カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • レッドブル、エンジン供給元の変更の可能性を否定せず

    レッドブル、エンジン供給元の変更の可能性を否定せず

    レッドブルは、違うエンジン供給元を探す可能性を否定していない。

    元F1チーム代表のジャンカルロ・ミナルディは、ヘレステストでほとんど走行できなかったレッドブルが違うエンジン供給元を探すかもしれないと発言していた。

    その発言に対し、レッドブルのヘルムート・マルコは「ルノーとは長期契約を結んでいるが、もちろん、それはパフォーマンスに関係した契約だ」とコメント。

    「だが、我々は、現状の問題を解決するために一丸となっている」

    レッドブルは、へレスでのオーバーヒート問題を解決するため、バーレーンテストに大幅に改良を施したRB10を持ち込むと言われている。

    ルノーは、新しいV6ターボパワーユニットに問題があることを認めているが、先月のへレステストでカスタマーチームが経験したような問題は解決できると自信をみせている。

  • マーク・ウェバー、ダニエル・リカルドの活躍に期待

    マーク・ウェバー、ダニエル・リカルドの活躍に期待

    マーク・ウェバーは、自身の後任としてレッドブルに昇格したダニエル・リカルドが2014年シーズンの予選でセバスチャン・ベッテルを手こずらせるだろうと予想している。

    今年からWEC世界耐久選手権に転向するマーク・ウェバーのF1引退に伴い、ダニエル・リカルドがトロ・ロッソからレッドブルに移籍した。

    マーク・ウェバーがF1ラストイヤーに予選でセバスチャン・ベッテルを上回ったのは二度だけだったが、マーク・ウェバーはダニエル・リカルドには一年を通して4連覇王者に匹敵する能力があると考えている。

    「彼はきっとうまくやると思う」とマーク・ウェバーはコメント。

    「予選では彼がきっとセブを手こずらせると思う。一年目は五分五分だと考えている」

    「昨年、僕はセブを2〜3回上回ったし、今ではもうブロウンフロアがなくなった。ダニエルなら大丈夫だ。彼はレッドブルのシステムを通ってきたわけだし、影響はないだろう」

    「彼が僕よりもうまくスタートを切れるよう願っているよ!」

    また、マーク・ウェバーは、今でもセバスチャン・ベッテルのドライビング能力は高く評価しているが、それでもF1のベストドライバーはフェルナンド・アロンソだと考えている。

    「僕はいつもフェルナンドが最高だと思ってきたし、今もそうだ。日曜日に関してね」とマーク・ウェバーはコメント。

    「でも、一発の速さではセブに分があるんと思う。ペースだけというのではなく、準備という意味でもね。フェルナンドはたくさんのポールを獲得してきたけど、おそらく年齢もあるだろうからね。年には勝てない。でも、レースでは誰よりも策が多いし、何より彼は厳しい」

    「セブの強みは、もご存知の通りスタートで逃げること、そしてクリーンエアーの中で走ることだ。クリーンエアーでそういう状況を得られれば、タイヤなどはまったく別の話になる。彼はまるでコンピューターみたいじゃない? 彼の唯一の弱点はいつも高速コーナーだった」

  • レッドブル 「RB10に“重大”な不具合はない」

    レッドブル 「RB10に“重大”な不具合はない」

    レッドブルは、RB10に“重大”な不具合はないと主張する。

    レッドブルは、ヘレステストで見舞われたRB10の慢性的なオーバーヒート問題を取り除くための解決策に取り組んでいる。

    ヘレスでは、ライバルのメルセデスやフェラーリが多くの走行距離を重ねる一方で、レッドブルは4日間でわずか21周しか走ることができなかった。

    だが、そのような状況にもかかわらず、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、問題を解決するために必要な仕事はそれほど多くはなかったと述べた。

    「我々として強化する必要があることはいくつかあったが、重大なものはなかった。もちろん、ルノーにも強化しなければならない問題はいくつかある」

    「しかし、このような非常に複雑なクルマは、小さな問題が大きな故障を引き起こすものだ」

    来週のテストはより暖かいバーレーンで行われるため、レッドブルには問題を解決するための時間的なプレッシャーに直面している。

    今後2つのバーレーンテストの後は、開幕戦オーストラリアGPまで2週間以内となる。

    クリスチャン・ホーナーは、状況について不安はないが、レッドブルはバーレーンではヘレスよりもうまくやる必要があると認める。

    「もちろん、やらなければならないことはかなりあるが、開幕戦まではまだ多くの時間がある」

    「来週のバーレーンテストは重要なテストだし、ルノーとミルトンキーンズで全員が非常に懸命に作業している」

    「またヘレスのような週は過ごしたくないが、それがテストというものでもある。レースで問題を抱えないように解決するのがテストだ」

  • セバスチャン・ベッテル 「リカルドは自分で道を切り開くべき」

    セバスチャン・ベッテル 「リカルドは自分で道を切り開くべき」

    セバスチャン・ベッテルは、チームメイトとなるダニエル・リカルドはレッドブルで自力で道を切り開かねばならないと語った。

    オーストラリア出身のダニエル・リカルド(24歳)は、HRTとトロ・ロッソでF1を50戦を経験。今年、引退したマーク・ウェバーの後任としてレッドブルに加入した。

    母国の先輩であるマーク・ウェバーとドイツ人のセバスチャン・ベッテルがあまり良好な関係でなかったことは知られているが、セバスチャン・ベッテルはダニエル・リカルドに対しても積極的に手を貸すつもりはないと断言した。

    「今年は新しいものがたくさんあるし、みんなそれに慣れなければいけない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「でも、彼(リカルド)ならすぐに自分で道を見つけるはずだ。アドバイスをするのは難しい。誰にでもその人自身のスタイルがあるからね」

    「彼はマークのような経験は持っていないけど、自力でこの場所を得たんだから、きっと手強い相手になるだろう」

    一方、ダニエル・リカルドは4度のワールドチャンピオンから「できるだけ多くを学びたい。もちろん、できれば彼に勝負を挑みたい」と語っている。

  • レッドブル、RB10を再設計の必要性を認める

    レッドブル、RB10を再設計の必要性を認める

    レッドブルのヘルムート・マルコは、2014年のF1タイトル防衛にむけて軌道に戻ることができると確信している。

    エイドリアン・ニューウェイのアグレッシブなパッケージを採用するレッドブル RB10は、エンジン供給元のルノーのV6“パワーユニット”との相性が悪く、先週のヘレスでまともに走ることができなかった。

    「我々は特定のものを再設計する必要がある」とヘルムート・マルドは Auto Bild に述べた。

    「腹立たしいことだが、2010年も最初の週にテストできなかったことを思い出し続けている」

    レッドブルとセバスチャン・ベッテルは、2010年から4年連続でタイトルを獲得している。

    だが、今回の問題はより深刻なようだ。エイドリアン・ニューウェイは、納得のいくカタチでRB10の問題を解決できるかは「まったくわからない」と認めている。

    だが、ヘルムート・マルコは「原則としてエイドリアンのコンセプトは優れている。我々のクルマは非常にエレガントだと思うし、通常、美しいクルマは速い」と述べた。

  • エイドリアン・ニューウェイ 「序盤戦はエンジンが決定的な要素になる」

    エイドリアン・ニューウェイ 「序盤戦はエンジンが決定的な要素になる」

    レッドブルのデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、2014年シーズン序盤は新しいV6ターボエンジンによって支配されることになると予想している。

    先週のヘレスでは、レッドブルはエイドリアン・ニューウェイの空力パッケージにも関連するルノーのV6ターボエンジジンとエネルギー回生システムの問題もあり、RB10をまともに走らせることができなかった。

    「少なくともシーズン序盤はエンジン形式について話すことになるだろう」とエイドリアン・ニューウェイは Autosprint にコメント。

    「信頼性、パワー、燃費、それらが決定的な要因になるだろう」

    「新しいV6エンジンが成熟して初めてくうりきが実際に重要になってくる」

    「だが、我々は“パワーユニット”においてルノーだけでなく、多くのサプライヤーに頼っていると言わなければならない」

    「それら各々が最新のF1の開発スピードに対応しなければならない」

    F1パドックで最も有名な技術者であることは疑いないエイドリアン・ニューウェイだが、2014年への準備は「キャリアで最大のチャレンジ」だと語る。

    「このような複雑なクルマのためにわずかな時間しかなかった」とエイドリアン・ニューウェイは認めた。

  • ダニエル・リカルド 「RB10の問題を解決するための時間は十分にある」

    ダニエル・リカルド 「RB10の問題を解決するための時間は十分にある」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルに次のバーレーンテストまでにRB10に必要な変更を加える時間があると自信をみせている。

    ヘレステストでは、オーバーヒートとルノーのパワーユニットのトラブルに見舞われ、上層部は3日目の午後にファクトリーへと戻り、最終日も午後早くにテストを打ち切り。事実上ヘレステストを断念したカタチとなった。

    レッドブルは、RB10のパワーユニットのパッケージングを改良する必要がありそうであり、ルノーは全チームに影響を及ぼしたソフトウェアとマッピングの問題を解決策を見つけようとしている。

    レッドブルは、ヘレスの4日間で21周しか完了できなかったが、ダニエル・リカルドはレッドブルはまだパニックにはなっていないと主張する。

    「僕たちにはまだ2週間ある」とダニエル・リカルドはバーレーンテストまでの日程に言及。

    「チームに何ができるかはわかっている。彼らがどれくらい懸命に仕事をするかをわかっているし、ちょっと出遅れた過去数年にそれを見てきた」

    「それがどのような感じかはわかっている。彼らがここの他の誰よりも状況を早く変えるというストーリーを聞いていると思う。それは全てについて多くの確実性と楽観性を与えてくれる」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルがヘレスで見舞われた冷却問題を解決するために何をする必要があるかを把握していると確信している。

    「ここヘレスのトラックでは問題を解決することはできなかったけど、僕たちは解決のために何が必要かをわかっていることはポジティブだと思う」

    「僕たちが抱えて問題を解決するにはもっと時間が必要なだけ出し、それらは全員の心のなかではかなり明白になっていると思う」

    また、ダニエル・リカルドは、レッドブルのシーズンがすでにトラブルに直面していると話すにはあまりに早過ぎると考えている。

    「僕たちには世界で最高のチームがいるし、彼らはこの流れを変えてくれるはずだ」

    「シーズンはまだ始まってはいない。今走らないことでポイントを失っているわけではない」

    「ここで失った走行時間を得るための時間はまだある。クルマに乗ったのは数周だけど、レースカーだと感じた。普通の状態を外れているわけではない」

  • レッドブル、最終日も午前中でテストを切り上げ

    レッドブル、最終日も午前中でテストを切り上げ

    レッドブルは、ヘレステスト最終日をメカニカルトラブルにより午前中で打ち切った。

    ルノーのエンジン問題を始め、様々なトラブルに見舞われたレッドブルは、4日間のテストでわずか21周しか走行することができなかった。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「非常に難しいテストだった」とコメント。

    「我々は、多数のルノーの問題、シャシーの冷却問題に見舞われ、それは我々の進捗に影響を及ぼした。だが、走行距離は不足してはいるが、我々がなんとか学んだことは、バーレーンの次のテストでは問題が解決されるであろうことを示している。この初期のテストの目的の一部は、シーズン開幕前にどんな問題についてでも学ぶということだった。今後数週間はダイナモで多くの集中することがある」

  • レッドブル、3日目もトラブルでまともに走行できず

    レッドブル、3日目もトラブルでまともに走行できず

    レッドブルは、ヘレステスト3日目もトラブルに見舞われ、わずか3周でテストを切り上げた。

    レッドブル RB10は、今週のヘレスで多数のトラブルと戦っている。初日は誤って装着されたパーツにより3周しかできず、2日目はバッテリーの問題で8周。セバスチャン・ベッテルは合計11周でヘレスを離れた。

    3日目は、ダニエル・リカルドのレッドブルのドライバーとして初走行となったが、またもRB10にトラブルが発生。

    お昼すぎにやっとトラックに出たダニエル・リカルドだったが、コース上でストップ。その後、わずか2周しただけでレッドブルはテストを切り上げた。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーとテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイはメディアに話をすることなくサーキットを離れた。

    レッドブルは声明で「昨日、我々は特定した問題を克服するために必要だと感じた変更に懸命に取り組んだ。今日はもっと成功した一日を期待してた」と述べた。

    「残念なことに、我々が行った処理は部分的に問題を解決したに過ぎず、昨日と同様にストップし、解決策をより深く見つけた方が賢明だ」

    「もちろん、我々が望んでいた場所ではないし、当然チーム全体がこのような問題に失望している」

    「しかし、我々はこのような状況から立ち直るのをかなり得意としている。チーム全体が一体となり、問題を解決できると確信している」

  • レッドブル RB10、バッテリー問題で2日目のテストを断念

    レッドブル RB10、バッテリー問題で2日目のテストを断念

    レッドブルは、新車RB10のバッテリー問題により、ヘレステスト2日目のテストを切り上げることになった。

    レッドブルは、テスト初日に誤って装着されたパーツに起因する遅れによって3周しかできていなかった。

    だが、水曜日の午後にルノーのエネルギーストアに問題が発生して、セバスチャン・ベッテルはガレージにいることを強いられ、価値ある走行距離を得るという望みは砕かれた。

    レッドブルは、ルノーは木曜日にむけて問題を調査し、解決するための時間をより多く与えるために、2日目の走行を断念することを選択。

    セバスチャン・ベッテルは、水曜日の夕方に予定されていた記者会見をキャンセルして自宅に戻った。

    3日目となる木曜日からは予定通りダニエル・リカルドはテストを引き継ぐ。

    レッドブル RB10の問題は、エンジンメーカーのルノーにとっても難しいスタートとなっている。

    水曜日の残り2時間の時点でライバルであるメルセデスのエンジンを搭載するチームは合計で157周、フェラーリは69周しているのに対し、ルノーは18周しかできていない。