カテゴリー: メルセデスF1

  • メルセデス:遺恨の残る同士討ち / F1スペインGP

    メルセデス:遺恨の残る同士討ち / F1スペインGP

    メルセデスは、F1スペインGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが接触して両者リタイアに終わった。

    ニコ・ロズベルグ (リタイア)
    「素晴らしいスタートが切れた。リードを得た1コーナーの仕掛けは本当にエキサイティングだったし、そこからは勝つことが自分のレースなのはかなり確実だった。ターン3の立ち上がりでエンジンパワーの低下に気づいた」

    「後から考えると、間違ったモードだった。僕にとってより多くのエンジンパワーを得る方法はオーバーテイクボタンを押すことだった。オンボードを見れば、僕がそれを押していたことがわかるだろう。かなり頻繁にそれを使うのでその位置を見る必要はないし、それがどこにあるかわかっている。左側の上だ。ルイスが近づいてくるのが見えて、すぐにドアを閉めることができた。彼はそこにスペースはないと理解したと思ったので、はっきりと、強く、インサイドをカバーした。そうするものだし、彼が通らないようにインサイドのドアを閉めるものなん。僕はずっと彼の位置を完全に把握していたし、バトルに完全に備えていた。僕はルイスに完全に集中していた。いずれせよ、彼がそれを試みたことにはとても驚いたし、そういうことだ。僕たちはグラベルトラップで終えることになった。(今後話し合いが行われるかという質問に)今後数日で考える必要があることだ。今は言うことはできない。僕にはわからない。とにかくかなりガッカリしている。勝てるレースだったのでとっても厳しい。自分のためだけにガッカリしているわけではない。全員のためにガッカリしている。僕たちはひとつのチームだし、僕たち全員が一緒にこの中にいる。彼らがこの2台のクルマためのどれくらいの仕事をしているかわかっているしね。僕たち二人にとってグラベルトラックで得ることはスタッフにとって最悪なことだ。みんなのために本当にガッカリしている」

    ルイス・ハミルトン(リタイア)
    「良いスタートを切ったけど、ターン1でスリップストリームを使われた。ターン3を通して、僕はニコよりもかなり速かった。ニコは間違ったエンジンモードだったのでそうなった。レース前、僕たちには行わなければならないあらゆる手順がある。グリッドで止まるとき、僕たちが選ぶのは1つのモードいかない。それはレースモードだ。ニコは全てのフォーメーションラップで同じモードだったので、彼はグリッドでそれを変更するのを忘れたと仮定した。でも、一旦ローンチモードにすれば、僕たちは二人とも同じモードだ。ターン3に着いたとき、彼は僕がしたようにローンチモードを外した。僕はレースモードにしたけど、彼は違うモードになった。彼はディレーティングだったけど、僕は違った。ディレーティングのライトが見えたけど、スイッチが切られたので、何が起こっているのかまったく仮定できなかった。僕はかなりのペースで彼に迫っていた。そのコーナーで僕の方が良い走行ができたのがわかった。彼にはパワーがなかった。彼がクルマを置いた場所は、レーシングラインの右側の一台分だった。そのスピードで、僕は左に行くかどうか決めなければならなかった。小さな隙間の左か右かをね。インサイドのラインが常に進むであろうラインだし、そこにはより大きな隙間があったので、僕はそこに行った。白線内にフロントウィングの一部とホイールの一部があった。そのあと明らかに隙間はかなり素早く減っていった。でも、ドアが閉じられたわけではなかったし、僕は芝生を横切ることに決めた。隙間が見えたし、そこに行った。それはレーシングドライバーならやることだ。とにかくチームのためにガッカリしているというのが僕の気持ちだ。重要なのは、とにかく次のレースに進んで、二度と起こらないようにすることだ。僕、僕たちは43ポイントを失った。そこに関与したのは僕たち二人だけだ。僕が謝罪するのはチームのためにポイントを獲得できなかったことだ。レースではこのようなことは起こるものだ。でも、全てのスタッフに謝罪するのは正しいことだ。エンジンが故障したとき、彼らが僕に謝罪するようにね。起こったことはチーム力を何も変えない。僕たちはレースをし続けるためにプッシュしていくだけだ」

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  • メルセデスの同士討ちにペナルティはなし / F1スペインGP

    メルセデスの同士討ちにペナルティはなし / F1スペインGP

    FIAスチュワードは、F1スペインGPのオープニングラップのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの接触事故を“レーシングインシデント”とみなしてペナルティは科さなかった。

    F1スペインGPのオープニングラップのターン4で、リード奪ったニコ・ロズベルグはインサイドのラインを守ろうとして、ルイス・ハミルトンが芝生に押し出されるカタチになり、コントロールを失ったハミルトンはスピンして、ロスベルグに衝突。二人はリタイアとなった。

    ニコ・ロズベルグは、間違ったエンジンモードでレースをスタートしたため、ターン3でパワーロスに苦しんでおり、次のコーナーにむけてルイス・ハミルトンに大きなスピードのアドバンテージを与えた。

    両ドライバーは、スチュワードに呼び出されたが、この件はレーシングインシデントだったと確定した。

    「スチュワードは、レーシングインシデントで、僕たちはそれを受け入れなければならないと言った」とニコ・ロズベルグはコメント。

    「スチュワードの決定はスチュワードの決定だし、それで終わりだ。それが決定事項だ」

    事故についてルイス・ハミルトンを非難したかと質問されたニコ・ロズベルグは「それは言わなかった。スチュワードの評決に従うつもりだと言った」

    ルイス・ハミルトンは「まず何よりもチームの全員に謝罪したい」とコメント。

    「ストップしたときはとにかく落ち込んだ。僕たちのチームには、ここにいる僕たちのために本当に一所懸命に働いてくれている1300人あまりの人々がいるからね」

    「彼らのために結果を出せなのは、正直、言葉にできないくらい辛い」

    「僕は彼を捕えていたし、彼はレーシングラインにいなかった。彼はインサイドにいて、ターン3でわずかに右に動いた」

    「でも、左側の隙間は右側よりもはるかに小さいかったので、僕は右側に行った」

    「そこにはギャップがあったし、レーシングドライバーとして時速17キロ速いときは、その隙間にいくものだ」

    「僕は前に進むつもりだし、チームには二度とこのようなことが起こさないために僕にできるあらゆることをするつもりだと知ってもらいたい」

    ニコ・ロズベルグは、自分はインサイドラインを守っていたと述べた。

    「状況に気づいていたし、ルイスが近づいてきているのが見えていたので、出来る限り早くインサイドを閉めて、ドアを閉めるという普通のレーシングドライバーの対応をした」

    「僕にとっては明白なやり方だし、インサイドにいかなるスペースも残すつもりはなかった。いずれにせよ、彼が隙間を突いてきたのにはとても驚いた」

    「全体的にかなり落ち込んでいる。勝てるレースだった。僕たち全員、そして僕も、同僚のことを思ってがっかりしている」

    「僕たちはみんながこの2台のためしてくれている作業のことをわかっているし、あのように砂のなかで終えるのは、最悪のことだ」

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  • 【動画】 メルセデス、チームメイト同士で接触リタイア / F1スペインGP

    【動画】 メルセデス、チームメイト同士で接触リタイア / F1スペインGP

    メルセデスは、F1スペインGP決勝レースで1周目にルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが接触してダブルリタイアでレースを終えた。

    レースは、2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグが、1コーナーでポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンを抜いて前に出る。

    その後、ルイス・ハミルトンはロズベルグを抜きにかかるが、ロズベルグも自分のラインを守ってブロックする形となる。

    ルイス・ハミルトンは行き場を失って、芝生の上を走行。そこでコントロールを乱してスピンし、そのままニコ・ロズベルグに接触。両者はグラベルでストップしてダブルリタイアとなった。

    メルセデスのニキ・ラウダは「ルイスは抜くためにアグレッシブ過ぎた。ニコは動くべきではなかった。二人揃って2コーナーでリタイアするなどまったく受け入れられない」と述べた。

    F1スペインGP オープニングラップ 動画

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  • ニキ・ラウダ、同士討ちのルイス・ハミルトンに激怒

    ニキ・ラウダ、同士討ちのルイス・ハミルトンに激怒

    メルセデスのニキ・ラウダは、F1スペインGPのオープニングラップでのダブルリタイアについて、ルイス・ハミルトンを“馬鹿げてる”と激怒した。

    1コーナーでニコ・ロズルグに前に出られたルイス・ハミルトンは、4コーナーにむけて抜き返しにかかったが、ニコ・ロズベルグがドアを閉めたことで芝生に出てコントロールを失った。

    スピンしたルイス・ハミルトンはニコ・ロズベルグに突っ込み、両者はリタイアとなった。

    事故後、ニキ・ラウンダは、事故がルイス・ハミルトンに非があると疑っていないようだ。

    「馬鹿げている。我々はレースに勝てた」とニキ・ラウダはコメント。

    「ルイスはアグレッシブ過ぎた」

    今後どうするかと聞かれたニキ・ラウダは「まは私自身が彼らを話、説明を聞く必要がある。その後、見てみるつもりだ」

    関連:メルセデス、1周目にチームメイト同士のクラッシュでダブルリタイア

  • メルセデス、1周目にチームメイト同士のクラッシュでダブルリタイア

    メルセデス、1周目にチームメイト同士のクラッシュでダブルリタイア

    ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、F1スペインGPの1周目にチームメイト同士でクラッシュ。ダブルリタイアに終わった。

    メルセデスはルイス・ハミルトンがポールポジション、ニコ・ロズベルグが2番グリッドからスタート。

    1コーナーでは、ニコ・ロズベルグが前に出たが、ルイス・ハミルトンも抜きにかかる。

    だが、ニコ・ロズベルグがラインを閉めたため、ルイス・ハミルトンは芝生にはみ出してコントロールを失ってスピン。そのままニコ・ロズベルグに接触し、両者はグラベルでマシンをストップさせてダブルリタイアとなった。

    メルセデスがダブルリタイアするのは2011年のF1バーレーンGP以来となる。

    この事故でレースはセーフティカーが導入された。

    メルセデス 2016 F1スペインGP リタイアメルセデス 2016 F1スペインGP 接触

  • メルセデス:2戦ぶりのフロントロー独占 / F1スペインGP 予選

    メルセデス:2戦ぶりのフロントロー独占 / F1スペインGP 予選

    メルセデスは、F1スペインGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグが2番手に続き、フロントローを独占した。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「やっとラップをまとめることができたし、とても嬉しい。このようなパフォーマンスが必要だった。そうすることで自分の信念を再確認できる。ニコは今週末とても速いし、0.2秒、もしくはそれ以上に速い時もあった」

    「データでどこで負けているのかわかっていたので、トラック上で答えを見つけなければならなかった。その障害に挑み、乗り越えることができた今は満足感でいっぱいだ。僕がこうして戦えるようにクルマを正しく仕上げてくれたチームに本当に感謝している。これで、僕は予選をきちんと走れた時は3回ともポールを獲ったことになる。今年はまだニコと真っ向勝負ができていないので、明日はそうなることを願っている。ここはオーバーテイクが難しいし、戦略とタイヤの管理が重要だ。このサーキットはとにかくタイヤを消費する。だから、うまくバランスを取ってフィニッシュまで持たせなければならない」

    ニコ・ロズベルグ (2番手)
    「今日はルイスの方が良い仕事をしたけど、本当重要なのは明日だ。僕にとって大きなチャンスなのはレースのスタートだ。今年スタートはうまくいっているし、ルイスは今シーズンまだ1コーナーでリードしたことがない。レースではチャンスがあるはずだ。タイヤの使い方も鍵になるし、正しい戦略を選ぶことが重要だ。かなり面白いレースになると予想している。バトルが楽しみだ。レッドブルにも注意しておかなければならない。ここでは驚くほどフェラーリより強いみたいだからね」

    関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • メルセデス:F1スペインGP 初日レポート

    メルセデス:F1スペインGP 初日レポート

    メルセデスは、F1スペインGP初日のフリー走行でニコ・ロズベルグが1番手タイム、ルイス・ハミルトンが3番手タイムだった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「ヨーロッパ、そしてスペインに戻ってこれてとても嬉しい。今日は2つの良いプラクティスセッションができ、僕たちにとって良いスタートとなった。ロングスティントでもショートスティントでもタイムは良さそうだ」

    「いくつか新しいパーツが加えられたクルマをとても快適に感じてるし、うまく機能しているようだ。このサーキットではフェラーリもかなり強そうなので、土曜日の3回目のプラクティスセッションと予選で僕たちがどのようなパフォーマンスを発揮できるか楽しみにしている」

    ルイス・ハミルトン (3番手)
    「今日は一日を通してクルマのバランスに苦戦していたし、楽な一日ではなかった。特に午後は走るのが本当にトリッキーだった。クィックラップでトラフィックに引っかかってしまったので、ラップタイムは全てを物語ってはいないけど、クルマを思い通りにドライブできるようにするためには今夜やらなければならない作業がたくさんある。でも、僕たちは今夜しっかりと集中して、データに詳しく調べていく。明日は状況を引き寄せられると確信している」

    関連:
    ・F1スペインGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1スペインGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • メルセデス、ルイス・ハミルトンのマシンに新設計のMGU-Hを搭載

    メルセデス、ルイス・ハミルトンのマシンに新設計のMGU-Hを搭載

    ルイス・ハミルトンは、中国とロシアでの故障を受け、スペインでは新設計のMGU-Hを走らせている。

    ルイス・ハミルトンは、上海とロシアで同じMGU-Hの問題に見舞われていた。

    ファクトリーでの調査の後、メルセデスは新しいデザインを走らせることを決定。これでルイス・ハミルトンのMGU-Hは今季4基目を数える。

    つまり、MGU-Hに関してはレギュレーションで認められている範囲内でハミルトンがペナルティを受けることなく新品と交換できるのはあと1回のみだとなる。また、ハミルトンは今週末のレースで新しいターボも搭載している。

    スペインGPではニコ・ロズベルグが内燃機関(ICE)とMGU-Kを新しいものと交換しているが、ルイス・ハミルトンのMGU-Hと違い、ニコ・ロズベルグのMGU-Hは特にトラブルが起きておらず、序盤4戦で使用したものを継続するとのことだ。

  • ルイス・ハミルトン:2016 F1スペインGP プレビュー

    ルイス・ハミルトン:2016 F1スペインGP プレビュー

    ルイス・ハミルトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ロシアの後に休みを取れたのは良かった。時間とともに各レース週末を振り返って、何か違ったことができなかったかと考えるものだし、各経験から学んで、前に進むことができる。ガレージのスタッフのことを本当に誇りに思っている。僕たちは厳しい時間を過ごしているけど、彼らは素晴らしい仕事をしてくれているし、僕は一緒に働いていることに本当に満足している」

    「毎週末、僕たちはクルマのセットアップ面で素晴らしい仕事をしている。ただ、それを完全に引き出すことができかった。なので、僕は楽観的だ。大きなチャレンジになるだろうけど、残り17戦は長い道のりだし、過去4戦に基づいて判断すれば、僕たちにはまだまだ伸びしろがある。チームはロシアから戻って以来、休みなく働いているし、彼らが僕たちが抱えている問題の真相を究明してくれると確信している。自分がまだ速いことはわかっている。今シーズンのテスト初日からわかっていたし、クリーンエアーにいるときやダメージのないクルマではそれを示してきた。良い週末を過ごせると自信をもってスペインに向かう」

    関連:2016 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ニコ・ロズベルグ:2016 F1スペインGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグ:2016 F1スペインGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「開幕4戦をすべて勝てるなんて予想もしていなかった。素晴らしいスタートだけど、とにかく、この瞬間と自分のカタチを楽しんでいるし、それを維持するためにベストを尽くしている。シーズン末までこれを続けられることを期待している」

    「スポーツにはアップダウンがあるものだし、メンタル的に準備を整えて、そうなったときにより強くなって挽回することが重要だ。こんなに長いシーズンなので、とにかくレース毎にやっていかなければならない。まだ獲得できるポイントは425ポイントあるし、まだ何が起こるかわからない。次はバルセロナだ。僕は去年、このサーキットで初めてポールポジションを獲得して、優勝した。現時点ではクルマを本当にうまく乗りこなせているし、限界までプッシュするために物凄い自信を得られている。週末にむけて興奮しているし、大きなバトルが待ち受けているのは間違いない」

    関連:2016 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール