カテゴリー: メルセデスF1

  • ニコ・ロズベルグ 「唯一の課題はセットアップ」

    ニコ・ロズベルグ 「唯一の課題はセットアップ」

    ニコ・ロズベルグは、メルセデスGPの唯一の課題はセットアップであり、2010年シーズンを競争力のある形でスタートできると考えている。

    バルセロナテスト3日目をトップタイムで終えたニコ・ロズベルグは「全体的に、現時点でマシンには弱点はないと思う」は語る。

    「ただ、マシンのポテンシャルを最大限に引き出すためにもう少しセットアップを固定する必要がある。まだできていないと思う。近づいているし、明日は正しい方向性にさらに進められるだろう」

    メルセデスGPは、すでにシーズンのために重要な空力アップデートを投入することを約束しており、ロズベルグは最終的な改善がチームを上位に押し上げてくれることを期待している。

    「ここでもいくつかアップグレードを持ち込んだけど、大きなパッケージはバーレーンで到着する。重要なパッケージになりそうだ」

    「でも、他のみんなも同じように大きな進歩をすると思うので、そのあと僕たちがどこにいるか見てみなければならない」

    ロズベルグは、バーレーンに向けてメルセデスGPとマシンに非常に自信を感じていると付け加えた。

    「まだ時期尚早だし、現時点では非常に楽観的だ。それが僕の姿勢だし、推し進めている方法だ。今日は僕たちにとって良い一日だったと思う」

    「繰り返すけど、現時点で僕たちがどこにいるかを言うのは難しい。でも、マシンには非常に自信を持っているし、とても快適だ。僕自身にとっては素晴らしいフィーリングだ。本気で攻めることができるし、運転感覚はいいね」

    関連:F1バルセロナ合同テスト3日目:ニコ・ロズベルグがトップタイム – 2010年2月28日

  • ミハエル・シューマッハ 「テストとレースは別物」

    ミハエル・シューマッハ 「テストとレースは別物」

    ミハエル・シューマッハは、メルセデスGPのパフォーマンスはまだチームの望んでいる場所にはいないと語る。

    26日のテストを7番手で終えたミハエル・シューマッハは、軽い燃料での走行は行わなかったと認めるが、メルセデスGPがシーズン序盤に勝つことはできないだろうと語る。

    「現時点では望んでいるポジションにはいない。開幕戦で勝つために十分な競争力はないかもしれない」とミハエル・シューマッハは語る。

    「でも、僕たちは懸命に取り組んでいるし、シーズンは長い。焦点はずれていない。今の段階で、本当の形勢を判断するのは難しい」

    見た目のパフォーマンスは不足しているが、ミハエル・シューマッハは、昨年ブラウンGPとして両方のチャンピオンシップに勝ったチームにうまく慣れていると語る。

    「僕たちは一緒にとてもうまく働いているし、あまり時間はかからなかった。彼らは非常に優れているし、とてもプロフェショナルで環境もいい」

    「でも、僕たちはトラックで証明しなければならない。テストとレースは別物だ」

    関連:F1バルセロナ合同テスト2日目:ニコ・ヒュルケンベルグがトップタイム – 2010年2月27日

  • ニック・フライ、メルセデスGPの取締役会を退任

    ニック・フライ、メルセデスGPの取締役会を退任

    メルセデスGPは、チームのCEOを務めるニック・フライが取締役会を退いたことを明らかにした。

    ニック・フライは今後もメルセデスGPのCEOを継続する予定だが、メルセデスの広報は「ニック・フライはオブザーバーだが、投票権はない」とコメント。

    ニック・フライは、メルセデスとアブダビ企業のアーバー・インベストメンツがチーム株式を取得した後の1月26日に役員から離れたという。

    またロス・ブラウンを除く前取締役もニック・フライ同様に役員会から離れており、代わりにメルセデスやアーバーの就任しているという。

    ニック・フライは、2002年にディレクターとしてBARに加入。2004年末にCEOに昇格し、以降ホンダ、ブラウンGP、メルセデスGPでCEOを務めている。

  • メルセデスGP、ピットストップ信号をテスト

    メルセデスGP、ピットストップ信号をテスト

    メルセデスGPは、フェラーリに似たピットストップ信号をテストしている。

    2010年からF1では給油が禁止になるため、今年のピットストップは、いかにしてマシンをジャッキアップしてタイヤを交換するかにかかっている。

    ウィリアムズのテストチームの責任者ディッキー・スタンフォードは「我々の記録は2.83秒だ」とAuto Motor und Sportにコメント。

    フェラーリは、素早く着脱できる新しいホイールナットを採用しているが、メルセデスGPの対策も明らかになった。

    メルセデスGPは、フェラーリに似た信号システムと動力システムの禁止を避けて機械的な簡易脱着ジャッキをテストしている。

    またルノーのクルーは、ヴィタリー・ペトロフとともにバルセロナで実際のピットストップを何十回もテストしたが、ほぼ3秒台で終えている。

  • メルセデスGP、ニック・フライの退任を否定

    メルセデスGP、ニック・フライの退任を否定

    メルセデスGPは、ニック・フライがCEOを退任するというインターネット上の噂を否定した。

    メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収したことでなんらかのリストが行われ、ノルベルト・ハウグを含めた新しい株主であるダイムラーとアーバーの代表者が新しく取締役会に加わり、ニック・フライや弁護士キャロライン・マグローリーが退任したとネット上で噂になっていた。

    しかし、問題の元となった記事はウェブサイトから削除されており、メルセデスGPの広報もニック・フライの退任を否定した。

    「ニック・フライはCEOとしてチームに留まる」とメルセデスGPの広報は述べている。

  • ミハエル・シューマッハ 「4チームが抜き出ている」

    ミハエル・シューマッハ 「4チームが抜き出ている」

    ミハエル・シューマッハは、今週のヘレステストを終えて、4チームがリードしていると考えているが、まだどこが最も良いポジションにいるかを推測はできないと語る。

    ミハエル・シューマッハは、木曜日と土曜日にドライブを担当。合計で207周を走行し、テスト全体で8番手タイムを記録した。チームメイトのニコ・ロズベルグは水曜日にトップタイムを記録したが、全体では12番手タイムだった。

    シューマッハは、予想通りフェラーリ、マクラーレン、レッドブル、そしてメルセデスGPに競争力があると考えているが、テストタイムから判断することは難しいと認める。

    「チームの順位を理解するのは僕たち全員にとって非常に難しい」とシューマッハは語る。

    「主要チームだと思うのは4チームだけど、ザウバーのように非常に興味深いチームもある。クルマはかなり速い。ルノーもそうだね。どれくらい速さがあるかは疑問だ」

    「(ロングランで)他チームをみれば、タイヤの関係で特定のところで急に落ちている。良いチームは同じウィンドウで留まっている」

    「でも、燃料量やバラストなんかも大きな役割を果たすのではっきりと述べることはできない。僕たちでさえ多くの推測がある。でも、とても興味深いね」

    前日より多くドライで走行できたことで、シューマッハは土曜日にメルセデスが実施した作業に満足していると語る。

    「良い一日だった。序盤は少し天気が良くなかったけど、そのあとは十分に費やすことができた」

    「僕たちは望んでいたプログラムを完了することができたし、クルマをかなりのステップで理解できたので、良い一日だったよ」

    関連:F1ヘレス合同テスト最終日:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ニック・ハイドフェルド 「リザーブドライバーに後悔はない」

    ニック・ハイドフェルド 「リザーブドライバーに後悔はない」

    ニック・ハイドフェルドは、再びF1に復帰するためにメルセデスGPでのリザーブドライバーの経験を生かすつもりだと語る。

    メルセデスGPのレースドライバー候補に挙げられていたニック・ハイドフェルドだが、ミハエル・シューマッハのF1決定によって、新しい役割を受け入れなければならなくなった。

    シューマッハとチームを組むことは利益になるかと質問されたハイドフェルドは「その通りだ」とコメント。

    「永遠にリザーブドライバーでいたくはないし、7度のワールドチャンピオンとロス・ブラウンと働くことで何かを学べると思う。それがチームと契約した理由のひとつでもある」

    「最近、多くのテストドライバーがレースの仕事に復帰している。図々しく思って欲しくないけど、僕は(同じことをするのに)良いポジションにいると思っている」

    2010年に“1メートル”でさえ運転することはないだろうと認めるハイドフェルドだが、DMT参戦などの新たな役割は検討していないと語る。

    「それは僕の目的ではない。それらのクルマはあまりに違い過ぎている。もう一度F1に戻るチャンスがある限り、ドライビングスタイルを弱めたくないんだ」

    ニック・ハイドフェルドは、ロータスのレースドライバー候補に上がっていたが、メルセデスGPでレースシートを期待していたので、契約を逃したとみられている。

    「いくつかのチームと契約することもできたけど、僕のプライリティはトップチームにいることだった。これからも同じ方法をとるだろう」

    ハイドフェルドは、バトンがブラウンGPから移籍するまでマクラーレンのドライバー候補としても名前が挙げられていた。

    「それについては戸惑はないよ。良いチャンスだと思ったからこのルートを選んだんだ。僕がコントロールできることではなかったしね」

  • ニック・ハイドフェルド、プレシーズンテストでの走行機会はなし

    ニック・ハイドフェルド、プレシーズンテストでの走行機会はなし

    メルセデスGPのリザーブドライバーに就任したニック・ハイドフェルドだが、プレシーズンテストで走行する機会はなさそうだ。

    ニック・ハイドフェルドは今年、ミハエル・シューマッハまたはニコ・ロズベルグが走行出きない場合に備えて、全グランプリに帯同する。

    しかし、シーズン開幕までは12日間のテストしか残されておらず、ニック・ハイドフェルドは新車W01を一度もドライブすることなく、バーレーンに行くことになりそうだ。

    「シーズンが開幕する前に、ミハエルとニコができるだけ多くのテスト走行をできるように考えている」とメルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグはコメント。

    しかしノルベルト・ハウグは、ニック・ハイドフェルドにはリザーブドライバーとしての役割に対処するために準備が備わっていると語る。

    「我々のレギュラードライバーの一人を交替しなければならないイベントがあれば、ニックはすぐに素晴らしい仕事ができる準備ができている」

  • メルセデスGP、ニック・ハイドフェルドをリザーブ兼テストに起用

    メルセデスGP、ニック・ハイドフェルドをリザーブ兼テストに起用

    メルセデスGPは、ニック・ハイドフェルドをテスト兼リザーブドライバーに起用することを発表した。

    ニック・ハイドフェルドのテスト兼リザーブドライバー就任により、メルセデスGPは、レースドライバーであるミハエル・シューマッハ、ニコ・ロズベルグとともに2010年をオール・ドイツ・ラインナップで挑むことになる。

    ニック・ハイドフェルド
    「メルセデスGPペトロナスに加わることができてとても嬉く思っている。ミハエル・シューマッハの復帰だけでなく、50年ぶりにメルセデス・ベンツのワークスチームとして“シルバー・アロウズ”が復帰することから、このチームはオフシーズンで最も多くの注目を集めている。もちろん、レースドライバーとしてのシートの方がよかったけど、新しい“シルバー・アロウズ”の一員になれたことを本当に誇りに思う。チームの全員のコミットしをみて、自分も同じように感じている。今年はミハエルとニコを支えるためにベストを尽くすつもりだ」

    ロス・ブラウン (メルセデスGPチーム代表)
    「ニックのような才能と経験があるドライバーと2010年シーズンのリザーブ兼テストドライバー契約をできたことを非常に嬉しく思う。ニックは、実績あるチームで10年以上のF1経験があり、チームにとって大きな資産になるだろう。MGP W01マシンに対する彼のインプットは非常に貴重なものになるだろう。ニックを迎え入れ彼と密接に協力するのが楽しみだ」

    ノルベルト・ハウグ (メルセデス・ベンツ・モータースポーツ副社長)
    「ニックとの契約により、チームはさらに強化された。我々は何年も前から知り合いで、ニックは1997年以来当社のジュニア・ドライバーズ・プログラムの支援を受けていた。F1の10年間、彼が躍進をとげるには状況が厳しいことがあった。しかし、ニックは非常に才能がある。彼はチームの資産となってくれるだろうし、それを証明してくれるだろう」

  • メルセデスGP、MGP W01のペース不足を認める

    メルセデスGP、MGP W01のペース不足を認める

    メルセデスGPの重要人物たちは、新車MPG W01のペース不足を認めている。

    バレンシアテスト最終日に3番手タイムを記録していたミハエル・シューマッハは「いくらか後れを取っていると思う」とBildにコメント。

    「最速のマシンと互角だとか、開幕戦で勝つ準備ができているとは思っていない。でも、それは重要ではない。序盤からポイントを稼いで、うまく開発していくことが重要だ」

    メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは以下のように述べている。

    「スピードは良くなるだろうし、すべては正しい方向に向かっている」

    「開幕戦までまだ4週間以上あるし、我々のマシンは大きく変わることになるだろう」

    チーム代表のロス・ブラウンは、MGP W01のハンドリングのバランスの悪さを指摘し、「少しペースが不足している」とBBCにコメント。

    バレンシアでW01は、エギゾーストにひびが入り、水曜日には油圧の問題で予定より早く走行を終えている。

    「フェラーリやルイス(ハミルトン)ほど速くないし、やるべきことはいろいろとあるようだ」とロス・ブラウンは付け加えた。

    フェラーリの新車についてはミハエル・シューマッハも「かなり強そうだ」と認めている。