カテゴリー: メルセデスF1

  • メルセデス、エステバン・オコンをバルセロナテストに起用

    メルセデス、エステバン・オコンをバルセロナテストに起用

    メルセデスは、エステバン・オコンがバルセロナテスト2日目にW07を走らせることを発表した。

    GP3チャンピオンでメルセデスのドライバー育成プログラムに所属するエステバン・オコン(19歳)は、今年メルセデスからDTMに参戦する傍ら、ルノーF1チームに“ローン移籍”され、リザーブドライバーを務めている。

    エステバン・オコンは、今週末のF1スペインGPのフリー走行1回目にルノーを走らせ、テスト初日はルノーのテストを担当する。

    メルセデスは、バルセロナテスト初日にニコ・ロズベルグがステアリングを握る。

  • メルセデス、ファンへの手紙でチーム内で陰謀説を否定

    メルセデス、ファンへの手紙でチーム内で陰謀説を否定

    メルセデスは、チームの公式サイトに“ファンへの手紙”と題した文章を掲載し、F1ロシアGPで直面したトラブルについて説明。ネットに広がる陰謀説を払拭することが狙いのようだ。

    F1ロシアGPの予選では、ルイス・ハミルトンに前回と同じMGU-Hの問題が発生。レースでも水漏れが起きたことで、ネット上ではチームがニコ・ロズベルグを優遇しているのではないかという陰謀説が囁かれている。

    ロシアではニコ・ロズベルグもMGU-Kのトラブルに見舞われていたが、それでも開幕から4連勝を飾っている。

    メルセデスは手紙の中で、両ドライバーがレース中に遭遇したトラブルの詳細を説明し、問題の理解と修正に努力していることを強調した。

    メルセデスの説明によると、ニコ・ロズベルグのMGU-Kにトラブルが発生したのはルイス・ハミルトンのトラブルより前だったといい、レース終盤にロズベルグがファステストラップを記録したときも、マシンは“セーフモード”のままだったと述べた。

    メルセデスは「ピットストップから程なくして、ニコのMGU-Hに警戒するべき反応がみられるようになった」と解説。

    「我々は、何周にもわたってルイスとは十分なギャップがあるので、少し緩めても大丈夫だと伝え続けた。その後、ようやくFIAから許可が下りて問題をコントロールできるセッティングに切り替える指示が可能となった」

    「ニコは、ピットウォールのストレスなどまったく気づいていなかったことだろう。レース残り2周でファステストを出したときも、彼はその“セーフ”セッティングのままだった。ここから先週末の我々のマシンがいかにペース面で優れていたかがわかる」

    ルイス・ハミルトンの水圧問題については、フィニッシュできたこと自体が“奇跡”だっと表現した。

    「ニコのトラブルが発覚して間もなく、ルイスのマシンの水圧が下がり始めた。この時、彼はニコを捕えて、キミ(ライコネン)を引き離そうと懸命にプッシュしていた。その過程でパープル(最速)のタイムを出していた」

    「ここでも我々はFIAの許可を待ってから彼に状況を伝えなければならなかった。イージーな走りをするように何度か呼び掛けていたが、ようやく水圧が低下してきていることを彼に無線で伝えても良いという許可が出た」

    「残り16周の時点での数値はゼロだった! それにもかかわらず、マシンを労わりながら持ち帰り、2位を維持した彼の働きは本当に見事だった。可能な限りマシンを冷やし、エンジンのダメージを避けながら、なおかつキミとの安全な距離を保つことが必要だった。至難の業といえよう。どのような奇跡によってマシンがフィニッシュラインまでたどり着けたのはわからないが、当然ながら我々に文句などあるはずがない」

    また、手紙にではメルセデスのチームメンバーに対する賛辞もあり、彼らがロズベルグを贔屓しているという一部の声を牽制している。

    「トラックに来ている人々は氷山の一角に過ぎない。だが、彼らはこの組織を代表する完璧な一例だ」

    「ピットストップを行うだけではない。彼らは全員で一緒に旅をして、部屋をシェアし、食事をし、ガレージを建設し、マシンを作り、壊れたマシンを修理し、スペアを揃え、大量の積み荷を紐解く。全員で一緒に汗をかき、緊張し、笑い、泣き、叫び、悲鳴を上げ、祝い、同情する。毎週のように驚くべき仕事をこなしている世界最高のメンバーだ。

    「彼らはチームのためにそれをやってくれている。どちらかのドライバーのためではなく、お互いのためだ。ここには“A”チームや“B”チームはない。クルーのメンバーは、みんなが自らの働きによってエリートと呼ばれるにふさわしい地位を勝ち得た。そして、そのために多くの犠牲を払ってきている」

  • ニコ・ロズベルグ、プーチン大統領との対面に驚き

    ニコ・ロズベルグ、プーチン大統領との対面に驚き

    ニコ・ロズベルグは、F1ロシアGPのレース後にロシアのウラジミール・プーチン大統領と対面したことを驚いたと認めた。

    トップ3ドライバーが表彰台セレモニーに備えている際、プーチン大統領と通訳は、ニコ・ロズベルグ、キミ・ライコネン、ルイス・ハミルトンに話しかけた。

    「彼は僕を祝福してくれた」とニコ・ロズベルグは Bild 述べた。「でも、彼は僕にドイツで話さなかったことにちょっと驚いたよ」

    「実際、彼はドイツ語をかなり上手に話すことができるよね?」

    実際、報道では、プーチン大統領は、ドレスデンで5年間KGB職員として働いており、今でも定期的にドイツ語の新聞を読んでいるとされている。

  • ニコ・ロズベルグ、自身初の“グランドスラム”を達成

    ニコ・ロズベルグ、自身初の“グランドスラム”を達成

    ニコ・ロズベルグは、F1ロシアGPの決勝レースで自身初の“グランドスラム”を達成した。

    F1ロシアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグは、ポールポジション、ファステストラップ、全周回トップ、優勝という“グランドスラム”を達成して、レースを完全に支配した。

    グランドスラムは、これまで24名のドライバーが達成している。

    最多はジム・クラークの8回。現役ドライバーでは、セバスチャン・ベッテルが4回達成している。

    また、今回のレースで、ニコ・ロズベルグは7連勝。F1史のなかで4連勝を達成したのは、アルベルト・アスカリ、ミハエル・シューマッハ、セバスチャン・ベッテル、そしてニコ・ロズベルグの4人だけ。セバスチャン・ベッテルは2013年に9連勝を達成し、連勝記録を保持している。

    なお、今シーズン、開幕から無傷の4連勝を飾っているニコ・ロズベルグ。過去に開幕4連勝を飾った。ナイジェル・マンセル、アイルトン・セナ、ミハエル・シューマッハの3名で、いずれもチャンピオンを獲得している。

  • メルセデス:ロズベルグが開幕から無傷の4連勝! / F1ロシアGP

    メルセデス:ロズベルグが開幕から無傷の4連勝! / F1ロシアGP

    メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが2位だった。

    ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「今週末は本当にパーフェクトだった。予選ですでにパーフェクトなバランスを見つけていたし、それがレースを通しても続くなんて、素晴らしい。スタートも最高だったし、その後は先頭でペースをコントロールできた」

    「これほどの驚くようなクルマを作ってくれた各ファクトリーのみんなにはいくら感謝しても感謝しきれないほどだ。こういうクルマがあると、本当に限界までプッシュできる。それは素晴らしい感覚だ。ルイスはすぐに2番手まで上がってくる見事な走りを見せた。彼もいい仕事をしたね。週末の唯一のマイナス面は、信頼性に少し不安があることだ。昨日はルイスに問題が起きているし、今日はレース中に2台とも問題を抱えていた。でも、僕たちには素晴らしいチームがついているので、きっと問題を解決できるはずだ。4勝してヨーロッパラウンドに入れるなんて信じられない。バルセロナを心から楽しみにしている。ありがとう、ロシア。とても楽しかったよ!」

    ルイス・ハミルトン (2位)
    「まずなにより、昨夜ファクトリーから新パーツを取り寄せるために団結してくれたみんな、僕が今日のレースに出られるように一晩かけて準備してくれたメカニックたちに感謝したい。僕のガレージの人たちはとても苦しい時間を過ごしている。でも、僕の彼らに対する信頼や確信は揺らいでいない。今シーズンはガレージ内の入れ替えがあったけど、それがトラブルの原因ではない。過去3年間、そんなことはなかったし、いまさらそれが原因だと考える理由はない。彼らのハードワークがなければ僕はここまで来ることすらできなかった。だから、もう一度彼らに感謝しておきたい。1コーナーはかなり忙しかった。何が何だか分からなかったけど、目の端で何かが起きたのは見えた。『今度は巻き込まれないぞ』と考えていた。うまく避けることができたけど、ターンインしていたら彼らに当たっていたかもしれない。本能的な動きだった。今回は接触せずに抜け出せてほっとしている。そこからのペースは良かったし、勝利も可能だと感じたこともあった。でも、水圧の問題が起きてしまって、その可能性は消えてしまった。最後は持ちこたえるのが大変だったけど、できる限りの対処をした。クルマをかなりいたわって持ち帰らなければならなかった。今週末の流れを考えれば、チェッカーまでたどり着けて本当に良かった。完全な状態のエンジンパーツがあまり多く残っていない状態で、僕はまだ長いシーズンを乗り切らなければならない。僕たちはもっと信頼性を高めるために努力する必要がある」

    関連:F1ロシアGP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕4連勝!

  • メルセデス:ハミルトンのPUに再びトラブル / F1ロシアGP 予選

    メルセデス:ハミルトンのPUに再びトラブル / F1ロシアGP 予選

    メルセデスは、F1ロシアGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンはQ2後にパワーユニットに不具合が発生してQ3で走ることができなかった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「乗っている僕にとって、今日はとても力強い予選セッションだった。Q2では素晴らしいリズムを掴めたし、Q3にむけてフロントウィングを少し下げて、バランスは完璧になった。クルマに取っていて本当に稀な感覚だったし、それを実現してくれたスタッフに感謝したい」

    「Q3の最後のラップは本当にばっちりだったし、十分に速いとかなり自信があった。2回目のラップでさらに攻めてみたけど、大きくロックアップしてしまったので、アタックを中止した。またポールを獲れて嬉しいでも、明日は長いレースだしいろいろなことが起こり得る。いくら僕たちのペースが良さそうでも、絶対にライバルを侮ってはいけない。彼らは今週末も不運に見舞われた。セバスチャンはギアボックストラブル、ルイスはまたエンジンの問題だ。でも、僕たちはこれまでのレースでも彼らがすぐにリカバーして、後ろから上がってくるのを見ている。明日どうなるか見てみよう・・・」

    ルイス・ハミルトン (10番手)
    「また傍観者になるなんて、もちろん良い気分ではない。でも、それが人生だ。問題があるのはわかっていたし、たぶん中国の時と同じ故障だとすぐにわかった。Q2でもっとラップの感触を掴むために2度目の走行に出ていったら、前回と同じようなパワーロスを感じた。上海では初めて経験したトラブルだったけど、残念ながら、それがまた起きてしまったし、原因を理解する必要がある。僕はそういうことに対して迷信深い方ではないし、これからもそうなるつもりはない。自分にできることは何もないし、前に進んでレースのことを考える。まだどこからスタートするかはわからない。どうなるか見てみるつもりだ。でも、僕は絶対に諦めないし、レースでは何がなんでも巻き返すつもりだ。オーバーテイクがあまり簡単なトラックではない。タイヤデグラデーションのレベルによって、後ろについて走るのがとても難しい。僕の前途は厳しい。でも、僕たちが得意なロングストレートがあるので、クルマがどこも壊れなければ、それなりのポイントを争えると確信している」

    関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション

  • メルセデス、2トークンを使用したアップグレード版エンジンを投入

    メルセデス、2トークンを使用したアップグレード版エンジンを投入

    メルセデスは、F1ロシアGPでシーズンに入って初めてエンジン開発のトークンを消費した。

    フェラーリは、ソチの長いストレートでより多くのパワーを得るために今週末にエンジンをアップグレードさせているが、メルセデスも燃料システムに改良を加えた。

    メルセデスの今回のアップグレードは、パワーユニットの“封印範囲外”で行われており、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが新しいエンジンに交換する必要はないようだ。

    また、パートナーであるペトロナスから供給される新オイルも今回のアップグレードに含まれている。

    カスタマーであるウィリアムズ、フォース・インディア、マノーもすぐにアップグレードされたエンジンを使用できるという。

    メルセデスは冬季に19トークンを使用しており、今回の開発における残りは11トークンになった。フェラーリの残りトークンは6トークン、ホンダが14トークンを残している一方で、シーズンオフに7トークンしか消費しなかったルノーは25トークンを持っている。

  • メルセデス:F1ロシアGP 初日レポート

    メルセデス:F1ロシアGP 初日レポート

    メルセデスは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、ニコ・ロズベルグが3番手タイムだった。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「中国からかなり長く待った気がするけど、またクルマに乗れて嬉しい。週末のスタートとしても建設的な一日を過ごせた。プログラムはほとんど終わらせることができたけど、タイヤにフラットスポットを作ってしまい、最後に少しだけ残ってしまった。でも、そこに大きなドラマはない」

    「ここでの調子は良さそうだ。でも、僕たちはフェラーリの前に居続けたければハードな努力を続けなければならない。今週末の彼らはまた一歩近づいてきそうだ。予選に向けてセットアップをパーフェクトにするためにはいくつか確認すべきことがあるし、どうなるか様子を見よう・・・」

    ニコ・ロズベルグ (3番手)
    「堅実な週末のスタートが切れた。このトラックはタイヤがパーフェクトに機能するんは小さなウィンドウしかないし、ミスをしやすい場所が多いので、うまく合わせるのが難しい。フリー走行2回目はスーパーソフトのクイックラップで全体をまとめきれなかった。でも、それを除けば良い一日だった。午前中のクイックラップでのクルマの感触は良かったし、午後のロングランも同様だったので、そこはとても励みになる。またロシアに戻ってこれて嬉しい。残りの週末もとても楽しみだ」

    関連:
    ・F1ロシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • ルイス・ハミルトン:2016 F1ロシアGP プレビュー

    ルイス・ハミルトン:2016 F1ロシアGP プレビュー

    ルイス・ハミルトンが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「みんなが思っている通り、中国の後は頭の中でたくさんのことを考えた。でも、これだけの年月を過ごしていると、落ち込んでいるときも、経験というものが自分に落ち着いたままで、前へ向かってプッシュし続けることを教えてくれる。今はもうここにいる。今後18戦の週末には多くのことが起こり得るし、僕はこのチームを最大限に信頼している」

    「でも、逆境は旅の一部だ。それは僕たちを蘇らせ、さらに強くしてくれる。僕たちは一緒に立ち直れることをわかっているし、もっと良い週末を過ごしていけると確信している。今後のバトルのために多くのポジティブなことがある。何はともあれ、最初の数レートを終えて、まだ僕は追い越すことができることをわかっているからね! 中国でもスタートは素晴らしかったし、それを続けて、もっと良いベースからレースを組み立てるためにそれを効果的に使っていけることを願っている。次はロシアだ。これまで開催された2回とも優勝しているレースだし、僕たちにかなり適したトラックなので、僕たちに何ができるか見てみよう・・・」

    関連:2016 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ニコ・ロズベルグ:2016 F1ロシアGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグ:2016 F1ロシアGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今も僕たちが最速のクルマを持っているのは素晴らしいことだし、もちろん、いつだって全てのレースで勝つことが目標だ。でも、最初の3つの週末があんな風にうまくいくとは決して思っていなかった。自分のチャンスを最大限に生かせたし、今はポイント面でちょっとアドバンテージがある。でも、3レースを終えただけだし、たった1つの悪い週末でギャップは消えてしまうだろう」

    「ルイスはまだ僕のベンチマークだ。彼は現在のチャンピオンだからね。フェラーリもまだ実力を示していないとおっ孟子、レッドブルも強くなっているように思うので、良いバトルになっていくだろうし、僕はそれを楽しみにしている。それしかない。今のところはとにかくレース毎に自分のことに集中して、自分の能力を最大限に発揮して仕事をしていくだけだ。ここまでそのアプローチはうまくいっている。今はソチに行くのが待ちきれない。去年はテクニカルトラブルでレースをリタイアするまで全ての週末がうまく運んでいたし、その年は後方からとても楽しい戦いができていたので、このトラックで競争力があるのはわかっている。チームと2つのチャンピオンシップを祝った素晴らしい思い出もある。戻って、僕たちがどのようなパフォーマンスを発揮できるか確認するのを楽しみにしている」

    関連:2016 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール