カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • レッドブル:バレンシアテスト(1月24日)

    レッドブル:バレンシアテスト(1月24日)

    レッドブルのバレンシアテストの最終日は残念な日にとなった。

    RB4のテスト走行を行ったマーク・ウェバーのテスト2日目は、モノコックに縁石によるダメージが発見されたため、早々に走行を切り上げることになった。深刻なダメージではなかったものの、修理に時間がかかり、テスト再開は叶わなかった。

    「RB4が心強いパフォーマンスと信頼性を見せてくれたという点でも、今回の3日間のテストはポジティブだった」と、チーフ・テストエンジニアのイアン・モーガンは言う。「今日の午前中の2回の走行は順調だったが、早々に走行を終えることになったため、予定していたプログラムを全てこなすことはできなかった」

    レッドブル・レーシングは、2月1日〜3日にバルセロナでテストを再開する予定だ。

  • マーク・ウェーバー、「RB4に満足している」

    マーク・ウェーバー、「RB4に満足している」

    マーク・ウェバーは23日、チームのバレンシアテストで初めて新車“RB4”のステアリングを握り、テストを行った。

    「新車には満足している。今日は勇気付けられた1日だった。今のところ、信頼性とスピードは去年よりも大幅に前進している。素晴らしいと思う。今後は、このクルマの作業を進め、メルボルンまでにできるだけスピードを上げていきたい。これからの4週間が重要だ」

  • レッドブル:バレンシアテスト(1月23日)

    レッドブル:バレンシアテスト(1月23日)

    レッドブルは23日、2日目となるバレンシアでのF1テストを行った。

    デイビッド・クルサードは、すでに2日間(先週のヘレスと昨日)、新車の運転を経験しているが、今日はマーク・ウェバーが初めてRB4をトライする日だった。

    シートやドライビング・ポジションの調整を終えたウェバーは走行を開始、RB4は終日ほとんどトラブルなく走り続けた。今年の18レースを戦う新車に慣れたウェバーは、通常の開発作業に加えて空力テストも行い、ポジティブな結果を得た。

    テストの最終日となる明日も、ウェバーがテスト走行を継続する。

    マーク・ウェバー
    テスト車両: RB4−01
    タイム: 1分12秒594 (87周)

  • レッドブル:バレンシアテスト(1月22日)

    レッドブル:バレンシアテスト(1月22日)

    レッドブルは22日、バレンシアでのテストを開始した。

    今回のテストのメインの目的は、通常の新車のテスト同様、全てのシステムを一通り見直し、クルマに対する全般的な知識を深めること。今日はほとんどトラブルも発生せず、クルマのバランスやセットアップの作業をスタートさせた。

    デビッド・クルサードは、RB4での82周のテスト走行を完了し、チームにとってはポジティブな1日となった。明日は、マーク・ウェバーがテストを引き継ぎ、RB4での初走行を行う。

    デビッド・クルサード
    テスト車両: RB4−01
    タイム: 1分13秒944 (82周)

  • レッドブル RB4

    レッドブル RB4

    RED BULL RB4 RENAULT
    レッドブルの2008年F1マシン「RB4」。昨年のマシンRB3に続き、エイドリアン・ニューウェイの手でデザインされた。RB3同様、ルノー製エンジンを搭載する。

    <レッドブル RB4主要諸元表>

    シャシー コンポジット・モノコック構造、ルノーV8エンジン搭載(ストレスメンバー)
    トランスミッション 縦置き7速ギヤボックス
    油圧式パワーシフト及びクラッチ・オペレーション
    APレーシング社製クラッチ
    ホイール OZレーシング社製
    フロント:12.7in x 13in
    リヤ: 13.4in x 13in
    タイヤ ブリヂストン
    サスペンション アルミニウム合金製アップライト、カーボン製上下ウィッシュボーン及びプッシュロッド、トーションバー・スプリング、アンチロールバー、マルチマチック社製ダンパー
    ブレーキ ブレンボ社製キャリパー、ヒトコ社製カーボンディスク及びパッド
    電子部品 FIA (MESL) standard control unit
    燃料 Elf
       
    (画像)レッドブル RB4 (画像2) レッドブル RB4
       
    <エンジン>  
    エンジン ルノーRS27エンジン – 2008
    シリンダー数 8
    排気量 2,400cc
    回転数 19,000rpm
    バルブ数 32
    シリンダーバンク角 90度
    エンジン構造 アルミ鋳造製シリンダーブロック
    エンジン・マネージメント FIA (MESL) standard control unit TAG310B
    オイル Elf
    重量 95kg
  • レッドブル:ヘレス合同テスト最終日

    レッドブル:ヘレス合同テスト最終日

    レッドブルは16日、デビッド・クルサードが2008年シーズンを戦うRB4のハンドルを握り、ヘレス・サーキットでニューマシンの初走行を行った。まだ濡れている午前中のコースでインスタレーションラップを数周走った後、午後にはドライ・コンディションのコースで何回か長距離走行を行い、クルサードは合計54周を走破した。

    エイドリアン・ニューウェイ
    「今日は新車の良いシェイクダウンを行い、少し走らせることだけが目的だったが、今後は正式なパフォーマンスのテストを行っていきたいと思う。テストは来週のバレンシアからスタートする。クルマのポテンシャル?今の段階では何とも言えないね!」

    ジェフリー・ウィリス
    「今日はシェイクダウンにしてはかなりの周回数を走り、幸先の良いスタートを切ることができた。ほとんどのシステムを確認することができ、パフォーマンスのテストまでにやらなければならないことは大体終えることができた。クーリング・システムや、その他のデータなどを確認することができたが、全てうまく機能しているようだ。来週のバレンシアでのテストは大変な作業になると思うが、それまでの数日のうちにパーツの準備などを整えたいと思う」

    RB4の走行が行われる中、マーク・ウェバーは今日もRB3のテスト走行を行っていた。

    「今回のテストは成功だった。作業がはかどったことに満足している」と、チーム・テストエンジニアのイアン・モーガンはコメントしている。
    「特にスタートのことを考えながら電気系統のチューニングを中心に作業を行い、全てのプログラムを終えることができた」

    次回テストは、1月22日から24日までバレンシア・サーキットで行う予定だ

    マーク・ウェバー
    テスト車両: RB3 – 03
    タイム: 1分22秒275(53周)

    デビッド・クルサード
    テスト車両: RB4 – 01
    タイム: 1分22秒581(54周)

  • レッドブル、「RB4」を発表

    レッドブル、「RB4」を発表

    レッドブルは16日、ヘレスサーキットで2008年を戦う新型F1マシン「RB4」を発表した。デビッド・クルサードがインストレーションラップを走り終えた。

    「新しいクルマが完成したのを見るのは最高の気分だ。仕方のないことだが、昨夜届いたばかりの部品も多かったので、昨夜、寝る前の段階ではまだクルマは未完成の状態だった。でも、朝には立派に仕上がっていたよ!ディテールも素晴らしく、最高の仕上がりだ。インスタレーションラップを走ってガレージに戻った様子では、今のところ全ての目標を達成できているようだ。ここからの作業が勝負だね」とデビッド・クルサードは語った。

    また、ピットウォールから見守ったクリスチャン・ホーナーは「新しいクルマが初めて走るのを見るのは重要な瞬間だ。RB4の場合は特に、あの最初の1周にメンバー全員のこれまでの努力が集約されていた。今日のこのシェイクダウンのために、この数週間、全ての部署が全力で取り組んできた」と述べた。

    また本日、テストドライバー兼リバーズドライバーとして19歳のスイス人、セバスチャン・ブエミがチームに加わることが発表された。

  • レッドブル:ヘレス合同テスト2日目

    レッドブル:ヘレス合同テスト2日目

    3日間を予定しているレッドブル・レーシングのテスト2日目の今日は、マーク・ウェバーがRB3でのテスト走行を担当した。

    昨日に引き続き、チームは2008年仕様の電子制御システムの開発を中心に作業を行い、ギヤシフトのチューニングやスタートの練習にも取り組んだ。

    明日もマーク・ウェバーはRB3でテスト走行を継続する一方、デイビッド・クルサードは2008年仕様のRB4のデビュー走行を行う。

    マーク・ウェバー
    テスト車両: RB3−03
    タイム: 1分20秒392 80周

  • レッドブル:ヘレス合同テスト初日

    レッドブル:ヘレス合同テスト初日

    1月14日、スペインのヘレス・サーキットで始まった2008年初のテストは、レッドブル・レーシングの2007年仕様のF1カー、RB3にとって最後の仕事となる。

    午前中は、昨夜から降り続いた雨のおかげで、デビッド・クルサードはトラクションコントロールやエンジン・ブレーキのないクルマで初めてウェット・コンディションの走行を行った。コースが完全に乾くまでには時間がかかり、1日を通してコンディションは変化し続けた。技術的なテスト・プログラムは、今年採用される共通ECU(電子制御システム)によるエンジンやギヤボックスのオペレーションの評価が中心だった。

    明日、火曜日にはマーク・ウェバーがテストを引き継ぎ、3日目の水曜日にはクルサードが2008年仕様RB4のデビュー走行を行なう。

  • レッドブル RB3

    レッドブル RB3

    RED BULL RB3 RENAULT
    レッドブルの2007年F1マシン「RB3」。RB3は、エイドリアン・ニューウェイがレッドブルで手掛けた第1弾マシン。ルノー製エンジンを搭載。

    <レッドブル RB3主要諸元表>

    シャシー コンポジット・モノコック構造、ルノーV8エンジン搭載(ストレスメンバー)
    トランスミッション 縦置き7速ギヤボックス
    油圧式パワーシフト及びクラッチ・オペレーション
    APレーシング社製クラッチ
    ホイール AVUSレーシング社製
    フロント:12.7in x 13in
    リヤ: 13.4in x 13in
    タイヤ ブリヂストン
    サスペンション アルミニウム合金製アップライト、カーボン製上下ウィッシュボーン及びプッシュロッド、トーションバー・スプリング、アンチロールバー、マルチマチック社製ダンパー
    ブレーキ ブレンボ社製キャリパー、ヒトコ社製カーボンディスク及びパッド
    電子部品 マニエッティ・マレリ社製(エンジン)、Pi 社製(シャシー)電子制御システム
       
    <エンジン>  
    エンジン ルノーRS27エンジン
    シリンダー数 8
    バルブ数 32
    シリンダーバンク角 90度
    エンジン構造 アルミ鋳造製シリンダーブロック
    エンジン・マネージメント ルノー社製
    点火装置 マニエッティ・マレリ社製
    重量 95kg