カテゴリー: ルノーF1チーム

  • フェルナンド・アロンソ、ルノーF1のファクトリーに帰還

    フェルナンド・アロンソ、ルノーF1のファクトリーに帰還

    フェルナンド・アロンソが、英国エンストンにあるファクトリーに帰還。ルノーF1のチームウェアに身を包み、チーフエンジニアのキーラン・ピルビームらとシミュレーター作業を行った。

    フェルナンド・アロンソは、2021年にアルピーヌF1へとチーム名を変えるルノーでF1に復帰する。2年間F1から離れたアロンソは40歳でのF1復帰となる。

    「ファクトリーに戻ることは本当に感情的なことだ。2002年にルノーに来たとき、僕は21歳だった。この場所の隅々、廊下、ドアまですべて知っている…とても特別な日だった」とフェルナンド・アロンソはツイートした。

    フェルナンド・アロンソは、2019年と2020年に休暇を楽しんだと語っており、ファクトリーでシミュレーター作業をするとともに、イモラ・サーキットで開催されるF1エミリア・ロマーニャGPと最終戦F1アブダビGPに帯同する。

    ルノーF1は、フェルナンド・アロンソが12月に若手ドライバーテストとして予定されているアブダビでのポストシーズンテストで走行できるようFIAに許可を求めている。

    アブダビテストは、理論的には2戦以上のF1世界選手権に出場したことのないドライバーを対象としているが、FIAからと特別な承認が下りれば、フェルナンド・アロンソは参加することができる。

    ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、今シーズン中の金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソを走らせることを除外している。

    「当初は、走れるときに走れればいいと言う感じだった」とシリル・アビテブールはコメント。

    「しかし、今では彼は現在のマシンであっても本当に走ることを望んでいるという感触を得ている。そのため、我々はそれを行う機会を検討しているが、非常に賢明でなければならない」

    「FP1については話していない。率直に言って、彼はその必要はない。FP1で露出する必要はない。我々が明らかに必要としているのはセットアップの機会だ。だが、我々は彼がマシンに乗っているのを見たいと思っている。彼がそれに飢えていることを感じることができるからね」

    「テスト基準に基づいてそれを実現できるどうかを確認する必要がある。そのため、我々はFIAと話し合っている」

  • F2ドライバー、フェルナンド・アロンソのF1アブダビテスト参加に不快感

    F2ドライバー、フェルナンド・アロンソのF1アブダビテスト参加に不快感

    F1ドライバーのルイ・デレトラズは、フェルナンド・アロンソが今年後半にアブダビで開催されるF1の“若手ドライバーテスト”に参加する意向であることを不快に思っていることを認める。

    ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソがF1アブダビテストに参加できるように2戦未満のドライバーに限定するという条件の適用を免除するようFIAに申請したと報じられている。

    2021年にアルピーヌF1として再出発するルノーで2年ぶりにF1復帰するフェルナンド・アロンソは、300戦以上のグランプリに出場し、2度のF1ワールドチャンピオンを獲得している。

    「若手ドライバーテストは若いドライバーのためのものであるべきだ。それがすべてのポイントではないかだろうか?」とF2でランキング7位につけているルイ・デレトラズは疑問を投げかけた。

    フェルナンド・アロンソは、すでにルノーF1チームと帯同するために今年後半にアブダビに移動することを認めている。

    「イモラまでF1レースに行く予定はない」とフェルナンド・アロンソは El Mundo に語った。

    「その間、ファクトリーでシミュレーターで走る予定だ。また、バーレーンとアブダビのチームとの距離を縮めたいと思っている」

    「アブダビはチャンピオンシップの最後のレースだ。チームワークを見たいと思っている。でも、エンジニアはすでにコンスタントに連絡を取り合っている。レースと会議は家からフォローしている」

  • ルノーF1、フェルナンド・アロンソのアブダビテスト参加をFIAに要請

    ルノーF1、フェルナンド・アロンソのアブダビテスト参加をFIAに要請

    ルノーF1は、フェルナンド・アロンソが12月に若手ドライバーテストとして予定されているアブダビでのポストシーズンテストで走行できるようFIAに許可を求めている。

    フェルナンド・アロンソは、2021年にアルピーヌF1へとチーム名を変えるルノーでF1に復帰する。2年間F1から離れたアロンソは40歳でのF1復帰となる。

    アブダビテストは、理論的には2戦以上のF1世界選手権に出場したことのないドライバーを対象としているが、FIAからと特別な承認が下りれば、フェルナンド・アロンソは参加することができる。

    ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、今シーズン中の金曜フリー走行でフェルナンド・アロンソを走らせることを除外している。

    「当初は、走れるときに走れればいいと言う感じだった」とシリル・アビテブールはコメント。

    「しかし、今では彼は現在のマシンであっても本当に走ることを望んでいるという感触を得ている」

    「そのため、我々はそれを行う機会を検討しているが、非常に賢明でなければならない」

    「FP1については話していない。率直に言って、彼はその必要はない。FP1で露出する必要はない。我々が明らかに必要としているのはセットアップの機会だ」

    「だが、我々は彼がマシンに乗っているのを見たいと思っている。彼がそれに飢えていることを感じることができるからね」

    「テスト基準に基づいてそれを実現できるどうかを確認する必要がある。そのため、我々はFIAと話し合っている」

    ルノーF1のパフォーマンスは上昇傾向にあり、先週末のF1トスカーナGPではダニエル・リカルドが4位入賞を果たした。

    シリル・アビテブールは、その好成績により、フェルナンド・アロンソの熱意がさらに高まったと語る。

    「当初は未来についての方がはるかに重要だった」とシリル・アビテブールは語る。

    「2021年のことは忘れよう、2021年は対象外にして、2022年に本気で取り組もうという感じだった」

    「しかし、フェルナンドは、我々がコース上で興味深いバトルをし始めていることを見て、ポジティブに血を巡らせたいと考えている。彼は何か得られるものがないか知りたがっている」

  • ルノーF1 「ホンダがF1から撤退した場合にレッドブルと再び組むか疑問」

    ルノーF1 「ホンダがF1から撤退した場合にレッドブルと再び組むか疑問」

    レッドブル・レーシングは、もしホンダがF1から撤退した場合、エンジンサプライヤーを見つけるのに苦労することになるかもしれない。

    レッドブルとルノーのパートナーシップは2010年から2013年にタイトル4連覇という成功を収めたが、2014年にF1がパワーユニット時代に突入して以降、その関係は悪化。

    レッドブルは2015年シーズン限りでルノーとの契約を打ち切ることを決定したが、エンジンを供給するメーカーは現れず、ルノーのエンジンに“タグホイヤー”のバッチをつけて搭載することで決着。ルノーは形式的には批判の影響を弱めたが、レッドブルが勝った場合にも正式なクレジットが表示されないという奇妙な状況となっていた。

    その後もレッドブルとルノーはメディアを通してお互いの批判を繰り返し、2018年末を持ってパートナーシップを終了。レッドブルは2019年からホンダとのワークスパートナーシップをスタートさせた。

    一方、2016年からワークスチームとして参戦しているルノーF1は、2018年からマクラーレンにF1エンジンを供給していたが、その契約も今シーズン限りで終了し、マクラーレンはメルセデスは鞍替え。ルノーのF1エンジンはアルピーヌに名前を変える1チームのみが搭載することになる。

    ルノーは、F1での新しいコラボレーションにはオープンだが、シリル・アビテブールはカスタマーチームではなく、パートナーチームでなければ付加価値はないと考えている。

    「カスタマーも何ももたらさない。パートナーであれば、いくらか価値をもたらすことができる。特にスポーツの目的やビジネスの目的を達成するために役立つ価値だ」とシリル・アビテブールはコメント。

    「いずれにしろ、財政的な取引は規制されるため、主に競技と技術的な観点からその機会に目を向けることになるだろう」

    だが、現時点でエンジンサプライヤーの切り替えを検討しているチームはいないように思われ、ルノーに多くの選択肢はない。ホンダがF1プロジェクトを終了することを決定した場合、レッドブルとアルファタウリはルノーと組みことを余儀なくされるかもしれない。ホンダはまだ2021年までしかF1にコミットしていない。

    だが、シリル・アビテブールは「強力なパートナーシップの機会があれば、我々はそうするだろう。だが、レッドブルとの可能性があるかどうかは疑問だ」とコメント。

    「レッドブルはホンダとのワークスチームだ。まず最初にホンダがF1における彼らのコミットメント、彼らの戦略を決める必要があると思う」

    「我々はレッドブルと組んでいた。しかし、それはうまくいかなかった」

  • フェルナンド・アロンソ、ルノーF1との作業を開始

    フェルナンド・アロンソ、ルノーF1との作業を開始

    2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、古巣ルノーと2年契約を結んで来年からF1復帰することが決定。2021年からアルピーヌF1と名前を変えるチームとの戦いに意欲を燃やしている。

    「2020年のチームとの作業で残っているものはほとんどない。シミュレーター、グランプリへの帯同、できる限り手助けをして、復帰にむけてすべてを準備していく。バッテリーの充電は完了だ。さぁ、やるぞ!」とフェルナンド・アロンソはSNSに投稿した。

    今年、フェルナンド・アロンソは3度目となるインディ500に挑戦したが、21位でレースを終えた。

    だが、当面はインディ500に参戦するつもりはないとし、2023年以降もF1に留まる可能性があるとしている。

    「少なくとも2年間はF1に専念する。その後も1~3年は走るかもしれない。2022年の後に離れる可能性はあるけどね」とフェルナンド・アロンソは Marca にコメント。「次のカテゴリーを考えるのはその後だ」

    フェルナンド・アロンソは、2021年に大きな期待はしていないと語る。

    「2021年のマシンは今年の進化型になるので、今の時点で毎週末に目にしていることが2022年まで続くだろう。残念ながら、それがF1であり、僕が去ったときと何の違いもない」

    「でも、2021年は2022年にむけた良い準備になるだろう。それが元々の考え方だ。3年間空けるよりも来年を準備に当てるた方がいい」

    フェルナンド・アロンソは、2019年と2020年に休暇を楽しんだと語り、イモラ・サーキットで開催されるF1エミリア・ロマーニャGPと最終戦F1アブダビGPに帯同する予定だと語った。

    「バッテリーを充電して、復帰する準備はできている」フェルナンド・アロンソは語る。

    「ルノーと一緒にイモラに行く予定だった。僕が愛するサーキットとイタリアのエリアだいね。もちろん、とても良い思い出がある」

    「最後戦のアブダビにも行く予定だ、12月はいつも天気がいいしね」

    写真でのフェルナンド・アロンソは、自身のブランドであるKIMOAのロゴが入ったルノーF1チームのキャップも披露。来年からチームはアルピーヌF1にリブランドするため、イエローとブラックのこのキャップはその2戦だけで目にできるレアアイテムとなる。

    グループ・ルノーを率いるルカ・デメオは、フェルナンド・アロンソがアルピーヌF1として象徴的なフランスカラーのマシンでF1に復帰することに“非常に意欲的”だと語っている。

    「リニューアルには新しいアイデアが必要だった。我々は結果を出す必要があり、世界的に有名なドライバーを採用した」とルカ・デメオは2021年に同チームからF1復帰するフェルナンド・アロンソに言及した。

    「彼だけでもブランドだ。フェルナンドと話をしたし、彼は非常に意欲的だ。私と同じようにね。私も自分のキャリアを始めたルノーに戻ってきた」

  • ルノーCEO 「アルピーヌF1への変更を会社の強化の中心に据えたい」

    ルノーCEO 「アルピーヌF1への変更を会社の強化の中心に据えたい」

    ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは、アルピーヌへのF1チームのリブランドは、過去の栄光をリバイバルさせるためのものではないと語る。

    ルノーは、2021年からF1チームの名前をアルピーヌに変更することを発表。1950年代に設立されたブランドのより大きな未来を築くことを目的としている。

    アルピーヌは、ル・マン24時間レースでの優勝を含め、1970年代にモータースポーツで成功を収めたが、ルカ・デメオは、今回のチーム名称の変更はノスタルジアな動きではないと主張。2017年にルノーによって復活したアルピーヌというブランドを全く異なる方向性に導く計画のなかで重要なステップだと語る。

    「私が入社したとき、アルピーヌを非常に懐かしいものとしてブランドと見なしていた」とルカ・デメオは語る。

    「懐かしさは問題ないが、我々は未来に目を向ける必要があると思っている。したがって、我々は別の方法を考え、60年前や50年前を見るのではなく、アルピーヌを使って未来を構築する必要がある」

    「我々が今やろうとしているのが適切でビジネスチャンスがある場合は、アルピーヌのストーリーへのアプローチを少し変更する」

    ルカ・デメオは、ルノーF1チームのブランド変更は、名前だけなく、自動車ビジネスを後押しすることにも役立つと考えている。

    「我々はF1でもっと早く結果を出したいと思っている。アルピーヌでそれを目にすることができるだろう」とルカ・デメオは言った。

    「アルピーヌの精神がそれを後押しすると思っている。ルノーが素晴らしいブランドではあるが、アルピーヌのF1へののフィット感はさらに優れていると思っている」

    「F1は、日曜日のレースと月曜日の販売とを結び付け、人々が夢見るブランドがいるコンストラクターのチャンピオンシップであるべきだと信じている」

    「顧客がストリートで触れることができるコネクション、フェラーリ、メルセデス、そしてウィリアムズのようないくつかの素晴らしい名前を見てほしい。来年のアストンマーティンはスポーツに適している」

    現在、アルピーヌは1台の市販車しか生産してないが、ルカ・デメオは、F1プラットフォームを会社が提供できるものを強化および拡大するための中心的存在として使用したいと考えている。

    彼は、F1のブランド変更の結果は、いかなるビジネスの後押しにおいても、ルノー・グループとしてのグランプリの努力がどのような貢献をするかをより明確にすると信じている。

    「モータースポーツ活動により良いエネルギーをもたらすと思う」とルカ・デメオは語る。

    「会社によっては、浮き沈みがあったり、私のように情熱的でない人がいることもあるし、F1がほとんどコストセンターだと考える傾向もある」

    「私はF1を会社の新しいビジネスモデルを裏付けるものに変えたいと思っている」

  • ルノーCEO 「フェルナンド・アロンソは新生アルピーヌF1に意欲的」

    ルノーCEO 「フェルナンド・アロンソは新生アルピーヌF1に意欲的」

    グループ・ルノーを率いるルカ・デメオは、フェルナンド・アロンソがアルピーヌF1として象徴的なフランスカラーのマシンでF1に復帰することに“非常に意欲的”だと語る。

    ルカ・デメオは、汚職スキャンダルで失脚したカルロス・ゴーンの後任としてグループ・ルノーのCEOに就任。個別の取締役が『ルノー』『アルピーヌ』『ダシア』『新たなモビリティー』の4つのビジネスユニットを率いる新たな組織体制を敷いた。

    そして、F1イタリアGPの週末には、2021年から黄色と黒のルノーF1チームから、フランスのスポーツおよびレーキングカーブランドである『アルピーヌF1チーム』の名前のもとでフランスの青・白・赤のカラーリングで参戦することを発表した。

    2021年から2025年の新コンコルド合意に全面的にコミットしたルカ・ドメオは、ルノーがF1から完全に撤退する準備ができていたとの報道を否定した。

    「私はcar guyだ。自動車愛好家だ」ミラノ生まれのルノーのCEOはモンツァで Corriere della Sport に語った。

    「私はF1プロジェクトを撤退できる人物ではなかった。子供の頃、旗を振るためにここに来ていた」

    「リニューアルには新しいアイデアが必要だった。我々は結果を出す必要があり、世界的に有名なドライバーを採用した」とルカ・デメオは2021年に同チームからF1復帰するフェルナンド・アロンソに言及した。

    「彼だけでもブランドだ。フェルナンドに話したし、彼は非常に意欲的だ。私と同じようにね。私も自分のキャリアを始めたルノーに戻ってきた」

    53歳のルカ・デメオは、ルノーでキャリアを始めたが、その後、トヨタ、フィアット、フォルクスワーゲンに移った。彼の次のミッションの1つはルノーのスポーツ活動を再構築することだ。その最前線にいるのがアルピーヌだ。

    「非常に重要な変更だ。ルノーは43年前にF1に参戦した。たとえ、それが栄光の名前であったとしても、アルピーヌとともにそれはさらに良くなるだろう」

    「我々は新しいコンコルド協定の企画者の一人であり、新しいルールによって、スポーツとビジネスに大きなチャンスがあると信じている」

    「ルノーに戻ったとき、私はアルピーヌ・ブランドを再発見した。懐かしさがあった。過去の魅力は素晴らしいが、我々は未来を築く必要もある」

    関連:ルノー、2021年から『アルピーヌF1チーム』へのチーム名変更を発表

  • レッドブルF1、ルノーに反論 「ホンダはサプライヤーではなくパートナー」

    レッドブルF1、ルノーに反論 「ホンダはサプライヤーではなくパートナー」

    レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、チームがエンジンサプライヤーであるホンダF1と完全に統合されていないため“好機を見逃している”としたルノーF1の主張を否定した。

    ワークスチームであるメルセデス、フェラーリ、ルノーとは対照的に自動車メーカーではないレッドブルはエンジンに関して常に外部のメーカーと協力してきた。

    F1イタリアGPの金曜日に行なわれた記者会見で、ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・ホンダがメルセデスに対して2020年の出だしで躓いたのは、シャシー側とエンジン側が完全な作業を行えないことがその妨げになっていると主張していた。

    「レッドブルは素晴らしいチームだと思うが、私の意見ではレッドブルは現代のF1で好機を逃している。まったく異なるシャシー組織とエンジン組織を持つことはできない」とシリル・アビテブールは発言。

    「一貫して勝利のために戦いたいのならば、それは考えられない。シーズン序盤、そして最終的にはシーズン全体にわたって直面する可能性のある苦戦は、おそらくそれを実証するものだ。本当に1つのグループ、1つのチーム、1つの考え方を持つ必要がある」

    この発言を受け、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、かつてのF1エンジンサプライヤーであるルノーよりも、現在のホンダF1との関係の方が緊密だと反論した。

    「彼の言い分は、我々が独自にエンジンを製造していないことで完全に統合されていないため勝てないというものだった」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「彼のコメントを見たが、非常に興味深いモノだった。彼らがそうであるように我々はホンダと統合されている言いたい。本格的なパートナーシップであり、V6時代のよりも統合されている」

    「我々は、ルノーにエンジンの代金を支払って、4回のチャンピオンを獲得し、60勝を挙げた。ホンダとはカスタマーとサプライヤーという関係ではなく、パートナーシップだ。だから、彼の意見には反対だ」

    ホンダは日本のメーカーであるため、地理的な問題があるのではないかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「パリとエンストンほどではない。ホンダはすべてのレースチームの本拠地すぐ近くのミルトンキーンズのファクトリーに構えている。したがって、ホンダのエンジン部門はルノーのそれよりも我々に近い」

  • ルノー、2021年から『アルピーヌF1チーム』へのチーム名変更を発表

    ルノー、2021年から『アルピーヌF1チーム』へのチーム名変更を発表

    ルノーは、2021年からアルピーヌF1チームにブランド変更することを発表した。

    ルノーは、今年7月に2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが2021年からF1に復帰することを発表。その後、新しいコンコルド協定にサインし、少なくとも2025年までF1にコミットすることを明確にした。

    しかし、グループ・ルノーでは抜本的な変改革が行われている。新しいCEOであるルカ・デメオは、主要なブランドである『ルノー』『ダシア』『アルピーヌ』そして『新たなモビリティー』に注力する4部門に分けられることを発表。ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、アルピーヌのビジネスユニットの“クリエーション、オーガナイゼーション、インプリメンテーション”を担当するリーダーに任命された。

    ルノーは9月6日(日)、2021年から『アルピーヌF1チーム』として参戦することを発表。また、これまでのルノーの黄色と黒のカラーリングからからフランスのナショナルカラーである赤、白、青に変更することが明らかにされた。

    アルピーヌ・ブランドはモータースポーツ全体で有名であり、ル・マン24時間レースとラリーで勝利を収めている。アルピーヌとしてこれまでにF1に登場したことはないが、1977年のルノーのグランプリレースへの最初の進出は、アルピーヌとゴルディーニの競争部門で構成されたチームによるものだった。
    エンストンを拠点とするチームが生産する今後のシャーシはアルピーヌとして指定されるが、マシンがヴィリー=シャティヨンで製造されるルノー E-TECHハイブリッドエンジンを搭載。ルノーの名前はF1に残ることになる。

    シリル・アビテブールは、チームが表彰台に戻り、新しいカラーリングで勝利することを決意していると語る。

    「この変化は、チームとスポーツの軌道における重要な瞬間にもたらされる」とシリル・アビテブールは語った。

    「アルピーヌは、他の世界との競争精神とフランスの創造的な俊敏性により、パドックに新しい意味、新しい価値と色をもたらす。これらは、2022年の期限の準備における資産になる」

    「新しいレギュレーションと財務の枠組みは、収益の再分配においてより公正なモータースポーツの条件を確立する。ガバナンスはシンプルで進歩的だ」
    「予算上限の導入は、コスト競争を終わらせ、サインしたチームがそのスポーツの価値を測定できるようにするものだ。アルピーヌはF1での地位を確立し、勝利に挑むことができる」

    グループ・ルノーのCEOを務めるルカ・デメオ「アルピーヌは、強力で活気に満ちた美しいブランドであり、フォロワーに笑顔をもたらす」とコメント。

    「フランスの卓越性の象徴であるアルピーヌを世界で最も権威のある自動車分野に紹介することにより、我々はスポーツにおけるメーカーの新たな冒険を続けていく」

    「私たちは、熱狂的なファンが作る壮大なカーレースのために、最大の名前とともに夢のブランドをもたらす。また、アルピーヌは、優雅さ、創意工夫、そして大胆さという価値をF1パドックにもたらす」

  • レッドブルとホンダF1との関係ではワークスチームに勝てない?

    レッドブルとホンダF1との関係ではワークスチームに勝てない?

    ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングは常にエンジンサプライヤーから独立していることで“好機を見逃している”とし、“ワークスパートナー”としているホンダF1との関係ではそれが実現できていないと語る。

    レッドブル・ホンダは、今シーズン、メルセデスに徐々に追いついてきている。レッドブル・レーシングは、伝統的に出だしで躓き、シーズンが進むにつれて改善していくという傾向にある。

    2019年からホンダF1とワークスパートナーシップを開始したレッドブルは、これまでの傾向を改善するために早い段階からシャシー面とエンジン面の開発を進めてきたが、力強いスタートを切れていない理由について明確な原因はないと述べている。

    しかし、2018年までレッドブルにエンジンを供給していたルノーのチーム代表シリル・アビテブールは、シャシー側とエンジン側が完全な作業を行えないことがその妨げになっていると語る。

    シリル・アビテブールは、F1チームが成功するためにはすべてを完璧に準備する必要があり、レッドブルはエンジン部門のマスターではないため、苦しんでいると考えている。

    「レッドブルは素晴らしいチームだと思うが、私の意見ではレッドブルは現代のF1で好機を逃している。まったく異なるシャシー組織とエンジン組織を持つことはできない」とシリル・アビテブールは語る。

    「一貫して勝利のために戦いたいのならば、それは考えられない」

    「シーズン序盤、そして最終的にはシーズン全体にわたって直面する可能性のある苦戦は、おそらくそれを実証するものだ。本当に1つのグループ、1つのチーム、1つの考え方を持つ必要がある」

    シリル・アビテブールは、その状況がハイブリッド時代にレッドブルとルノーの関係が望んでいたすべてを達成できなかった理由を説明していると考えている。

    「我々はそれをすべて一緒に行うことに失敗した」とシリル・アビテブールは言った。「レッドブルはホンダとあまりうまくそれができていないようだ」

    「だが、それは勝つため、特にメルセデスを倒すためにF1で必要とされる複雑さと完璧さのレベルがあることを示しているに過ぎない」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフも、成功を収めるためにはすべてが完璧に調和している必要があると語る。

    「レッドブルには、トップで競争するための人的リソース、および財務リソースなどのすべてのリソースが揃っている」とトト・ヴォルフは語る。

    「そして、2010年に始まったルノーと4連覇した素晴らしい年を、現時点では我々は実行していると思う」

    「シリルが言ったように、重要なのはすべてのものを組み合わせだ。そこに到達するにはすべてのパラメーターが必要だ。そして、強さに必要なのはエンジンとシャーシの関係だけではない」

    「パフォーマンスを発揮するためにはすべてのコンポーネント、わずかがゲインを積み重ねていくことも重要になる」