カテゴリー: メルセデスF1

  • バルテリ・ボッタス 「この勝利はチャーリー・ホワイティングに捧げる」

    バルテリ・ボッタス 「この勝利はチャーリー・ホワイティングに捧げる」

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPでの勝利を開幕戦直前に亡くなったF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングに捧げた。

    チャーリー・ホワイティングは、ヘスケスとブラバムでエンジニアとしてのキャリアを経て、1997年からF1レースディレクターとして競技全般を監督してきた。

    開幕戦で優勝を果たしたバルテリ・ボッタスは、レース後のドライバー記者会見で勝利についてのコメントを手短に切り上げ、チャーリー・ホワイティングに敬意を払った。

    「『チャーリー、ありがとう』と言わせてほしいとバルテリ・ボッタスはコメント。

    「この勝利は、チャーリー、そして、F1のためにしてくれた彼のすべての仕事のに対するものだ。彼は膨大な仕事をしてきた。彼がしてくれたことは僕たちドライバー全員にとって大きな意味がある」

    F1オーストラリアGPの国歌斉唱前にはF1ドライバーとチームスタッフが参加して1分間の黙祷が捧げられた。ドライバーは腕に黒い腕章をまいて敬意を表し、多くのチームがマシンに追悼メッセージを掲載した。

    THANK YOU CHARLIE

  • メルセデス 「ホンダのF1エンジンは“大幅な前進”を果たした」

    メルセデス 「ホンダのF1エンジンは“大幅な前進”を果たした」

    メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンは“大幅な前進”を果たしたと感じており、レッドブル・レーシングは直線スピードという点で昨年とは“非常に異なる”印象を受けたと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPの予選でフェラーリ勢に割って入る4番グリッドを獲得。ホンダのF1パワーユニットに搭載された“予選モード”の効果を実感したと語っていた。

    マックス・フェルスタッペンのベストタイムは、ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンから0.834秒差だったが、ルノーのF1エンジンを搭載していた昨年は0.7秒差であり、実際には差は若干大きくなっている。

    しかい、ホンダのF1エンジンについて質問されたトト・ヴォルフは「ホンダは確実に大幅な前進を果たしたと感じた」と Autosport にコメント。

    「スピードトレースを見れば、レッドブルは以前とは非常に異なって見える。彼らはストレートで非常に速い。それが見られるのは良いことだ」

    「我々は彼らが戦いに絡んでくることを望んでいるし、素晴らしい戦をしたいと思っている」

    「今日もマックスは見事にクルマを走らせていたし、クルマからタイムを搾り出していた。彼らがフェラーリや他との戦いに絡んでくるならば、それはスポーツが必要といることだ。我々はその挑戦を受け入れる」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンは励みになっているとし、すでにプレシーズンテストからルノーと比較して違いを感じていると語っていた。

    オーストラリアでもそのポジティブな部分は続いており、マックス・フェルスタッペンはホンダのF1エンジンは“本当にいい感じ”で“満足している”と語った。

    「パワーという点で僕たちにどれくらい競争力があるかは明日になればわかるけど、とてもスムーズだし、僕たちは本当に協力してうまく仕事をしている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ホンダに不満はまったくない。彼らは本当に懸命に仕事をしているし、本当に集中している」

    「トラブルはまったくないし、本当にポジティブなフィーリングを与えてくれているし、ドライビングの楽しさも与えてくれている」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンでの初めての予選でフェラーリ勢に入ることができたのは“良いスタート”だと語っていた。

    「全員にとってのサプライズは、メルセデスがいかには速いかということだ。彼ら自身でさえそうだったと思う」とクリスチャン・ホーナーはコメント

    「彼らは少しショックを受けていると思う。今後、それがここでの固有のものなのか、様々なサーキットでもそうなのかわかるだろう」

  • ルイス・ハミルトン 「戦えるクルマであることがわかった」

    ルイス・ハミルトン 「戦えるクルマであることがわかった」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPでポールポジションを獲得。新車W10が“戦えるクルマ”であることがわかったと満足げに語った。

    F1プレシーズンテストでは、フェラーリが優勢に立っており、プラクティスが始まるまでルイス・ハミルトンは“フェラーリの方が0.5秒は速い”とメルセデスが遅れをとっていることを強調していた。

    しかし、F1オーストラリアGPが開幕するとメルセデスは速さを発揮。予選までのルイス・ハミルトンはすべてのセッションで他チームに0.5秒以上差をつけてトップに立ち、予選でもコースレコードを更新するタイムで通算84回目のポールポジションを獲得。チームメイトのバルテリ・ボッタスとともにフロントローを独占した。

    「今日、自分がこのポジションにいられることを本当に幸運に思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「他とのギャップがどれくらいになるかは想像もできなかった。僕たちの方が遅れをとっていると思っていたし、プッシュしなければならないと思っていた。だから、できる限りベストなパッケージを準備して、結果を出せるように全力を注いできた」

    「バルテリと僕は限界までクルマをプッシュした。クルマは大きく変えていない。バルセロナの時とセットアップはほぼ同じだ。だからこそ、このギャップには本当に驚いている」

    「クルマのポテンシャルをフルに解放したのはこれが初めてだし、戦えるクルマであることがわかって本当に嬉しい。新しいシーズンの本当に素晴らしいスタートが切れたし、明日の戦いための良いポジションにつくことができた」

    関連:【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1オーストラリアGP 予選

  • 【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1オーストラリアGP 予選

    【動画】 ルイス・ハミルトンのポールラップ / F1オーストラリアGP 予選

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、2019年のF1世界選手権の開幕戦となるF1オーストラリアGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りでポールポジションを獲得した。

    予選Q3はルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスによるチームメイト同士の対決となった。まずは1回目の走行でバルテリ・ボッタスが1分20秒598を記録してリード。

    しかし、2回目のアタックでルイス・ハミルトンがそのタイムを0.112秒上回る1分20秒486を記録。昨年、自身が記録したコースレコード(1分21秒164)を1.116秒更新する驚速ラップで通算84回目となるポールポジジションを獲得した。

    「シーズンを始めるのにこれ以上のものはない。バルテリが素晴らしいラップを刻んでいたので、前に出るために最後は特別なものを引き出さなければならなかった」

    「2回目のラップは間違いなく1回目よりも良かった。常にそれができるとは限らない。1回目のラップではミスをしてしまった。僕にとっては珍しいことだ。それを払いのけて続けた。僕たちは週末を通してとにかく自分たちのペースとラップに取り組み続けた。僕たちはバルセロナ後のここ数日でセットアップで大きな前進を果たした。僕たちはそれをここに持ち込み、うまくいったと思う」

    2019年 F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトン

    関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • レッドブル・ホンダ 「メルセデスの一発のペースは印象的だが走りが硬い」

    レッドブル・ホンダ 「メルセデスの一発のペースは印象的だが走りが硬い」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1オーストラリアGPの金曜フリー走行でライバルのメルセデスが示した一発のペースは“印象的”だったが、“クルマは硬く、運転しづらそうだった”と語る。

    メルセデスとルイス・ハミルトンは、2019年の開幕戦となるF1オーストラリアGPの初日にペースを発揮し、両方のセッションでタイムシートのトップに立った。レッドブル・ホンダはFP2でそこから0.8秒差の3番手と4番手につけた。

    クリスチャン・ホーナーは、フェラーリに関してはまだ真のポテンシャルを発揮していはいないと感じているものの、メルセデスのトップタイムは印象的だったと語った。

    「メルセデスは2回目のセッションで速かった。二人のドライバーが叩き出したタイムはかなり速かった」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports にコメント。

    「フェラーリは、テストで持っていたものをまだ発揮していないと感じているが、我々の両方のドライバーはかなりまともな走りをしていたと思う」

    「マックスはアタックラップでかなりトラフィックに当たってたし、まだかなりのポテンシャルがあると思う。セットアップで引き出せる部分もたくさんある。他の人々がどれくらいの燃料を積んでいたかはわからないが、興味深いものになりそうだ」

    「我々はロングランに関してはかなりまともだったと思うし、あのセッションでのメルセデスの一発のペースはかなり印象的だったが、クルマは硬く、運転しづらそうだった。それが決勝でも持続するかどうかはわからないがね」

    マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、午後の予選シミュレーション走行で3番手と4番手タイムを記録し、フェラーリのセバスチャン・ベッテルをコンマ1秒上回った。

    実際にレッドブル・ホンダはフェラーリよりも速いと感じたかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「わからない。明日になればわかるだろう。でも、僕たちは自分たちのことしか見ることはできない」とコメント。

    「改善すべき点がいくつかあるのは確かだけど、全員がそうだと思う。初日だし、ここからが本番だ。問題はなさそうだ」

    「メルセデスはとても速そうだ。僕たちにはやらなければならない作業、分析していくことがたくさんあるのは確かだ」

    「全体的にクルマのフィーリングはいい感じだ。エンジンもまったく問題なかった。とてもスムーズに走ってくれたし、状況はいい感じだ」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP FP2 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1オーストラリアGP FP1 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • 【動画】 バルテリ・ボッタス、ぎりぎりでクラッシュを回避

    【動画】 バルテリ・ボッタス、ぎりぎりでクラッシュを回避

    メルセデスF1チームのバルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPのフリー走行1回目にあわやクラッシュというスピンを喫した。

    メルセデスでの3年目となるバルテリ・ボッタスは、まだ3勝しか挙げることができておらず、昨年は1勝も挙げることができずにドライバーズランキング5位でシーズンを終了。今シーズン末でメルセデスとの契約が切れることもあり、背水の陣でシーズンに挑むことになる。

    しかし、フリー走行1回目にターン15でスピンを喫してあやわクラッシュという場面も。ルイス・ハミルトンとは異なるプログラムを実施していたとは言え、1.217秒差の5番手とタイム的にもややスロースタートとなった。

    関連:F1オーストラリアGP FP1 結果:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • メルセデスF1、“レッドブル・ホンダの方が速い”発言に反論

    メルセデスF1、“レッドブル・ホンダの方が速い”発言に反論

    メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、レッドブルのヘルムート・マルコによる2019年の勢力図についての見解に反論した。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダはフェラーリよりも0.2秒遅れているが、メルセデスの前にいると何度も発言してきた。

    しかし、トト・ヴォルフはF1プレシーズンテストの結果で勢力図を予想することなど無意味なことだと APA通信 に語った。

    「誰が0.2秒前にいて、誰が0.2秒後ろにいるかなど誰にも言うことはできないと思う」とトト・ヴォルフはコメント。

    「彼らは他がどれくらいの燃料を積んでいたかがわかったということだろうか。我々にはわからないことだ」

    それでも、トト・ヴォルフは冬季テストではフェラーリがリードしているように見えたと認める。

    「現時点でフェラーリは前にいるように見える。レッドブルとホンダもそれほど離れてはいないと思うがね。土曜日と日曜日になればもう少しわかるだろう」

    メルセデスは、F1バルセロナテストの最終日になってようやくタイムシートの上位に顔を出したが、それでも十分に自信を持っているわけではないとトト・ヴォルフは語る。

    「8日間で見れば、我々は最終日に速いラップを走ったが、レースシミュレーションではそれほど強くなかった」とトト・ヴォルフはコメント。

    対照的にフェラーリは“初日からクルマがうまく機能していた”とトト・ヴォルフは解説する。

    「セバスチャンは自分が望んだ場所にクルマを走らせることができると言っていた。我々のクルマはまだバランスを最適化できていない」とトト・ヴォルフはコメント。

    「我々は高速時の安定性に問題があった。ややアンダーステアが出ていた。低速でも特に最終セクターでアンダーステアが出ていた」

    フェラーリの明らかな優位性はあるものの、トト・ヴォルフは2019年のタイトル獲得をまったく除外していない。

    「我々にとって別に新しいことではない。まずはクルマを理解して、そこから様子を見ていかなければならない。今年は我々が優勝候補の役割を担っているとは感じていないが、追いかけるのも楽しいことでないか」

    Red Bull Honda RB15

  • ルイス・ハミルトン 「メルセデスはテストペースについて嘘は言ってない」

    ルイス・ハミルトン 「メルセデスはテストペースについて嘘は言ってない」

    5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2019年のF1世界選手権のスタートでフェラーリに追いつくためにやらなければならない仕事があるとのスタンスを繰り返した。

    F1バルセロナテストではタイムシートでセバスチャン・ベッテルから0.003秒差だったルイス・ハミルトンだが、フェラーリは序盤戦の優勝候補であるとし、メルセデスよりも0.5秒以上速いと主張していた。

    木曜日に行われたF1オーストラリアGPのドライバー記者会見でも、ルイス・ハミルトンがどの位置にいるかは“かなり明確”だと語った。

    「読み取るのは難しいことではないと思うし、かなり明確だと思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「でも、誰が何をやっていたかを知るのは難しいし、当然、明日クルマに乗ってみるまで完全にはわからない。予選になれば、もっと全体像が見えてくるだろう」

    「たいていの場合、最初の数レースが誰がどの位置にいるかよくわかってくる。僕たちはやらなければならない仕事があると言ってきたし、嘘を離しているわけではない。僕たちにはやらなければならない仕事がある」

    メルセデスは、F1バルセロナテストの2週目にW10に大幅な空力アップデートを投入。当初はバランスに苦しんでいたが、マシンについての理解を深めて追加のパフォーマンスを見い出していった。

    「当然のことながら、テスト後の数日は必ず改善できる。クルマはテストを通してどんどん使い古されていくものだからね」

    「持ち帰って、自分たちがいた位置を分析し、新しい情報を風洞に入れて、エンジニアは新しい情報を得て、それに取り組んでいる」

    「誰もがテスト後に前進を果たしている。ここにあるクルマはよりフレッシュな状態だし、全員がクルマのことをはるかに理解している。それは誰にとっても同じことだと思う」

    「レッドブルがどのようなアップグレードに取り組んできたかを見るのは興味深いことだし、フェラーリも通常最初のレースにアップグレードを持ち込んでいるのはわかっているので、どうなるか興味深い」

    ルイス・ハミルトンは、新シーズンに向けてメルセデスのファクトリーを最後に訪問した際のチーム内でエネルギーを感じることができたと語る。メルセデスは、F1史上初となるダブルタイトル6連覇という偉業に挑むことになる。

    「チームには素晴らしい人々が本当にたくさんいるし、そのエネルギーを目にすることは本当に刺激になる。多くの人々が気合を入れているし、協力して働いている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「コミュニケーションは向上しているし、テスト後にファクトリーに戻った際、トトはチームを結集して全員で一緒に座った」

    「本当にたくさんの人たちが彼らの仕事に多くの情熱を注いでいるのを見て本当に印象的だったし、レースにも本当に情熱を注いでいる。そして、常に改善するためにもっと良い仕事をしたいと思っているし、どこを改善できるかを把握している」

    「それを目にするのは本当にクールなことだし、励みになる。彼らは戦士であり、チーム内の真のファイターたちだ。彼らが進歩を果たすために全力を尽くしてくれることはわかっている」

    関連:2019年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル 「ニキ・ラウダ不在はメルセデスにとって痛手」

    レッドブル 「ニキ・ラウダ不在はメルセデスにとって痛手」

    レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、新シーズンが開始されれば、メルセデスはニキ・ラウダの不在を感じることになるだろうと考えている。

    メルセデスF1チームの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、昨年肺移植を受けた後、オーストラリアでの開幕戦までパドックに戻ることを望んでいた。しかし、冬の間にインフルエンザにかかって予防措置として集中治療室に戻っことで回復が遅れ、復帰時期は未定となっている。

    「外側から見ていると、ニキの不在を感じられる」とクリスチャン・ホーナーは Daily Mail にコメント。

    「タイトル争いがさらに拮抗すれば、さらにニキがいないことを感じるだろう。彼はトト(ヴォルフ)が寄りかかるための松葉杖としてそこにいた」

    「当面の間、ニキが直接関与することがない場合、チームは弱くなるだろう」

    クリスチャン・ホーナーは、バーニー・エクレストンの不在も寂しく思っていると語る。

    クリスチャン・ホーナーは、リバティ・メディアはF1をいくらか進歩させたが、バーニー・エクレストンがF1を支配していた頃の厳しい規律が失われていると感じている。

    「チェイスはブレグジットのメイ首相と同じような仕事をしている。全員にフィットする取引などないだろう。そして時計は刻々と過ぎている」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「バーニーは独裁者だった。ある意味でそれはこのスポーツが必要とするものだ」

    「皆さんは彼のことを知らない。いつか彼はスポーツを買い戻すだろう。彼はまだ健在だ。チーム、プロモーター、政府の近くにいる」

    「リバティは彼が苦手だった分野 – 将来の技術とデジタルメディア – に対処した」

    「しかし、契約交渉という点では、バーナード・チャールズより優れた人物はいない」

  • メルセデスF1 「順応性と機敏さが今シーズンのチャンピオンを決める」

    メルセデスF1 「順応性と機敏さが今シーズンのチャンピオンを決める」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年のF1世界選手権は厳しい戦いなることを覚悟しているが、そのチャレンジに挑む準備は整ていると語る。

    過去5年間で両方のチャンピオンシップをリードしてきたメルセデスだが、F1プレシーズンテストの結果を踏まえれば、フェラーリが先行しているとの見方が強い。

    トト・ヴォルフも現時点ではフェラーリの方が優位であることは認めつつも、重要なのはシーズンを通していかに新しいレギュレーションに適応できるかが重要だと語る。

    「やっと再びレースをするときが来た」とトト・ヴォルフはコメント。

    「ブラックリーとブリックスワースの全員がこの新車に多大な努力とコミットメントを注いできたので、ようやくメルボルンででコース上でマシンが競争するのを見られることに興奮している」

    「昨年、我々はトップになるために本当に全力を尽くさなければならなかった。これまでに学んだことから、今年はさらに厳しいものになるだろう。それは我々を限界までプッシュさせる。そして、それは我々一人一人にとってエキサイティングな見通しです。」

    「バルセロナでのパフォーマンスから判断すると、メルボルンでは我々はしっかりと戦えると思っている。しかし、F1シーズンは、誰が開幕戦で最速かが重要なわけではない。今年のような新しいレギュレーションでは、誰が新しいルールや新しいタイヤ、そして、シーズを通してマスターしなければならないすべての課題に最も適応できるかが重要だ」

    「今シーズンは最も順応性が機敏なチームがトップに立つことになるだろう。過去に、我々は、速く、柔軟性があり、我々に投げられたすべてのカーブボールを扱うことができることを示してきた」

    「戦う準備は整っている。そして、新しいF1シーズンのクレイジーなジェットコースターを楽しみにしている」