カテゴリー: HRT

  • ナレイン・カーティケヤン Q&A:HRTのシート獲得について

    ナレイン・カーティケヤン Q&A:HRTのシート獲得について

    ナレイン・カーティケヤンが、HRTの2012年のレースシート獲得について語った。

    最終的にあなたが2012年レースドライバーとして最後のシートを獲得することが明らかになりました。今回のF1での新しいチャレンジにどのように取り組んでいますか?
    インドGP後に全てが始まった。僕たちは良いパフォーマンスを発揮できたし、僕がまだF1で競争力のある走りができるという確信に繋がった。

    この時代にF1に留まることがどれくらい難しいことかというのは秘密ではない。でも、僕は体力的にも精神的にもどんなチャンスにも準備できるようにしてきた。マシンに戻って、再びアクションに復帰するのが待ち切れない。

    昨シーズン終了後から発表されるまでの不確実な期間に対処するのは簡単ではなかったはずです。自分自身を保っておくためにどのようなことをしていましたか?
    ポジティブな日もネガティブな日もあったし、覚えているよりも多くの浮き沈みがあった。諦めてしまいそうな時もあったけど、まだ希望の光はあったのですぐに追いかけていた。精神的に辛かった。でも、格言が言っているように終わりよければ全て良しだ。

    でも、冬の間に自分自身を保っていくためのことはたくさんある。以前にも言ったように、昨シーズンいつでも走れるようやっていたのと同じくらい懸命にトレーニングしていた。F1、そしてレース全体でフィットネスは重要だ。それに多くの議論があったし、多くの移動があった。飛行、ホテル滞在などね。なので、正直なところ、座って物事を検討する時間はあまりなかった。

    F1での3シーズン目になります。どのような目標は立てていますか?
    結果に関しては、マシンの開発に大きくかかっているけど、状況は有望そうだ。自分の能力に疑いはないし、昨年のようにかなり自信を持っている。最初の数レース後にこれまでよりもうまく走れていた。なので、懸命にプッシュするつもりであることは間違いない。

    同じチームではあるけど、今年は多くのことが変化しているし、良くなると確信している。新しいマネジメントはあらゆる面を完全させることに集中しているし、僕が見た感じでも彼らはそれを実施している。

    実質的にチーム全体の構造は新しいです。新しいディレクター陣の印象はいかがですか?
    新しいチームプリンシパルのルイス・ペレス・サラやチームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサのように、現在、チームには非常に有望で経験豊富な人員が揃っている。新しいオーナーが引き継いで以降、状況は明らかに向上している。サウル(ルイス・デ・マルコス:HRT F1 CEO)は、彼の企業家精神をチームに適用することで、F1でやるべきことに対して非常に優れたアプローチを採っている。F1で状況を一晩で変えることは不可能だということは全員がわかっているけど、僕たちが正しい方向に進んでいることは確かだ。

    自分自身をどのようなドライバーだと思いますか?
    ひとつ確かなのは、僕は決して諦めないということだ。あらゆる確立と予想に対して僕はここにいるわけだし、そうでなければ可能ではなかっただろう。本当に懸命に取り組んできたし、自分の実力を信じているし、僕が他のみんなと同じくらい速いことはわかっている。

    チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサについてはいかがですか?
    僕の初めてのテストは2001年のジャガーだった。そのときペドロはチームのドライバーだったのを思い出す。彼のことはあまり知らないけど、彼が非常に経験があることはわかっているし、楽しい性格だ。うまくやれるはずだ。お互いを倒そうとはするけど、チームが全体的に進歩するのを手助けするために調和して作業することが重要だ。マシンの最大限を引き出して、開発プロセスを早送りするために好ましい競争は許されている。

    彼は上位チームでの膨大な開発経験があるので、状況へのアプローチやリソースを最大限に生かすという点でチームにとって大きな価値がある。

    今年チームにどのような貢献ができると思いますか?
    コックピット内外で出来る限りハードにプッシュするつもりだ。若返りを図るなかでチームを進歩させるために何でもするつもりだ。F1では連続性が重要だし、オーストラリアでの開幕戦の週末に初めて新車を走らせた去年とは違い、今年は実際にプレシーズンテストから活動を開始できると確信している。僕に関しては、結果を出すことでチームを前進させ、パフォーマンスに関してテーブルに何も残さないためのあらゆる動機が揃っている。

    それほどモータースポーツの伝統がない国の出身ですが、何がF1への夢を追い求めさせたのですか?
    レーシングキャリアを始めてから、ずっと目標はF1だった。インドでモータースポーツへの道がごくわずかなのを考えれば、型破りな夢なのは確かだ。無理もない話だけど、当時どれくらい大変な仕事かは理解できていなかった。ヨーロッパでレースを開始したとき、イメージはより具体的になったし、その時本格的により厳しい現実に直面した。F1にたどり着くための正しいステップがわからなかったけど、いくつかの妨げは僕の決意を強くするだけだったし、僕の忍耐は2005年にデビューしたときに最終的に成果を挙げた。

    昨年、あなたはインドGPでレースをする初のF1ドライバーとして歴史に名を刻みました。次に実現したい夢は?
    僕にとってF1は終わりのない夢だ。常に超競争的だし、スポーツの頂点で競争することを愛している。自分の夢に生き続けるチャンスを得られてとても幸せだし、それを最大限に生かしたいと思っている。

    関連:HRT、ナレイン・カーティケヤンとの契約を発表 - 2012年2月3日

  • HRT、ナレイン・カーティケヤンとの契約を発表

    HRT、ナレイン・カーティケヤンとの契約を発表

    HRTは、2012年の2人目のドライバーとしてナレイン・カーティケヤンと契約したことを発表した。

    2012年F1グリッドの最後の空席を手に入れたのはナレイン・カーティケヤンだった。

    HRTは、2012年シーズンをペドロ・デ・ラ・ロサとナレイン・カーティケヤンのドライバーラインナップで戦う。

    インド人ドライバーのナレイン・カーティケヤンは、2011年にHRT(当時ヒスパニア・レーシング)でF1復帰。だが、シーズン途中にダニエル・リカルドと交代になり、その後は初開催となったF1インドGPにのみ参戦していた。

    HRTは、2月7日から開始するヘレステストでは、ペドロ・デ・ラ・ロサがテストを担当。ナレイン・カーティケヤンは2月21日からスタートするバルセロナテストでチームに加わる。

    ナレイン・カーティケヤン
    「こうなるために多くのハードワークをこなしてきた。HRT F1チームと2012年のグリッドに並べることに本当に興奮している。インドGPでは地元の情熱的なファンの前での僕たちの力強いパフォーマンスに満足していたし、2012年にはこの結果を基にできることを楽しみにしている。チャンスが場合にF1の厳しさに備えられるよう、2011年シーズン終了から懸命にトレーニングを積んできた。HRT F1チームと契約できたことを嬉しく思っている。新しいマネジメント、ペドロ、チームとともに進歩への確かなポテンシャルがある。僕たちはインドにとってF1は新しいことを理解する必要があるし、昨年は初開催だったけど大きな成功を収めた。その勢いを強めるために、インド人ドライバーとしてシーズンを通して興味を引き付けていくつもりだ。再びF1、そしてインドとより力強い関係を作り上げるチャンスを得られたことを誇りに思う」

    関連:2012年 F1ドライバー・ラインナップ

  • HRT、2回目のテストでのF112の投入を目指す

    HRT、2回目のテストでのF112の投入を目指す

    HRTは、2012年シーズンの開幕戦を昨年のマシンで戦うとの報道を否定した。

    HRTのスポークスウーマンは、F112の開発の“大きな遅れ”を認めているが、最近のスタッフとファクトリーの再編成により、開幕戦までに新車を準備できないとの報道を否定した。

    「我々が開幕戦に2011年マシンで参戦するという噂は事実ではありません」とスポークスウーマンは BBC に述べた。

    「新車で2回目のテストに参加することが目標です」

    BBC は、2月7日からスタートするヘレステストには2011年マシンで参加すると報じた。

    HRTは、2012年にペドロ・デ・ラ・ロサを起用することは発表しているが、もうひとつのシートについてはまだ発表してない。

    関連:
    ・HRT、F112を発表 – 2012年3月6日
    ・HRT F112 – 主要諸元表

  • HRT、2つ目のシートは最低600万ユーロで販売?

    HRT、2つ目のシートは最低600万ユーロで販売?

    HRTの2つ目のシートは、最低でも600万ユーロ(約5億8725円)を持ち込んだドライバーが手にすることになるとスペインの Marce が報じている。

    同紙は、HRTでペドロ・デ・ラ・ロサのチームメイトの最有力候補は、オランダ人ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデだと報道。

    ギド・ヴァン・デル・ガルデは、シート獲得に少なくとも必要な600万ユーロを準備できると思われるが、「候補リストは長い」と認めていると同紙は報じている。

    「良いニュースを待っているところだ」とギド・ヴァン・デル・ガルデは De Telegraaf にコメント。

    「出来る限り最高の準備ができるように懸命にトレーニングしている」

    だが、ペイドライバーの台頭がF1にとって良くないと考えている人もいる。

    フェラーリのシートを失う可能性について質問されたフェリペ・マッサは「どんなことでも起こりえるよ」とコメント。

    「少なくとも、僕は走るために資金を持ち込む必要がなかったということはわかっている」

    関連:2012年 F1ドライバー・ラインナップ

  • HRT、ヴィタントニオ・リウッツィらの起用を除外

    HRT、ヴィタントニオ・リウッツィらの起用を除外

    HRTは、2012年のペドロ・デ・ラ・ロサのチームメイトに「多くの可能性がある若手ドライバー」を求めている。

    HRTは、2012年のドライバーとしてペドロ・デ・ラ・ロサと契約しているが、セカンドドライバーについては発表していない。

    スペインチームということもあり、HRTのドライバー候補にはトロ・ロッソのシートを失ったスペイン人ドライバーのハイミ・アルグエルスアリが挙げられていたが、双方ともにそれを否定している。

    HRTのテクニカルディレクターを務めるジャッキー・エクラートは2名のスペイン人ドライバーを起用する可能性を否定した。

    「2人目のスペイン人ドライバーを起用することがチームの利益になるとは思わない」とジャッキー・エクラートは La Libre にコメント

    この発言によりハイメ・アルグエルスアリだけでなく、ダニ・クロスが選ばれる可能性も低くなった。
    また、ジャッキー・エクラートは「引退に近づいているドライバーも同じだ」とも述べ、ルーベンス・バリチェロも候補者リストから外れた。

    ヴィタントニオ・リウッツィは、HRTと2012年の契約を有しているとみられているが、ジャッキー・エクラートは契約を遂行しない考えであることを示唆している。

    「彼には何度かチャンスがあったが、それほど実力と証明できていない。我々はポテンシャルの高い若手ドライバーを探している」

    同紙は、ジェローム・ダンブロジオ、ヴィタリー・ペトロフ、ブルーノ・セナがHRTの2つ目のシートを争っていると付け加えた。

  • ハイメ・アルグエルスアリ、HRT加入を除外

    ハイメ・アルグエルスアリ、HRT加入を除外

    ハイメ・アルグエルスアリは、2012年にHRTに加入するとの推測に対して「完全にない」と言いきっている。

    ハイメ・アルグエルスアリは、2シーズン戦ったトロ・ロッソのシートを失った。

    同じくトロ・ロッソのシートを失ったセバスチャン・ブエミは、来季レッドブルのリザーブドライバーを務めることが決まっている。

    経営陣が交代になりよりスペイン色を務めているHRTの空席が、ハイメ・アルグエルスアリのオプションのひとつだと考えているが、新チーム代表のルイス・ペレス・サラは、アルグエルスアリを魅力的だと認めつつも、ペドロ・デ・ラ・ロサのチームメイトは、より大口のスポンサーシップを持ち込むドライバーになるだろうとほのめかしている。

    スペインの AS は、ハイメ・アルグエルスアリはHRT移籍を「キャリアの後退」だと考えているため、HRT加入は「完全にない」と報道。「ハイメにはトップチームのひとつのサードドライバーになるオプションがある」としている。

  • ナレイン・カーティケヤン、HRTのシート獲得に5億円を準備

    ナレイン・カーティケヤン、HRTのシート獲得に5億円を準備

    ナレイン・カーティケヤンのインドのスポンサーが、2012年のHRTのシートを獲得するために700万ドル(約5億3680万円)を用意していると Autosprint と Auto Motor und Sport が報じている。

    「まだ何も確定はしていないし、休暇シーズンが終わった今、僕たちは議論を進めていかなければならない」とナレイン・カーティケヤンは PTI通信 に述べた。

    「個人的には、(インド)GP後に多くのポジティブな反応を受けている。企業家と一般大衆がF1がテーブルに何をもたらすかより理解している」

    「でも、僕たちは忍耐強くなければならない。インドはモータースポーツの初期段階だし、F1レースを開催したからといって何十年もスキップできるとは思えないからね」

  • ヴィタントニオ・リウッツィ 「2012年もHRTで走れるかはわからない」

    ヴィタントニオ・リウッツィ 「2012年もHRTで走れるかはわからない」

    ヴィタントニオ・リウッツィは、HRTと契約を結んでいるにも関わらず、将来が“不確か”であることを認めた。

    2010年にHRTに加入したヴィタントニオ・リウッツィだが、2011年シーズン後半にチームオーナーはホセ・ラモン・カラバンテからテサン・キャピタルに変更になり、チーム代表もコリン・コレスからルイス・ペレス・サラに変わった。

    HRTは2012年のドライバーとしてペドロ・デ・ラ・ロサと契約しているが、もう一人のドライバーについてルイス・ペレス・サラは「数名のドライバーと交渉している」ことをクリスマス前に明らかにしていた。

    以前、ヴィタントニオ・リウッツィは「このレベルのチームでは、1年契約だけでは意味はない。将来のプロジェクトとしなければならない」と述べ、2011年前半に長期契約にサインしたと主張していた。

    しかし、ヴィタントニオ・リウッツィは、将来が不確かであることを認めた。

    「僕には来シーズンHRTとレースをする契約があるけど、契約は以前のオーナーと結んだものだ。現在、将来は不確かだ」

  • HRT 「開幕までにF112をシェイクダウンできれば・・・」

    HRT 「開幕までにF112をシェイクダウンできれば・・・」

    HRTの新チーム代表ルイス・ペレス・サラは、テストで2012年マシン「F112」の準備するのに苦労するかもしれないと認めている。

    2011年シーズン中にテサン・キャピタリにオーナーが変更になったHRTは、コリン・コレスがチーム代表を離れてルイス・ペレス・サラが新代表に就任。

    また現在、HRTは点在する拠点の再編成を行っており、ルイス・ペレス・サラはチームにとって厳しい冬になるだろうと認めた。

    「必然的に、今回の再編成によって遅れることになるだろう」とルイス・ペレス・サラは Radio Marca でコメント。

    「その上、現在FIAは、テスト前にクラッシュテストをパスするよう要求している。それによってハードルはさらに高くなる」

    「1月下旬までにすべてを完了し、プレシーズンテストに参加できることを願っているが、難しい場合は、少なくともメルボルンまでにシェイクダウンしたい」

    関連:
    ・HRT、F112を発表 – 2012年3月6日
    ・HRT F112 – 主要諸元表

  • ナレイン・カーティケヤン、HRTでのF1復帰を除外せず

    ナレイン・カーティケヤン、HRTでのF1復帰を除外せず

    ナレイン・カーティケヤンは、HRTで再びF1レース復帰することを除外していない。

    2011年に6年ぶりにHRTでF1復帰したナレイン・カーティケヤンだが、F1イギリスGPからダニエル・リチェルドにレースシートを奪われた。だが、初開催となったF1インドGPでは、スポンサーがシート代を支払い、一回限りのレース復帰を果たしていた。

    「僕のようなドライバーはインドの企業と繋がる助けになる。何も確定してはいないけど、いくつかのオプションを検討してまとめようとしている」とナレイン・カーティキャンは Times of India にコメント。

    HRTには空席がひとつあるが、来年までペドロ・デ・ラ・ロサのチームメイトを発表することはないだろうとしている。

    「僕は、他のチームとは直接交渉していないし、マネジメントがそれを担当している」

    「今はそれ以外のことに集中しているよ」