カテゴリー: F1モナコGP

  • ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンには証明することがたくさんある」

    ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンには証明することがたくさんある」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年のタイトル獲得のために“長期的”なアプローチを続けていくとし、ライバルであるマックス・フェルスタッペンとコース上で“接触”しないように最善を尽くしていると語る。

    2021年のF1世界選手権は4戦が終了したが、第2戦F1エミリア・ロマーニャGPでレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが以外の3戦ではルイス・ハミルトンが勝利を収めている。

    だが、実力が拮抗したマシンでコース上でのバトルを激しさを増しており、何度か二人は接触すれすれのバトルを展開。マクラーレンのボス、ザク・ブラウンは最近、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンがコース上でクラッシュを演じるのは時間の問題だと述べていた。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、タイトル獲得を長期的な道のりだと捉えており、マックス・フェルスタッペンと可能な限り距離を保っていくつもりだと語る。

    「これまでのすべての事件を回避するためにうまくやったと思う」とルイス・ハミルトンはF1モナコGPの水曜記者会見で語った。

    「あと19戦が残っているので、接触する可能性はあるかもしれないけど、そうならないことを願っている」

    「良いことだと思っている。僕たちの間にはバランスの取れた敬意がある。ご存知のように、彼はおそらく証明することがたくさんあると感じていると思う。僕は必ずしも同じ立場にいるわけではない」

    「僕はもっと長期的で、ある意味“スプリントではなくマラソン”だという考え方だ。それが最終的に僕のスタッツの理由だ」

    「なので、僕はそれを続けて、僕たちが接触を避けることを確実にするためにいろいろとやっていくつもりだ」

    ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは2年前にモンテカルロでファンにスリル満点の対決を提供した。7回のF1ワールドチャンピオンは今週末、フェルスタッペンとのまた新たな大規模な対決を予想している。

    「レッドブルは2年前に信じられないほど接近していた」とルイス・ハミルトンは付け加えた。

    「非常に異なるマシンであり、タイヤも異なる。今週末レッドブルを打ち負かすのは非常に難しいだろう」

    「ここは彼らにとって常に強いトラックであり、僕たちの間のギャップがどれほど近いかを考えると、今週末は彼らが先を行く可能性があると想像できると思う」

    「でも、そうならないことを確認するために、できる限りのことをするつもりだ」

  • 2021年 F1モナコGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1モナコGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGP フリー走行2回目の速報ツイートとTwith配信。

    第5戦の舞台はモンテカルロ市街地コース。F1で最も古く、魅力的なストリートレースであるF1モナコGPだが、2020年は新型コロナウイルスのパンデミックにより中止が決定。1954年以来、初めてF1カレンダーから外れた。

    ウオールに囲まれたモンテカルロ市街地コースだが、FP1ではフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がフロントウイングを破損させた以外は大きな事故はなくセッションは進行した。

    FP1ではセルジオ・ペレスがトップタイムをマーク。メルセデスは独自のプログラムを進めており、1ストップのレースではあるが、決勝と予選を見据えたタイヤ戦略も注目だ。

  • 2021年 F1モナコGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1モナコGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwith配信。

    第5戦の舞台はモンテカルロ市街地コース。F1で最も古く、魅力的なストリートレースであるF1モナコGPだが、2020年は新型コロナウイルスのパンデミックにより中止が決定。1954年以来、初めてF1カレンダーから外れた。

    2021年のF1モナコGPは、グランドスタンドの収容人数の40%にあたる1日当たり最大7500人の観客を動員して開催される。伝統のF1モナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催される。

    多くのF1ドライバーが居を構えるモナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。マシンの間際に迫るガードレールと、タイトなコーナーという厳しい環境で、直近7年のセーフティカー出動率は100%。一切のミスは許されない。

  • 角田裕毅 「スペインでの言動を後悔している…二度と繰り返したくない」

    角田裕毅 「スペインでの言動を後悔している…二度と繰り返したくない」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、スペインの週末での言動をまだ後悔しており、F1モナコGPで良い結果を出すことでチームに償うことができることを望んでいる。

    F1スペインGPの週末、角田裕毅は前戦から継続するマシンへのフラストレーションを拭い去ることができず、FP3でエンジニアから“落ち着く”ように諭され、予選ではQ1敗退を喫した。

    予選後、メディアのインタビューに答えたチームメイトのピエール・ガスリーと同じマシンに乗っているとは思えないと発言。これがチーム批判だと解釈され、最終的に謝罪するに至った。モナコでの初レースとなる角田裕毅は、レースにむけて“リセット”する必要があると繰り返した。

    「バルセロナでは非常に困難なレースウィークを過ごしました。今後あのようなレースウィークは二度と過ごしたくないですし、リセットする必要があります。特に予選での無線には本当に後悔しています。あのようなことは言うべきではありませんでした…だから、二度としたくないですし、あそこからリセットするつもりです」と角田裕毅はF1モナコGPの水曜記者会見で語った。

    「モナコは新しいトラックです。ドライブしたことはないですが、お気に入りのトラックのひとつです。リセットして、期待して、チームのために良い結果をもたらす必要があります」

    伝統的にF1モナコGPは変則的なスケジュールとなり、予選は土曜日、決勝は日曜日だが、2回のフリープラクティスは木曜日に行われる。タフなストリートサーキットでの初めての走行にどのようにアプローチするかと質問された角田裕毅は、徐々にモナコというものを理解していきたいと語る。

    「ここでは経験がないので、とにかくペースを上げていかなければなりません」と角田裕毅は説明した。

    「モナコはおそらく他のトラックとは少し違います…だから、ペースを上げることが最も重要だと思っています。ペースを上げて、予選に備える自信をつけるために、特にFP1からFP3までしっかりとクリーンセッションを行うことだと思っています」

    「なので、僕にとってのメインな目標はクリーンなセッションです。また、木曜日と土曜日の間に少し休憩がありますが、これは少し珍しいことです。それで、それも適応し、僕サイドからも改善できるように過去の経験を生かせることを願っています。良いレースウィークになることを期待しています」

    アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが8ポイントの獲得でランキング8位、角田裕毅は2ポイントの獲得でランキング13位につけており、チームとしてはコンストラクターズ選手権で6位に位置している。

  • ランド・ノリス、“ガルフカラー”のレトロなスペシャルヘルメット

    ランド・ノリス、“ガルフカラー”のレトロなスペシャルヘルメット

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年のF1モナコGPでチームの特別カラーリングに合わせて“ガルフカラー”のレトロなデザインを施したスペシャルヘルメットを着用する。

    マクラーレンF1は、2021年のF1世界選手権でパートナーシップを組んでいる石油会社であるガルフオイルのレトロなブルーとオレンジの“ガルフカラー”を纏ったMCL35Mとレーシングスーツで戦う。

    この明るいブルーは、レーシングファンは伝説的なガルフブルーの組み合わせをすぐに思い浮かべる。ブルース・マクラーレン時代、ガルフオイルがチーム・マクラーレンを後援し、チームはレタリングにガルフブルーとパパイヤオレンジ色のスキームを使用していた。

    ランド・ノリスは、マクラーレンF1の特別なカラースキームに合わせたスペシャルヘルメットを用意。ガルフカラーに当時のレースで使用されていたゴーグルと革のベルトをデザインした。

    「モナコで再びレースをすることにとても興奮している」とランド・ノリスはコメント。

    「多くの歴史を持った素晴らしいトラックであり、F1で最もチャレンジングなサーキットの1つだ。ガルフカラーでレースをし、チームとの歴史を刻めるのも本当にクールだ」

    「ブルーとオレンジはレースカーで非常にうまく似合っているし、ファンはそれがモナコのストリートでレースをするのを見て大好きになると思う。週末には、ガルフの象徴的なカラーにインスパイアされた特別なレース用ヘルメットも走らせるので、そこも目を離さないでおいてほしい」

    「僕個人的としても、チームとしても、強力なシーズンのスタートが切れた。僕たちはドライバーズチャンピオンシップとコンストラクターズチャンピオンシップの両方で激しい競争に直面しているし、可能な限りのパフォーマンスを引き出すために懸命に取り組んでいる」

    「モナコは予選に多くの比重が置かれてるし、トリッキーな週末になることはわかっているけど、木曜日に週末をうまくスタートさせ、日曜日にいくつかのまともなポイントを獲得できるように一生懸命努力していく」

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  • 2021年 第5戦 F1モナコGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報

    2021年 第5戦 F1モナコGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報

    2021年のF1世界選手権の第5戦 F1モナコGPがモンテカルロ市街地サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが第5戦モナコGPのタイヤについて語った。

    F1モナコGPでは、レンジ内で最も柔らかいコンパウンドであるC5が2021年にグランプリデビューを果たす。ハード(C3)、ミディアム(C4)、ソフト(C5)は今年初めてノミネートされたレンジで最も柔らかいラインナップとなる。

    モナコは、シーズンで平均速度が最も低く最も短いラップであるだけでなく、一年で最も遅いコーナーでもある。これに対処するために、チームは特有のフロントウィングとリアウィングを備えたハイダウンフォースパッケージを使用して、ダウンフォースレベルのバランスを取る。特注の空力付属物が搭載され、またフェアモントヘアピンを一周するために必要な追加のロックを提供するためのステアリングの調整も行われる。

    モナコでは次々とコーナーがやってくるので、タイヤ、特に柔らかいコンパウンドを比較的簡単に温め、理想的な操作ウィンドウに入れることがでる。

    ストリートサーキットであるため、週末の初めは非常にグリーンで滑りやすく、急速に進化していく。レースウィークエンドは、金曜日にはF1が実行されず、夕方(および金曜日のほとんど)は通常の交通に開放されているという珍しい形式であるため、土曜日の前に路面が“リセット”されることがよくある。モナコの路面は、今シーズンで粗さのレベルが最も低いものの1つとなる。

    タイヤにかかるエネルギー負荷が低いため、モナコは伝統的に1ストップとなり、ピットストップウィンドウは非常に広い。

    前回レースが行われた2019年は、ルイス・ハミルトンが11周目のセーフティカー時に早期にピットストップを行い、ソフトからミディアムの1ストップ戦略で勝利した。他の表彰台フィニッシャーもセーフティカー時にピットストップを行ったが、ハードタイヤを選んだ。

    マリオ・イゾラ(ピレリF1およびカーレーシング責任者)
    「モナコはユニークだが、2019年以降のカレンダーからの不在は、その特定の特徴を強調するだけであり、そこに戻ることをさらに嬉しく思う。追い越しが難しいことで有名であり、メカニカルグリップが、予選や戦略と同様に成功の鍵となる。これにより、トラックポジションにしっかりとアクセントが加わり、ドライバーは予選で最も柔らかいC5タイヤから最大限の力を引き出す必要がある。戦略の傾向は反応であり、タイヤの摩耗とデグラデーションが非常に少ないことでピットストップウィンドウが広いため、チームはトラック上で最大のアドバンテージを得られる瞬間にストップを行う」

    2021年 F1モナコグランプリ

  • ホンダF1 「モナコはパワーに加えてドライバビリティが重要となる」

    ホンダF1 「モナコはパワーに加えてドライバビリティが重要となる」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPへの意気込みを語った。

    伝統のモナコGPが2年ぶりの開催を迎える。昨年は、コロナ禍の影響で1954年以来66年ぶりに開催がなかったものの、名物コーナーをいくつも持つ、タイトな市街地コースがカレンダーに復活した。

    ホンダF1としては、ここモナコで過去に6勝を挙げている。この勝利は、1987年から1992年にかけての6年連続で達成されたもので、1987年はロータスのアイルトン・セナ、1988年はマクラーレンのアラン・プロスト、1989~92年はマクラーレンでセナが4連勝を飾っている。このうち、1987年から1991年までの5年間は、ホンダF1エンジン搭載車が全ラップでリードを記録している。

    「今週末は、伝統のモナコGPが開催されます。道幅が狭く低速コーナーの続く市街地コース、またモナコという華やかな地で行われることからF1カレンダーの中でも特別な雰囲気を持つレースになります」と田辺豊治はコメント。

    「昨年は残念ながら新型コロナウイルスの影響でキャンセルされましたが、今年は無事、ホンダF1が過去に数々の記憶に残るレース結果を残した伝統あるレース開催地に戻ってきました」

    「ストリートサーキットでドライバーの実力が試されるコースといわれますが、パワーユニットとしてもパワーに加えてドライバーの意思に忠実に反応するドライバビリティーが大変重要となります」

    「過去のデータや各ドライバーのドライビングスタイルを考慮した上で最適なセッティングを施し、4人のドライバーに実力を発揮してもらいたいと考えています」

    「ここまでオンダ PUを搭載する2チームはいい戦いを見せていますが、さらに戦闘力を増して戦うために、両チームと全力で準備を進めて臨みます」

  • ピエール・ガスリー 「レース結果の95%は予選で決まる」

    ピエール・ガスリー 「レース結果の95%は予選で決まる」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPへの意気込みを語った。

    「スペインを振り返ると、かなりタフなレースウイークだった。特に予選が順調にいかず、100分の2秒差でQ3進出を逃したのはよくなかったし、12番手で今季初めてトップ10グリッドに入れなかった。がっかりしたし、他のチームが改善して向上してきたことを示しており、差はかなり小さくなってきた」とピエール・ガスリーは前戦F1スペインGPを振り返る。

    「中団で戦うために、僕たちはすべてを最大限に活かしていかなければならないということは分かっている。レースでは至る所でタイムを失い、一時は15番手まで落ちたが、最終スティントは何台もオーバーテイクでき、勇気付けられるものだった。あと1周あれば9位になれたし、ペナルティーがなければ絶対に可能だった」

    「いくつか明るい点と可能性が見えたけど、数チームは大きな前進を遂げているだけに、この先のシーズンで彼らと戦い続けるためにはハードワークが必須だ。モータースポーツの世界でミスをしないというのは不可能だけど、もっと多くのポイントを手にするためには、完璧に行くように取り組み、さらなるスピードを見出す必要がある」

    「モナコは大好きなサーキットで、昨年は開催がなかったので、戻ってこられてとてもうれしい。とても特別なコースで、今年レースをした4つのサーキットとは何も共通点がない。市街地コースでは独特の課題があり、グリップが低い中での走行開始になるので、なるべく早くマシンの挙動をつかみ、速く走るために何が必要かを解明して、連続入賞を続けていきたいと思う」

    「モナコではなるべく多くの走行時間を確保することが重要だけど、ガレージに留まる時間を減らすことで、これまでも過去と同じくらいの周回数をこなせているので、金曜のフリー走行が短くなったことが問題になるとは感じていない。もちろん、モナコは適応に少し時間のかかるコースだ。マシンの限界を探り、できるだけウォールに近づいていきながら、セッションごとに自信を深めていく。そして、レース結果の95%は予選に左右されるので、土曜の午後に全力を尽くす」

    「今回のレースでは限られた数ではあるものの観客が入るのは素晴らしいことだ。一方で、レースウイーク全体のスケジュールは過去のモナコほど忙しいものにはならないはずだ。だから、少しリラックスする時間が取れればと思っている。もし忙しくなければ、金曜は午後に例年同様のエンジニアリングミーティングがあるけど、午前にはシャルル(ルクレール)とパドルテニスをやってみるかもしれない」

  • 角田裕毅 「まだF1で4レースを終えただけ。気持ちを入れ替えている」

    角田裕毅 「まだF1で4レースを終えただけ。気持ちを入れ替えている」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPへの意気込みを語った。

    開幕戦で9位入賞という上々のデビューを飾った角田裕毅だが、その後はノーポイントが続いている。特に前戦F1スペインGPでは予選でのミスの後、無線やメディアへの発言が論争となり、低調なパフォーマンスと相まってデビュー当時の勢いがやや見られなくなってきている

    「僕にとってはスペインがうまくいかなかっただけに、モナコを楽しみにしています。予選での自分のドライビングには満足していませんし、ミスもしてしまいましたが、こうしたことが起こるものだということを受け入れて、改善するために学んでいかなければなりません」と角田裕毅は語る。

    「F1ではここまで4戦しか経験していないので、気持ちをリセットして臨みます。自分のドライビングに集中し、できる限りマシンに適応していきます。スペインGPを終えて2日後に、21歳の誕生日を迎えましたが、特別なことはしませんでした。午前中にPCR検査を受け、ジムでのトレーニングをして過ごしたので、『職場』でのいつも通りの一日を過ごしました(笑)」

    角田裕毅にとって有名なモンテカルロ市街地コースでのレースは初めての経験となるが、ストリートコースには自信をみせている。

    「これまでどのカテゴリーでもモナコでレースをしたことはありませんが、マカオでのレースなど、市街地コースでの経験はかなりあるので、問題ありません。モナコのような市街地ではアプローチを大きく変える必要がありますし、特に初めてのコースであることを考慮していきます。トラックエボリューション(路面グリップの改善)が大きなファクターで、初めはグリップが低いのですが、セッションごとに改善していきます。カギになるのは、FP1とFP2でクラッシュせず、走行時間を最大限確保することです」

    「今週末は通常と異なることが多いのですが、モナコでは金曜に走行がなく、木曜にフリー走行を行うというのを、スペインにいるときに知りました。集中力を失わないようにする必要がありますが、適応できるはずです」

    「準備のために、シミュレーターの時間をたくさん取りました。ここまで僕らのマシンは低速コーナーでベストの状態になっておらず、モナコでもそこが課題になります。ただ、マシンは重要ではあるものの、僕がどれだけコースに順応できるかが一番の課題です。フリー走行では、自分のドライビングに焦点を当てていきますが、セットアップに役立つよう、エンジニアへできる限りいいフィードバックもしていこうと思います。市街地コースでは予選がいつも以上に重要なので、そこでマシンに自信が持てるかが大切です」

    関連:2021年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マーク・ウェバー、2004年F1モナコGPの“ダイヤモンド紛失”騒動を暴露

    マーク・ウェバー、2004年F1モナコGPの“ダイヤモンド紛失”騒動を暴露

    元F1ドライバーのマーク・ウェバーが、2004年のF1モナコGPでの“ダイヤモンド紛失”騒動について語った。

    2004年、現在のレッドブルの母体となったジャガーは、その年の12月に公開予定のハリウッド映画『オーシャンズ12』をチームをあげてプロモーションした。

    マーク・ウェバーとクリスチャン・クリエンが駆るジャガー R5は、映画にちなんだカラーリングに『オーシャンズ12』のタイトルロゴが描かれた。

    そして、ノーズにはスポンサーのシュタインメッツが提供した時価14万ポンド(約280万円)とされる本物のダイヤモンドがノーズにつけられた。

    決勝では、クリスチャン・クリエンが、1周目のロウズヘアピンでクラッシュ。コース脇に撤去されていた破損したフロントノーズを後でチームが回収するとダイヤがなくなっていた。

    ジャガーは、ダイヤモンドは「拾った誰かが持ち去った」と発表したが、一部からはそのシナリオ自体が映画の宣伝ではないかとの声もあがっていた。『オーシャンズ12』は、ジョージ・クルーニー演じる窃盗犯ら、12人の盗みのプロが大がかりな盗みに挑戦するというストーリーだからだ。

    当時、もう1台のジャガーを運転していたマーク・ウェバーは「ジャガーのノーズにあったとされる宝石は、ほんの数ドルの価値しかなかったよ」と ServusTV に語った。

    2004年 F1モナコGP クリスチャン・クリエン(ジャガー)