カテゴリー: リアム・ローソン

  • リアム・ローソン 「無限Hondaとの日本でのレースは楽しかった」

    リアム・ローソン 「無限Hondaとの日本でのレースは楽しかった」

    リアム・ローソンは、2023年のスーパーフォーミュラをランキング2位で終了。日本のファンにコメントを留めた。

    レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、レッドブル/アルファタウリのリザーブドライバーを務めながら、日本のスーパーフォーミュラへ参戦した。

    ホンダ系チームであるTEAM MUGENから参戦したローソンは、途中でアルファタウリでのF1での5レースを挟んで、最終ラウンドに挑み、最終戦ではポールポジションを獲得するパフォーマンスをみせて2位でフィニッシュ。

    最終的にチャンピオンを獲得した宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)に8ポイント及ばず、ランキング2位でシーズンを終えた。初めての日本で3勝を挙げた。

    「今日は2位でフィニッシュでした」とリアム・ローソンはコメント。

    「とてもタフなシーズンで、あと一歩のところまで行って大きな戦いだった。しかし、宮田さんが今年素晴らしい仕事をしてくれた。無限Hondaと一緒にいれたのはたのしかった」

    「チームの一員であることを光栄に思う。今年は日本でのレースが楽しかった」

  • リアム・ローソン スーパーフォーミュラ最終戦で初ポールポジション獲得

    リアム・ローソン スーパーフォーミュラ最終戦で初ポールポジション獲得

    リアム・ローソンは、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ最終戦の予選で初ポールポジションを獲得した。

    前日の第8戦では、笹原右京と大津弘樹のクラッシュによってレースは3周時点の結果で終了となり、6位に分類されたリアム・ローソン(TEAM MUGEN)は、ポイントリーダーの宮田莉朋に15ポイント差で迎えた日曜日。

    予選B組をトップで通過したリアム・ローソンは、Q2で1分36秒442をマーク。2番手の太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)に0.171秒差をつけて自身初ポールポジションを獲得し、3ポイントを加算。4番手に終わった宮田との差を12ポイントに縮めた。3番手にはチームメイトの野尻智紀が続いた。

    リアム・ローソンは「今シーズン最後のレースでポールポジションが取れてとてもうれしい。とてもエキサイティングだけど、もちろん決勝が一番重要だから、今はそれに集中したい」と語った。

  • リアム・ローソン スーパーフォーミュラのタイトルの望み遠のく

    リアム・ローソン スーパーフォーミュラのタイトルの望み遠のく

    リアム・ローソンは、鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラの決勝が中断され、スタートポジションが大きく影響した後、予選での赤旗のタイミングを嘆いた。

    レースは130Rで大津弘樹と笹原右京がクラッシュにより、わずか3周で結果が確定。レッドブルF1ジュニアドライバーであるローソンは土曜日のシーズン最後から2番目のラウンドで6位にランクされた。

    ローソンにとっては難しい予選セッションとなり、タイトル争いのライバルである宮田莉朋と野尻智紀がフロントロウを獲得するなか、7番手タイムにとどまった。

    ローソンは、予選で佐藤蓮がデグナーカーブで転倒し、赤旗が提示されたときに自分が走行していたラップでは、2番グリッドを獲得できていたという。

    結局、セッションは再開されたものの、ローソンは8月のもてぎでのクラッシュの名残で、ライバルたちのようにフレッシュタイヤを装着することができず、野尻のポールタイムからコンマ6秒及ばなかった。

    「予選は悔しかった。ラップの95%を走り終えたところで赤旗が出て、他の人はスペアタイヤを持っていたが、私はスペアタイヤを持っていなかったので、同じセットのタイヤを再使用しなければならなかった」

    「それでポジションを落としてしまった。赤旗が出る前の予選ラップはとても良かっただけに、正直言って残念だ」

    もしこのラップを走りきっていれば予選順位はどうなっていたかと尋ねられたローソンは、マシンのダッシュボードを見ると、トラックのそのポイントまで野尻と同じタイムを出していることが示されていたと述べた。

    「シケインの手前でトモキと0.0秒差だった。シケインが悪くてコンマ1秒遅れても2番手だ」とローソンは語った。

    「もちろん、何が起こってもおかしくなかったし、ロックして真っ直ぐに進むかもしれなかった。でもラップは本当に良かった。」

    「クルマはその新しいタイヤにとって本当に良かったし、ほぼ同じようなラップタイムを記録できた。トモキと他の選手との差を考えると、バトルとまではいかなくても、彼ら(野尻と宮田)の間に入ることができたはずだ」

    「残念なことに、今日は起こりうることすべてが起こってしまった。

    ローソンはスタートで平川亮をパスして6番手に上がり、ターン1で坪井翔をパスしたところで5周目にレースが中断された。

    しかし、3周目終了時点に順位がリセットされ、ローソンは正式に坪井に次ぐ6位となり、上位10名に与えられるポイントは半分のみとなった。

    「最大の問題は、今日はポジションを争うチャンスがなかったことだ。クルマは本当に速かった」とローソンは語る。

    「まず、(大津と笹原が)問題なかったことが一番重要だ。でも、それはさておき、レースがフルディスタンスで行われていたら前に出られただろうし、それは明らかに我々のレースに大きなダメージを与えた」

    「(フルレースでは)少なくとも表彰台争いはできていたと思う」

    予選ですでに遅れをとったローソンは、ランキング3位でトムスの宮田莉朋に15ポイント差、2位の野尻に8.5ポイント差をつけられている。

    ローソンは、今シーズンのタイトル争いの行方は自分の手から離れていることを認めた。チャンピオンになるためには、日曜日の鈴鹿で上位2台に不運が重なる必要があるからだ。

    「とても厳しい戦いになるだろう。彼らが完走しない必要がある。もちろん、レースに勝つつもりだし、できる限り速く走るつもりだけど、彼らには本当にひどいレースをしてもらわう必要があるだろう」

  • リアム・ローソン F1の決定は「スーパーフォーミュラに影響しない」

    リアム・ローソン F1の決定は「スーパーフォーミュラに影響しない」

    リアム・ローソンは、F1での当面の将来がレッドブルによって決定されたとしても、今週末に鈴鹿で行われるスーパーフォーミュラのタイトル決定戦に臨む気持ちに変わりはないと語った。

    2カ月前のスーパーフォーミュラ参戦を最後に、チーム無限のドライバーであるローソンはアルファタウリの代役ドライバーとして5回のグランプリに参戦してきたが、2024年にはアルファタウリのレギュラードライバーになれないこともわかった。

    つまり、アルファタウリとレッドブルの両チームからF1に招集されながら、1年間は傍観することになる。

    しかしローソンは、今週末の鈴鹿で何が起ころうとも彼の当面の将来には関係ないとしても、レッドブルが数年後の彼のプランを決定する際には、スーパーフォーミュラでの記録を考慮に入れるだろうと感じている。

    正直なところ、大きくは変わらないよ」とローソンは8月のもてぎラウンド以降、自身の考え方がどう変わったかを尋ねられた際に答えた。

    「多くのレースをこなしたのはいいことだけど、自分の将来や週末へのプレッシャーという意味では、大きくは変わらない。いつもの週末と同じだ」

    「来年F1でドライブするかどうかに関係なく、今週は依然として僕の将来にとって非常に重要なので、来年のシートが決まる前にもてぎで感じたことは、今も同じ気持ちだ」

    「レッドブルからのプレッシャーは常にある!でも個人的には、来年F1に参加するかどうかに関係なく、それは変わらない。今週末も依然として彼らから非常に厳しい評価を受けるだろう」

    ローソンはTOM’Sの宮田莉朋と8ポイント差で鈴鹿のダブルヘッダーを迎える。チームメイトの野尻は2ポイント差の3位につけている。

    チーフエンジニアの小池 智彦は、先月鈴鹿でローソンがF1に参戦することで今週末に有利になる可能性があると示唆したが、本人はその説を否定し、土曜午前の開幕戦予選に向けて、金曜午後の単独練習セッションでスーパーフォーミュラカーに合わせてドライビングスタイルを再調整する必要があると付け加えた。

    「正直に言うと、それが大きなアドバンテージだとは思わない」とローソンはF1参戦について語った。「最近鈴鹿でドライブできて良かったけど、我々ドライバーは全員鈴鹿のことをよく知っている」

    「クルマは運転するのにとても違いがある。ラップタイムは5、6秒とそれほど違わないけど、マシンのフィーリングはまったく違う」

    「F1で初めて走ったときは、学ぶのにかなりのセッション数を要した。今日はクルマへの再アジャストという大きなアジャストメントになるだろうね」

  • リアム・ローソン 2024年のアルファタウリF1のシートを逃した心境を語る

    リアム・ローソン 2024年のアルファタウリF1のシートを逃した心境を語る

    リアム・ローソンは、ダニエル・リカルドに代わってスクーデリア・アルファタウリのフルタイムのレースシートを見送られ、2024年はレッドブルのリザーブドライバーを務める。

    ザントフォールトでのクラッシュで中手骨を骨折したダニエル・リカルドの代役として5レースを戦う機会を得たローソンは、アルファタウリで2024年のフルタイムシートの候補に挙がっていた。

    しかし、レッドブルが角田裕毅とリカルドを2024年もスクーデリア・アルファタウリのドライバーに起用することを決めたため、ローソンはその座を逃し、来年はレッドブルの両チームのリザーブドライバーを務めることになった。

    ポッドキャスト『Beyond the Grid(ビヨンド・ザ・グリッド)』に出演したローソンは、フルタイムのF1ドライバーになるという夢の実現まであと一歩のところまで迫りながら、すべてがうまくいったにもかかわらず、それを逃したことで感じたフラストレーションについて明かした。

    2024年の計画は何かと尋ねられたローソンは、ルールで認められているグランプリ2回の出場上限を超えたため、「ヤングドライバー」としてフリー走行セッションに参加することももうできないと指摘されて苦笑いを浮かべた。

    「フリー走行はもうできないんだ」とローソンは残念そうに語った。

    「正直なところ、わからないんだ。また走れるかどうかもわからないし、走れるとしてもいつになるのかもわからない」

    「今のところ、僕はほとんどの選手権でレースをしてきたし、F1にも出ている。再びF2に行くことはできない。意味がない」

    「もうスーパーフォーミュラにも参戦できない。できるけど、それを行うメリットはあまりない。なので、リザーブに専念していると思う。つまり、シミュレーターをたくさん使うということだ。僕にとっては、F1に入ってすぐに順応できたのは、2年間近くリザーブだったおかげだと思う」

    「ここ2~3年はシミュレーター作業をたくさんやってきた。それは来年も続くし、現在F1で最高のチームと一緒にいることで、基本的に学び、吸収することができる。すべてのミーティングに同席し、チームがどのように運営されているかを学ぶことができる」

    昨年末にニック・デ・フリースが選ばれたおとで2023年のレースシートを逃し、デ・フリースが解雇された後もリカルドが起用されたことで逃し、さらに2024年もリカルド続投にとってシートを逃したローソンは、それぞれの決断にロジックを適用することでフラストレーションと向き合ってきたという。

    「それぞれのシナリオを通して、それが潜在的に役立っていると思う」とローソンは語る。

    「確かに非常にフラストレーションがたまるけど、じっくり考えて『この決断の時点で、なぜこれが理にかなっているのか理解できる」と思うことができた」

    「それは昨年のデ・フリースにさかのぼる。あの時点では、僕たちはショッキングなF2シーズンを送っていた。最後の最後で逆転した。シーズンを本当に良い形で終えることができたけど、すべてが遅すぎた。F1ではいいテストができたけど、そのときにはもう決定が下されていた。悔しかった」

    「でも、決定が下された時点では、自分のシーズンがどうだったをじっくり考えることで、その理由を理解することができた。今年も、僕はずっといいシーズンを送っているけれど、マシンにかなり苦戦しているチームで、シーズン途中でF1に出たことのない人が飛び込むか、F1で経験豊富でレースで勝ったことのある人が飛び込むかという選択肢があった」

    「またもやフラストレーションがたったけど、そこに座って『よし、この決断は納得できるし、理解できる』と思うことができる」

    「来年、F1を走れないのは悔しいけど、少なくともF1にいられることを最大限に生かしたいと思う。僕はレッドブルのドライバーだからね。もしF1でチャンスをもらえるとしたら、それはレッドブル・レーシングを通してだろうし、おそらくどこかの時点で、正直なところわからないけど、レッドブルが僕にチャンスを与えてくれることになると思う」

    リアム・ローソン スクーデリア・アルファタウリ F1

    シンガポールでF1初ポイントを獲得したことで、ローソンは2024年のシート獲得の可能性を高めたが、その時にはすでにアルファタウリに乗れないと言われており、そのような偉業の魔法が奪われたことを明かした。

    「そうですね、フルタイムのシートを獲得するために大きな一歩を踏み出せる可能性があるとわかって、本当にいい気分だった」とローソンは語った。

    「でも、シンガポールGPの前に、来年はマシンに乗れないこともわかっていたし、基本的にシートを手に入れることはできないことも分かっていた。予選前にわかったんだけど、タイミングが悪かった」

    「メディアもみんなも知らなかったので大変でした。予選は良かったし、メディアもとても前向きで、来年私が運転するチャンスがあるかどうかについて、基本的に素晴らしいことばかり言っていましたが、私はそうではないことは分かっていました。レース後も同じような感じだったと思います。来年は参加できないことは分かっていたので、本来の気分は間違いなく薄れてしまった。

    「メディアもみんなも知らなかったから大変だった。だから予選はよかったし、メディアもすごくポジティブで、来年は僕にどんなチャンスがあるのか、素晴らしいことばかり言っていたけど、僕はそうではないことは分かっていた。レース後も同じような感じだったと思う。来年は参加できないことは分かっていたので、本来の気分は間違いなく薄れてしまった」

  • リアム・ローソン 代役として招集されるまで「F1の夢は消えつつあった」

    リアム・ローソン 代役として招集されるまで「F1の夢は消えつつあった」

    リアム・ローソンは、F1オランダGPでダニエル・リカルドの代役として招集される前、F1の夢が消えつつあると感じていたと告白した。

    ニュージーランド出身のローソンはスーパーフォーミュラのシーズンに加え、年間を通してレッドブルとスクーデリア・アルファタウリのリザーブドライバーを務めていたが、リカルドがニック・デ・フリースに代わってローソンの後任に指名されたことで、ローソンの将来はF1の外にあるように思われた。

    だが、ローソンはスクーデリア・アルファタウリのスーパーサブとして、負傷したリカルドの代わりにF1で5レースに参戦。皮肉なことに、このチャンスはデ・フリースが更迭された際にドライバーとして見送られた後に訪れた。

    土壇場で招集されたオランダGPのひどいコンディションの中、彼はフラッグにたどり着いた。それ以降もローソンはマシンに乗り続け、シンガポールGPではポイントを獲得する活躍を見せたが、今週末にはリカルドにキーを返す予定だ。

    しかし、成績は22歳のローソンを2025年のF1出場権獲得候補へと押し上げ、多くのオブザーバーが来季のグリッドに並ぶべきだと強く主張している。

    スクーデリア・アルファタウリは角田裕毅とリカルドの残留を選択したため、ローソンは再び欠場することになったが、彼の将来はすでに確保されているとの見方もある。
    「いつもたくさんの話題がある」とローソンはSENに語った。

    「どんなにポジティブで、人々が何を言おうとも、僕にとっては、ドライバーであるという契約を手にすれば、それで満足すると思う」

    「でも、今はまだそれがない」

    「僕にとっては、2カ月前の僕はF1入りをあまり検討されていなくて、正直なところ、少しずつ遠ざかっていくような気がしていた」

    「今回の機会を得て、それが本当に役に立ったと思うし、少なくとも将来的にはチャンスがあるかもしれない」

    「でも正直なところ、今はまだ何も決まっていない。リザーブとして来年に臨むことになるし、現時点ではそれだけだ」。

    リカルドが負傷から復帰する今週末、ローソンはアメリカで待機する。そこで彼は再びリザーブドライバーとしての公式な役割で見守ることになる。

    サーキット・オブ・ジ・アメリカズのイベント後、ローソンはスーパーフォーミュラの最終週末、鈴鹿でのダブルヘッダーイベントに向けて飛行機で日本に戻る予定だ。

    「F1から何かを得られたことを願っている」とローソンはチャンピオンシップを獲得する可能性のあるスーパーフォーミュラ最終戦について語った。

    「最近鈴鹿を走ったことはもちろん良かったけど、僕が日本でレースする彼らにとっては裏庭なんだ。彼らはとても幼い頃からそこでレースをしてきた」

    「かなりタフなレースになるのは間違いない」

    「非常に明白だったのは、たとえ私がこれまでF1マシンを運転していたとしても、ザントフォールトに飛び込むということは…もちろん、コンディションやコースレイアウトは非常に難しいものだったし、大規模だた…僕が覚えているよりも多くの調整をしなければならなかった」

    「だから、スーパーフォーミュラのマシンに戻るのはかなり大きな調整になると思っている」

    「ここ数カ月、僕の人生はすべてF1だったし、F1を中心に回っていたから、とても不思議なことなんだ」

    「今週は、文字通り2週間後にもうひとつのチャンピオンシップを戦わなければならないので、そのことに集中している、間違いなく、非常にタフな戦いになるだろう」

  • リアム・ローソン、F1代役任務を終えてスーパーフォーミュラ王座に焦点

    リアム・ローソン、F1代役任務を終えてスーパーフォーミュラ王座に焦点

    リアム・ローソンは、スクーデリア・アルファタウリでのF1代役参戦をカタールGPでの失意に終え、スーパーフォーミュラでタイトルを獲得することが「非常に重要になる」と語った。

    負傷したダニエル・リカルドの代役として5戦に出場したローソンは、シンガポールGPで今季初ポイントを獲得し、今シーズンのアルファタウリドライバーのベストリザルトを達成した。

    しかし、リカルドがオースティンで開催されるアメリカGPで復帰することが決まっており、ローソンのスクーデリア・アルファタウリでの短い任期は、カタールGPでのスプリントで1周目のアクシデント、日曜日のグランプリでは完走中最下位となる17位という地味な成績で終わった。

    ローソンはいつものようにリザーブドライバーとしてアメリカGPに帯同するが、鈴鹿サーキットで開催されるスーパーフォーミュラのダブルヘッダー最終戦に出場するためメキシコは欠場する。スーパーフォーミュラではランキングトップの宮田莉朋から8ポイント差の2位につけている。

    スーパーフィーミュラのシーズンをチャンピオンとして終えることの重要性について尋ねられたローソンは「とても重要なことだ」と答えた。

    「もちろん、特に今週末の過ごし方を考えると、僕のキャリアに大きな影響を与える可能性があると思う。

    「オースティンに行って、そこからスーパーフォーミュラでの最後のレースのために日本に飛ぶ。だから今からそれまではとにかくその準備に専念する。もちろん、レッドブルともいろいろやるつもりだ

    ローソンは、アルファタウリでのシーズンを不本意な形で終えることに悔しさをにじませた。

    「当然、最高の気分で終えたいと思うよね。だから、これで終わるのはかなり厳しい。検討しなければならないことだと思う」

    「最初の2、3レースはとてもうまくいって、力をつけてきたのに、今週は苦戦を強いられた」

    「さっきも言ったけど、ここまでのレースはかなり順調だったと思う。でも、これではどうしようもない。このような形でレースを終えることになり、かなりがっかりしている」

    ローソンは、もう一度チャンスがあると明言したクリスチャン・ホーナーの励ましの言葉に勇気を得るかもしれない。

    「彼は走行距離ゼロのマシンに飛び込んで素晴らしい仕事をしたと思う」とホーナーは語った。「彼はグランプリドライバーとしてよくやったと思う」

    「そして、彼の仕事ぶりは我々の注目を集めている。F1での最後のレースにはならないだろう。この5レースで彼が成し遂げたことによって、将来的にチャンスを得るに値することを証明したと確信している」

  • ウィリアムズF1代表 「リアム・ローソンはF1シートに絶対に値する」

    ウィリアムズF1代表 「リアム・ローソンはF1シートに絶対に値する」

    ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表を務めるジェームス・ボウルズは、アルファタウリで代役ドライバーを務めたリアム・ローソンがF1グリッドのシートに「絶対に値する」と信じていると語る一方で、チームのルーキードライバーであるローガン・サージェントへの指示を改めて支持した。

    オランダGPで負傷したダニエル・リカルドの代役として起用されて以来、ローソンは5レースにわたってそのパフォーマンスで多くの人々に感銘を与えてきた。

    しかし、リカルドが次戦オースティンで復帰することが決まっており、ローソンは再び当分の間は戦線離脱することになり、またリカルドと角田裕毅のチームラインナップは2024年も残留することが確認されている。

    来年のグリッドでまだ埋まっていない最後のシートには、現在サージェントが座っているが、前回のカタールGPでは体調不良でリタイアし、難しい週末を迎えた。

    2022年のF2選手権を4位で終えてF1に昇格したサージェントはまだF1での初ポイントを模索しており、チームメイトのアレックス・アルボンが現在のウィリアムズの23ポイントを単独で担っている。

    にもかかわらず、ボウルズはサージェントが実力を証明するチャンスを与え続ける責任がチームにはあると述べ、他のグリッドに比べサージェントのテスト経験が少ないことに注意を促した。

    ウィリアムズ・レーシング F1 ローガン・サージェントローガン・サージェントはまだF1でポイントを獲得していない。

    チーム代表としての役割において、サージェントを励ますと同時に若手の一定レベルのパフォーマンスも確認する必要があるというバランスをとることの難しさについて尋ねられたボウルズは「完璧な要約だね」と答えた。

    「ローガンは最低限のテストしか受けていない。そこはチームとしても責任がある。例えば、グリッドにいるオスカー(ピアストリ)と比べてみると、オスカーは(2022年に)F1テストだけで1年を費やしており、それで素晴らしい仕事をしている」

    「我々はローガンに対して、成功するためのあらゆるチャンスを与えたことを確認する責任があるが、まだそれができているとは思っていない。それが私のコメントがメディアで非常に明確に伝えられる理由だ」

    カタールの週末で唯一のフリー走行セッションで見せたサージャントのパフォーマンスを振り返ったボウルズは、22歳の彼を称賛し、2024年に向けてチームでのポジションを確保するためにさらなる時間を提供することを誓った。

    「もう一度言うが、FP1セッションで彼は実際に良い仕事をしており、我々が彼に特別なことを何もしていなかったにもかかわらず、再びトップ10にランクインした」とボウルズは続けた。

    「彼は速い。現時点でまとまっていないのはパッケージ全体だ。我々はそれについてかなりオープンに話してきた」

    「今年の終わりには、みんなわかるだろう。彼の目を見て、最高のチャンスを与えたことと確信できるだろうし、あるいは来年は絶対にマシンに乗るかどうかがわかるだろう。 だが、そのための時間を彼に与えよう」

    リアム・ローソン F1 カタールGPカタールGPは、リアム・ローソンにとってスクーデリア・アルファタウリでの5回目のレースとなった。

    その一方で、ローソンが来季F1ドライバーの座を失う可能性があることを受け、ボウルズはルーキードライバーがどうすればF1で更なるチャンスを得ることができるのかと疑問を呈した。

    「そのうえで、我々はスポーツとしてルールを見直して、ルーキードライバーをどのように導入するかという責任があると思う」とボウルズは付け加えた。

    「リアムは欠場することになるだろうが、私は彼がこのグリッドのシートに値すると思う。これは、このような難しいスプリントのレースフォーマット、1時間のセッション、成長する機会の欠如を反映したものだと思う」

  • レッドブルF1代表 「リアム・ローソンはF1での最後のレースではない」

    レッドブルF1代表 「リアム・ローソンはF1での最後のレースではない」

    レッドブルのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、リアム・ローソンがF1での最後のレースを走ったわけではないと明言した。

    ローソンは、アルファタウリで負傷したダニエル・リカルドの代役を務めた5つのグランプリで見事なパフォーマンスを見せたが、先週末のカタールでの最後のグランプリでは自分のパフォーマンスに失望したと感じていた。

    リカルドは8月のオランダGPのプラクティスでクラッシュし、左手小指の中手骨を複数箇所骨折していたが、現在は回復している。次戦アメリカで2度目の復帰を目指すことになる。

    ローソンは、週末にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズでレッドブルとアルファタウリのリザーブ任務に戻り、その後、チャンピオンになる可能性のあるスーパーフォーミュラの最終戦に向けて日本に飛び立つ予定だ。

    「彼は素晴らしい仕事をした」とホーナーはローソンの5レース参戦について語った。

    「走行距離ゼロのマシンで飛び込んだが、グランプリドライバーとして十分な結果を残した。彼の仕事ぶりは我々の注目を集めている」

    「彼がこの5レースでやったことを考えれば、F1での最後のレースになることはないと確信している。彼は将来的にチャンスを得るに値することを証明した」

    ローソンはオースティンでリザーブドライバーの役割を果たすが、日本での活躍が期待される。ランキングトップの宮田莉朋に8ポイント差をつけてスーパーフォーミュラ最終戦の鈴鹿に臨む。

    「タイトル獲得は僕にとってとてもとても重要だ」とローソンは語った。

    「特にカタールでの週末の結果を考えれば、僕のキャリアに大きな影響を与える助けになると思う」

    ローソンは、暑さと湿度で体力を消耗し、多くのドライバーが体調不良に陥るという過酷なコンディションであったものの、ロサイル・インターナショナル・サーキットで17台中最下位という結果に終わった。

    ローソンはシンガポールGPで9位入賞を果たしており、アルファタウリのドライバーとしては今季最高の成績を残している。

    将来のF1シート獲得の可能性について、ローソンは「この時点(カタール)まで、レースはかなりうまくいっていた」とコメント。

    「でも、間違いなくその役には立たなかった。こんな形でレースを終えるのはかなり残念だ」

  • アルファタウリF1 CEO、角田裕毅とダニエル・リカルド続投の理由を説明

    アルファタウリF1 CEO、角田裕毅とダニエル・リカルド続投の理由を説明

    スクーデリア・アルファタウリのCEOであるピーター・バイエルは、リアム・ローソンが2024年のチームのレースシートから外された理由についてその根拠を説明した。

    ザントフォールトでのプラクティス中のクラッシュでダニエル・リカルドが左手を骨折し、オランダGPで急遽代役として参戦したローソンは、来季のドライバー候補争いに自らを奮い立たせた。

    その後、21歳のローソンはシンガポールで驚異的なパフォーマンスを見せ、チームの今季最高成績となる9位を獲得した。

    その段階では、ローソンはフルタイム出場を視野に入れているように見えたが、次の週末に日本で過ごす前に、レッドブルとアルファタウリの両方でリザーブポジションに留まり、時間を待ち続ける必要があると告げられた。

    スクーデリア・アルファタウリは最終的に、来年チームがコンストラクターズランキング最下位の現在のポジションから、現ドライバーの角田裕毅とともに前進するためには、リカルドの経験がより重要であると判断した。

    先週末のカタールGPに先立って、ローソンが見送られた理由についてバイエルは「我々はチームの将来についてたくさん話し合った。株主たちは『若いドライバーを継続的に教育してほしいが、同時に成功してほしい』と言っていた」と語った。

    「結局のところ、両方を手に入れることはできない。チームに2人の『若い』ドライバーを置くことはできない。それを実現するために何が必要かを検討した結果、最終的には、まずシートは2つしかないという結論に達した」

    「ダニエルは、特に我々が苦労してきたクルマのセットアップに関して、多くの専門知識を提供してくれる。

    「裕毅はこの数年で成長し、成果を上げ、パフォーマンスカーブの頂点に達しつつあるので、この2人が正しいチームになると考えた」

    「それに加えて、リアムのような存在が彼らの後ろにいて、チームとして前進するために、彼らのシートの下で暖かな炎を絶やさないでいてくれることも良いことだ」

    アルファタウリは、若い才能を継続的に育ててきたチームからその哲学を変えたように感じられる。

    ジュニアチームでの3年間の活動を経て、角田裕毅の時代は終わったのではないかという議論もあった。

    しかしバイエルは、アルファタウリは今後のドライバーたちに常にチャンスを提供するが、今後は競争が激化する市場でチームのニーズに合わせて調整する必要があると主張している。

    アルファタウリの存在意義はもはや若手ドライバーのためのプラットフォームではなくなったのではないかと提案されたバイエルは「そうではあるが、絶対にそうだというわけではない」と語った。

    「今日のグリッドを見ると、コンマ1秒を争うほど競争が激しく、非常にタイトだ」

    「ミッドフィールドのトップ候補になるためには、経験豊富なドライバーが1人必要だという結論に達した」

    「しかし、最終的にはレッドブル・レーシングに入団することになる若い才能を育て続けるつもりだ」