カテゴリー: ルノーF1チーム

  • ルノー:ペトロフがF1初ポイント獲得でダブル入賞 (F1中国GP)

    ルノー:ペトロフがF1初ポイント獲得でダブル入賞 (F1中国GP)

    ルノーは、F1中国GPでロバート・クビサが5位、ヴィタリー・ペトロフは7位だった。

    ロバート・クビサ (5位)
    「エキサイティングなレースだったし、多くのポイントを獲れて良かったよ。レース序盤は、スタートがうまくいかなくて、多くのポジションを失ってしまったけど、雨が降り始めたときに僕たちはステイアウトするという正しい決断ができたし、3番手まで順位をあげることができた。でも、レースの重要な場面でセーフティカーが入って、後ろのクルマにつけていた大きなリードを失ってしまい、表彰台の望みが断たれてしまった。5位でフィニッシュできたことには満足しているけど、やっぱり表彰台逃したことは少し残念に感じているよ」

    ヴィタリー・ペトロフ (7位)
    「F1で初めてレースを完走することができたし、初めてポイントを獲得することができたので満足している。難しいレースだったし、今日は正しい決断をするのが簡単ではなかった。序盤に雨が降りはじめたとき、何人かのドライバーはインターミディエイトのためにピットインしたけど、僕たちはスリックでステイアウトすることに決定した。正しい決断だった。そのあと、いつインターミディエイトに交換するかを決めるためにチームと無線で話し続けていたし、再び正しいタイミングで行うことができた。インターミディエイトの2つ目のセットに交換したとき、タイヤを労わることが重要だとわかっていたけど、雨が降り続けるのか、トラックが乾いていくのかわからなかった。でも、プッシュし続けたし、エンジニアは良いペースだと伝えてくれた。ファイナルラップでは、さらに順位をあげるためにシューマッハやウェバーに対して良いオーバーテイクができた」

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  • ルノー、Fダクトの開発に着手

    ルノー、Fダクトの開発に着手

    ルノーは、当初は否定的だったFダクトの開発に乗り出したようだ。

    ルノーは、ドライバーがダウンフォースを変化させるFダクトがレギュレーションの精神に背いているとしてFダクトの開発を行わないとしていた。

    しかし、中国GPのフリー走行ではザウバー、フェラーリ、ウィリアムズ、メルセデスGPがFダクトをテストしており、長いストレートのある上海では効果が確認できている。

    ルノーのエリック・ブーリエ代表は「我々も独自にFダクトの開発に取り組んでいる。2名のスタッフがフルタイムで作業を続けている」と述べた。

    関連:Fダクトとは

  • ルノー:クビサ、8番グリッド獲得に満足 (F1中国GP予選)

    ルノー:クビサ、8番グリッド獲得に満足 (F1中国GP予選)

    ルノーは、F1中国GP予選で、ロバート・クビサが8番手、ヴィタリー・ペトロフが18番手だった。

    ロバート・クビサ (8番手)
    「僕にとっては良い予選セッションだったよ。ドライビングという観点では今年最高のパフォーマンスかもしれないし、Q3でのラップには特に満足している。昨日から考えれば、8番手からのスタートには満足していいと思うし、レースでポイントを狙うためには良いポジションだ」

    ヴィタリー・ペトロフ (18番手)
    「ロバートはクルマに何ができるかを示しているし、究極の目標はQ3に進出することだけど、パフォーマンスには満足しているし、ドライの予選セッションでは最高の結果が得られた。全体的に物事は正しい方向に進んでいると思う。ドライビングは改善されているし、クルマを快適になってきている。また、フリープラクティスでの事故のあと、予選に間に合うように素晴らしい仕事でクルマを修理してくれたメカニックに心から“ありがとう”と言わなければならない」

    関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ルノー:F1中国GP初日

    ルノー:F1中国GP初日

    ルノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが12番手だった。

    ロバート・クビサ (9番手)
    「最初のセッションは特に生産的ではなかったけど、午後にはいくつかの変更を行って、より良い方向性が見つけられたし、クルマのバランスもよりノーマルになった。セットアップ作業やタイヤ評価のために何周か走行して、プログラムの大半を実施することができた。特に軽い燃料での走行でまだ全体的にグリップが不足しているので、クルマの全体的なバランスを改善する必要があるけど、重い燃料でのクルマの感覚はずっと良くなったよ」

    ヴィタリー・ペトロフ(12番手)
    「クルマに大きな問題もなく、僕にとっては良いプラクティスデイだった。僕たちは異なるセットアップオプションと新しいパーツの分析に一日の大半を費やした。クルマはかなり改善されたと思う。全体的なバランスにはかなり満足しているけど、まだグリップが足りないでの、今夜どこを改善できるかデータを見てみなければならない」

    関連:
    ・F1中国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1中国GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

  • ヴィタリー・ペトロフ:F1中国GPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフ:F1中国GPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

    ヴィタリー、マレーシアでは再び力強いスタートをしていましたね。コックピットでの感覚はいかがでしたか?
    レースのスタートではトップ10の外にいたので、バーレーンやオーストラリアでしたとうに多くのクルマをオーバーテイクするのは厳しかったけど、それでもいくつかポジションを上げることができた。レースの前半は非常に快適に感じていたし、周りのクルマとの戦い、特にハミルトンとのバトルは楽しかったね。

    そのあと、僕たちは早めにピットストップを行ってプライムタイヤに替えたわけだけど、オプションと比較してグリップに苦しんだので、それはミスだったかもしれない。でも、ギアボックのトラブルでレースが終わってしまったので、結局それはあまり問題ではなかったね。

    現在、F1キャリアで3レースを終えたところですが、これまでの出来には満足しますか?
    チームとの関係、特に僕をF1に適応させるために本当に協力してくれたエンジニアとの関係には満足している。マシンのシステムやセットアップ、どこを改善できるかについて彼らと話すことにできるだけ多くの時間を費やしてきた。一方で、レースをフィニッシュできていないことにはフラストレーションを感じている。特に早くにリタイアして、経験が限られてしまったバーレーンとオーストラリアはね。タイヤマネイジメント面と燃料変化への適応について、現時点ではレースの半分の感覚しかわかっていないので理想的とは言えないね。

    次のレースは上海です。サーキットをどのように考えていますか?
    GP2でレースをしたことがあるので、トラックを学ぶことについては心配する必要はない。多くのコーナーがあるチャレンジングなサーキットだし、とてもテクニカルで、正しいセットアップを見つけるのが難しいサーキットだね。ターン13のような長いコーナーがたくさんある。クルマはアンダーステアになるし、パワーを得るのは難しいので、いつもフラストレーションを感じるね。もちろん、GP2でサーキットを経験しただけだし、F1カーではさらにチャレンジングになるだろうと確信している。

    今週末の目標はいかがですか?
    レースをフィニッシュして、レースディスタンスの経験を得ることが最優先だ。トップ10とのギャップも縮めたいし、レースではポイントを争いたい。Q2やQ3に進めるように予選パフォーマンスにおいて懸命に作業を続ける必要もあるね。

  • ロバート・クビサ:F1中国GPプレビュー

    ロバート・クビサ:F1中国GPプレビュー

    ロバート・クビサが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

    ロバート、マレーシアでは力強い週末を送り、4位でレースをフィニッシュしましたね。結果には満足でしたか?
    週末が始まる前に4位を提供してくれる言われたら、それを手にしただろうね。オーストラリアのように、チーム全体が再び力強いパフォーマンスを発揮していたし、良い週末が送れた。予選では正しい決断ができたし、天候状況にうまく反応できた。レースではスタートでいくつか順位をあげられたし、それが最終的な結果には重要だった。2レースで30ポイント獲得できたことは偉業だし、まさに僕たちが望んでいたことだ。

    チームはレースごとに新しい開発を持ち込んでいますね。マシンの改善を感じていますか?
    チームが非常に懸命にプッシュして、レースごとに新しいパーツを持ち込んでいるのを見るのは素晴らしいことだけど、毎週異なるサーキットをドライブしるわけだし、天候状況も異なっているので、ドライバーとしてマシンがどれくらい改善されたかを判断するのは難しいね。例えばセパンは全体的にメルボルンとは異なっているし、マシンには異なる特性が要求される。でも、データではマシンがだんだん良くなっているよ。

    今週末の中国GPを楽しみにしていますか?
    あまりお気に入りのサーキットではないけど、それぞれのポイントの価値は同じなので、全てのレースが同じくらい重要だ。トラックは、ターン1のようないくつか変わったコーナーがあってかなり面白いね。ほぼ完全な円だし、技術的にかなり難しい。サーキットは低速と高速コーナーがあって、セパンのレイアウトと似ているので、僕たちはコンペティティブだと思う。上位とのギャップを縮め続けるためにいくつかアップデートを持ち込む予定だ。

    これまでのシーズンをどのように考えますか?
    もちろん、バーレーンはとても残念だったけど、ここ2レースで失った分を取り戻せたのは良いことだね。僕たちのクルマがまだ最速ではないことはわかっているけど、レースでは正しい決定ができているし、僕たちは成し遂げた結果に相応しいと思っているよ。今年はサプライズがあるとは思わない。チームの大部分が、レッドブル、マクラーレン、フェラーリの上位3チームとパフォーマンス面でとても接近している。僕たちはちょうどメルセデスと並んでその後ろにいると思うし、フォース・インディア、ウィリアムズ、トロ・ロッソも接戦を繰り広げている。非常にタイトなので、僕たちは上位に近づいて、僕たちの後ろのチームに対してのアドバンテージを維持するためにプッシュしつづけていかなければならない。

  • ルノーとメルセデス、トラック外では協力関係へ

    ルノーとメルセデス、トラック外では協力関係へ

    グランプリのサーキットでは競争相手のままではあるが、トラック外ではルノーとダイムラーは協力関係を結んだ。

    ルノー・日産とメルセデスは7日に資本業務提携を発表。小型車、エンジン、商用車などで協力することを発表した。

    ルノーのCEOであるカルロス・ゴーンは、ルノーが他の自動車メーカーとの提携も視野にいれていることを明らかにしている。

    また会見の中でカルロス・ゴーンは、F1活動の方針に変更はないと述べた。

    ルノー・日産がダイムラー株の3.1%を保有し、ダイムラーはルノーと日産の株をそれぞれ3.1%保有する。

    ルノーの広報は「それぞれのブランド個々の特殊性や製品アイデンティティはそのままです」としている。

  • ルノー、さらなる進歩に自信

    ルノー、さらなる進歩に自信

    ルノーのチーフ・レースエンジニアを務めるアラン・パーマンは、ルノーが来週の中国GPでさらなる進歩を遂げられると確信している。

    ルノーはシーズン序盤でトップ集団を争い、オーストラリアGPではロバート・クビサが2位表彰台を獲得するなど、サプライズのひとつとなった。

    アラン・パーマンは、ルノーは風洞作業のおかげで中国GPで進歩を続けることができると考えている。

    「我々には冬の間にアップグレードされた非常に優れた風洞がある。風洞とトラックとの間で優れた相関関係で作業ができている。我々は風洞が教えてくれることを信頼している」

    「我々のエアロ部門はこれまでよりもうまく機能しているし、彼らは現在、非常に良い進歩を見つけている。ダウンフォースレベルはほぼ毎日増加しているし、中国ではさらに良い進歩を遂げられるだろう」

    しかしアラン・パーマンは、中国の気温が涼しい場合はチームにとってより難しくなりそうであると認める。

    「大部分が同じであることを期待している。しかし、上海は気温に関してはセパンと正反対だ。だいたい13〜14℃くらいだ。それでも我々はマレーシアで使用したのと同じタイヤコンパウンドで走る」

    「ハード側のコンパウンドを働かせることがチャレンジになるだろう。特にロングストレートでは、単純にタイヤを働かせるためにダウンフォースをつけることはできない。ストレートスピードの多くを失って犠牲にしてしまうからだ」

    「メルボルンでは、我々は寒いコンディションではクルマがあまりコンペティティブではないとの疑いがあったので、上海では同じような問題を避けるために懸命に作業をするつもりだ」

  • ルノー 「ロバート・クビサは大きな財産」

    ルノー 「ロバート・クビサは大きな財産」

    ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、ロバート・クビサがルノーの序盤戦での好調なパフォーマンスにおいて重要な要因となっていると語る。

    ロバート・クビサはオーストラリアGPで2位表彰台を獲得するなどの活躍をみせており、現在ルノーは、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスGPの4強に次ぐ存在となっている。

    クビサはマレーシアGPでも4位でフィニッシュし、ドライバーズランキングで首位のフェリペ・マッサから9ポイント差で7位につけている。

    エリック・ブリーエは、クビサのコミットメントと要求の多い性格が、スタッフを駆り立てていると考えている。

    「ロバート・クビサは、うまくやることを本当に望んでいるし、チームにも非常に献身的だ。それは評価することはできないくらいの大きな財産だ」とエリック・ブーエリはコメント。

    「テストが始まってから毎日見ていることだし、その前でさえロバートは毎回エンジニアにまとわりついていたよ」

    「彼は本当に要求が多い。ドライバーの要求が多い場合は、彼が開幕3戦でしたようなミスなく非常に良いペースで優れたレースをしてくれれば、チームは彼のしていることを本当に尊敬するものだ。そしてチームはより多くを届ける」

    エリック・ブーリエは、ルノーはメルセデスGPとほぼ同じ速さがあると考えており、クビサと彼のチームとの化学反応が、期待していたよりもずっと早くチームを動かしていると考えている。

    「ロバートに合ったチームと、チームに合ったロバート。我々は非常に成功したチームを確立している」

    「チームはプッシュしているし、ドライバーは要求する。そして、結果が得られる。一方が他方を引っ張っている。チームはもっと強くなると思う」

  • ルノー、ハミルトンの過剰な進路変更を非難

    ルノー、ハミルトンの過剰な進路変更を非難

    ルノーのチーム代表であるエリック・ブーリエは、マレーシアGPでルイス・ハミルトンがヴィタリー・ペトロフの攻撃を避けるために行った進路変更はレギュレーション違反だと考えている。

    ハミルトンは、ヴィタリー・ペトロフとポジションを争っており、ペトロフを追い越したあとカウンター攻撃を防ぐために何度も進路変更を行った。

    その行為は、ポジションを守るための進路変更は一度しかしてはならないという非公式のドライバーコードを破ったとして非難の声があがっている。

    エリック・ブーリエは、レースコントロールにハミルトンの行為について不満をいったが、FIAはハミルトンのスポーツ精神に反する行為にブラッグフラッグを降るべきだったと感じている。

    「我々は我々の見解を提起した。率直に言えば、1度の進路変更ができるということがレギュレーションで明白になっているので、続けて3回も行うのは間違っている」

    「彼は危険なドライビングだと警告を受けたが、私は十分だったとは思わない。1回以上の進路変更はできないとレギュレーションに明白に書かれているし、やるべきではないことだ」

    結局ハミルトンには警告が与えられただけだったが、エリック・ブーリエはルノーがFIAにさらなる問題を追求するつもりはないと語る。

    「いいや。警告はもう一度やったら、ペナルティを科すと言っている」