カテゴリー: ロータス

  • ロータス:F1スペインGP 初日のコメント

    ロータス:F1スペインGP 初日のコメント

    ロータスは、F1スペインGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手タイム、ロマン・グロージャンが18番手タイムだった。

    キミ・ライコネン (4番手)
    「かなり普通の金曜日だった。クルマにいくつかのことを試したし、異なるタイヤで走行した。僕たちが考えている場所を確認するために全てのデータを調べていく。最速タイムからそれほど遅れてはいないので、一日は災害ではなかったと言えるけど、クルマを改善しなければならないことはあるし、それは初日の走行後の普通のことだ」

    ロマン・グロージャン (18番手)
    「今日はOKだった。タイムシートは素晴らしくは見えないかもしれないけど、戻らなければならず、ミディアムタイヤでラップを終えることができなかった。デグラデーションが多いので、タイヤのパフォーマンスを理解するのが簡単なサーキットではないし、もちろん、午前中の天候も状況を少し難しくした。できるだけ多くのデータを収集するためにかなりの周回数を重ねることができたし、今晩セットアップに取り組んで、前進を果たせるはずだ」

    関連:
    ・F1スペインGP フリー走行2:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1スペインGP フリー走行1:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • キミ・ライコネン 「ジェームズ・アリソン離脱は自分の将来とは無関係」

    キミ・ライコネン 「ジェームズ・アリソン離脱は自分の将来とは無関係」

    キミ・ライコネンは、ジェームズ・アリソンの離脱がチームにどのような影響を与えるかはわからないとし、自身の将来に大きく関わることはないと述べた。

    ロータスは8日(水)、テクニカルディレクターのジェームズ・アリソンが離脱し、ニック・チェスターが後任を務めることを発表。ジェームズ・アリソンは、最近のチームの成功に大きく貢献してきた人材だが、離脱の影響度はまだわからないとキミ・ライコネンは述べた。

    「もっと時間が経ってみないとわからない」とキミ・ライコネンはコメント。

    「背景にある理由はわからないし、僕がコメントすることではない。彼自身に聞いてほしい。どんな理由があったのかは知らない」

    「同じチームで仕事をしてきたので、彼のことは少しは知っている。でも毎日そんなに過ごすわけではないし、彼はすべてのレースに来ているわけではない。それが普通だ。僕はエンジニアと仕事をして、僕たちのやっていることはすべて彼の耳に入る。先のことはいずれわかるだろう」

    だが、テクニカルディレクターの交代は心配の種にはならないとキミ・ライコネンは語る。

    「特になにもない。何が変わるのか、何かが変わっていくのかどうかもまだわからない。もちろん、誰かが彼の代わりを務めなければならないけどね。でも、将来的な影響については本当に見当もつかない」

    将来のチーム選択に影響する可能性はあるかと質問されたライコネンは「たくさんのことがあるし、僕は自分にとって正しいと感じる場所を選ぶ。基準はそれだけだ」とコメント。

    レッドブル移籍が噂されていることに関しては「彼らが何をしているかは知らないし、あなたたちと同じものを見ているだけなので、他チームのやり方についての知識もないければ、興味もない」とコメント。

    「自分の仕事がある。言ったように、僕は自分にとってベストだと思うものを選ぶだけだ。先のことは起こってみなければわからない」

    「何が起こるかは本当にわからないし、まだ4戦しか終わっていないんので考えてもいない。シーズンは長い道のりだ。来年まで時間はたくさんある。今はレースとシーズンのために努力して、様子をみていくだけだ」

  • ニック・チェスター、ロータスのテクニカルディレクターに就任

    ニック・チェスター、ロータスのテクニカルディレクターに就任

    ロータスは、ニック・チェスターをテクニカルディレクターに昇進させたことを発表した。ニック・チェスターはチームを去るジェイムズ・アリソンの後任となる。

    ニック・チェスターは、2000年からエンストンで働いており、これまでのレースエンジニア、車両パフォーマンス・グループ責任者、パフォーマンス・システムズ責任者、エンジニアリングディレクターを歴任した。エンストンの前は、アロウズで5年間働いている。

    ニック・チェスター
    「12年以上エンストンで働いており、テクニカルディレクターに就任することを嬉しく思う。私を信頼してこのポストに昇進させてくれたエンストンの経営陣に感謝している。今年のE21の開発を続けると同時に、非常に異なる規約に合わせて来年のマシンを開発する必要があることは十分理解している。エンストンには刺激的な未来が待っているので、その一部になれることを光栄に思う」

    エリック・ブリーエ (ロータスF1チーム チーム代表)
    「次のテクニカルディレクターとしてニック・チェスターを発表することを嬉しく思う。ニックは、12年にわたってチームにおり、エンストンの全員が良く知っている。彼は、しばらく行われている移行をスムーズにするためにすでに今年と来年のクルマに直接関わっている。我々がニックの力量に頼れることはエンストンの力と才能の幅の実例であり、チーム内から新しいテクニカルディレクターが昇進するのはエンストンの伝統でもある。彼はスポーツにとって非常に刺激的なときに新しいポジションに就く。現在、我々はコンストラクターとドライバーの両方の世界選手権で2位におり、今年の開発バトルで負けることができないが、2014年のテクニカルレギュレーション変更は多くの挑戦を提供する。実際、ニックは彼の仕事のスピードを上げることになるが、我々は彼がこの先のタスクを十分にハンドリングできることを知っている。チームとして、そして個人として、エンストンで3期にわたって働いたジェイムズ・アリソンに感謝したい。今後の活躍を祈っている」

  • ロータス、ジェームズ・アリソンの離脱を正式発表

    ロータス、ジェームズ・アリソンの離脱を正式発表

    ロータスは、ジェームズ・アリソンの離脱を正式発表。後任としてニック・チェスターがテクニカルディレクターに就任することを発表した。

    ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、エンジニアリングディレクターを務めてきたニック・チェスターの任命は、ジェームズ・アリソン離脱の波紋を最小限に抑えられると述べた。

    「ニックは、12年にわたってチームにおり、エンストンの全員が良く知っている」

    「彼は、しばらく行われている移行をスムーズにするためにすでに今年と来年のクルマに直接関わっている」

    「我々がニックの力量に頼れることはエンストンの力と才能の幅の実例であり、チーム内から新しいテクニカルディレクターが昇進するのはエンストンの伝統でもある」

    「彼はスポーツにとって非常に刺激的なときに新しいポジションに就く。現在、我々はコンストラクターとドライバーの両方の世界選手権で2位におり、今年の開発バトルで負けることができないが、2014年のテクニカルレギュレーション変更は多くの挑戦を提供する」

    「実際、ニックは彼の仕事のスピードを上げることになるが、我々は彼がこの先のタスクを十分にハンドリングできることを知っている」

    またエリック・ブーリエは、チームへのジェームズ・アリソンの貢献に敬意を示した。

    「チーム、そして個人として、我々はエンストンでの3つの任務の間のジェイムズ・アリソンの努力に感謝し、彼の今後の幸運を祈りたい」

  • ジェームズ・アリソン、ロータスを離脱

    ジェームズ・アリソン、ロータスを離脱

    ロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンが、ロータスを離脱すると AUTOSPORT が報じた。

    F1パドックで最も高く評価されるデザイナーのひとりであるジェームズ・アリソンの離脱は、今年レッドブルからタイトル奪還を目指すロータスにとって大きな痛手となる。

    ジェームズ・アリソンには、シーズン序盤に他チームが引き抜こうとしているとの噂が持ち上がっていたが、ロータスの情報筋は、ジェームズ・アリソンがチームに退職届を提出したことを明らかにした。

    ロータスは、まだコメントを控えているが、後任としてニック・チェスターがテクニカルディレクターに就任するとみられている。

    ジェームズ・アリソンが、どこに行くかはわかっていないが、マクラーレン、メルセデス、フェラーリが候補として考えられている。

    だが、マクラーレンはその噂を否定しており、メルセデスはすでに豊富なテクニカルディレクターを揃えている。

    そのため、最近リクルート活動を進めていたフェラーリが最有力候補と考えられている。

    情報筋によると、ジェームズ・カリソンは、正式発表があるまで新しい雇い主を明かすことを禁じる契約にサインしたという。

  • ロータス 「強いクルマを与えていければキミ・ライコネンは残留する」

    ロータス 「強いクルマを与えていければキミ・ライコネンは残留する」

    ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、チームが今シーズンの力強いスタートの状態を維持していければ、キミ・ライコネンは2014年もロータスに残留すると考えている。

    今シーズン末でロータスとの契約が切れるキミ・ライコネンは、すでに2014年のドライバー市場のキープレイヤーのひとりとなっている。

    実際、レッドブル、マクラーレン、フェラーリを含めた他チームへの移籍がすでに噂されているが、ジェラルド・ロペスは、ロータスが競争力のある状態を維持できれば、キミ・ライコネンはチームに残留することを“確信している”と述べた。

    「キミは素晴らしい男だ」とジェラルド・ロペスはコメント。

    「キミは、我々が彼が今いる場所に戻したことをとても感謝してくれている。そして、我々も彼がチームを今の位置にもたらしてくれたことを非常に感謝している。うまく合っている」

    「正直に言えば、私は確信している。そうでなければ、キミがパフォーマンス面で我々に望んでいることを得られれば、キミは我々と一緒に前進していくことになるだろうなど、こんなに軽くは言わない」

    「彼はそれを知っている。そう言っているしね。彼が我々とここで得ているものを他のどこかで得られることはないだろう。チームが、青いクルマ、赤いクルマ、シルバーのクルマを持っているかは重要ではない」

    キミ・ライコネンは、2012年にロータスでF1復帰して以来、2つのレースで優勝し、今年のチャンピオンシップではポイントリーダーのセバスチャン・ベッテルに10ポイント差の2位につけている。

    多くの人々は、キミ・ライコネンのリラックスしたイメージにより、ロータスの選択に懐疑的だったが、ジェラルド・ロペスは、ラリーから復帰したライコネンがこのような結果を生みだすことを疑ったことはなかったと述べた。

    「我々は(2012年にむけて)11の選択肢があった。外部からはまったく明らかではなかっただろう。だが、我々にとってはそうだった」

    「正直、このチームには、100%の確信があったので選択をしたという大きなプライドがある。人々がそう見るのは仕方のないことだし、『私はそう言っていた』と言いたい」

    「我々は、彼が持っていることを完全に確信していた。彼と仕事をし、話をして、自分がどう進んでいくかはわかっていた」

    「毎週コマーシャルの撮影をする誰かを得るのではないことはわかっていたそれは我々が望んでいることではない。だが、献身的なレーサーであることは、既知の事実だった」

  • ロータス、F1スペインGPでソフトを選択しなかったピレリに驚き

    ロータス、F1スペインGPでソフトを選択しなかったピレリに驚き

    ロータスは、ピレリが今週末のF1スペインGPでソフトタイヤを選択しなかったことに“驚いている”と認めた。

    ピレリの2013年タイヤについて、特にレッドブルが激しく激しく批判しており、ピレリはF1スペインGP以降のハードタイヤを微調整。バルセロナにはミディアムとハードを持ち込むことを発表した。

    だが、過去にピレリはF1スペインGPでハードとソフトを選択していた。

    今年これまで、ロータスは、デグラデーションの激しいピレリの2013年タイヤを最もうまく扱っていることを示しており、リードドライバーのキミ・ライコネンとともに両方のチャンピオンシップで2位につけている。

    ロータスのテクニカルディレクターを務めるジュームズ・アリソンは、ピレリがF1スペインGPのためにソフトタイヤを選ばなかったことに失望していることを認めた。

    「過去2年間、我々は(スペインで)ハードとソフトのコンパウンドを使ってきた。なので、今シーズン、より保守的なハードとミディアムが選ばれたことには少し驚いている」

    1996年のワールドチャンピオンであるデーモン・ヒルは、ピレリの動きはレッドブルに有利になるだろうと見ている。

    「ピレリの決定は、レッドブル有利に動くかもしれない。不満の声があったのは事実だ。いくつかのチームは、それらの望んでおらず、ソフトタイヤの方が好みであることを示している」

    「だが、それがF1というものだ」

  • キミ・ライコネン:F1スペインGP プレビュー

    キミ・ライコネン:F1スペインGP プレビュー

    キミ・ライコネンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    現在、あなた自身とチームは、ドライバーとコンストラクターの両方の選手権で2位にいます。状況には満足していますか?
    確かに満足なスタートだったし、去年のこの時期よりも良いポジションにいるけど、シーズンは長いし、僕たちが最後までチャンピオンシップを争えるかを話すのはまだ早い。

    良い結果を出し続けなければ、セバスチャン(ベッテル)を捕えるのは難しいだろうし、彼よりも多くのポイントを獲っていく必要がある。でも、何が起こるかはわからない。クルマを改善するためにプッシュし続けて、どの位置で終わえられるか見てみたい。

    1位とのギャップを埋めるには何が必要がですか?
    もっと勝つことだ! 上位勢を捕えるためには、彼らの2倍の努力をしなければならない。僕たちが予選でクルマにもっとスピードを欲しているのは秘密ではない。上位はかなりタイトだし、毎回勝利を争うためには前2列にいる必要がある。僕たちがいるヨーロッパでのシーズンをスタートできるのは良いことだ。チームがクルマに多くの新しいパーツをプッシュし始めるときだしね。まだ時期尚早だけど、シーズンのスタートから力強いポイントを獲得できたことは、もちろん、獲得できないよりは良いことだ。同じようにポイントを獲り続けていく必要がある。僕たちにとって良くない週末であっても、できる限り良い位置でフィニッシュし続ける必要がある。それが僕たちがシーズンの最後まで戦っていく方法だ。

    カタロニア・サーキットはいかがですか?
    バルセロナでは2回勝っているし、去年も表彰台に上っているので、再びあそこに行くのを本当に楽しみにしている。再び良い結果で週末を終えられることを願っているよ。トップに立つためには全てを出し切らなければならないサーキットだ。全てのチームがこのサーキットで何度もテストを行っているし、あそこでアドバンテージを得るのは簡単なことではない。トラックは風や温度で変化するのでセットアップが重要だし、エンジニアにとっても多くの仕事があるトラックだ。

    再びヨーロッパでレースをするのは嬉しいですか?
    ヨーロッパでレースをするのは本当に好きだ。これまでと違って、週末のためにエネルギーをセーブして移動しなくてもいい。伝統的にヨーロッパに戻るときが実際のシーズンのスタートだ。僕にとっては素晴らしいことだ。

    カタロニア・サーキットは、これまであなたがE21をテストした唯一のサーキットです。それは助けになりますか?
    それは事実だけど、あれは2月末と3月上旬だったことを忘れてはいけない。僕たちが5月に望むコンディションとは非常に異なっていた。前回そこにいたときはタイヤをきちんと働かせるのがとても難しかったけど、それは全員にとって同じことだった。僕たち全員が、FP1で再びゼロからスタートすることになる。

    チームは、テスト中にバルセロナであまり多くの走行距離を重ねることができませんでしたが、シーズンが進行している今、信頼性はそれほど懸念事故ではないように思います。
    クルマに問題があったので、テストであまり多くのラップを走れなかったし、体調不良でも一日逃している。そうは言っても、僕もチームもかなり知っているトラックだし、トラックやクルマに使うセットアップにそれほどサプライズがあるとは思わない。プレシーズンではあまり多くの走行を重ねられなかったけど、重要なのはずっとクルマに良い感覚を持っていることだ。僕たちのクルマはここまで全てのサーキットで良いように思う…

    バーレーンでの表彰台フィニッシュ後はかなり控えめでしたね。結果には満足していていましたか?
    勝てなければ決して満足はできないものだけど、2位はかなり近いと思う。予選でもう少し高い位置にいられれば、状況はもっと楽だったかもしれないけど、最大限の走りができたし、幸運にも予選では欠けていたペースがクルマにはあった。スペインではもっと満足したいね。

  • ロマン・グロージャン:F1スペインGP プレビュー

    ロマン・グロージャン:F1スペインGP プレビュー

    ロマン・グロージャンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    シーズンのスタートは高い期待にはそわないものでしたが、なぜバーレーンでは全てが良くなったのですか?
    バーレーン前はクルマの感覚が好ましいものではなかったのは秘密ではない。シャシー、エアロなどといったことではなかったけど、全てを自分好みにするのにしばらく時間がかかってしまったし、それにはフラストレーションを感じていた。

    なんとか問題を解決させることができたし、今はずっと快適に快適に感じている。バーレーンでは日曜日にクルマに乗っていて本当に良い感覚が得られていたし、レースの最後には表彰台という結果を得ることができた。だいたいドライバーとして望む位置までクルマを持っていくことができた。3位は全員のハードワークに相応しい結果だ。

    タフな一年のスタートの後、表彰台を獲得できてどれくらい嬉しかったですか?
    多くのオーバーテイクがあって本当に楽しいレースだった。いくつか危ないシーンもあったけど、とても楽しかったよ! 11番手からスタートして表彰台にたどり着けたのは本当に満足なことだ。ボードで4番手なのを確認して、ポール(ディ・レスタ)にそれほど離されてはいなかったので“よし、今回は表彰台だ。いくぞ!”と思ったね。僕の方がフレッシュなタイヤを履いているのは分かっていたけど、タイヤを労わりながらプッシュしなければならなかったので簡単ではなかった。ドライバーにとって、もう一台のクルマが視界に入っているときには厳しいことだ。幸運にもなんとか最後のほうで抜くことができたし、小さなギャップを築いて、フラッグまでそれを維持することができたよ!

    E21はどのように進化していると感じていますか?
    アップグレードが機能していることはわかったし、ラップタイムで進歩を確認することができた。去年のクルマはすでに非常に競争力があった。2012年は合計で10回の表彰台を達成した。チームがそれを維持し、E21のために2012年マシンの最適に機能していたエリアを発展させていることを確認できるのは嬉しいことだ。僕に関しては、バーレーン後、クルマをずっと快適に感じているし、2013年に多くの成功を収められることを期待している。

    タイヤマネジメントに関する話題についてはどのように考えていますか?
    タイヤマネジメントは、常に予選とレース戦略の一部だ。他のチームについてはわからないけど、可能な限りベストな結果を得るためにいつも全力でプッシュしている。もちろん、特定の走り方や自分自身を適応させれば、しないよりもタイヤから多くを引き出せるし、それはレーシングドライバーであることの一部だ。最大のパフォーマンスを引き出すためには常に適応しなければならない。

    スペインで良い週末を過ごすための鍵は?
    バルセロナは、バーレーンよりもオーバーテイクがずっと難しいので、予選をうまくやることが重要だ。チームとして、そこはまだまだ改善していけるエリアだけど、僕たちはそれを実現するためのいくつかのアイデアを持っているし、フトントローに並べることを期待している。

    カタロニア・サーキットについてはいかがですか?
    テストによって全員がバルセロナを良く知っている。最初の4つのコーナーが第1セクターをかなり速くしているし、そのあとターン10〜15の遅い最終セクターがある。ターン15の立ち上がりには力強いトラクションのある優れたクルマのリアエンドが必要だ。リアタイヤをオーバーヒトさせないことが重要だし、ハードタイヤであってもデグラデーションを管理することが重要だ。タイヤが高いデグレデーションレベルに達してしまえば、ラップタイムはどうすることもできない。レースでの良いパフォーマンスにはまだタイヤマネジメントが鍵となるエリアだ。

    表彰台を獲得し続けていくためには何をする必要がありますか?
    ライバルの前でフィニッシュし続けることだ! 僕たちにはすでに一貫性があるし、全てのレースでポイント圏内でフィニッシュしているけど、僕たちが今追っているのは大きな結果だし、望み通りのクルマを得ることだ。それは不可欠な要素だった。自分の望むツールを得られた今は、本気でプッシュすることができる。ある意味、今が僕のシーズンのスタートだと言えるかもしれないね! バーレーンでの表彰台は、そのチャレンジにとって非常に良いスタートだった。チームとして、今シーズンここまでのような仕事を続けていければ、素晴らしい結果を達成できると確信している。

  • ロータス 「ロマン・グロージャンのシーズンはここから始まる」

    ロータス 「ロマン・グロージャンのシーズンはここから始まる」

    ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、F1バーレーンGPの表彰台がロマン・グロージャンのきっかけになると確信している。

    チームメイトのキミ・ライコネンが、開幕3戦で優勝を争う一方で、ロマン・グロージャンは、マシンの問題もあって中団での難しいレースを強いられた。

    昨年、1周目に多くのクラッシュを引き起こしたという事実に多くの目が向けられたこともグロージャンの助けにはならなかった。

    エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンがトラブルを避けることができることを証明したと感じており、バーレーンでの成功が今後のシーズンのきっかけになると確信している。

    「ここまでのシーズンを見れば、マシントラブルを除けば、彼にはトラブルはなかった」とエリック・ブーリエはコメント。

    「彼は良いスタートをしていたし、序盤のラップもよく、オーバーテイクを仕掛けていた。彼はもう問題ないと思う」

    「だが、バーレーンは大きな安堵となった。2012年以降、彼は自分自身を作り直すために努力してきたし、それが成果を挙げている」

    「開幕3戦は難しいレースとなったが、これから彼はこれを基にして、勢いを維持することができるだろう」

    ロータスは、F1バーレーンGPでロマン・グロージャンのシャシーを変更したが、それ以外にもいくつかの要因があったと考えている。

    「シャシーだけでなく、機能していないことを理解しなければならない多くのディテールがあった」

    「だが、チームは素晴らしい仕事をして、ロマンに彼のクルマを満足させられるいくつかのことを見つけた」

    「そして、彼がドライビングを楽しみ始めたとき、それは異なる世界だった。彼のシーズンはここから始まる」