カテゴリー: メルセデスF1

  • メルセデス:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

    メルセデス:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート

    メルセデスは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが3番手タイムだった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「温度によってFP1とFP2とでクルマの走行は異なった。午前中に走ったときはとても気温が低かった。天候もクルマのバランスに影響した。トラックの風向きが変わるたびに変えなければならなかった」

    「ここオースティンではしばしば天候が再び変わることがあるので、明日も違ってくるはずだ。つまり、今日学んだことが必ずしも土曜日に役立つは限らない」

    ルイス・ハミルトン (3番手)
    「去年ここで3度目のワールドチャンピオンを獲得したので、このサーキットは僕にとって特別なままだ。アメリカで多くのファンが応援しにいてくれて、F1を楽しんでいるのを目にするのはとても嬉しい。トラックでは信頼性によって素晴らしい一日だったし、プログラムを完了することができた。去年ここはウェットウェザーだったし、各タイヤコンパウンドのリファレンスポイントが不足しているので、ニコと僕は理解を深めるために一生に出来る限り多くの多くの部分をカバーする必要があった。明日のFP3と予選に備えて、データを持ち帰って今夜分析しなければならない」

    関連:
    ・F1アメリカGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • ルイス・ハミルトン、F1アメリカGPの記者会見は真面目に対応

    ルイス・ハミルトン、F1アメリカGPの記者会見は真面目に対応

    ルイス・ハミルトンが、F1アメリカGPの記者会見に登場。鈴鹿では、会見中にスマートフォンを手放さなかったことを批判され、予選でポールを獲得した後の土曜日のメディア対応を拒否していた、今回の記者会見には関心の目が向けられていた。

    今回は、背後に座っていたバルテリ・ボッタスに対し、自分とニコ・ヒュルケンベルグ、セバスチャン・ベッテルの写真を撮ってほしいと頼む場面はあったものの、スマホの使用は最低限にとどめていた。

    ルイス・ハミルトンは、先週のピレリのタイヤテストを足の怪我で欠席していたが、100%完治したと述べた。

    ルイス・ハミルトンは、怪我はトレーニングから来る継続的なものだと説明した。

    「僕は100%だし、絶好調だ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「基本的に今年ずっと両足に抱えている怪我だ。ランニングで痛めてしまった。残念ながら、フィジオからはたくさんストレッチするしかなく、長い時間をかけて治していくものだと言われている」

    「あの時は前日の朝に起きたら、かなり痛みがあって、なかなか消えなかった・・・最も重要なことは、フレッシュな良い状態でここに来ることだった。実際、完調だと感じたのは今週が初めてだ」

    残り4戦で獲得可能な最大ポイントは100ポイント。現在、ルイス・ハミルトンは、ニコ・ロズベルグに33ポイント差をつけられており、自力優勝の可能性はなくなっている。

    会見で、ニコ・ロズベルグに負けたらどんな気分になるかと質問されたルイス・ハミルトンは「男らしく受け止められるよう努力する。全てに勝つことはできない。それもゲームの一部だ。僕にできることは将来の計画について考えるだけだ」

    ルイス・ハミルトンは、シーズンを難しくしたのはエンジントラブルだったと認め、今年は最大化できなかったエリアがあると告白した。

    「僕たちはいつだって接戦だったはずだ。ここにいるみんなそうだ。全てがイコールだったら・・・シナリオがどうであれ、一定の結果を残していたはずだ。今年の僕たちのパフォーマンスには特にメカニカルな部分で明らかに違いがあった。でも、それはどうしようもないことだ」

    「クルマが良かった時が10回だとしたら、僕はその中でほぼ仕事をやり遂げたと思う。レースの最初の数秒がうまくいかないことは何度かあった。でも、それがレースというものだ」

  • ロス・ブラウン、メルセデス離脱の理由は「信用できなかったから」

    ロス・ブラウン、メルセデス離脱の理由は「信用できなかったから」

    ロス・ブラウンは、2013年末にメルセデスを去ったのは、ニキ・ラウダとトト・ヴォルフのことを信用できなかったからだと明かした。

    ロス・ブラウンは、2010年にタイトルを獲得した自身のチームであるブラウンGPがメルセデスに買収された後もチーム代表としてチームに残り、その後4シーズンにわたって競争力を取り戻すために指揮をとった。また、ルイス・ハミルトンをマクラーレンから引き抜く際にも重要な役割を果たしている。

    しかし、ロス・ブラウンは、2013年末でその役割を退いた。

    ロス・ブラウンは、離脱を決断したのは、当時チームのマネジメントに加えられた非常勤会長のニキ・ラウダとトト・ヴォルフとの関係が理由だったと告白した。

    「メルセデスでは信用できない人々を次々と押しつけられるという状況にあった」とロス・ブラウンは11月3日に新たに発売される著書『Total Competition』で述べた。

    「彼らが何をしようとしているのか私には最後まで理解できなかった。ニキが私に何かを言っても、他では違うことを言っていると耳に入ってくるような状況だった」

    また、ロス・ブラウンは、トト・ヴォルフと元F1チーム代表コリン・コレスとの間に持ち上がった脅迫スキャンダルについて振り返っている。

    トト・ヴォルフは、コリン・コレスに対してロス・ブラウンを中傷するような言葉を発していたことが後に明らかになっている。

    「彼は私が金の上にあぐらをかいていると言った。私が大金を手に入れ、もはやチームへの興味を失い、モチベーションもなく、何もしないと言ったそうだ。チームには新しい推進力が必要と言っていた。彼はまだチームに来たばかりで上層部の注目が嬉しかったのだろう」

    「私が理解する限りでは、上層部はコレスに『何らかの理由があってこのチームは機能していない。君は賢いビジネスマンだ。ウィリアムズのことをよく知っている。チームに行って何がおかしいのかをわれわれに教えてくれないか?』と言ったようだ。おそらく彼を相手に報告の内面的なリハーサルでもしていたのだろう」

    「つまり、最終的に私は信頼できると感じられない人々と仕事をしなければならなくなっていた。すでに彼らのアプローチが私を落胆させていたチーム内の人々とね」

    また、2013年にパディ・ロウが技術部門の代表として雇用されたことも関係をさらに悪化させることになったという。

    「そして、2013年の初め、パディ・ロウの加入が決まったことを知った。シュツットガルトで契約が交わされていた。トトとニキに問いただしたら、彼らは互いに責任を押しつけ合った。私は徹底的に話し合おうと思って2人に会った。そうしたら、彼らはお互いを指さしていたよ・・・」

  • ルイス・ハミルトン、F1アメリカGPでも木曜記者会見に登場

    ルイス・ハミルトン、F1アメリカGPでも木曜記者会見に登場

    ルイス・ハミルトンが、F1アメリカGPで再び木曜記者会見に登場することが明らかになった。

    ルイス・ハミルトンは、鈴鹿で行われたF1日本GPの木曜記者会見中にSnapchatで遊び、質問にもスマートフォンから視線を上げることはなく答えており、その態度に批判が集まった。

    その後、予選後に行われたメルセデスの定例の記者会見で、ルイス・ハミルトンは木曜記者会見でのスナップチャットの一件が“失礼”な形で報道されていると感じたと述べ、質疑応答に応じずに途中で退席している。

    FIAはオースティンで開かれる公式記者会見に出席する6名のドライバーの内の一人としてハミルトンを召喚。

    記者会見のメンバーはランダムで選出され、連続して会見に指名されることは珍しいことから、これはルイス・ハミルトンに対するペナルティなのではないかとの見方もある。

    レギュレーションでは出席の要請があったドライバーはそれに応じることが義務づけられており、従わなかった場合は処罰を受ける可能性がある。

    関連:
    ・ルイス・ハミルトン、記者会見を途中退席
    ・ルイス・ハミルトン、F1日本GPの記者会見の態度に非難殺到

  • ニコ・ロズベルグ:2016 F1アメリカGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグ:2016 F1アメリカGP プレビュー

    ニコ・ロズベルグが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「素晴らしい週末だった。コンストラクターズ選手権を手土産にイギリスに帰って、ブラックリーとブリックスワースで同僚のみんなとお祝いをした。彼らは本当に懸命に仕事をしているし、この瞬間に本当に相応しい」

    「それは今年のバトルのなかでなされた仕事だ。でも、彼らがすでに2017年に集中していることはわかっている。今年まだ4レース残っているし、今週末のオースティンを手始めに、全員がトラックでの素晴らしいアクションを楽しめることを期待している。本当にチャレンジングなセクションとオーバーテイクの機会がある素晴らしいサーキットだ。街自体も素晴らしいし、パドックの全員が今回のレースを楽しみにしていると思う。去年のレースは僕たちにとってはあまりうまくいかなかったし、あそこに戻って、今回は良い結果を出すためにベストを尽くすのを楽しみにしている。去年のような天候にならないことを願っているよ。かなりクレイジーだったよね! 僕が晴れていてほしいと願う一番の理由はファンのためだ。前回、彼らは雨のなかで待っていてくれたて驚かされた。彼らには素晴らしいドライの週末になる借りがあると思うよ! 彼らはエキサイティングなショーに相応しい本当に素晴らしいホスピタリティを僕たちに与えてくれるし、それを提供するためにベストを尽くするつもりだ」

    関連:2016 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルイス・ハミルトン:2016 F1アメリカGP プレビュー

    ルイス・ハミルトン:2016 F1アメリカGP プレビュー

    ルイス・ハミルトンが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「先週、ファクトリーのみんなに会って、今年一緒に達成したものを本拠地に持って行った。彼らは今年、ニコと僕にこの素晴らしいクルマを与えるために本当に一生懸命に仕事をしてくれたし、これが彼らにとってどれくらいのことを意味するかわかると思う」

    「僕たちにはそれを最大限に生かすためのレースがあと4戦あるし、それが僕たちが計画していることだ。出来る限りハードに全てのレース週末を戦うことが重要だ。全ての勝利のために全力を尽くして、どこからどうなるか見てみるつもりだ。真っ向から挑んで行く。まずは僕にとって第2のホームレースとも言えるアメリカだ。国、文化、人々、そしてトラックが大好きだし、とにかく始まるのが待ち切れない。オースティンには素晴らしい思い出があるし、(これまで開催された)4戦で3回勝っているし、もちろん去年はタイトルを獲得した。あれは間違いなく僕のキャリアの中のハイライトのひとつだ。アメリカのファンは僕のことをほぼ地元のドライバーのように受け入れてくれてるし、そのポジティブなエネルギーのすべてを週末に向けていきたい」

    関連:2016 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • メルセデス、2017年F1タイヤテスト2日目も雨の被害

    メルセデス、2017年F1タイヤテスト2日目も雨の被害

    メルセデスは、ピレリの2017年F1タイヤテスト2日目も雨に見舞われて終了した。

    今週、2日間にわたって実施されたテストには当初ルイス・ハミルトンが参加予定だったが、足の怪我により初日はニコ・ロズベルグ、2日目はパスカル・ウェーレインが走行を担当した。

    2日目の13日(木)の作業はダンプ状態の路面でスタートし、午後には再び雨が降ったため、初日と同様に予定より早く切り上げられた。

    今回はスリックタイヤをテストする予定だった、パスカル・ウェーレインは2017年のインターミディエイトコンパウンドで31周するにとどまった。

    気温が低かったために今回収集されたデータの有用性は限られており、ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは2017年のプレシーズンテストをバルセロナで実施することに対する懸念を改めて強調している。

    「昨日と今日の両日において天候が進行を妨げたのは明らかであり、この時期の欧州でこういった天候になるとはまったく予想外だった。同じことが来年の頭にも起こる可能性がある。それこそ、シーズンが始まる前に温かい天候が保証されている状態で2017年のテストをしたいと我々が考えている理由だ」とポール・ヘンベリーはコメント。

    ピレリは、来シーズンのプレシーズンテストをバーレーンで開催することをプッシュしており、メルセデス、フェラーリ、マクラーレン、ルノー、フォース・インディア、ハース、マノーも中東のより暑い気候でテストすることを望んでいる。しかし、ウィリアムズ、ザウバー、レッドブル、トロ・ロッソはコスト増を理由に反対している。

    ピレリの2017年タイヤは舞台をアブダビのヤス・マリーナ・サーキットに移して14日(金)も行われ、レッドブルが3日間のテストに行う。

  • ルイス・ハミルトン、足を痛めてピレリのタイヤテストを欠席

    ルイス・ハミルトン、足を痛めてピレリのタイヤテストを欠席

    ルイス・ハミルトンが足を痛めて今週のピレリタイヤテストを休んだことが明らかになった。

    当初、ルイス・ハミルトンは12日(水)にピレリの2017年F1タイヤをテストする予定だったが、チームメイトのニコ・ロズベルグが代役を務め、最終日はマノーのパスカル・ウェーレインが呼び戻された。

    メルセデスの広報担当は、ルイス・ハミルトンがトレーニング中に足を怪我してしまったと説明。だが、来週末のF1アメリカGPについては支障はないようだ。

    「11日(火)のトレーニング後、ルイスは足に若干の違和感を訴えました」と広報担当は Reuters にコメント。

    「彼はテストに参加しないことが決まっています。休養を取り、理学療法を受けて万全の状態でオースティンに臨めるようにするためであり、実際にそうしてくれるでしょう。オースティンについては何も心配はありません」

    火曜日といえば、ルイス・ハミルトンはメルセデスのエンジンファクトリーがあるブリックスワースを訪れてチームのコンストラクターズタイトル3連覇を祝っていた。その際の映像ではやや足を引きずっているようにも見える。水曜日のテストは彼にとってピレリの2017年F1タイヤを初めて試すチャンスだったのだが、それは少し先まで延期となった。

    テスト初日は低い気温と午後の雨に阻まれ、ロズベルグの走行は60周にとどまった。今週までにメルセデスの2017年タイヤテストを全て担当しているパスカル・ウェーレインが再びW06ミュールカーで6日目にあたるテストを行っている。

  • ニコ・ロズベルグ、2017年F1タイヤを初テスト

    ニコ・ロズベルグ、2017年F1タイヤを初テスト

    メルセデスは、バルセロナで2日間にわたるピレリの2017年F1タイヤテストを実施。初日はニコ・ロズベルグがテストを担当し、60周を走行した。

    残念ながら、午前中は低い気温、午後は雨によって作業は妨げられた。今回はスリックタイヤのテストだったが、ニコ・ロズベルグは2017年のダウンフォースをシミュレートしたW06で午前中にドライで46周。午後はフルウェットで14周を走行した。

    2日目はルイス・ハミルトンがテストを担当する。

    次回のテストはレッドブルが10月14日〜16日にアブダビで実施。スリックタイヤをテストする。

    Nico RosbergMercedes F1Pirelli 2017 F1 Tyre

  • メルセデス、コンストラクターズ選手権3連覇を祝う

    メルセデス、コンストラクターズ選手権3連覇を祝う

    メルセデスは、コンストラクターズ選手権3連覇を祝った。

    メルセデスのブリックスワースのエンジン施設にある“ピットストップ”食堂には従業員が集合。日本GPを終えたばかりのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグも駆けつけシャンパン祝賀会が催された。

    メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは「エンジンの最も小さなパーツ、ここにいるスタッフの一人一人がウィナーだ」と述べた。

    「特にマレーシアの後でいかに多くの時間を仕事に費やさなければならなかったかはわかっている。今後のレースで我々のクルマに問題が発生しないことを確実にするために、我々は同じペースで進む、働き続けなければならない」

    ニキ・ラウダは言及したマレーシアでのエンジントラブルに見舞われたルイス・ハミルトンは「今日はスタッフ全員のための日だ。みんなのことを本当に誇りに思う」とコメント。

    「僕はとにかく前を見ている。まだ残り4レースあるし、僕は信じられないくらいのサポートを受けている」

    ルイス・ハミルトンは、スタッフと一緒にマシンの横で拳を突き上げて航空写真におさまり、サインに応じ、従業員とセルフィーを撮った。

    その後、もうひとつの祝賀会が、ブラックリーの本拠地で行われた。

    ニキ・ラウダ、ルイス・ハミルトンとともに飛行機で日本から戻ってきたモータースポーツ責任者のトト・ヴォルフは、ハミルトンは良い状態にあると述べた。

    「チームメイトが多くのポイントを獲得したレースから戻ってくるのはとても難しいことだったと思う。だが・・・彼は3度のワールドチャンピオンだ。そして、彼はこのような難しい週間から立ち直ることができる」とトト・ヴォルフはコメント。

    「我々は常に彼らにレースをさせている。実際、我々にはチームオーダーはない。同じやり方を続けていきたい。メカニカル面の問題によって彼らを失望させたくはない」

    メルセデス コンストラクターズチャンピオン 3連覇