ペドロ・デ・ラ・ロサが、HRT F112の発表、そして初走行について語った。
ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「今日はマシンが初めて日の目をみた非常に特別な一日だった。ナレインが何周かインストレーションラップを完了し、問題なく様々な計測ラップを行った。今日はとても重要な一日だ」
「そのようには見えなかったかもしれないけど、マシンが良い状況であることを確認するためにオーストラリア前はどんなマイレージも重要だ。ここからが改善し、進歩させていくのが僕たちの仕事だ」

ペドロ・デ・ラ・ロサが、HRT F112の発表、そして初走行について語った。
ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)
「今日はマシンが初めて日の目をみた非常に特別な一日だった。ナレインが何周かインストレーションラップを完了し、問題なく様々な計測ラップを行った。今日はとても重要な一日だ」
「そのようには見えなかったかもしれないけど、マシンが良い状況であることを確認するためにオーストラリア前はどんなマイレージも重要だ。ここからが改善し、進歩させていくのが僕たちの仕事だ」

HRTは、2012年F1マシン「F112」をスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで発表した。
HRTは、クラッシュテストに通過したものの、プレシーズンテスト最終日までにF112の準備を間に合わせることができなかった。
HRTは5日(月)、テスト規制で許可されているフィルミングデイを利用してカタロニア・サーキットでF112のシェイクダウンを実施。
マシンの準備は夕方までかかったが、ピレリのデモタイヤを装着したF112でナレイン・カーティケヤンがなんとか初走行を完了させた。
発表には、レースドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサ、ナレイン・カーティケン、リザーブドライバーのダニ・クロスの他、ヴィタントニオ・リウッツィも姿をみせた。

関連:HRT F112 (主要諸元表)

HRTは、F112を3月5日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで走らせることを発表した。
HRTは、バルセロナテスト最終日となる4日(日)にF112を投入する予定だったが、マシンを間に合わせることができなかった。
HRTは声明を発表。5日(月)にフィルミングデイを利用してカタロニア・サーキットでF112の初走行を実施することを発表した。
当日はナレイン・カーティケヤンが走行を担当。ペドロ・デ・ラ・ロサとダニ・クロスも新車発表に同席。テスト禁止によって、HRTはデモタイヤでF112を走らせる。
関連:
・HRT、F112を発表 – 2012年3月6日
・HRT F112 – 主要諸元表

HRTは、日曜日のバルセロナテスト最終日に間に合うようにF112を準備することに失敗した。
HRTは先週末にクラッシュテストに合格。明日のバルセロナテストに加われるようにF112を完成させることを目指していた。
しかし、HRTは今朝までにドイツからF112を輸送できるようにF112の作業を終了することができなかった。つまり、テストが終了するまでにマシンを走らせる準備ができないこととなる。
日曜日以降の公式テストは許可されていないが、HRTは月曜日にバルセロナでフィルミングデイを使用してF112を走らせることを望んでいる。
F1のスポーティングレギュレーションでは、チームはテスト禁止期間でも「指定された供給元によって、そのような目的のために特別に供給されたタイヤを使用してプロモーションイベントの実施」するためにマシンを走らせることが許されている。
HRTは、ピレリの2012年タイヤで走行を行うことはできないが、少なくともメルボルンのフリー走行前にF112で価値あるマイレージを稼ぐことはできる。
HRTは3年前にチームは設立して以来、まだ公式プレシーズンテストで新車を走らせたことがない。しかし、ここ2年間は1年前のマシンで何度かテストに参加している。
関連:
・HRT、F112を発表 – 2012年3月6日
・HRT F112 – 主要諸元表

HRTは、バルセロナテスト最終日となる4日(日)に新車F112をトラックデビューさせることを目指している。
HRTは、2回目のテストでF112をデビューさせることを目指していたが、FIAのクラッシュテストに合格することができなかった。
ペドロ・デ・ラ・ロサは、HRTが今週末にF112を走らせることを目指しているが、必要であれば月曜日にフィルミングデイを使ってF112をテストする可能性があることを明らかにした。
「本当のことをいうと、今のところ日曜日にデビューさせることが目標だ」とペドロ・デ・ラ・ロサはコメント。
「それができない場合、月曜日にテストをする可能性がある。マシンは製造段階にあり、日曜日までに準備ができれば素晴らしいだろう」
またペドロ・デ・ラ・ロサは、F112はKERS搭載を前提に設計されているが、シーズン序盤はKERSは走らせず、KERSを統合させるのはシーズン後半になると述べた。
「KERSを使うように設計されているが、チームは(KERS)なしでシーズンをスタートすることに決定した」
関連:
・HRT、F112を発表 – 2012年3月6日
・HRT F112 – 主要諸元表

HRTは、新車F112で義務的なクラッシュテストを全て合格。だが、まだバルセロナでの最終テストに参加できるかは不明だ。
HRTは、今週実際されたバルセロナテストでF112をデビューされることを目標としていたが、2件のクラッシュテストを通過できず、テストを欠席していた。
HRTは、金曜日に最終的なロールフープのテストを合格し、F112はテストとレースのための承認を受けた。
だが、HRTはまだ開幕戦までにマシンを準備するという時間との戦いに直面しており、バルセロナでの最終テストに参加できるかは不明となっている。
情報筋によると、HRTは少なくとも2日間はテストを行えることを望んでいると述べている。
2012年の最終テストは、3月1日(木)にスタートし、3月5日(月)に終了する。
関連:
・HRT、F112を発表 – 2012年3月6日
・HRT F112 – 主要諸元表

HRTは、2012年F1マシン「F112」の画像を公開した。
公開されたF112にはまだカラーリングが施されていないが、2012年F1マシンのトレンドとなっている極端な段差ノーズとは異なるスムーズなノーズが特徴的。
F112は、コスワース製のエンジンを搭載し、ウィリアムズ製のギアボックスとKERSを搭載する。
HRT F112は、まだFIAの義務的なクラッシュテストに合格しておらず、チームは21日(火)からスタートしたバルセロナテストを欠席。最終テストでのF112のトラックデビューを目指している。
追記:HRTは後日、この画像はF111のカラーリングを変えただけのものだと発表しました。

関連:
・HRT、F112を発表 – 2012年3月6日
・HRT F112 – 主要諸元表

HRTの2012年F1マシン「F112」は、コスワース製エンジンとウィリアムズ製ギアボックス、そしてチーム初となるKERSを搭載。他の2012年F1マシンの“段差ノーズ”とは異なるノーズの処理が特徴的。
| シャシー名称 | F112 |
|---|---|
| シャシー | カーボンファイバー&ハニカム・コンポジット製モノコック |
| フロントサスペンション | プッシュロッド式トーションスプリングおよびアンチロールバーを介したロッカーを含むカーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン |
| リアサスペンション | プルロッド式トーションスプリングおよびアンチロールバーを介したロッカーを含むカーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン |
| ダンバー | 油圧ダンパー |
| 燃料タンク | ケブラー強化ゴム燃料タンク |
| ステアリングホイール | カーボンファイバー製、ダッシュ・エレクトロニクスと計器を統合 |
| ステアリングシステム | HRT製 油圧制御システム |
| ギアボックス | ウィリアムズ製7速セミオートマチック“クイックシフト” |
| クラッチ | カーボン製マルチプレート |
| ブレーキ | 6ピストンキャリパー、カーボンブレーキディスク及びパッド |
| 冷却システム | アルミニウム製 オイル、水温、ギアボックスクーラー |
| シートベルト | OMP製 |
| コックピット | 解剖学的に成形されたカーボンコンポジット製、6点式シートベルト、HANSシステム |
| エレクトロニクス | FIA標準ECUおよびFIA承認電子・電気システム |
| バッテリー | 12V |
| ホイール | マグネシウム製アロイホイール |
| タイヤ | ピレリ Pゼロ |
| 全幅 | 1,800mm |
|---|---|
| 全高 | 950mm |
| フロントトレッド | 1445mm |
| リアトレッド | 1420mm |
| マシン重量 | 640kg |
| 型式 | コスワース CA2012 |
|---|---|
| 排気量 | 2,400cc |
| 形体 | V型8気筒 |
| 重量 | 95kg (FIA規定最低重量) |

HRTは、ナレイン・カーティケヤンがフルシーズンに参戦することは保証していないことを認めた。
ナレイン・カーティケヤンは、2011年に現在とは異なる所有者だったHRTでF1復帰したが、シーズン中盤にレッドブルからレンタル移籍してきたダニエル・リカルドにシートを奪われた。
ナレイン・カーティケヤンは2012年のHRTのシート獲得のために数100万ドルのスポンサーシップを持ち込んでいるとされているが、全20戦でのレースは保証されていないと報じられていた。
「現時点では、彼にシーズン全体でレースをさせる考えだが、F1にはなにも保証はないし、全レースで自分の居場所のために働かなければならない」とHRTのチーム代表ルイス・ペレス・サラはコメント。
「だが、現状ではナレインとペドロがシーズン全体でレースをする」
HRTは、先週ヘレスでペドロ・デ・ラ・ロサが2011年F1マシンでテストに参加していたが、その間に2012年F1マシンはFIAのクラッシュテストに不合格となった。
それにより、HRTは来週のバルセロナテストを欠席することを決定した。
「僕たちは新しいマシン、新しいチームだ。つまり、我々はスタートで少し遅れをとっていることになる」
「だが、我々は改善するためにまずは後退しなければならないときもあると信じてる。我々は二歩進むために一歩後退した。我々の目標はシーズンを通して少しずつ成長していくことだ」
「マルシャの前にいることができれば満足だろうし、ケータハムに近づければ嬉しいだろう。だが、我々の第一の目標は物事を開始し、信頼性を改善させ、シーズンを通して進歩していくことだ」
関連:HRT、ナレイン・カーティケヤンとの契約を発表 – 2012年2月3日

HRTは、新車の準備に専念するために来週バルセロナで行われる2回目の合同テストをスキップすることを発表した。
HRTは、まだ新車ですべてのクラッシュテストに合格できておらず、先週のヘレステストには2011年マシンで参加していた。
HRTは、新車でバルセロナテストに参加することを望んでいたが、2件のクラッシュテストに合格することができず、計画を変更することになった。
チームは、3月1日の最後のバルセロナテストまでに新車を用意することに専念するために、来週のバルセロナテストで2011年マシンをテストしないことに決定した。
バルセロナテストは、21日(火)からスタートする。