カテゴリー: ロータス

  • ロータス、“捨てバイザー”でブレーキ故障との説明に疑念の声

    ロータス、“捨てバイザー”でブレーキ故障との説明に疑念の声

    元F1ドライバーのミカ・サロは、F1ベルギーGPで“捨てバイザー”がキミ・ライコネンのブレーキ故障の原因になったとのロータスの説明を信じてはいない。

    チャンピオンシップ2位でベルギーに乗り込んだキミ・ライコネンだが、F1に復帰して以来の初リタイアを喫した。その結果、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンに上回られ、キミ・ライコネンはタイトル争いから外れたとの見方もある。

    ロータスは、捨てバイザーがブレーキのエアダクトに混入し、ダクトを塞いだことが原因だと発表した。

    日頃からユーモアなマーケティング戦略を展開するロータスは、公式サイトにより多くの“アイスマン冷却材”を加えて対応すると投稿。Twitterでは、セバスチャン・ベッテルが捨てバイザーを外している画像を掲載し、「忌まわしいブレーキ破壊捨てバイザーがどこから来ているかはわかっている」とジョークをみせた。

    しかし、ミカ・サロは「チームが発表した故障の理由を信じることはできない」と MTV3 にコメント。

    「ブレーキダクトがそれほどまでに熱くなっていれば、そこにあったとしても溶けるだろう」

    「ロータスは金曜日にもブレーキに問題を抱えていたが、それが突然フィルムか?」

    ミカ・サロは、単にロータスの最新の技術開発が適切ではなかったのだと語る。

    「空気が異なる方向に向けば、同じようにブレーキを冷やすこともできないだろう」

  • ロータス 「ロングホイールベース化は2014年のバロメーターになる」

    ロータス 「ロングホイールベース化は2014年のバロメーターになる」

    ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、E21のロングホイールベース化は、2014年シーズンにむけたチームの技術的なアプローチにとって重要なバロメーターになると述べた。

    来週のF1イタリアGPで初めて走るE21のロングホイールベース版は、チームが昨年導入したシミュレーター“driver-in-loop”で開発された。

    ロータスのビークル・ダイナミスク・グループの提案の後、チームは大幅な変更にシミュレーターを初めて使用した。

    エリック・ブーリエは、ロングホイールベース版を試すことは、シミュレーターを開発プロセスの重要な一部として使用できるかを確認する意味でも重要だと考えている。

    「システムをテストしなければならないので、我々はそれを実施しなければならない」とエリック・ブーリエはコメント。

    「現在、シミュレーターを含むので、意思決定プロセスはずっと複雑になっている。シミュレーターは、車両性能に多くの重要性を与えている。だが、それが機能するか見てみなければならない」

    「変化は、車両性能を決める。空力面では不利にならないことをテストしなければならなかったし、実際いくらか上昇が見られている」

    「結局のところ、ドライバーはシミュレーターが好きなので、この新しい作業方法が結果を出すか見てみよう」

    ロングホイールベース化は、残り8戦のロータスの状態をブーストさせることが期待されている。

    エリック・ブーリエは、F1ベルギーGPでのキミ・ライコネンの捨てバイザーに起因するリタイアにより、ライコネンは事実上チャンピオンシップ争いから外れたと認める。

    「打撃だった。我々は諦めるつもりはないが、65ポイントをリカバーするのは難しい」

    「我々はコンストラーズ選手権のポジション争いを維持するために全力を尽くそうとしている」

    「スパとモンツァは常に難しくなりそうなので、(ヨーロッパ後の)残りのシーズンにより期待している」

  • ロータス、キミ・ライコネンの残留に自信

    ロータス、キミ・ライコネンの残留に自信

    レッドブルやフェラーリの移籍が噂されるキミ・ライコネンだが、ロータスはまだ2014年もキミ・ライコネンがチームに残留すると自信をみせている。

    キミ・ライコネンは、レッドブルと交渉を行っていたが、レッドブルはジュニアドライバーのダニエル・リカルドに2つ目のシートを与えることはほぼ確実とみられている。

    フェラーリは、フェリペ・マッサを交代するべきかを検討しており、キミ・ライコネンはその候補に挙げられていると思われている。

    だが、キミ・ライコネンにとってロータスは好ましいオプションのままであり、マネージャーを務めるスティーヴ・ロバートソンは、ロータスがキミ・ライコネンが望む保証を与えることができるのであれば、新しい契約にコミットするだろうと述べている。

    ロータスは、投資パートナーであるインフィニティ・レーシングとの財政的な契約の成立に時間がかかっているが、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、2014年もキミ・ライコネンがチームに残留すると楽観的であると認めた。

    2014年もキミ・ライコネンがチームに残ると自信を持っているかと質問されたエリック・ブーリエは「そうだね。彼はこのチームを愛している。彼はここにいることを好んでおり、環境を気に入っている」

    「だが、合理的でなければならない。我々はチームの財政的な強みを整理しなければならない。来年取り組まなければならない技術的なチャレンジもある」

    「まだ未定だが、彼が望んでいるものを届けられると思えば、すぐに交渉の場につくだろう」

    インフィニティ・レーシングとの契約の成立は遅れているが、エリック・ブーリエは、ロータスのようなチームがそのような大きなパートナーシップをまとめる際に、かなり複雑化することは予想できていたと述べた。

    「以前このチームは最高レベルで競争するために努力してきたし、そのステップに到達するためには、また別の戦略を確立する必要がある」

    「プレミアリーグで戦い、トップ3のポジションを賭けて勝利のために戦うようなものだ。マンチェスター・ユナイテッドのような一貫性が欲しいのであれば、もう1段階上の投資と関与が必要だ」

    「それが我々が取り組んでいるものであり、それが我々が強くなるために取り組んでいる理由だ」

    「我々は大部分の問題を解決した。しかし、契約が完全に成立するのはモンツァになると思っている」

  • キミ・ライコネン、ブレーキトラブルは“捨てバイザー”が原因か

    キミ・ライコネン、ブレーキトラブルは“捨てバイザー”が原因か

    ロータスは、F1ベルギーGPでのキミ・ライコネンのブレーキのトラブルは、“捨てバイザー”がブレーキの冷却ダクトを塞いでいたことが原因だとみている。

    キミ・ライコネンは、スタートの数周後から左フロントから激しいブレーキダストが出ており、26周目にガレージ内でマシンを降りた。

    ロータスは、15周目のキミ・ライコネンの1回目のタイヤ交換の際に、ブレーキの冷却ダクトを塞いでいる捨てバイザーを発見。

    その場で取り除いたものの、その時点ですでにブレーキが高温になり過ぎており、それ以降の冷却に支障が出たようだ。

    レース後に行った調査でも、ブレーキにはその他の異常は発見されておらず、ロータスとしては捨てバイザーをトラブルの原因として考えているようだ。

    キミ・ライコネンは、今回のリタイアにより、27戦で続いていた連続入賞記録が途絶えた。

  • ロータス:キミ・ライコネン、痛恨のリタイア (F1ベルギーGP)

    ロータス:キミ・ライコネン、痛恨のリタイア (F1ベルギーGP)

    ロータスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが8位。キミ・ライコネンはブレーキトラブルでリタイアし、連続入賞記録は27でストップした。

    キミ・ライコネン (リタイア)
    「ブレーキが故障し、続けようする意味がなかった。僕たち二人は良いスタートを切ったけど、1コーナーで十分なスペースがなく、縁石に膨らんでタイムを失ってしまった。でも、その後は出来る限りハードにプッシュした」

    「レース序盤でいくらかブレーキに問題はあったけど、なんとかそれを管理できていたし、リタイアしなければならなくなるまでは順調に行っていた。僕たちは多くのレースを完走してきたし、優れた信頼性があった。いつか運が尽きることはあるし、今日がその日だった」

    ロマン・グロージャン (8位)
    「1周目は難しかった。いくつかポジションを失い、そのあとセルジオ(ペレス)との事故でさらにいくつか後退してしまった。今日は1ストップ戦略に決めていた。新しいタイヤでは前よりもグリップがずっと高いと感じたけど、タイムを取り戻すのが難しいことはわかっていた。僕たちは異なることを試したけど、レース中盤に雨が降って、アドバンテージを得られる立場になるかは誰もわからないことだ。8位は今週末に臨んでいた結果ではないけど、ミスなくレースをフィニッシュできたのは良かった。キミがレースをフィニッシュできなかったのは残念だけど、僕たちはもっと良い結果を期待してミンツァに向かう」

    関連:F1ベルギーGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季5勝目

  • ロータス、キミ・ライコネンの残留にはルノーとのエンジン契約も影響

    ロータス、キミ・ライコネンの残留にはルノーとのエンジン契約も影響

    キミ・ライコネンの2014年のロータス残留は、ルノーとの新しいエンジン契約も影響しているようだ。

    キミ・ライコネン残留への壁は、資金問題にあるとされ、ロータスからのキミ・ライコネンへの給与支払いが遅れていることが伝えられている。

    だが、ベルギーでの噂によると、キミ・ライコネンの2014年の残留には、ルノーとのエンジン契約も鍵を握っているとされている。

    ルノーは、インフィニティとの契約によってレッドブルとワークス関係を築いている。

    この噂は、キミ・ライコネンがロータスの2014年の競争力について“保証”を求めているという報道に結びつく。

    「我々はいかなる保証も与える必要はない」とジェラルド・ロペスは主張。

    「我々は非常に競争的だ」

    「むしろ、問題は来シーズンについてだ。我々はルノーとの契約が合意に達する寸前だ」

    ジェラルド・ロペスは、すぐにキミ・ライコネンと新しい契約を結べると考えている。

    「我々には非常に良いチャンスがあると思っている。我々はキミが望むものを与えるために良い仕事をしてきた」

    「我々はすでに多くの話し合いをしている。我々が彼が望んでいるものを与えられている限り、我々は穏やかに反応することができる。速やかに新しい契約に合意できると信じている」

  • ロータス:ドライでのレースを願う (F1ベルギーGP 予選)

    ロータス:ドライでのレースを願う (F1ベルギーGP 予選)

    ロータスは、F1ベルギーGPの予選で、ロマン・グロージャンが7番手、キミ・ライコネンが8番手だった。

    ロマン・グロージャン (7番手)
    「今日は変りやすい天候にとって簡単なセッションではなかった。トップ10にいることは良いことだけど、必ずしも望んでいた結果ではない。トラックがどんな状態かを把握し、正しいタイミングで正しい決断を下し、天候に合わせてスピードを調整するのは大きなチャレンジだった」

    「ドライでキミの方がどうして速かったのか、ウェットではどこで改善できるか、そして戦略面のオプションを判断するためにこのあとエンジニアと作業するつもりだ。明日のレースではベストを尽くす」

    キミ・ライコネン (8番手)
    「Q2セッションでドライだったときに僕たちは最速だったので、明日ドライならば、レースに関しては問題ないはずだ。素晴らしいポジションからのスタートではないとしてもね。最後の予選セッションはウェットだったし、僕たちのクルマはこのようなタイプのコンディションではベストを出せない。セッション終盤のラップは助けになっただろうけど、ドライのままだったら、もっと助けになっていたと思う。明日は明日なので、何が起こるか見てみなければならない」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが4戦連続ポールポジション!

  • ロータス:F1ベルギーGP 初日のコメント

    ロータス:F1ベルギーGP 初日のコメント

    ロータスは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

    ロマン・グロージャン (3番手)
    「忙しい一日だった。午前中はデバイスの評価に集中する予定だったけど、大気のコンディションが変化したことで全てのテストを100%終わらせることはできなかったし、もっと雨が降る予報だったので、午後はそれを取り外して、ロングランに的を絞った通常のプログラムに集中することにした」

    「タイヤを思い通りに機能させるのはかなり難しかったし、クルマに乗っている時のフィーリングはあまり良くなかったかもしれないけど、実際にタイム的にはオッケーだった。クルマの感覚はかなり良かったし、このベースラインで引き続き改善に取り組みたい。どのような天気が待ち構えているかを見守りたい」

    キミ・ライコネン (6番手)
    「今日は気分がいいし、クルマもOKだった。もう少し良くなりそうだけど、悲惨でもないし、明日はもっと改善できると思う。午前中は天気が良くなかったし、僕たちにとってドライの方がいいのは確かだ。1回目のセッションではフロントホイールに少し問題があって、望んでいたほど多くは走れなかった。午後は至って普通だったね。レッドブルを倒すのは難しい週末になりそうなのは確かだけど、チャンピオンシップで彼らに追い付きたければ頑張らなければならない」

    関連:
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1ベルギーGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • ロータス、E21をF1イタリアGPからロングホイールベース化

    ロータス、E21をF1イタリアGPからロングホイールベース化

    ロータスは、F1イタリアGPからロングホイールベース化したE21を投入する予定としている。

    ロータスは、今週末のF1ベルギーGPに改良版のE21を持ち込むべく準備を進めてきたが、事前に必要な作業を完了させることができなかった。

    情報源によると、ロングホイールベース化されたE2は、義務的なクラッシュテストの全てをパスしたが、パーツの耐久性のための補強加工に問題があり、スパで走らせるリスクを冒すことは回避したという。

    ロータスは、今後数日で問題を解決することに自信をみせており、次戦F1イタリアGPまでは準備が整えられるとみられている。

    F1イタリアGPで予定されている変更は、今シーズン最後の大幅な改良であり、その後は2014年マシンに焦点が移行すると予想されている。

  • キミ・ライコネン、体調不調でF1ベルギーGPの木曜記者会見を欠席

    キミ・ライコネン、体調不調でF1ベルギーGPの木曜記者会見を欠席

    キミ・ライコネンは、体調不良を理由にF1ベルギーGPの木曜記者会見を欠席を欠席した。

    キミ・ライコネンは木曜日の記者会見に出席することになっており、2014年のチームについて様々な情報が錯綜するなか、ジャーナリスト陣はレッドブルとの交渉決裂についてや2014年に何を望んでいるかについて聞き出すとみられていた。

    しかし、ロータスは、キミ・ライコネンが「病気により、木曜日の記者会見をキャンセルした。彼は明日金曜日にここにいるだろう」と伝えた。

    キミ・ライコネンの病状についてロータスからの正式な説明はなく、今回の欠席はメディアからの将来についての質問責めを避けるためのものだとも考えられている。