カテゴリー: リバティ・メディア

  • F1:トルコGPの復活が決定!全17戦のカレンダーが完成

    F1:トルコGPの復活が決定!全17戦のカレンダーが完成

    2020年のF1世界選手権の全17戦のカレンダーが完成。新たに4つのレースが追加され、2011年以来となるF1トルコGPの復活が決定した。

    イスタンブール・パークを舞台にしたF1トルコGPは11月15日に第14戦として開催。その後、バーレーン・インターナショナル・サーキットで11月26日に第15戦バーレーンGP、12月6日に第16戦サヒールGPがダブルヘッダーで開催され、12月13日にヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦アブダビGPで終了する。

    また、F1は今年初めてに延期となっていたF1中国GPは2020年には開催されず、全17戦のシーズンになることを発表した。

    F1は「トルコ、バーレーン(2レース開催)、アブダビが改訂版シーズンの一部になることを発表する。この17戦を実現してくれた全てのプロモーターとパートナーのハードワークうに感謝の意を表したい」と声明で述べた。

    「残念ながら、今シーズンは中国でレースが開催されることはない。ここ数か月間のパートナーのJuss Sportsのサポートと関与に感謝し、来年上海に戻ることを非常に楽しみにしている」

    「改訂版の2020年シーズンのいくつかのレースは、ホスピタリティを含めて限られた数のファンに開放されることを確認する。我々は詳細を確定させるべく、各プロモーターと協力してしく」

    「できる限り多くのファンが安全に戻ってくるのを望んでいるが、我々の優先事項は、F1コミュニティと我々が訪問するコミュニティの安全を維持することであり、これに基づいてファンのアクセスを見直していく」

    「COVID-19パンデミックの流動性により、我々はすべてのプロモーターおよび地方自治体との緊密な対話を継続し、可能な限り安全な方法で運営し、各国の状況を厳密に監視していていく」

    バーレーンで2戦が開催されるのは初めての試みとなる。

    フォーミュラ1の会長兼CEOであるチェイス・キャリーは「トルコ、バーレーン、アブダビが2020年シーズンの一部となることを誇りに思う」とコメント。

    「今年は、F1そして世界に前例のない挑戦を与えました、我々は、これを可能にしてくれたF1、FIA、チーム、パートナーのすべての人々に敬意を表したいと思う」

    「今年、予定されたいくつかのレースを戻すことができなかったことには我々全員が落胆しているが、今シーズンは順調にスタートしており、伝統的なレースだけでなく、新しいレースも多くの興奮を提供し続け、すべてのファンを楽しませてくれると確信している」

    2020年のF1カレンダー

  • F1:全10チームが新コンコルド協定に合意…2025年までのF1参戦が確定

    F1:全10チームが新コンコルド協定に合意…2025年までのF1参戦が確定

    F1は、全10チームが新しいコンコルド協定に合意したことは発表。これにより、現在F1に参戦する10チームが2025年まで活動を継続することが確定した。

    コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっていた。

    8月18日(火)にはフェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレンが新コンコルド協定にサインしたことを発表。そして、19日(水)には残りの7チームも新しい条件に合意したことが発表された。

    F1は「この合意は、F1の長期的な持続可能な未来を確保し、2022年に施行される2019年10月に発表された新しいレギュレーションと組み合わせることで、チーム間の財政面およびコース上での格差を縮小し、競技の場の平準化を支援し、ファンがもっと見たいコース上でのより緊密なレースを生み出す。より緊密なレースにより、より多くのファンを我々のスポーツに引き付け、すべてのチームに利益をもたらし、F1の世界的な成長を続けていく。」

    F1の会長兼CEOであるチェイス・キャリーは「今年は世界にとって前例のない年であり、F1がここ数か月で集まり、安全な方法でレースに復帰したことを誇りに思っている」とコメント。

    「今年の初めに、我々はパンデミックの流動性によってコンコルド協定は合意にさらに時間がかかると述べていたが、8月までに長期計画について全10チームがスポーツの長期的な将来の計画について合意に達したことを嬉しく思う」

    「我々のすべてのファンが、より緊密なレース、ホイール・トゥ・ホイールのアクション、そして、すべてのチームが表彰台に上がるチャンスがあることを望んでいる」

    「新しいコンコルド協定は、2022年のレギュレーションと組み合わせて、これを実現するための基盤を整え、財政的に公平でレーストラック上でのチーム間のギャップを埋める環境を作り出すことだろう」

    FIA会長のジャン・トッドは「FIA、F1、および現在の10チームすべての間で新しいコンコルド協定が締結されたことは、FIA F1世界選手権の安定した未来を保証する」とコメント。

    「70年の歴史の中で、F1は驚くべき速度で発展し、安全性、技術、競争の境界を絶対的な限界まで押し上げた。そして、今日、その歴史の中で刺激的な新しい章が始まろうとしていることを発表する」

    「現在世界中の誰もが直面している前例のないグローバルな課題の中で、F1のすべての利害関係者が過去数ヶ月にわたってスポーツとファンの最善の利益のために協力し、モータースポーツの頂点で、より持続可能、公正、エキサイティングな競争のための細い道に合意したことを誇りに思っている」

  • F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印

    F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印

    フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズという3つF1チームが、リバティ・メディアおよびFIA(国際自動車連盟)との新コンコルド協定に調印。2025年末までF1に参戦することが確定した。

    コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっている。

    新コンコルド協定は2021年から2025年まで有効となる。リバティ・メディアは契約締結の最終期限を今月末に設定しているが、今週中にサインしたF1チームには金銭的なボーナスが支払われることになっている。

    今回、フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズというF1での古参3チームが新コンコルド協定に調印したことを発表した。

    フェラーリのCEOを務めるルイス・カミッレーリは「一般的にコンコルド協定として知られる協定に再び調印したことを嬉しく思っている」とコメント。

    「これは今後5年間にわたるF1を規制するものだ。F1の安定性および成長を確実にするためにの重要なステップだ。FIAおよびリバティ・メディアと交わした今回の協定は、F1が究極の技術的挑戦として地位を維持し続けながらも、さらに魅力的で素晴らしいものにすると確信している」

    「レースはフェラーリのDNAであり、スクーデリアがFIA F1世界選手権の全シーズンに参加してきた唯一のチームであることは偶然でない。我々は過去や現在はもちろんこと、特に今後においてもF1の成功において不可欠かつ重要な存在であり続けていく」

    F1のCEOを務めるチェイス・キャリー「スクーデリア・フェラーリとF1は1950年からずっと手と手を取り合ってきた。その関係がまさにこのスポーツのDNAの一部として長期的に継続されることをうれしく思う」とコメント。

    「今回の新コンコルド協定を確定する過程において、モータースポーツの最高峰であるF1を、さらに強力、公平、持続可能なものにすることを目指して取り組んでくれたフェラーリの建設的な役割に感謝している」

    「これにより、F1を愛している世界中の何億人ものファンのためにF1をこれまで以上に見ごたえのある魅力的ものにするために協力していく準備が整った」

    過去にF1チーム代表としてフェラーリの黄金時代を支え、現在はFIAの会長を務めるジャン・トッドは、フェラーリがコミットメントしたことはF1にとって重要なことだと述べた。

    「この三者協定はFIA F1世界選手権の安定した将来を保証するものであり、フェラーリが新コンコルド協定の署名者となったことをうれしく思う。F1はモータースポーツの最高峰であり、常にこのシリーズにおいて主人公であり、最も成功を収めたチームが今後も長く継続していくべきだと思うのは当然のこだ」

    マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、新コンコルド協定は、F1の不平等に関するチームの懸念に対応したものだと語った。

    「今回の新協定によって、F1は持続可能かつ強力な未来に向けて新たな重要な一歩を踏み出した。スポーツ、オーナー、チーム、特にファンにとって、適切なタイミングで適切な協定がまとまった」とザク・ブラウンはコメント。

    「全チームの間で収益をより良いバランスのとれた分配、特権をなくしたスポーツファーストを実現するよりシンプルな統治、より公平な競技であることは、誰にとっても良いことだ。この協定は長期にわたってF1のコンストラクターを全体的に強化していくに違いない」

    「新しい協定は、F1、FIA、全チームが過去数カ月にわたって取り組んできた将来の財政面、技術面、競技面のレギュレーションに関する大きな仕事に基づいて完成されたものだ。将来の世代のために、F1をより競争的、刺激的、繁栄的にするという大きな成果を目指す中で、誰もが譲歩しなければならなかった。そうすることにより、参戦者とファンの双方にとって健全なスポーツであることを確実にできる」

    ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは「新コンコルド協定は、F1とウィリアムズの双方にとって大きな前進です」とコメント。

    「このスポーツで最も長く走っているチームの1つとして、我々はレースの次の時代に向けてF1の将来の方向性が確認されたことをうれしく思います。私たちの期待はリバティ・メディアと一致しており、より公平な収入分配と我々のスポーツで初めてとなるコスト上限を含む新しい規制プラットフォームの結果として、次の世代がより緊密でエキサイティングなレースによって特徴付けられることです。 この合意は、F1の発展における重要なマイルストーンであり、ウィリアムズがグリッドの最前線に戻るための旅路を続ける重要な機会でもあります」

    F1に最も長く参戦してきたフェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印した意味合いは大木。フェラーリは、ドライバーズ選手権w獲得15回、コンストラクターズ選手権を16回制覇する最も多くのタイトル獲得してきたチームだり、9月にムジェロで行われるF1トスカーナGPで100回目のグランプリに到達する。

    その他のF1チームも近日中に新コンコルド協定に調印すると予想されている。当初、メルセデスは新しいコンコルド協定の条件に疑問を呈していたが、先週末のF1スペインGPで調印する意向を示している。

    F1は、現在参戦している全10チームが調印の期日である8月末までに2025年までのF1参戦にコミットすると自信を見せている。

  • 2020年のF1世界選手権:ヨーロッパで13戦が確定…南北アメリカ大陸は断念

    2020年のF1世界選手権:ヨーロッパで13戦が確定…南北アメリカ大陸は断念

    F1は7月24日(金)に新たにポルティマオ、イモラ、ニュルブルクリンクの3戦を2020年のF1世界選手権に追加したことを発表。開幕から13戦がヨーロッパで開催されることになった。

    世界的な新型コロナウイルスの猛威は2020年のF1世界選手権にも大きな影響を与えており、すでにオーストラリア、オランダ、モナコ、フランス、シンガポール、日本、アゼルバイジャンの中止が決定していた。

    F1は、2020年のF1カレンダーを白紙化し、新たな開幕8戦のカレンダーを発表。7月5日にレッドブル・リンクでの無観客レースで再開。F1史上初の同サーキットでの2連戦が開催され、第1戦がオーストリアGP、第2戦がシュタイアーマルクGPの名前で行われた。現時点で第3戦ハンガリーGPまでの3連戦が終了している。

    その後、第9戦としてムジェロ・サーキットでの初開催、第10戦としてロシアGPの開催が発表されていた。

    F1は7月24日(金)、さらに第11戦アイフェルGP(ニュルブルクリンク)、第12戦ポルトガルGP(アルガルベ・サーキット)、第13戦ロマーニャGP(イモラ・サーキット)の3戦を追加することを発表。同時に新型コロナウイルス感染の第2波が発生しているブラジル、アメリカ、メキシコ、カナダの南北アメリカ大陸での開催を断念することを発表。

    開幕から13戦がすべてヨーロッパ開催となった。さらにレッドブル・リンクで2連戦、シルバーストンで2連戦と同サーキットでのレースが組み込まれ、イタリアでは3つの会場で行われる。また、ムジェロ、イモラ、アルガルベ、ニュルブルクリンクは当初のカレンダーには入っていなかったサーキットだ。まさに2020年はF1ヨーロッパ選手権となる形相を呈してきた。

    日程的にも3連戦→3連戦→3連戦→1戦→1戦→2連戦と過密スケジュールだ。イモラでのレースについては2デイ開催が予定されている。

    現時点では、当初のカレンダーに掲載されていた中国、ベトナム、バーレーン、アブダビがまだ実施・中止を発表していないが、中国とベトナムは開催が困難とみられており、バーレーンでの2連戦、そして、アブダビでの最終戦を追加した16戦のカレンダーに収まると考えられている。

    2020年のF1世界選手権 改訂版カレンダー
    7月3日~5日:開幕戦 F1オーストリアGP(レッドブル・リンク)
    7月10日~12日:第2戦 F1シュタイアーマルクGP(レッドブル・リンク)
    7月17日~19日:第3戦 F1ハンガリーGP(ハンガロリンク)

    7月31日~8月2日:第4戦 F1イギリスGP(シルバーストン)
    8月7日~9日:第5戦 F1 70周年記念GP(シルバーストン)
    8月14日~16日第6戦 F1スペインGP(カタロニア・サーキット)

    8月28日~30日:第7戦 F1ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)
    9月4日~6日:第8戦 F1イタリアGP(モンツァ)
    9月11日~13日:第9戦 F1トスカーナGP(ムジェロ)

    9月25日~27日:第10戦 F1ロシアGP(ソチ)
    10月9日~11日:第11戦 F1アイフェルGP(ニュルブルクリンク)

    10月23日~25日:第12戦 F1ポルトガルGP(ポルティマオ)
    10月31日~11月1日:第13戦 F1ロマーニャGP(イモラ)

  • F1:ポルティマオ、イモラ、ニュルブルクリングの3戦を追加

    F1:ポルティマオ、イモラ、ニュルブルクリングの3戦を追加

    F1は、2020年のF1世界選手権に新たに第11戦アイフェルGP(ニュルブルクリンク)、第12戦ポルトガルGP(アルガルベ・サーキット)、第13戦ロマーニャGP(イモラ・サーキット)の3戦を追加することを発表した。

    ポルティマオのアルガルベ・サーキットでF1ポルトガルGPが開催されるのは初。ニュルブルクリンクでF1アイフェルGPとして開催されるレースの2週間後となる10月~25日に第12戦として開催される。

    ポルトガルGPの1週間後にはイモラ・サーキットで第14戦ロマーニャGPが開催される。かつてサンマリノGPの開催地だった同サーキットのレースは2日間のイベントとして開催される。正式なフォーマットはまだ合意されていないが、予選とレースに先立つプラクティスセッションは1回だけになると予想される。

    イモラとニュルブルクリンクがF1グランプリを主催したのは、それぞれ2006年と2013年以来となる。

    この発表により、2020年のF1世界戦選手権のレース数は、以前に発表されたムジェロでのレースを含む10戦に加え、13戦に増加した。F1は、2020年のレース数を15〜18戦にすることを目指しており、シーズンは12月中旬に湾岸で終了すると考えている。

    カレンダーの最終的な詳細は数週間後に発表されるが、新型コロナウイルスの第2波、地域の制限、およびコミュニティと人員の安全を維持することの重要性により、F1はブラジル、アメリカ、メキシコ、カナダでのレース開催は不可能であると発表した。

    「2020年シーズンの計画を最終的に仕上げる上で大きな前進を続けていることを嬉しく思う。ニュルブルクリンク、ポルティマオ、イモラを改訂されたカレンダーに迎えられることを嬉しく思う」

    「今シーズン、前例のない期間にファンにエキサイティングなレースを提供するための我々の取り組みを全面的にサポートしてくれたプロモーター、チーム、FIAに感謝する」

    「また、アメリカ大陸の素晴らしいパートナーに敬意を表して、世界中の何百万人ものファンを再び興奮させることができる次のシーズンに戻ってくることを楽しみにしている」

    2020年のF1世界選手権 改訂版カレンダー
    開幕戦 F1オーストリアGP(レッドブル・リンク) 7月3日~5日
    第2戦 F1シュタイアーマルクGP(レッドブル・リンク) 7月10日~12日
    第3戦 F1ハンガリーGP(ハンガロリンク) 7月17日~19日
    第4戦 F1イギリスGP(シルバーストン) 7月31日~8月2日
    第5戦 F1 70周年記念GP(シルバーストン) 8月7日~9日
    第6戦 F1スペインGP(カタロニア・サーキット) 8月14日~16日
    第7戦 F1ベルギーGP(スパ・フランコルシャン) 8月28日~30日
    第8戦 F1イタリアGP(モンツァ) 9月4日~6日
    第9戦 F1トスカーナGP(ムジェロ) 9月11日~13日
    第10戦 F1ロシアGP(ソチ)9月25日~27日
    第11戦 F1アイフェルGP(ニュルブルクリンク)10月9日~11日
    第12戦 F1ポルトガルGP(ポルティマオ)10月23日~25日
    第13戦 F1ロマーニャGP(イモラ)10月31日~11月2日日

  • F1:第9戦をムジェロ、第10戦をロシアで開催することを発表

    F1:第9戦をムジェロ、第10戦をロシアで開催することを発表

    F1は、2020年のF1世界選手権の第9戦をイタリアのムジェロ・サーキット、第10戦をロシアのソチで開催することを発表した。

    フェラーリが所有するムジェロ・サーキットはF1グランプリは初開催。モンツァでのF1イタリアGP(9月6日)の1週間後にフェラーリF1の1000回目のレースを祝うことになる。

    ムジェロ・サーキットでは、フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールがシーズン開幕前にテストを行い、その高速で流れるような性質を絶賛していた。

    第9戦 9月11~13日
    FORMULA 1 GRAN PREMIO DELLA TOSCANA FERRARI 1000 2020 Mugello (Italy)

    第10戦
    9月25~27日 FORMULA 1 VTB RUSSIAN GRAND PRIX 2020 (Sochi)

    ムジェロとソチの追加により、2020年の現在の確認済みレース数は10となり、今後数週間でさらに多くのレースが発表される予定。F1は、2020年のF1世界選手権が15〜18戦になると予想している。

    「これらのグランプリを可能にするためのプロモーター、国家当局、チーム、FIAの努力とサポートにに感謝したい」とF1は声明で述べた。

    「我々のファンが、ソチ・オートドロームでの7回目のレース、そして、F1マシンがイタリアのエキサイティングなムジェロ・サーキットで初めてレースをするのを見れることをうれしく思う」

    F1の会長兼CEOであるチェイス・キャリーは「ムジェロとソチが2020年のカレンダーの一部となることをうれしく思う。過去数週間にわたるすべてのパートナーのサポートに感謝したいと思います。」と語った。

    「先週末、オーストリアでシーズンは素晴らしいスタートを切り、2020年の残りのシーズンを通じてレースをするという我々の計画の自信を深めてくれた」

    「ロシアGPは今シーズンの主要な瞬間だ。9月にソチに戻ることを楽しみにしている。フェラーリの1000回目のグランプリを記念するムジェロで初めてF1レースが開催されることを楽しみにしている。どちらのレースも数週間後に発表が予定されているカレンダーの次のさらに多くのレースとともにファンにとって大きな後押しとなるだろう」

  • F1:バーニー・エクレストン、人種政治のチェイス・キャリーに反撃

    F1:バーニー・エクレストン、人種政治のチェイス・キャリーに反撃

    元F1最高責任者のバーニー・エクレレストンは、F1内の新しい人種政治の動きに対して後継者のチェイス・キャリーに反撃した。

    かつて40年にわたってF1を取り仕切ってきたバーニー・エクレストンは、最近CNNのインタビューで反人種的活動を行っているルイス・ハミルトンについて意見を求められた。

    バーニー・エクレストンは、ルイス・ハミルトンの取り組みに関しては称賛しつつも、より多くの黒人の若者とモータースポーツ界に導くことを目指して設立された『Hamilton Commission』の影響力について疑問を呈した。

    その中でバーニー・エクレストンは「多くのケースにおいて、白人よりも黒人の方がより人種差別的だ」と発言して物議を醸した。

    6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、バーニー・エクレストンの発言を「無知で教養に欠ける」と激しく批判した。

    また、現在チェイス・キャリーとリバティ・メディアが運営しているF1はさらに進んで、バーニー・エクレストンは「彼はF1や社会の中で何ら役割を持たない人物」だと声明で述べた。

    「エクレストン氏は、2017年に我々の組織を去って以来、F1で何の役割も果たしていない。彼の名誉会長という肩書は尊称的なものであり、2020年1月に失効している」

    今回の人種差別的発言によって、バーニー・エクレストンは、グランプリへの参加を禁止されることが示唆されている。

    「私は彼らにそうすることはお勧めしない」とバーニー・エクレストンは Daily Mail に語った。

    「彼らはロシアでそれを試したいかもしれません。だが、私はおそらくパスを手に入れることができると思う」とロシアのウラジミール・プーチン大統領からF1ロシアGPにしばしば招待されているバーニー・エクレストンは付け加えた。

    また、チェイス・キャリーに関しては、妻のウェンディがドナルド・トランプ大統領を支持していることが明らかになったことで彼女のTwitterアカウントを削除したことが報じられている。

    バーニー・エクレストンは、チェイス・キャリーが新しい反人種差別基金に100万ドル(約1億円)を寄付したことを批判した。

    「彼らはアメリカでのイベントのために突然この人種差別の事柄に飛びついた」とバーニー・エクレストン。

    「現在、チェイスは100万ドルを投入している。これは、メカニックをゴーカートに乗せるには十分だ」

    「おそらく彼は株主が望むことをすることに集中すべきだ。新型コロナウイルスは彼にとって好都合だった。それによって彼は達成していないすべてを非難することができた」

  • F1、名前入りのチェッカーフラッグのマス目を約26000円でファンに販売

    F1、名前入りのチェッカーフラッグのマス目を約26000円でファンに販売

    F1は、新たなイシニアチブ「#WeRaceAsOne」の資金を調達するために2020年の各レースで使用されるチェッカーフラッグのマス目をファンに販売する。

    今週初め、F1は新しい「#WeRaceAsOne」キャンペーンを発表した。これはF1と世界が直面する大きな問題である新型コロナウイルスと人種差別との闘いに取り組むことが目的とされている。

    「#WeRaceAsOne」では、新型コロナウイルスと戦う医療従事者や影響を受けたすべての労働者に敬意を表するために、各F1マシンやサーキットに虹のロゴとハッシュタグを掲載することが含まれる。

    さらにF1は、シニシアチブの資金調達を支援するために、2020年のチェッカーフラッグのマス目を販売する。

    チャリティー活動は1レースあたり11,000ポンド(約146万円)を調達するように設定されており、チェッカーフラッグの80マスのうち56マスが売りに出される。残りの24マスは、レースプロモーターがファンやゲストに伝えるために利用できる。

    各ファンは、購入したマス目に名前が印刷されるが、自分の名前が配置されているマスを選択することはできない。レースが終了後には、正方形の額縁に取り付けられたマス目の他、チェッカーフラグの写真と本物であることを証明するホログラムを添えられる。

    7月5日のシーズン開幕戦のF1オーストリアGPのチェッカーフラッグの枠は199.99ポンド(約2万6000円)で購入できる。

    2020年までの今後のレースでも同じように販売する計画であり、各グランプリの2〜3週間前にF1 Authenticsのウェブサイトマス目が売り出される。

    2020年のF1シーズンは7月5日にオーストリアGPで開幕。その後、レッドブル・リングでダブルヘッダーで開催され、ハンガリー、イギリス、スペイン、ベルギー、イタリアの序盤8戦が確認されている。

    F1 チェッカーフラッグチェッカーフラッグ

  • F1、新型コロナと人種差別と闘う取り組み「#WeRaceAsOne」を設立

    F1、新型コロナと人種差別と闘う取り組み「#WeRaceAsOne」を設立

    F1は、スポーツと世界が直面している最大の問題である新型コロナウイルス、人種差別、不平等と戦うことに取り組むことを目的としたイニシアチブ「#WeRaceAsOne」を立ち上げた。

    この取り組みの表明として、7月5日の開幕戦オーストリアGPで、F1チームやパートナーは、マシンやサッキットの周りに虹を掲載することによって、主要な労働者や個人への感謝を伝える。

    人種差別との戦いにおけるサポートの視覚的な展示もあり、F1は今週後半にスポーツの多様性と機会を増やすための明確な誓約、およびF1タスクフォースの設立を発表する予定としている。

    #WeRaceAsOne 声明
    F1は4か月の休憩後に戻ってくるが、我々はスポーツとしてだけでなく、社会としても直面している主要な問題に取り組むために、追加の目的と決意を持って戻ってくる必要があると考えている。これらの問題は、我々のスポーツの長期的な将来にとって重要だが、我々が競争するコミュニティや世界中の国々にも大きな影響を与えている。

    昨年11月、我々は2030年までにスポーツのネットをゼロカーボンにし、多様性とF1への参加を改善し、コミュニティをサポートするための持続可能性戦略を立ち上げた。最近の出来事により、これらの問題の重要性が高まり、スポーツを改善し、機会を改善し、我々が暮らす世界にプラスの影響を与えるために行動する必要がある。

    ここ数カ月、COVID-19との闘いにおいて、全世界が1つの集団コミュニティーとして結集し、人間の本性を最大限に引き出した。ここ数週間、あらゆつ職業の人々は、人種差別と不平等の非難において団結した、それは我々の現代の世界では場所がないものだ。我々は、戻ってきた最初の国際スポーツとして、変化をもたらし、これらの重要な問題に取り組むために我々の声を使うことができると信じている。我々はグローバルなFIAモータースポーツファミリーの一員として、あらゆる形態の差別との闘いを含む、その基本原則規約を認識している。

    F1が先週FIAが発表した#PurposeDriven運動を支援するため、今日のシーズンスタートに先立ち、F1が新しい#We Race As Oneイニシアチブを発表したのはそのためだ。このイニシアチブは、上記の優先事項のプラットフォームとなり、スポーツとグローバルコミュニティが直面している最大の問題に取り組むことを目的としている。問題が見出しから消えるような1週間または1年のテーマではなく、我々のスポーツと社会に具体的な違いをもたらすためにF1戦略を支えていくものだ。

    現時点で社会の意識を支配している2つの主要な問題であるCOVID-19と不平等を認識し、我々はオープニングレースを使用して、世界的なパンデミックに対して示した驚くべき強さと不屈の精神に対して世界中の人々に感謝している。主要な労働者から、ウイルスに取り組むためのロックダウンに耐えてきた家族や個人に至るまで、皆、お礼と感謝に値する。同様に、我々はスポーツコミュニティとして人種差別に反対し、F1の不平等と多様性に取り組むためにより多くのことを行っていることを示すために、再始動を使用したいと思う。

    したがって、7月3日から5日にオーストリアで開催される最初のレースに先立ち、チームとパートナーの支援を得て、F1は、ハッシュタグ#We Race as OneとともにF1マシンとレースサーキット周辺に虹を表示することで、世界中の主要な労働者と個人に感謝を伝える。虹は、コミュニティを結びつけるために、最近の危機で国際的に使用されているシンボルとなっているため、選択された。この重要なジェスチャーは、我々のファンが我々と一緒に感謝の気持ちを言うのに役立つと信じている。レインボーイニシアチブはシーズンを通して続く。

    オーストリアでのレース週末には、人種差別に反対する。これには、人種差別との闘いにおける支援の視覚的表示が含まれる。サポートの視覚的な表示に加えて、我々は今週後半にスポーツの多様性と機会を増やすための明確な誓約を発表する。これには、ドライバーを含むパドック全体の人々や外見に耳を傾け、あらゆるレベルでF1の多様性と機会を改善するために必要な行動について結論を出すF1タスクフォースの設置が含まれる。タスクフォースの詳細は今後数週間で発表され、最初のレースでのサポートの視覚的な表示は、レースの週末に初めて見られる。

    チェイス・キャリー(F1 会長兼CEO)
    「7月の初めのオーストリアでの最初のレースは、4か月近くレースが行われなかった我々のスポーツにとって大きな瞬間だ。F1コミュニティにとって重要な瞬間だが、どのスポーツや国よりも大きな問題を認識する時期でもある。本日発表した#WeRaceAsOneイニシアチブは、先週FIAが発表した#PurposeDriven運動を支援するものであり、この前例のない時期に世界中のすべての人が示した勇気と団結に感謝する我々の言い方だ。また、F1が集まり、スポーツと世界として我々が直面している最も重要な問題に対して結果を出すためのプラットフォームにもなる。だからこそ、オーストリアでの最初のレースでは、F1は団結して、人種差別を終わらなければならないことを声高とはっきりと述べる。我々は週末を通して不平等と闘うことを全面的にサポートし、F1をより多様で包括的なものにするための我々自身の努力を加速させていく。グローバルスポーツとして、我々はファンの多様性と社会的関心を表す必要があり、もっと耳を傾け、何をすべきかを理解し、発信を続ける必要がある」

    ジャン・トッド(FIA会長)
    「COVID-19パンデミックに関連してモータースポーツに提案する“ニューディール”は、F1やその他の分野の回復と持続可能な未来の基盤を築くことを意味する。これには、コストを削減するための新しいルールと、モータースポーツの人気とアクセシビリティを高めるための取り組みが含まれる。重要なのは、モータースポーツが社会にもたらす積極的な貢献を利用して、健康、安全、経済、環境、教育、包括性、多様性などのすべてのセクターをカバーすることだ。これは、先週木曜日に開始した#PurposeDrivenムーブメントの意図であり、この集団的な取り組みの一環として#WeRaceAsOneイニシアチブを歓迎する。F1を使用して、我々は長年にわたり、たとえば、ハイブリッドエンジンと気候変動対策枠組みのための国連スポーツの署名のような環境保護の支援に取り組んできた。FIAは、あらゆる形態の差別、特に肌の色、性別、宗教、民族的または社会的起源に対する差別との闘いを含む、その定款の基本原則に基づいている。モータースポーツの多様性を促進する必要がある」

  • F1 「予算上限の導入がなければ自動車メーカーは撤退していた」

    F1 「予算上限の導入がなければ自動車メーカーは撤退していた」

    F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2021年に予算上限が導入されなければ、F1は自動車メーカーを失っていたと考えている。

    新型コロナウイルス危機による経済的な影響を乗り越えるために、F1に参戦する全10チームは1億4500万ドルの修正された予算上限を含むコスト削減策のパッケージに合意した。

    当初、1億7500万ドルで2021年から施行される予定だった予算上限は、F1上層部とチームとの話し合いの結果、大幅に削減されて。

    ロス・ブラウンは、予算上限が導入されなければ、F1は自動車メーカーを失うことを懸念していたと認めた。

    「この危機は、予算上限が常にそうであるべきだったことを知る機会を我々に与えた」とロス・ブラウンは FIA eSport Conference で語った。

    「予算上限を設定すれば、いつでもそれを調整できる。新型コロナウイルスのパンデミックが発生する前でさえ、将来的に危機が発生した場合、予算上限を調整して、均衡が理想的なレベルに変化することを受け入れることができると話していた」

    「それらのチームが自社の取締役会に戻り、メーカーに戻って『F1は非常に重要だ。これは重要なことであり、将来的には低コストになるだろう』と言うことができなければ、現在のメーカーやビッグチームの数を維持できたとは思わない」

    今シーズン終了後のルノーのF1における将来は不確かだったが、フランスのメーカーは最近、2020年以降もプログラムを継続する意向を確認し、新たなコスト削減提案に満足していると述べた。

    F1のコスト削減への意欲は、チームが2020年のシャーシを2021年に引き継ぐことに合意したことにも表れており、また新しいスライディングスケールの空力開発ハンディキャップシステムも登場する。