カテゴリー: F1日本GP

  • ハイメ・アルグエルスアリ (F1日本GPプレビュー)

    ハイメ・アルグエルスアリ (F1日本GPプレビュー)

    ハイメ・アルグエルスアリが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

    ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    2005年にアジア・パシフィック・ワールドカップのカートレースで鈴鹿に行ったことがある。もちろん、F1のコースでレースをしたわけじゃないんだけどね。最終ラップでは僕がレースをリードしていていたが、最終コーナーで中嶋一貴とクラッシュして、2位に終わった。初めての日本だったので最高の経験だった。僕にとっては全くの別世界みたいだった。

    今回は、以前見た本物のサーキットで運転できるので夢みたいだ。シミュレーターやコンピューターゲームでは走ってみたけどね。良い週末になることを願うよ。

  • セバスチャン・ブエミ (F1日本GPプレビュー)

    セバスチャン・ブエミ (F1日本GPプレビュー)

    セバスチャン・ブエミが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

    セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    昨年の富士でメディカルカーを運転したので日本には行ったことがあるが、鈴鹿は今回が初めてだ。鈴鹿はシミュレーターで練習したが、すばらしいコースだね。実際に運転できるのを楽しみにしている。再舗装されて、ピットが新しくなり、パドックの設備も新しくなっているそうだ。世界トップクラスのサーキットだと思うので、鈴鹿に行くのが待ち遠しい。

    日本はヨーロッパとは全く違う別世界だ。東京には行ったことがあるが、すばらしくモダンな町だ。変な洋服を着た人が歩いているけどね。日本には良い印象がある。みんな礼儀正しくて、全てがとても清潔だ。レースに関しては、クルマにも新しいアップデートが施されるので、良い戦いができると思う。シンガポールでは、前の数レースよりも少しコンペティティブだった。日本ではもっと良くなると思う。

  • F1日本GP解説 by デビッド・クルサード

    F1日本GP解説 by デビッド・クルサード

    デビッド・クルサードが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットを解説。

    デビッド・クルサード
    「鈴鹿はすばらしいコースだと思う。1年の中でも特にすばらしいサーキットのひとつだ。今年モナコに行ったときも、まだレーサーだったら良かったのにと思ったし、スパでもそう思った。そして、鈴鹿も同じ気持ちになるだろう。自分がグランプリ・ドライバーであることを本当に実感できるすごいコースだ」

    「本当に、そう感じるんだ。圧倒的なコーナーの数々、ミスが許される余裕はない。1周目の始まりに息を吸わなければならない。クルマの基本性能やセットアップでリザルトが決まってしまうような、最近のストップ・アンド・ゴーの繰り返しのコースとは全く違う」

    「別の意味でも鈴鹿は他のサーキットとは異なる。近くに工業地帯があるが、田園地帯の真ん中にあって、大都市からは数時間の距離がある。チームは周辺の数少ないホテルに一緒に滞在することになるので、 ドライバーやチームの間の仲間意識も強くなる。メディア関係者にしてもそうだと思う。だから、特別なグランプリなんだ。鈴鹿のそういった特色が嫌いで楽しめない人もいるが、ぼくは、そんな鈴鹿が好きなんだ」

    「鈴鹿の1周は本当に最高だ。ピットを過ぎると、ターン1までは下り坂。このターン1は、昔、セナがプロストに突っ込んだことで有名になった。ここはアクセル全開で、ターン2への侵入は横Gがかかる。いくつかギヤを落としてターン3へ向けて加速するが、ターン3ではさらにいくつかギヤを下げる。ここはナイジェル・マンセルがクラッシュして背中を痛めたところだ。まだ本格的に1周はスタートしていないが、ここまでに、すでに3、4秒は強い横Gを経験することになる」

    「鈴鹿は非常に幅狭いサーキットでもある。それを改めて感じるのは、一連の高速コーナー、左・右・左のSカーブを抜ける時だ。ここの最終パートは坂のてっぺんのブラインドコーナー。そこから下り坂で落ち込んだ右コーナーを回り、ダンロップカーブへとジェットコースターのように上っていく。ダンロップコーナーはフラットアウト。完全なブラインドコーナーで、肩から首が抜けるかと思うほど引っ張られる。その頂点を越えて、ギヤを1速か2速に落とし、さっとハンドルを切ってデグナーカーブのひとつめのコーナーへ。その短いコーナーを抜けると90度の右コーナーだ」

    「 そして、八の字の立体交差の下を抜け、フラットアウトの右への110Rに入り、ヘヤピンへ。ここはとても滑りやすいので要注意。一息ついてそこを抜けると、フラットアウトの右コーナーが続き、スプーンの直前でストレートになる。スプーンカーブは複合の左コーナーだ。1つ目のカーブはふたつギヤを下げ、次のカーブでもうひとつ下げる。アクセルは早めに踏む必要がある。下り坂の長いスプーンを抜けたら、再び上り坂の130Rへのアプローチがあるからだ」

    「130Rは全開で行くかどうか迷うところ。130Rは本当に路面コンディション次第なんだ。その後、一息つく間があって、激しいブレーキング。シケインが待ち構えているからだ。ブレーキを踏み始めた時にはシケインは見えない。下り坂で、わずかにコーナーを回るからね。ここもブラインドコーナーだね。コースを知らないと、ブレーキングポイントを見逃して行き過ぎてしまう。少し経験を積めば、コーナーが見える前からブレーキを踏まなければならないことが分かる。シケインとしてはたいしたことはないが、そこを抜けた時にはトラクションを見つけるのが難しいかも知れない。そして、坂を下って昔のピットレーンの入り口を通り過ぎる。ウェットならば、ここにはいつもコースを横切る水の流れがある。ドライならばフラットでスタート・フィニッシュのストレートへ。そして、なんてすごい1周なんだって思うんだよ」

    「そしてピットボードに、あと52周と表示されているのを見る。本当にすばらしいコースだよ」

  • 山科忠 「良い意味でのプレッシャー」 (F1日本GPプレビュー)

    山科忠 「良い意味でのプレッシャー」 (F1日本GPプレビュー)

    トヨタF1チームのチーム代表である山科忠が、F1日本GPへの意気込みを語った。

    山科忠 (TMG会長 兼 チーム代表)
    ホームGPを、私たちはとても楽しみにしている。富士スピードウェイでの素晴らしい2年間の後、今シーズンのレースは鈴鹿に戻ったが、サーキットが変わっても、同じようにポジティブな成績を収めるつもりだ。私たちのファン、パートナーそしてトヨタの社員から多くの元気をもらうが、おかげでチーム全体がとても励まされる。

    サポーターは私たちに力強い結果を望んでいて、良い意味でのプレッシャーをかけてくれる。彼らの期待に応えられると信じている。ケルンのファクトリーでは、シンガポールから投入されている、日本GPに向けての新しいパッケージのために、全員が懸命に頑張ってきた。このように、シーズンが終わる最後のひと時まで、私たちは戦い抜く。

    開催日程:2009年 F1 日本GP

  • ヤルノ・トゥルーリ (F1日本GPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリ (F1日本GPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットの印象を語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
    僕が好きな、高度なテクニックが要求される、挑戦しがいがあるサーキットなので、鈴鹿に戻るのは楽しみだ。たくさんの高速コーナーがあり、クルマの方向を素早く変える必要があり、その意味では、少しスパに似ていて、好きなサーキットの1つだ。再舗装された路面以外は前と同じコース設計で嬉しいが、改修された施設がどんな風に変わったのか見るのは特に楽しみだ。

    日本GPはチームにとってのホームGPなので、トヨタと日本のサポーターのために、最高の成績を収めるようにベストを尽くす。日本のファンとは特別な交流があり、日本に来るのは本当に楽しい。ファンはいつも応援してくれて、かつ熱狂的で、特別な雰囲気だ。鈴鹿では競争力を発揮しなければいけない。僕たちは、非常に競争力があるので、良いレースをして、それに見合う結果を出したい。

    開催日程:2009年 F1 日本GP

  • ティモ・グロック (F1日本GPプレビュー)

    ティモ・グロック (F1日本GPプレビュー)

    ティモ・グロックが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットの印象を語った。

    ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
    鈴鹿は実に特別なサーキットだ。とても速く、F1カーを運転していると、最初のセクターは特に、楽しい体験だ。5年前に鈴鹿でF1カーを運転したが、コースのレイアウトはその時から変わらず、ファンが後押しをしてレースを楽しくさせてくれるはずだ。ファンタスティックな設計だけでなく、特にトヨタのドライバーならば、ファンの存在で特別な気持ちになり、レースをするのが本当に楽しいサーキットだ。

    運転が簡単なトラックではなく、ベストラップを出せるように本当に集中しなければならないが、それが非常に楽しい。シンガポールで表彰台を獲得できたので、トヨタのホームレースで、再び表彰台を狙いたい。日本でトヨタのために表彰台に立てたら完璧だ。

    開催日程:2009年 F1 日本GP

  • ロバート・クビサ (F1日本GPプレビュー)

    ロバート・クビサ (F1日本GPプレビュー)

    ロバート・クビサが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットの印象を語った。

    ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    再び鈴鹿にレースをしにいくのを本当に楽しみにしている。鈴鹿サーキットは、ドライブするのに最もエキサイティングなトラックのひとつだ。僕にとって、世界で最高のサーキットのひとつなんだ。本当にチャレンジングな高速コーナーが多いし、特に130Rは本当に速い。

    ファンも素晴らしいよね。2006年は、夜遅くまでグランドスタンドのファンがサーキットに残っていた。彼らは本当に情熱的だし、F1をとても楽しんでいるよね。

    開催日程:2009年 F1 日本GP

  • ニック・ハイドフェルド (F1日本GPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルド (F1日本GPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルドが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットの印象を語った。

    ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    カレンダーに僕の好きなF1サーキットが復活するのでわくわくしているよ。どんな変化が待ち構えているか楽しみだね。トラックが部分的に再舗装されているはわかっているし、常に自然の力が介入する可能性がある。すでに地震があったし、台風によって危機一髪だったこともある。天候は常に問題だし、鈴鹿では豪雨になることがよくあるんだ。

    かなり長いサーキットだし、非常に変化に富んでいて、流れも美しい。2つのエイペックスがある右コーナーとS字が連続する最初のセクションは本当に素晴らしい。でも、きちんと流れに乗らなければならないんだ。ターン1でミスをしたら、残りの全てがメチャクチャになってしまう。

    開催日程:2009年 F1 日本GP

  • ジェンソン・バトン、鈴鹿でチャンピオン獲得の可能性

    ジェンソン・バトン、鈴鹿でチャンピオン獲得の可能性

    ジェンソン・バトンは、今週末のF1日本GPでワールドチャンピオンを獲得する可能性がある。

    シンガポールGPを終え、ジェンソン・バトンは残り3戦を残してドライバーズランキングで2位のルーベンス・バリチェロに15ポイント差をつけており、今週末のF1日本GPでバリチェロに5ポイント以上の差をつければ、鈴鹿でバトンの初のワールドチャンピオンが決定する。

    鈴鹿でバトンがバリチェロに5ポイント差をつけた場合、ポイント差は20ポイントとなるが、残り2戦でバリチェロが優勝し、バトンがノーポイントに終わっても、バトンの優勝回数には届かないためタイトルが決定する。

    ジェンソン・バトンが鈴鹿でチャンピオンを決める条件

    ・バトンが優勝、バリチェロが4位以下
    ・バトンが2位、バリチェロが6位以下
    ・バトンが3位、バリチェロが8位以下
    ・バトンが4位、バリチェロがノーポイント

    開催日程:2009年 F1 日本GP
    ランキング:2009年 F1ドライバーズポイント

  • ルイス・ハミルトン、鈴鹿での初レースに「興奮している」

    ルイス・ハミルトン、鈴鹿での初レースに「興奮している」

    ルイス・ハミルトンにとって、今週末のF1日本GPは鈴鹿サーキットで初めてのレースとなる。

    2007年のF1デビュー以来、50戦近く出走し、通算11勝を記録、2008年にはワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、デビューから昨年まで、F1日本GPは富士スピードウェイで行わていたため、まだ鈴鹿サーキットでのレース経験はない。

    鈴鹿でのレースに関して尋ねられたルイス・ハミルトンは「鈴鹿にはいったことがないけど、モナコを除けば最高のサーキットだと聞いているよ」とコメント。

    「小さな頃からテレビで見てきたし、ずっと行ってみたかった」

    しかしながら、今年のマクラーレンが長い高速コーナーを有する高速サーキットで抱える問題は別として、ハミルトンは鈴鹿での初レースで完ぺきな速さを出せるかどうか確信はないと語る。

    「かなり興奮している。だけど、とてもタフな週末になるだろうね」

    「週末だけでサーキットを学んでマスターするのは大変なことだよ」

    開催日程:2009年 F1 日本GP