カテゴリー: ルイス・ハミルトン

  • ルイス・ハミルトン 「今年のタイトル獲得が一番大変だった」

    ルイス・ハミルトン 「今年のタイトル獲得が一番大変だった」

    ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルと争って4度目のF1ワールドチャンピオン獲得となった今年のタイトルまでの道のりがこれまでで最も厳しい戦っただったと述べた。

    F1メキシコGPでは、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。ベッテルが次戦のブラジルGP以降までタイトルの望みを繋げるためには、自身が優勝し、ルイス・ハミルトンが5位以下でフィニッシュする必要があった。

    そして、迎えた決勝。オープニングラップでセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンは接触。ベッテルはフロントウイングを損傷、ハミルトンは右リアタイヤをパンクさせ、二人揃って緊急ピットインを強いられた。

    その後、セバスチャン・ベッテルが猛チャージをかけて4位入賞を果たした一方で、1周目のパンクチャーで最後尾で大きく遅れをとったルイス・ハミルトンは9位フィニッシュ。それでも獲得ポイント数によりルイス・ハミルトンのF1ワールドチャンピオン獲得が決定した。

    これでルイス・ハミルトンはセバスチャン・ベッテルと並ぶ4度目のチャンピオンシップ制覇達成となり、アラン・プロストの記録とも並んでんだ。4回以上の王座を勝ち取ったドライバーはファン・マヌエル・ファンジオ(5回)とミハエル・シューマッハ(7回)しかいない。

    過去8年のうち7年はルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルがタイトルを獲得しているが、2チームがドライバーズ選手権を争うのは2013年以降初めてとなり、2人の直接対決が実現したのも今年が初めだ。

    「間違いなく今年が一番大変だったと思っている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「2008年は厳しかったし、1ポイント差でタイトルを逃した2007年も難しかった。2008年は本当にタフだったね。その後はとにかく難しかった」

    「今年は、開発が進んでいくなかで、自分好みのマシンに仕上げてもらえるようにモチベーションを高めたり指示したり、自分がチームをリードする立場になって、最高のチームメイトの隣で、フェラーリという最高のチームと戦った。今は2人ともそうなったけど、最も多くの勲章を得たドライバーとの対決は僕が求めていた大きなチャレンジだった」

    2017年、メルセデスは、復調を遂げたフェラーリを相手に大きなチャレンジに直面したものの、F1アメリカGPで3レースを残してコンストラクターズ選手権4連覇を達成している。

    ルイス・ハミルトンは、両方の選手権を通してフェラーリと激しくやり合ったことが、メルセデスのチーム全体にとっての進歩につながったと語る。

    「2チームのバトルがあるのは素晴らしいことだ。メキシコではフリー走行からそうだったし、トップ6か、そのくらいのドライバー全員が0.1秒以内だった。物凄いことだと思う。このようなことがもっと必要だ。それがあるから僕たちの限界がより広がるし、マシンの限界も広がr、最終的にはこのスポーツを盛り上げことになると思う」

    「僕たち全員がそのチャレンジが大好きだ。チームの一人一人がかなり成長している。ファクトリーに行くと、”どうしてもう19時~20時なのにまだいるの?”って言いたくなる。もっと遅い時だってある。みんなが『チャンピオンシップに勝たなければならない』と考えて仕事をしてる。簡単なことではない」

  • 【F1】 ルイス・ハミルトン、2017年 F1ワールドチャンピオン獲得!

    【F1】 ルイス・ハミルトン、2017年 F1ワールドチャンピオン獲得!

    2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリの決勝が現地時間29日(日)に行われ、ルイス・ハミルトンが自身4度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    今大会、ルイス・ハミルトン(メルセデス)はランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に66ポイント差をつけており、5位以上でフィニッシュすれば、自力でF1ワールドチャンピオンを獲得できる状況。

    自力でのタイトル獲得の可能性がないセバスチャン・ベッテルは、最低でも2位以上でフィニッシュする必要があった。

    優勝してスタイリッシュにタイトルを獲得したいと語っていたルイス・ハミルトンだったが、レースはオープニングラップでその二人が接触する波乱の展開。セバスチャン・ベッテルはフロントノーズを交換、ルイス・ハミルトンは右リアタイヤをパンクさせてピットインを余儀なくされ、最後尾から追い上げる展開となった。

    最終的にセバスチャン・ベッテルは4位、ルイス・ハミルトンは9位でフィニッシュ。ハミルトンが333ポイント、ベッテルが277ポイントとその差は56ポイントとなり、最終2戦を残してルイス・ハミルトンのワールドチャンピオンが確定した。

    レース直後のインタビューでルイス・ハミルトンは「やれることはすべてやった」とコメント。

    「良いスタートを切った。ターン3で何が起こったのかはよく分らない。僕は彼に多くのスペースを与えていた」

    「出来る限り挽回しようと頑張った。僕のファミリーとチームに心から感謝している。過去5年、メルセデスは素晴らしかったし、その一員であることを本当に誇りに思う」

    「まだ実感はない。望んだようなレースではなかったけど、僕は決して諦めなかった。最後まで走り続けた」

    4回目のワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテル、アラン・プロストに並んで歴代3位のタイトル獲得するとなった。次の目標は2位のフアン・マヌエル・ファンジオ(5回)、そして、1位のミハエル・シューマッハ(7回)となる。

    ルイス・ハミルトンは、今シーズンここまでの18戦で9勝、13回の表彰台、11回のポールポジション、そして、全てのレースでポイントを獲得している。ポールポジションは通算72回の獲得でミハエル・シューマッハを抜いて歴代1位となっている。

    ルイス・ハミルトンの所属するメルセデスは、すでに前戦アメリカグランプリでコンストラクターズ選手権4連覇を決めており、4年連続でダブルタイトルを獲得した。

    ルイス・ハミルトン 2017年 F1ワールドチャンピオン

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • ルイス・ハミルトン:ワールドチャンピオン獲得の条件 / F1メキシコGP

    ルイス・ハミルトン:ワールドチャンピオン獲得の条件 / F1メキシコGP

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1メキシコグランプリでF1ワールドチャンピオンを獲得することが確実視されている。

    現在、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に66ポイント差をつけているルイス・ハミルトン。F1メキシコGP終了時点で残り2戦での優勝ポイントとなる50ポイント以上の差をつければ、4度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。

    ルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPでセバスチャン・ベッテルが優勝しても、5位以上でフィニッシュすればタイトルが確定する。また、仮にリタイアでノーポイントに終わった場合でも、セバスチャン・ベッテルは2位表彰台以上でフィニッシュしなければタイトルは阻止できない。

    ルイス・ハミルトン タイトル獲得の条件
    ・5位以上でフィニッシュ。
    ・4~9位でフィニッシュし、ベッテルが2位以下
    ・ベッテルが3位以下

    だが、ルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPで表彰台の頂点に立ってワールドチャンピオンを決めたいと語る。

    「僕の立場は変わっていない。僕は勝ちたいし、正しいやり方で勝ちたい」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「誰かが表彰台の頂点に立って、僕が5位でワールドチャンピオンを獲得することを考えてここに来てはいない」

    「僕は全てのレースで自分の実力を示し続けたい。今週末、表彰台の頂点に立ってワールドチャンピオンを獲得するのが夢だ。とても誇らしい瞬間だろうね」

  • フェリペ・マッサ 「ルイス・ハミルトンはセナやシューマッハと同格」

    フェリペ・マッサ 「ルイス・ハミルトンはセナやシューマッハと同格」

    フェリペ・マッサは、ルイス・ハミルトンはF1史上で最も偉大なドライバーのひとりと呼ばれるに相応しいと考えている。

    ルイス・ハミルトンは、今週末のF1メキシコグランプリで自身4度目となるF1ワールドチャンピオンを決めることが確実視されており、F1で最も成功を収めたイギリス人ドライバーになろうとしている。

    今シーズン、ルイス・ハミルトンは、すでにミハエル・シューマッハは保持していたF1史上最多ポールポジションの記録を破り、F1キャリアでの通算勝利数では歴代2位に浮上している。

    2008年にルイス・ハミルトンとタイトルを争ったフェリペ・マッサは、ここまでの成功を収めていることを考えれば、ルイス・ハミルトンは、もはやF1史上で最も偉大なドライバーと称されることの多いミハエル・シューマッハやアイルトン・セナと同じくくりで扱われるべきだと考えている。

    「ルイスは間違いなくF1の歴史におけるベストドライバーの1人だ」とフェリペ・マッサは Sky Sports にコメント。

    「ミハエル・シューマッハやアイルトン・セナと比較して彼を下げたり、わざわざ違うレベルに分類することなどできない。彼は同じ位置に立っている」

    ルイス・ハミルトンはF1で十分な実績を上げているが、過去の偉大なドライバーほどの名声は得られていない。情報量が多くなった今、F1ファンは、F1マシンの違い、年間レース数の違い、レギュレーションの違いなどを挙げて、過去に活躍したF1ドライバーを美化する傾向にある。

    フェリペ・マッサは、F1ファンが思い出補正をかけて過去のF1を見るべきではないとし、現代のアスリートたちも先人たちと同じ土台で評価されるべきだとの考え方を述べた。

    「ルイスはマシンに乗れば常に印象的だった」とフェリペ・マッサはコメント。

    「彼は戦ったどのカテゴリーでも人々を感心させてきた。それはアイルトン・セナも同じだし、ミハエル・シューマッハも同じだ。人々はいつも後ろを振り返り、昔は今よりずっと良かったと言うのが好きだけど、それは違うと思う」

    「(サッカーの)クリスティアーノ・ロナウドやメッシ、もしかしたらネイマールもすぐそのレベルに仲間入りするかもしれない。彼らはマラドーナやペレ、誰と比較されても一切引けを散らない。この世界だもそれは同じことだ」

    関連:フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンが3度の王座でベッテル4度は違和感」

  • ルイス・ハミルトン:ワールドチャンピオン獲得の条件 / F1アメリカGP

    ルイス・ハミルトン:ワールドチャンピオン獲得の条件 / F1アメリカGP

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカグランプリでF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性がある。

    現在、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に59ポイント差をつけているルイス・ハミルトン。F1アメリカGP終了時点で残り3戦分の75ポイント以上の差をつければ、4度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。

    F1アメリカGPでルイス・ハミルトンが優勝した場合、セバスチャン・ベッテルが6位以下でフィニッシュすればハミルトンのタイトルが確定。また、ルイス・ハミルトンが2位でフィニッシュした場合、セバスチャン・ベッテルが9位以下、バルテリ・ボッタスが3位以下でタイトルが確定する。

    コンストラクターズ選手権では、今大会終了時点でメルセデスが2位のフェラーリに13ポイント差がつけばタイトルが確定。メルセデスが1-2フィニッシュすれば、コンストラクターズチャンピオン確定となる。

    関連:2017 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルイス・ハミルトン、タイトル獲得のために「無用なリスクは冒さない」

    ルイス・ハミルトン、タイトル獲得のために「無用なリスクは冒さない」

    ルイス・ハミルトンは、残りのレースでメルセデスのために勝利を目指すことに集中してはいるものの、タイトル獲得のために無用なリスクを冒すつもりはないと認める。

    F1日本グランプリでは、ライバルのセバスチャン・ベッテルがスパークプラグの故障によりリタイアしたことで、ルイス・ハミルトンはアドバンテージを59ポイントに広げた。

    次戦F1アメリカGPでルイス・ハミルトンが優勝し、セバスチャン・ベッテルが6位以下でフィニッシュすれば、4度目のタイトルが確定することになる。

    ルイス・ハミルトンは、2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得するために、残りのレースでポイントのアドバンテージを生かしたいと考えており、それを危険にさらすようなリスクを冒すつもりはないと語る。

    「レース週末での僕は完璧なバランスをとれていると思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「経験によって、プッシュすべきとき、ちょっと引くべきときはわかっている。マレーシアで僕がしたようにね」

    「すべてのレースに勝つために向かうけど、愚かなリスクを冒すつもりはまったくない。僕がそんなことをして自分を不利な状況に追い込むことはそんなにないし、みんなも僕が無用なリスクを冒すドライバーではないとわかってくれていると思う」

  • ルイス・ハミルトン、佐藤琢磨のインディ500優勝リングに興味津々

    ルイス・ハミルトン、佐藤琢磨のインディ500優勝リングに興味津々

    F1日本グランプリで優勝したルイス・ハミルトンは、表彰台にインタビュアーとして登場した佐藤琢磨のインディ500優勝リングに興味を示していた。

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリでレースを支配し、ポール・トゥ・ウィンを達成。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がリタアしたことで、ポイント差を59ポイントに広げ、早ければ次戦F1アメリカGPでワールドチャンピオンが確定する。

    表彰台には今年のインディ500を制した佐藤琢磨がインタビューとして登場。ルイス・ハミルトンはすぐに佐藤琢磨がつけているインディ500の優勝リングに目をつけ、「それどこのリング? 僕もそのリングが欲しいね」とコメント。さらには佐藤琢磨からリングを借りて自らの指にはめてみせた。

    日本グランプリについては「本当に素晴らしい応援をありがとう。日本は本当に歓迎してくれるし、素晴らしいおもてなしをしてくれる」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「今日は天気にも恵まれたし、海が見えたのは初めただ」

    レース後半にはパワーユニットにバイブレーションが発生していたルイス・ハミルトン。

    「ピットワークは素晴らしかったし、チームはよくやってくれた。僕たちにとっては楽な優勝ではなかった」

    「レッドブルはレースで本当に早かった。予選では僕たちが速いけどね。何とか抑えることができた。セーフティカーやバーチャルセーフティカーが入って何度か危ない場面もあった。タイヤがちょっと冷えてしまった。トラフィックもあって、本当にギリギリだった」

    「このようなギャップを築けるのは夢みたいだ。フェラーリは今シーズン本当に良かったからね」

    「チームが本当によくやってくれて、信頼性をしっかりと成し遂げてくれたおかげで、本当に細かいところまで詰めることができた。だから、信頼性もここまで向上させることができた。本当に感謝している」

    ルイス・ハミルトン 日本グランプリ 優勝関連:F1日本グランプリ 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

  • ルイス・ハミルトン、鈴鹿サーキットでの初ポールポジション獲得に感激

    ルイス・ハミルトン、鈴鹿サーキットでの初ポールポジション獲得に感激

    ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリの予選でポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでの初ポールポジションを興奮気味に語った。

    ルイス・ハミルトンは、これまでミハエル・シューマッハが保持していた鈴鹿サーキットのコースレコードをQ2の段階で更新し、Q3ではさらにタイムを縮めて、2番手に0.332秒差をつける1分27秒319という新記録を達成。

    ルイス・ハミルトンにとってキャリア71回目、今シーズン10回目、そして、鈴鹿サーキットでの初ポールポジション。これでハミルトンは、F1キャリア開始以降にカレンダーのすべてのサーキットでポールポジションを獲得したことになる。

    「本当に興奮している」とハイル・ハミルトンはコメント。

    「ポールポジションを獲得するのに10年かかったし、やっととることができた。本当に嬉しいよ」

    過去3年間はチームメイトのニコ・ロズベルグが鈴鹿で3年連続でポールポジションを獲得していた。

    「本当に良い一日だったし、全てのラップが素晴らしかった。ここで速いのはわかっている。ニコはここで速かったからね。でも、過去にこんなに素晴らしいバランスだったことはなかったし、こんなに素晴らしい予選はなかった。エンジニアの素晴らしい作業のおかげだで、ようやくバランスを得られたし。素晴らしいタイミングでトラックに出ることができたし、タイヤも生かすことができた」

    「このポールを獲得する機会はたくさんあったし、『今日は絶対に獲ってやるぞ』と考えていた。クルマはファンタスティックだ。是非、この感覚を味わってほしいくらいだ」

    「バルテリは素晴らしい仕事をした。もちろん、彼はペナルティを受けることになっているけど、レースでは僕たちのところまで順位を上げてくる大きなチャンスがあると思う」

    「僕たちのクルマは一般的に予選トリムでとても強いと思うし、一般的にレースになると一歩後退するかもしれない」

    「ここは難しいけど、オーバーテイクは不可能ではないし、P1は明日のむけて最高のポジションだ。僕たちのクルマがうまく機能することを願っている。ソフトタイヤの感触はいいけど、スーパーソフトではそれほどでもないかもしれない」

    ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルをスタートで抑えるために全力を尽くすつもりだと語る。

    「彼は僕ほどアグレッシブではないしね! 8メートルあるし、僕が持っているその8メートルをキープしたい。そうだね、今年、スタートは全体的に強かったし、それを維持できることを願っている」

    「僕たちはクルマを機能させるために一生懸命に働いてきたし、レースでもうまくいくことを願っている。レースになれば常に難しい。S字は本当にタイヤに厳しいし、僕たちがタイヤのために良いポジションにいることを願っている」

    「当然、フェラーリはいつものように速いだろうけど、とにかく彼らを後ろにとどめておくつもりだ」

    関連:F1日本グランプリ 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ルイス・ハミルトン 「日本のファンに会えるのは本当に嬉しい」

    ルイス・ハミルトン 「日本のファンに会えるのは本当に嬉しい」

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。

    「日本のファンはとてもユニークだと思う。僕はここに来るのが大好きだ。今日、東京から電車でここに来たばかりだ。東京は僕が好きな都市のひとつだ。富士山が見えたし、美しい場所だ。得られることがたくさんある」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「ここに来ているファンは、信じられないくらい熱狂的だし、興奮している。ここには素晴らしいファンが来てくれるし、世界で最高のサーキットのひとつだ。クルマを本当に愛していて、テクノロジーに本当に興味を持っている、本当にスマートなファンのグループだ」

    「ここに来るのは大好きだし、彼らに会えるのは本当に嬉しい。僕を応援するために世界中を旅しているファンもいる。他のドライバーにもいると確信している」

    「彼女たちはイギリス国旗にネイルをペイントしてくれたりする。ここにはいくつかグランドスタンドがあるけど、1つのグランドスタンドはファンによって完全に僕のフラッグだけで埋め尽くされる。信じられないようなサポートだ」

    メルセデスはマレーシアで苦戦を強いられたが、ルイス・ハミルトンは2位でフィニッシュし、チャンピオンシップのリードを34ポイントに広げた。

    ルイス・ハミルトンは、日本の涼しい気候がW08にうまく合ってくれることを期待している。

    「間違いなくトラックに依存していると思う。今シーズンここまで僕たちが他よりも速かったレースもあったし、僕たちが最速のクルマではなくても優勝したレースもあった」

    「でも、シーズンで見れば、僕たちは誰よりも多くのポールポジションを獲得しているし、僕たちは両方のチャンピオンシップをリードしている。僕たちはまだ最高のチームだし、それを証明し続けられるように懸命に仕事をしている」

    「僕たちは前回のレースでも2位を獲得できたし、それはこのチームの本来の強さ、基礎力を本当に示したと思う。僕たちは引き続きプッシュしていくつもりだ」

    「鈴鹿でクルマがまったくの別物になるとは思わないけど、クルマから異なるタイプのパフォーマンスを発揮できることを期待している。トラックに出ればわかるだろう」

    「でも、より涼しいコンディションだし、一般的に僕たちは暑い場所で少し苦労していたので、涼しくなることで僕たちのウィンドウに戻ってくることを願っている」

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ルイス・ハミルトン 「シューマッハのF1タイトル記録は目指していない」

    ルイス・ハミルトン 「シューマッハのF1タイトル記録は目指していない」

    ルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハが保持するF1史上最多の7度のワールドチャンピオンという記録を目指してはいないと語る。

    すでに3度のワールドチャンピオンを獲得しているルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPの優勝で4度目のタイトル獲得に大きく近づいた。

    来シーズン末でメルセデスとの現行契約が期限を迎える32歳のルイス・ハミルトンは、チームに残留することを望んでおり、「あと5~6年はF1に残る」と語っている。

    しかし、F1での長期計画は、ミハエル・シューマッハの7度のワールドチャンピオン獲得という記録を破るチャンスがあるかどうかには影響を受けないとルイス・ハミルトンは明確にした。

    「正直、とにかく一歩ずつ仕事をしていくだけだ。このような選手権は1つのタイトルを獲得するだけでも十分に難しい。4度目のタイトル獲得だって大変だ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「現在、僕にとってはかなり明らかなことだ。ミハエルに近づけるかなんて誰がわかる? 7度のワールドチャンピオン。個人的にそれを追いたいという欲求はない」

    ルイス・ハミルトンは、今自分は絶頂期にあると考えており、これまで以上にF1を楽しんでいると語る。

    「これまで以上にドライビングを愛している。これまで以上にいいドライビングをしていると感じている。ドライバーとして絶頂期にいると感じているし、それは素晴らししいフィーリングだ」

    「チャレンジを楽しんでいる。フェラーリ、時にはレッドブルと同等のクルマを持っているし、タチームの挑戦を受けるのは素晴らしいことだ。本気で自分の能力を生かして、弱点に取り組まなければならない」

    「でも、シーズンが終わる毎に自分の将来について常に考えるものだ。僕は良い5年計画を立てているけど、1年経つごとに毎年変更されるものだ」

    ルイス・ハミルトンは68回のポールポジションを獲得し、長年ミハエル・シューマッハが保持してきた最多ポールポジション記録を破った。だが、最多勝利するでミハエル・シューマッハの91勝に並ぶにはあと32勝を挙げる必要がある。

    「勝利数を追いかける方がエキサイティングだね」とルス・ハミルトンは語る。

    「記録は破られるためにあるし、どこかの段階で誰かがそれを破るだろう。それが僕かどうかはわからないけどね」