カテゴリー: レッドブル・レーシング

  • ダニエル・リカルド 「新しいシーズンにとっても興奮している」

    ダニエル・リカルド 「新しいシーズンにとっても興奮している」

    ダニエル・リカルドが、2014年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「新しいシーズンにとっても興奮している。メルボルンに行くのはいつも本当に楽しい。素晴らしい都市だし、ストリート・サーキットでレースをするのは大好きだ。アルバート・パークのトラックはとてもパンピーだし、道路のマーキングと戦わなければならない。ウェットのときはとても滑りやすいんだ!」

    「右・左、右・左と続々とターンする本当に面白いターンもある。常設のレースサーキットはとてもスムーズでグリップも多い傾向にある。ストリート・サーキットではそれは得られない。週末の初めはかなり汚れているし、クルマがレーシングラインを掃除して徐々にきれいになって、ブレーキングゾーンにもラバーが載ってくる。クルマの下でトラックが進化しているのを感じ、各セッションを通して速くなっていくのを変わるのはいい感じだ。アルバート・パークはいつもかなりエキサイティングなレースになる傾向にある。オーストラリアにグランプリがあるのは素晴らしいことだし、全員がシーズンのスタートとして選択してくれたことに誇りをもっている。初レースがマレーシアやバーレーンだったら、もっとゆったりとインフィニティ・レッドブル・レーシングでのキャリアに入れるだろうけど、オーストラリアでも週末の僕の顔は決してひけをとらないと思うよ! 楽しみにしているし、良い結果を出すために観客のポジティブなエネルギーを使いたいね」

  • レッドブル、ホンダへのエンジン変更を否定

    レッドブル、ホンダへのエンジン変更を否定

    レッドブルは、序盤の危機的な状況が明らかになったことで、ルノーからホンダにエンジンを変更するのではないかと噂されてる。

    ワールドチャンピオンのレッドブルの問題を多くは、エンジン供給元のルノーが新しいV6ターボ“パワーユニット”規約に苦戦していることの影響が大きいことは疑いのない事実。

    そのため、4年連続でダブルタイトルを獲得し、昨年7月から連勝を続けているレッドブルが、そのような動きをしたとしても驚きではない。

    既存のF1エンジン供給元であるメルセデスとホンダが最大のライバルであることを考えれば、レッドブルにとってホンダが論理的な選択だと言われている。

    だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2015年からマクラーレンにターボエンジンをワークス供給するホンダにエンジンを変更するという噂を否定した。

    「レッドブルとルノーの間にはまだ大きな信頼関係がある」とクリスチャン・ホーナーは主張。

    「我々は現在の契約以外のことに目を向けてはいない」

    また、セバスチャン・ベッテルは、レッドブルの2014年の問題の範囲を理解して“かんしゃくを起こした”とも噂されており、ベッテルのフェラーリ移籍の噂も再熱している。

    セバスチャン・ベッテルは「僕は苦しいときに逃げ出すような男ではない。それは仕事にもプライベートにも当てはまる。もちろん、隣の芝生は青いと話したがる人もいるけど、僕たちは正直であること、誠実さ、握手の価値を忘れてはいけない」

    「特にそれは状況がうまくいっていないときにこそ当てはまるべきだ」

    セバスチャン・ベッテルは、責任の全てをルノーになすりつけることを拒否している。

    「誰でも過去に間違いを犯してきた。でも、僕たちは過去数年間、素晴らしい成功を収めてきたチームだし、今僕たちは団結している」

    「かつて僕たちはそこにいた。僕たちはできる限り最高の仕事をしていくし、それに応じてゴールを調整していく。僕たちに競争力があれば、もちろん、再び勝ちたい。でも、現時点でタイトルについて話をしても意味はない」

  • レッドブル 「ソフトウェア部門は18時間シフトで必死に作業している」

    レッドブル 「ソフトウェア部門は18時間シフトで必死に作業している」

    レッドブルのヘルムート・マルコは、来週の開幕戦オーストラリアGPまでに問題を解決するためにチームは時間を問わず働いていると述べた。

    ヘルムート・マルコは、メルボルンまでの残りの日数でレッドブルとルノーが一緒に懸命に作業をしていると Bild に述べた。

    「我々にはやらなければならないことがかなりたくさんある。特にソフトウェアに対して責任のあるスタッフは、現在18時間シフトで必死に働いている。だが、一緒に勝てる人は誰でも一緒に頑張ることもできる」

    またヘルムート・マルコは、チームのノーマルの開発プロセスは、新シーズンにむけてうまく機能していると述べた。

    「我々の測定では新しいパーツが要望どおりに機能し、クルマを良くしていることを示している」とヘルムート・マルコは Auto Bild に述べた。

    「トラックでそれが良く見えなかったのは、エンジンのソフトウェアのせいだ」

    シーズン開幕にむけてタイトルの優勝候補はメルセデスとみられているが、トト・ヴォルフはレッドブルへの警戒を弱めていない。

    「彼らは戻ってくると確信している」とトト・ヴォルフは Frankfurter Allgemeine Zeitung にコメント。

    「唯一の問題はそれがいつかだ」

    「我々としては、それができるだけ遅れることを願っている」

    エンジンパートナーであるルノーの新しいV6ターボ“パワーユニット”に明らかに問題があるなか、エイドリアン・ニューウェイが設計したRB10の基本的なデザインは実際には素晴らしいものだとされている。

    ルイス・ハミルトンは、RB10を“衝撃的”だと述べ、マクラーレンのジェンソン・バトンもレッドブルは速いと考えている。

    「何周か(ダニエル)リカルドと走ったけど、ストレートでは彼は僕を追い抜くことはできなかった」とジェンソン・バトンは Marca にコメント。

    「彼は高速のターン11のアウトサイドから僕を抜いた。これまでにあのような抜き方は見たことがない」

  • バーニー・エクレストン 「ファンはベッテルが負けるのを見たがっている」

    バーニー・エクレストン 「ファンはベッテルが負けるのを見たがっている」

    バーニー・エクレストンは、ファンは、4年連続ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが負けるのを見たがっていると述べた。

    「多くの人はベッテルが負けるのを見たがっている。そうなればやっとドライバーズ選手権がまたエキサイティングなものになるからね」とバーニー・エクレストンは述べた。

    2014年のF1シーズンは、3月16日にオーストラリアGPで開幕。セバスチャン・ベッテルは5年連続のワールドチャンピオンを目指す。

    昨年、セバスチャン・ベッテルは19戦中13戦で優勝。いくつかのレースでファンからブーイングを受けた。

    レッドブルは、プレシーズンテストでRB10に問題を抱え、セバスチャン・ベッテルも先週のバーレーンテストで厳しいセッションを耐えることになった。初日の土曜日には、電気系のトラブルとルノーエンジンの問題により1周も完了できなかった。

    レッドブルを悩ましている一因はルノーのパワーユニットにあるが、バーニー・エクレストンは「結局、それが彼が過去4年間チャンピオンシップに勝つのを可能にしたのだ」と論破した。

  • レッドブル、姉妹チームのトロ・ロッソに助けを求める

    レッドブル、姉妹チームのトロ・ロッソに助けを求める

    レッドブルが、姉妹チームのトロ・ロッソに助けを求めていることが明らかになり、シーズン開幕前のレッドブルの危機的な状況が浮き彫りになっている。

    Autosprint は、レッドブルがERSシステムと連動したブレーキ・バイ・ワイヤ技術による新しいブレーキについてトロ・ロッソに援助を求めたと報道。

    「レッドブルが他チームのシステムを使いたいという事実は、レッドブルの他の問題のサイズについて多くを物語っている」と同紙は報じた。

    それよりも大きな問題のひとつとして、ターボラグの問題がある。

    「ターボラグに苦戦している。アクセルを踏んでもパワーが届かない」とヘルムート・マルコはコメント。

    「それは突然起こる。ホイールがスピンし、マシンがスライドしてスピードを失ってしまう。メルボルンまでに状況を改善するため、我々はルノーと昼夜を問わずテストベンチで取り組んでいる」

    だが、ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは、来週末の開幕戦で奮闘することになると考えている。

    「半分のドライバーが完走できないことになれば、いくつかポイントを獲れるかもしれない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「現時点で僕たちにはペースよりも解決しなければならない大きな問題がある」

  • レッドブル、ターボラグに苦戦

    レッドブル、ターボラグに苦戦

    レッドブルが、ターボラグに苦戦していることをヘルムート・マルコが明かした。

    レッドブルは、プレシーズンテストを通して信頼性の問題に悩まされ、シーズン前の有力候補に挙げられているメルセデスの3分の1しか走行できなかった。レッドブルは、最終テストでもフルレースシミュレーションを完了できておらず、1周のペースでも上位勢と比較して劣っている。

    エンジン供給元のルノーは、冬季テストでパワーユニットに多数の問題を抱えており、主に改善が必要なエリアのひとつにトルクを挙げている。

    ヘルムート・マルコは、レッドブルがコーナー出口の立ち上がりでマシンに手を焼いていると同意した。

    「ターボラグに苦戦している。アクセルを踏んでもパワーが届かない」とヘルムート・マルコはコメント。

    「それは突然起こる。ホイールがスピンし、マシンがスライドしてスピードを失ってしまう。メルボルンまでに状況を改善するため、我々はルノーと昼夜を問わずテストベンチで取り組んでいる」

  • セバスチャン・ベッテル、2017年までレッドブルと契約?

    セバスチャン・ベッテル、2017年までレッドブルと契約?

    セバスチャン・ベッテルは、レッドブルとの契約を2年延長したかもしれない。

    昨年6月、レッドブルはセバスチャン・ベッテルとの契約を2015年まで延長。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは「うまくいけば、2015年以降も関係は続くだろう。それはすでに将来的に見えてきている」と述べていた。

    現在、レッドブルは2014年シーズンにむけて技術的なトラブルで危機的な状況にあるが、セバスチャン・ベッテルはレッドブルとの契約を延長したかもしれない。

    レッドブル傘下のテレビ局Servus TVの番組「Sport und Talk」でヘルムート・マルコとメルセデスのニキ・ラウダが出演。二人は気楽な雰囲気で将来についてトークを繰り広げた。

    ヘルムート・マルコは、ニキ・ラウダがセバスチャン・ベッテルとデザイナーのエイドリアン・ニューウェイをメルセデスに誘い込もうとしていると冗談交じりで述べた。

    「ニキが毎日やってきて、ニューウェイとセバスチャンがどうなるか聞いてくるんだ」とヘルムート・マルコは語った。

    それに対してニキ・ライダは「だが、あなたはいつもニューウェイとセバスチャンには2017年まで契約がいると話している」と応じた。

    「その通りだ。なのになぜあなたは毎日来るんだい?」とヘルムート・マルコは返した。

    「朝食を食べるためだ!」とニキ・ラウダはやり返した。

    2017年という期日が正式発表に繋がるものなのか、単純にオーストリア出身の友人兼ライバルである2人のジョークなのかは不明だ。

  • レッドブル 「遅れを取り戻せるかはわからない」

    レッドブル 「遅れを取り戻せるかはわからない」

    レッドブルは、2014年シーズンにむけた遅れを取り戻せるかどうか確信できていない。

    レッドブルのヘルムート・マルコは、レッドブルがライバルに数ヶ月の遅れをとっていると認めた。

    ヘルムート・マルコは「シーズン初戦があと2ヶ月後に来たとしても我々には早過ぎる。我々はあるべき場所にいない」

    レッドブルは、12日間のテストでライバルよりらはるかに少ない周回数しか走り込めなかった。

    「極めて深刻な事態だ。今の時点では追いつくのにどれくらいの時間が必要か、それができるかはわからない」

    ペースセッターのメルセデスは、来週開催されるF1オーストラリアGPでは、スピードよりも信頼性が最も重要な要素になると考えている。

    メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは「フィールドの半分は完走できないだろう。単純に十分なテストの機会がなかったからだ」と述べた。

    しかし、レッドブル RB10が搭載するルノーエンジンは信頼性に欠けている。

    Auto Motor und Sport に「レッドブルは良くなさそうだ」と分析。

    「全てがうまくいっていないように見える。エンジン、ギア、セットアップが協調できていない。セバスチャン・ベッテルは常にスライドし、ホイールをスピンさせている一方で、ウィリアムズはスムーズだった」

  • セバスチャン・ベッテル 「レッドブルには十分な速さがない」

    セバスチャン・ベッテル 「レッドブルには十分な速さがない」

    セバスチャン・ベッテルは、たとえ信頼性のあるクルマを得られたとしても、レッドブルには現状の上位チームを脅かせるためのペースはないと認める。

    バーレーンテスト最終日にこれまでのレッドブルでは最多となる77周を走破したセバスチャン・ベッテルだが、レース距離を走り込むことはできなかった。

    セバスチャン・ベッテルは、トップのルイス・ハミルトンから4秒190遅れとなる9番手タイムでテストを終えた。

    だが、セバスチャン・ベッテルは、スピードについてだけでなく、レッドブルには解決しなければならないより大きな問題があると考えている。

    レッドブルのラップタイムを心配しているかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「そうだね。それは秘密ではない」とコメント。

    「いろいろな理由でトップにいる人たちが走っているタイムを出せない。今はペースよりも解決しなければならない大きな問題がある」

    「たくさん走れたことには満足している。学ぶこともいろいろあった。でも、もっと走らなければならないし、僕たちだって走りたい。でも、テストはもう終わった。オーストラリアでラップを稼がなければならない」

    開幕戦オーストラリアGPの金曜フリー走行までわずか11日となったが、セバスチャン・ベッテルはその間にレッドブルが信頼性とペースを改善できることを期待している。

    「自分たちを優勝候補と呼ぶつもりはない。ほとんど走れていないし、スピードも他のチームに比べるとないと思う。そこにたどり着けたときにどうなるかは様子をみてみなければならない」

    「でも、きっと状況は落ち着くだろう。2週間のうちに新しいパーツを投入して、今あるクルマの知識を高めていかければならない」

    レッドブルは、プレシーズンテストで1711kmを走行。ロータス、マルシャに次ぐ少ない距離となった。対照的にメルセデスはほぼ5000kmを走り込んだ。

  • セバスチャン・ベッテル 「感情的になっても仕方ない」

    セバスチャン・ベッテル 「感情的になっても仕方ない」

    セバスチャン・ベッテルは、バーレーンテスト3日目に1周も走り切れずにマシンを降りたが、レッドブルの状態に腹を立てても仕方がないと語った。

    セバスチャン・ベッテル、午前中にコースインするもインストレーションラップのターン4でストップ。お昼前に再びガレージを離れた際にはピットレーンを出る前にクルマが止まってしまった。その後、レッドブルは一度もトラックに出ることができなかった。

    ここまでのテストでまだ85周しか走れていないセバスチャン・ベッテルに残されたテスト日は日曜日だけとなった。

    「今週は先週よりもっといい位置につけられることを期待していたけど、そうはならなかった。今の段階で感情的になっても仕方ない。一歩ずつ進まなければならない」

    「今日の一番大きな問題は、インストレーションラップを走っただけで戻ってこれなかったことだ。バッテリーに問題があったことが判明し、交換しなければならなかった。どんなものであれ、このようなマシンはパーツ交換に長い時間がかかる。それでかなりの中断になってしまった」

    「午後にもう一度出る準備が整ったと思ったけど、今度はメカニカルトラブルが発生して、その後はコースに出ていくことができなかった」

    前日のセッションでは、チームメイトのダニエル・リカルドが20周のスティントを走行中に良いタイムを刻んでいたが、セバスチャン・ベッテルは、まだクルマを判断できるほど多くの時間をトラックで過ごしていないと語った。

    「クルマの競争力については自分がどれくらい強いかという部分には大きな疑問があるものだけど、僕たちにはその答えがない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「僕たち自身、まだクルマがどれくらい良いかわかっていない。単純にしっかり走れていないからね。少ないながらも走った中ではとても有望だったと思う」

    関連:F1バーレーンテスト3日目:フェリペ・マッサがトップタイム