カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • レッドブル RB8 技術解説

    レッドブル RB8 技術解説

    レッドブルのデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイが、RB8の開発プロセスについて語った。

    最近の成功は、連続性を持ってそれを維持することへのプレッシャーになりますか? それともプレッシャーを軽減していますか?
    ここ数年は本当に良かったし、本当に成功だった。信じられないような旅だった。今年でRB5の4度目の進化だし、もちろん、出来るのであればそこに留まっていたいというプレッシャーはある。

    難しいタスクだったし、我々が開発し、おそらくここ数年で集団の前にいることができた排気アウトレット位置の規制によって、排気テクノロジーを失った。冬の間に大きく再考することになった。もちろん、それが他よりも多くの影響があるかどうかはわからない。我々は昨年マシンRB7をエキゾーストを中心にデザインした。おそらくそうしたのは我々だけだろう。なので、それに関しては他よりも多くを失うことになるかもしれない。時間だけが教えてくれることだ。何度かテストで走ってみて、我々がどの位置にたどり着けるかを確認するのは楽しいことだ。

    それにはフラストレーションを感じましたか? それともより挑戦のしがいがありましたか?
    エキゾーストを失ったレギュレーション規制に少しフラストレーションを感じたのは事実だ。それらは厳密であり、制約事項であり、新しいチャンスや利益を与えていない。ただドアを閉めているだけだ。レギュレーション変更は楽しいが、レギュレーション規制は嘆かわしいことだ。

    RB8でブロウン・ディフューザーを取り除くことにどのように対処しましたか?
    RB7はエキゾーストを中心に設計された。今年、エキゾースト位置が取り除かれるだろうことは去年からわかっていたし、立ち戻り、ここ1〜2年そのエキゾースト出口を採用してきたマシンをどのように開発するか調べなければならなかった。そのエキゾーストポジションで適切だったものを確保するために今のエキソーズトポジションを再び評価しなければならなかった。おそらく重要なひとつはリアの車高だ。エキゾーストにより、リアの車高を高く走らせることができていた。それなしでリアの車高を維持するのはかなり難しく、立ち戻って、低い車高を中心としたマシンを再開発しなければならない。

    他の大きな変化はノーズの高さです。それは困難でしたか?
    ノーズ高の制限は、フロントバルクヘッド前方の最大高だけであり、シャシーのシェイプにはそれほど変更はない。我々は多かれ少なかれ同じシャシーのシェイプを維持しているが、フロントバルクヘッドの前方のノーズだけは低くしなければならなかった。他の多くのチームと同じように、少し醜いルックスのノーズだと言えるかもしれない。できる限り最高のスタイルにトライしたが、レギュレーションのためでなければ選ばないであろう特徴だ。

    RB8は、RB7の進化版だと言えますか? それとも多くの面を再考しなければなりませんでしたか?
    RB8は、2009年マシンRB5の4世代目だと言える。RB8は、RB5の素晴らしい孫だ。

    関連:
    ・レッドブル、RB8を発表 – 2012年2月6日
    ・レッドブル RB8 – 主要諸元表

  • 【動画】 レッドブル RB8

    【動画】 レッドブル RB8

    レッドブル RB8がついに発表された。

    これまで発表されたF1マシンには、2012年F1レギュレーションに対応するための“醜い”段差ノーズが装着されていた。

    そのため空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイがRB8にどのようなデザイン手法を採ってくるかに大きな注目が集まっていた。

    だが、発表されたレッドブル RB8は、F1ファンの期待に反して段差ノーズを採用。しかし、その段差部分にはエアインテークらしき穴が用意されており、そのソリューションに注目が集まっている。ブロウン・エキゾースト禁止に対応したリアエンドの絞り込みも過激だ。

    レッドブル RB8

    関連:
    ・レッドブル、RB8を発表 – 2012年2月6日
    ・レッドブル RB8 – 主要諸元表

  • レッドブル RB8

    レッドブル RB8

    Red Bull RB8
    レッドブルの2012年F1マシン「RB8」は、2009年マシンRB5の流れをくむ4代目のマシン。2012年のF1レギュレーションに対応した段差ノーズには、その段差部分にエアインテークらしき穴を確認できる。プルロッドを復活させたエイドリアン・ニューウェイのデザインらしく、RB8のリアは相変わらず低くタイト。全体的に丸みを帯びたボディーワークも特徴だ。

    レッドブル RB8 主要諸元表

    シャシー コンポジット・モノコック構造、ルノーV8エンジン搭載(フルストレスメンバー)
    トランスミッション 縦置き7速ギヤボックス
    油圧式パワーシフト及びクラッチ・オペレーション
    APレーシング社製クラッチ
    ホイール OZ Racing社製
    フロント:12インチ x 13インチ
    リヤ: 13.7インチ x 13インチ
    タイヤ ピレリ
    サスペンション フロント:アルミニウム合金製アップライト、カーボン製ダブル・ウィッシュボーン、トーションバー・スプリング、アンチロックバー、マルチマチック社製ダンパー
    リヤ:アルミニウム合金製アップライト、カーボン製ダブル・ウィッシュボーン、トーションバー・スプリング、アンチロックバー、マルチマチック社製ダンパー
    ブレーキ ブレンボ社製キャリパー、ブレンボ社製カーボンディスク及びパッド
    電子部品 FIA(MES製)標準コントロールユニット
    燃料 トタル・グループ
    エンジン ルノーRS27-2012
    シリンダー数 8
    排気量 2,400cc
    バルブ数 32
    最大回転数 18,000rpm
    シリンダーバンク角 90度
    エンジン構造 アルミ鋳造製シリンダーブロック
    エンジン・マネージメント FIA(MES製)標準コントロールユニット TAG310B
    オイル トタル・グループ
    重量 95kg (FIA最小重量)

    Red Bull RB8

    関連:レッドブル、RB8を発表 – 2012年2月6日

  • レッドブル、RB8を発表

    レッドブル、RB8を発表

    レッドブルは、2012年F1マシン「RB8」を発表した。

    レッドブルは6日(月)、公式サイトで新車「レッドブル RB8」を公開。フェラーリを始めとする多くのチームが“段差ノーズ”を採用するなか、空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイがどのようなソリューションを採用してくれるかに注目が集まっていた。

    だが、予想に反し、レッドブル RB8も急激な段差ノーズを備えたマシンとして登場した。だが、他チームと違うのは段差部分にエアインテークが設けられている点。

    レッドブルは7日(火)からヘレステストに参加。初日はマーク・ウェバーがRB8のステアリングを握る。

    Red Bull RB8 画像

    レッドブル RB8 – 主要諸元表

  • レッドブル 「RB8はフェラーリほど醜くない」

    レッドブル 「RB8はフェラーリほど醜くない」

    レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコが、2012年F1マシン「RB8」のデザインについて語った。

    レッドブル RB8は、2月6日(月)にオフィシャルサイトで公開する。

    ライバルチームであるフェラ−リとマクラーレンが2012年F1マシンを発表したことで、エイドリアン・ニューウェイの次の作品に注目が集まっている。

    フェラーリ F2012は、ケータハムやフォース・インディアのように段差ノーズを備えており、“醜い”と酷評されているが、マクラーレン MP4-27は滑らかな空力シェイプを特徴としている。

    フェラーリのソリューションについて質問されたヘルムート・マルコは「我々のマシンのルックスはもっと良い」とコメント。

    ヘルムート・マルコは、レッドブル RB8のノーズにも段差があることを示唆した。

    「我々のマシンはフェラーリほど醜くないが、まったくノーズにコブのないマクラーレンとも異なる」

    「我々のものは(フェラーリのソリューションよりも)もうちょっと小さく、よりエレガントだ」

    関連:
    ・レッドブル、RB8を発表 – 2012年2月6日
    ・レッドブル RB8 – 主要諸元表

  • レッドブル、カシオとのパートナー契約を2年延長

    レッドブル、カシオとのパートナー契約を2年延長

    レッドブルは、カシオとのオフィシャルパートナー契約を2年間延長したことを発表した。

    2009年よりレッドブル・レーシングのパートナーを務めるカシオは、より強固なパートナーシップを築き、これまで以上にチームをサポートするとともに、躍動感やスピード感をイメージした男性向けメタルウオッチ“EDIFICE”のブランドイメージの向上を図っていく。

    今回の契約により、2012年・2013年のシーズン期間中、“EDIFICE”がレッドブル・レーシングのオフィシャルチームウオッチに指定されるほか、ドライバー2名のレーシングスーツやメカニックスーツ、マシンのフロントノーズにカシオのロゴが入れられる。

    またカシオは、レッドブル・レーシングの画像を“EDIFICE”の広告に活用するほか、コラボレーションモデルの販売も予定。全世界的なマーケティングを展開し、ブランドイメージの向上を図っていく。

    中村寛 (カシオ計算機 常務取締役営業本部長)
    「レッドブルレーシングと当社の関係は、3年間のパートナーシップを通じ、より密接で強固なものへと進展してきました。2年連続でチャンピオンに輝き、全世界で人気のあるレッドブルレーシングと連携できることは、“EDIFICE”のグローバルプロモーションにとって、非常に効果的だと考えています」

    クリスチャン・ホーナー (レッドブルレーシングのチーム代表)
    「カシオと当チームの関係が継続され、長期にわたるパートナー関係が築けることを喜ばしく思います。F1には、スピードと正確さが常に求められており、それらの要素は“EDIFICE”の時計にも表れていると思います。今シーズンも、カシオと共に活動できることを楽しみにしています」

  • セバスチャン・ベッテル、新トレーナーと契約

    セバスチャン・ベッテル、新トレーナーと契約

    セバスチャン・ベッテルは、新しいトレーナーと契約した。

    先月、2009年からセバスチャン・ベッテルのトレーナーを務めていたトミ・パルマコスキが、フィンランドの女子ホッケーチームのコーチを引き受けるために辞職したことが明らかになっていた。

    Sport Bild は、セバスチャン・ベッテルが、2012年にむけてフィンランド人のヘイキ・フオヴィネンと契約したと報道。

    同誌によると、ヘイキ・フオヴィネンは、トミ・パルマコスキからの紹介からの紹介であり、有名なフィンランド・フィットネスセンターで働いていたスポーツ科学の精通者であるという。

    またヘイキ・フオヴィネンは、元フィンランドのアイスホッケーリーグの選手だったと報じられている。

    ヘイキ・フオヴィネンは、セバスチャン・ベッテルの近くに住むためにスイスに引っ越しており、来月7日のヘレステストにも帯同するという。

    関連:セバスチャン・ベッテルのトレーナー、トミ・パルマコスキが辞職 - 2011年12月15日

  • レッドブル、ロータスの車高調整システムのコピーは急がず

    レッドブル、ロータスの車高調整システムのコピーは急がず

    レッドブルは、ロータスが発明した反応型の車高調整システムを焦ってコピーするつもりはいないと主張している。

    ロータスは、昨年のアブダビ若手ドライバーテストで、ブレーキング中に車高を維持するシステムを搭載。このシステムは、コーナーでの空力パフォーマンスと安定性を補助する。

    FIAは昨年1月からこのシステムを合法と判断しており、フェラーリも今年独自のバーションでレースができるようにFIAからの承認を待っているとされている。

    ロータスの車高調整システム(リアクティブライドシステム)は、ブレーキトルクによって起動するため合法であり、おそらく今年一番の技術革新であるも言われているが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはそれほど確信を抱いてはいない。

    「他のものと同じだ。それらがどのように働きを、どのようにマシンに組み込まれるかが重要だ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「個々のコンポーネントとしてよりもパッケージとして機能しなければならない。興味深いコンセプトのようだが、私はそれについてコメントする立場ではない」

    昨年圧倒的な強さをみせたRB7の後継モデル「レッドブル RB8」は2月6日にオンラインで発表される。クリスチャン・ホーナーは、RB8の進展は順調だが大胆な予測をするには時期尚早だと述べた。

    「今は一年のうちで忙しい時期だ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ファクトリーの全員が全力で働いている。これまでのところ、マシンのスケジュールやプランニングは比較的に順調にいっている」

    「今年の挑戦は、マシンを走らせる前に全てのクラッシュテストを完了しなければならないことだ。だが、それは全チームに言えることだ」

    「それないに順調ではあるが、我々は自分たちのことに集中している。最初のテストでマシンが走りだせばわかるだろう」

  • レッドブル RB8、2月6日にオンラインで発表

    レッドブル RB8、2月6日にオンラインで発表

    レッドブルは、2012年F1マシン「RB8」を2月6日(月)にチームの公式サイトで発表することを明らかにした。

    3年連続のダブルタイトル獲得を目指すレッドブルは、2月6日の現時置換13時(日本時間22時)に2012年マシン「RB8」の画像をチームの公式サイトで発表する。

    発表では、RB8の画像に加え、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのコメント、上層部のインタビューなどが公開される。

    レッドブルは、翌日2月7日からスタートするヘレステストにRB8を持ち込む予定。初日のテストはマーク・ウェバーが担当するとされている。

    関連:
    ・レッドブル、RB8を発表 – 2012年2月6日
    ・レッドブル RB8 – 主要諸元表

  • レッドブル・シュガーフリー、4月3日より全国販売が決定

    レッドブル・シュガーフリー、4月3日より全国販売が決定

    レッドブル・ジャパンは、ゼロカロリーのRed Bull Sugar Free (レッドブル・シュガーフリー)を4月3日(火)より全国で販売開始することを発表した。

    レッドブル・シュガーフリーは、2012年1月17日(火)より、関東圏のコンビニで先行販売されている。

    レッドブル・シュガーフリーは、精神的、そして肉体的にパフォーマンスを発揮したい時のために開発されたRed Bull Energy Drink(レッドブル・エナジードリンク)の主要成分量そのままに、カロリーゼロ(糖類、脂質ともに0g)を実現したドリンク。

    容量は日本限定の185ml、1サイズでの展開で、希望小売価格は200円(税込)。