カテゴリー: インディカー

  • ルーベンス・バリチェロ、インディカーをテスト

    ルーベンス・バリチェロ、インディカーをテスト

    ルーベンス・バリチェロは、来月のインテルラゴスのレース後、インディーカーのテストするようだ。それは、ブラジルGPが彼の長いF1キャリアで最後のグランプリになる可能性を示している。

    2009年もホンダ残留を目指すバリチェロだが、先週の富士スピードウェイで、ホンダの“沈黙”に“うんざり”していると語った。

    だが、ホンダは来年、ジェンソン・バトンのチームメイトとして、フェルナンド・アロンソかブルーノ・セナと契約したがっているようで、バリチェロの長いF1キャリアに終止符が打たれる可能性が高まっている。

    そこに、バリチェロが来月、ホンダエンジンを搭載するペンスキーのインディカーをフロリダのホームステッド・トラックでテストすることが報じられた。

    既にバリチェロの最適な選択肢はF1以外にあり、有名なブラジル人F1ドライバーであるタルソ・マルケスやルチアーノ・ブルチ、リカルド・ゾンタ、アントニオ・ピッツォニアがいるブラジルのストックカーシリーズが第1の選択肢だと噂されている。

  • アンソニー・デビッドソン、インディへ転向か

    アンソニー・デビッドソン、インディへ転向か

    アンソニー・デビッドソンは、レーサーとして復帰するためにインディへ戦いの場を移すかもしれない。

    スーパーアグリのF1撤退により、F1のシートを失ったアンソニー・デビッドソン。チームメイトだった佐藤琢磨がトロ・ロッソからのF1復帰へ期待を集める一方で、デビッドソンは、インディへ転向するとの報道がなされている。

    アンソニー・デビッドソンは先週、デトロイトのベルアイルで行われたアメリカンシリーズのインディカーに、パンサー・レーシングのゲストとして訪れていた。

    デビッドソンは、同チームのテストに参加する予定が組まれていたが、マウンテンバイクの事故で肩にケガを負ったために参加できなくなったことも明らかになっている。

    デビッドソンのインディ参戦には、ホンダとの関係が役に立つ可能性もある。デビッドソンはスーパーアグリでF1レースを戦う以前には、ホンダのテストドライバーを数年間務めていた。

    バレンシアでのヨーロッパGPの際にパドックを訪れていたデビッドソンは、イギリスのラジオに対し、グリッドに戻ることを希望していると認めながら、「テスト・ドライバーでも受け入れるかもしれない」と語っていた。

  • インディ:武藤英紀が日本人ドライバー史上最高の2位表彰台

    インディ:武藤英紀が日本人ドライバー史上最高の2位表彰台

    武藤英紀は、22日(日)にアイオワ・スピードウェイで開催されたIRL IndyCarシリーズ第8戦で2位表彰台を獲得した。

    7番グリッドからスタートした武藤英紀(アンドレッティ・グリーン・レーシング)は、幾度のアクシデントの中、燃料戦略が当たり、トップグループでレースを展開。最終的にトップにわずか0.1430秒届かずに2位でフィニッシュした。

    この成績は自己ベストであるだけでなく、日本人インディカードライバーとして史上ベストとなった。今回の結果で、武藤のポイントスタンディングは5位へと浮上した。

    武藤英紀は、欧州やフォーミュラ・ニッポンで経験を積み、昨年インディ最終戦にスポット出場して8位と善戦した。今季から本格参戦し、今シーズンは6位が最高だった。過去の日本人最高は高木虎之介が2003年6月のインディ・レーシングリーグで記録した3位。

    武藤英紀
    「日本人インディカー・ドライバーとしてベストとなる成績ですから、2位でフィニッシュできたことをうれしく思います。日本人ドライバーとして初めて表彰台に上るということも自分としては目標としていて、それを実現することもできました。しかし、もうちょっとでダン・ウェルドンをパスできていたと考えると、悔しさの方が大きく、トップ3入りを果たしたうれしさは自分が考えていたよりも小さなものに感じています。表彰台に上がることはできたので、これからは優勝だけを目指して戦っていきます」

  • インディ、ダニカ・パトリックが女性ドライバー史上初優勝

    インディ、ダニカ・パトリックが女性ドライバー史上初優勝

    インディカー・シリーズ第3戦、ブリヂストン・インディ・ジャパン300決勝レースが栃木・ツインリンクもてぎで行われた。

    優勝は、ダニカ・パリック(アンドレッティ・グリーン・レーシング)。ダニカにとっては初優勝であり、それは同時に女性ドライバーとして同シリーズで史上初の優勝となった。

    2位にはエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)、3位には、スコットディクソン(チップ・ガナッシ)が入った。

    日本人ドライバーの武藤英紀(アンドレッティ・グリーン・レーシング)、ロジャー安川(インターラッシュ/ウェルマン)は14位だった。

    インディカー・シリーズは、今季チャンプカーと統合し新たなスタートを切っている。チャンプカーでは、元トロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーが2004年から4年連続でチャンピオンに輝いていた。

    ダニカ・パトリック 優勝コメント
    「ついにやったわ!長い時間がかかった。燃料戦略のレースだったけど、チームは私のために完璧な仕事をしてくれた。エリオ・カストロネベスが同じ作戦だってわかっていたから、私が彼をリードしたときは信じられなかったわ。ほんとうに信じられない。真っ先にモトローラと彼らのサポート全てに感謝しなければらない。彼らは、素晴らしいサポートをしてくれたし、数年で彼らに最初の勝利を与えられたことに興奮している。またGo Daddy.com、XM、AirTran Airways、HondaやFirestoneの全てのサポートにも同じように感謝したい。それと、マイケル・アンドレッティとキム・グリーン、ケビン・セイボリーにも感謝している。彼らは初めから私を信じてくれたし、彼らの決定が証明された。初優勝は素晴らしいわ。ホンダのトラックで達成できたのも良かったわ。」

    ダニカ・パトリック 画像
    ダニカ・パトリック ダニカ・パトリック ダニカ・パトリック ダニカ・パトリック

  • チャンプカーとインディカー・シリーズが統合

    チャンプカーとインディカー・シリーズが統合

    チャンプカーとIRL(インディ・レーシング・リーグ)は、2008年から両シリーズを統合することに合意した。

    新しいシリーズは、インディ・レーシング・リーグという名称になる。1996年に当時のCART(Championship Auto Racing Teams)からインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)が離脱。チャンプカーとIRLという2つのリーグに分裂したが、近年は両シリーズとも観客の減少やスポーサーの撤退などの問題を抱えていた。

    詳細の発表はこれからだが、水曜日には2008年のテストが行われる予定。チャンプカーからは6チーム程度が補償金を受け取ってIRLに加わると見られており、その他のチームは撤退するとみられている。

    今年トロ・ロッソからF1デビューするセバスチャン・ブルデーは、チャンプカーで2004年から2007年まで4年連続チャンピオンに輝いている。