カテゴリー: メルセデスF1

  • バルテリ・ボッタス 「今日は運が味方してくれた」

    バルテリ・ボッタス 「今日は運が味方してくれた」

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1バーレーンGPの決勝レースで2位表彰台を獲得した。

    「楽なレースではなかった。クルマは運転するのがとても難しかったし、今日は強い風があってコンディションがトリッキーだったし、クルマの動きが予測できなかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「良いスタートが切って何とか2番手まで上がったけど、次の周のターン1で風につかまってしまい再びポジションを失ったし、最終的にはルイスとのバトルで4番手に下がることになった。その後は実際には誰とも戦うことのない孤独なレースだった。でも、外から見ている人にとっては多くの予期せぬ出来事のあるたエキサイティングなレースだったと思う」

    「この週末ずっとそうだったようにフェラーリはレースでも強かった。でも、今日は運が味方してくれた。個人的に去年の僕は本当に運がなかったので、その流れが変わってくれてうれしい。その一方で、今日のレースに勝てたのは僕たちのクルマの信頼性がとても高いからだ。シャルルにとってはつらいレースになったけど、彼は週末を通して良い仕事をしていたし、彼の時代は来ると確信している。僕たちは多くのポイントを手にバーレーンを離れるけど、中国にむけてやるべき仕事はたくさんある」

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  • ルイス・ハミルトン 「1-2フィニッシュを達成できたのはラッキーだった」

    ルイス・ハミルトン 「1-2フィニッシュを達成できたのはラッキーだった」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPの決勝レースで優勝を成し遂げた。

    今週末のメルセデスはフェラーリに対して劣勢に立たされており、決勝でもルイス・ハミルトンにとってはダメージを最低限に抑えるレースになると思われた。

    しかし、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがスピンを喫して自滅し、シャルル・ルクレールにはエンジンにトラブルが発生。棚ぼた的にルイス・ハミルトンとメルセデスに優勝が巡ってきた。

    「今日はとてもトリッキーだったし、持っているすべてを出し切らなければならなかった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「週末ずっとフェラーリが僕たちを上回っていたので、僕たちがこの1-2フィニッシュを達成できたのはとてもラッキーだった」

    「究極的にはリアルに戦って、自分の方が速いことで誰かを追い抜きたいものなので、ちょっと変な気分だし、このようなシナリオでの自分の運をあまり信じれらない」

    「僕も同じような状況を経験しているし、どのような気分かはわかっている。でも、シャルルは週末ずっと素晴らしい仕事をしていたし、彼には素晴らしく、輝かしい将来が待っている」

    「まだ2レースが終わっただけだ。1戦目は僕たちが早く、圧倒していたし、2戦目はフェラーリの方が上手だった。次のレースがどのような展開になるかを言うのは難しいけど、2チーム4台でのタフな戦いになると思う。

    「僕たちは今週末に何が悪かったかを確認して、クルマのどこを改善できるか懸命に取り組み続けなければならない。でも、今日も目にしたように信頼性も重要な役割を果たすし、僕たちはあらゆるエリアに取り組み続ける必要がある。僕たちは今日ポイントを獲得したことを受け入れて、中国に向かう」

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  • ルイス・ハミルトン 「フェラーリのストレートスピードは圧倒的」

    ルイス・ハミルトン 「フェラーリのストレートスピードは圧倒的」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、フェラーリがF1バーレーンGPでメルセデスと残りのフィールドに対して大きなアドバンテージを持っているかもしれないと懸念している。

    フェラーリは、週末を通して全てのセッションでタイムシートに立ち、予選ではシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得。セバスチャン・ベッテルも2番手に続き、フロントローを独占した。

    ルイス・ハミルトンは、予選Q3でシャルル・ルクレールから0.324秒遅れの3番手だったが、フェラーリの圧倒的な優位性を懸念している。

    「フェラーリのペースは素晴らしかった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「正直、僕たちが最後に近づけるかどうかわからなかった。彼らはストレートでかなりのスピードがあった。そこが僕たちが全体的に多くのタイムを失っている場所だ。とにかくストレートだ」

    「どういうわけか彼らはストレートはるかに多くのスピードを見つけることができた。ストレートエンドのスピードが僕たちが本当に多くのタイムを失っている場所だ」

    「僕たちはセクター1のストレートで0.2~0.3秒を失っていた。それはかなりの量だ」

    2週間前のメルボルンで苦戦していたフェラーリが、バーレーンでこれほどまで圧倒的な速さを見せている理由についてルイス・ハミルトンはサーキットの違いを挙げた。

    「長年にわたって、何らかの理由で僕たちクルマにあまり適したサーキットではなかったと思うでも、今日はすごくいい位置につけることができた」

    メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、今週末にフェラーリの優位性を最小限にするために努力しつつも、状況を好転させるために何ができるかをすでに調査している述べた。

    「事後分析は予選の途中から始まり、我々はスピードが欠けていると認識した」とトト・ヴォルフは Sky Sports F1 に語コメント。「そこから分析を取り進めていく」

    「明らかにそれはレースに向けて素晴らしいことではない。明日、オーバーテイクは選択肢になるだろう。しかし、そのためにはストレートで速いクルマを持っている必要がある」

    「ロングランでは我々は問題なかったし、良さそうに見える。だが、現時点ではストレートスピードに欠けている

    「それがトラックによるものあろうと、パワーによるものであろうと、我々は分析する必要がある。そのは2つの組み合わせであることは確かだ」

    だが、ルイス・ハミルトンは、フェラーリに明らかな優位性があるとしても、まだ今週末に勝利を争えるポジションにいると主張する。

    「クルマがもっと良いポジションにいることを願っている。僕はもう少し楽観的だ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「明日の方が重要な一日だし、僕たちがどう対処していくかは興味深い。僕たちは彼らと良い戦をするつもりだそれは確かです!」

    「彼らは予選で信じられないほどのペースを示したけど、だからといって倒せないわけではない。僕たちはそれに取り組んでいくし、集中して何が起こるか見てみるつもりだ」

    関連:F1バーレーンGP 予選:シャルル・ルクレールが初ポールポジション!

  • ルイス・ハミルトン 「ホンダのF1エンジンとの馬力差は10馬力以内」

    ルイス・ハミルトン 「ホンダのF1エンジンとの馬力差は10馬力以内」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、ホンダの2019年型F1エンジンはライバルのメルセデスとフェラーリに対して10馬力以内まで迫っていると考えている。

    F1オーストラリアGPでのマックス・フェルスタッペンでの3位は、ホンダがF1ハイブリッド時代に復活してから初表彰台となり、フェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバーテイクして達成された。

    「間違いなく、今年のレッドブルははるかに良いパワーユニットを持っている」とルイス・ハミルトンは語る。

    「ホンダのエンジンパフォーマンスは非常に近いところにいると思う。トップのマシンから10馬力以内にいると思う」

    「ストレートでのGPS速度を見れば、彼らは私たちと同じくらい速い。それは彼らにとって素晴らしいスタートであり、彼らが本当に戦いに加われるように信頼性が強いことを願っている」

    今週末のF1バーレーンGPではメルセデスにとってフェラーリとレッドブル・ホンダのどちらがメインのチャレンジャーになるかと質問されたルイス・ハミルトンは「今週末にはもっと接戦になるだろう」とコメント。

    「僕たちが三味線を弾いていたかとか何かをテストしていたと考えている人もいると思うけど、正直、開幕戦はあれよりもずっと接戦になると思っていた」

    「僕たちがリードするとは思っていなかった。少なくとも僕たちが得ていた情報では僕たちは遅れていた。だから、前回のレースで速かったことは嬉しい驚きだけど、ここではそれが完全に変わる可能性がある」

    「前回のレースでは、フェラーリはマシンが機能しなかった、もしくはタイヤが機能していなかったのかもしれない。たぶん、ここで機能するだろう。どのような展開になるか興奮しているよ」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスがW10をうまく進歩させているが、不確かなだったテストの状態の後にチームがオーストラリアで競争力のあるセットアップウインドウを見つられたのは“幸運”だったと認める。

    「僕たちはまだマシンについて学んでいるところだ。テストでも述べたように、最初かはあまり良くはなかった」とルイス・ハハミルトンはコメント。

    「でも、僕たちははるかにうまく機能するウインドウを見つけた。それに遭遇できたのは非常に幸運だった。テストでそれを発見できていなければ、開幕戦は違った結果になっていただろう」

    「全員が協力して本当に懸命に仕事をしてきた。クルマは良くなってはいるけど、完璧ではない。まだ取り組んでいる分野があります。でも、僕たちにとって前進させるための本当に素晴らしいプラットフォームだ」

    「我々は特にテストのポジティブな2日間からクルマの理解をはるかに深めている。もちろん、レース週末からもね。今、僕たちは本当にポジティブな方向に進んでいる」

  • ファンの少年がバルテリ・ボッタスに非情な質問

    ファンの少年がバルテリ・ボッタスに非情な質問

    メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、少年から“どうして去年のロシアGPでルイス・ハミルトンを抜かせたの?”と非情な質問を受けた。

    メルセデスは、昨年のF1ロシアGPでトップを争うバルテリ・ボッタスに対してルイス・ハミルトンを先に行かせるように指示。1-2体制が確実になった後もバルテリ・ボッタスに順位を戻すことはなかった。

    この出来事がきっかけとなり、バルテリ・ボッタスは精神的にダメージを負い、1勝もできないままシーズンを終えた。

    F1バーレーンGPに向けた Sky Sport F1 の企画でファンの少年とバルテリ・ボッタスの対談が実現。少年は“どうして去年のロシアGPでルイス・ハミルトンを抜かせたの?”と質問を投げかけた。

    バルテリ・ボッタスは「彼はワールドチャンピオンを争っていて、僕はそうではなかったので彼を抜かせたんだ」と答えた。

    すると少年は「夢は絶対に諦めてはいけないよ」とバルテリ・ボッタスに語っている。

    2019年の開幕戦オーストラリアGPでは、バルテリ・ボッタスが去年の鬱憤を晴らすかのようにファステストラップを記録するパフォーマンスで優勝している。

  • メルセデス 「開幕戦の結果で我々の考え方が変わることはない」

    メルセデス 「開幕戦の結果で我々の考え方が変わることはない」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

    開幕戦オーストラリアGPでは、バルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位に続き、1-2フィニッシュを達成したメルセデス。さらにボッタスはファステストラップを記録し、1レースで獲得できる最大の44ポイントを獲得した。

    しかし、トト・ヴォルフは、フェラーリがバーレーンで挽回してくるるとともに、レッドブル・ホンダも戦いに加わってくると予想。バーレーンGPに向けてさらなる改善を目指していると語る。

    「開幕戦で最大44ポイントを獲得できたことは素晴らしい結果でした、これ以上のシーズンのスタートは求められない」とトト・ヴォルフはコメント。

    「しかし、戦いは始まったばかりだ。フェラーリは挽回するために全力を尽くてくるだろう。そして、メルボルンはレッドブルも戦いの中にいることを示した。我々はバルセロナでフェラーリのパッケージのポテンシャルを目にしているし、バーレーンではレッドブルと共に戦いになかに強く戻ってくると予想している」

    「我々はバーレーンで非常に異なるレースを目にすることになるだろう。特有の挑戦が提示される週末だ。特にセッション間のコンディションが変化することによってね」

    「FP1とFP3は、気温と路面の両方が非常に高温になる可能性がある日中に行われる。一方、FP2、予選、そしてレースは夜のかなり涼しい気温で開催される。これらの温度変動は、クルマをセットアップして本当に重要なセッションのための正しい構成を見つけることを非常に困難する」

    「バルセロナのテストの後、我々は自分たちが挑戦者であると感じた。メルボルンの結果がどうであれ、それ以来、我々の考え方は変わっていない。1つレースで残りのシーズンの勢力図が決まるわけではない」

    「我々のパッケージからあらゆるパフォーマンスを引き出す必要があり、競争力を発揮するために週末にわたってクルマを改善するために一生懸命努力し続ける必要がある。バーレーンではここ数年で素晴らしいレースをしてきまたので、エキサイティングな週末を楽しみにしている」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ニコ・ロズベルグ 「シューマッハと組むことを知ったときは恐怖だった」

    ニコ・ロズベルグ 「シューマッハと組むことを知ったときは恐怖だった」

    ニコ・ロズベルグは、メルセデスF1チームでミハエル・シューマッハと組むことを最初に知ったときは“恐怖”だったと語る。

    ニコ・ロズベルグは、2010年にメルセデスがブラウンGPを買収した際に最初のワークスドライバーに就任。チームメイトはF1復帰を果たしたミハエル・シューマッハが務めることになった。

    7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは2006年にF1を引退していたが、2010年にメルセデスでF1復帰を果たし、2012年に2度目のF1引退をしている。

    2013年にはミハエル・シューマッハの後任としてルイス・ハミルトンが加入。メルセデスはV6ターボ時代に突入した2014年から圧倒的な強さを見せている。

    2016年にF1ワールドチャンピオンを達成した直後にF1を電撃引退したニコ・ロズベルグは、F1のレジェンドであるミハエル・シューマッハが復帰すると聞いたときは本当に驚いたと語る。

    「クレイジーだったね。誰も想像していないことだった。僕でさえもね」とニコ・ロズベルグは Auto Motor und Sport にコメント。

    「最初の考えは恐怖だった。失敗について考えてしまっていたよ」

    当時のメルセデスは、今ほどの強さは発揮できていなかったが、ニコ・ロズベルグはミハエル・シューマッハのレース能力、特に雨での速さは印象的だったと語る。

    「彼は雨でさえも本当に速かった。彼はそこで何度かパフォーマンスを発揮していたし、それは僕にとってクレイジーなことだった。別の惑星から来たようだった」

    「もちろん、僕たちはチームとして結構酷かったのでそれは助けにならなかったけどね」

  • ルイス・ハミルトン 「MotoGPのテスト走行は実現させたい夢」

    ルイス・ハミルトン 「MotoGPのテスト走行は実現させたい夢」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、MotoGPのバイクをテストすることが次に実現させた夢だと語る。

    ルイス・ハミルトンは、自分がMotoGPのファンであることを明らかにしており、昨年、オートバイブランドのMVオーガスタのアンバサダーに就任。コラボレーションモデル『F4 LH44』が世界限定44台で発売されている。

    また、昨年12月には世界スーパーバイク選手権に参戦するヤマハのワークスチームのバイクをヘレス・サーキットでテストしている。

    今年からメルセデスのメインスポンサーであるペトロナスはヤマハのサテライトチームのヤマハSRTのタイトルスポンサーに就任。また、今年からバレンティーノ・ロッシが所属するヤマハチームのタイトルスポンサーもエネルギー飲料会社のモンスターエナジーが就任。モンスターエナジーはルイス・ハミルトンとバレンティーノ・ロッシの両方のパーナルスポンサーも務めている。

    今月初旬に開催されたMotoGP開幕戦カタールGPでは、ルイス・ハミルトンはペトロナスのゲストとして観戦。MotoGPのスターであるバレンティーノ・ロッシとF1マシンとMotoGPマシンを交換して走行することが実現する可能性があると報じられた。

    ルイス・ハミルトンは、MotoGPバイクでのテストを是非実現させたいと Auto Hebdo にコメント。

    「乗るつもりだ。それは確かだ。もっとバイクに乗る必要があるけどね。それが僕が実現させたい夢だ」

    「MotoGPのレースは全部見ている。F1がある週末でも、スクリーンを見るために打ち合わせを早めに切り上げているくらいさ」

    昨年12月にルイス・ハミルトンがスペインのヘレス・サーキットでスーパーバイクのテスト走行を実施したことは、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフには伝えられていなかった。

    「笑うしかなかったね。ハミルトンと連絡が取れなかったし、チーフストラテジストやレースエンジニアの誰とも連絡がつかなかったんだ」とトト・ヴォルフはコメント。

    「彼らはヘレスでモーターバイクを走らせており、誰も電話に出ようとはしなかったことがわかった。その後彼らは少し申し訳なさそうにしていた」

    ルイス・ハミルトンはそのテストで起こしていたことも明らかとなっている。また、今年のプレシーズンにはスカイダイビングの免許も取得している。

    トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがとF1以外の課外活動に挑戦するのは“心配”ではあるものの、ハミルトンには“自分によって意味のあること”をさせる必要があるということも理解していると語る。

    「モータースポーツ以外のことをして気分転換するたびに、彼はより強くなって戻ってくる」とトト・ヴォルフはコメント。

    「我々は批判的になってはならな。インドに行って瞑想セミナーに参加する者もいれば、スカイダイビングをする者もいる」

  • メルセデス 「レッドブル・ホンダはタイトル争いで脅威になるだろう」

    メルセデス 「レッドブル・ホンダはタイトル争いで脅威になるだろう」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンは“大きく前進”したと考えており、2019年のF1世界選手権ではレッドブル・ホンダがタイトル争いのライバルになるだろうと語る。

    ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰してからの3年間でその評判を大きく下げることなった。しかし、昨年はトロロッソの新たなパートナーシップで着実に改善を果たし、今季からはレッドブル・レーシングにもF1エンジンを供給することが決定した。

    2019年シーズンのF1プレシーズンテストホンダのF1エンジンは信頼性を高め、開幕戦ではパフォーマンスも向上させたことが明らかになった。マックス・フェルスタッペンはレッドブル・ホンダの初陣で表彰台を獲得。ホンダとしては11年ぶりに表彰台を獲得した。

    「間違いなくホンダは大きな前進を果たした」とトト・ヴォルフはF1公式サイトに語った。

    「スピードトレースを見れば、以前とはまったく異なるレッドブルに見える。彼らはストレートで派肺。そして、それを目にするのは嬉しいことだ。我々は彼らが素晴らしい戦いに絡んできてほしいと思っているからね」

    「ホンダのためにも本当にうれしく思っている。2015年にF1に復帰いてから初の表彰台であり、彼らはそれに相応しい。彼らは本当に厳しい時期を過ごしてきた。そのホンダが表彰台に上り、スタッフたちが幸せそうにしているのを見るのは素晴らしいことだ」

    プレシーズンテストから開幕戦まで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーはホンダのF1エンジンについてポジティブなコメントしかしてこなかった。

    そのパフォーマンスの向上は開幕戦で明らかになり、マックス・フェルスタッペンはエンジンパワーと加速が必要なターン3でフェラーリのセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクした。

    トト・ヴォルフは、そのオーバーテイクこそが2019年にレッドブル・ホンダを脅威とみなす要因だと語る。

    「あれは非常に強力だった」とトト・ヴォルフはコメント。

    「彼らがどのようにしてターン3でセバスチャンを仕留めたかを目にしたと思うし、パワーはずば抜けていた」

    「レッドブルとホンダのコンビネーションは脅威となるだろう。パフォーマンスレベルに基づけば、彼らをチャンピオンシップのライバルといて計算しなければならないのは確かだ」

    開幕戦ではピエール・ガスリーがノーポイントに終わったことで、首位のメルセデスと3位のレッドブル・ホンダには26ポイントの差がついている。

  • メルセデス、フェラーリ型のF1フロントウイングの評価を継続

    メルセデス、フェラーリ型のF1フロントウイングの評価を継続

    2019年のF1世界選手権の開幕戦で1-2フィニッシュを飾ったメルセデスだが、フェラーリ型のフロントウイングの評価を今後も続けていく。

    F1プレシーズンテストでフェラーリが優勢に立ったことで、メルセデスはフェラーリが採用するフロントウイングのコンセプトの導入を検討。トト・ヴォルフは、空力コンセプトを変更するには数カ月かかると語っていた。

    しかし、F1オーストラリアGPではメルセデスがすべてのセッションを制圧し、メルセデスの選択したウイングは間違いではないことがある意味で実証された。

    しかし、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、チームは他チームが行った仕事の評価を継続しなければならないと語る。

    「様々な哲学を評価する必要があると思っている」とトト・ヴォルフはコメント。

    「オープンマインドで自分たちのやり方に謙虚でなければならない。だが、同時に自分たちが正しいと考えることに従い、混乱してはいけない」

    「我々は様々なコンセプトを検討しているし、我々の哲学を貫きつづけていく。だが、シーズンを通して異なるトラックで異なるパーツを目にするかもしれない」