カテゴリー: メルセデスF1

  • メルセデス:F1ドイツGP 初日レポート

    メルセデス:F1ドイツGP 初日レポート

    メルセデスは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンが2番手タイムだった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「良い週末のスタートが切れた。ホッケンハイムのこの歴史的なトラックに戻ってこれて本当に嬉しい。ターマックは古いので、タイヤの働かせ方は、ターマックが新しかったハンガリーとは完全に異なる」

    「ここはずっとスナッピーだし、よりチャレンジだ。でも、全体的に僕たちのクルマは今日うまく機能していた。そうは言っても、ハンガリーでは金曜日はとても速かったけど、土曜日と日曜日はみんながとても接戦だった。なので、僕たちは金曜日に興奮しすぎないように警告されている。良いスタートだけど、明日はもっと多くを求めている」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「とても落ち着いた金曜日だった。天候は良かったし、トラックの感覚も素晴らしい。オリジナルの路面なので素晴らしいし、バンピーで特徴が多い。僕たちは今日、かなりストレートな2つのセッションを過ごした。それほどサプライズではないし、週末の良い第一歩だ。明日の予選で僕たちがどの位置にいるか見てみるつもりだ」

    関連:
    ・F1ドイツGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1ドイツGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • メルセデス・ベンツ、新型Eクラスを発表

    メルセデス・ベンツ、新型Eクラスを発表

    メルセデス・ベンツは、新型「Eクラス」を発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。

    なお、発売は「E 200 アバンギャルド」および「E 200 アバンギャルド スポーツ」が本日より、「E 200 4MATIC アバンギャルド」、「E 220 d アバンギャルド」、「E 220 d アバンギャルド スポーツ」、「E 250 アバンギャルド スポーツ」、「E 400 4MATIC エクスクルーシブ」は10月以降を予定している。

    メルセデス・ベンツ Eクラスは、世界で累計1,200万台以上の販売台数を誇るメルセデス・ベンツの中核をなすモデルであり、1947年に発表されたW136/191型以来、常に時代に先駆けて革新的な技術を採り入れ、世界のプレミアムセダンの指標とされてきた。

    2013年には、レーダーセンサーやステレオマルチパーパスカメラにより自車の周囲のほぼ360°を常に監視し、事故の危険性が迫っている場合にはドライバーに警告したり、必要に応じて自動でブレーキをかけることで事故を未然に予防する安全運転支援システム「レーダーセーフティ」をメルセデス・ベンツとして初めて標準装備し、部分自動運転を実現した。

    新型Eクラスは、快適性や安全性を大幅に高める数多くの世界初の革新技術が導入され、メルセデス・ベンツの最新デザインを取り入れたエクステリアとSクラス譲りの上質なインテリアを備え、スタイリッシュな魅力に溢れた10代目となるプレミアムセダンとして生まれ変わった。

    さらに、新開発のディーゼルエンジンに、軽量設計とセグメントトップレベルの空力特性を組み合わせることで、セグメント最高レベルの燃費効率を実現すると同時に、AIR BODY CONTROLにより、卓越した乗り心地と運動性能を提供する。

    新型 E クラスの安全運転支援システム「レーダーセーフティ」は、安全性、快適性、安全運転支援が新しい領域に進化した。

    メルセデス・ベンツの自動運転開発の次のステップとなる、新型 E クラスに初めて搭載される新技術「ドライブパイロット」は、特に混雑時や高速道路での渋滞の際に自動運転によりドライバーにかかる負担を大きく軽減するシステム。先行車との車間距離のみならず周囲の交通状況(車両、ガードレール等車線と平行に位置する物体)を常に監視することで、従来よりもステアリングアシストが作動する状況が大幅に拡大した。しかも、車線が不明瞭または表示されていない場合にも自動で先行車に追従する。また、システム起動時に高速道路上で自動停止した場合、30秒以内であれば自動再発進が可能となり、渋滞時のドライバーの疲労を大幅に低減する。

    ドライブパイロットのその他の革新技術として、「アクティブレーンチェンジングアシスト」を初めて導入した。ドライバーがウインカーを 2 秒以上点滅させると、行き先の車線に車両がいないことを確認後、自動で車線変更する。また、走行中にドライバーが気を失うなど万が一の場合に自動的に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」を世界で初めて搭載した。

    メルセデス・ベンツ 新型Eクラス 価格

    E 200 アバンギャルド
    2.0L、直4直噴ターボ
    ¥6,750,000 (¥6,250,000)

    E 200 4MATIC アバンギャルド
    2.0L、直4直噴ターボ
    ¥6,980,000 (¥6,462,963)

    E 220 d アバンギャルド
    2.0L、直4直噴ディーゼルターボ
    ¥6,980,000 (¥6,462,963)

    E 200 アバンギャルド スポーツ
    2.0L、直4直噴ターボ
    ¥7,270,000 (¥6,731,482)

    E 220 d アバンギャルド スポーツ
    2.0L、直4直噴ディーゼルターボ
    ¥7,500,000 (¥6,944,445)

    E 250 アバンギャルド スポーツ
    2.0L、直4直噴ターボ
    ¥7,560,000 (¥7,000,000)

    E 400 4MATIC エクスクルーシブ
    3.5L、V6直噴ターボ
    ¥9,880,000 (¥9,148,149)

  • メルセデス・ベンツ、Amazon.co.jpと新たなマーケティング活動を開始

    メルセデス・ベンツ、Amazon.co.jpと新たなマーケティング活動を開始

    メルセデス・ベンツは、総合オンラインストアAmazon.co.jpと協力し、Amazonが提供する包括的なサービスを通じて、お客様とメルセデス・ベンツをつなぐ新たなマーケティング活動を開始する。

    今回の取り組みは、ダイムラー本社がAmazon.comと協力してグローバルに展開する新型Eクラスのマーケティング活動を、日本国内の独自の活動として強化、発展させたもの。

    これまで、メルセデス・ベンツ日本では、従来の販売チャネルに加えて、ブランド情報発信拠点「メルセデス・ベンツ コネクション」やイベント型ブランド体験施設「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR」など、実店舗を通じてお客様とのタッチポイントを創出してきた。

    今回のAmazonとの取り組みにより、デジタル領域における新たなタッチポイントを作り、より多くのお客様にメルセデス・ベンツブランド体験を提供する。

    1. 「新型Eクラスのレンタル&キャッシュバックキャンペーン」を展開
    メルセデス・ベンツでは新型Eクラスのレンタカープログラム(有償)の展開を開始します。新型Eクラスの新機能や技術を紹介するAmazon内の特設サイトを経由して、MBJウェブサイトにてレンタカープログラムに予約できるため、より多くのお客様に気軽にメルセデス・ベンツをご試乗いただける。また、本キャンペーンを利用して新型Eクラスをご購入されたお客様にはレンタカー費用を全額キャッシュバックする。

    2. Amazon「メルセデス・ベンツ日本」オンラインストアの開設
    Amazon「カー&バイク用品ストア」内に輸入車ブランドとして初となる「メルセデス・ベンツ日本」オンラインストアを開設。このストアでは、メルセデス・ベンツのオリジナル商品である「メルセデス・ベンツ コレクション」の人気アイテムを約400点取り揃えている。なお、在庫保管・商品配送代行サービス「フルフィルメント by Amazon(FBA)」の利用により、同ストアで取り扱うすべての商品を、Amazonプライムのお客様に、より質の高い配送サービスでお届けすることができる。また、今回のストア開設にあわせて、スイスの伝統あるオリジナル・マルチツール「VICTORINOX(ビクトリノックス)」、ドイツのアウトドアブランド「deuter(ドイター)」とコラボレーションしたアイテムを先行販売するほか、一部商品を8月末日まで特別価格にて提供する。

    3. Amazonプライム・ビデオ 日本オリジナル作品『はぴまり〜Happy Marriage!?〜』への車両提供
    6月22日よりAmazonプライム・ビデオで配信されている、ディーン・フジオカ氏主演の日オリジナル作品「はぴまり〜Happy Marriage!?〜」にメルセデス・ベンツの車両を提供。作品の中では、ディーン・フジオカ氏が演じる主人公の愛車として登場する。

    関連:メルセデス・ベンツ、新型Eクラスを発表

  • ルイス・ハミルトン:2016 F1ドイツGP プレビュー

    ルイス・ハミルトン:2016 F1ドイツGP プレビュー

    ルイス・ハミルトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「あまりストレートな週末ではなかったハンガリーで優勝できたのは素晴らしい気分だった。状況が完璧ではないときにトップに立てるのは良いことでしかない。これからシルバーストン後のチームのもうひとつのホームレースであるドイツに飛び立つ。あそこに戻れるのは本当に嬉しい」

    「ホッケンハイムでの最後の勝利は2008年だし、ずっと昔のように思うけど、サーキットと国には素晴らしい思い出がある。キャリア序盤のジュニアカテゴリーのフォーミュラでたくさんレースをした場所だし、もちろん、僕はずっと前からメルセデス・ファミリーの一員だった。夏休み前にメルセデスの従業員の皆さんやチ−ムのためにまた優勝することができれば素晴らしいだろう。ここ数戦は僕にとって良かったので、今週末もその状態を続けられれば、良いカタチでいられるだろう」

    関連:2016 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ニコ・ロズベルグ:2016 F1ドイツGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグ:2016 F1ドイツGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ハンガリーの1コーナーでレースを失ってしまったのは残念だった。でも、週末全体の自分のペースには本当に満足しているし、それは前進するための自信を与えてくれる。またすぐにクルマに戻るチャンスがあった嬉しい。それが僕の第2のホームレースなのは特に嬉しい」

    「数週間前、ミカ・ハッキネンのチャンピオン獲得マシンをホッケンハイムで走らせて素晴らしい日を過ごした。ドイツにレースをしに戻ることは僕に本当に大きな熱狂を与えてくれる。サーキットの門をクルマで通ると多くの素晴らしい思い出が蘇ってくる。父と一緒にDTMを観にいった幼い頃から2014年の自分のグランプリ優勝までね。今年もファンやメルセデスの全員のためにそれを繰り返せることを願っている。このレースの後はチームが自分たちで勝ち得た休みもある。彼らがバッテージを充電する時間を得る前に彼らに相応しい結果を与えられるように全力でプッシュするつもりだ」

    関連:2016 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ、イエローフラッグの解釈で対立

    ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ、イエローフラッグの解釈で対立

    メルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、F1ハンガリーGPのポールラップのおけるイエローフラッグのルールの解釈についていまだ意見を対立させている。

    F1ハンガリーGPの予選では、ターン8にダブルイエローフラッグが掲示されていた際、ニコ・ロズベルグがセクター2でセッション最速タイムをマークしてポールポジションを獲得した。

    予選日の夜にスチュワードが調査して、この一件はお咎めなしとの裁定が下されたが、日曜日のレース後もこの件は微妙な問題となっており、決勝後の記者会見では、ルイス・ハミルトンがルールの明確化が必要だとの主張を繰り返した。

    議論の中心にあるのはダブルイエローフラッグ区間でドライバーが“大幅に減速”し、“方向転換や停止に備えなければならない”とするFIA国際スポーティングコードの解釈だ。

    ニコ・ロズベルグは、ダブルイエローフラッグが振られているターン8に近づく際に通常より30メートル早くスロットルを戻したことを証明。ラップタイムのロスはわずか0.1秒で、グリーンフラッグが振られていたコーナーのエイペックスで再びスロットルを開けている。

    しかし、ニコ・ロズベルグより先にダブルイエローフラッグに当たり、タイムアタックを中止したルイス・ハミルトンは、チームメイトの減速が十分ではなかったと考えている。

    優勝を決めたレース後の記者会見で、2位のニコ・ロズベルグを隣に、ルイス・ハミルトンはなぜロズベルグの動きが正しくないと感じているかを長きにわたって説明した。

    「スチュワードは何らかのソリューションを見つける必要がある。23年間レースをしているけど、イエローフラッグの場合はスローダウンし、ダブルイエローフラッグの場合は停止に備えるものだと思ってやってきた」

    「ニコはエイペックスで僕の前の計測ラップと同じスピードだったので、スピンしたマシンがいたり、マーシャルがトラック上にいたりしたら、スローダウンするのはかなり難しかったはずだ。それに対して彼がペナルティを科されていないという事実は、僕たちがここで慎重でなくてはならないことを意味している。なぜなら、僕たちが送っているメッセージは、ここで戦うドライバーたちだけではなく、下位カテゴリーのドライバーに向けたものでもあるからだ。今回のことで、ダブルイエローフラッグが振られている区間では0.1秒落とせばいいということになるかもしれない。それは最も危険なシナリオの一つだし、ここを明確にする必要がある」

    「前はイエローフラッグひとつで0.2秒、イエローフラッグ二つで0.5秒だとされてきた。昨日はそれに当てはまらないのにペナルティがなかったし、次のレースではポールポジション争いをして、ダブルイエローフラッグが出たらちょっと戻して0.1秒失えば問題ないとことになって、そのセクターでパープルを出せることになる」

    「だからこそ明確化が必要だし、チャーリーとスチュワードはそうしてくれると確信している。はっきりさせる必要があることだからね」

    次の質問に移る前、ニコ・ロズベルグは自身の見解を語った。

    「ちょっといい? (ハミルトンに)意見をありがとう。ダブルイエローでやらなければならないのは大幅に減速することで、安全に通行することだ。僕はあのコーナーで時速20km落としている。時速20kmというのはF1マシンでは別世界だし、きちんと減速していて、すべてが安全だから、僕はあのスピードだったし、ブレーキングポイントの30メートル前で戻している」

    「エイペックスに着くまで時速20km遅い状態だったし、エイペックスに着いたら、もちろん低速で入っているので、ラインはかなりタイトで、また加速できた。僕がかなりスピードを落としたのは間違いないし、僕たちがやらなければならないのはそれだった。だからこそ、スチュワードはこのことを完全に受け入れられた。僕がやったことは本当にはっきりしているし、路面は乾きつつあったので、当然ながら1周毎にペースが上がっていた」

    「路面は安定していたわけではない。乾いていく路面では出て行くたびにかなり速くなるので、セクタータイムは関係ないよ。ウェットパッチがあるし、それが乾いたときにはずっと速くなる」

    「だから、イエローフラッグが出ているそのセグメントで僕はスローになっていた。でも、もちろん大きなセクターだし、路面が改善するなかで、他のコーナー全てでプッシュしたので、僕のタイムは上がっていた。スチュワードにとってはっきりしたケースだったので、僕はペナルティを科されなかった」
    その後、メルセデスのモーターホームで記者の取材に応じたルイス・ハミルトンは、ロズベルグのポールポジションラップの合法性についてFIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングへ明確化を求めたことを明かした。

    「僕がスチュワードの調査に影響を与えたとは考えていないけど、チャーリーには明確化を求めた」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「だって、次に同じことが起こった場合、1つのコーナーで0.1秒失いさえすればいいということでしょ。すぐ目の前にマシンがあっでも、0.1秒失えばそれでいいということになる」

    この議論はドイツGPの週末も続きそうだ。ルイス・ハミルトンは、この問題を金曜フリー走行後のドライバーブリーフィングで取り上げると語った。

    「このことを取り上げるつもりだ。誰かがクラシュしていたり、マーシャルがトラック上にいたり、誰かが道の真ん中にいるかもしれないのに、ダブルイエローフラッグでやらなければならないことが、アクセルを踏んで、戻して、それでもパープルで、ポールポジションを獲ることだとわかっているなら・・・たった0.1秒失うだけで上回ることができたとしてもペナルティがないんだからね」

    関連:ニコ・ロズベルグ、イエローフラッグ無視の疑いで事情聴取

  • メルセデス:圧倒的な1-2フィニッシュ / F1ハンガリーGP

    メルセデス:圧倒的な1-2フィニッシュ / F1ハンガリーGP

    メルセデスは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグも2位に続き、1-2フィニッシュを達成した。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「ここにどんな秘密があるのかは僕にはわからない。当然、素晴らしいチームがいて、全てをまとめあげることが鍵だ。でも、アグレッシブなドライバーが本当にうまくやれるサーキットだと思う」

    「今日は僕がここで覚えている限り最も暑いレースのひとつだった。このようなコンディションでタイヤを労わるのは本当に難しいし、うまくやれて嬉しい。チーム全員のハードワーク、そして、ここに来てくれた全てのファンに感謝している。なぜかはわからないけど、ブダペストに来るといつもたくさんの応援をもらえるように思う。僕はそれが大好きだし、素晴らしい週末になっている。タイヤがどれくらい長く持つかわからなかったので、タイヤの寿命を賢く消費して、必要なときにプッシュできるようにバランスを見つけるのはトリッキーだった。レースは本当にうまくいったし、“ここまでノーミスだ”っとただ考えていたら、ターン12でロックアップしてコースオフしていまたよ! そのときは“集中して取り戻せ!”という感じだったし、幸運にもそうすることができた。ランキングのことはあまり考えていなかったけど、ここで仕事をやり遂げたのは間違いなく良い気分だ。僕にとって最強の週末ではなかったので特にね。たとえば、シルバーストンほど強くはなかった。でも、そのようなレースは少ないし、残りのシーズンもこの調子をキープするだけだ」

    ニコ・ロズベルグ (2位)
    「間違いなく、最初のコーナーでポジションを2つ落としたときに優勝を逃してしまった。レースに勝ちたかったし、それができる大きな可能性があると自信を持っていたのでガッカリしている。最高のスタートではなかったけど、ターン1でダニエルをすぐに捕えて、2番手を取り戻せて良かったよ。でも、ルイスの後ろにいては、このトラックではオーバーテイクは不可能だった。レースで素晴らしいペースがあったことはとてもポジティブだ。でも、残念ながら、それを最大限に生かすことができんかった。僕の2度目のホームレースがすぐにあるのは嬉しい。ホッケンハイムを楽しみにしているし、2014年以来となる優勝を繰り返せるように全力を尽くすつもりだ」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上

  • ルイス・ハミルトン、イエローフラッグ時のルールの明確化を要求

    ルイス・ハミルトン、イエローフラッグ時のルールの明確化を要求

    F1ハンガリーGPで予選でニコ・ロズベルグがダブルイエローフラッグ下でポールポジションタイムを出したことを受け、ルイス・ハミルトンはルールの明確化を求めた。

    予選終了から4時間近く経過した後、ニコ・ロズベルグはポールポジションを獲得したラップでイエローフラッグ区間であるセクター2で減速しなかった嫌疑をかけられてスチュワードから呼び出しを受けた。

    ルイス・ハミルトンは、ニコ・ロズベルグより先にダブルイエロー区間に差し掛かっており、ターン9でスピンを喫したフェルナンド・アロンソのマクラーレンの横を通過。ルイス・ハミルトンはアタックを断念した。

    ニコ・ロズベルグが現場に差し掛かった頃にはフェルナンド・アロンソのマシンは移動されており、ニコ・ロズベルグがターン9に入る直前にダブルイエローは解除されている。

    しかし、FIAの国際モータースポーツ競技規則には、ダブルイエローの場合「速度を大幅に落とし、追い越しをしないこと。進路変更する、あるいは停止する準備をせよ」と書かれている。

    審議結果が発表される前、ルイス・ハミルトンはこの問題には明確化が必要だと述べた。

    「うん、そうだね。イエローフラッグが出ている時は減速する準備をするか、減速してタイムを落とさなければならないことになっている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「ダブルイエローであれば、コース上にマシンかマーシャルがいる場合に備えなければならない。コーナーの先に何があるかわからないので、停止する準備をしておかなければならない」

    「説明が必要だと思うのは・・・ニコがコーナーで0.1秒しか失っていないことだ。それは将来的に許されることなのかな。リフトして慎重にコーナーにアプローチすれば、ダブルイエローでもいいのだろうか」

    「僕はそれはシングルイエローのケースだと思っていた。ダブルの時はもっと注意が必要だと思っていた。0.1秒落としただけで済むなら、僕たちドライバーの状況は違ってくる。今後のアプローチは変わるだろう。でも、それは最も安全なアプローチとはいえないけどね」

    「このようなインシデントを過去に見てきたはずだ。以前、(パストール)マルドナドがモナコのコース上にマーシャルがいる時に十分な減速をせず、ぶつかりかけたことがあったはずだ」

    ルイス・ハミルトンはダブルイエローを見た瞬間、スロットルを離してアタックを断念することに何の疑いも持たなかったという。

    「もう少しだけはっきりさせてほしい。僕にとってリフトする以外の対応はあり得なかった。フェルナンドがコース上にいたからね。ニコの時はもしかしたらもう片付いていたのかもしれない。でも、フラッグはまだ出ていた。別のシナリオだ。そうでなければ結果は結果だし、僕は自分の位置から戦うだけ」

    スチュワードは、ニコ・ロズベルグがターン8で十分に減速したと判断し、彼のポールポジションを正式に認めている。

    関連:ニコ・ロズベルグ、イエローフラッグ無視の疑いで事情聴取

  • ニコ・ロズベルグ、イエローフラッグ無視の疑いで事情聴取

    ニコ・ロズベルグ、イエローフラッグ無視の疑いで事情聴取

    F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグは、“イエローフラッグで減速しなかった”疑いがあるとしてスチュワードに呼び出されて説明を求められた。

    Q3の終了間際、ターン9の出口でフェルナンド・アロンソがスピンを喫し、コースのその区間でダブルイエローフラッグが振られた。これにより、ルイス・ハミルトンを含む複数のドライバーがクイックラップで減速を強いられている。

    ニコ・ロズベルグはハミルトンより遅れて現場に到着しており、フェルナンド・アロンソのマシンはその時にはすでに移動されていたが、ターン8の前のマーシャルポストではまだダブルイエローが振られていた。

    ニコ・ロズベルグはメディアに対し、イエローフラッグ区間で“大幅”に減速したと主張したが、現地時間の19時45分になって、彼とメルセデスチームの代表者にスチュワードから状況説明を求める呼び出しがかかった。

    スチュワードの文書には「15時54分にFIA国際モータースポーツ競技規則付則H項 2.4.5.1 bに反し、イエローフラッグのための減速を怠った」と記されている。

    この規約にはダブルイエローフラッグに接近したドライバーに求められる対応が次のように説明されている。

    「速度を大幅に落とし、追い越しをしないこと。進路変更する、あるいは停止する準備をせよ。トラックが全面的または部分的に塞がれているような危険箇所がある、もしくはマーシャルがトラック上あるいは脇で作業中である」

    スチュワードから審議を行うとの知らせがメルセデスに届いたのは19時16分のことで、セッションの終了から4時間近くたってからのことだった。

    審議の結果、スチュワードは「テレメトリーにより、ドライバーはターン8で大幅に落としたことが確認された」と発表。 結果としてニコ・ロズベルグの今季4度目のポールポジションが確定した。

    関連:【動画】 ニコ・ロズベルグ、イエロー区間では「大きくリフトした」

  • メルセデス:ロズベルグが土壇場で逆転ポール / F1ハンガリーGP 予選

    メルセデス:ロズベルグが土壇場で逆転ポール / F1ハンガリーGP 予選

    メルセデスは、F1ハンガリーGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得、ルイス・ハミルトンが2番手だった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「とてもエキサイティングな予選だった。最初は大雨で大きな水たまりもあってクレイジーなコンディションだったし、多くのクルマがコースオフしていた。僕のマシンはウェットでとてもフィーリングが良かった」

    「でも、僕たちにとっては乾いた後の方がベストな状況だった。レッドブルがウェットで強いことは知っていたからね。最終ラップで全力を尽くしたし、それがうまく行った。チームに心から感謝している。いつも確実に僕が良いポジションを取れるように素晴らしいチーム努力をしてくれている。ここハンガリーでポールポジションになるのは素晴らしい気持ちだ。明日はルイスやレッドブル相手に激しいバトルになるだろうし、楽しみにしている」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「あのコーナーを回ってフェルナンドが僕の方を向いているなんて全く予想していなかったよ! 僕はあの時点で0.4秒速かったし、クルマのバランスにも本当に満足していた。だからポールポジションを獲得できるところだった。でも、これがレースだし、2番手からベストを尽くす。良いスタートを切ることが助けになるだろう。僕がトップになるのも時間の問題さ! プラクティスでは正しいやり方ができたように感じているので、明日こそは良いスタートを決められるように心から願っている。ターン1までは長い直線なので、そこでチャンスがある。それですべてが変わってくるだろう。午前中の僕のロングランのペースはとても良かったし、良いレースになることを期待している」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション