カテゴリー: F1日本GP

  • フェルスタッペン 「レース後の王座確定をめぐる混乱は変な感じだった」

    フェルスタッペン 「レース後の王座確定をめぐる混乱は変な感じだった」

    マックス・フェルスタッペンは、鈴鹿サーキットでのレース後、F1日本GPでの2回目のF1ワールドチャンピオンシップ確定をめぐるポイントの混乱を「かなり変な感じだった」と語った。

    マックス・フェルスタッペンは、F1日本GPのレース後、奇妙な状況で2回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。パルクフェルメのインタビューではじめて自分がワールドチャンピオンであることを知らされた。

    これは、FIA(国際自動車連盟)が、フェラーリのシャルル・ルクレールに、セルジオ・ペレスとの最終ラップの戦いでオフトラックでアドバンテージを得たとして、5秒のタイムペナルティを課した後のことだった。

    シャルル・ルクレールが2位から3位に降格したことで、マックス・フェルスタッペンは50%のレース距離に到達したばかりであるにもかかわらず、フルポイントが与えられ、10ポイントの差がついた。

    マックス・フェルスタッペンは、自分がチャンピオンであることを知った後、パルク フェルメでメカニックと一緒に祝ったが、クールダウンルームでは自分がタイトルを獲ったとは思わなかったと言う声が聞こえた。

    マックス・フェルスタッペンは「レース中、彼らがポイントをどのように決めるのかまったく分からなかった」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「レースに勝つことが主な目標だった。ラインを越えたときは素晴らしいレースだったのでOKかなと言う感じだったし、また良いポイントを獲得できたけど、まだワールドチャンピオンではなかった」

    「レース後にインタビューを行ったとき、突然メカニックが歓声を上げ始めたので『どうしたの?』という感じだった。シャルルの代わりにチェコが2位だったことに気付いたけど、それがフルポイントなのかハーフポイントなのか、75%なのかはまだ分からなかった」

    「でも、その後、ルールを読んで、FIAメディア代表が僕のところに来て、彼は僕がワールドチャンピオンだと言った。そのあと僕たちは祝ったけど、人々は僕にノーと言っていた。まだポイントを逃しているとね。ちょっと変な感じだった」

    「でも、最終的には十分なポイントを獲得できたので、再びワールドチャンピオンになることができた!」

    昨年のF1ベルギーGPでは、セーフティカの後ろで2周しか走れなかったにも関わらず、ハーグポイントが与えられた。

    だが、ポイント削減のルールは再開不可のレースのみを指しており、F1日本GPは予定されていた53周のうち28周しか走れなかったにも関わらず制限時間の3時間に達したことでフルポイントを獲得することができた。

    「正直に言うと、少し混乱したことは気にしない」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「結局のところ、結果が変わるわけではないので、実際にはかなり変な感じだった」

    「ラインを越えたときは、たとえフルポイントだったとしても十分ではなかった。あのシナリオでは、何も変わらなかっただろう」

    マックス・フェルスタッペンが所属するレッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーを含む多くのF1チーム関係者は、将来的にルールを見直す必要があるかもしれないと示唆している。

    マックス・フェルスタッペンは、レースの中断と再開に関連して「本当に複雑な状況」があり、ルールブックに関してはバランスが必要だと感じていると語った。

    「レースを完走するか、レースが早い段階で赤旗が出て、レースを続行できないかの違いだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「もちろん、両者には違いがある。十分なルールを書かないとダメだと思う。ルールを書きすぎるのもよくないけどね」

    「妥協点を見つけるのは常に難しいと思う」

  • 【動画】 2022年 F1日本GP 決勝 ハイライト

    【動画】 2022年 F1日本GP 決勝 ハイライト

    2022年 F1日本GP 決勝のハイライト動画。10月9日(日)に鈴鹿サーキットで2022年のF1世界選手権 第18戦 日本グランプリの決勝レースが行われた。

    決勝前に降り出した雨によってウェットコンディションとなったF1日本GPは波乱のスタート。カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がクラッシュリタイア。跳ね飛ばされた看板がピエール・ガスリー(アルファタウリ)に当たるアクシデントを含めて混乱し、2周目を終了した後、赤旗が提示されて中断となった。

    約2時間の中断を経て、レースは16時15分にセーフティカー先導のローリングスタートで再開。フルウェットとインターミディエイトのクロスオーバーぎりぎりの難しい路面コンディションでの再開となった。

    優勝はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。1回目のスタートで1コーナー手前までシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)に前に出られたが、リスクを冒してアウトサイドでリードを奪い返し、再開後も抜群のタイミングでインターミディレイトに交換。全員のタイヤ交換が終わってトップに返り咲いてからは危なげないレース運びで今季12勝目、通算32勝目を挙げた。

    レースはシャルル・ルクレールが2位でチェッカーを受けたが、ターン16でコースオフした後、順位を戻さなかったことで5秒ペナルティを科されて3位に降格。セルジオ・ペレスが2位に昇格した。その結果、ルクレールに13ポイント差、ペレスに7ポイント差となり、マックス・フェルスタッペンの2度目のF1ワールドチャンピオンが確定した。

    今大会ではレッドブルのF1マシンにHONDAロゴが復活。ホンダのF1エンジンでマックス・フェルスタッペンがタイトルを2連覇。そして、ホンダF1エンジンは1-2フィニッシュを達成した。表彰台にはコンストラクターの代表としてホンダ・レーシングの浅木泰昭が上がった。

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  • レッドブルF1代表 「我々でさえ改訂版ポイントルールを勘違いしていた」

    レッドブルF1代表 「我々でさえ改訂版ポイントルールを勘違いしていた」

    レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンにF1日本GPでのワールドチャンピオンを与えた改訂されたポイントルールの文言についてF1がミスを犯したと考えている。

    鈴鹿サーキットでのレース直後、フェラーリのシャルル・ルクレールへのペナルティが、マックス・フェルスタッペンが王座を確保するのに十分だったかどうかについての混乱を呼んだ。

    レッドブル・レーシング自体を含む多くのチームは、昨年に雨でウォッシュアウトされたF1ベルギーGP後に導入された新しいルールでは、レースが75%の距離を超えて走っていなかったため、フェルスタッペンの勝利に対してフルポイントを与えられないという幅広い見解を共有していた。

    しかし、F1のスポーティングレギュレーションの厳密な解釈により、レースが中断されていなかったため、FIA(国際自動車連盟)はフルポイントが与えられると見なした。

    それはマックス・フェルスタッペンのチャンピオンが確定したことを意味したが、レース直後にはフェルスタッペン自身が半信半疑となり、戸惑っていた。

    FIAのスタンスはレース終了後に明らかになったが、いくつかのチームは、昨年のF1ベルギーGP後に合意されたレギュレーションの現在の解釈が意図されたものではなかったことを認めている。

    ルールをめぐる混乱について、クリスチャン・ホーナーは「ミスだと思う」と語った。

    「昨年のスパでの問題の後に含まれていなかったミスだと思う。レギュレーションがはっきりと片づけられていなかった」

    「レースの75%でフルポイントを獲得できるという強い印象を受けていたので、1ポイント足りないと感じていた」

    「しかし、最終的に、シャルルに対するチェコの動きは、マックスをチャンピオンシップにした。彼の驚き、チームの驚きがわかったと思う。だが、なんて素晴らしい驚きだ」

    フェラーリF1のチーム代表であるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールの最後のタイトル獲得のチャンスがポイントの解釈で消えてしまうのを目にしたが、彼のチームは物事がどのように処理されるか分からなかったと認めた。

    「我々は混乱しており、フルでポイントは与えられないと思っていた」とマッティア・ビノットは語った。

    「そのため当初、我々の計算では、彼は世界チャンピオンではなかった」

    「最後に、明確な説明が与えられたし、それは問題ない。私はそれが単純に受け入れられていると思う。そういうものだ。彼は世界チャンピオンだ。それは十分に明白だ」

    マクラーレンのF1チーム代表であるアンドレアス・ザイドルは、昨年の冬に行われたルールの変更は、フルディスタンスに遠く及ばなかったレースにフルポイントを与えることを意図したものではなかったという見解を支持した。

    「最終的に、今日のポイント獲得方法は、我々全員が考えていたものではなかった。それはFIAとチーム側の意図ではなかった」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    「しかし、最終的には、我々全員がこの抜け穴を見落としたようだ。したがって、我々全員に責任がある。それは、次回は一緒にもっと良い仕事をする必要があることを意味する」

    クリスチャン・ホーナーは、チームがFIAと話し合って将来のためにルールを改訂することに疑いの余地はないと語った。

    「そうなると確信している」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    マッティア・ビノットは、フェラーリはもっとよく理解するために調べなければならないものだと語った。

    「私はスポーツ関係者に再確認する必要がある。明確な理解とは何か、結論は何だったのか、意図と比較してどのように書かれ、解釈されたのか」とマッティア・ビノットは語った。

    「それは詳細であり、真の意図が何であるか、何をすべきかを将来のために明確にする必要があるものであり、それは十分に明確だ。しかし、私はあまり心配していない」

    「FIAがそれを解釈した方法を受け入れ、見直し、話し合おう。だが、今日はそれについて結論を出すつもりはない」

  • FIA、ドライバーを激怒させたF1日本GPの回収車両事件の調査を開始

    FIA、ドライバーを激怒させたF1日本GPの回収車両事件の調査を開始

    FIA(国際自動車連盟)は、F1日本グランプリのセーフティカー期間中にコース上にトラクターがいたとのドライバーの警告を受け、回収車両のタイミングと使用に関する調査を開始した。

    カルロス・サインツJr.(フェラーリ)が、オープニングラップにヘアピンでクラッシュした後、マーシャルは立ち往生したフェラーリを回収するためにサーキットに回収トラックを送った。

    2014年のF1日本GPでは、ジュール・ビアンキが同様のクレーンに衝突して後に死亡する怪我を負った事件の記憶はまだ新しく、F1パドックでは起こったことについて不安が広がった。

    多くのドライバーは、セーフティカーの後ろを回っていたときにクレーンがそこにいたことに懸念を表明したが、アルファタウリのピエール・ガスリーは、ピットストップ後に集団の後ろから離れていたため、はるかに高速で通り過ぎており、、その危険な状況に激怒した。

    ピエール・ガスリーは「僕たちは8年前にジュール(ビアンキ)を失った。同じような状況で、グラベルでコース上にクレーンいた。8年後、同じような状況で、グラベルではなくレーシングラインでクレーンを見るなんて理解できない」とレース後に語った。

    「ジュール、彼の家族、彼の愛する人たち、そして、僕たち全員に対して敬意を払っていない」

    「劇的な出来事だった。あの日、僕たちはこのような状況でトラクターを見たくないことを学んだと思う」

    赤旗中に時速251kmで走行していたとして20秒ペナルティを科されたピエール・ガスリーだが、「カルロスが前のラップで失ったのと同じように車を失っていたら…僕は時速200kmで走っていたけど、それは問題ではないし、たとえ時速100kmであっても、コントロールを失って12トンのクレーンに衝突していたら、今頃、死んでいただろう」と語った。

    FIAは、セーフティカーの状況下で車両をクレーンで回収することがF1の標準的な手順であることを明確にしているが、ドライバーからのフィードバックにより、問題をより深刻に受け止めるようになったと述べた。

    FIAのスポークスマンは日曜日の夜、状況の徹底的な見直しが行われ、将来、問題が繰り返されないようにするために何を学ぶことができるかを確認すると述べた。

    「セーフティカーと赤旗の状況下で車を回収するのは通常の慣行だが、特定の状況、また多くのドライバーからのフィードバックを考慮して、FIAは日本グランプリ中の回収車両の配備を含むイベントの徹底的な見直しを開始した」

    「これはプロセスと手順の継続的な改善を確実にするために、すべてのレースインシデントの報告と分析の一般的な慣行の一部だ」

    調査の重要な側面の1つは、トラックサイドマーシャルがクレーンを非常に迅速に送り出す際に一方的に行動したのか、それともレースコントロールによって許可されていたのかということになるだろう。

    すべての FIA イベントが運営される国際スポーツ規定の付録 H の条項 2.6.1 には、「マーシャルまたは車両は、レース コントロールの許可なしにサーキット周辺に立ち入ってはならない」と明確に述べられている。

  • セバスチャン・ベッテル 「最後の鈴鹿は悲しいけど夢のような週末だった」

    セバスチャン・ベッテル 「最後の鈴鹿は悲しいけど夢のような週末だった」

    セバスチャン・ベッテルは、“ラスト鈴鹿”となった2022年F1日本GPの決勝で6位入賞を果たした。

    最後の鈴鹿でのレースは生憎の雨となった。「当然、レースの半分しかできなかったのは残念だったけど、少なくともグランドスタンドの人々はいくつらのレースを見ることができたので良かった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「僕たちは乾いた状態で再開を待っていたけど、濡れた状態で数時間外に座っているのはかなり不快だったに違い」

    レースでは1周目にフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)と接触してグラベルにスピン。最下位まで転落した。

    「非常に良いスタートを切ったけど、最初のコーナーで別の車と衝突した。何も見えなかった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「アクアプレーニングが発生したのか、ミスを犯したのかもしれないけど、それで獲得したすべてのポジションを失って、最下位まで落ちてしまった」

    しかし、レース再開時にセーフティカーが引っ込むと、そのままピットインしてフルウェットからインターミディエイトに交換。その作戦が功を奏してどんどん順位を上げ、6位でチェッカーグラッグを受けた。

    「レースが再開されたとき、僕たちはすぐにインターに交換するためにボックスするという良い決定を下した」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「素晴らしいストップだった。その後は狂ったようにプッシュしたし、フィールドのほとんどをアンダーカットすることができた」

    今年でF1から引退するセバスチャン・ベッテルは、今週末、鈴鹿サーキットへの愛を繰り返し語ってきた。

    「夢のような週末だった。8ポイントを獲得できたのは大きな結果だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「ここでの最後のレースだったことを悲しく思うけど、素晴らしい週末だった」

    「素晴らしい鈴鹿ファンのみんなに『ありがとうございました』としか言えない」

    セバスチャン・ベッテル F1日本GP

  • 角田裕毅、初めての母国レースは「忘れられない経験になりました」

    角田裕毅、初めての母国レースは「忘れられない経験になりました」

    角田裕毅は、初の母国レースとなったF1日本GPを13位でフィニッシュ。「忘れられない経験になった」と語った。

    F1日本GPには、岸田首相がスタート前のセレモニーに出席。握手をして、アルファタウリのレーシングスーツをプレゼントした。声優の水樹奈々が日本の国家を独唱した。

    「目の前で国歌が流れて、岸田首相に握手を交えることができた。日本人として光栄なことを体験です。力強い気持ちでレースに入れました」と角田裕毅は語った。

    だが、レースは生憎の雨。スタートでは「水しぶきで前が見えませんでした」と語る角田裕毅だが、13番グリッドから9番手まで順位を上げた。

    だが、その後、レースは悪天候を考慮して2時間の赤旗中断となった。

    「1秒でも早く始まらないかなと思っていました。大雨の中、ファンのみなさんも待ってくれていましたからね」と角田裕毅は語る。

    だが、レース再開後、新しいインタミディエイトタイヤに交換する作戦が裏目に出た。

    「タイヤを交換した後は追い上げることしかありませんでした」と角田裕毅はコメント。

    「満足感はないですね。できる限りのことはしました。オーバーテイクもできて良かったです。でも、ポイントで終えたかったので、正直、その分、引かれます。(10点満点中)8点くらいですかね」

    「毎コーナー、毎周、日本人の人々の景色が見えたので、その分、悔しさが増します」

    F1日本GPでは、同じホンダのエンジンを搭載する姉妹チームのレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを決めた。

    「本当にマックス選手は改めてすごい選手と思いました。ホンダが大会スポンサーで、日本人のファンの前でホンダエンジンがチャンピオンを取ったことは一日本人として誇りに思います」

    「あんなに歓声が上がることは人生で1回もありません。皆さんのおかげで楽しむことができました」

    「初めての鈴鹿サーキットでのグランプリで、忘れられない体験になりました」

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダとのF1タイトル2連覇は感動的」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダとのF1タイトル2連覇は感動的」

    マックス・フェルスタッペンは、劇的な状況となったF1日本GPでの2度目のF1ワールドチャンピオン獲得は「インクレディブル」だと語った。

    ウェットコンディションとなった鈴鹿サーキットで再開されたグランプリが終盤に入ると、マックス・フェルスタッペンがリードを維持したが、シャルル・ルクレールが2位でラインを通過したことで、タイトルレースは次戦アメリカGPに持ち越されたように見えた。

    しかし、最終ラップで、マックス・フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスがシャルル・ルクレールにプレッシャーをかけ、シケインでミスを犯し、ランオフを飛び越えてポジションを守ったことで5秒のタイムペナルティを科された。

    タイトル獲得を知った後、マックス・フェルスタッペンは「クレイジーだ」とコメント。

    「とても複雑な感情だ。これまでの1年間は信じられないくらい素晴らしいものだった。昨年、最後まで戦い、今年も素晴らしいクルマを手に入れることができたことは想像もできなかったことだ」

    「成功に貢献してくれたすべての人に感謝している。ここいる人たちけでなく、ファクトリーにいる人を含めたチーム全体が常にフル稼働で作業を行っており、マシンをより速くするためのモチベーションを失うことはなかった」

    「それに加えて、毎年ずっとホンダと一緒にやってきた仕事は、常に急速に改善されている。彼らと一緒に2回勝ち取れたこと、特にここ(ホンダのホームトラック)でみんなが見守っているなかで獲得できたのは、とても感動的だ。それはプレッシャーだったけど、良いプレッシャーだった。ポジティブなプレッシャーだ。ここでそれができたことをとても誇りに思う」

    マックス・フェルスタッペンは今シーズン、これまでの18 レースで 12勝を挙げており、セルジオ・ペレスが2位ででフィニッシュしたことで、レッドブル・レーシングが5回目の1-2 フィニッシュを達成した。

    2021年と2022年のタイトル獲得を比較するよう求められたマックス・フェルスタッペンは「いつだって最初の方がもう少し感動的だと思う。でも、2回目はおそらくもっと美しい…勝利、素晴らしいレース、チームワーク、1-2という過ごしたシーズンだった」

    「僕たちはコンストラクターズをリードしているので、それも確保するために本当に集中したいと思っている。 今年はかなり特別な年だったし、このような年は滅多にないので、本当にそうリマインドさせなければならないね」

  • 2022年 F1ポイントランキング (第18戦日本GP終了時点)

    2022年 F1ポイントランキング (第18戦日本GP終了時点)

    2022年F1第18戦日本グランプリが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)の自身2度目のF1ワールドチャンピオンを決めた。

    シャルル・ルクレールに8ポイント差、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)に6ポイント差をつければタイトル獲得という状況で迎えたF1日本GPで、マックス・フェルスタッペンは雨による難しいコンディションでも圧巻の走りで優勝。ラインキング2位のルクレールが3位でフィニッシュしたこと、13ポイント差となり、タイトルが確定した。

    2位でフィニッシュしたセルジオ・ペレスはランキング2位に浮上。9位でフィニッシュしたニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)は今季初ポイント。

    コンストラクターズランキングでは、ダブル入賞のアルピーヌが、わずか1ポイントに終わったマクラーレンからランキング4位を再び奪取した。

    2022年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 366(→)
    2.セルジオ・ペレス レッドブル) – 253(↑1)
    3.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 252(↓1)
    4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 207(→)
    5.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 202(→)
    6.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 180(→)
    7.ランド・ノリス (マクラーレン) – 101(→)
    8.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 78(→)
    9.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) – 65(→)
    10.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) – 46(→)
    11.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) – 32(↑1)
    12.ダニエル・リカルド (マクラーレン) – 29(↓1)
    13.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – 23(→)
    14.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 22(→)
    15.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 13(→)
    16.ミック・シューマッハ (ハース) – 12(→)
    17.角田裕毅 (アルファタウリ) – 11(→)
    18.周冠宇 (アルファロメオ) – 6(→)
    19.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 4(→)
    20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – 2(→)
    21.ニック・デ・フリース (ウィリアムズ) – 2(→)
    22.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) – 0(→)

    2022年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 619(→)
    2.フェラーリ – 454(→)
    3.メルセデス – 387(→)
    5.アルピーヌ – 148(↑1)
    4.マクラーレン – 130(↓1)
    6.アルファロメオ – 52(→)
    7.アストンマーティン – 45(→)
    8.ハース – 34(→)
    9.アルファタウリ – 34(→)
    10.ウィリアムズ – 8(→)

    2022年のF1世界選手権

  • F1日本GP:優勝のフェルスタッペンがホンダの母国でチャンピオン獲得

    F1日本GP:優勝のフェルスタッペンがホンダの母国でチャンピオン獲得

    2022年F1日本GPの決勝レースが10月9日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝。ホンダの地元で自身2度目のF1ワールドチャンピオン獲得を決めた。

    3年ぶりの開催となったF1日本GP。決勝前セレモニーでは、岸田文雄内閣総理大臣が出席。水樹奈々の国家独唱を聞き、8年ぶりに日本GPを戦う日本人ドライバーとなった角田裕毅からレーシングスーツをプレゼントされ、「頑張ってください」と声をかけた。

    決勝前に降り出した雨によってウェットコンディションとなったF1日本GPは波乱のスタート。カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)がクラッシュリタイア。跳ね飛ばされた看板がピエール・ガスリー(アルファタウリ)に当たるアクシデントを含めて混乱し、2周目を終了した後、赤旗が提示されて中断となった。

    約2時間の中断を経て、レースは16時15分にセーフティカー先導のローリングスタートで再開。フルウェットとインターミディエイトのクロスオーバーぎりぎりの難しい路面コンディションでの再開となった。

    優勝はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。1回目のスタートで1コーナー手前までシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)に前に出られたが、リスクを冒してアウトサイドでリードを奪い返し、再開後も抜群のタイミングでインターミディレイトに交換。全員のタイヤ交換が終わってトップに返り咲いてからは危なげないレース運びで今季12勝目、通算32勝目を挙げた。

    マックス・フェルスタッペンは、F1日本GPでシャルル・ルクレールに8ポイント差、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)に6ポイント差をつければタイトル獲得という状況だった。

    レースはシャルル・ルクレールが2位でチェッカーを受けたが、ターン16でコースオフした後、順位を戻さなかったことで5秒ペナルティを科されて3位に降格。セルジオ・ペレスが2位に昇格した。その結果、ルクレールに13ポイント差、ペレスに7ポイント差となり、マックス・フェルスタッペンの2度目のF1ワールドチャンピオンが確定した。

    今大会ではレッドブルのF1マシンにHONDAロゴが復活。ホンダのF1エンジンでマックス・フェルスタッペンがタイトルを2連覇。そして、ホンダF1エンジンは1-2フィニッシュを達成した。表彰台にはコンストラクターの代表としてホンダ・レーシングの浅木泰昭が上がった。

    付与されるポイントには混乱があった。昨年の雨でセーフティカー先導で終わったF1ベルギーGPを受け、レースの周回数に応じて細かくポイントが変わるシステムが可決されており、53周中2時間レースで29周しかできなかった今回のF1日本GPではそれが適用されると思われた。実際、マックス・フェルスタッペンもまだポイントが足りないと考えていた。

    だが、実際にそのシステムが適用されるのは中断後にレースが行われなかった場合のみとの発表がFIA(国際自動車連盟)からあり、今回のF1日本GPではフルポイントが与えられた。

    4位はエステバン・オコン(アルピーヌF1チーム)。チームメイトのフェルナンド・アロンソが7位に入り、コンストラクターズ選手権で4ポイント差をつけられていたマクラーレンがランド・ノリス10位、ダニエル・リカルドが11位に終わったことで、アルピーヌF1が再びランキング4位に奪取した。

    5位はルイス・ハミルトン(メルセデス)、6位は“ラスト鈴鹿”となるセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が続いた。8位にジョージ・ラッセル(メルセデス)。

    9位のニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)は今シーズン初ポイント。レース再開後のラップですぐにピットに入ってインターミディエイトに交換する作戦が当たった。セバスチャン・ベッテルも同じタイミングでピットに入っている。

    凱旋レースとなった角田裕毅は、レース再開後に2セット目のインターミディレイトを投入したことが裏目に出て13位でフィニッシュ。来季のアルピーヌF1チームへの移籍が決まり、ホンダドライバーとして最後の鈴鹿となったピエール・ガスリーはピットレーンからスタートして17位だった。

    2022年 F1日本グランプリ

    2022年 F1日本グランプリ 決勝 結果・順位

    順位 No ドライバー チーム GAP LAP PIT
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル LAP 28 2
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 27.066 27.966 2
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 31.763 4.697 2
    4 31 エステバン・オコン アルピーヌ 39.685 7.922 2
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 40.325 0.641 2
    6 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 46.358 6.032 2
    7 3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 46.369 0.011 3
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 47.661 1.292 2
    9 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 70.143 22.482 2
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 70.782 0.639 2
    11 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 72.877 2.095 2
    12 18 ランス・ストロール アストンマーティン 73.904 1.027 3
    13 22 角田裕毅 アルファタウリ 75.599 1.695 3
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 86.016 10.417 2
    15 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 86.496 0.480 2
    16 24 周冠宇 アルファロメオ 87.043 0.547 3
    17 40 ピエール・ガスリー アルファタウリ 88.091 1.048 4
    18 47 ミック・シューマッハ ハース 92.523 4.432 2
    DNF 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ     0
    DNF 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ     0
  • F1日本GP:佐藤琢磨、キンプリのメンバーと角田裕毅&ホンダを応援

    F1日本GP:佐藤琢磨、キンプリのメンバーと角田裕毅&ホンダを応援

    元F1ドライバーの佐藤琢磨が、鈴鹿サーキットで人気アイドルグループ『King & Prince(キンプリ)』のメンバーと観戦しているようすをSNSにアップした。

    3年ぶりのホンダの地元鈴鹿サーキットで開催される2022年F1日本GP。ホンダは、キャンペーン『Hondaハート』にキンプリを起用しており、最新の動画ではキンプリのメンバーがホンダ・レーシングを取材している様子が紹介されている。

    佐藤琢磨は自身のSNSを更新。キンプリのメンバー5人と鈴鹿サーキットにいることを伝えた。

    「King & Prince のみんなと応援してるぜ!Let’s go Honda ! Let’s go Yuki!!」

    鈴鹿にいるF1ファンもキンプリのメンバーを見つけて興奮気味にツイートしている。

    元キンプリのメンバー、岩橋玄樹さんの姿も。