ルイス・ハミルトンは、英国の長者番付で3年連続で最も裕福なスポーツマンとして名前が挙げられた。
Sunday Times の長者番付によると、ルイス・ハミルトンンの推定資産は1億1,000万ポンド(約176億6300万円)で、初めて総合ランキングで1000位内に入った。
ルイス・ハミルトンは、推定6,000万ポンド(約96億3513万円)とされるメルセデスとの3年契約とボーナスのおかげで、資産は急増した。

ルイス・ハミルトンは、英国の長者番付で3年連続で最も裕福なスポーツマンとして名前が挙げられた。
Sunday Times の長者番付によると、ルイス・ハミルトンンの推定資産は1億1,000万ポンド(約176億6300万円)で、初めて総合ランキングで1000位内に入った。
ルイス・ハミルトンは、推定6,000万ポンド(約96億3513万円)とされるメルセデスとの3年契約とボーナスのおかげで、資産は急増した。

F1中国GPで開幕3連勝を飾ったニコ・ロズベルグだが、歴史的な統計はあまり意識していないと語る。
上海を圧勝で終えたニコ・ロズベルグは、チームメイトのルイス・ハミルトンとのポイント差を36ポイントに広げた。
シーズン開幕から3連勝を達成したドライバーはニコ・ロズベルグで10人目となり、過去の9人は皆、その年のタイトルを獲得している。
その事実を知らされたニコ・ロズベルグは「でも、その9人は、チームメイトがルイス・ハミルトンではなかったよね」と冷静に語った。
ニコ・ロズベルグは、開幕ダッシュに浮かれることを拒否しており、今年がF1史上最長のシーズンであることに注目している。
「そんな風にはまったく考えていない。ここまで終了したのはまだ一握りのレースだ。とても順調にきているけどね」とニコ・ロズベルグはコメント。
「今年はF1史上で最長のシーズンだ。チームメイトのルイス・ハミルトンは2度のワールドチャンピオンだし、過去2〜3年にはなかなか倒せない相手だった。きっと物凄いバトルになるだろうし、楽しみにしている」
「もちろん、今は僕が少しだけアドバンテージを持っているから助かる。逆よりはいいに決まっている。でも、それだけのこだ。僕は楽しんでいるし、このまま勢いを生かして生きたい。次のソチも今から楽しみだ」
昨年のF1メキシコGPから6連勝となる現在の強さは、自身の成長によるものかどうかは分からないとニコ・ロズベルグは語る。
「自分ではもちろん進歩しようとしているけど、今の僕が前よりずっといいドライビングをしているとは言い切れない。もちろん、この状況はもう3年目だし、経験が少し役に立つことはあるだろうけどね」

メルセデスは、F1中国GPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが開幕から3連勝となる優勝。最後尾からスタートしたルイス・ハミルトンは7位でフィニッシュした。
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「僕にとって、中国でのこの数日間は素晴らしかった。何よりもまず、到着した瞬間からファンに驚かされた。彼らは本当に熱狂的だし、それが僕たちドライバーを特別な気分にしてくれる」
「レースについてもほぼパーフェクトな週末だった。スタートだけはもっと改善できたはずだけどね。でも、幸いにもストレートでダニエル(リカルド)をパスできたし、そこからはギャップを築くことができた。こんなに優れたクルマのバランスは経験したことがないくらいだ。本当にパーフェクトだった。それを達成してくれたみんなに感謝しなければいけない。それから、僕の人生にいる全ての女性たち、妻、娘と母に感謝したい。彼女たちの素晴らしいサポートがあるからこそ、僕はこうしていられるからね。僕は幸せな男だ。3戦を終えて、ここまでのシーズンの流れには本当に満足している。でも、シーズンは長いし、獲得できるポイントはまだたくさんあるので、集中力は失っていない。次のロシアを楽しみにしている。去年、あそこから予選の好調が始まったからね。またあのような流れが得られることを期待している」
ルイス・ハミルトン (7位)
「とても難しい週末だった。スタートは良かったけど、後方からのスタートはトリッキーだし、1コーナーでドミノ効果に巻き込まれないようにするのが難しいことはわかっていた。前で何が起きても避けるつもりだったけど、結局捕まってしまった。不運だったと思うしかない。あとはひたすらバトルさだった。順位を取り戻すのは楽しかったよ! 数え切れないくらいオーバーテイクしたね! 自分の全てを出し尽くした限界が7位だった。最後にはタイヤがまったく残っていないなかった。ここはオーバーテイクができる場所だけど、僕はクルマにかなりのダメージを負っていたので、ブレーキで近づくのが難しかった。明らかに空力を失っていたし、サスペンションを傷めていた可能性もある。クルマがグニャグニャだった。でも、それがレースというものだし、時々あることだ。少なくともいくつかポイントを獲得できたので良かったと思おう。ヒットポイント的に今日は結構大きかったけど、今後数戦で取り戻せるように頑張っていく。先へ、上へと進むだけだ・・・」

メルセデスは、ルイス・ハミルトンのMGU-Hに問題を発見し、F1中国GPの決勝レースを前にパワーユニットの全コンポーネントを交換することを決定した。
ルイス・ハミルトンは、この問題によってパワーを失い、予選でラップタイムを出せずに最後尾からスタートすることになった。
メルセデスは、ルイス・ハミルトンのパワーユニットをブリックスワースに送り、救済可能なコンポーネントを見極めるとしている。
ルイス・ハミルトンは日曜日のレースで2基目のパワーユニットを使うことになるが、シーズンで5基まで使用が認められているため、交換によるペナルティはない。
オーバーテイク向けてにセットアップを変更して、ピットレーンからスタートするという選択肢もあるが、ルイス・ハミルトンは、先頭に対して最初に失うタイムを考えるとそれは得策ではないと語る。
「ピットレーンからスタートすれば、最後尾から8秒くらいの遅れになる。ただでさえ僕は大量の巻き返しが必要なので、さらに8秒も損するつもりはない。信号を操作する時間にもよるけどね」
「どちらにもメリットとデメリットはある。ピットレーンの方が安全かもしれないけど、8秒遅れることになる。グリッドからスタートすればクラッシュに巻き込まれる恐れがあるので、それを回避しなければならない。でも、そこはエキサイティングな部分でもあるし、僕はエキサイティングな方を取りたいんだ」
最後尾というポジションにもかかわらず、ルイス・ハミルトンはレースを楽しみにしていると語る。
「レースを始めた頃はこうだった。周りの子たち、特に僕より前にいる人たちは最高の機材をすべて持っていて、僕は一番後ろにいる。押し出されたり、いろいろなことで最後尾になってしまう。僕はそこから前を切り開いていく必要があった。あの頃を思い出させてくれるし、僕はそういう戦いが大好きだ。後ろからスタートして楽しめなかったレースなんて一度もない。最後まで走れればそれでいい」
「とにかく最後まで走り切ることが最初のステップだし、レース全体を通してバトルをすることが唯一の望みだというのは全ドライバー共通の意見だろう。ホイール・トゥ・ホイールのバトルをして、抜きつ抜かれつ、ジェットコースターのような感情の起伏を味わうことがね」

メルセデスは、F1中国GPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。一方のルイス・ハミルトンはQ1でパワーユニットにトラブルが発生してタイムを記録できず、最後尾からスタートすることになった。
ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今年初ポールを獲得できて最高だ。いつだって先頭からレースをスタートできるのはベストだし、またその機会が得られてとてもうれしい。もちろん、ルイスのクルマが壊れたのは良くないことだし、ポール争いができなくて残念だ」
「チームとして調査する必要があるけど、いずれにせよ、彼は明日、彼のやり方で戦うと確信している。Q3の最初のアタックでは少しミスしてしまったけど、最後のラップはなかなか良かった。でも、キミが最後のラップでミスしているのを考えれば、今日のギャップはタイムシートで見えるほど大きくはないと思う。金曜日のフェラーリは僕たちと同じレベルだったし、赤いクルマからの力強い挑戦に備えなければならない。レースではいくらかサプライズが起きるかもしれない。多様な戦略があるので、まだ長い道のりだ。でも、クルマのフィーリングはいいので、バトルを楽しみしている」
ルイス・ハミルトン (4番手)
「もちろん、走れなくてがっかりしている。グリッドペナルティが決まっていたので、いずれにせよタフな週末になるのはわかっていた。でも、このようなことは僕たちを試すために与えられたものだ。誰も楽をすることは望んでいない。少なくとも僕は望まない。今は泥の中かもしれないけど、這い出してみせる。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、チームは素晴らしい仕事をしている。改善できるエリアはあるけど、まだシーズンは序盤だし、僕たちはそこにたどり着けることはわかっている。誰も諦めないことが重要だ。僕たちにできるベストなことは、ここから学んで、前進することだ。みんなも僕と同じくらい悔しい思いをしているはずだ。でも、なるようになるさ。僕たちは勝つ時も負ける時も一緒だ。何が起こったのを解明するために懸命に仕事をして、二度と起きないようにしなければならない。ポジティブなニュースは、ここがオーバーテイクができて、クルマが速いことだ。明日までに修復して、良いレースができることを願っている。このようなポジションは以前にも経験している。2年前のハンガリーではグリッドの後ろから表彰台に上がった。だから、どんなことも可能だ。タイヤはそれほど長持ちしないので、あのレースほど単純ではないかもしれないけどね。でも、もちろん僕は全力を尽くして、できるだけ上を目指す。少なくともポイント圏内には入れるだろう。そこか何ができるか見てみよう。また終わっていない。本当に終わるまでね・・・」

メルセデスは、F1中国GP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが3番手、ルイス・ハミルトンが4番手だった。
ニコ・ロズベルグ (3番手)
「今日は再びクルマに飛び乗って、それなりの週末のスタートを切れた。1回目のセッションは赤旗によって妥協を強いられた。でも、いくつかのことを試すことはできたし、うまく機能している」
「僕たちはここでも速そうだ。でも、午後にフェラーリも非常に速かったし、彼らのことはもちろん警戒している。今夜やらなければならないちょっとした宿題もある。明日、前の予選フォーマットに戻るのは嬉しいし、本当に楽しみにしている。ファンもそうであることを願っているし、彼らのために良いショーを見せたい。中国に戻ってくるのはいつも素晴らしい。本当に好きなトラックなんだ。でも、とりわけ好きなのが人だ。ファンはとても熱狂的だ! 彼らは僕たちに会うために空港で2日間待っていた。本当にありがたいことだし、彼らにありがとうと言いたい」
ルイス・ハミルトン (4番手)
「悪い一日ではなかった午前中はあまりクルマを快適に感じていなかったけど、昼休みにチームがいくつか変更を施して、2回目のセッションではだいぶ良くなった。天候は驚くほど暖かかったけど、風が強かったし、高速コーナーを抜けるのがかなり難しかった。今週末はタイヤデグラデーションが大きな要因になるだろうことはすでに目にしている。このサーキットはかなりノーマルなことだけど、日曜日にむけて気をつけていなければならないのは確かだ。ここではすでに驚くべきサポートを受けている。中国に来るたびにファンの多さに圧倒される。まだ金曜日だけど、スタンドにはすでにバナーやフラッグを持った多くのファンがいる。彼らに心から感謝したい」
関連:
・F1中国GP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
・F1中国GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

メルセデスは、F1中国GPを前にルイス・ハミルトンのギアボックスを交換することを決定。ルイス・ハミルトンは、決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。
ルイス・ハミルトンは、前戦バーレーンGPのスタート直後にバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)と接触。マシンにダメージを負ったものの、3位表彰台を獲得していた。
しかし、その後、ダメージがギアボックスまで及んでいたことが判明。さらなる調査の後、メルセデスは14日(木)にF1中国GPで交換することを決定。上海インターナショナル・サーキットが、今後のロシア、スペイン、モナコと比較して、オーバーテイクが可能であることを考慮したという。
現在のレギュレーションでは、ギヤボックスは6戦連続で使用しなければならない。

ルイス・ハミルトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。
ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「僕にとってスムーズなシーズンスタートではなかったので、僕がいまチャンピオンシップでいるポジションは実際にはかなりポジティブだ。2つの悪いレースをしても、それでも2回ともポディウムに上がっているならそれはかなりいい兆候だから。僕はこの窮地から持ち直してる。それは確かだね!」
「みんなから心配かどうかと質問され続けている。スランプに陥っているかとね。でも、僕の考えはまったく逆だ。僕たちの手順にも取り組み方にも大きな問題ははいし、これから良くなることはわかってる。個人的には心理的に過去最高のポジションに着いてると思ってる。全体からすれば小さな部分かもしれないけど、それがあればそこを突破できる。まだ長い道のりだし、これまでと同じように一生懸命に取り組み続けていく。これから次の舞台の中国に向かう。5回のポール、4勝と、長年にわたって僕に親切なトラックだったし、このレースがターニング・ポイントになるかもしれないね」

ニコ・ロズベルグが、F1中国GPへの意気込みを語った。
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「このようにポジティブにシーズンをスタートできたことは素晴らししことだ。でも、僕はとにかく段階的に、レス毎に進めているし、もっと多くの勝利を収めるこおとを目標にしている。このような時間を楽しむことが重要だ」
「3年連続でグリッドで最高のクルマを運転していることをとても特権に感じているし、それを最大限に生かしたい。これから勝利を争えることがわかっている中国に向かう。それは素晴らしいフィーリングだ。特に上海は僕にとって良い思い出があるトラックというのも特に良いことだ。2012年に初ポールと優勝した場所だし、今週末にはかなりワクワクしている。次の戦いを楽しみにしている。僕たちはまだリアルなフェラーリを目にしていないい、とてもエキサイティングなシーズンになるだろう」

ニコ・ロズベルグは、“まだしばらく”メルセデスに残ることになると考えており、2017年以降の契約延長をほのめかした。
2016年開幕からの2戦を含めて5連勝中のニコ・ロズベルグは、チャンピオンシップをリードしていた2014年の半ばに2年間の契約延長にサインしているが、タイトルは2年連続でチームメイトのルイス・ハミルトンのものになった。
今シーズン末で契約が切れるビッグネームのリストにはニコ・ロズベルグの名前も含まれており、他にはフェラーリのキミ・ライコネン、マクラーレンのジェンソン・バトンの名前が挙げられている。
グリッド上位で1つ動きがあれば、自動的に下位も動くことになるため、今年後半のドライバーマーケットはかなり忙しくなると予想されている。
自身の契約話にニコ・ロズベルグは冗舌ではなかったが、チーム内の立場は良い状態だと主張した。
2016年末で契約が切れるのではないかと質問されたニコ・ロズベルグは「必ずしもそうとは限らない。それに僕は今契約のことは考えていない。そんな必要がどこにある? 僕はここで非常に快適だ。僕たちには素晴らしい関係があるし、まだしばらくはここにいることになるはずだ。それだけだよ。今は深く考えていない」
メルセデス側にもニコ・ロズベルグを替えたいという意向は見られず、チームはこれまで何度も今の2人がグリッド上で最高のドライバーペアだと強調している。