カテゴリー: F1日本GP

  • ルイス・ハミルトン 「雨だとDRSが使えないので難しいレースになる」

    ルイス・ハミルトン 「雨だとDRSが使えないので難しいレースになる」

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、雨の予報もあるF1日本GPだが、DRSが使えなければ戦うことはできないだろうと語る。

    ウェットでは比較的競争力を発揮していたメルセデスF1だが、ドライとなった予選でルイス・ハミルトンはポールタイムから0.9秒遅れの6番手タイムで終えた。マシンのフィーリングは「本当に良かった」と語るハミルトンだが、その損失の「4分の3はストレートにある」と考えている。

    通常、雨が降ると戦闘力の差が均一化される可能性があるが、ドラッグの多いメルセデスF1にとってDRSが使えなくなることで前進することは難しいかもしれないとルイス・ハミルトンは認める。

    「DRSがなければ、僕たちのクルマではうまくいかないだろう」とルイス・ハミルトンは語った。

    「レッドブルは、ストレートでDRSがなくても僕たちがDRSをオープンにしているときよりも速いと思う。コーナーでは速いと思うけどね」

    「雨は常により多くのチャンスをもたらす。ドライになれば、最もエキサイティングなレースとは言えないと思う。少なくとも、オーバーテイクは僕たちにとってはそうではない」

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1日本グランプリ

  • セバスチャン・ベッテル、自然と口に出た『アリガトウゴザイマス、スズカ』

    セバスチャン・ベッテル、自然と口に出た『アリガトウゴザイマス、スズカ』

    セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPの予選で今年の予選ベストリザルトに匹敵する9番グリッドを獲得。無線での『アリガトウゴザイマス、スズカ』という日本語でのトリビュートは自然に口に出たものだと語った。

    今年でF1を引退し、“ラスト鈴鹿”となるセバスチャン・ベッテルは、鈴鹿サーキットでの予選Q2でダニエル・リカルド(マクラーレン)を0.3秒上回り、今シーズン5回目のQ3進出を達成した。

    すでにQ2の終わりでセバスチャン・ベッテルはチーム無線で『ほんとうに楽しかった。このトラックは、他のすべてのトラックよりもはるかに優れている』と口にしていた。

    さらにQ3では『アリガトウゴザイマス、スズカ。ありがとう。この場所が恋しくなる』と日本語を交えて語っていた。

    セバスチャン・ベッテルは、近シーズンの終わりにF1を離れることについて考え直すつもりはないと主張したが、ここで二度とF1カーでレースをすることがないという現実に直面したことでいくつかの思いを告白した。

    「このように周回数を重ねることで、引退を後悔することはない。これから何が起こるかを楽しみにしています」おtセッション終了後、セバスチャン・ベッテルはSky Sports F1に語った。

    「同時に、予選トリムでこのトラックに取り組むのはこれが最後なので、少し悲しい」

    「僕はこの場所が大好きだ。このトラックが大好きだ。とにかく生き生きとしていると感じる。クルマと戦い、あのセクター1で自分自身をと獲得いるときはいつも大きな笑顔だ」

    セバスチャン・ベッテルは、木曜日に新型コロナウイルスの影響で3年間ぶりにF1が日本に戻ってきたことへの熱意を表明し、将来、鈴鹿で再びレースをするためなら引退から1回限りのカムバックを受け入れる可能性があることを示唆していた。

    予選後にセバスチャン・ベッテルは、2011年に4回のF1ワールドタイトルのうち2回目のタイトルを獲得した鈴鹿サーキットへの愛を繰り返し、熱狂的な日本の観衆からの温かい歓迎について語った.

    「予選セッション全体を楽しんだ」と彼は言った。「Q2に到達するまでは非常にタイトだったけど、Q3ではさらにタイトになった。僕たちにとって素晴らしい一日だったし、素晴らしいセッションだった」

    「僕はここで多くのサポートを受けている。それは素晴らしいことだ。たくさんのエネルギーがあり、人々は僕たちが戻ってきたことをとても喜んでいるようだ。周りにはドイツの国旗がたくさんあって、ありがとうと言えてよかった」

    日本語での「アリガトウ」というコメントは、事前に計画していたものかどうかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「ノー、自然と口に出た」と語った。

    「この場所は僕に多くの楽しみと車の中で生き生きしているという感覚を与えてくれた。ありがとうと言うのは正しいことだと感じた」

    日曜日のレースを、アストンマーティンのチームメイトであるランス・ストロールよりも10グリッド上でスタートするセバスチャン・ベッテルは、鈴鹿はサ^キットマシンが優れていると期待していたトラックではなかったにもかかわらず、パフォーマンスを得ることができたたと語った.

    「理論的には僕たちのトラックではない。僕たちはかなり大きなウイングをつけていて、車はあまりにも引きずっている」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「わからないけど、ちょっとした鈴鹿パワーなのかもしれないね!」

    「Q2ラップはプレッシャーにさらされていた。完璧なラップでQ3を通過するというプレッシャーにさらされていた。その後、Q3進出が確認された。すでにラインを越えていて、本当に良いラップだったし、とても幸せだったと言った」

    「Q3ではもっと速く走ることができたかもしれないけど、実際に誰かとレースをしているわけではない。他の誰もが自分より速いはずだとわかっているからね」

    「少し不運だったランド(ノリス)を破ったけど、全体的には非常に良いセッションだった」


    セバスチャン・ベッテル F1 日本グランプリ

  • 2022年 F1日本GP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2022年 F1日本GP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2022年 第18戦 F1日本GPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)で1分29秒304。今季5回目、通算18回目。2番手には0.010秒差でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手には0.057秒差でカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「このサーキットを再びドライブできて最高の気分だ。予選で燃料搭載量が少ないときは特に、マシンがセクター1で本当に生き生きと走ってくれる。ポールが獲れたことも嬉しいけれど、鈴鹿に戻れたことが本当に嬉しい。予選のファイナルラップでダクトの一部を失ってしまったのでタイムを向上させることができなかったけれど、1回目で十分だった。天候がどうなるかが興味深い。明日は雨が降るかもしれないけれど、僕たちは良いマシンを手にしている自信があるので、様子を見守りたい。僕はまだチャンピオンシップを意識していない。1日ずつ進めていくだけだ。一番大切なことは、競争力の高いマシンを手に入れることで、今日の予選ではこれができていた。パーフェクトなレースにはこれが必要だ」

    2番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「マシンのフィーリングは良いし、このトラックを走るのは常に素晴らしいことだ。特に最初のセクターは非常にグリップがある。とても速いラップだけど、最初のセクターでプッシュすればするほど、タイヤがオーバーヒートして最後のセクターで遅くなる。 面白いレースになると思う。 予測不可能な天候が続く中、適切な判断を下すことは誰にとっても挑戦になるだろう」

    3番手:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「良いラップだった。最後のシケインまではずっとクリーンだった。最終コーナーを立ち上がったときにスナップしてかなりのラップタイムが犠牲になった。悔しいけど、僕たちはプッシュし続けていく。全体的に今日のマシンのフィーリングは良かったし、週末を通してバランスに満足していた。明日は天気がどうなるか分からないけど、2台で再び順位を上げることを目指している。チェッカーフラッグまで全力を尽くすよ!」

    4番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「僕にとって素晴らしい予選ではなかったけれど、明日に向けて自分たちにできることをすべて試してみるつもりだ。3番手でも4番手でもあまり変わりはない。一番重要なのは僕たちに強力なマシンがあり、順位を上げていく力があることだ。明日、優勝争いに絡むためにはプッシュしなければならないし、トップについていく必要がある。レースでの僕たちは強力だと思うので、明日がとても楽しみだ。ここの天候の移り変わりは早いので、明日の天気を予想するにはまだ早い。レースでは雨がいつ降ってもおかしくないし、降り出す時間が早まるかもしれない。明日は戦略が展開を左右すると思う。スタートでフェラーリ1台をかわせれば良いね。鈴鹿はハイペースで飛ばさなければならず、デグラデーションも非常に厳しいので、優れたレースペースを得たドライバーが勝つだろう」

    5番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日、そして、これまでの週末の展開には満足している。レッドブルとフェラーリのすぐ後ろの5番手は僕たちにとって素晴らしい結果だ。先週末の失望の後、このように立ち直り、自分たちのポテンシャルを示すことができて非常に満足している。アップグレードはうまく機能しており、僕たちのマシンはこのサーキットに適している。トラックサイドと両方のファクトリーの全員がいい仕事をしてくれた。明日は両方のマシンでポイントを獲得できるソリッドなポジションにいるので、日本グランプリの週末を力強く終えることにフルにフォーカスしていく」

    6番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「このサーキットに来るとき、フロントローや勝利を争うことにはならないのは分かっていた。ここではレッドブルとフェラーリは別のリーグに属しているし、僕たちのマシンにはいくつかの根本的な制限がある。ドライビングフィーリングはいいし、クリーンなセッションだったけど、究極のペースにはほど遠い。全力でプッシュしているし、コーナーは強い感じがするけど、このサーキットはストレートで負けている。明日は、もう少し接近できることを願っているし、天候も影響するかもしれない。 前のマシンと真っ向から戦えるとは思えないけど、アルピーヌを倒せることを願っているし、シンプルに先週末よりも良い結果を出すことに集中している」

    7番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「明日7番手からスタートできることをうれしく思う。僕隊はウェットコンディションの方がさらに競争力が高まると思うので、明日は天候が少し複雑になることを願っている。カオスなレースになれば、チャンピオンシップを争っている車よりも失うものがはるかに少ない。週末を通してクルマのフィーリングは素晴らしいし、今週末はすべてのチームがいかに接近しているかに驚いている。明日のレースに向けてポジティブだ。雨が降っても集中力を維持して、チェッカーフラッグまでにトップ5に入る可能性がある」

    8番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「8番手は、ここ鈴鹿での予選に期待していた場所ではない。レッドブルやフェラーリと完全に戦えるとは思っていなかったけど、彼らには程遠い。実際、今日はアルピーヌと接戦を繰り広げた。 僕たちのマシンには多くのドラッグがあることを分かっている。このようなサーキットでは、多くのダウンフォースが必要だけど、ストレートで滑りやすくする必要もあるし、僕たちはそこで負けがだ。そこは来年の修正に向けて取り組んでいることだけど、そうするには時間がかかる。レースに向けては、今日示したよりも強力なペースを発揮できると思う。FP3でのロングランはまずまずだったけど、明日上位4台のマシンとレースをするのに十分かどうかは分からない」

    9番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「ここは他のサーキットよりもずっと楽しい! マシンとスピードは素晴らしい。でも、この場所では自分が生きていると感じる。何年にもわたってとても楽しんできたし、今日は素晴らしい一日だった。明日何ができるか見てみようと思うけど、今日はとても幸せだ。同時に、少し悲しい。予選トリムでこのトラックに取り組むのはこれが最後だからね。明日雨が降っても気にならない。天気に影響を与えることはできないからね! おそらく僕たちにとってはその方が少し良いだろう。それでも、今日は力強い一日だったし、天候に関係なくタイヤを管理することで違いを生むことができると思う。このようなラップはF1を去ることを悲しくさせるね」

    10番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「トリッキーな予選だったし、おそらく今年最も難しい予選だった。見つけるべきものはもう少しあったと思うけど、おそらくグリッド上にあと1~2 つのポジションだけだっただろう。ライバルは速そうに見えるけど、明日のレースで順位を上げる機会を探していくし、コンストラクターズ チャンピオンシップで戦い続けられることを願っている」

  • 2022年 F1日本GP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2022年 F1日本GP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2022年F1第18戦日本グランプリの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    金曜日が雨となり、ドライでは60分間の最終プラクティスのみで挑むことになった予選は、チーム力や鈴鹿サーキットでのドライバーの経験が結果に影響を与えるセッションとなった。

    11番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「セッションは良さそうだったので、全体的な結果にはがっかりしている。 1周目から強かったし、快適だった。最初のタイヤセットで1分30秒8は速かったと思う。そこからは競争力があったけど、それ以上のものを引き出すのは難しく、もう少しプッシュしようとしたけど、それは他のいくつかのコーナーを傷つけた。特にトラックエボリューションによって、ゲインし続けることができることを望んでいたけど、最終的に得られるものは非常に小さく、次のステップに進むのは本当に困難だった. かなり良さそうだったと思うけど、Q2敗退は僕たちが思っていた結果ではなかった。僕たちは比較的競争力があったと思うけど、最終的には最後の少しを逃していたと思う。0.003秒は痛いけど、明日また頑張ろう!」

    12番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「本当にすべてを出し切ったように感じているし、何も残さなかった。残念ながら、それはQ3のスポットには十分ではなく、0.1 秒未満で逃した。 Q2ラップは両方ともかなり良かったけど、ミッドフィールドがいかに接近していて、ほんの100分の1がこれほど大きな違いを生む可能性がある。残念だけど、そこまで離れてはいないし、ポイントを争うことになるだろう。 本当に重要なのは明日だし、天気予報はまだ明確ではない。 昨日は雨の中でも調子が良かったので、いくつかの順位を上げるために雨が降ることは問題ない」

    13番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「今日はそれなりに満足できています。FP3から上手くステップアップできましたが、残念なことにブレーキが足を引っ張りました。ブレーキにかなり苦しめられましたね。Q1で派手にロックアップした結果、Q2では自信が得られませんでした。マシンのバランスは良いように思えましたし、Q3へ進出できた可能性がありました。ですので、そうできなかったのが少し残念ですね。話は変わりますが、日本のファンの皆さんに会えて本当に嬉しいです。僕にとってスペシャルなウィークエンドになっています。ここまで多くの人がチームウェアや僕のキャップを身に付けてすべてのコーナーで拍手を送ってくれているのを見たことはありませんでした。最高ですし、僕の気持ちを大きく高めてくれています。あとは明日の決勝に集中するだけです。ミックスコンディションになる可能性がありますし、僕たちはチャンスがあれば前に出られる位置にいると思います」

    14番手:周冠宇(アルファロメオ)
    「今日自分ができたことには非常に満足している。特に、この非常にテクニカルなサーキットは初めてで、ドライコンディションでこのトラックに慣れるためのセッションが1 回しかなかったことを考えるとね。僕たちは一日を通して良い進歩を遂げ、非常に有望に見えたけど、Q2はミッドフィールドが本当にタイトだった。 Q3まであと少しだったけど、最終的には少し離れすぎた。それでも、できる限りのことをした。明日はまだポイントを狙えるポジションにいる。もし雨が降れば、すべての賭けは無効になる。 金曜日はウエットで強そうに見えた。もし明日少し雨が降れば、さらに良いチャンスになると思うし、誰にとっても本当に面白いレースになるだろう」

    15番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「最大限に活かせたと思う。おそらく、もう1つポジションを上げられたかもしれないと思うけど、明日のレーススタートには実際にはより良いかもしれないクリーンサイドでレースをスタートできる。 雨が降ることを願っている。雨の中でのクルマはかなり良かったいs、金曜日のパフォーマンスは素晴らしかったので、複雑なコンディションになることをとても楽しみにしている」

    16番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「たった0.5秒差でQ2を逃したのは悔しい。今日のマシンはQ2に進出できた気がする。セクター3で前のマシンが非常に遅く、アウトラップの最後は遅かったので、タイヤの準備ができていなかった。ラップの非常に早い段階で滑っていたし、タイヤがオーバーヒートしてしまった。それは他のどのサーキットよりもラップタイムに非常に有害だ。ドライでのレースペースは問題なかったので、明日どうなるか様子を見る必要がある」

    17番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
    「今日は残念だった。予選前に左フロントのブレーキディスクを交換したあと、アウトラップで大半のマシンよりも遅れてしまった。ブレーキに熱が十分入らなかったことが原因だ。ブレーキングをするたびにフロントがロックしてしまうのが本当に厄介で、結果的に最終アタックが無駄になってしまった。今日の順位から明日を戦うのは簡単ではないけれど、雨が降るかもしれない。僕はそうなることを願っている。レースが面白くなるし、自分たちの順位を上げるチャンスが増えるからね。僕たちのマシンはウェットで良好なので、ウェットになることが僕たちにとってのベストシナリオになると思う」

    18番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「かなりスムーズな予選でしたが、それ以上のものはなかった。ミックと僕はセットアップが違うけど、僕が遅れていたのはコンマ2秒だった。ラップは良かったし、ミスもなかった。マシンのフィーリングも良かったので、18番手だった理由を理解するのは難しい。明日は悪天候になる可能性があるし、このポジションではそれを望んでいる」

    19番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「残念ながら、ターン11のヘアピンでロックアップしてコンマ3秒失ってしまった。それは今日のQ1進出の差だった。でも、クルマは運転しやすかったし、鈴鹿をドライでドライブするのはとても楽しかった。19番手からスタートするのは理想的ではないけど、明日は新しい日であり、レースで何ができるかを見ていく。もし金曜日のように天候が再び雨に変わったら、順位を上げる良い機会になるだろう」

    20番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「FP3の内容からすれば、予選は予想以上にうまくいった。このトラックをドライで走るのは初めてだった。ただ、FP3では代表的なラップは2周しか走れなかった。トラック自体は、多くのコミットメントとクルマへの完全な信頼と自信を必要とするため、スピードを上げるのは非常に困難だ。ほんの数周しか走れなかったのは残念だった。自分が果たしたステップには満足しているし、チームとしてクルマで正しい方向に進んだと思う。 Q2までコンマ数秒差だったことはポジティブだ。途中でいくつかのミスがあり、完璧なラップではなかったからね。ここのストレートは僕たちはとても速いので、明日はマシン勢の前に出ることができれば面白くなるかもしれない」

  • 2022年 F1日本GP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2022年 F1日本GP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2022年 F1日本グランプリの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、第18戦の舞台となる鈴鹿サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)とレンジで最も硬いコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    ドライでのフリー走行は1時間だけで、チームは53周の日本グランプリのドライデータを欠いている。

    理論上、最速の戦略は、ソフト-ミディアム-ソフトと繋ぐ2ストッパー。ミディアムが2セット残っている場合は、ソフト-ミディアム-ミディムの2ストッパーも選択肢となる。

    デグラデーション率によっては、ワンストップも可能。 ソフトからハード、またはミディアムからハードの場合がある。理論上では少し遅くなるが、マネジメントの必要性は少なくなる。 明らかなことは、3 つのコンパンドすべてが果たすべき有効な役割を果持っており、理論的にはさまざまな戦略が可能であることだ。

    2022 日本GP F1

    最終的には、日曜日の天候とトラックの状態によって、進むべき道が決まる。 路面温度は土曜日よりも少し涼しく、雨が降る可能性はまだあると予想されている。

    これは、より柔らかいコンパウンドに有利に働く可能性があるが、金曜日のウェット走行も非常に有用であることが判明する可能性がある。

    2022 日本グランプリ F1

    ポールポジションのマックス・フェルスタッペンはソフト×2、ミディアム×1、2番グリッドのシャルル・ルクレールはソフト×1、ミディアム×2と新品を残している。

  • ルイス・ハミルトン、F1日本GPで村上隆とコラボしたスペシャルヘルメット

    ルイス・ハミルトン、F1日本GPで村上隆とコラボしたスペシャルヘルメット

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、F1日本GPの土曜日に世界的な日本人アーティスト 村上隆とコラボレーションしたスペシャルヘルメットを披露した。

    ルイス・ハミルトンは自身のブランド『+44』で村上隆とコラボレーションして限定コレクションを発表しており、F1日本GPに先立ち、アトリアを訪れていた。

    「+44を立ち上げたとき、僕は人々が自分自身の最も本物のバージョンを感じさせる、大胆で勇敢で変革的なコレクションを作りたかった」とルイス・ハミルトンは Highsnobiety に語った。

    「僕がこれを達成するのを助けるのに、村上ほど適している人はいない思う。彼は何十年にもわたって一貫してストリート カルチャーの最前線に立ち続けており、すぐに彼のものとわかるユニークなデザインで有名だ」

    土曜日に披露されたスペシャルヘルメットでは、笑顔の絵文字キャラクターの周りに村上隆のトレードマークであるカラフルな花をあしらわれたデザインとなっている。

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 日本グランプリ

  • マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが語る「ホンダとの絆」

    マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが語る「ホンダとの絆」

    レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが、ホンダ本社に来訪。日本GPに向けた想い、ドライバーにとってホンダはどんな存在なのかを語った。

    3年ぶりのF1日本GPついに開幕。しかも、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがチャンピオン決定に王手をかけて臨む大一番となり、世界中の注目が集まっている。

    世界中を転戦するF1世界選手権は、今シーズン予定されている22戦中17戦が終了。そのうち13勝を挙げてコンストラクターズ(チーム)ランキング首位を独走するのが、レッドブル・レーシングだ。ホンダは、チームパートナーとしてサポートするとともに、HRC(ホンダ・レーシング)を通じた技術支援という形で、マシンの心臓部であるパワーユニット(PU、エンジン+ハイブリッド機構)の組み立てやレース現場での運用をサポートしている。

    さらに、ホンダが日本GPのタイトルスポンサーを務め、今大会は『ホンダ 日本グランプリレース』として開催されることもあり、ドライバーにとっては、まるでホームレースのような盛り上がりを見せている。

    「日本GPというのは自分にとって本当に特別で、毎年とても楽しみなレースだけど、この2年は来日できずにとても残念だったので、こうしてまた日本のファンに会えてとてもうれしい。日本のファンは、とてもマナー良く接してくれて社交的。それなのに、F1に対しては熱狂的だよね。オリジナルのコスプレも面白いし、大好きだ」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    セルジオ・ペレスは「3年ぶりに日本に帰ってくることができて、そしてファンの皆さんに会うことができてとてもうれしく思っている。昨年はマックスがチャンピオンになったけど、それを日本の皆さんと一緒に祝えなかったのがとても残念だったので、この日本GPをとても楽しみにしてきた」と語った。

    マックス・フェルスタッペンは今季ここまで11勝を挙げて、ドライバーズチャンピオンに王手。セルジオ・ペレスも前戦シンガポールGPで今季2勝目を挙げており、両ドライバーともに絶好調と言える状態で日本GPを迎えた。

    セルジオ・ペレスは「とても浮き沈みの激しいシーズンだった」と語る。

    「順調なスタートだったのに、その後マシンの開発が進むにつれて、そのマシンに順応するために数戦を必要とした。でも、まだシーズンは5レース残っているし、日本GPは絶対に勝ちたいと思っている。ホンダにとっても、今週末のレースで僕らが1-2フィニッシュできればいいよね」

    マックス・フェルスタッペンは「鈴鹿でチャンピオンを決めてほしいという期待が集まっているので、叶えられるように全力を尽くす。パーフェクトなレースウイークにする必要があるけど、それを目指して頑張る。レースに勝つ自信はある」

    F1ドライバーにとって夢の力とは
    F1という世界の舞台で戦うことを夢見てきたドライバー。まずはセルジオ・ペレスがこれまでの歩みを振り返った。

    「6歳のときに、兄のお下がりのレーシングカートに乗っていた。兄とは少し年が離れていたので、10歳以上の子供が乗るようなカートだったけど、小さな自分にはあまりにも大きくてスピードも速いし、とにかく怖かったね(笑)。最初はタイムアタックをするなんて考えられないほどだった。当時はメキシコから出て行って世界を舞台にするというのは全く想像できなくて、学校に行っては友達とマシンについて一緒に話し、そしてカートに乗って、その後はサッカーをしに行ってという感じで、とにかく楽しい毎日だった。今振り返ると、その頃から様々なキャリアを積んでここまでステップアップしてきたものだなと、本当に懐かしい気持ちになるね」

    着実に成長し、メキシコ人として5人目のF1ドライバーとなったセルジオ・ペレス。現在は、名実ともに母国を代表するレーシングドライバーだ。

    「メキシコ出身のレジェンドドライバーで、ペドロ・ロドリゲスという60年代に活躍されたドライバーがいる。そのドライバーを超える成績を残すことができて、感慨深い気持ちだ。なかなかメキシコ出身のF1ドライバーが出現していなかったので、僕の後で、もっとたくさんの子供たちが将来このF1の世界に飛び込んで活躍してくれるといいなと願っている」

    そして、2021年の最終戦でF1ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペン。夢が叶う瞬間というのは、どんな感情が沸き起こるのだろうか。

    「長い間向かってきた夢が叶った瞬間は、最高の気分だった。ずっと叶えたかった目標が、実現したわけだから、そのときの感情は特別なもので、もしまたチャンピオンになれたとしても、もう二度と味わえるものではないかもしれない」とマックス・フェルスタッペン。

    「チャンピオンが決まった瞬間、すべてが報われた想いだった。そして、幼い頃にカートを始めたときからのすべての記憶が蘇ってきた。全部が、F1チャンピオンという夢に繋がっていたんだ。そこから、この瞬間を楽しもうという気持ちになった」

    そして、今季も快進撃を続け、2年連続チャンピオンまであと一歩に迫ったマックス・フェルスタッペン。これからも貪欲に勝利を目指していきながらも、それを「楽しみたい」と語る。

    「今は、マシンとPUを含めたパッケージ全体に競争力がある。僕らは、まだまだ多くのことを成し遂げていけるはずだ。もっと勝利を重ねていけるようにしていこうと思うし、できればタイトルも増やしていきたい」

    「ただ、その一方で、こうした日々はあっという間に過ぎ去ってしまうものなので、それを楽しんでいかなければと思っている。自分自身やマシンに競争力があるのは素晴らしい気分だし、目標に向かってトライを続けていくこと自体が楽しい」

    ホンダとの絆
    2021年、ホンダF1にワールドチャンピオンをもたらしたマックス・フェルスタッペンと、それを支えてくれたセルジオ・ペレス。2人がホンダとの出会いを教えてくれた。

    セルジオ・ペレスは「僕が子供の頃、メキシコでF1はあまり有名でなくて、チャンプカー(現:インディカー)のレースをよく見ていた。実は、Hondaエンジンでチャンプカーを戦っていたエイドリアン・フェルナンデスと僕の父は一緒に仕事をしていた。その頃から、ホンダは素晴らしい会社だと思っていたし、ずっとリスペクトしていた。だから、今はホンダと一緒に仕事ができるという夢が叶ったと言えるかもしれない」と語る。

    「今はホンダのCR-Vに乗っているけど、家族で出かけるのにぴったりだね。ホンダのスクーターも持っていたことがあって、60cc、80cc、125ccと徐々に排気量を上げて乗ってきた。あとはNSXを1年間貸し出してくれたけど、メキシコではあまり走っていないクルマで目立ちすぎるので返してした (笑)」

    そして、マックス・フェルスタッペンとホンダの出会いは、まるで運命だったかのようだ。

    「たしか3歳だったかな、その頃から僕はホンダのF1マシンに乗っていたんです!」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    1998年3月、ホンダaはマシン製作も行うコンストラクターとしてF1参戦を目指していたが、その頃にテスト用マシンとして作られたのが、「RA099」。そのテストドライバーを務めていたのが、マックス・フェルスタッペンの父、ヨス・フェルスタッペンだった。テストについてきた幼少時代のマックス・フェルスタッペンが、RA099のコクピットに収まった写真が残っている。この少年が、20年以上の時を経て、ホンダF1のPUでチャンピオンに輝いた。

    マックス・フェルスタッペンは「その頃の記憶はあまりないど、ホンダは2000年の参戦に向けて、実戦を見据えたマシンを作っていたところだった。美しいマシンだし、今見ても素晴らしいレーシングマシンだと思う」と語る。

    幼少期から目指していたF1ドライバーとなったドライバーには、仕事を通じてホンダはどのように見えているのだろうか。

    セルジオ・ペレスは「ホンダはとてもひたむきに仕事をしてくれる。日々、PUの向上のために皆さんが全力を尽くしてくれている」とコメント。

    「これは本当に尊いことで、そういうPUでレースができて本当にうれしい。PUに関して何かチームに言えば、ホンダはそれを改善してくれるという流れが形成されていて、素晴らしいチームワークだ」

    「例えば、先週のシンガポールGPは、とても蒸し暑くて、レースウイークの始めにはドライバビリティ (エンジンの扱いやすさ)にも課題を抱えた状態だったけど、それをレースまでに調整してくれて、戦いやすくなた。こうした関係が何年も続くことを願っている」

    マックス・フェルスタッペンは「PUは、飛び抜けて素晴らしい」と語る。

    「僕はこれまで5つのブランドのエンジンを搭載したF1マシンに乗ってきたけど、ホンダのエンジンサウンドは他と全く異なる。今年はさらに高いトップスピードを実現しているけど、こうしたエンジンでレースができるのは、ホンダのスタッフが最高の仕事をしてくれているからにほかならない」

    「コース上でのバトルにも大いに役立ってくれているし、追い抜きでも強さを発揮してくれる。僕らとホンダとの絆はとても強く、今年はさらに一歩上のレベルに来たのではないかと思っている。一緒にレースで勝てるのがうれしいし、もちろんチャンピオンも勝ち取りたい」

    F1日本GPを前に、ホンダaはモータースポーツのさらなる発展を目指して、レッドブル・グループとのパートナーシップを強化していくことを発表。セルジオ・ペレスのホンダ・レーシングスクールのアンバサダー就任や、11月27日(日)に開催される「Honda Racing THANKS DAY 2022」へのF1ドライバー参加が決まった。

    また、ホンダとレッドブル・グループの強い絆の象徴として、今週末のレースから、同じホンダの技術が活かされたPUで戦うレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのマシンに、Hondaのロゴがあしらわれている。

  • レッドブルF1代表 「接戦のなかでフェルスタッペンはビッグラップをみせた」

    レッドブルF1代表 「接戦のなかでフェルスタッペンはビッグラップをみせた」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1日本GPの予選を振り返った。

    鈴鹿サーキットでの予選で、マックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレール(フェラーリ)に0.01秒差をつけてポールポジションを獲得し、2度目のドライバーズチャンピオン戴冠へ一歩前進。カルロス・サインツ(フェラーリ)に次ぐ予選4番手タイムをマークしたセルジオ・ペレスは、日曜日の日本GP決勝をグリッド2列目からスタートする。

    「予選は接戦だった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「フェラーリはシーズンを通して速いので、今日がいつもと違う展開になることは予想していなかった。しかし、マックスがビッグラップを見せた。明日のコンディションがどうなるか分からない中で、今日ポールを確保できたのは非常に大きい」

    「チェコはセカンドローからスタートするが、いつも予選より決勝の方が調子が良いように思えるので、明日の彼のレースを楽しみにしている。変わりやすいコンディションがチェコにとって有利に働けば、優勝に絡んでくると思う。フェラーリ2台のレッドブルサンドウィッチだ」

    「マックスのインシデントについては、スチュワードの判断に満足している。マックスはランド(ノリス)をブロックしようとしたのではない。あのような形で後方から誰かが来ることを予想していなかっただけだと思う。ましてや最後の最後でランドがあのように来るとは絶対に予想していなかっただろう。いずれにせよ、どちらにも悪意はなかったはずだ」

    「明日はかなりのレースになる。鈴鹿でのアクション満載の1日を楽しみにしている」

    レッドブル・レーシング F1日本GP 予選

  • マックス・フェルスタッペン 「まだチャンピオンシップを意識していない」

    マックス・フェルスタッペン 「まだチャンピオンシップを意識していない」

    F1日本GP予選でのマックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレール(フェラーリ)に0.01秒差をつけてポールポジションを獲得し、2度目のドライバーズチャンピオン戴冠へ一歩前進した。

    「このサーキットを再びドライブできて最高の気分だ。予選で燃料搭載量が少ないときは特に、マシンがセクター1で本当に生き生きと走ってくれる」と予選後のマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ポールが獲れたことも嬉しいけれど、鈴鹿に戻れたことが本当に嬉しい」

    日曜日の決勝は不安定な天候下で開催される見込みだが、マックス・フェルスタッペンは判断を保留している。

    「まず天候がどうなるかが興味深い。ドライになると言っている人もいるし、レース中のどこかのタイミングで雨が降ると言っている人もいるので、とにかく様子を見守る必要がある。僕たちは良いマシンを手にしている自信があるので、明日に向けて気持ちは高まっている」

    各車が1回目のフライングラップを終え、1分29秒304のトップタイムを記録して主導権を握ったのはマックス・フェルスタッペンだった。

    マックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレールを0.253秒引き離し、ルクレールからさらに0.145秒遅れでサインツが3番手に続いた。

    ところが、マックス・フェルスタッペンのアウトラップでインシデントが発生する。スロー走行していたフェルスタッペンのマシンがわずかにスライドしたところ、ちょうどアタック中だったランド・ノリス(マクラーレン)が後方から猛スピードで迫ってきていたのだ。とっさの回避行動を取ったノリスはコース外にはみ出すことになった。このインシデントについて、レースコントロールは予選セッション終了後の調査を決定した。

    予選後、マックス・フェルスタッペンにはこのインシデントに対する戒告処分が下された。レーススチュワードは「残念ながらカーナンバー1のタイヤ温度が不足していたため、当該ドライバーは一時的にマシンのコントロールを失い、反時計方向の “スナップ” を起こした」と発表した。

    Q3ファイナルランでは、セクター1で自己ベストをマークし、その後セクター2でも全体ベストを刻んだルクレールがマックス・フェルスタッペンのベンチマークタイムに迫るかと思われた。しかし、ルクレールは最後のセクター3でタイムを失い、マックス・フェルスタッペンに0.01秒届かないタイムでコントロールラインを越えた。

    これでマックス・フェルスタッペンが今シーズン5回目・キャリア通算18回目となるポールポジションを確定。最後のフライングラップで縁石に乗り上げてフロアダクトの一部を失ってしまっていたことを踏まえれば、フェルスタッペンにとって良いリザルトとなった。

    「予選のファイナルラップでダクトの一部を失ってしまったのでタイムを向上させることができなかったけれど、1回目で十分だった」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「天候がどうなるかが興味深い。明日は雨が降るかもしれないけれど、僕たちは良いマシンを手にしている自信があるので、様子を見守りたい」

    「僕はまだチャンピオンシップを意識していない。1日ずつ進めていくだけだ。一番大切なことは、競争力の高いマシンを手に入れることで、今日の予選ではこれができていた。パーフェクトなレースにはこれが必要だ」

    マックス・フェルスタッペン F1 日本グランプリ

  • アルファタウリF1 「ブレーキの素材に問題が生じた。原因を分析する」

    アルファタウリF1 「ブレーキの素材に問題が生じた。原因を分析する」

    スクーデリア・アルファタウリのF1マシンパフォーマンス責任者を務めるギヨーム・ドゥゾトゥが、2022年F1日本GPの予選を振り返った。

    F1日本GPの予選でスクーデリア・アルファタウリの2台はブレーキに苦しんだ。角田裕毅はQ2に進出して13番グリッドを獲得したが、ピエール・ガスリーはQ1で敗退して17番手だった。

    ギヨーム・ドゥゾトゥは、ブレーキの素材に問題があったと説明する。

    「FP3は難しかった。ドライコンディション用のセットアップが初めてだったので、正しいバランスを見つけるのに苦労した」とギヨーム・ドゥゾトゥはコメント。

    「ピエールのマシンは特に苦労した。これで普段よりもリスクを取る必要が生じたため、予選に向けて2台にいくつかの大きなセットアップの変更を加えたが、残念ながらブレーキの素材に問題が生じてしまった。このあと原因の理解と分析をする必要がある」

    「Q1では2台揃ってフロントホイールのロックにかなり苦しめられてしまった。裕毅はそれでも良いラップを刻むことができたが、ピエールはできず、敗退してしまった。Q2では裕毅が調子を上げて、マシンのポテンシャルをさらに引き出してくれたが、ブレーキングの自信が得られていなかった」

    「決勝だが、チャンスはまだあると思っている。一部の天気予報に出ているようにレース中に雨が降ればチャンスはさらに大きくなるだろう。今夜複数のシナリオをチェックして、2台をベストな状態に仕上げる予定だ」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 日本グランプリ