カテゴリー: キミ・ライコネン

  • キミ・ライコネン:F1イギリスGP プレビュー

    キミ・ライコネン:F1イギリスGP プレビュー

    キミ・ライコネンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

    あなたのシーズンはどのように発展していると感じていますか?
    シーズン開幕前に表彰台に満足かどうか聞かれていたらYESと言っていただろうけど、いくつか良い結果を出した今はもっと多くを望んでいる。ここ数レースは望んでいたような力強い結果ではなかった。良いフィニッシュはできたけど、まだ勝てていないことには失望している。全てをまとめなければならないし、僕たちはそれができると確信している。

    ヨーロッパGP後の感覚はいかがでしたか?
    満足だったけど、同時に勝てないときは常に失望するものだ。レースは完璧ではなかった。良いスタートが切れたけど、そのあとブロックされて、かなり順位を失ってしまった。いくつかポジションを取り戻すことができたけど、簡単ではなかった。リスタートでルイス(ハミルトン)に順位を奪われた。コーナーの立ち上がりであまりにホイールスピンが多かった。そのあと3番手だったときに何台かリタイアして、どこかのポイントでルイスを捕えるためにちょっとタイヤを温存しようと思った。彼がスライドしているのが見えたし、彼に仕掛けられたのは最後の数周だったけど、最終的に彼を捕えることができた。

    すぐにルイスを捕えることができていたら、優勝のためにフェルナンド(アロンソ)にチャレンジできていたと思いますか?
    僕たちには良いクルマがあったけど、基本的にリスタートで彼を行かせてしまった。ブリッヂ後にミスをしてしまい、ルイスが僕を抜いていった。そうすることができたなら、順位を取り戻すためにすぐに彼をオーバーテイクしていただろう。最後の1〜2周を待ってはいなかった。スピードがなかったし、彼がタイヤを使い果たすのを待たなければならなかった。そのあとチャンスを得た。もっと近づこうとしたけど、序盤は十分に速くなかった。ルイスが僕を抜かなかったら、フェルナンドに対してもっといいチャンスがあっただろうけど、それは仕方のないことだ。ミスをすれば代償を払うものだ。他のトラックではもっと勝利に近づけたと思うけど、レース週末にすべてが正しく進めば遠くはないだろう。僕たちは確実にそこにたどり着いている。

    シルバーストン・サーキットは好きですか?
    いつもシルバーストンに行くのはとても良い気分だ。レースをするには素晴らしい場所だ。1999年と2000年にフォーミュラ・ルノーで国際的なレーシングキャリアをスタートするための拠点だった。そこからはずっとシルバーストンでのレースを楽しんでいる。なぜかはわからないけど、そこに行くたびに必ずノスタルジックな感覚になるんだ。たとえ天候がどうなっても週末を楽しむだろう。過去に非常に多くの異なるコンディションを見てきた。いつも良いわけではないね! いつもシルバーストンは風が強いし、しばしば雨が降る。路面コンディションは非常に素早く変化するし、それはマシンのセットアップをよりトリッキーにする。それがイングランドでの楽しいレースの一部だ。少なくともそれは全員にとって同じことだ。

    シルバーストンのチャレンジはなんですか?
    初めてあそこでレースをしたときに本当に気に入ったんだ。とても速いし、要求が多い。それがとてもチャレンジングにさせている。コーナーは本当に流れているし、長く、広い高速コーナーと高いダウンフォースレベルが全てだ。どういうわけか、まさに始めから僕にとって良いサーキットだった。新しいセクションがラップにどのような変化を与えているか確認するのが楽しみだ。でも、すぐに学べると確信している。

    あなたは2007年にシルバーストンで勝っていますし、合計で5回表彰台を獲得していますね。全てがうまくいったときはどのような感覚ですか?
    シルバーストンで勝ったときはとても良い気分になれる。全てを正確にやらなければならない。フォーミュラ・ルノーで勝っているし、そのあと2007年にフェラーリで勝っている。再び勝てたら素晴らしいだろう。特にファクトリーのすぐ先だからね。素晴らしいお祝いができると確信している。

  • キミ・ライコネン 「勝つまで満足はできない」

    キミ・ライコネン 「勝つまで満足はできない」

    キミ・ライコネンが、2位表彰台を獲得したF1ヨーロッパGPのレースを振り返った。

    キミ、シーズン3度目の表彰台ですね。優勝はできましたか? それとも、最後はもうタイヤが残っていませんでしたか?
    最後は全員のタイヤがかなり古かったと思う。ハードにプッシュするにはタイヤが十分に残っていなかった。ラスト2〜3周だと思うけど、なんとかルイス(ハミルトン)を追い抜くことができた。

    でも、実際、優勝にチャレンジするスピードはなかった。リアタイヤがかなり酷かった。特にかなりトリッキーなコーナーが3〜4個あるサーキットの中盤ではね。残りは問題なかった。全員が似たような問題を抱えていたと思う。レースで経験した全てのことを考えれば、2位はそれほど悪くないけど、もちろん、勝つまでは満足できない。チームにとっても不運だった。2台が表彰台に上がれたらずっと嬉しかっただろうね。

    スタートはかなり接近していたように見えました。いかがでしたか…
    スタートはうまくいったけど、最初の右コーナーでパストール(マルドナド)にブロックされた。それでバックオフしなければならず、かなり順位を失った。そこですでに少し遅れをとったので、それ以降は遅れを取り戻し、追い抜こうと頑張った。でも、そのポジションからうまくリカバリーできたね。

    パストール(マルドナド)とルイス(ハミルトン)とのバトルがあり、かなり忙しいレースでしたね…
    実際、かなり忙しいレースだったし、数人とかなり激しく戦っていた。なんとか数台抜くことができたけど、オーバーテイクは難しかった。何度もマルドナドと出くわしたけど、彼はワイドに走って僕を押し出した。セーフティカー後にいくつか順位を上げることができたけど、リスタートでルイス(ハミルトン)にポジションを奪われた。フラストレーションを感じたね。コーナーの立ち上がりであまりにホイールスピンが多かった。3番手を走っていたとき、何台かがリタリアしたので、ちょっとタイヤを温存して、どこかのポイントでルイス(ハミルトン)を抜こうと狙っていた。最後の数周で彼がちょっとスライドし始めたがわかったし、最終的に彼を追い抜くことができた。

    もっと早くにルイス(ハミルトン)をオーバーテイクできれいたら、勝利のためにフェルナンド(アロンソ)にプレッシャーをかけることができたと思いますか?
    そうすることができたなら、オーバーテイクしていたよ。最後の1〜2周を待ってはいなかった。スピードがなかったし、彼がタイヤを使い果たして、チャンスを得られるのを待たなければならなかった。もっと近づこうとしたけど、序盤は十分に速くなかった。そうでなければ確実にオーバーテイクを試みていただろう。基本的にリスタートで彼を先に行かせてしまった。ブリッジ後にミスをしてしまい、彼は僕を抜いていった。残念だったけど、僕のミスだったね。

  • キミ・ライコネン、ロータスとの軋轢を否定

    キミ・ライコネン、ロータスとの軋轢を否定

    キミ・ライコネンは、ロータスとの間に亀裂が生じているとの噂を否定した。

    今年ロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、序盤戦こそ順調だったものの最近は苦戦。一方、チームメイトのロマン・グロージャンは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得している。

    さらに、最近ではロータスが、キミ・ライコネンの姿勢に対して我慢の限界にきており、特により良いステアリング・システムの要求とラリーの禁止が両者の亀裂を深めていると報じられていた。

    「何のことを聞きたいのかわからないね」とキミ・ライコネンはコメント。

    「チームに聞きに行けばいい。真意がわかるだろう」

    ロータスに満足しているかという質問には「ここにいない理由があるか?」と主張。

    しかし、キミ・ライコネンが、有望なロータス E20がまだレース優勝に繋がっていないことに少し落胆していることを認めた。

    「あるレースでは結果が間近だったので少しがっかりした。勝たないときは落胆するものだ」

  • ロータス、キミ・ライコネンのパフォーマンスを擁護

    ロータス、キミ・ライコネンのパフォーマンスを擁護

    ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、今シーズンのキミ・ライコネンのパフォーマンスにロータスは懸念を抱いていないと主張している。

    キミ・ライコネンは、特にパワーステアリングのセットアップを見つけることに苦しんでおり、モナコではマシンに望み通りの感覚を得らなかったことでフリープラクティス1回目を走行せず、その姿勢に疑問の声が挙がった。

    また経験の少ないチームメイトのロマン・グロージャンが2ポイント差まで迫っていることもあり、キミ・ライコネンが以前の状態を取り戻すことができるかどうかについて議論が持ち上がっている。

    しかし、エリック・ブーリエは、ロータスはキミ・ライコネンを完全に支持しており、ライコネンがF1で完全にスピードを取り戻し、ロータスがライコネンとの作業方法を理解するには時間がかかると考えるのはごく普通のことだと述べた。

    「チームとドライバーとの理解の問題だ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「我々のチームには2人の新しいドライバーがおり、各ドライバーには独自のドライビングスタイルと特徴がある」
    「学習プロセスの一部だ。マクラーレン、レッドブル・レーシング、フェラーリのようなチームは、作業に慣れているドライバーラインナップを抱えている」

    「今年、我々は、ほぼルーキーに近いドライバーを含む、2人の新しいドライバーを起用した。それに、キミとの調整すには時間をかけなければならない。彼のドライビングスタイルを理解し、ベストな方法で働くノウハウを調整することはプロセスの一部だ」

    まだ優勝という目標に到達できていないロータスだが、フラストレーションは感じていないとエリック・ブーリエは語る。

    「フラストレーションはない。我々はここまで成し遂げたものを誇りに思うべきだと思う。ファクトリーとスタッフ全員の努力は称賛することしかできない。新しいサイクル、新しいドライバーにフラストレーションは感じていない。開幕戦から完璧なスタイルを持てないことはわかっていた。常に改善しなければならない」

    「我々のマシンは、他チームよりも少し遅れていたので、パッケージをうまく機能させるのに時間がかかった。だが、良い期待を持ていることは素晴らしいことだ」

  • キミ・ライコネン:F1ヨーロッパGP プレビュー

    キミ・ライコネン:F1ヨーロッパGP プレビュー

    キミ・ライコネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    カナダGPはいかがでしたか?
    最終的に結果はそんなに悪くなかったけど、僕たちにとっては直接的な週末ではなかった。金曜日のプラクティスは寒かったし、午後は雨が降ると思っていたので、異なるプログラムを実行していた。

    土曜日の予選ではマシンにハイドロリックの問題が発生してしまい、予選12番手だった。レースではいくつか順位を上げられたけど、状況が違っていたらもう少し高い順位だったはずだ。かなり長い間、遅いマシンに引っかかってしまったし、残念ながらピットストップでも彼らの前に出ることができなかった。残念だけど、それがレースだ。

    レースでのマシンはいかがでしたか?
    マシンはレースの方がずっと良かったのは確かだ。ハイドロリックの問題は解決していたし、問題が再発することもなかった。それにレースは前日よりもずっと暑かったし、暖かい時の方がE20はうまく働いていた。マシンは異なるサーキットでもうまくいくのがわかったのは励みになっている。バレンシアでもそれが続くことが願おう。

    モントリオールではトラフィックに引っかかっていたようでした。フラストレーションを感じましたか? オーバーテイクはどれくらい難しかったですか?
    フラストレーションを感じたのは確かだ。一度も他のマシンの後ろにはいたくないしね! カナダはオーバーテイクは問題ないと思っていたけど、結局は簡単ではなかった。DRSゾーンはそれほど長くなかったし、ストレート全体ではなかったので、前のマシンのスリップストリームに入るのは難しかった。前のマシンが彼らの前のドライバーとレースをしているときは彼らもDRSを使えるのでさらに難しくなかった。最終的に予選がもっと良ければそのような問題はなかったと思う。でも、そういうときもあるさ。

    モントリオールを離れ、全体的なフィーリングはいかがですか?
    もっと良い結果を出せた週末だと思っているので、全体的に少しフラストレーションを感じている。それでも、チャンピオンシップのために多くのポイントを加算することができたし、それが最も重要だ。特に今シーズンは全てがとても接戦だからね。

    バレンシアは3連続となるストリートコースですし、今シーズンでは4つ目のストリート・サーキットです。他と比較していかがですか?

    バレンシアはストリート・サーキットだけど、レイアウトはアルバート・パークやモナコ、モントリオールとは異なる。それら4つで最速のトラックだ。暑くなりそうだし、僕たちは暖かいコンディションでうまくやっているので、そうなることを願っている。いろいろな理由で予選に苦しんでいるし、今回のストリートコースでも予選をうまくやる必要があるね…

    ここでも予選はとても重要になる。サーキットとして毎年一度しか使われないストリートなので、もちろんトラックのクイーンな側でスタートすることはアドバンテージになる。オーバーテイクは簡単な場所ではないし、DRSがどれくらい助けになるか見てみなければならない。

    バレンシアのストリートで良い結果を得る秘訣は?
    バレンシアは一貫性が重要だ。小さなミスで簡単にタイムを失ってしまうからね。

    今シーズン、ここまで7戦で7人のウィナーが生まれています。8戦目で8人目のウィナーになれますか?
    僕は勝つのが好きだし、それが常に目指していることだ。バレンシアでは一度も勝ったことがないので、いい目標だね。前回のバレンシアのレースでは6番手からスタートして3位でフィニッシュしているので、それほど悪くはなかったね。

  • ロータス、キミ・ライコネンにすでに6バージョンのステアリングを提供

    ロータス、キミ・ライコネンにすでに6バージョンのステアリングを提供

    ロータス E20のステアリングに満足していないキミ・ライコネンだが、ロータスはライコネンのためにすでに6つのバージョンのステアリングを提供していることを明らかにした。

    キミ・ライコネンとロータスとの関係がうまくいっていないというわけではないが、唯一の問題はロータスのステアリングシステムにライコネンが満足していないという点。

    Speed Week は、ロータスの匿名のチームメンバーの以下のようなコメントを紹介している。

    「子供と一緒にいるようだ。我々は6本のキャンディーを用意しているし、彼は1つ選ぶことができる。彼のための7つ目のバージョンのステアリングはないだろう」

    ポイントラインキングではチームメイトのロマン・グロージャンに2ポイント差の5位につけているキミ・ライコネンだが、ここ最近、予選では負けている。

    そんなライコネンに対し、ジャック・ヴィルヌーヴは「純粋に走りでグロージャンに遅れをとっていることが多い。解雇もあり得ると思う」と Auto Hebdo にコメントしている。

    関連:ロータス、キミ・ライコネンのために“軽い”ステアリングに取り組む – 2012年3月23日

  • キミ・ライコネン 「今年のピレリタイヤは僕にとっては素晴らしい」

    キミ・ライコネン 「今年のピレリタイヤは僕にとっては素晴らしい」

    キミ・ライコネンが、F1カナダGPを前にピレリタイヤについて語った。

    「モントリオールは、ラップ中にグリップレベルが大きく変化する難しいサーキットだ」とキミ・ライコネンは語る。

    「異なる路面のタイプがいくつか存在するため、適切なセットアップが必要だし、全ての路面上でのタイヤの動作を把握しておく必要がある」

    「カナダでは、気象条件と温度の幅が非常に広範囲であることを見てきたので、路面とタイヤ温度は、今シーズンの興味深いチャレンジになりそうだ」

    「高速コーナーは存在しないので、タイヤは主に、ブレーキング時とトラクション要求時の負荷が高くなる。ブレーキング時にフラットスポットを作らないように気をつけなければならない」

    デグラデーションの激しさにより、今年のピレリタイヤには批判の声も聞かれるが、キミ・ライコネンは今年のピレリタイヤを気に入っていると語る。

    「今年のピレリタイヤは、僕にとっては素晴らしい。エンジニアとともに戦略を組み立て、ベストな選択をするつもりだ」

    「バーレーンのように上手くいったこともあるし、上海のように上手くいかなかったこともある。中国での決勝後とバーレーンでの予選後、僕たちのことを馬鹿にし始めた人もいるだろう。でも、僕たちは自分たちが取った行動を決勝で示すことができた。中国のことはもう魚割ったことだし、僕たちの戦略が正しかったことを証明できた。レースでは誰もが経験することだけどね」

  • キミ・ライコネンとロータス、ステアリング問題で亀裂?

    キミ・ライコネンとロータス、ステアリング問題で亀裂?

    キミ・ライコネンとロータスのスタッフ間にステアリング問題をめぐって亀裂が生じる可能性があると報じられている。

    キミ・ライコネンは、今シーズン序盤からE20のステアリングシステムに不満を述べている。

    F1モナコGPで、ロータスはキミ・ライコネンのニーズに合わせた特別なシステムを用意したが、木曜日のフリー走行でキミ・ライコネンはアウトラップ1周だけでピットに戻り、その後走行することはなかった。

    「彼はそのステアリングでセッションを走ることを検討するよう頼まれたが、彼は拒否し、残りを走らなかった」と Sky Sports のマーク・ヒューズは報告。

    「チームスタッフは、キミの要求に応えるために手は尽くしており、その結果が彼の気に入るものでなくても、それに適応するのが彼の仕事だと感じている」

    「だが、キミは自分が必要としているマシンフィーリングを得られるようなステアリングシステムがなければ最高の仕事はできないと感じている」

    「もっと自分が求めるものを詳細に説明し、エンジニアたちとの時間を過ごし、問題を解決するために努力するか、現状を受け入れて自分を適応させることに専念するかは、ライコネン次第だ」

    「チームは彼が求めるものを提供するために長い時間を費やしている。それなのに、肩をすくめて『駄目だ、これは良くない』と言って立ち去るは、いいやり方ではなかった」

    このレポートにより、ロータスはキミ・ライコネンのステアリング問題を解決ることを“諦める”寸前だという推測を生んだ。

    だが、ロータスの関係者は「我々は、キミが好みにあったステアリングシステムの開発の微調整を“諦めた”というわけではない」とそれらの推測を否定した。

  • キミ・ライコネン:F1カナダGP プレビュー

    キミ・ライコネン:F1カナダGP プレビュー

    キミ・ライコネンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    キミ、カナダGPを楽しみにしていますか?
    カナダGPは常にお気に入りだった。2005年に優勝しているので、モントリオールには良い思い出がある。都市は、カレンダーで訪れる最高の場所のひとつだ。ストップ-スタート特性のサーキット・レイアウトとトラックのチャレンジは本当に楽しい。

    特にどういったチャレンジが好きですか?
    面白い場所だ。予選は重要だけど、オーバイテイクできる場所がいくつかあるので、良い結果を出すために不可欠というわけではない。カナダでうまくやるためにはブレーキングに優れたマシンが必要だ。このサーキットでブレーキはとてもタフだからね。縁石もうまく使わなければならないけど、僕たちのマシンはそのエリアでかなり優れている。異なる路面のあるサーキットだし、路面自体がレース週末にわたって変化することもある。グリップレベルが異なってくるので興味深いし、もうひとつのチャレンジと言える。

    また別のストリートコースです。なにかあなたのアプローチに変更はありますか?
    ストリートコースだけど、オーバイテイクできる場所はあるし、モナコのように予選に全ての焦点を変える必要はない。セーフティカーが多く見られるレースだ。おそらくセーフティカー出なかったカナダGPはなかったかもしれない。セーフティカーは戦略を難しくするし、いつ入るかは予測できない。セーフティカーが入るなら、適切なタイミングで起こって欲しいね。

    トラックは、E20に合っていると思いますか?
    僕たちは大半の場所で競争力があるし、カナダでも同じだと予想している。でも、いつものように初日の走行を終えてみないとわからないね…

    モナコは計画通りに行きませんでしたね。
    それがレースだ。9位はあの日のベストだった。素晴らしいポジションでのスタートではなかったし、レース中にもいくつか困難なことがあったので簡単な週末ではなかったけど、少なくとも2ポイントを獲得することはできた。無いよりはましだけど、望んでいた結果ではないのは確かだ。あのような良くないレースでも2ポイントを獲得できたので最悪ではなかった。今回のようなベストではないときに獲得したポイントがシーズン末に大きな違いになってくる。

    モナコの失望は、残りのシーズンにむけての焦点を変えますか?
    僕たちがどこでもかなり強いという事実が1レースで変わることはない。モナコでもレース週末の大半で強かった。モナコは他のトラックと完全に異なるし、ベストな週末でなかったからといってあまり心配すべきではないと思う。

    チームとのステアリングのセットアップにおける作業の進展はいかがですか?
    モナコの特別なチャレンジのために異なるものを試したけど、僕にはしっくりこなかった。モナコに行かずに、モナコでどう機能するかをテストするのは不可能だ。オープンテストは許されていないし、いずれにせよ公道はF1カーにはあまりに忙しい。チームと取り組んでいるエリアではあるけど、基本的なセットアップには満足している。

    今シーズンここまで6レースで6人のウィナーが生まれています。7戦目でその7人目になれますか?
    僕たちはどこでも速かったし、表彰台も獲得している。正しいタイミングで全てを正しく行うのは難しいことだし、それがグランプリに勝つためにやらなければならないことだ。他のチームでレースに優勝したことがあるけど、ロータスには力強い結果を達成できるという感覚がある。僕たちの時代はやってくるだろう。

  • ロータス、キミ・ライコネンのラリー参戦を許可せず

    ロータス、キミ・ライコネンのラリー参戦を許可せず

    ロータスは、今年キミ・ライコネンがラリーフィンランドに参戦することを許可しなかった。

    2年間のWRC参戦を経て、今年F1復帰したキミ・ライコネンは、8月のラリーフィンランドに参戦したいと認めたが、「でも、契約面で可能なのかチームに確認しなくてはならない」と述べていた。

    だが、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは「契約上、彼はそれをすることはできない。話は終わりだ」と Reuters にコメント。

    エリック・ブーリエは、チームの元レギュラードライバーであるロバート・クビサがラリーでの事故で重要を負ったことが決定における要因であることを認めた。

    「もちろん、ここには2012年以降トラウマがある。ラリー、スキー、ジャンプは許可されない」

    キミ・ライコネンが、2012年の契約にサインした後にスノーモービルのレースで手首を怪我したことを指摘されたエリック・ブーリエは「彼は2012年に我々とレースを始めた。2011年ではない。彼はまだ他のブランドと契約下にあった」と説明。

    それでも、キミ・ライコネンはロータスのチームの雰囲気を楽しんでいる。

    「ここでは、他の人々と同じように通常の生活を送るために、自分自身のことをやることができる」

    「もちろん、彼らは僕に特定のことを期待しているけど、1日24時間働く必要はない。重要なのは自由だ。誰も刑務所にはいたくないものだ」

    「最も重要なことは、自分のやっていることに満足できることだ」

    関連:キミ・ライコネン、WRCラリーフィンランドへの参戦を希望