FIAが、3チームにF1中国GPまでにマシンを変更するように要求したという。
ItaliaracingやOmnicorseなどのイタリアメディアは、F1マレーシアGPの車検でレッドブル、ロータス、メルセデスの3チームがマシン下部のソリューションに警告が受けたと報道。
3チームのマシンは“スプリッター”が過度にフレキシブルであることが問題視されたという。
FIAは、制裁措置を回避するためにF1中国GPまでに該当箇所を変更するようチームに言い渡したという。

FIAが、3チームにF1中国GPまでにマシンを変更するように要求したという。
ItaliaracingやOmnicorseなどのイタリアメディアは、F1マレーシアGPの車検でレッドブル、ロータス、メルセデスの3チームがマシン下部のソリューションに警告が受けたと報道。
3チームのマシンは“スプリッター”が過度にフレキシブルであることが問題視されたという。
FIAは、制裁措置を回避するためにF1中国GPまでに該当箇所を変更するようチームに言い渡したという。

4月1日(月)レッドブル・ジャパンは、新年度スタートを祝して、47都道府県それぞれの名産品を原料としたご当地レッドブルと、オーストリア生まれのオリジナル・レッドブル・エナジードリンク の計48本を新たな商品のラインアップ「ARB48」として発表した。
「ARB48(April Red Bull 48)」は、4月結成の48種類のラインアップ展開を記念し結成され、今後は全国的及び地域的な活動展開を予定。一気に種類の増えたレッドブル・エナジードリンク及びARB48の活動をお楽しみに!
※本日4月1日はエイプリルフールです。


現在、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、かつてF1に参戦し、ル・マン24時間レースで優勝を成し遂げた元レーシングドライバーだった。
1970年のF1イタリアGPで事故死したチャンピオン、ヨッヘン・リントの友人だったヘルムート・マルコは、1971年にBRMでF1デビュー。同年のル・マン24時間レースでは、ポルシェ 917で優勝を果たす。そのときジィズ・ヴァン・レネップと組んで記録した5335.313kmという走行距離記録は、その後ほぼ30年間、破られることはなかった。
だが、1972年にクレルモン・フェランで開催されたF1フランスGPで前を走るマシンが跳ね上げた小石がバイザーを直撃。レースに必要な視力を失い、レースドライバーとしてのキャリアを終えることになった。
その後、ゲルハルト・ベルガーやカール・ヴェンドリンガーといったドライバーのマネージャーとしてモータースポーツの世界に復帰し、レッドブル・レーシングのモータースポーツアドバイザーに就任。1998年と2007年にはマーク・ウェバーとエイドリアン・ニューウェイと協力して、ル・マン24時間レースを戦った。
“博士”というニックネームはどこから来たのですか?
ル・マン24時間やF1のドライバーで弁護士の資格を持っているものは多くはない。メディアは変わったことを好むので、彼らはペロトンでマルコ“博士”の存在を強調した。そのタイトルが残っただけで、私の名前とは関係ない。
1972年に小石があなたのキャリアを終えなかったならば、あなたの人生は違っていましたか?
目を失ってしまったことを惨めに感じてはいない。それは起こった。そういうことだ。トラックで成功を収めても、一旦競技のページをめくった後、人生に失敗するドライバーもいる。私にとって、状況は明白だった。新しい人生が始まったのだ。人生はどんなことがあっても続いていく。さらに、それは我々のチームにもとって良いモットーかもしれない。

セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPでチームオーダーを無視したことについてレッドブルのスタッフに謝罪した。
セバスチャン・ベッテルは今週、次戦F1中国GPの準備作業のためにミルトンキーンズのファクトリーを訪問。その際、セパンでの出来事にケジメをつけた。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルがチームスタッフに謝罪し、二度とあのような行動は繰り返さないと誓ったと述べた。
クリスチャン・ホーナーは「彼は、時計を戻すことはできないと述べ、自分がしたことは間違っていたと認めた」と Sky Sports に述べた。
「彼は、自分のしたことについてチーム、そしてスタッフ全員に謝罪した。彼はチームが非常に重要であり、チームの一員であることは、チャンピオンシップにチャレンジするために重要な点であることを認識しているからね」
マーク・ウェバーは、F1マレーシアGPでの一件に激怒し、この騒動によってマーク・ウェバーがレッドブルを離れるのは決定的だとの推測が広まっているが、クリスチャン・ホーナーは、チームが彼の勝利への野心を傷つけるようなことはまったくしなかったと述べた。
「マークはあのレースで勝つべきだったし、それがチームの意向だった。彼は、チームにはあのような状況を作り出そうという意向や悪意がなかったことを十分にわかってくれているはずだ」
「彼にはグランプリで勝つ実力があり、チャンピオンシップのためにクルマに乗っているので、マークが我々と最後までシーズンを戦うことは疑いようのないことだ」

F1マレーシアGPでのチームオーダー騒動を受け、レッドブルがセバスチャン・ベッテルを出場停止にするとの憶測が広まった。
F1マレーシアGPでは、順位を維持せよとのチームオーダーを無視してセバスチャン・ベッテルが勝利を手に入れた。レース後、マーク・ウェバーが発した、“マルチ21”とのコードナンバーも話題を呼んでいる。
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは「ドライバーに指示をして、彼がそれを実行しないことは、非常に深刻な事件だ」とコメント。
「それは契約違反になる可能性もある」
ベテラン記者のロジャー・ブノワは、リザーブドライバーのセバスチャン・ブエミが代役として待機していると報じ、スイスの Blick を興奮させた。
レッドブルには、トロ・ロッソのダニエル・リカルドとジャン・エリック・ベルニュという選択肢もある。
だが、トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは Blick の報道に対し、「レッドブルとトロ・ロッソのドライバーに変更はないのは確実だ」とコメント。
マーティン・ウィットマーシュも「規律や契約違反の恐れだけで、ドライバーを管理することはできない。深刻に腹を立てていない限りはね」と述べた。
バーニー・エクレストンも「ベッテルを出場停止にすることは考慮されないと思う。私なら『今後、私に恥をかかせるな』と言うだろう」と述べた。

インフィニティは、セバスチャン・ベッテルを同社の“Director of Performance”に任命したことをニューヨーク自動車ショーでは発表した。
今回の任命により、セバスチャン・ベッテルは2011年から始まったインフィニティとの関係を拡大し、強化。すでにセバスチャン・ベッテルは、特別仕様車“インフィニティ FX ベッテル・エディション”や最近の新型インニティ Q50でインフィニティの市販車ランナップの開発で重要な役割を果たしている。
セバスチャン・ベッテルは、初期段階からインフィニティ Q50の開発の中心をになってきた。セバスチャン・ベッテルは、日本のインフィニティとの過ごし、彼の世界クラスのシャシーダイナミクス、パフォーマンス、ハンドリンクフィードバックを提供。また、レッドブルのリザーブドライバーであるセバスチャン・ブエミとともにニュルブルクリンクや3月のバルセロナで初期モデルのテストにも関わってきた。
インフィニティは、2013年からレッドブルのタイトルスポンサーを務めている。
ヨハン・デ・ナイシェン (インフィニティ 常務執行役員)
「セバスチャンのクルマを運転する才能と能力は疑いようのないものであり、インフィニティ車両の開発における彼の役割はすでに非常に価値のあるものであることが証明されています。正直、3度のワールドチャンピオンと車両を開発できるプレミアム自動車ブランドはどれくらいあるでしょうか? インフィニティ・レッドブル・レーシングとの我々の技術提携は深まり続けていますし、セバスチャンとの関係は今後の車両ラインナップの開発にとって重要であり、現状にチャレンジするブランドとしてインフィニティのスタンスにおける情熱とパフォーマンスを確実にするものです」
セバスチャン・ベッテル
「インフィニティとの関係を広げ、Director of Performanceになることを本当に嬉しく思っています。インフィニティ Q50の開発のお手伝いをすることは、走る仕事としては非常に異なるタイプのものでしたが、F1カーでしているのとまさに同じ方法でそれにアプローチしました。今後、もっとインフィニティの市販車に開発に密接に取り組んでいくのを楽しみにしています」

マーク・ウェバーは、2013年末にレッドブルを去ると Blid が報じている。
「マーク・ウェバーはレッドブルと新しい契約を得ることはない」と同紙は報道。
F1マレーシアGPでのチームオーダー騒動後、マーク・ウェバーはレッドブル、もしくはF1を辞める可能性をほのめかしていたが、父親アラン・ウェバーとパートナー兼マネージャーのアン・ニールは、来月のF1中国GPでマーク・ウェバーが走ることを確認している。
「今シーズン、どんなことがあってもマークが続けることは間違いないです」とアン・ニールは Telegraph に述べた。
だが、2013年以降のマーク・ウェバーの将来はかなり不透明となっている。
キャリアを通してマーク・ウェバーのマネジメントを担当してきたフラビオ・ブリアトーレは、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーの関係は修復不可能だと考えている。
どちらか1人がシーズン終了後にレッドブルを去るかどうか質問されたフラビオ・ブリアトーレは「確実だろう。今後、修復されるとは思わない」と Rai radio にコメント。
英国人ジャーナリストのボブ・マッケンジーもその意見に同意。「(レッドブルの)次の決定はオーストラリア人と誰を替えるかだ」
実際、マーク・ウェバーがオーストラリアでサーフィンを楽しむ間、セバスチャン・ベッテルは火曜日にミルトンキーンズで作業している。
マクラーレンのジェンソン・バトンは、レッドブルでのセパン論争の衝撃は「大きい」だろうと同意する。
「彼らがじっくり話し合ったとしても、結果が変わることはないだろう」とジェンソン・バトンはコメント。
「たとえ、そうなったとしても心の中には残る。無くはならない」
スペインの El Mundo は「ベッテルとウェバーはこれまでもうまくいっていなかったが、もう彼らの間の隙間は広がってしまった」

マーク・ウェバーのマメジメントを務めるフラビオ・ブリアトーレは、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのレッドブルでの関係が2014年まで続くことはないと考えている。
セバスチャン・ベッテルの契約は2014年末までの複数年契約なのに対し、マーク・ウェバーの契約は今年のみの一年契約となっている。
フラビオ・ブリアトーレは、F1マレーシアGPでのチームオーダーはチームメイト間の関係を壊し、彼らのチャンピオンシップを犠牲にすると考えている。
「もはや協力関係はないと思う」とフラビオ・ブリアトーレは RAI Radio にコメント。
「すでにレッドブルの2人のドライバーの関係は非常に形式的なものだったし、それは昨年も非常に明白だった」
「今、ベッテルはマークを助けると言っているが、マークは助けを必要としていない。彼はレースに勝たなければならなかったし、ベッテルが他の全てのレースで勝つ可能性もあり得る」
「関係を修復できるとは思わない。二人ともプロであり、レースに勝っていくだろう。だが、今後マークがベッテルを助けるとは考えられないし、ベッテルがマークを助けるとも思わない」
「チーム内に2人の敵がいる。それはうまくいけばフェラーリにうまく働く」
2013年シーズン後に、マーク・ウェバーかセバスチャン・ベッテルのどちらかがチームを去ることになるかと質問されたフラビオ・ブリアトーレは「それは確かだ。去年すでに問題があった」とコメント。
「彼らのクルマは非常に競争力があるので、ドライバーとしてはあそこに留まリたいが、セパンはレッドブルには担当者がいないことを証明した」
「ベッテルがあそこのボスだ。チームマネージャーも運営できない」
フラビオ・ブリアトーレは、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーのチーム内での弱さを指摘。レッドブルには、クリスチャン・ホーナー、テクニカルディレクターのエイドリアン・ニューウェイ、アドバイザーのヘルムート・マルコ、オーナーのディートリッヒ・マテシッツとのパワーバランスに欠陥があると述べた。
「勇気のあるマネージャーがいれば、彼は再びポジションを入れ替えさせただろう」とフラビオ・ブリアトーレはコメント。
「問題は、異なる考えをもった2人がピットウォールにいることだ。彼らの後ろでマテシッツと話をしているヘルムートがいる。彼らは全員怖がっているんだと思う」
フラビオ・ブリアトーレは、表彰台にクリスチャン・ホーナーではなく、エイドリアン・ニューウェイが上がったことも批判した。
「通常、シーズンの初勝利ではチーム代表が表彰台に上がる」
「クリスチャンには、表彰台に上がる力さえない。彼らはチームマネージャーではなく、管理しているドライバーを恐れている。チャンピオンシップは初めてレースに勝った場合、まずは自分が行き、そのあと、レースエンジニアやテクニカルディレクターを送るものだ」
「クリスチャンが1-2を記録した後に表彰台に上らなかったという事実は、他チームと比較して彼の弱さを物語っている」

バーニー・エクレストンは、F1マレーシアGPでセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーの確執に火をつけたのはレッドブルだと非難した。
セバスチャン・ベッテルは、レースの最終スティントでチームの指示を無視し、マーク・ウェバーをオーバーテイクして勝利を手に入れた。
セバスチャン・ベッテルのこの行動に対して批判が集中しているが、バーニー・エクレストンはすべての問題はそもそもレッドブルがチームオーダーを発令しようとした点にあると述べた。
「チャンピオンシップのこの段階でチームオーダーをするべきだとは思えない。それが誰であろうとだ」とバーニー・エクレストンは Telegraph にコメント。
またバーニー・エクレストンは、セバスチャン・ベッテルがさらなるポイントを得ようとしたこの決断が、シーズン後半に仇となって返ってくるかもしれないと述べた。
「この2人が今シーズン終盤にチャンピオンシップで勝利できる位置にいるとしよう。そうなれば、マークがセバスチャンを助けるはずがない。セバスチャンはそのことを考えなければならない。いつかマークの助けを借りたいと思うときが来るかもしれないが、私にはマークがそうするとは思えない」

レッドブルは、F1マレーシアGPでチームオーダーを無視したセバスチャン・ベッテルとさらなる話し合いを行う予定である。
セバスチャン・ベッテルは、レース終盤にマーク・ウェバーの後ろでポジションを保持するというチームから指示を無視して、マーク・ウェバーをオーバーテイクして勝利を手にした。
マーク・ウェバーはセバスチャン・ベッテルの行動に激怒し、表彰台セレモニーを欠席しようとしていたという。
セバスチャン・ベッテルは、表彰台前後に自らの行為にしてマーク・ウェバーに謝罪したが、今回の一件はレッドブルの2人のドライバーの新たな確執を生んだ。
チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、自身のフラストレーションを発散させるために日曜日にマレーシアで両ドライバーと話し合いの場を設けたが、セバスチャン・ベッテルと問題についてさらなる話し合いを行う予定であることを明かした。
セバスチャン・ベッテルに制裁を加える可能性について質問されたクリスチャン・ホーナーは「その種のことは密室で話すことだ」とコメント。
「彼と私はすでに議論をした。感情を落ちつけて反省する時間をとり、次のレースの前に議論する予定だ」
セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーの揉め事は今回のマレーシアGPの一件が初めてではない。両者は2010年のF1トルコGPで接触、その後F1イギリスGPでフロントウィングの使用についていざこざがあった。
ドライバーがチームオーダーを露骨に無視するのは滅多にないことだが、クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーとの間の信頼関係が完全に壊れたとは考えていない。
「正直に話そう。2010年のイスタンブール以降、彼ら二人の間には多くの信頼はなかった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。
「彼らはレースドライバーだし、限界までプッシュする。それは彼らのDNSの一部だ」
「それが我々が彼らと仕事をする契約を結んでいる理由であり、過去5年間、同じペアでやってきた理由だ」
関連:
・レッドブル:遺恨の残る1-2フィニッシュ (F1マレーシアGP) – 2013年3月25日
・レッドブル、ベッテルに新フロントウイングを与える – 2010年7月11日
・レッドブル:遺恨の残る同士討ち (F1トルコGP) – 2010年5月31日