カテゴリー: ロータス

  • ロータス、インフィニティ・レーシングに株式35%を売却

    ロータス、インフィニティ・レーシングに株式35%を売却

    ロータスは、チーム株式の35%を投資グループのインフィニティ・レーシング(Infinity Racing)に売却したことを発表した。ちなみに自動車ブランドのインフィニティとは無関係。

    ロータスF1チームは、ジェラルド・ロペス率いるジェニイ・キャピタルが株式の100%を所有していた。ジェニイ・キャピタルは、チーム株式の65%を保有し、ジェラルド・ロペスが代表、エリック・ルクスが取締役会に留まる。

    インフィニティ・レーシングは、アメリカ、アブダビ、その他の石油産油国のロイヤルファミリーから成る投資コンソーシアムだとエリック・ルクスは説明している。

    「ロータスF1チームのリザルトは毎年改善し続けており、我々はコンストラクターズ選手権でトップに上がることを手助けしてくれる適切な投資家を待っていた」

    「インフィニティ・レーシングに、我々は重要なスポンサーとともに主要なマーケットでこのゴールを達成するための技術的な専門知識と世界的なリーチに加えて、正しいコネクションのあるパートナーを見つけた。我々の刺激的な旅を続ける上で、インフィニティ・レーシングと働いていくことを楽しみにしている」

  • ロータス、ピレリの保守的なタイヤ選択を批判

    ロータス、ピレリの保守的なタイヤ選択を批判

    ロータスのトラックサイドオペレーションディレクターを務めるアラン・パーメインは、ピレリが次の3戦のために選択したタイヤコンパウンドを“保守的過ぎる”と批判した。

    ピレリは、F1イギリスGPとF1ハンガリーGPでミディアムとハードという最も硬いタイヤコンパウンドを選択。昨年のシルバーストンではソフトとハード、ハンガロリンクではミディアムとソフトが供給されていた。

    2013年のピレリのタイヤコンパウンドは全体的に柔らかくなってはいるが、アラン・パーメインはピレリの選択が間違っているとし、特にF1ハンガリーGPでのコンパウンド選択に不快感を示した。

    「バーレーンやシルバーストンと同じタイヤをハンガリーで使うなど通常では考えられない」とアラン・パーメインは BBC にコメント。

    「昨年はタイヤは違った。ミディアムとソフトだったが、皆2ストップだった。まったく理解できない。あのコースには硬すぎる」

    また、アラン・パーメインは、ピレリの保守的な方針は、ピレリが掲げた狙いに反しているように感じられると付け加えた。

    「彼らはピットストップを増やそうとして柔らかいタイヤにしたはずだ。硬めのタイヤを供給し続けるのであれば、タイヤを柔らかめにした意味がない」

    「昨年終盤の数レースで彼らがしたこととまったく同じだ。タイヤが硬めになっていき、1ストップばかりになってしまった」

    「彼らの言い分は、チャンピオンシップに干渉したくないので保守的なタイヤを選んだというものだったが、それがどういう意味なのか、私には全然わからなかった」

  • ロータス 「F1カナダGPでの不調は一過性のもの」

    ロータス 「F1カナダGPでの不調は一過性のもの」

    ロータスは、F1カナダGPでの苦戦はトラック特性による一過性のものであり、F1イギリスGPではペースを取り戻せると確信している。

    F1カナダGPの週末、ロータスには勝利を争うペースはなく、キミ・ライコネンはタイトル争いのライバルであるセバスチャン・ベッテルに周回遅れにされ、9位でフィニッシュした。

    F1カナダGPの結果を受け、ロータスはコンストラクターズ選手権で3位から4位に後退。キミ・ライコネンもドライバーズ選手権で2位から3位に後退した。

    しかし、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、シルバーストンのトラックはロータスに非常に適しており、状況は劇的に異なるものになると考えている。

    「今回は非常に特別なトラックだったし、我々のクルマではタイヤにスイッチを入れることができなかった」とエリック・ブーリエはコメント。
    「気温が低く、ウェットだったことも影響した」

    「プラクティスでのロマン(グロージャン)を見れば、我々のペースはそれほど悪くかった。だが、レースを見れば、我々はレッドブルやメルセデスよりも1.5秒遅かった」

    「1回のレースで1.5秒を失うことはない。ただ、何かがうまくいかなかったのは確かだ」

    「シルバーストンには良い開発を持ち込むので、上位勢についていき、ギャップを縮めるための役に立つはずだ」

    「そして、通常のトラックであれば、我々はクルマを最大限に生かすことができるはずだ」

    エリック・ブーリエは、ロータスの最近の下降は、開発レースで負けているという兆候ではないと考えている。

    「我々はポジションを失ったし、ペースを維持するために懸命に働かなければならない。だが、クルマに競争力があり、チームが競争的であることはわかっている」

    「我々が表彰台争いに戻れない理由はない」

    「単なる偶然やチャンスだけでは、シーズン開幕から5戦連続で表彰台は獲得できなかった。それはパッケージに競争力があったからこそなしえたことだ」

    「だが、いくつかのトラックでは苦戦することもあるかもしれない。それはわかっているし、少なくとも今シーズン、ロー・エネルギー・トラックで起こったことを避けるために取り組んでいかなければならない。来年も同様だ」

  • ロータス:ライコネン、シューマッハの記録に並ぶ (F1カナダGP)

    ロータス:ライコネン、シューマッハの記録に並ぶ (F1カナダGP)

    ロータスは、F1カナダGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが9位入賞。ミハエル・シューマッハが保持する24戦連続ポイント記録に並んだ。ロマン・グロージャンが13位でレースを終えた。

    キミ・ライコネン (9位)
    「レースはあまり良いスタートではなかったし、そのあとブレーキペダルが柔らかくなって、ブレーキが弱まっていった。金曜日と似たようなトラブルだ。理想的ではなかったけど、少なくともブレーキはコーナーで減速するには十分だった」

    「残念ながら、それで多くのタイムを失ったし、攻めることができなかった。加えて、ピットストップで数秒失ったし、もちろんそれも助けにはならなかった。大部分が前のクルマについていき、後ろのクルマから守るレースだったので、楽しい一日ではなかったし、楽しい結果でもなかった。悪い週末だったけど、少なくとも2ポイント獲得できた」

    ロマン・グロージャン (13位)
    「最後尾スタートなのでタフなレースになりそうだったけど、ポイントを逃したことにはがっかりしている。オプションタイヤに交換するまで状況は良さそうだったけど、予想していたよりも早くにタイヤが駄目になってしまい、再びピットストップを強いられた。その頃には挽回する方法はなかったし、悲しいことに、事実上レースは終わってしまった。金曜日は有望なスタートだったけど、最高の週末ではなかった。でも、僕たちは去年のシルバーストンで良いペースがあったので、状況をただして戻りたい」

    関連:F1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン

  • ロータス:キミ・ライコネンは9番手 (F1カナダGP 予選)

    ロータス:キミ・ライコネンは9番手 (F1カナダGP 予選)

    ロータスは、F1カナダGPの予選で、キミ・ライコネンが9番手、ロマン・グロージャンが19番手だった。

    キミ・ライコネン (9番手)
    「このようなコンディションではグリップが得られなかったので、できることはすべてやった。でも、グリップがなければ速くは走れない。雨が激しくなったり、トラックが乾いたりするのでこのような天候は難しいし、サーキットがベストの状態のときに出ていかなければならない。9番グリッドは僕たちが望む順位ではないし、明日のレースで何ができるか考えなければならない」

    ロマン・グロージャン (19番手)
    「明らかにベストな一日ではなかったし、もちろんグリッドペナルティもあるので、29番手からスタートしなければならない。かなり後ろだね! セッション中盤に新しいインターミディエイトに履き替えた後、路面が一番乾いているタイミングで一度だけアタックするチャンスがあったけど、誰かが直進してイエローフラッグが振られていたので、警告を尊重してスローダウンしなければならなかった。その後のトラックは速く走るにはあまりにウェットだった。天候に少しやられてしまったけど、それは誰のせいでもない。ただ運が悪いだけだ。このようなコンディションでは、雨がどのタイミングで一番酷くなるかを予想することは不可能だし、レーダーも悪化することは示唆していなかった。後方からの長いレースになりそうだけど、クルマが速いことはわかっている。僕たちの週末はまだ終わったわけではない」

    関連:F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ロータス、F1イギリスGPでの新型タイヤ導入に反対

    ロータス、F1イギリスGPでの新型タイヤ導入に反対

    ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、F1イギリスGPで新しいタイヤを導入しようとするピレリの計画に反対している。

    当初、ピレリはF1カナダGPから新型タイヤを導入することを望んでいたが、完全導入を前にまずはモントリオールの金曜日にテストが実施された。

    だが、エリック・ブーリエは「イギリスでは新しいタイヤにはならない」と RMC Sport にコメント。

    「ルールの変更、あるいは少なくともタイヤのタイプを変更するにはチームの満場一致が必要であり、今はそれが実現していない」

    またエリック・ブーリエは、新型タイヤの導入は、レッドブルやメルセデスなど、数チームによる激しいロビー活動とは関係ないと述べた。

    「ルールは誰にとっても同じものだ。(2013年仕様のタイヤは)昨シーズンのブラジルでテストされている。今年は競技面でも技術面でもそれが大きなコンポーネントであり、シーズン中に変更する理由がわからない」

  • ロータス:F1カナダGP 初日のコメント

    ロータス:F1カナダGP 初日のコメント

    ロータスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが3番手タイム、キミ・ライコネンが11番手タイムだった。

    キミ・ライコネン (11番手)
    「一日を通してクルマを改善できたし、セッションの終わりまでにOKになった。理想的ではなかったけど、災害ではなかったのも確かだ。今日はタイヤに熱を入れるのが簡単ではなかったけど、サーキットはかなり気温が低かったのでそれほど驚いてはいない」

    「タイヤをもっとうまく働かせられれば、改善するのは確実だと思うけど、それで全体像が変わるわけではない。明日の予選にむけてタイヤをもう少し温められる方法を調べていくし、天候がどうなるか見守るつもりだ。あとはベストを尽くすだけだ」

    ロマン・グロージャン (3番手)
    「今日は僕たちにとってはだいたいいつも通りの金曜日だった。午前中はウェットセッションだったので、そのようなコンディションのためのセットアップに取り組んだ。午後はプロトタイプタイヤをテストし、いくつかロングランを完了させた。このようなコンディションでタイヤにスイッチを入れるのはかなり難しい。ここの路面はとても滑らかなので、低い気温でラバーにエネルギーを確立させるのはトリッキーだ。ミディアムではさらにそうだけど、スーパーソフトでさえ難しい。日曜日はかなり暖かいはずだし、それは僕たちにとって常に良いことなので、明日の予選でクルマから最大限を引き出して、そこから進めていきたい」

    関連:
    ・F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
    ・F1カナダGP フリー走行1回目:ポール・ディ・レスタがトップタイム

  • キミ・ライコネン、セルジオ・ペレスへの怒り収まらず

    キミ・ライコネン、セルジオ・ペレスへの怒り収まらず

    キミ・ライコネンは、セルジオ・ペレスについて不満を言ってもまったく意味はないが、F1カナダGPのドライバーブリーフィングで議論されるだろうと考えている。

    F1モナコGPの終盤、セルジオ・ペレスはキミ・ライコネンに大胆なオーバーテイクを仕掛けて接触。緊急ピットストップを強いられたキミ・ライコネンは、5番手から大きく後退した。

    最終的に10位でポイントを獲得したキミ・ライコネンだが、レース後、セルジオ・ペレスに“鉄拳制裁”が必要だと述べていた。

    キミ・ライコネンは、特にセルジオ・ペレスと話したいとは思わなかったが、レーススチュワードに状況を確認したと述べた。

    「スチュワードと話をしたし、彼らはレーシングインシデントだと考えたけど、僕としてはそうだとは思わない」

    「彼らは僕は何も間違ったことをしていないと言っていた。でも、間違ったことをした奴がいるのは明らかだ。何かが変わるとは思わないけど、チャーリーがペレスと話している。何について話したかは知らないけどね」

    「そこで起こったことは、ここでも議論されるだろう」

    キミ・ライコネンは、F1モナコGPのリプレイ映像を見ても、事故に対する意見はなにも変わらなかったと述べた。

    「今でも何も代わっていない。彼が僕たちのレースを台無しにした事実は変わらない」

    「今から一年後に聞かれても、答えは同じだ。1ポイントは取り返せたけど、正しくなかったことが消えるわけではない」

    「僕にはまっすぐ走ること以外にやれることはなかった。自分のラインを使っているし、楽に抜けることができた。でも、彼は明らかに早すぎたし、止まれなかった。僕はコーナーの真ん中にいたし、僕が譲らないかぎり、彼は僕を抜けなかった」

    「他のドライバーがあまりに速く入ってきたときに譲るべきだとは感じていない。5〜6周前にすでにそうしていたし、単純に彼があまりに速く入りすぎて、僕にぶつかったんだ」

    また、キミ・ライコネンは、現在のグリッド上では信頼してホイール・トゥ・ホイールのバトルを繰り広げられるドライバーはほんのわずかしかいないとも付け加えた。

    「信頼できない奴もいるし、相手によっては慎重にならなければならないこともある。トップ5のドライバーは信頼できるし、彼らとバトルになっても、彼らが自分のラインに突っ込んでくることはないし、フェアなレースを戦うだろう。激しいバトルにはなるだろうけどね。アグレッシブであることは構わない。ただ、オーバーテイクするときはきとんと考えを持っていなければならない。相手が動いてくれるだろう、なんてことだけではなくてね。特定の人たちはハードかつフェアなレースをするけど、何をするか予想できない奴もいる」

    一方、キミ・ライコネンは、チームメイトのロマン・グロージャンがダニエル・リカルドに突んでカナダGPで10グリッド降格ペナルティを課せられたのはアンフェアだと感じているようだ。

    「他の人と比べはしないけど、正直、厳しすぎると思う。それが僕の意見。ただ、僕たちはそれを受け入れなければならないし、一番良くてもスタートが11番手だと言うことを受け入れなければならない」

  • キミ・ライコネン 「シューマッハの記録を破れたらもちろん嬉しい」

    キミ・ライコネン 「シューマッハの記録を破れたらもちろん嬉しい」

    キミ・ライコネンは、記録にはこだわらないとしながらも、ミハエル・シューマッハの連続ポイント記録を破ることができれば「嬉しいだろう」と述べた。

    ポイントシステムこそ異なるが、キミ・ライコネンは、今週末のF1カナダGPでトップ10フィニッシュを果たせば、ミハエル・シューマッハが記録した24戦連続ポイント記録に並ぶことになる。

    当然、“アイスマン”は記録についてはクールだ。

    「どこかの時点で全てはストップすると思っている」とキミ・ライコネンは Reuters にコメント。

    「僕たちは常に良いレースしてポイントを獲得することを目指しているけど、ほんの小さなことでそれが止まることはある」

    「もちろん、そうなれば嬉しいだろうね。すでにこのチームとは毎回素晴らしい。過去にはかなりリタイアが続いたときがあったので、過去とはかなり異なる。でも、どこかの時点でいくつかの困難がやってくると思っている」

    ミハエル・シューマッハは、2001年ハンガリーGPから2003年マレーシアGPまで24戦連続でポイントを獲得した。

    だが、ミハエル・シューマッハが記録を達成した当時と今とではポイントシステムが異なっている。2010年から10位までのドライバーにポイントが与えられるようになったが、2001年と2002年は6位まで、2003年は8位までにしかポイントが与えられなかった。

    キミ・ライコネンの連続ポイント獲得には、今年のモナコと昨年のブラジルでの10位を含め、7位が2回、8位と9位が一回ずつ含まれている。

    トップ5にポイントが与えられていた1950年〜1959年までのポイントシステムも適用しても、ミハエル・シューマッハは23戦連続ポイント記録を保持することになる。

    また、仮に2003年のブラジルGPでの故障がなければ、ミハエル・シューマッハはその後に18戦連続でポイントを獲得しており、43戦連続でポイントを獲得していたかもしれない。

  • キミ・ライコネン、ミハエル・シューマッハのF1連続ポイント記録に挑む

    キミ・ライコネン、ミハエル・シューマッハのF1連続ポイント記録に挑む

    キミ・ライコネンは、今週末のF1カナダGPでミハエル・シューマッハの持つ24戦連続ポイント獲得記録に並ぶ可能性がある。

    F1モナコGPではファイナルラップでぎりぎり10位入賞を果たしたキミ・ライコネンは、昨年のバーレーンGPから23戦連続でポイントを獲得している。

    ミハエル・シューマッハは、2001年ハンガリーGPから2003年マレーシアGPまで24戦連続でポイントを獲得した。

    キミ・ライコネンがF1カナダGPでトップ10フィニッシュすれば、ミハエル・シューマッハの記録に並ぶことになる。

    だが、ミハエル・シューマッハが記録を達成した当時と今とではポイントシステムが異なっている。

    2010年から10位までのドライバーにポイントが与えられるようになったが、2001年と2002年は6位まで、2003年は8位までにしかポイントが与えられなかった。