カテゴリー: キミ・ライコネン

  • キミ・ライコネン 「2016年以降のことは考えていない」

    キミ・ライコネン 「2016年以降のことは考えていない」

    キミ・ライコネンは、2016年以降もF1に留まることは除外しないが、来シーズン以降のことは考えていないと頑なだ。

    以前、フェラーリは、キミ・ライコネンとバルテリ・ボッタスの交替を検討していると報じられ、キミ・ライコネンの将来については多くの推測が流れた。

    しかし、最終的にキミ・ライコネンはフェラーリとの契約を延長。14年目を迎える来年以降もF1キャリアを広げていくことに興味を持っていることを示唆した。

    「わからないけどね」とキミ・ライコネンは Sky Italia にコメント。「少なくとも僕にはもう一年契約がある。それ以降に何が起こるかはわからないままだ」

    キミ・ライコネンは、引退後のミハエル・シューマッハやジャンカルロ・フィジケラと同様にレース以外の役割でフェラーリに留まることも否定していない。

    「僕はフェラーリに長い間いる。その可能性もあるかもしれない。でも、今は決定していない」

  • キミ・ライコネン、30秒加算ペナルティ / F1ロシアGP

    キミ・ライコネン、30秒加算ペナルティ / F1ロシアGP

    キミ・ライコネンは、F1ロシアGP決勝レースでのバルテリ・ボッタスとの接触に対して30秒加算ペナルティを科せられた。

    F1ロシアGPの最終ラップ。4位を走行していたキミ・ライコネンは、インサイドからバルテリ・ボッタスにオーバーテイクを仕掛けて両者は接触。バルテリ・ボッタスはその場でリタイアとなり、キミ・ライコネンは5位でレースをフィニッシュしていた。

    レース後、キミ・ライコネンとバルテリ・ボッタスはスチュワードに呼び出されたが、スチュワードはキミ・ライコネンに非があるとして、30秒加算ペナルティを科した。

    これにより、キミ・ライコネンは8位に降格。結果、メルセデスのコンストラクターズタイトルが決定した。

    2015年 F1ロシアGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    4 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    5 26 ダニール・クビアト レッドブル
    6 12 フェリペ・ナッセ ザウバー
    7 13 パストール・マルドナド ロータス
    8 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    9 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    10 33 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    12 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    13 98 ロベルト・メルヒ マノー・マルシャ
    14 28 ウィル・スティーブンス マノー・マルシャ
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
      55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
      8 ロマン・グロージャン ロータス
      6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
  • キミ・ライコネン 「無線を非公開にするべきというアロンソの考えは間違い」

    キミ・ライコネン 「無線を非公開にするべきというアロンソの考えは間違い」

    キミ・ライコネンは、F1の無線通信は非公開にするべきで、テレビで放送するべきではないというフェルナンド・アロンソの意見には賛成していない。

    フェルナンド・アロンソは、チームは無線で話していくことが公開されることについて心配するべきではないと考えていると述べた。このコメントは、鈴鹿でホンダのエンジンを“GP2エンジン”と揶揄したことが論争を呼んだことを受けてのものだ。

    しかし、そのフェルナンド・アロンソの意見について質問されたキミ・ライコネンは「非公開を保てるかどうかはチームとドライバー次第だ」とコメント。

    「僕たちは多くのことを議論するミーティングを設けているし、それは非公開のままだ」

    「僕たち全員がそれがどのように働くかをわかっている。無線でそれらが放送されるときもある。それが好ましいかどうかは僕たち次第だ」

    「非公開のままにしておきたければ、簡単に非公開にしておくことができる」

    キミ・ライコネンは、無線がF1のテレビ放送の見所を増していると考えており、それにいついて不満を言う理由がわからないと考えている。

    「すでに何年もわかっている単純なことだ。通常、無線はテレビで流れてしまう」

    「それは全員にとって同じことだし、秘密なことではない」

    「視聴者やテレビにとって良いことだと思う。何が起こっているのかを聞くことができれば、さらに面白いと思う」

    そう語るキミ・ライコネンは、チームとの率直なやりとりが人気となっている。

    ロータスでF1復帰後初優勝した2012年アブダビGPで執拗に状況を伝えてくるエンジニアに
    「ほっといてくれ。自分のしていることはわかっている(Leave me alone, I know what I’m doing)」
    と返した無線はもはやF1の名言と言われるくらい有名。

    また、2014年のオーストリアGPでは「1周あたりコンマ2秒が必要だ」との指示に「だったらもっとパワーをくれ!」と即答している。

    関連:フェルナンド・アロンソ 「F1のチーム無線は放送されるべきではない」

  • キミ・ライコネン 「2015年マシンで改善できることは限られている」

    キミ・ライコネン 「2015年マシンで改善できることは限られている」

    キミ・ライコネンは、フェラーリは2015年F1マシンの弱点は把握しているが、残りのグランプリでそれらを解決するためにやれることは限られていると考えている。

    フェラーリは、F1シンガポールGPで今シーズン3度目の優勝と今季初のダブル表彰台を獲得したが、次ぐF1日本GPではメルセデスが1-2フィニッシュを果たすというこれまでと同じ展開となった。

    フェラーリは、すでに焦点を2016年に大きく置いており、その期間はメルセデスへの追撃は妨げられるとキミ・ライコネンは認める。

    「勝っていないときは、もちろん、失望するけど、それは普通のことだ」とキミ・ライコネンはコメント。

    「クルマについては、どんな風に自分たちに合うかわかっているし、トリッキーな場所がどこかもわかっている。でも、僕らは自分たち自身を驚かせてきた。モンツァはもうちょっと厳しいと思っていけど、結構良かった。鈴鹿も決して相性がいい場所ではないけど、それほど悪くなかった」

    「それは僕たちがうまく状況を改善しているとうことだ。だから、それを続けていけばいい。自分たちの弱点はわかっている」

    「まだ仕事はある。でも正しいことを正しい方向でやっているから、少しずつ進歩が見られる。少し難しいサーキットもあれば、ましなサーキットもあるだろう。それはすべてを改善するための一歩だ」

    「でも、一年のこの時期にやれることは限られている」

    「僕たちは進歩を続けているし、正しいことをしている。僕たちは改善を続けなければならない。来年はもっといい状態になるだろう」

  • キミ・ライコネン 「ベッテルのタイトル争いを助けることは問題ない」

    キミ・ライコネン 「ベッテルのタイトル争いを助けることは問題ない」

    キミ・ライコネンは、フェラーリのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルがワールドチャンピンを獲得することを助けるためにチームの役割を演じることは問題ないと述べた。

    セバスチャン・ベッテルは、ランキング首位のルイス・ハミルトンとの差を縮めていおり、キミ・ライコネンは現在の自分自身の状況を認識している。

    「僕たち二人が良いシーズン終了を迎えられることを願っている」とキミ・ライコネンは MTV にコメント。

    「でも、もちろん、僕にはチャンピオンシップのチャンスはない。助ける必要があるなら、それについてはまったく問題はない。以前にもそうしているし、新しいことではない」

    現在ウィリアムズに所属するフェリペ・マッサは、フェラーリは常に個人よりもチームの利益の方が大きいため、キミ・ライコネンの告白に驚きはないと述べた。

    以前、フェラーリでは、ミハエル・シューマッハ、フェルナンド・アロンソが明白な“ナンバー1”だと考えられていた。

    「彼らは異なるパーソナリティだ」とフェリペ・マッサは Sport Bild に述べた。

    「でも、共有点はある。フェラーリは彼らのためなら何でもする気があった。それがフェラーリのDNAだ」

    フェラーリでキミ・ライコネンとチームメイトだった時代は優勢だったフェリペ・マッサだが、フェルナンド・アロンソ加入後は対等に扱われていないと感じて、最終的にフェラーリを去った。

    だが、ミハエル・シューマッハとの関係は違ったとフェリペ・マッサは述べた。

    「ミハエルはほとんどフェラーリのボスだった。でも、状況は違っていた。僕は学んでいたし、ミハエルはとても支えとなってくれた。僕がチーム内でミハエルよりもパワーがなかったとしても、彼らは僕を助けてくれた。ミハエルが僕を助けていたからね」

  • キミ・ライコネン、シンハー・ビールと個人スポンサー契約

    キミ・ライコネン、シンハー・ビールと個人スポンサー契約

    キミ・ライコネンは、シンハー・ビールと個人スポンサー契約を結んだ。

    今月上旬、キミ・ライコネンは、母国フィンランドの新しいアルコール飲料の「アイスマン・ロングドリンク(Iceman Long Drink)」の広告塔に就任したが、また新たなアルコールブランドがポーロフォリオに加わった。

    タイのバンコクで開催された発表会で、シンハー・ビールはキミ・ライコネンと個人スポンサー契約を結んだことを発表。

    シンハー・ビールは、タイのブンロート・ブリュワリー社が製造するビールブランド。F1ではレッドブルのスポンサーを務めている。

    パーティ好き、アルコール好きで有名なキミ・ライコネンだが、マクラーレンの元チーム代表マーティン・ウィットマーシュは「キミはパーティと飲酒が好きだが、トレーニングに関しては世間が思うよりずっと規律を守っている。それに彼はとても頭がいい。実際、現役ドライバーのなかでも最も頭の切れるひとりだ」と Motor Sport Magazine に語っている。

  • キミ・ライコネン 「年齢による衰えはない」

    キミ・ライコネン 「年齢による衰えはない」

    キミ・ライコネンは、レースで勝っていた2年前と比べて自分の速さは変わっていないとし、変わったのは自分ではなく、F1自体の方だと述べた。

    キミ・ライコネンが勝利したのは、ロータスに所属していた2013年のF1オーストラリアGPが最後となる。昨年のフェラーリ復帰以降はリザルトに苦しんでいる。

    35歳となったキミ・ライコネンは、ドライビングにおいて年を取ることは、ポジティブな影響もネガティブな影響も与えないと述べた。

    「僕が何か変わったか? ドライビングはまったく変わってないと思う。年齢とともに経験は増えるものだ。でも、それがF1に関係ある? 僕にはわからない」とキミ・ライコネンは ESPN にコメント。

    「自分ではドライバーとしても変わらないと思うし、取り組み方も変わっていない」

    「できればこのままいろいろ変わり続けてほしいけど、今と5年前で自分のドライビングに違いは感じられない。僕では、変わったのはスポーツ自体だ」

    キミ・ライコネンは、一時F1を離れてWRCに参戦していたが、F1は他のレースと比較して、経験の重要性や価値が低いように感じると考えている。

    「僕がF1でデビューした頃は、今より意味を持っていたかもしれない。かなり変わった。テストは減ったけど、準備の方法が他にたくさんできた」

    「一番簡単なのは、ラリーとの比較だ。F1では経験があっても大した違いは生まれないけど、ラリーではそれが何よりも重要だ。経験があればとても役立つし、速く走ってラリーをフィニッシュすることができる」

    「そういうことに基づいて言えば、F1では経験なんて何の役にも立たない」

  • キミ・ライコネン、アルコール飲料「アイスマン」の顔に

    キミ・ライコネン、アルコール飲料「アイスマン」の顔に

    キミ・ライコネンが、母国フィンランドの新しいアルコール飲料の「顔」になった。

    パーティ好き、アルコール好きで有名なキミ・ライコネンは、缶入りドライ・ジンの「アイスマン・ロングドリンク(Iceman Long Drink)」の宣伝をしている。

    キミ・ライコネンの左腕には、自身の愛称であるアイスマンの文字がタトゥーで入っている。ステアリングの後ろで見せるクールさからマクラーレン時代に付けられたニックネームだ。

    メーカーのマーケティングによれば、ドリンクは“アイスマン本人と同じくらいキリリと冷やしてお召し上がりになることをお勧めします”とのことだ。

    マクラーレンの元チーム代表マーティン・ウィットマーシュは「キミはパーティと飲酒が好きだったが、トレーニングに関しては世間が思うよりずっと規律を守っている。それに彼はとても頭がいい。実際、現役ドライバーのなかでも最も頭の切れるひとりだ」と Motor Sport Magazine に語った。

    Kimi Raikkonen Iceman

  • キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

    キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

    キミ・ライコネンは、F1ベルギーGPの決勝前に新しいギアボックスに交換。16番グリッドからレースをスタートすることになった。

    予選Q2にトラック上でストップしたキミ・ライコネンは、14番グリッドで予選を終えていたが、5グリッド降格ペナルティが適応されることで、グリッドが下がることになった。

    だが、他にもグリッドペナルティを受けるドライバーがいるため、実際にはキミ・ライコネンは2つグリッドが下がるだけとなった。

    現在、レギュレーションでは、パーツ交換によるペナルティは最大でも最後尾スタートとなっているが、エンジン交換のペナルティを実際のグリッドに換算すると、マックス・フェルスタッペンが25番グリッド、ジェンソン・バトンが67番グリッド、フェルナンド・アロンソが73番グリッドへと降格することになる。

    2015年 F1 ベルギーGP 決勝スターティンググリッド

    順位 ドライバー チーム
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    4 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    5 ダニエル・リカルド レッドブル
    6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    7 パストール・マルドナド ロータス
    8 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    9 ロマン・グロージャン ロータス
    10 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    12 ダニール・クビアト レッドブル
    13 マーカス・エリクソン ザウバー
    14 フェリペ・ナッセ ザウバー
    15 ウィル・スティーブンス マノー
    16 キミ・ライコネン フェラーリ
    17 ロベルト・メルヒ マノー
    18 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ
    19 ジェンソン・バトン マクラーレン
    20 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
  • フェラーリ、キミ・ライコネンとの2016年の契約延長を発表!

    フェラーリ、キミ・ライコネンとの2016年の契約延長を発表!

    フェラーリは、キミ・ライコネンとの契約を2016年まで延長したことを発表した。

    キミ・ライコネンは、2014年にオプションを含む3年契約でフェラーリに復帰したが、今シーズン、チームメイトのセバスチャン・ベッテルが2勝と5回の表彰台を獲得しているのとは対照的に、キミ・ライコネンはまだ1度しか表彰台に上がっていない。

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、昨年の冬からキミ・ライコネンの運命はパフォーマンスに基づいて判断すると述べており、フェラーリは2016年のキミ・ライコネンとのオプションを行使しないのではないかと噂されていた。

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは「スクーデリア・フェラーリは、技術とレースに関するキミ・ライコネンとの契約を更新したことを発表する。来シーズンのドライバーラインアップはフィンランド人ドライバーとセバスチャン・ベッテルの組み合わせで継続される」と声明で述べた。

    「我々は、キミの契約を来シーズンまで延長することにより、チームにさらなる安定が生まれると考えている。キミとセブの非常に良好な関係も考慮すると、それが我々の基本方針でもあった。これは彼に対する大きな信頼の証しでもあり、私はそれが大きな報酬によって応えられることを期待している」

    キミ・ライコネンは、フェラーリは自分にとって“家族”だと感謝の言葉を口にした。

    「何と言えばいいんだろう・・・もう1年フェラーリに残れるということは、僕にとって夢の継続を意味する」とキミ・ライコネンはコメント。

    「スクーデリアは僕の家族だ。今までも言い続けてきたように、ずっとここでキャリアを終えたいと思っている。僕は今まで以上にコミットしているし、このチャンスを与えてくれたみんなにありがとうと言いたい。それから、サポートを続けてくれるすべてのフェラーリファンにも心から感謝している」

    これで、キミ・ライコネンの後任としてフェラーリ加入が噂されていたバルテリ・ボッタスのウィリアムズ残留もほぼ確実となる。一方で、キミ・ライコネンの契約延長はジェンソン・バトンのF1残留に影響する可能性がある。バルテル・ボッタスがフェラーリに移籍した場合には、ジェンソン・バトンがウィリアムズに加入すると噂されていた。