カテゴリー: F1モナコGP

  • 【動画】 2021年 F1モナコGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2021年 F1モナコGP フリー走行2回目 ハイライト

    F1モナコGP フリー走行2回目のハイライト動画。2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPのFP2が5月20日(木)にモンテカルロ市街地サーキットで行われた。

    予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間15時から行われた60分間のFP2セッション。気温21.9度、路面温度50.6度まで上昇。ソフトを履いたカルロス・サインツ(フェラーリ)を除いた全ドライバーがミディアムタイヤでセッションをスタート。

    その後、約20分が経過した当たりで多くのドライバーがソフトタイヤに履き替えてタイムを出しに行く。ルイス・ハミルトンが1分12秒569をマーク。そこから各チームはロングランへ移行していく。

    FP1はフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)(がフロントウイングを破損させた以外に目立った事故がなかったが、セッション中盤に角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)がウォールにヒット。ピットまで自走して戻ったが、マシンにダメージを負ったようであり、残りのセッションに顔を出すことはなかった。

    セッション終盤にはミック・シューマッハがカジノスクエアでウォールにヒットして右リアタイヤをパンクさせて、ゆっくりとピットに戻る途中のヌーベルシケインのスリップロードでマシンを停めた。このインシデントによってセッション残り5分で赤旗中断となり、そのまま終了となった。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。FP1ではギアボックストラブルによって4周しか走れなかったルクレールだが、FP2では30周を走り込んで1分11秒684をマーク。不安を払しょくする走りをみせた。2番手にも0.112秒差でカルロス・サインツが続き、フェラーリがワンツーでF1モナコGPの初日を終えた。

    3番手はメルセデスF1のルイス・ハミルトン。10周をソフトで走った以外はすべてミディアムという独特のプログラムを進めて、トップから0.390秒差の1分12秒074をマーク。曜日は木曜日だが、いつものフリープラクティスといった感じの進め方をみせた。チームメイトのバルテリ・ボッタスは5番手タイム。

    4番手にはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。27周を走行したフェルスタッペンはトップから0.397秒、ハミルトンから0.007秒差となる1分12秒081をマーク。特に目立ったトラブルはなく、黙々とプログラムを進めたセッションとなった。セルジオ・ペレスはチームメイトから0.627秒差の8番手。

    ホンダF1勢のアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、セルジオ・ペレスを0.210秒上回り7番手タイムだった。チームメイトの角田裕毅は前述の通り、ウォールへの接触への影響で早期にセッションを切り上げ。モナコの洗礼を受けた。

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  • ホンダF1 「これまで同様に非常に僅差の戦いになると想定している」

    ホンダF1 「これまで同様に非常に僅差の戦いになると想定している」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの木曜フリー走行を振り返った。

    午前中のFP1ではホンダF1は全4台がトップ10入りする好調なスタートを切ったが、午後のFP2は、午前と対照的にやや厳しいセッションとなる。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、プールサイドセクションの先でガードレールに接触し、11ラップの走行に留まった。

    その他のホンダF1パワーユニット勢3台はトップ8には入ったものの、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトン(メルセデス)と0.007秒差の4番手。トップ2はフェラーリ勢が占めた。ソフトタイヤでのアタック時にトラフィックに遭遇したことも影響し、ピエール・ガスリーが7番手、セルジオ・ペレスは8番手となった。

    モナコでの伝統の通り、明日の金曜日はF1の走行セッションが行われない。そのため、土曜の予選に向けては、普段よりも1日多く作業時間を取ることができる。予選でのグリッドがレース結果を左右するコースだけに、この時間を活用して調整に取り組んでいく。

    「今日のモナコGP初日は、PUとしてはトラブルなく順調な一日となりました」と田辺豊治はコメント。

    「2年ぶりのモナコGP、かつ今年の新しいPUでの走行初日となりましたので、今日は基本的な機能確認に合わせて、色々とPUの設定データの変更なども行い、各種データを集めました。まだ木曜ではありますが、P1ではトップ10に4台、P2でも3台が入り、悪くない結果だと思っています。ただ、ここまでのレースと同様に非常に僅差の戦いになると想定しています」

    「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田選手は、P2途中でガードレールへ接触し、若干マシンにダメージを受けました。その修復のために、残念ながらセッションを途中で切り上げることとなり、初走行となるモナコで、貴重なプラクティスの時間を失う結果となりました。明日の金曜はモナコGP特有のスケジュールのために走行がありません。じっくりと今日の走りのデータを見直し、土曜日から挽回してほしいと思います」

    「我々としても、モナコならではのこの時間を有効に使い、ここでは非常に重要となる土曜の予選と、その後のレースに向けて準備を進めていきます」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • ミック・シューマッハ、ウォールに接触も「モナコでは仕方ないこと」

    ミック・シューマッハ、ウォールに接触も「モナコでは仕方ないこと」

    ハースF1のミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの金曜フリー走行を19番手で終えた。

    「全体的にはとてもうまくいった一日だったと思う。マシンを快適に感じることができた。もちろん、何を改善しなければならないは分かっているし、それらのエリアで少しタイムを失っている」とミック・シューマッハはコメント。

    「ここモナコで重要なことのひとつは、ラップで遭遇するトラフィックの量だ。残念ながら、今日のラップでも何度が遭遇したけど、全体的に他の人も同じだったと思う。FP2でのラストランで小さな問題が起こってしまったけど、モナコでは仕方のないことだと考えている。ミスをする余地はないし、僕は小さなミスをしてしまった。それが起こったことだ。今は限界がどこにあって、どこまで行けるか分かっている」

    「チームとして進歩していると感じている。ここモナコではとにかく自分たちの仕事を続けて、ルーチンをこなして、予選に向けてできる限りの準備を整えらえるように作業を続けていく」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • ニキータ・マゼピン 「マシンに自信が持てた。モナコを楽しんでいる」

    ニキータ・マゼピン 「マシンに自信が持てた。モナコを楽しんでいる」

    ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの金曜フリー走行を18番手で終えた。

    「モナコは運転しているかどうかに関係なく、とにかく素晴らしい場所だ。その一言に尽きる。今日は僕たちにとってとても良い一日だった」とニキータ・マゼピンはコメント。

    「バルセロナでの困難な週末から抜け出すためにチームは素晴らしい仕事をした。今日はマシンに乗っているときに必要な自信を得ることができた。ここまでのシーズンを考えると意外なことだけど、マシンに乗っていてとても楽しかったし、実際、休日のような感じがしたくらいだ。ドライブするのはとにかくクールだ」

    「この先に目を向ければ、ここではマシンを抜かせるための余地があまりに少ない。現在のペースを考えれば、今回のレースで周回遅れにされることについて幻想は抱いていない。でも、今日に関してはすべてがいい感じだった」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • F1モナコGP フリー走行2回目:ルクレール首位でフェラーリがワンツー

    F1モナコGP フリー走行2回目:ルクレール首位でフェラーリがワンツー

    2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPのフリー走行2回目が5月20日(木)にモンテカルロ市街地コースで行われ、地元モナコ出身のシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。チームメイトのカルロス・サインツが2番手に続き、フェラーリがワンツーで初日を終えた。

    予選・決勝のスタートと同じ時間帯となる現地時間15時から行われた60分間のFP2セッション。気温21.9度、路面温度50.6度まで上昇している。

    FP2は、予選と決勝を見据えたマシンのセットアップとタイヤ戦略を決定するためのデータ収集がメインとなる。各チームとドライバーが、ショート&ロングランで各セクターでいかにデータを揃えられるかがポイントとなる。

    ソフトを履いたカルロス・サインツ(フェラーリ)を除いた全ドライバーがミディアムタイヤでセッションをスタート。その後、約20分が経過した当たりで多くのドライバーがソフトタイヤに履き替えてタイムを出しに行く。ルイス・ハミルトンが1分12秒569をマーク。そこから各チームはロングランへ移行していく。

    FP1はフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)(がフロントウイングを破損させた以外に目立った事故がなかったが、セッション中盤に角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)がウォールにヒット。ピットまで自走して戻ったが、マシンにダメージを負ったようであり、残りのセッションに顔を出すことはなかった。

    セッション終盤にはミック・シューマッハがカジノスクエアでウォールにヒットして右リアタイヤをパンクさせて、ゆっくりとピットに戻る途中のヌーベルシケインのスリップロードでマシンを停めた。このインシデントによってセッション残り5分で赤旗中断となり、そのまま終了となった。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。FP1ではギアボックストラブルによって4周しか走れなかったルクレールだが、FP2では30周を走り込んで1分11秒684をマーク。不安を払しょくする走りをみせた。2番手にも0.112秒差でカルロス・サインツが続き、フェラーリがワンツーでF1モナコGPの初日を終えた。

    3番手はメルセデスF1のルイス・ハミルトン。10周をソフトで走った以外はすべてミディアムという独特のプログラムを進めて、トップから0.390秒差の1分12秒074をマーク。曜日は木曜日だが、いつものフリープラクティスといった感じの進め方をみせた。チームメイトのバルテリ・ボッタスは5番手タイム。

    4番手にはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。27周を走行したフェルスタッペンはトップから0.397秒、ハミルトンから0.007秒差となる1分12秒081をマーク。特に目立ったトラブルはなく、黙々とプログラムを進めたセッションとなった。セルジオ・ペレスはチームメイトから0.627秒差の8番手。

    ホンダF1勢のアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、セルジオ・ペレスを0.210秒上回り7番手タイムだった。チームメイトの角田裕毅は前述の通り、ウォールへの接触への影響で早期にセッションを切り上げ。モナコの洗礼を受けた。

    金曜日は休息日となり、F1モナコGP フリー走行3回目は5月22日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2021年 第5戦 F1モナコGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分11秒684   30
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分11秒764 0.112 32
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒074 0.390 28
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分12秒081 0.397 27
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分12秒107 0.423 32
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分12秒379 0.695 24
    7 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分12秒498 0.814 28
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分12秒708 1.024 24
    9 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分12秒746 1.062 28
    10 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分12秒982 1.298 26
    11 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分13秒065 1.381 31
    12 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分13秒175 1.491 27
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分13秒195 1.511 26
    14 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分13秒199 1.515 28
    15 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分13秒257 1.579 26
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分13秒509 1.825 32
    17 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分13秒593 1.909 31
    18 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分14秒407 2.723 26
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分14秒416 2.732 25
    20 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分14秒829 3.146 11
  • 【速報】 F1モナコGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンは4番手

    【速報】 F1モナコGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンは4番手

    F1モナコGP FP1の結果速報。2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPのフリー走行1回目が行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が7番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が8番手。角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)はウオールに接触してマシンにトラブルが発生して半分を残りしてセッションを切り上げて20番手だった。

    金曜日は休息日となり、F1モナコGP フリー走行3回目は5月22日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2021年 F1モナコGP FP2 速報・結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829

  • マックス・フェルスタッペン、ハミルトンに反論「証明することなどない」

    マックス・フェルスタッペン、ハミルトンに反論「証明することなどない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今年タイトル獲得することで“証明することがたくさんある”としてライバルのルイス・ハミルトンの挑発に反論した。

    今シーズン、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、初めてグリッド上でほぼ互角なマシンで直接対決を繰り広げている。

    現在、最初の4レースのうちルイス・ハミルトンが3レースで勝利して優位に立っているが、マックス・フェルスタッペンはバーレーンとバルセロナでホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開した。

    しかし、接戦バトルを繰り広げているにも関わらず、二人はまだ衝突したことはない。マックス・フェルスタッペンが1コーナーで首位に躍り出たF1スペインGPでは、ルイス・ハミルトンが十分なスペースを残した。

    F1モナコGPでのレースウィークエンドに先立ち、7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、自分の方が証明することが少ないと感じており、将来も全体的なチャンピオンシップを見据えてできる限り接触を避けていくつもりだと語った。

    「これまでのすべての事件を回避するためにうまくやったと思う」とルイス・ハミルトンはF1モナコGPの水曜記者会見で語った。

    「あと19戦が残っているので、接触する可能性はあるかもしれないけど、そうならないことを願っている」

    「良いことだと思っている。僕たちの間にはバランスの取れた敬意がある。ご存知のように、彼はおそらく証明することがたくさんあると感じていると思う。僕は必ずしも同じ立場にいるわけではない」

    「僕はもっと長期的で、ある意味“スプリントではなくマラソン”だという考え方だ。それが最終的に僕のスタッツの理由だ」

    「なので、僕はそれを続けて、僕たちが接触を避けることを確実にするためにいろいろとやっていくつもりだ」

    その後、ルイス・ハミルトンのこの発言についてコメントを求められたマックス・フェルスタッペンは、自分は誰にも何も証明する必要はないと感じていると述べた。

    また、ルイス・ハミルトンと同じように、シーズン最初の4ラウンドでクラッシュしなかったのは自分が避けていたからだと付け加えた。

    「いいや、証明するものは何もない」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「それに、接触を避けるという意味では、お互いの信頼があるからだ。僕はうまくやっている。それは本当です。でも、僕たちは激しく競争し、お互いの接触を避けた」

    「僕たちがそれを続けて、コース、お互いに激しく競争し続けることができることを願っているよ」

    マクラーレンのザク・ブラウンは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが接触事故を起こすのは時間の問題だと述べたが、それについては見出しを作ると言っただけだと非難した。

    「正直なところ、それらのことについてもう何を言うべきかわからない」とマックス・フェルスタッペンは言った。

    「僕たちは決してクラッシュしようとはしていないよね? そんなのはいくつかの興味深い見出しを作りたいだけだと思う」

    「これまでいくつか素晴らしいレースが展開されたという代わりに、接触は時間の問題だと言えば、視聴者が少し増えると思う。もちろん、人々はそっちをクリックするだろう」

  • F1モナコGP フリー走行1回目:ペレス&レッドブル・ホンダが首位発進

    F1モナコGP フリー走行1回目:ペレス&レッドブル・ホンダが首位発進

    2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPのフリー走行1回目が5月20日(木)にモンテカルロ市街地コースで行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    昨年、コロナ禍の影響で1954年以来66年ぶりに開催がなかったF1モナコGPだが、今年はグランドスタンドの収容人数の40%にあたる1日当たり最大7500人の観客を動員して開催される。

    多くのF1ドライバーが居を構えるモナコ公国の全長3.34kmに及ぶ公道サーキットで行われるレースは、コース周囲に立ちはだかるウォールと非常に滑らかな路面が各チームに独特な課題を呈する。マシンの間際に迫るガードレールと、タイトなコーナーという厳しい環境で、直近7年のセーフティカー出動率は100%。一切のミスは許されない。

    伝統のF1モナコGPは、他のグランプリとは異なり、通常金曜日に行われるフリー走行が木曜日に開催される。初日の天候は晴れ、気温19.9度、路面温度38.6度、湿度56.1%のドライコンディションで60分間のプラクティスセッションはスタート。ウィリアムズのジョージ・ラッセルを先頭にコースイン。

    今大会ではマクラーレンが、パートナーのガルフオイルのブルーとオレンジの“ガルフカラー”にマシンを装飾。また、750戦目を迎えたウィリアムズはヘイローに100名のファンの名前を掲載するとともに、エンジンカバーに“750”のロゴを掲載。数名のドライバーが“モナコ仕様”の特別なヘルメットを用意しているのも特徴的な週末だ。

    F1モナコGPでは、ハード(C3)、ミディアム(C4)、ソフト(C5)とピレリのコンパウンドレンジで最も柔らかいタイヤが選択されている。多くのドライバーがハードでセッションを開始。フェラーリはミディアムからスタート、メルセデスなどは2回目の走行からはミディアムを選択した。

    折り返しに近づこうとした段階でアルピーヌF1のフェルナンド・アロンソが、最終コーナーのウオールに左フロントを接触させ、フロントウイングを破損。短いバーチャルセーフティカーが導入される。

    30分が経過した段階でタイムシートのトップに立ったのはメルセデスF1のルイス・ハミルトン(1分12秒995)。バルテリ・ボッタス(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がハードタイヤで続く。

    セッション後半は各チームのタイヤ選択が異なり、メルセデスはハードを選択。レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンがミディアム、セルジオ・ペレスがソフトなど、タイムシートは競争力の指標にならない状況となった。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス。ソフトタイヤで1分12秒487をマークし、今シーズン初めてタイムシートのトップに立った。

    2番手は0.119秒差でフェラーリF1のカルロス・サインツ、3番手には0.161秒差でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがそれぞれミディアムタイヤで続いた。

    アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがソフトタイヤでトップから0.442秒差となる4番手タイムを記録。モナコ初走行となる角田裕毅は同じソフトでチームメイトから0.817秒差の9番手だった。

    メルセデスF1は、ハードとソフトタイヤを交互に使用しながら独自の準備を進め、ルイス・ハミルトンが5番手、バルテリ・ボッタスが6番手というタイムだった。フェルスタッペンとハミルトンとのタイム差は0.347秒だった。

    地元モナコ出身のシャルル・ルクレール(フェラーリ)はマシントラブルで4周の走行のみでFP1を終えた。

    F1モナコGP フリー走行2回目はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 第5戦 F1モナコGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分12秒487   36
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分12秒606 0.119 32
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分12秒648 0.161 39
    4 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分12秒929 0.442 37
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒995 0.508 34
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分13秒131 0.644 36
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分13秒236 0.749 31
    8 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分13秒732 1.245 33
    9 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分13秒746 1.259 39
    10 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分14秒081 1.594 31
    11 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分14秒090 1.603 33
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分14秒106 1.619 27
    13 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分14秒205 1.718 37
    14 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分14秒268 1.781 41
    15 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分14秒281 1.794 36
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分14秒320 1.833 37
    17 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分14秒616 2.129 33
    18 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分14秒801 2.314 25
    19 47 ミック・シューマッハ ハース 1分14秒840 2.363 35
    20 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分19秒618 7.131 4
  • 【速報】 F1モナコGP FP1 結果:セルジオ・ペレス首位。角田裕毅9番手

    【速報】 F1モナコGP FP1 結果:セルジオ・ペレス首位。角田裕毅9番手

    F1モナコGP FP1の結果速報。2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPのフリー走行1回目が行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    その他、ホンダF1勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が4番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が9番手でセッションを終えた。

    F1モナコGP フリー走行2回目はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1モナコGP FP1 速報・結果/タイム
    1.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒487
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分12秒606
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒648
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒929
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒995
    6.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分13秒131
    7.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分13秒236
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分13秒732
    9.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分13秒746
    10.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分14秒081
    11.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分14秒090
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分14秒106
    13.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分14秒205
    14.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分14秒268
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分14秒281
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分14秒320
    17.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒616
    18.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分14秒801
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒840
    20.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分19秒618

  • ホンダF1:2021年 第5戦 F1モナコGP プレビュー

    ホンダF1:2021年 第5戦 F1モナコGP プレビュー

    2021年のF1世界選手権の第5戦として伝統のF1モナコGPが2年ぶりの開催を迎える。昨年は、コロナ禍の影響で1954年以来66年ぶりに開催がなかったものの、名物コーナーをいくつも持つ、タイトな市街地コースがカレンダーに復活した。

    ホンダF1としては、モナコで過去に6勝を挙げている。この勝利は、1987年から1992年にかけての6年連続で達成されたもので、1987年はロータスのアイルトン・セナ、1988年はマクラーレンのアラン・プロスト、1989~92年はマクラーレンでセナが4連勝を飾っている。このうち、1987年から1991年までの5年間は、ホンダのF1エンジン搭載車が全ラップでリードを記録している。

    現在、マックス・フェルスタッペンは、首位と14ポイント差のランキング2位。開幕4戦を終えて80ポイントを獲得しており、キャリア最高のシーズンスタートを切っている。レッドブル・レーシング・ホンダとしても、首位と29ポイント差のコンストラクターズランキング2位につけており、ホンダF1としては1991年以来となるポイントリーダーの座を目指して、今回も全力で臨む。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今週末は、伝統のモナコGPが開催されます。道幅が狭く低速コーナーの続く市街地コース、またモナコという華やかな地で行われることからF1カレンダーの中でも特別な雰囲気を持つレースになります。昨年は残念ながら新型コロナウイルスの影響でキャンセルされましたが、今年は無事、ホンダF1が過去に数々の記憶に残るレース結果を残した伝統あるレース開催地に戻ってきました。ストリートサーキットでドライバーの実力が試されるコースといわれますが、パワーユニットとしてもパワーに加えてドライバーの意思に忠実に反応するドライバビリティーが大変重要となります。過去のデータや各ドライバーのドライビングスタイルを考慮した上で最適なセッティングを施し、4人のドライバーに実力を発揮してもらいたいと考えています。ここまでホンダ PUを搭載する2チームはいい戦いを見せていますが、さらに戦闘力を増して戦うために、両チームと全力で準備を進めて臨みます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「いいレースができたと感じていますが、チームとしては決してスムーズなレースウイークではなく、レースを通じてペースが不足していました。それはそれで仕方のないことですし、それでも2位を守ってチームに貴重なポイントをもたらすことができました。まだシーズン序盤ですから、僕らはプッシュし続けてプレッシャーをかけ、そろそろ勝ち始めなければいけません。常に自分たちのことを分析し、最大限にプッシュしています。バルセロナでは、メルセデス勢に対して、タイヤのデグラデーション(性能劣化)とともに、マシンのペースも十分ではありませんでした。スタートではターン1でルイス(ハミルトン)の前に出ましたが、それがなければ、彼に突き放されていたはずです。長い間レースをリードしたので、惜しくも勝利を逃したように見えただけだと思います。僕らは改善し続けていく必要があります。モナコGPは、いつだって特別な舞台です。ほかのコースとは大きく異なり、サーキットはとても狭いのですが、予選でのアタックは素晴らしいものです。一周をまとめきれれば本当に気持ちいいですし、ラップタイムもよくなって笑みがこぼれます。僕はこれまでモナコで表彰台の経験がないので、それを変えたいですね!トラブルなくレースウイークを進めることがとても重要だと思います。僕らが速いかどうかはこれから分かりますが、ここまで予選ではかなり僅差の戦いができているので、モナコでも同じ状況であればと思います。モナコではミスが許されないというのはよく分かっています(笑)。土曜日は絶対に完璧な一日にしなければなりません。そうすれば、レースではオーバーテイクが難しいので、大抵はそのままの結果になりますが、波乱が起きる可能性も高いです。表彰台の中央に立てるよう、土曜、日曜ともにベストを尽くす必要があります」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「スペインGPは、土曜の予選でパフォーマンスが発揮できなかったことも影響してタフなレースウイークになりました。フィジカル面も100%ではなかったので苦しみましたが、今は万全の体調に戻っています。前向きな面は、マシンを快適にドライブできるようになっていることで、モナコでもそれを示したいですし、土曜日にはいいパフォーマンスを発揮できればと思います。モナコでのレースを楽しみにしています。特に、昨年は開催がなかったので、なおさらです。(スペインGPのレースではダニエル・リカルド選手の後方で時間を使ってしまった)ターン1で彼をオーバーテイクしようとしましたが、マクラーレンは直線スピードが非常に速かったので、厳しい状況でした。最終的にはパスできましたが、タイミングとしては少し遅すぎましたね。Red Bullはこれまでモナコでは強いので、勝利を目指して戦えればと思います。ここではミスの許容範囲がとても狭いので、マシンに大きな自信を持つ必要があります。僕の自信は深まっていて、それを今週末を通じて示すことができればと思います。また、今回はファンの皆さんがいるので楽しみです。雰囲気が全く異なります。(チャンピオンシップ争いを考えると)レースウイークごとに最大限の成果を出すことが非常に重要です。大きなチャレンジになりますし、シーズンはとても長いので、一人ひとりがチャンピオンシップ獲得に向けて100%の力を発揮することが求められます」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    スペインを振り返ると、かなりタフなレースウイークでした。特に予選が順調にいかず、100分の2秒差でQ3進出を逃したのはよくなかったですし、12番手で今季初めてトップ10グリッドに入れませんでした。がっかりしましたし、他のチームが改善して向上してきたことを示しており、差はかなり小さくなってきました。中団で戦うために、僕らはすべてを最大限に活かしていかなければならないということは分かっています。レースでは至る所でタイムを失い、一時は15番手まで落ちましたが、最終スティントは何台もオーバーテイクでき、勇気付けられるものでした。あと1周あれば9位になれましたし、ペナルティーがなければ絶対に可能でした。いくつか明るい点と可能性が見えましたが、数チームは大きな前進を遂げているだけに、この先のシーズンで彼らと戦い続けるためにはハードワークが必須です。モータースポーツの世界でミスをしないというのは不可能ですが、もっと多くのポイントを手にするためには、完璧に行くように取り組み、さらなるスピードを見出す必要があります。モナコは大好きなサーキットで、昨年は開催がなかったので、戻ってこられてとてもうれしいです。とても特別なコースで、今年レースをした4つのサーキットとは何も共通点がありません。市街地コースでは独特の課題があり、グリップが低い中での走行開始になるので、なるべく早くマシンの挙動をつかみ、速く走るために何が必要かを解明して、連続入賞を続けていきたいと思います。モナコではなるべく多くの走行時間を確保することが重要ですが、ガレージに留まる時間を減らすことで、これまでも過去と同じくらいの周回数をこなせているので、金曜のフリー走行が短くなったことが問題になるとは感じていません。もちろん、モナコは適応に少し時間のかかるコースです。マシンの限界を探り、できるだけウォールに近づいていきながら、セッションごとに自信を深めていきます。そして、レース結果の95%は予選に左右されるので、土曜の午後に全力を尽くします。今回のレースでは限られた数ではあるものの観客が入るのは素晴らしいことです。一方で、レースウイーク全体のスケジュールは過去のモナコほど忙しいものにはならないはずです。だから、少しリラックスする時間が取れればと思っています。もし忙しくなければ、金曜は午後に例年同様のエンジニアリングミーティングがありますが、午前にはシャルル(ルクレール選手)とパドルテニスをやってみるかもしれません」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「僕にとってはスペインがうまくいかなかっただけに、モナコを楽しみにしています。予選での自分のドライビングには満足していませんし、ミスもしてしまいましたが、こうしたことが起こるものだということを受け入れて、改善するために学んでいかなければなりません。F1ではここまで4戦しか経験していないので、気持ちをリセットして臨みます。自分のドライビングに集中し、できる限りマシンに適応していきます。スペインGPを終えて2日後に、21歳の誕生日を迎えましたが、特別なことはしませんでした。午前中にPCR検査を受け、ジムでのトレーニングをして過ごしたので、『職場』でのいつも通りの一日を過ごしました(笑)。これまでどのカテゴリーでもモナコでレースをしたことはありませんが、マカオでのレースなど、市街地コースでの経験はかなりあるので、問題ありません。モナコのような市街地ではアプローチを大きく変える必要がありますし、特に初めてのコースであることを考慮していきます。トラックエボリューション(路面グリップの改善)が大きなファクターで、初めはグリップが低いのですが、セッションごとに改善していきます。カギになるのは、FP1とFP2でクラッシュせず、走行時間を最大限確保することです。今週末は通常と異なることが多いのですが、モナコでは金曜に走行がなく、木曜にフリー走行を行うというのを、スペインにいるときに知りました。集中力を失わないようにする必要がありますが、適応できるはずです。準備のために、シミュレーターの時間をたくさん取りました。ここまで僕らのマシンは低速コーナーでベストの状態になっておらず、モナコでもそこが課題になります。ただ、マシンは重要ではあるものの、僕がどれだけコースに順応できるかが一番の課題です。フリー走行では、自分のドライビングに焦点を当てていきますが、セットアップに役立つよう、エンジニアへできる限りいいフィードバックもしていこうと思います。市街地コースでは予選がいつも以上に重要なので、そこでマシンに自信が持てるかが大切です」