カテゴリー: F1日本GP

  • 「角田裕毅とのF1日本GPのバトルは限りなくギリギリだった」とローソン

    「角田裕毅とのF1日本GPのバトルは限りなくギリギリだった」とローソン

    角田裕毅とのF1日本GPのレース序盤のバトルは「限りなく接戦」だとリアム・ローソンは語った。

    欠場中のダニエル・リカルドの代役を務めているニュージーランド出身のローソンは、シンガポールGPで初ポイントを獲得したものの、鈴鹿ではトップ10にあと1つ届かなかった。

    チェッカーフラッグを受けたのはわずか15台だったが、アルファタウリの両ドライバーは1周目を終えりを超えてポイント圏内の最後尾のポジションをキープすることができなかった。

    ローソンは、金曜のプラクティスから抱いていたロングランペースへの不安が、53周のレースで現実のものとなったことを認めている。

    「ロングランでのスピードがまったく足りなかった」とローソンは評価した。

    「正直なところ、プラクティスの後、あまり自信を持っていなかったと思う。自分たちのロングランのペースが驚くべきものではないことは分かっていたからね。それにトップ集団のほとんどがフィニッシュした。フィニッシュできなかったのはチェコ(セルジオ・ペレス)だけだったかもしれない。他のみんなは完走していたし、僕たちにはアルピーヌとアストンにはスピードが足りなかった。自分たちの持っているものを最大限に出し切ったけどね」

    「もう少しだったけれど、残念ながら十分ではなかった」

    角田裕毅 F1

    ローソンは予選でチームメイトの角田裕毅に負けたが、決勝ではいくつかのコーナーにまたがる激しい攻防の末、オープニングラップで角田の前に出た。

    角田裕毅が1回目のピットストップで先行したが、ローソンは次のピットストップで優先権を獲得し、再びアルファタウリのホームで首位に立つことを確実にした。

    「限りなく接戦だったと思う」と角田裕毅とのデュエルについてローソンは語った。

    「彼はターン1で囲まれたので、なんとか抜くことができた。そして、彼がやり返してきたので、僕もやり返した、基本的にセーフティカーまでのラップ全体を通してそうだったの。フェアだったと考えているし、ほとんどのレースがそうだったと思う」

    「戦略上、第1スティントの終盤は僕が彼の後ろにあり、第2スティントで彼が僕の後ろなかった。でも正直なところ、今日はポイント圏内でフィニッシュできるようなペースはなかったと思う」

    シンガポールでの英雄的な結果を再現できなかったにもかかわらず、ローソンは週末全体を最大限に活用できたと確信している。

    「明らかにシンガポールは素晴らしかったし、ポイントを獲得できた。今週末のレースでは、ペースに本当に満足していたと思う」とローソンは振り返った。

    「僕としてもチームとしても、今週末はセッションを最大限に生かすために懸命に働いたと思うし、正直なところ、各セッションでステップアップはできたが、残念ながら十分ではなかった」

    「もし何台かが完走できなかったら、ポイント圏内でフィニッシュできたと思う。でも現実的には、全員が完走したので、実際にそれを達成するだけのペースはなかった。僕たちはできる限りのことをしたと思う」

    アルファタウリのトラックサイドエンジニアリング責任者のジョナサン・エドルズは金曜日、日本でリカルドが手の骨折からの復帰はまだ「しばらく先」であることを認めた。

    カタールGPでAT04に残るという示唆があったのかと問われたローソンは「そのための準備はする。ダニエルに可能な限り最高のチャンスを与えるために、週末が近づくにつれて決断が下されると思うけど、今のところは通常通りの準備をしている」と語った。

  • フェルナンド・アロンソが語るF1と日本の『サムライ魂』の親和性

    フェルナンド・アロンソが語るF1と日本の『サムライ魂』の親和性

    フェルナンド・アロンソが、自身の最大の恐怖、失敗への対処、そして、ライバルより一歩先に行く方法について、日本古来の封建的な『サムライ魂』との親和性を探りながら語った。

    2023年のF1日本GPでは、アストンマーティンのF1マシンのコックピット横やガレージに『サムライ魂』の文字が刻まれた。

    「勇敢さとは、ただクレイジーなことをすることではない。限界を超えようと考えることだけではない」
    フェルナンド・アロンソ

    勇敢さの定義は、勇敢さそのものと同じように、見つけるのが難しいかもしれない。無謀は偽者であり、しばしば勇敢と間違われる。恐怖に直面しながらも、自分が大切にしているものや人々のために立ち上がり、戦うとき、規律と冷静さこそが、度胸が試されるときに重要なのだ。

    「勇敢さとは、戦いに赴くときに、失敗すると考える頭が1パーセントもないことだ」とフェルナンド・アロンソは語る。

    「自分の中にあるハングリー精神や競争心を使って、以前よりもハードにアタックする。それが、自分の中にあるものを見つけ、最高の自分へと駆り立てる唯一の方法なのだ」

    正直。洞察力。インスピレーション。Crypto.comが提供する親密で示唆に富むインタビューの中で、フェルナンドは自身の恐れ、失敗への対処、ライバルより一歩先に進む方法について語り、サムライ文化と自身の人生との類似点を探り、彼を前進させる信条を明らかにした。

    フェルナンド・アロンソ F1

    フェルナンド、サムライ文化との接点は?
    レーシングドライバーとサムライはとてもリンクしていると思う。規律、自信、恐れないこと。勝つというただひとつの目標のために戦う。

    サムライにとっては死ぬことさえ特権であり、恐怖ではなかった。レーシングドライバーであれば、どんな周回でも、どんな瞬間でも、どんなコーナーでも危険はある。何が起こってもいいように準備しなければならない。トレーニングが必要だ。備えなければならない。

    サムライたちは同じ精神を持ち、より良い自分になるために鍛錬を積んだんだと思う。レースであれ、戦いであれ、その鍛錬は前日よりも準備万端にしておくための鍵なんだ。

    恐怖について言及しましたね。何を恐れていますか?
    僕が一番恐れているのは、うまくいかないこと、結果を残せないこと、勝てないことだ。

    新しいレース、新しい国に行き、多くの期待がある。私の後ろにはアストンマーティンF1チームの750人がいて、可能な限り最高のマシンを生産している。

    ピットストップには20人のスタッフがいて、3秒以内にタイヤを交換する。エンジニアもいれば、戦略家もいる。

    みんなが僕を可能な限り最高のポジションに置くために全力を尽くしてくれている。僕が一番恐れているのは、みんなが僕に期待しているものを提供できないことなんだ

    期待されていることを実現できていないと感じたことはありますか?
    クルマの中では、誰かが自分より優れていて、自分がそれに対応できなかったと感じる瞬間がたくさんある。でもレーシングドライバーとして、自分の中にあるハングリー精神、つまり競争心を使って、以前よりも激しくアタックするものなんだ。

    自分を疑ったことはある?
    失敗を恐れることはパフォーマンスに影響する。そのせいでペースが落ちることもある。レースをリードしていて、チェッカーフラッグまであと10周というところで、後ろにもっと速い選手がいるときに『このレースに負けたらどうしよう。最終ラップで抜かれたらどうしよう』と考え始めるのは自然なことだ。

    そのような考えは決して助けにならない。自分の能力を制限し、最高の自分であることを制限してしまうからだ。そうすることはある意味で勇敢なことであり、失敗の思いから自分を遠ざける精神的な強さを持つことなんだ

    失望にどう対処しますか?
    人生には成功よりも失敗がつきものだ。より強くなって戻るためにはそれに対処しなければならなん。それには規律が必要だ。失敗を分析し、失敗から学ぶ心構えが必要だ。これが、より良い人間になる方法だ。

    失敗を敗北と捉えてはならない。失敗、そして失敗からの復活を望むことは、モチベーションの源となる。

    サムライは、戦いでの失敗や、自分の中にあるハングリー精神を、よりハードなトレーニングに生かし、次の戦い、あるいは次のレースに臨む。

    すべてに備えることができますか?
    すべてに備えることは不可能だ。人として成長するためには、常に完璧な準備ができるわけではないことを受け入れることだ。常に完璧であるとは限らない。

    毎週末、毎レース、毎ラップ、100パーセントの準備をするのはとても難しいことだが、常に99.9パーセントの準備ができていれば、他の誰よりも一歩リードすることができる。

    何があなたを支えているのですか?
    F1では、僕たちはバブルの中で生きている。普通の生活ではない。実家に帰って両親や祖父母と食卓を囲み、ごく単純な話をするのが本当の生活だ。ある意味で、そういう時間が私をリセットしてくれる。家族は僕が地に足をつけるのを助けてくれる。

    あなたにとって忠誠心はどの程度重要ですか?サムライは家族、つまり仲間にとても忠実だった。彼らは家族や自分たちのために戦った人々への忠誠心によって動かされていた。

    私にとっても同じだ。家族、友人……こうした人たちの存在が、私のF1での成功と長寿の重要な部分を占めている。

    あなたはレースコンディションで10万kmを走破した最初のF1ドライバーです。なぜレースを続けるのですか?
    ドライビングの喜びが僕をリピーターにしてくれるし、レースの世界にい続けることができる。F1マシンに乗れることをとても光栄に思っている。僕は3歳のときから運転してきた。僕の人生のほとんどすべてがステアリングを握っている。それが一番心地よく感じることなんだ。クルマを運転しているときが一番いい状態だと感じるんだ。

    もし、朝起きるたびに何かひとつを選ぶことができるとしたら、僕はF1ドライバーになることを選び続けるだろう。

    これほど長くF1でレースを続けることになると思っていましたか?
    これほど長くF1にいることになるとは思っていなかったよ。なぜなら、自分がサーカスの一部だと感じていなかったからだ。華やかさやショー、サーキットで行われるレース以外のすべてのことにはね。

    でも、もし若い頃の僕が42歳でF1の最高レベルを走っているのを見たとしても、彼は驚かないだろう。当時から僕はレースがどれほど好きだったかを知っていたからね。

    F1のレースは私が最も好きなものだ。世界最高のカテゴリーだ。モータースポーツの最高峰だ。

    F1でまた勝てる?
    どのレースに出ても、たとえ優勝争いをするほどの力がなかったとしても、バイザーを閉じてグリーンライトが点灯したら、その日こそは優勝したいと思う自分が1パーセントでもいるんだ。

    99パーセントの確率で失敗するけれど、たった一度の成功は待つ価値がある。

    勝ちたいという気持ちは常にある。初日からそうだったし、今も同じレベルだ。

    すぐにやめるつもりはない。

    F1 フェルナンド・アロンソ

  • アルボン、F1のペレスの接触への罰則に苦言「5秒ペナルティじゃ懲りない」

    アルボン、F1のペレスの接触への罰則に苦言「5秒ペナルティじゃ懲りない」

    アレクサンダー・アルボンは、F1の衝突を引き起こした場合の標準的な5秒ペナルティは十分に厳しくなく、「実際ドライバーまったく懲りていない」と述べた。

    このアルボンの発言は、シンガポールGP終盤にセルジオ・ペレスに追突されてスピンを喫し、ポイントフィニッシュを逃すというアクシデントを受けてのものだった。

    先週末の日本GPでもアルボンはペレスと接近戦を繰り広げ、さらにケビン・マグヌッセンが「クソみたい」だと呼んだ動きでハースのドライバーをコースアウトさせるのを目撃している。

    ペレスは、この2つのインシデントで5秒ペナルティを受けた。

    しかし、シンガポールGPでは追加タイムは8位フィニッシュに影響を与えず、日本GPではレッドブル・レーシングはマシンをリタイアさせた後、ペレスが次戦カタールGPのグリッド降格を免れるためだけにコースに送り戻してペナルティを消化させた。

    アルボンは、結果が伴わないことは危険な動きを抑止力にはならないと信じている。

    「今日もターン11でコース上で彼はまた同じ動きを僕にしてきた」とペレスがレースで連続して違反を繰り返していることについて語った。

    「僕はそれを避けたけどね。でも、彼は再びケインに同じことをした。僕は彼の後ろにいたから、誰よりもよく見えていた」

    「ペナルティーが厳しくないから、ドライバーは実際にはまったく懲りていない。2戦連続だ」

    マグヌッセンは、接触が鈴鹿の午後を台無しにしたと強調した。

    「あそこでペレスにスピンさせられて、レースが台無しになってしまった。ピットインしなければならなかったけど、それは僕たちの2ストップ戦略とタイヤデグラデーションには早すぎた」とマグヌッセンは語った。

    「あのときはピットインするには早すぎた。でも、そうしなければならなかった」

    ペレスに科された制裁については「5秒ということだけど、彼は自分自身にペナルティを与えていると思う。彼がそうしたことには当然のペナルティがある」

    ハースF1チームのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーも不満を明らかにした。

    「明らかにチェコはプレッシャーを感じていると思う。彼がどのようなプレッシャーを感じているかは知っているだろう。そして、こうしたことは起こる」とシュタイナーは語った。

    「彼は我々にぶつかる前にすでにペナルティを受けていた。イエローの下で彼が何をしたのか正確には分からないが、彼はルールを破った」

    「そして明らかにさらにプレッシャーがかかると、こうしたことが起こる。5秒だが、その後リタイアしたので影響はない。誰かがリタイアしなければならないことは決して嬉しくないが、彼は我々のレースを台無しにしただけなので、そのことについても満足していない」

    衝突に対する罰則の強化を求めるアルボンの嘆願について質問されたGPDAディレクターのジョージ・ラッセルは、この問題は検討されるべきであると認めた。

    「僕がカルロス(サインツ)に対してミスをして5秒ペナルティを受けた昨年のオースティンのことを考えると、あれは実際にはドライブスルーに値するものだった」

  • F1日本GP放送でシューマッハを揶揄したDAZNスペイン司会者に非難殺到

    F1日本GP放送でシューマッハを揶揄したDAZNスペイン司会者に非難殺到

    2023年のF1日本GPのDAZNスペインでのテレビ放送でのテレビ司会者のアントニオ・ロバトがミハエル・シューマッハの容態に関するジョークに非難が殺到した。

    DAZNでのテレビ放送中、テレビ局の同僚であるトニ・ククレラは、コンストラクターズチャンピオンのレッドブルについて質問し、チームのスターデザイナーを指して「アントニオ・ロバトが来るから、エイドリアン・ニューイはもう震えているよ」と話を振った。(あまり意味が分からないが…)

    するとロバトは笑いながら「ミハエルを震えさせろよ!まあ…ミハエルじゃない、彼は震えられないんだ」と答えた。

    このジョークは多くのF1ファンにはウケなかった。なにしろミハエル・シューマッハは2013年にスキーで頭部を負傷する大事故を起こして以来、完全に表舞台から姿を消している。それ以来、彼の健康状態については常に憶測が飛び交っている。

    この発言は大騒動となり、DAZNはロバトを解雇すべきだという声も上がった。そして月曜日の午後、ロバトは自身のSNSアカウントに謝罪動画を投稿した。

    「私は悪意なくミスを犯した。純粋に不器用で、自分を正しく表現できなかったことによるミスだった。」とロバトは釈明。

    「夜更かししすぎたからかもしれないし、マドリードで時差ボケしていたからかもしれない。だが、どんな理由であれ、それは言い訳にはならない」

    「何が起こったのかというと、私は行き過ぎた発言をしてしまった。冗談を言ったつもりはなかったし、ミハエル・シューマッハをバカにしたつもりもなかった。絶対にね。でも、不器用だったんだ」

    「私のことを知っていて、私がどんな人間なのかを知っている人なら、私がそのようなことで冗談を言うはずがないことをよく知っていると思う。決してそんなことはない。だが私は不器用だった」

  • レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは日本GPで20秒差の勝利を予告」

    レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは日本GPで20秒差の勝利を予告」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、シンガポールでの敗北に「気合が入った」マックス・フェルスタッペンが、F1日本GPで20秒の差で勝つと予告していたと明かした。

    フェルスタッペンは鈴鹿サーキットで相手を圧倒し、マクラーレンのランド・ノリスに19.3秒の差をつけてポールポジションから今季13回目の勝利を収めた。

    この結果、レッドブルはパワーユニットパートナーであるホンダのホームサーキットで6度目のコンストラクターズタイトルを獲得し、フェルスタッペンも3年連続のドライバーズタイトル獲得に王手をかけた。

    この結果は、フェルスタッペンが予選をトップ10圏外で終え、決勝を5位でフィニッシュしてレッドブルが2023年最初の敗北を喫したシンガポールGPから1週間後にもたらされた。

    シンガポールGPから導入されたFIA(国際自動車連盟)の技術指令がレッドブルの調子を落としたと指摘される中、フェルスタッペンの勝利はそれを覆すものだった。

    レッドブルのF1チーム代表であるホーナーは、フェルスタッペンがシンガポールでの敗戦直後にいかに「気合を入れて」いたかを明らかにした。

    「水曜日にマックスとパデルテニスをしていたが、彼はかなり気合が入っていたし、『20秒差でレースに勝ちたい』って言ってた」とホーナーは語った。

    「そして、公平に言えば、彼はその達成まであと0.7秒以内に迫っていた」

    「FP1の最初のラップから、彼はハードタイヤを履いた彼はミディアムやソフトタイヤを履いた他のドライバーよりも1.8秒も速かった。彼はこのイベントに完全に集中していた」

    「素晴らしいパフォーマンスだった。予選でのファイナルラップは、予選でのベストラップのひとつに挙げられるだろう」

    「そして、彼はスタートは最高とは言えなかったものの、その後、彼はリードを守りきり、その後は圧倒的なリードを築いてレースをコントロールした。

    フェルスタッペンが日本GPでバネを得た背景には、連勝記録の中断があったのか、それともレッドブルの調子や技術的な指示をめぐる雑音があったのかと尋ねられたホーナーは「フェルスタッペンはただのレーサーであり、多くのモチベーションは必要ない」と語った。

    「だが、彼は、今シーズンの好調を取り戻すことを強く望んでここに来た」

    「今週末のFP1の1周目からその競争心が最大限に高まっているのが見て取れた」

    「我々全員、最終的にはこれまでの優勝記録に終止符が打たれることはわかっていたが、少し悔しい気持ちでシンガポールを後にした」

    マックス・フェルスタッペン F1日本GP レッドブル・レーシング

  • F1日本GP 統計:フェルスタッペンは次戦のスプリントで王座の可能性

    F1日本GP 統計:フェルスタッペンは次戦のスプリントで王座の可能性

    2023年第17戦日本GPで、2台のマシンが表彰台に上ったマクラーレンは、鈴鹿サーキットPで多くのファンを魅了した。

    しかし、ランド・ノリスもオスカー・ピアストリも不敵なマックス・フェルスタッペンを止めることはできず、フェルスタッペンは次戦カタールGPでF1スプリントの2023年ドライバーズタイトルを獲得する可能性が高くなっている。

    ■ レッドブルは2年連続、総合6回目のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得した。

    ■ 今日はフェルスタッペンがポールポジションスタートでの連続13回目の勝利となり、ミハエル・シューマッハのそれまでの記録を破った。

    ■ フェルスタッペンの今季13勝目は、2004年のミハエル・シューマッハ、2013年のセバスチャン・ベッテルに並ぶ歴代2位タイ。

    ■ フェルスタッペンにとっては昨季開幕以来28勝目(2022-23年の勝利数は単独で歴代9位)。

    ■ フェルスタッペンはこれまで鈴鹿でドライ・コンディションのラップをリードしたことがなかった。

    ■ フェルスタッペンの35戦連続完走は、ルイス・ハミルトンの48戦に次いでF1史上2番目に長い連続完走記録となった。

    ■ フェルスタッペンは次戦カタールGPでF1スプリントのドライバーズチャンピオンを獲得することができる。

    ■ フェルスタッペンのファステストラップは他のどのドライバーよりも1.064秒速かった。

    ■ マクラーレンのランド・ノリスは過去7戦で4度目の2位。

    ■ これでノリスは優勝なしに10回の表彰台を獲得したことになる。優勝なしに表彰台を獲得しているのは、ニック・ハイドフェルド、ステファン・ヨハンソン、クリス・アモン、ロマン・グロージャンの4人だけだ。

    ■ 3位を獲得したマクラーレンのチームメイト、オスカー・ピアストリは、ロベルト・モレノ、鈴木亜久里(ともに1990年)、ミカ・ハッキネン(1993年)、小林可夢偉(2012年)に次いで、鈴鹿でF1初表彰台を獲得した5人目のドライバーとなった。さらに表彰台を獲得したのはハッキネンだけだが、彼は世界選手権で優勝した。

    ■ マクラーレン勢がともに表彰台に上ったのは2014年末以来2度目(2021年のモンツァではダニエル・リカルドとランド・ノリスがワンツーフィニッシュ)。

    ■ ピアストリは、ジャック・ブラバム、ティム・シェンケン、アラン・ジョーンズ、マーク・ウェバー、ダニエル・リカルドに続くオーストラリア人F1表彰台フィニッシャーとなった。

    ■ ノリスはメルセデスのジョージ・ラッセルを上回り、ドライバーズチャンピオンシップで今年最高の7位に入った。

    ■ ピアストリはドライバーズチャンピオンシップで11位から9位にジャンプしました(ランス・ストロールとピエール・ガスリーを上回った)

    ■ ピアストリは、2017年アゼルバイジャンのランス・ストロール以来、表彰台を獲得したルーキーとなる。

    ■ 4位となったフェラーリのシャルル・ルクレールは、ここ3戦連続で4位に終わっている。

    ■ ルイス・ハミルトンはメルセデスの5位を獲得。鈴鹿でチェッカーフラッグに受けるたびに常にトップ5でフィニッシュしている。

    ■ ハミルトンは現在、ドライバーズチャンピオンシップ2位争いでセルジオ・ペレスとわずか33ポイント差にある(レッドブルはドライバーズチャンピオンシップでワンツーフィニッシュを達成したことがない)。

    ■ 9位にはエステバン・オコン、10位にはピエール・ガスリーが入り、アルピーヌは2年連続で鈴鹿をポイント圏内で終えた。

    ■ ガスリーにとっては、5回の鈴鹿参戦で2度目のポイント獲得となった(2019年は7位)。

    アルファタウリでは、リアム・ローソンが11位を獲得。彼はここ3戦連続で11位以上でフィニッシュしている。

    ■ 過去2レースで1周も完走できなかたったチームメイトの角田裕毅は、12位でフィニッシュした。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグが14番手、ケビン・マグヌッセンが15番手で、ハース勢はここ3レースで2度目(モンツァでも同じ)となるクラス最下位の2台となった。

    ■ ウィリアムズは2022年のシンガポールGP以来のダブルリタイアとなった。

    ■ ペレスのリタイアでレッドブルの2023年の完走率100%記録は途絶えた。

  • 角田裕毅 「ホンダ創立75周年の日に忘れられない特別なF1日本GPになった」

    角田裕毅 「ホンダ創立75周年の日に忘れられない特別なF1日本GPになった」

    角田裕毅が、2023年F1第17戦日本GPの決勝レースを改めて振り返った。

    鈴鹿サーキットでの土曜日に2024年のスクーデリア・アルファタウリへの残留が発表された角田裕毅。予選では今季3度目のQ3進出を決めてポイントを獲得に大きな期待がかかった。

    しかし、決勝では、特に第2スティントのミディアムタイヤに苦戦。ライバルと戦うことができず、12位でレースをフィニッシュした。

    「ホンダ創立75周年の日に日本のファン皆さんの前でレースが出来た事をとても嬉しく思います」と角田裕毅はソーシャルメディアに投稿。

    「また、本当に沢山の声援を頂き、とても力になりました」

    「ポイントを獲得する事は出来ませんでしたが、忘れられない特別なGPとなりました」

    角田裕毅 F1 日本GP

    また、スクーデリア・アルファタウリのソーシャルメディアにも動画メッセージを投稿。ファンへの感謝を語った。

    「この4日間、応援してくれて本当にありがとうございます」

    「サーキットに来てくれた人も、来れなかった人も、テレビで見てくれていた人も、僕のことを応援してくれた皆さんにはたくさんのサポートとエネルギーをもらいました」

    「もちろん、ポイントを獲得できなかったのはとても残念ですが、全力を出し切れたと思います」

    「ファンの皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。改めて応援していただき、ありがとうございます」

    「またすぐ来年の4月に会いましょう。そのときにはポイントを獲得したいと思っています」

    「ファンの皆さんには本当に感謝しています」

  • ランド・ノリス、F1日本GPのVSCで低速走行のペレスに「悪態をついた」

    ランド・ノリス、F1日本GPのVSCで低速走行のペレスに「悪態をついた」

    ランド・ノリスは、F1日本GP決勝でのVSC中に低速走行をしていたセルジオ・ペレスに「かなり悪態をついていた」と認めた。

    12周目にペレスとケビン・マグヌッセンが接近し、後者がスピンし、前者は新しいフロントウイングが必要になったとき、バーチャルセーフティカーが導入された。

    ペレスはオープニングコーナー進入でルイス・ハミルトン(メルセデス)と交錯し、オープニングラップでノーズ交換のためにピットストップを余儀なくされて、すでに順位を落としていた。

    バーチャルセーフティカーが導入された中、ノリスはスプーンカーブでふらふらする低速するペレスに追いついたが、当初はルールにより追い越しが禁止されていた。

    「あれはちょっとトリッキーだった」とマクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレア・ステラは認めた。

    「というのも、ランドはセルジオが問題を抱えているのか、それともバーチャルセーフティカーでノロノロ走っているのかがわからなかったからだ。彼(ノリス)は『オーバーテイクしてペナルティを受けたくない』と思っていただろう」

    「それでレースコントロールに問い合わせをして、OKをもらったが、実際にはすでにタイムを失ってからOKが出た。ちょっと残念でした。」

    そのラップでノリスは2分03秒597で周回したが、レースリーダーのマックス・フェルスタッペンは1分59秒754で周回しておりし、4秒の差がついた。

    「彼には問題があったに違いない」とレース後ノリスは示唆した。

    「しかし問題は、明らかに問題がない限り、VSCの下では追い越しはできないということだ」

    「彼が問題を抱えていたのか、それとも僕を停滞させていただけなのか、僕にはわからなかったし、単に彼を追い抜くリスクを冒すこともできなかった」

    「彼はとてもゆっくり走っていて、VSCの点滅が終わると、まるでギアを1速に入れたみたいだった」

    「僕はヘルメットの中で叫んでいたし、悪態もついていた」

    「とても混乱してしまいた。自分に何ができるのか分からなかった」

    フェルスタッペンから19秒遅れの2位でゴールしたノリスにとって、この遅れはレースには影響しなかった。

    「最終結果には影響しなかったが、少し不便だった」とステラは語った。

    「トリッキーだ。ドライバーとしては基準タイムでしか判断できないし、ランドも基準タイムに比べてかなりタイムを失っているのがわかったからだ」

    「もしクルマに問題がなかったら、オーバーテイクしていたかもしれない。もしかしたらホールドしているドライバーがアンスポーツマンライクペナルティを受けるかもしれないが、オーバーテイクしたことで召喚される可能性もある」

    「我々は非常に慎重にプレーして、待とう、聞いてみよう、と思ったが、それには時間がかかり、タイムをロスしてしまった」

    ペレスは最終的にレースをリタイアしたが、レース中のペナルティをクリアするために一時的に復帰しており、グリッド降格としてカタールGPに持ち越されることはなくなった。

  • バルテリ・ボッタス、F1日本GPの事故について「サージェントと話してみる」

    バルテリ・ボッタス、F1日本GPの事故について「サージェントと話してみる」

    バルテリ・ボッタスは、F1日本GPでリタイアに追い込まれた衝突事故について、ローガン・サージェントと話し合うつもりだと語った。

    ボッタスは予選で再びQ1敗退となり、日曜日のレースでは16番グリッドに並んだが、エステバン・オコンとアレックス・アルボンに挟まれた際にすぐにダメージを負い、ウィリアムズを空中に飛ばし、ボッタスはパンクに見舞われた。

    ボッタスは、このアクシデントについてオコンの責任だとし、アルピーヌが彼に十分なスペースを与えなかったと主張している。

    「実際のところ、僕はラインからかなりいいスタートを切っていたんだけど、2台のクルマの間にいて、右側のクルマが僕に向かってドリフトを始め、最終的にはスペースを残さずに衝突した」とボッタスは述べた。

    「2台のマシンの真ん中にいたので、そこから消えることはできなかった。フルアクセルで走っているときはなおさらね。右側のクルマが僕を見ていたのか、僕がそこにいたことを知っていたのかわからないけど、衝突してしまった。それで1周目にパンクしてしまったんだ」

    ボッタスのチームメイトである周冠宇も破片でマシンにダメージを負い、アルファロメオの2台は整備が必要となった。

    「2台を同時に止めなければならなかったし、ノーズコーンも交換しなければならなかった。ちょっと混乱していた」とボッタスは付け加えた。

    セーフティカーが導入されたことでアルファロメオの2台は最後尾につけることができたが、ボッタスはターン11のヘアピンでサージェントによってグラベルにスピンさせられた。

    ボッタスはキャンバーコーナーのアウト側でオーバーテイクを試みていたが、サージェントがロックしてアルファロメオのサイドに激突。

    「明らかに、今日は僕の日ではなかった」とボッタスは悔やんだ。

    「アウト側で彼をオーバーテイクしようとしたんだけど、十分なスペースを空けたつもりだったんだけど、彼がロックしてして、持っていかれた。不運だった」

    アルファロメオはレースを続行させたが、ボッタスが2度の激しい接触でマシンが「走行不能」に陥ったことを受けて、マシンを速やかにリタイアさせることにした。

    「ダメージが大きすぎた」とボッタスは説明した。

    「サスペンションとディフューザーに何かあった感じだ。それにサイドポッドに大きな穴が開いていた。明らかに僕の日ではなかった。あの時点では明らかに走行不可能だった。ちょっと不運だった」

    この件についてサージェントと話す予定があるかどうか尋ねられたボッタスは「そうだね、彼が何を考えていたのか知るために、彼と話してみようかな。ただのミスだったかもしれないしね」とボッタスは語った。

    ボッタスは今月初めのイタリアGPでアルファロメオの5戦連続ノーポイントに終止符を打ったが、コンストラクターズランキングでは9位に甘んじている。

    しかし、10回のレース優勝を誇るボッタスは、残り6戦が待ち遠しいと主張する。

    「すべてのレースをいつも楽しみにしているから、カタールやラスベガスに行けるのはもちろんうれしいよ」とボッタスは締めくくった。

    「次のレースに進む前に、まずはリセットする必要がある」

  • 2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(トップ10)

    2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(トップ10)

    2023年F1第17戦日本GPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、オープニングラップでマクラーレン勢を抑えると独走。後続に約20秒差をつけて2年連続のポール・トゥ・ウィン。レッドブル・レーシングがエンジンサプライヤーのホンダのホームコースである鈴鹿サーキットでコンストラクターズチャンピオンを獲得した。

    11位:リアム・ローソン(アルファタウリ)
    「今日はロングランでのパフォーマンスにあまり手応えを感じることができず、前方のアルピーヌほどの速さもなかった。この週末はチームと共に、セッションごとにできる限りの改善を重ねてきた。角田とは激しいながらもフェアなバトルができたと思う。残念ながら、2人ともトップ10に入るにはペースが足りなかった。マシンに乗り込むたび、自分の力を発揮して、チームのためにポイントを獲得したいと思っているけど、今日はベストを尽くせたと思う」

    12位:角田裕毅(アルファタウリ)
    「ペースはよかったのですが、それを最大限に発揮できずに憤りを感じています。鈴鹿はタイヤがオーバーヒートしやすいので、前についていくことが難しく、ハードタイヤに変えるタイミングも遅すぎたかもしれません。その結果、後方に沈んでしまい、集団に追いつくのに時間がかかってしまいました。トップ10に入ることは難しかったと思います。日本のファンの皆さんの前でいいパフォーマンスを披露して結果を出せず、とても残念です。それでも、たくさんの応援をいただけたことにとても感謝しています。今日は結果をしっかりと受け止めます」

    13位:周冠宇(アルファロメオ)
    「スタートはとてもうまくいって、集団のなかで順位を上げようとしていた。そのとき前にいる4台が接触し、かなり大きなカーボンの破片がフロントウイングに刺さってしまった。その瞬間から僕のレースは妥協を強いられたし、マシンにダメージを与えないように慎重に走るしかなかった。パフォーマンスに関しては、今日のペースはまずまずだったと思う。おそらく今週末もっと競争力のあるパッケージを持っていると思われるアルファタウリよりも速かったと思う。自分たちのパッケージに関しては、シンガポールからさらに改善したのは確かだし、収集したデータを分析することが重要だ。一般的に、今の僕たちの速さはトップ10のすぐ外で戦えるものだと思うし、それを改善するために努力し続けることが基本になるだろう。残念ながら、この週末はベストではなかった。昨日は予選のチャンスを逃してしまったし、最終的にはレースも同様だった。難しいダブルヘッダーを終えてこれからヨーロッパに戻り、少し休んでから、これからのレースの準備に励むつもりだ」

    14位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「スタートでは、左側で2台前に接触があったけど、混乱した部分には巻き込まれなかった。そのあとイン側のラインで3、4台をパスすることができた。かなり素晴らしく、やりがいがあった。そのあとさらに1つポジションを上げることができたし、楽しかった。僕たちは3ストップのつもりでレースに臨んだけど、明らかにタイヤマネジメントはベストではなかったので、正しい判断だったと思う」

    15位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「リアタイヤにぶつけられた。かなりやけくそな行動だったね。でも、それが現実だ。スピンしてしまい、ピットインしなければならなかったけど、2ストップ戦略やタイヤのデグラデーションからすると早すぎた。その時点でピットインしたことで状況はさらに悪化し、3ストップはしたくなかったので、実際にはレースが終わってしまった」

    DNF:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「あのようなクラッシュに耐えられるほど強いクルマは存在しない。スタートが悪かったことがある意味で引き金になったので、それを改善する必要があるけど、間違ったタイミングで間違った位置にいて、絞られてしまった。1周目からダメージがあり、ゲームオーバーのようなものだった。このレースは消耗戦のようなものだから、プッシュしてレースの展開を見ようとしたんだけれど、最終的にはマシンをリタイアさせる必要があった」

    DNF:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    最初の数周は確かに慌ただしかった。ピットレーンを出てみると、トラックにはたくさんの破片が落ちていて、パンクを心配していたんだ。11コーナーでブレーキを踏んだ瞬間にフロントをロックさせてしまった。僕のミスだけど、(バルテリ)ボッタスは僕がロックしたことに気づかなかったんだろうね。残念ながら、この接触でマシンをリタイアさせなければならなかった。マシンがかなりいい位置にあり、特に予選ではまずまずのペースだったトラックで、完走すらできなかったのは残念だ。気持ちを切り替えて、次のカタールに集中したい」

    DNF:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はリアウイングの故障でレースが終わってしまった。オープニングラップで5つ順位を上げて良いスタートを切れたので残念だ。1、2ポイント獲得の可能性はあったと思う。レースにはそういうこともある。何が起こったのか調査して、数週間後にカタールでまた頑張るよ」

    DNF:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「別の結果でコンストラクターズチャンピオンを決められればよかったけど、チームにとってすばらしい年になり、とてもうれしい。今日はスタートがうまくいかず、そこから下り坂の難しい一戦になってしまった。接触のダメージが大きかったので、マシンをガレージに戻した。修復後はペナルティー消化のために一度コースに出て、再びガレージへ戻ってレースを終えた。それ以外は、コンストラクターズチャンピオンを勝ち取ったチームにとってすばらしい日となった。チーム一人一人の尽力を誇りに思う」

    DNF:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「今日は波乱に満ちた、でも短いレースだった。スタートはすごく良かったんだけど、1コーナーへの進入でウィリアムズとアルピーヌの2台に挟まれてしまった。十分なスペースがなく、接触して右フロントタイヤがパンクしてしまった。すぐにピットインし、ノーズ交換も行った。セーフティカーが終わった直後、サージェントをアウト側からオーバーテイクしようとした。十分なスペースを残そうとしていたけど、残念ながら彼はロックしてしまい、結局僕を連れ出すことになった。マシンのダメージをチェックするためにもう一度ピットインしたけど、それ以上は無理だった。今日は僕たちの日ではなかった。ウイークエンドのスタート時点では、僕たちのマシンはポテンシャルがあっただけに残念だ。 2、3週間後のドーハで万全の態勢を整え、残りのシーズンに挑むためには、リセットすることが重要だ」