カテゴリー: インディカー

  • スコット・スピード、インディカーにスポット参戦

    スコット・スピード、インディカーにスポット参戦

    元F1ドライバーのスコット・スピードが、今年のインディ500と最終戦ラスベガスにドラゴン・レーシングから参戦することになった。

    2007年にトロ・ロッソのF1シートを失ったスコット・スピードは、その後NASCARスプリントカップなどのストックカーレースに戦いの場を移していた。

    「インディ500に挑戦することは、どんなレーシングドライバーにとっても夢だ」とスコット・スピードはコメント。

    「世界最大のレースに勝ってミルクを飲むために、ジェイ・ペンスキーと組んで挑戦できることを誇りに思っている」

    チーム代表のジェイ・ペンスキーは「スコットがドラゴン・レーシングを選び、今年のインディ500でインディカーデビューすることにゾクゾクしている。彼は、優れたアメリカ人オープンホイールレーサーのひとりだ。F1やNASCARでの過去の経験は、今年のインディ500やラスベガスのインディカーチャレンジ戦で彼を重要な競技者にしている」と述べた。

  • 佐藤琢磨、トップを走行するも作戦が悪く8位 (インディカー第4戦)

    佐藤琢磨、トップを走行するも作戦が悪く8位 (インディカー第4戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの決勝レースで、トップを走行するパフォーマンスをみせたが、作戦がうまく機能せず8位でレースを終えた。

    日曜日の決勝は、強い雨によりレースを行うには危険過ぎるコンディションであると判断され、月曜日に延期。迎えた月曜日も天候は曇りで、スタート直後に雨が降り出したが、ウエットタイヤ装着で走れる状態が保たれ、レースは走行時間のトータルが2時間を迎えた51周でゴールとなった。

    予選10番手から、日曜日の14周で3番手までポジションを上げた佐藤琢磨は、月曜日にレースが再開されると、その5周目にライアン・ブリスコーをパスして2位へと浮上。26周目のリスタートではウィル・パワーをアウト側から豪快にパスし、インディカーで初めてトップに躍り出た。その後はパワーを突き放し、23周に渡ってトップを走行。

    しかし、34周目からのフルコースコーションでKV Racing Technology-Lotusはピットに入らない作戦を選んだ。レース中にフルコースコーションが一度でも出されれば、給油なしで走りきれるとの読みからだった。

    しかし、佐藤琢磨とチームの思惑に反し、フルコースコーションが出されることはなく、レースがグリーンで進む中で給油したために8位まで順位を下げてゴールした。

    佐藤琢磨 (8位)
    「ギリギリまで燃料セーブをして走っていましたが、3周分ぐらい足りなかった。非常に悔しい結果になりました。トップを走っていたのだから、作戦でギャンブルをする必要はまったくなかったと思います。クルーたちがすばらしい仕事をしてくれ、マシンは今日のコンディションに見事に合っていました。インディカーをウエットコンディションで走らせるのは昨日が初めてでしたが、何のリスクも負わずにすべてをコントロールできていました。トップに立ってからはすぐさま燃料をセーブする走りに切り替え、後ろとのギャップを見ながらレースをコントロールできていたと思います。それだけに最終的な結果は非常に残念です。しかし、僕らは今日、勝てる力があることを証明しました。反省点をしっかりと見直し、次からのレースにつなげたいと思います」

  • インディカー第4戦サンパウロ、決勝レースは雨で延期

    インディカー第4戦サンパウロ、決勝レースは雨で延期

    インディカー第4戦サンパウロの決勝レースが、雨のため現地時間の5月2日(月)に延期された。

    決勝のタイムは公表されていないが、レースが再開するとき佐藤琢磨は3番手からスタートすることが決まっている。

    レースが始まる前に降り始めた小雨は、急激に雨脚を強め、土砂降りとなった。その後も雨は降り続き、コース上には大きな水たまりがいくつもできたため、インディカー・シリーズのオフィシャルはウェットレースを宣言、ウェットタイアの使用が許可された。

    事前に注意があったにもかかわらず、最初の数ラップは何台ものマシーンがコントロールを失い、次々と脱落していく。その後、さらに雨脚は強まって視界が悪化したため、9周目が終わったところでレースは赤旗中断とされた。

    2時間23分の中断の後、黄旗が提示されているなか、9周目のオーダーでレースは再開された。黄旗が提示された状態で数周を走ったところ、このままレースを続行するのは危険であるとオフィシャルは判断、明日まで延期されることが決まった。

    10番手からスタートした佐藤琢磨は最初の数周で起きた多重クラッシュを避け、4番手まで順位を上げる。その後、マイク・コンウェイの電気系トラブルが引き金となったフルコーション後のリスタートで、佐藤琢磨はさらにひとつポジションを上げて3番手を走行していた。

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • 佐藤琢磨、予選10番手 (インディカー第4戦)

    佐藤琢磨、予選10番手 (インディカー第4戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの予選で今シーズンの自己ベストとなる10番手だった。

    佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、2回のプラクティスでマシンのフィーリングがなかなか向上せずに苦戦を強いられていた。

    しかし、プラクティスで得られたチームメートのデータまでを総合して予選用セットアップをマシンに施し、一挙にパフォーマンスをアップさせることに成功した。

    予選第1ラウンドは、ギリギリの6番手ではあったものの通過することができ、予選ファイナル進出をかけた戦いに臨んだ。

    12人のドライバーたちによって争われる予選第2ラウンド、佐藤琢磨はインターバルの間に、さらにマシンのハンドリングを向上させていた。10分間と短いセッションであるために、グリーンが告げられると同時にコースインした佐藤琢磨は、1分22秒7379というラップタイムをマーク。路面のコンディションもよくなっていたが、予選第1ラウンドより0.7秒以上もラップタイムを縮めてみせた。しかし、結果は10番手で予選ファイナルへと駒を進めることはできなかった。

    それでも今回の佐藤琢磨の予選パフォーマンスは今シーズンのベストで、これまでのベストだった2度の11位を1つ上回る10位で予選を終えた。ストリートコースでの予選順位としても、昨年のデビュー以来のベストとなるリザルトである。

    佐藤琢磨 (10番手)
    「マシンのセッティングは、ステップを踏んでいいものにすることができました。チームが全力を出してマシンを仕上げてくれて、精一杯マシンを走らせましたが、まだスピードが足りていませんでした。これから3台のデータをすべて見直し、レースで速く走れるマシンセッティングを見つけなければなりません。今日の置かれた状況下で発揮したパフォーマンスは悪くなかったと思います。昨年は1周目でリタイアだったので、決勝序盤は様子を見ながらの戦いになるかと思います。しかし、レース終盤にはいい勝負ができるポジションにつけ、最後まで戦いたいと思います」

  • 佐藤琢磨、追突された影響により21位 (インディカー第3戦)

    佐藤琢磨、追突された影響により21位 (インディカー第3戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチの決勝レースを21位で終えた。

    佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、22番グリッドからのスタートだったことからブリスコーと同様にハードタイヤでスタート。レース中盤からゴールまでにソフトタイヤを投入してポジションを上げる作戦だった。燃費をセーブする走りも実現していた佐藤琢磨は徐々にポジションを上げ、ピットストップのよさも味方につけて66周目のリスタートは10位で迎えた。

    その後、前方でパワーとカストロネベスが接触し、ディクソンがその巻き添えになってサスペンションを壊し、オリオール・セルビア(Newman/Haas Racing)がコースオフ。佐藤琢磨は6位まで順位を上げたが、その直後にグラハム・レイホール(Chip Ganassi Racing)のブレーキングミスで追突され、佐藤琢磨の左リアタイヤがパンク。続くコーナーを曲がりきれずにタイヤバリアに接触した。マシンを修理してレースに戻った佐藤琢磨だったが、21位まで順位を大きく下げてのゴールとなった。

    佐藤琢磨 (21位)
    「本当に悔しいレースになってしまいました。ハードタイヤでスタートし、燃費をセーブして前を行くマシンたちよりもピットストップのタイミングを遅らせ、彼らの前に出ていくことができていました。予選からセッティングを変更したマシンはトップ10に食い込むレベルまで改善ができていたと思います。レース終盤、前でアクシデントが発生して6位まで順位を上げた時には、燃料の心配はもうなくなっていたし、タイヤもフレッシュで、プッシュ・トゥ・パスも15回ほど残していたので、さらに上位を狙う戦いができると思いました。その直後、レイホールが止まりきれずにリアに追突してきました。今回のレースで自分も、またチームも多くを学ぶことができ、我々に何が足りていないのかを明確にすることができました。次のブラジルではもっとがんばれると思います」

  • 佐藤琢磨、マシンセッティングに苦しみ22番手 (インディカー第3戦)

    佐藤琢磨、マシンセッティングに苦しみ22番手 (インディカー第3戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチの予選で22番手だった。

    佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、プラクティス初日はマシンセッティングを思い通りに仕上げる作業に手間取り、15番手のタイムを出すにとどまった。しかし、予選日の午前中に行われたプラクティスでは一気にタイムを削り、9番手までポジションを上げた。

    さらなるジャンプアップが期待された佐藤琢磨の予選だったが、グリップが高まるソフトタイヤ用に施したセッティングが完ぺきではなかった。それでも全力でのアタックを続けて今週の自己ベストとなる1分10秒2214をマークした。

    しかし、セッション終了間近になってターン1のタイヤバリアにノーズから突っ込み、他車のアタックに影響を与えたため、ベストの2周が無効となる裁定が下された。その結果、順位は16位から22位まで後退している。

    佐藤琢磨 (22番手)
    「予選で初めて使うソフトコンパウンドのタイヤに対して、セッティングが合っておらず、バランスが大きく崩れていました。ソフトタイヤの装着によってグリップ感がすごく上がったため、曲がりにくいハンドリングになっていました。しかし、予選の時間は限られており、マシンのバランスが悪いとわかってもその状態で走り続けるしかありませんでした。決勝レースに向けて、セッティングを大きく変えます。その確認を明日のウオームアップで行い、第2戦のようなよいフィーリングを取り戻してレースを戦いたいと思います」

  • 佐藤琢磨、16位フィニッシュ (インディカー第2戦)

    佐藤琢磨、16位フィニッシュ (インディカー第2戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマの決勝レースを16位でフィニッシュした。

    11番手からスタートした佐藤琢磨は、グラハム・レイホール(Chip Ganassi Racing)をパスして10位へと浮上。しかし、その直後の27周目にエリオ・カストロネベス(Team Penske)をパスしようとして接触、14位までポジションダウンした。

    そこから7位まで大きく順位を上げた佐藤琢磨が、45周目のリスタートでジャスティン・ウィルソン(Dreyer & Reinbold Racing)の後輪がフロントウイングにぶつかってダメージを受け、ピットでノーズ交換を行わねばならず、トップと同一ラップの最後尾である18位まで後退。そこからオーバーテイクを重ねて14位までまたも順位を上げたが、今度はピットでの燃料補給が十分でなかったためにもう一度ピットイン。16位でのゴールとなった。

    佐藤琢磨 (16位)
    「最初のスタートはよかったのですが、その後のリスタートでは順位を落とすこともありました。それでもコース上でのオーバイテイクによってポジションを上げていきました。カストロネベスとの接触で順位を落として、その後のリスタートではウィルソンがアウトに大きく膨らんできて、私のフロントウイングはダメージを受けました。ノーズを全部交換したピットインでのロスタイムが痛かったです。そこからまた順位を上げていきましたが、今度はピットストップでの燃料補給が足りなくなり、ゴール直前になってもう一度ピットへ入りました。最後まで戦い続けましたが、応援してくれているファンの方々には申し訳ない結果になってしまいました」

  • 佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第2戦)

    佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第2戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマの予選で11番手だった。

    佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、3回行われたプラクティスで着実にラップタイムを短縮し、予選を迎えた。

    第1ステージの第2グループに出場した佐藤琢磨は、6位で第2ステージへと進出。昨年は最終ステージまで駒を進めた佐藤琢磨だが、第2ステージではさらに自己ベストを1分12秒1667まで短縮したものの予選11番手で最終ステージを走ることはできなかった。

    KV Racing Technology-Lotusは苦戦しており、E.J.ヴィソは予選18番手、開幕戦3位のトニー・カナーンは予選24番手だった。

    明日、午前中にウオームアップセッションが30分間行われ、シリーズ第2戦の決勝レースは現地時間午後2時45分にスタートが切られる。

    佐藤琢磨 (11番手)
    「オフの間に行われたテストと、今週末のプラクティスでクルマを作ってきました。マシンのバランスは何とかよくできたのですが、グリップが十分に得られていませんでした。予選の第1ラウンド通過はギリギリでしたが、第2ラウンドに向けて小さくセッティングを変更した結果、感触が少しよくなりました。自分たちなりに攻めた戦いはできたのですが、周りと比べてラップタイムの縮まり具合が少なかったです。3回のプラクティスと予選、ここまでのデータを基に、明日の決勝を戦うマシンを競争力のあるものに仕上げたいと思います」

  • 佐藤琢磨、プラクティス初日は10番手 (インディカー第2戦)

    佐藤琢磨、プラクティス初日は10番手 (インディカー第2戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマのプラクティス初日を10番手で終えた。

    インディカー第2戦は4月10日にバーバー・モータースポーツ・パークで決勝レースが行なわれる。KVレーシング・テクノロジーの佐藤琢磨、EJ.ヴィソ、トニー・カナーンの3人はプラクティス初日の総合リザルトで10位、12位、22位にそれぞれ名を連ねた。

    No.5のKVレーシング・テクノロジー・ロータスを駆る佐藤琢磨は、全長2.38マイル(約3.11km)で計17のコーナーを持つバーバーのパーマネント・ロードコースにおいて、73.4474秒(112.734mph/約180km/h)のファステストラップを記録し、チームの栄冠を担った。

    佐藤琢磨は、開幕戦ホンダ・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグで、IZODインディカー・シリーズでの18戦のキャリアでベストとなる5位を記録している。

    佐藤琢磨
    「困難でしたが、意味のある1日でした。直前のテストでいくつかのことに気づいたので、今回はフィロソフィーのやや異なるアプローチをしましたが、どうやらそれが上手く機能し始めているようです。今日は貴重なデータを収集できましたが、マシーンを改良するにはまだまだたくさんの仕事をこなさなければいけません。明日に向けて全力を投じるつもりです」

  • 佐藤琢磨、自己ベストの5位フィニッシュ (インディカー開幕戦)

    佐藤琢磨、自己ベストの5位フィニッシュ (インディカー開幕戦)

    佐藤琢磨は、インディカー開幕戦セントピーターズバーグの決勝レースで自己ベストとなる5位でフィニッシュした。

    予選11番手からスタートした佐藤琢磨は、1周目のアクシデントをすり抜けて6位までポジションアップ。しかし、ソフトタイヤを装着したマシンのハンドリングが今ひとつだったことと、続けて行われたリスタートで不利なアウト側になったためにトップ10圏外に下がった。

    それでも、1回目のピットストップでハードタイヤに替えると走りは安定し、着々とばん回。コース上でのバトルで1台をパスして2回目のピットストップを行った佐藤琢磨は、5位までポジションを上げてゴール。参戦2シーズン目の最初のレースで、昨年の自己ベストである9位を大きく上回る成績を残した。

    佐藤琢磨 (5位)
    「最初のスタートでアクシデントを潜り抜け、ポジションを大きく上げることができました。しかし、次のリスタートからはアウト側になってばかりで、路面が汚れていることもあって非常に難しく、順位を落としてしまいました。それでも、ピットストップですごくチームがんばってくれました。今日はなんとしてもフィニッシュしたかった。このような形でシーズンのスタートを切れてうれしいです。今日はラッキーな面もありましたが、自己ベストのリザルトを更新することができました。これからも上位フィニッシュを目指してがんばります」

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