カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • マーク・ウェバー、ナンバー1待遇は要求せず

    マーク・ウェバー、ナンバー1待遇は要求せず

    マーク・ウェバーは、2010年の残りのレースでのナンバー1待遇を要求しているとの噂を否定した。

    F1ベルギーGPで、ウェバーはチームメイトとのポイント差が開いてきたことから、レッドブルの「ハングリーの度合い」にもよるがナンバー1を指名する時が近づいていると示唆していた。

    ポイント差が24ポイントに広がったイタリアGP後には、レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコも「チャンピオンシップのチャンスを評価する」ために全員で話し合うと語っていた。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは、サポート役になるつもりはないようであり「チームオーダーは禁止されている」と述べていた。

    ウェバーのマネージャーを務めるフラビオ・ブリアトーレは、「チャンピオンシップで勝ちたくないなら」レッドブルは平等性を維持すればいいとコメントしていた。

    スペインの Diario Sport は「ベッテルの協力? それはチーム次第だね」というウェバーのコメントを紹介。

    「安心していいよ。僕は何も要求していない。マクラーレンと同じだ」

  • レッドブル 「エンジンの選択肢はルノーしかない」

    レッドブル 「エンジンの選択肢はルノーしかない」

    エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルが来年もルノーエンジンを搭載することはほぼ確実だと語る。

    レッドブルは、エンジン凍結によるルノーエンジンの馬力不足に懸念を示している。

    しかし、レッドブルの技術代表を務めるエイドリアン・ニューウェイは、レッドブルはルノーを継続するだろうと Sport Bild にコメント。

    「どこに行けばいい? マクラーレンは我々がメルセデスエンジンを獲得するのを阻止した」

    「なので、フェラーリしかない。しかし、我々は自問自答している。『我々が彼らを打ち負かしたてもフェラーリチームと同じ仕様を得られるだろうか?』とね」

    ルノーのエンジンは、メルセデスと比較して40馬力劣っているとされているが、エイドリアン・ニューウェイはルノーはエンジン凍結の精神に「非常に忠実である」と語る。

    「それがフェラーリやメルセデスとのギャップになっている。ルノーが追いつくことを許されない場合は、エンジンサプライヤーから撤退することは十分に想像できる」

  • レッドブル:ベッテルがリスキーな戦略で4位を勝ち取る (F1イタリアGP)

    レッドブル:ベッテルがリスキーな戦略で4位を勝ち取る (F1イタリアGP)

    レッドブルは、F1イタリアGPの決勝レースでセバスチャン・ベッテルが4位、マーク・ウェバーが6位だった。

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「今日の僕たちの戦略はリスクだった。うまくいけば王様だけど、うまくいかなければ大馬鹿者になるかもしれなかったんだ! 幸いうまくいったし、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。スタートは悪かったし、多くのポジションを失った。そこから追い抜くのは難しかった。残念ながら僕たちにはストレートでスピードがないので、コーナーで戦うしかなかった」

    「20周目くらいにクルマに何かが起こった。何だったのかはわからないけど、クルマのなかで摩擦が生じたのかもしれない。でも、幸運なことに問題は自然と解決した。でも、その一方で前のグループとの繋がりとスリップストリームを失って、3〜4秒くらい失った。そこから取り戻さなければならなかったし、タフな戦いだった。前のクルマは先にピットインしていたので、彼らを追い越そうとしてステイアウトしていた。僕たちはずっとラップタイムを見ていたし、最終的にうまくいった。それで今日は多くのポイントが取れたし、4位という最大限の結果を達成できた」

    マーク・ウェバー (6位)
    「今日はもっとポイントを獲れたかもしれないので、ちょっとがっかりしているけど、少なくとも何ポイントか獲ることができた。スタートと一周目で失敗してしまった。(ニコ)ヒュルケンベルグの後ろで多くのタイムを失ったし、彼はシケイン通過をすべて第2のラップに費やしているようだったけど、スチュワードは彼をそのままにしていたので、フラストレーションが溜まったね。最後に彼を捕えることができたけど、多くのタイムが無駄になった。ルイス(ハミルトン)より良い一日を過ごせたし、多くのポイントを獲れたけど、レースに勝ったのはフェルナンド(アロンソ)だ。ポイントを獲れたのは良かったけど、常にもう少し多くの望んでいるものだ。今日は僕たちにとってもっと悪い一日になる可能性もあった」

    関連:
    F1イタリアGP:フェルナンド・アロンソが優勝!

  • レッドブル:4番手と6番手に沈む (F1イタリアGP予選)

    レッドブル:4番手と6番手に沈む (F1イタリアGP予選)

    レッドブルは、F1イタリアGP予選でマーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。

    マーク・ウェバー (4番手)
    「今日の予選にはかなり満足している。ここは周りがタイトだし、うまくやるのはそう簡単ではない。シケインをハードに攻めているとき、簡単に行き過ぎてしまう。スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。ウイングレベルを上げ下げしていたけど、モンツァでマシンを最高のセットアップにするためにみんなが同じポジションにいた」

    「P3でトラックに止まってしまったあと、クルマを戻すのに時間がかかってしまったのは助けにならなかったけど、僕たちはクールなままだ。オプションタイヤであまり多くのラップができなかったけど、エンジニアはセバスチャンのデータを見ることができるし、チームは同じ情報を与えるために密接に取り組んでくれたので助かった。今日のフェラーリは速かったね。良いレースになるだろう」

    セバスチャン・ベッテル (6番手)
    「少し失望している。昨日はとても速かったし、午前中もまずまずのペースがあった。午後のスピードがどうだったかはわからない。少ない燃料を積んだ午後よりも昨日の方が3-4kphは速かった。モンツァにはストレートが多いので、かなり高くついた。でも、僕たちには良いレースカーがあるので、明日どのようなことをもたらせるか見てみよう。重い燃料では違ってくるだろうし、僕たちは異なるアプローチを見ている。例えばマクラーレンは一人が低いウイングで走って、もう一人が高いウイングなので、重い燃料でどのように働くか見てみるよ。レース序盤はかなり滑りやすいかもしれない。僕たちがここで速くないのはわかっているけど、何ができるか見てみるよ」

    関連:
    F1イタリアGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション

  • レッドブル:F1イタリアGP初日

    レッドブル:F1イタリアGP初日

    レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行でセバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが6番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「今日はかなり良い一日だった。金曜日なのでラッピタイムは異なるし、どのような燃料を積んでいるのかわからないけど、かなり自信はある。一年前よりもここは僕たちに適していると思う。もちろん今年KERSがないのは僕たちにとって助けになっているね」

    「辛抱強くなければならないし、明日本当のペースがわかるだろう。マクラーレンはかなり速いし、彼らのクルマは数回コースオフしていたので、彼らがクリーンな午後を過ごしていたかどうかはわからない。フェラーリも午後は速かったので接戦になるだろう。ここはラップが短いし、短いストレートが多くてそんあにコーナーが多くない。マシン間のギャップはとても小さいだろう」

    マーク・ウェバー (6番手)
    「P2で水圧が失われてマシンを止めなければならなかったので、少し走行が損なわれてしまったけど、それでも今日はいくつか良い情報を得ることができた。クルマはかなり順調だ。もう少しラップタイムを見い出さなければならないけど、クルマは機能しているし、かなり満足している。明日どうなるかわかるけど、僕たちはいい位置にいる。フェラーリも強そうだね」

    関連:
    ・F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1イタリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

  • セバスチャン・ブエミ、2012年にウェバーのシートを狙う

    セバスチャン・ブエミ、2012年にウェバーのシートを狙う

    セバスチャン・ブエミは、2012年にセバスチャン・ベッテルとペアを組むべきだとレッドブルに確信させるためも、もう一年トロ・ロッソでシーズンを過ごすことに満足していると語る。

    セバスチャン・ブエミは、来年でレッドブルのジュニアチームであるトロ・ロッソで3年目を過ごすことになるが、マーク・ウェバーは2011年末でレッドブルとの契約が切れたらレッドブル・レーシングから移籍することを願っている。

    「僕の目標は、セバスチャン・ベッテルの前例に従ってレッドブルでシートを獲得することだ」とセバスチャン・ブエミはスイスの Le Nouvelliste にコメント。

    「でも、まずはボスを納得させなければならない。まずなにより良い結果が必要だ。クルマはそれに値しているからね」

    「今は僕にチャンスを与えてくれたトロ・ロッソでドライブすることに満足している」

    セバスチャン・ブエミは、現在マーク・ウェバーが座っているシートを狙っていることを認めている。

    「間違いなく、彼は素晴らしいシーズンを送っている。でも、2012年にその場所はフリーになるかもしれない」

    「でも、まずは自分自身を証明することが僕のタスクだ」

  • レッドブル、エイドリアン・ニューウェイのレース活動を許可

    レッドブル、エイドリアン・ニューウェイのレース活動を許可

    レッドブルは、エイドリアン・ニューウェイがアマチュアレースに出場することを禁止しないことを明らかにした。

    先月初め、エイドリアン・ニューウェイはジネッタG50カップでクラッシュし、入院した。

    重傷は免れたエイドリアン・ニューウェイだが、F1チームの重要なメンバーを大きな危険にさらすべきではないとの声もあがっている。

    「エイドリアンは熱心なアマチュアレースドライバーだ。そして自由な精神を持っている」とレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは Sportwocheにコメント。

    「彼は非常に有望であり、彼はそれを続ける」

    「誰かを妨げようとすればするほど、フラストレーションが多くなるものだ」

    クリスチャン・ホーナーは、エイドリアン・ニューウェイが実際のチームでの作業などにおいて以前にいたチームよりもレッドブルを快適に感じていると主張する。

    「エイドリアンは独特な男だし、自由を必要としている。マクラーレンではそれはなかった」

    関連:
    エイドリアン・ニューウェイ、レースでクラッシュして病院へ – 2010年8月9日

  • セバスチャン・ベッテル:F1イタリアGPプレビュー

    セバスチャン・ベッテル:F1イタリアGPプレビュー

    セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「モンツァにはF1初優勝と初ポールポジションという2つの素晴らしい思い出があるので戻るのが楽しみだね。大きな歴史のある独特なサーキットだし、ファンの雰囲気も忘れられない。低いダウンフォースレベルと高いトップスピードによってシーズンで最もチャレンジングなサーキットのひとつだ」

    「300km/h以上に達するとても長いストレートなどを含め独特だし、パラボリカやレスモといった有名なコーナーもある。それらは最初のシケインより速いけど、アプローチではヘビーブレーキングをしなければならない。鍵となるファクターはロードラックと優れたブレーキングスタビリティだ。ロングストレートがあるので簡単にはいかないと思うけど、ベストを尽くすし、最後まで戦い続けるよ」

  • マーク・ウェバー:F1イタリアGPプレビュー

    マーク・ウェバー:F1イタリアGPプレビュー

    マーク・ウェバーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    モンツァを独特で特別なものにしているものはたくさんあるし、少なからず情熱的なイタリアのティフォシが素晴らしい雰囲気を盛り上げている。公園の中を縫うようにして通るトラックも好きだし、F1カレンダーでクラシックレースのままなところもいいね。もちろん、ロングストレートが多いことで有名だし、ヘビーブレーキングが多いのでクルマにはかなり厳しい」

    「モンツァでもうまくやれると思っている。ライバルについてはもう少し多くなるかもしれないね。フェラーリ、マクラーレン、ルノーに加えて、フォース・インディアもトップに食い込んでくるかもしれない」

  • レッドブル 「モンツァではダメージを最小限に抑えなければならない」

    レッドブル 「モンツァではダメージを最小限に抑えなければならない」

    レッドブルは、次戦イタリアGPには“ダメージ・リミテーション”モードで挑むと認める。

    先週末のベルギーGPでハミルトンの優勝によりライバルのマクラーレンが表彰台のトップを取り戻した。

    レッドブルは、RB6がロングストレートに向いていないことを認めており、イタリアGPではマクラーレンとフェラーリがリードすると考えている。

    しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、タイトルに向けてモンツァでそれほど多くを失わないように戦えると考えている。

    「ハンガリーは我々のマシンの強さを発揮できたサーキットだった。ストレートがなく、コーナーがたくさんある」

    「スパは、コーナーが多くなく、非常に長いストレートセクターがあった」

    「シンガポールは我々に適しているだろうし、日本もそうだ。韓国も問題ないだろう。スパとモンツァはマクラーレンのテリトリーだとわかっているし、ベルギーでマークがしたようにダメージを最小限に抑えなければならない。2位を獲得できたことは我々にとって非常に大きな結果だった」

    クリスチャン・ホーナーは、RB6にスペインやモナコ、ハンガリーのような圧倒的な強さを予想してはいないが、モンツァでも表彰台争いに絡めると考えている。

    「モンツァは確実にタフな週末になるだろう。しかし、我々は今年、モントリオールやバレンシアで予想以上のパフォーマンスをしてきた。マークがジェンソンを周回遅れにしたハンガリーのようなマクラーレンが良くなかったトラックと比較しても、我々に合っていないスパのようなトラックで我々はなんとか2位を獲得することができた。我々が成し遂げたことは非常に励みになっている」

    「モンツァはおそらく我々が今年最も苦手なトラックだと思う。雨が少し降れば素晴らしいかもしれない。そこからは我々のマシンにより適したサーキットに戻る」