が良くなくて、自分にとってベストな場所じゃないと分かれば、他の場所に行くったほうがいいだろ?」

    「昨シーズンを通して、僕は奇妙で理解しがたい理由によって、チャンピオンシップを負けるだろうという考えを抱いたんだ。遅かれ早かれ、去ることになるのはわかっていたよ。チームと僕との価値観は違っていたからね。」

    さらにアロンソ、昨年マクラーレンがタイトルを逃したことに責任を感じていないという。アロンソはやや控えめに「誰か1人が原因だとは思わない。スポーツや人生においては、時に期待していなかったことが起きて、がっかりするものなんだ。簡単に言えば、昨年は僕にとってのそういうことだったんだ。具体的に誰かということではなく、全体的な意味でね。」と語った。

    マクラーレンで厳しい1年を過ごし、今シーズンはR28のペース不足のためタイトル争いはすでにあきらめているが、F1を引退するようなことはないとアロンソは主張する。

    「2008年が終わりだとは思わない。何年も続けるつもりだ」

  • ルノー:バーレーンGP初日 スピード不足が課題

    ルノー:バーレーンGP初日 スピード不足が課題

    ルノーは、F1 バーレーンGPの初日のフリー走行で、両ドライバーは、マシンのスピード不足を課題に挙げた。

    多めの燃料を積んでセッションに挑んだルノー。しかし、風が強く砂の舞うバーレーンでトラクションが得られず、スピードとマシンバランスのセッティングに苦労した。

    2回目のセッションでは、ネルソン・ピケJr.がチームメイトのフェルナンド・アロンソを上回るタイムで終了。またアロンソは、2回目のセッションでエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)と接触し、スピンを喫している。

    フェルナンド・アロンソ
    フリー走行1回目 10番手 1分33秒815
    フリー走行2回目 12番手 1分33秒755
    「僕たちにとって、簡単な一日ではなった。僕たちはレースに適したマシンの準備に集中したけど、特別に速いわけではないし、今日のサーキットで良いトラクションを得ることは簡単にはいかなかった。明日のために焦点をあわせなければならない多くのことがあるよ。僕たちはもっとスピードを見い出す必要がある。今夜データを解析するつもりだ。」

    ネルソン・ピケJr.
    フリー走行1回目 13番手 1分33秒981
    フリー走行2回目 10番手 1分33秒247
    「僕たちは一日を通して進歩したし、午後はより生産的だった。僕たちはブレーキの作業に多くの時間を費やした。ここでは大変ブレーキに苦しむ傾向があるからね。2回目のセッションでは、マシンの挙動は良かったしトラック上ででより快適に感じた。僕たちは明らかにスピードを改善しなければならない。でも、明日には可能になって、予選でよいチャンスを得られることを確信しているよ。」

    パット・シモンズ エグゼクティブエンジニアリングディレクター
    「風の強いコンディションにもかかわらず、今日のサーキットのコンディションはあまり悪くなかったし、期待していたより早く午前中の作業を始めることができた。我々は燃料を多く積んだ走行に集中した。特にこのサーキットはブレーキを負担をかけるからね。しかし、トラックはあまりグリップがなく、まだマシンのバランスのために多くの作業をしなければならない。しかし、今夜のためにかなりの量のデータを集めることができたので、明日のためにマシンを最適化する助けになるだろう」

  • ルノー、「アロンソに勝てるマシンを与えたい」

    ルノー、「アロンソに勝てるマシンを与えたい」

    ルノのエグゼクティブエンジニアリングディレクター、パット・シモンズは、チームにおけるアロンソ効果を評価している。同時に、ルノー R28のパフォーマンス不足も認識しており、アロンソのために“勝てるマシン”を与えたいと語った。

    「フェラーリとマクラーレンの後ろには、大きなグループがあり非常に接戦となっている。だが、我々の前にはBMWやトヨタ、そしてたぶんウィリアムズがいると思わなくてはならないだろう。つまり、我々にはやらなければならないことがたくさんあるということだ。」

    「最もパフォーマンス面で有効な部分は、マシンのエアロパッケージだ。だが、昨年我々はその状況がとても困難だった。昨年は、風洞とマシンの相関性に重大な問題があり、我々の空力パフォーマンスは思ったようにはいかなかったので、増強しなければならない点だと思う。今年は、相関性はほぼ完璧だ。ただ、我々のエアロパフォーマンスは望みどおりにはなっていない。それは相関性を取り戻すために、多くの開発時間をロスしてしまったからだと思っている。我々は必死に遅れを取り戻すために2008年マシンの作業を早い時期から始めた。だが、明らかに我々は望んでいる全てを捕らえられていない。今やれることは、この部分の努力を強化し、空力パフォーマンスの改善に集中することだ。」

    「フェルナンドは本当にポジティブな要素のひとつだ。彼のレース、戦略、F1ビジネス全体の理解力など、我々が彼から得る成果は素晴らしい。彼は非常に落ち着いて物事に取り組むんだ。チーム内にもそれが浸透していると思っており好ましく思う。チームは常に落ち着いて取り組む方が好ましい。その方が、よりうまくいくと思っている。そして、それが出来るドライバーがいることは素晴らしいことだ。フェルナンドに関してもうひとつは、彼の結果が非常にモチベーションを高めてくれるということだ。彼は歩き回って人々をやる気にさせるタイプではない。彼の能力と結果が人々にやる気を与えるんだ。どのような状況であってもレースで何番手を走っていても、全レースを100%で戦っていることは誰もが理解してる。それがチーム全体を奮い立たせているんだ。」

    「フェルナンドが勝つことができるドライバーだと分かっているから、彼に勝てるクルマを与えたかったが、これまでのところはそれができていないんだ。それは残念なことだが、そのことで彼に勝てるクルマを与える決意決心させた。チームのみんなは昨年のことを忘れたがっている。特に2年連続で優勝した後ではね。私たちの決意は通常の状態に戻ることであり、それ以下は受け入れられないんだ」

  • ピケJr.「バーレーンは好きなサーキットではない」

    ピケJr.「バーレーンは好きなサーキットではない」

    ネルソン、あなたはメルボルンでは難しいデビューとなりましたが、マレーシアでは立ち直り、素晴らしいペースをみせ、あなたの2度目のグランプリを終えましたね
    マレーシアでの週末は確かによりポジティブだったし、僕はそれぞれのセッションで多くの走行を行えるポジションにいたので、レース週末を通してよいリズムを見つけることができたんだ。残念ながら予選は理想的ではなかったし、それは改善させなければならない。レース自体はドリンクがうまく作動せず、トラフィックに苦しんでしまい、難しいものだった。しかし、フェルナンドからそれほど離れずにフィニッシュしたし、初めてグランプリを完走したことには満足している。それは僕にとってとても重要なことなんだ。

    あなたは、2005年にGP2でレースをしているのでサヒールサーキットを知っていますね。楽しみなサーキットですか?
    正直なところ、好きなサーキットのひとつではないんだ。でも、サーキットはわかっているし、僕にとっては確かにアドバンテージだね。サーキットを覚えることより、プラクティスセッションですぐにエンジニアとセットアップの改善作業を始められるだろう。もっと落ち着いて週末にアプローチできるだろうね。

    チームはまだマシンのパフォーマンスを改善しなければならないですが、あなたの3度目のグランプリには、どのように期待していますか?
    僕の目標はポイントを獲ることだ。それがマレーシアでの僕の目標だったけど、残念ながら、その時はそうできるポジションにはいなかった。フェルナンドは最初のレースで2度ポイントを獲得しているから、僕も追いかけたいし、チームのためにもっと重要なポイントを獲得したと思っている。僕たちは7番手と8番手を狙えると思うし、どんなチャンスも掴めるように準備しなければならない。

    サヒールのトラックは、サーキットを舞うに砂によって、しばしば滑りやすいです。マシンを改善させるために作業しなければならない特別な部分はありますか?
    特別にすることはないよ。ただサーキットのクリーンな部分にいなければならないし、どんなミスもしないようにしなければならない。たぶんレースはメルボルンのように波乱に富んだものになるだろうね。新しいレギュレーションとドライバーエイドなくなったとこで、ドライバーはよりミスを犯しやすくなるだろう。

  • アロンソ、「現時点の目標はポイント獲得」

    アロンソ、「現時点の目標はポイント獲得」

    フェルナンド、オーストラリアでの素晴らしいレースのあと、マレーシアではわずか1ポイントの獲得でしたね・・・。
    そうだね、僕たちは8位で1ポイント獲得したけど、それ以上は不可能だった。たった1ポイントだが、ポイントはポイントだ。僕たちは、現時点での自分たちのパフォーマンスレベルがトップチームと同じレベルではないことはわかっている。でも、前進してギャップを縮めるために懸命に作業している。現時点ではポイント獲得が僕たち目標だと言わざるを得ないが、一歩ずつ、改善し続けて、シーズンにアプローチしなければならない。

    過去4年間、バーレーンGPでは2度優勝されていますが、好きなサーキットですか?
    2005年と2006年にルノーで優勝したから、いい思い出がある。風でトラックに砂が舞う独特のサーキットだし、マシンのドライビングもかなり変わった感じなる。コーナーからコーナーに向かってトラックがどんな路面コンディションなのかまったく分からないし、ときどき驚かされることもある。バーレーンは気温も高いけど、メルボルンとセパンでの暑いレースのあとなので、すでに慣れているよ。

    このサーキットで主に要求されるものは何だと思いますか?
    サヒールはブレーキに厳しいことで有名なサーキットだ。摩耗はとても重要だし、注意しなければいけない点だね。特にレースでは、ポジションを失わないよう、確実に問題が起きないようにしければならない。金曜日のフリー走行1回目から、気をつけなくてはいけないね。

    今週末のチームの目標は何ですか?
    フェラーリ、マクラーレン、BMWの後ろということはわかっているけど、実際の位置はまだ分からない。Q3進出は簡単ではないし、レースでポイントを獲得することも難しいことだ。でも、最初の2レースではポイントを獲得したし、今週末のバーレーンでも狙うべきだね。僕たちは巡ってくるどんなチャンスも手にしなければならないし、それぞれのレースでも進歩する方法を見い出さなければならない。

  • アロンソ、ルノーの実力を語る

    アロンソ、ルノーの実力を語る

    フェルナンド・アロンソは、なんとか1ポイントを獲得したマレーシアGPを終え、現在のルノーのポジションを現実的に捉えているようだ。

    アロンソは、AS紙に対し「ほぼ予想通りだった」と語った。「トップ8位内でフィニッシュするのは難しいことがわかっていたし、マッサがリタイヤしなければ8位に入れなかった。これが現実だし現状だ。驚いてはいないよ。リタイヤのない通常のレースでは、予選では9位、レースでは8位だろう。すべてが予想通りだった。」

    ルノー R28は、バルセロナでアロンソ仕様ともいえるアップデートを予定している。しかし、アロンソは状況はあまり変わらないと感じているようだ。「バルセロナではマシンは改善されるだろうけど、他のチームも同じことをするので、チャンピオンシップは同じ状況のままだろう。去年もそうだったし、毎年同じだ。最初の2〜3戦で優勝したマシンがそのままトップに留まる。残りのシーズンに大きなサプライズはないだろう。」

  • フラビオ・ブリアトーレ、「R28を評価するのはまだ早い」

    フラビオ・ブリアトーレ、「R28を評価するのはまだ早い」

    フラビオ、ルノーが中団のマシンをもって2年目ですよ。どのように対処しますか?
    我々はシーズンを始めたばかりだ。なぜそんなに過去に焦点をあてる。もし我々が“中団のマシン”と呼ばれるマシンだとしたら、メルボルンでのフェラーリはひどいマシンだったということだ!1、2レースでマシンを評価するなんて無意味だ。もちろん、マクラーレンとフェラーリは速いマシンを持ってている。だが、オーストラリアでフェラーリに起こったことを見てみなさい。次の2つのレースがどうなるか見てみないといけないだろう。

    いつR28のパフォーマンスを評価できますか?
    トルコGPのあたりだ。現在、非常に期待できる開発作業の最中だ。我々が数日でマクラーレンやフェラーリとの差を縮められると考えるのは非現実的だよ。

    今年のマシンの基礎は、昨年に開発作業で準備されていましたが・・・。
    ああ、可能な限りよい仕事をしたよ。他の皆がそうであったようにね。私はまだ我々が今どの位置にいるかは判断できない。午前中はうまくできても、そのあとギアボックスに問題が起こって、良い結果は消えるんだ。ただ言えるのは、3、4レース待って、再び私に質問してほしいということだ。我々の状態がどうか良い見解をもっているだろう。現在、すべてはまさに憶測にしぎない。具体的なものは何もない。

    メルボルンでのレースは、あなたがアロンソを戻したがった理由が証明されました・・・。
    ええ、彼は素晴らしい仕事をした。ほとんど手におえない状況でレースをフィニッシュさせる彼の能力は、大勢のドライバーの中でも卓越している。それはチームにとっても非常にモチベーションになる。

    しかし、フェルナンドのモチベーションはなんですか?彼はすでに今年は勝利に手が届かないとの結論を出しています。彼はルノーとは1年契約だと思われます。彼は来シーズン、フェラーリの購入リストにいるかもしれないとの噂があります・・・
    フェルナンドは常にベストを尽くす偉大なスポーツマンだ。噂について意見はない。不確定な想像にのめり込むのは時間の無駄だよ。

    再度、あなたの新人のシーズンは困難なスタートなりました。昨年、あなたはコバライネンのパフォーマンスに関して公然と不満を述べました。あなたはネルソンを可愛がっているのですか?
    そうだな、オーストラリアは誰にとっても非常にタフなレースだ。特にルーキーにはね。おそらくヘイキは冬の間とても良かったから、彼のパフォーマンスに失望し、オーストラリアがスタートには困難な場所ということを忘れてしまったのだろう。

    ルノーやフットボールクラブのクィーン・パーク・レンジャース(QPR)、ファッションブランドのビリオネアと、現在、あなたの生活はかなり忙しいと思われます。そんなに時間を有効に使う秘訣はなんですか?
    秘訣などなにもないよ。F1は私の時間の90%を占める。私はQPRのコーチでもディレクターでもないし、ビリオネアのマネージャーでもない。私には多くの身内がいるんだ。そして、彼ら全員が、素晴らしい仕事をしている。

    ルノーとのあなたの契約は年末までです。F1レースにとどまるつもりですか?
    今、それを考えることに時間を浪費しない。私はシーズンがどう展開するかが知りたいんだ。新しい仕事を探していない。今の仕事に満足している。F1への熱意の炎はまだ燃えているんだ。ときどきは強く、ときどきは半分の炎だが、常に燃えている。

    なぜフットボールチームなのですか?なぜ自分のF1チームを持たないのですか?
    いいや、そのような選択はなかった。過去にリジェ、ミナルディ、ベネトンとともにやってきて、今はルノーと仕事している。私はF1で他の挑戦を探してはいない。私は自分の時間をチームとともにやっていくよ。

  • ルノー、アロンソは8位

    ルノー、アロンソは8位

    ルノーは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、フェルナンド・アロンソが8位入賞で1ポイント獲得。ネルソン・ピケJr.は11位完走だった。

    7番グリッドからスタートしたアロンソだが、1コーナーの混戦で順位を落とした。しかし、そのあと堅実なレース運びで順位をあげ、1ポイントを獲得した。

    ネルソン・ピケJr.もF1初完走を果たし11位でレースを終えた。

    パフォーマンス面に課題が残るルノー。スペインではアロンソ仕様ともいえるほぼBスペックに近いマシンが投入されるという。しばらく、我慢のレースが続きそうだ。

    フェルナンド・アロンソ (8位)
    「僕は、今日できる最善を尽くしたし、1ポイントを獲得した。通常のレース状況では、僕たちはパフォーマンス面でやや劣っていることがわかった。現在の僕たちの目標は、それぞれのレースでポイントを獲ること、もっと速く走れるように次のテストで懸命に作業することだ。」

    ネルソン・ピケJr. (11位)
    「メルボルンのあと、僕の第1目的であったレースでの完走を果たすことができて満足している。僕は今日たくさんのことを学んだし、僕たちの戦っているグループはとても競争的であり、完璧なレースをしなければならないことがわかった。でも、チームメイトに近くでフィニッシュしたし、それは励みになった。レースは難しいし、マシンはまだ十分な競争力がない。でも僕は進歩しているし、次のバーレーンでのレースでも維持したいね」

    フラビオ・ブリアトーレ
    「残念ながら、我々はフェルナンドのグリッドポジションをうまく活用できず、順位を落としてしまった。フェルナンドとネルソンはベストを尽くした。1ポイントを獲得しただけでは、なんの慰めにもならない。2週間後のパーレーンでより強くなって戻ってこれるように、ピンポイントで問題に取り組まなければならない。」

    パット・シモンズ エグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクター
    「比較的に単純なレースであり、それは我々がどこに位置しているかをより明らかにさせた。それぞれのクルマについてあまり伝えることはない。2人のドライバーは単調なレースで、あまり戦略的なチャンスはなかった。我々がマシンを改善させるために懸命に働かなければならないことは明らかだ。トップとは大きなギャップがある」

  • ルノー:マレーシアGP予選 アロンソは9番手

    ルノー:マレーシアGP予選 アロンソは9番手

    ルノーは、2008年F1第2戦 マレーシアGP予選で、フェルナンド・アロンソが9位、ネルソン・ピケJr.が13位に入った。

    オーストラリアGPでQ2でノックアウトとなったアロンソだが、今回はQ3進出を果たし9番手ポジションを獲得。チームは燃料を多く積んだ戦略を立てているらしく、明日のレース展開に注目したい。

    ネルソン・ピケJr.もQ2進出を果たし、進歩をみせた。

    フェルナンド・アロンソ (9位)
    僕たちは今日、Q3に進出するという最初の目標を達成した。これで僕たちはレースでのペースの改善し、ポイント圏内でフィニッシュするという第2の目標に集中できる。僕は午後のQ3でもっとうまくできた。僕はハイドファルドと一緒に走った最速ラップで、誰かがゆっくり走っていたので、その影響を受けてしまたことが残念だ。明日のレースは面白くなると思うし、メルボルンでのようにポイント圏内に入る方法を見つけられることを期待している。僕たちはこれから明日のレースの準備に集中しなければならない」

    ネルソン・ピケJr. (13位)
    「午後の予選には比較的満足している。僕は今朝の最後のフリー走行でよい進歩を果たしたし、予選はそんなに問題なくいった。もちろん、まだ改善しなければならないけど、チームメイトからあまり離れていないし、明日レースがどうなるか待ちきれないよ。僕の目標はメルボルンより良くなり、僕にとっての2度目のグランプリを完走することだ。可能ならポイントを獲りたいね」

    パット・シモンズ エグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクター
    「今日のパフォーマンスにはかなり満足できる。フェルナンドはQ3にマシンを進めたし、タイムはかなり接近しているkとがわかった。良いポジションを得るために必要なマージンはたぶん我々にはなかった。結果として、我々はかなり長い燃料を積む戦略を決定した。だから9位はかなり好ましい。フェルナンドはよい週末だったし、この結果を得るためにエンジニアとうまく仕事をした。残念ながらネルソンはわずかな差でQ3を逃した。そのほどんどがターン2とターン4でのミスせいだ。彼は優れた週末だったし、絶えず競争力があった。明日ここで力強いレースができると確信している」

    デニス・シュヴリエ エンジン・トラック・オペレーションズ責任者
    「今年はQ3に到達することはとても競争的であり、午後のQ2の間は、大きな戦いの一部だった。ネルソンが最初のメルボルンでのグランプリから進歩を遂げたことに満足している。彼はとても建設的な週末を組み立てた、それは彼にマシンをより快適に感じさせた。彼は素晴らしい予選セッションだったし、フェルナンドとのギャップもメルボルンよりかなり少なくなかった。だから、チームにとって良い結果だ。フェルナンドに関しては我々の目標であるQ3に到達した。前の10台のギャップはかなり重要だ。他の戦略がフェルナンドのものとは異なるだろうと信じている。」