カテゴリー: ルイス・ハミルトン

  • ルイス・ハミルトン、2019年にフェラーリに移籍?

    ルイス・ハミルトン、2019年にフェラーリに移籍?

    ルイス・ハミルトンが、2019年にフェラーリに移籍する可能性があると Daily Mail が報じている。

    同紙によると、ルイス・ハミルトンは、F1キャリアをフェラーリで終えるという夢に友人に打ち明けたとし、2019年にセバスチャン・ベッテルとシートを交換する可能性があると報じた。

    ルイス・ハミルトンとメルセデスの契約は2018年末に期限を迎える。一方のセバスチャン・ベッテルは今シーズン末でフェラーリとの契約が期限を迎える。

    フェラーリは総額およそ155億円の3年契約をセバスチャン・ベッテルにオファーしたと報じられているが、噂では、メルセデスのモータースポーツ責任者であるトト・ヴォルフが、セバスチャン・ベッテルにフェラーリとの1年のみの契約を結ぶよう進言したとされている。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「セブはトトから1年だけ延長すると言うように耳打ちされ、おそらくフェラーリから3年もしくは無しかと言われていると思う」と Daily Mail に述べた。

    ルイス・ハミルトンが、ラ・フェラーリを始めとするフェラーリの市販車を所有。購入のためにマラネロを訪問しており、コネクションがないわけではない。

    だが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは即座にそのような噂を否定している。

    「誰がフェラーリとルイスについて話をしているのかわからない」とトト・ヴォルフはコメント。

    「チーム内にいないのは確かであり、彼自身でもない。彼が言っていたのは、我々全員と同じようにフェラーリファンであり、全てのドライバーがそこで走ることを夢見ているということだ」

    「彼は非常に良い場所にいる。彼は現時点で速いクルマをドライブしている。それはメルセデスだ。彼は素晴らしい走りをしているが、そうするにはそれができるクルマも必要だ」

    「我々はあと1年半の契約がある。チーム内には最高のダイナミクスがあるし、外で話される全てのことは私にはまったく関連性のないことだ」

    「非常に厳しいチャンピオンシップではあるが、我々は本当に良い関係を築いており、将来について話をしているし、週末に集中している」

    「ルイスはメルセデスと非常に強く繋がっており、我々はドライバーとして彼を愛している。彼も我々について同じことを考えていると思う。我々は将来にむけての合意を見つけようとしている」

  • ルイス・ハミルトン、F1イギリスGPにビリー・モンガーを招待

    ルイス・ハミルトン、F1イギリスGPにビリー・モンガーを招待

    ルイス・ハミルトンは、今週末のF1イギリスGPにビリー・モンガーをメルセデスのゲストとして招待した。

    ビリー・モンガー(18歳)は、今年4月にドニントンパークで開催されたイギリスF4のレースで大クラシュに見舞われ、両足切断という大怪我を負った。

    ルイス・ハミルトンは、ビリー・モンガーを家族を招待し、彼らはメルセデスのガレージから今週末のF1イギリスGPを観戦することになった。

    14日(金)に行われたフリー走行2回目のセッション前に対面を果たしたルイス・ハミルトンとビリー・モンガーはハグをかわした。

    その後、ビリー・モンガーは、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフの隣でセッションを見守った。

    ルイス・ハミルトンは、ビリー・モンガーの事故にはショックを受けたが、彼の回復力と心の強さに感銘を受けたと称えた。

    「彼が遭遇した事故は詳しく見た。あのようなことが起れたことを知れば、誰もが心を痛めるはずだ。僕は彼と同じようにあのカテゴリーで懸命に戦っていた。夢を実現するために駆け上り、F1の背中が見えてきたようなタイミングで一瞬にしてそれを奪われた。しかも、まったく彼のせいではないことでね。本当に打ちのめされたよ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「いつも、どこからインスピレーションを得ているのかと質問される。僕は世界中でそういう風に頑張っているみんなから刺激を受けているし、彼もそのうちの一人だ」

    「実は、彼は手術を受けて昨日退院してきたばかりなのに、今日もうここにいる。彼は今週手術を受けたばかりなんだ。彼の考え方やメンタルは、生まれつきの人や事故でそうなった人、そして、僕のような人も含めてたくさんの人を元気を与えていると思う。彼は本当にすごい。だから、僕は彼とその家族を招待した」

    「ガレージにいた時、ミラー越しに彼が見えた。彼はきっとこのマシンに乗りたいと思うし、いつかは僕のマシンに乗ってもらいたいなと思っている。彼はすでにレースをしていて、レーシングカーのコックピットにもう戻っているんだ。アレックス・ザナルディみたいにね。とにかく本当に驚かされる。人として本当に素晴らしいし、きっと金メダリストになるだろう。彼も同じことをトライするとわかるんだ」

  • ルイス・ハミルトン、『F1 LIVE LONDON』を欠席した理由を説明

    ルイス・ハミルトン、『F1 LIVE LONDON』を欠席した理由を説明

    ルイス・ハミルトンは、12日(水)で開催されたファンのためのF1イベント『F1 LIVE LONDON』を欠席して、ギリシャで友人たちと休暇を過ごしていた理由を説明した。

    F1史上最大規模のイベントとなった『F1 LIVE LONDON』には全チームが参加。現役ドライバーで参加しなかったんはルイス・ハミルトンただ一人。イベントでルイス・ハミルトンの名前がアナウンスされた際には観客からブーイングが起き、タイトルを争うセバスチャン・ベッテルには最大の喝さいが贈られた。

    このイベントを主催したF1オーナーのリバティ・メディアは「チームとドライバーたちにこのイベントに参加するよう招待した。そしてすべてのチームと19人のドライバーたちから素晴らしい回答を得た」とルイス・ハミルトンへの皮肉を込めてコメントしている。

    その頃、ルイス・はプライベートジェットでギリシャに飛び、友人たちと休暇を過ごしていた。

    ルイス・ハミルトンは「誰にも自分のことを自分で決める権利がある」とコメント。

    「僕にとってここまでかなり過酷なシーズンだったし、週末にむけて最高の準備を整える必要があった。僕にとって最も大事なのはシーズンだ。それだけだけのことだ

    13日(木)の朝に英国入りしてシルバーストンに直行したルイス・ハミルトンは、『F1 LIVE LONDON』を見なかったと述べた。

    「この2日間はほとんどスマホを使わなかった。できるだけ電源を切るようにしていたんだ。メッセージを受信するために何回か入れたけど、できるだけ離れようとしていた」

    「個人的には最高の準備ができたと感じている。僕にはできことはそれしかない。もちろん、人それぞれ意見はあるだろうけど、僕は目の前のバトルのためにベストなカタチで準備したい。他の人たちには別のやり方がある」

    「僕はこのグランプリとレースを愛しているし、昨日のことがこの素晴らしい週末になんらかの影響を与えるとは思っていない。この過去10年間、全てのシーズンが素晴らしかったし、その気持ちは毎年大きくなっている」

    「1年間お金を貯めてこのグランプリに来てくれる人たちがいる。今まで僕がどれだけそれに感謝し、尊敬、ファンと週末を楽しもうとしたかは知っているはずだ。そこは変わらなっていない」

    グランプリ週末外でそのようなファンと触れ合うチャンスを逃したのではないかと質問されたルイス・ハミルトンは、自分はどのF1ドライバーよりもソーシャルメディアを通じてファンとコミュニケーションをとっていると述べた。

    「僕はファンと繋がるためにはどんなことでもするつもりだし、フォロワーはF1で一番多い。できる限り彼らと交流している」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「ファンは僕の全てだ。ずっとそうだったし、それを隠したことはない。それに、この10年間の僕のスポーツへのコミットメント、スポーツ外でやってきたことなど、あまり取り上げられないようなことにも気づいてほしい。例えば、病院を訪問してグランプリに来られない子どもたちと過ごしたこととかね。そういうことはなかなか報道してもらえないけど、僕にとってはとても重要だし、そういう部分に僕は一番エネルギーを注いでいるつもりだ」

    「最終的には自分で決めることだ。決めたなら迷わずそれを貫いて、自分の判断に誇りを持つべきだ。僕はそうしてるし、今週末もここに到着して、少しでも多く輝き、みんなに旗を振ってもらえるように全力を尽くすし、最高のドライブを見せたいと思っている」

    「ゴールは母国の観衆の前でイギリスGPに勝つことだ。過去3年間、僕はそうすることができて本当に幸運だった。もう一度それを達成したいという願望と決意は今まで以上に大きくなっている」

    関連:【動画】 F1史上最大規模イベント『F1 LIVE LONDON』 ダイジェスト

  • ルイス・ハミルトン、ダビデ・バルセッキの“イジり”を断固拒否

    ルイス・ハミルトン、ダビデ・バルセッキの“イジり”を断固拒否

    ルイス・ハミルトンが、予選後のインタビューでダビデ・バルセッキからセバスチャン・ベッテルと握手してほしいとの要求を拒否して話題となった。

    F1オーストリアGPの予選を3番手で終えたルイス・ハミルトンは、ポールポジションを獲得したバルテリ・ボッタス、2番手のセバスチャン・ベッテルとともにインタビューを受けた。

    インタビュアーを務めたのは元GP2チャンピオンのダビデ・バルセッキ。3人に一通りインタビューを行ったバルセッキは、FIAから依頼されたのか、それとも自ら考案したのかは定かではないが、最後にルイス・ハミルトンにセバスチャン・ベッテルとカメラの前で握手をするよう求めた。

    しかし、ルイス・ハミルトンはこれを断固拒否。ガレージへと戻っていった。

    前戦F1アゼルバイジャンGPでの衝突事故の一件で話題となった二人。最終的にセバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンに非はなく、マシンをぶつけた自らの行為が危険かつ不必要な行為だったと公に謝罪。個人的にもハミルトンに謝罪のメールを送っている。

    まだ二人の間にわだかまりが残っているかのように映ったが、実際には、二人はインタビュー前にしっかりと握手を交わしており、その件についてはすでに終わったこと。

    それを年下かつ格下ドライバーだったダビド・バルセッキに“イジられる”のは良い気分ではなかったのかもしれない。しかも、ギアボックス交換で5グリッド降格が決まっている身。大人の対応もできたかもしれないが、心中も理解できる。

    ダビド・バルセッキも仕事とはいえ、かなり大胆な行動に出たものだ。

    ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル 握手

  • ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

    ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

    ルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの決勝でギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    メルセデスは、2週間前のF1アゼルバイジャンGPをフィニッシュしたギアボックスにダメージを発見。オーストリアで再び走らせるというリスクを避け、ギアボックスを交換することを決断した。

    ギアボックスの損傷が、論争となったセバスチャン・ベッテルによる追突が原因かどうかは明らかにされてはいない。

    F1ではギアボックスの6戦連続使用が義務付けられており、それを満たさない場合は5グリッド降格ペナルティを科せられる。

    ルイス・ハミルトンは、そのギアボックスで6戦を走り切っておらず、F1オーストリアGPの決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    FIAは、火曜日の午前中にメルセデスからルイス・ハミルトンのギアボックス交換について通知があったことを明らかにした。

    「上記のドライバーは、前戦バクーでフィニッシュし、今回のギアボックス交換は6戦連続が期限切れになる前となる。これは2017年F1競技規則の23.5aに従っておらず、私はこの件を考慮することをスチュワードに任せている」

    「チームは7月4日(火)11:29にギアボックス変更を技術代表に知らせた」

    ルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGP 金曜フリー走行の両方で最速タイムを記録していた。現在、ハミルトンはチャンピオンシップ首位のセバスチャン・ベッテルに14ポイント差をつけられている。

    またフェラーリは、1回限りで許されているギアレシオ変更の“ジョーカー”を使用。前戦アゼルバイジャンGPではレッドブルがそれを適用してギアレシオを変更している。

  • ルイス・ハミルトン 「FIA会長はベッテルの処分について説明するべき」

    ルイス・ハミルトン 「FIA会長はベッテルの処分について説明するべき」

    ルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャンGPの一件でセバスチャン・ベッテルにさらなる処罰を与えないと決定したことについて、FIA会長のジャン・トッドは公の場で説明すべきだと述べた。

    FIAは3日(月)にパリの本部にセバスチャン・ベッテルと呼び、バクーでの接触について再調査を実施。その場でセバスチャン・ベッテルは自らの過ちを認めて謝罪。FIAは追加で処罰を与えないことを決定した。

    レース後、ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルの行為は若い世代に悪影響を及ぼす恥ずべき行為だと強く批判していたが、そのような発言をしたことは後悔していないと述べた。

    「レース直後、僕は腹を立ててはいなかった」と木曜記者会見に出席したルイス・ハミルトンはコメント。

    「腹を立てていたとしても、理由は他のことだ。取り消したいと思うようなことは言っていない。あの一件についての意見は変わらない。でも、もう過ぎたことだ。これ以上話しても意味はない」

    セバスチャン・ベッテルへのペナルティは軽すぎるとの考えを示唆していたルイス・ハミルトンは、ペナルティを科さないという決断についてFIA会長のジャン・トッドがこの場で説明するべきだと述べた。

    再調査も含めた、事故についての対応は正しいメッセージの発信になっているかと質問されたルイス・ハミルトンは「何も変わらないと思う」とコメント。

    「それについては、ジャンが僕らの隣に座って質問に答えるべきだと思う。彼ら月曜日に何も状況を変えなかった。だからメッセージは今も変わらない」

    「僕たちはプラットホームとして使われているし、ロールモデルとして、特定のメッセージを発信するべきだと思う。結局、僕たちは人間だし、常に正しいことができるわけではない。それでも、スポーツ全体としては若い人々に正しいメッセージを送るべきだと思う」

    「この場所を目指す小さな子供たちはたくさんいる。僕たちはパワーを持つ立場にいるし、それをどう利用するかはとても重要だ」

    ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルがレース翌日の月曜日に電話をかけてきて、その翌日にメールで謝罪を受け取ったと明かした。

    「会話では謝罪のようなものはなかった。そのような意図はあたかもしれないけどね。次の日にテキストでやりとりしている時にセバスチャンから謝罪があったし、僕はそれを受け入れた」

    ルイス・ハミルトンは、自分がブレーキテストをしていないことをセバスチャン・ベッテルが認めたことが重要だったと述べた。

    「正直、僕たちの間に緊張関係はない。外部から見ればそう思うかもしれないけど、電話で話した時にこれからもお互いをリスペクトしようと話したし、僕たちの間でそのような緊張はなくなった」

    「僕にとって重要なのは2つだ。1つ目は、僕がブレーキテストをしていないとセバスチャンが認めてくれたことだ。彼は謝ったけど、その部分を理解していない人が多い。僕はブレーキングなんてしていなかったけど、たくさんの人からどうかしているというコメントやメッセージを受け取った。だから、僕にとってはそれが重要だった」

    「セバスチャンに唯一言いたかったのは、僕がブレーキテストをしたと言ったことを公に訂正してほしいということだった。見ていた人たちは僕が本当にそんなことをしたと思ってしまったからだ。でも、データではそんな事実はなかったことがはっきり証明されている。僕としては、それを彼にはっきり示してほしいと思っていた。彼の謝罪は受け入れたし、前に進むよ」

    「2つ目は、FIAが常に重視していることの中に交通安全がある。彼らがスポーツをどう統治するかの判断はとても重要なことだし、それは世界の他の部分にも影響する。僕が注目していたのはその2点だけだ」

  • ルイス・ハミルトン、過去のフェルナンド・アロンソとの確執を語る

    ルイス・ハミルトン、過去のフェルナンド・アロンソとの確執を語る

    ルイス・ハミルトンが、10年前のマクラーレンでのフェルナンド・アロンソとの確執を語った。

    現在、フェルナンド・アロンソは2018年のドライバー市場に出ており、メルセデスへの移籍も噂に上っている。

    それが実現した場合、2007年のマクラーレンのペアがメルセデスで復活することになる。

    フェルナンド・アロンソは、当時の問題はマクラーレンの文化とロン・デニスとのものだったと述べている。

    だが、フェルナンド・アロンソと再びペアを組みたいかと質問されたルイス・ハミルトンは「僕だけじゃなく、チームには何百人も人々が働いている」と El Pais にコメント。

    「フェルナンドと僕の関係は有害だったし、それはチーム全体を毒していた」

    「そうだね。個人的なことだ。うまくやっていける人もいれば、どうやっても共存できない人もいる」」

    「2人のワールドチャンピオンが同じチームにいる場合、お互いがベストを尽くすし、ひとつのコーナーも譲ろうとしないものだ。あまり多くの摩擦がある」

    だが、ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダで復調することを望んでいるが、今ならアロンソとうまくやっていけるだろうと語る。

    「F1はショーだし、ショーを盛り上げることができるドライバーはごくわずかだ」

    「アロンソ、ベッテル、僕自身・・・なので、僕はマクラーレンが彼がチームに抱えている問題を解決できることを願っているよ」

  • ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナに並ぶ65回目のポール獲得

    ルイス・ハミルトン、アイルトン・セナに並ぶ65回目のポール獲得

    ルイス・ハミルトンは、F1カナダGPの予選でアイルトン・セナと並ぶ通算65回目のポールポジションを獲得。セッション後、セナの家族から実際にアイルトン・セナがレースで着用したヘルメットをプレゼントされた。

    ルイス・ハミルトンは、F1カナダPGの予選Q3で圧巻の走りを披露。Q3だけでコースレコードを2度更新して1分11秒459を記録。ライバルのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に0.330秒差をつけ、今シーズン4度目となるポールポジションを獲得した。

    通算65回のポールポジション獲得は、アイルトン・セナと並んで歴代2位。1位のミハエル・シューマッハ(68回)にあと3回まで迫った。

    予選セッション後、ターン2でファンの前でインタビューを受けた後、ルイス・ハミルトンは、1987年のロータス時代にアイルトン・セナが実際にレースで着用していたヘルメットをセナの家族からプレゼントされた。

    ルイス・ハミルトンは、幼い頃からアイルトン・セナに憧れ、カート時代からセナと同じカラーリングのヘルメットを着用してきた。

    感動で言葉を詰まらせたルイス・ハミルトンは、すぐに展示ケースからヘルメットを取り出してキス。小脇に抱えてパドックへと戻り、トップ3ドライバーの写真撮影もそのヘルメットを手に持ったまま行った。

    FIAのプレス会見でも自分の前にヘルメットを飾って対応したルイス・ハミルトンは「身震いしているよ。アイルトンは今の僕に大きな影響を与えたドライバーだ。彼に並び、これを受け取れるなんて、本当に名誉なことだ」とコメント。

    「これを僕に送ってくれたセナのファミリーに感謝している僕はアイルトンの遺物をひとつも所有していないんだ。これは僕が持っている全てのトロフィーやその他のもののなかで最も特別なものだ」

    「ファミリーから表彰されるなんて光栄の至りだ。正直、これ以上に幸せなことはない」

    ルイス・ハミルトンは、アイルトン・セナの通算勝利数である41勝を超えたときから、ポールポジション記録でもセナに並ぶことを目標にしていたと認めた。

    「少し前に勝利数でアイルトンと並んでから、これが僕の焦点だった。文字通り子供の頃は運が良ければアイルトンに匹敵できるかもしれないと思っていたけど、それが実現したなんて信じられない」

    「学校から帰ってきて、アイルトンのビデオテープを観ていたのを思い出す。今、僕がここにいて、たくさんのポールを獲得しているなんて本当に変な感じだ」

    「このような素晴らしいドライバー(会見に出席してベッテルとボッタス)、そして、キミとレースをするという僕のキャリアでも最も厳しいシーズンだし、僕たちは本当に僅差だ。僕たち全員が限界までプッシュしているし、完璧を目指している」

    「もちろん、常に完璧であることはできないけど、今日は自分にできる最大限に近づけたと思う」

    あと3回のポールポジションで、ルイス・ハミルトンは、7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの記録に並ぶ。

    ミハエル・シューマッハの記録に並ぶことはどれくらいの意味があることかと質問されたルイス・ハミルトンは「そこにたどり着いてみないと実際には言えない」とコメント。

    「はるか先のことに目を向けることはできないし、今はこの瞬間に感謝しなければならない。アイルトンは僕が初めて知ったドライバーだった。それはヘルメットのカラーだった。子供として注目していた」

    「ミハエルの驚くべき記録に近づいていることに関しては、僕はそこにたどり着くつもりだし、その瞬間は本当に名誉に感じるだろう」

    65回のポールポジションをルイス・ハミルトンは11シーズン162戦目で達成。アイルトン・セナは11シーズン195戦目で達成している。

    アイルトン・セナの実使用ヘルメットをプレゼントされたルイス・ハミルトン

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

  • ルイス・ハミルトン、スポーツ長者番付で10位 … 1位はC・ロナウド

    ルイス・ハミルトン、スポーツ長者番付で10位 … 1位はC・ロナウド

    米経済誌フォーブスは、2017年版のスポーツ選手の長者番付を発表。F1ドライバーでは3名のドライバーがトップ20入りし、ルイス・ハミルトンが最上位となる10位だった。

    ルイス・ハミルトンは、4600万ドル(約50億5660万円)で10位にランクイン。内訳はメルセデスF1チームの年俸3800万ドル、CM/スポンサー料800万ドルとなっている。

    フォーブルの紹介文では「ルイス・ハミルトンは2015年に3度目のF1タイトルを獲得。彼はスポーツで最も市場向けのドライバーであり、IWC、モンスターエナジー、ロレアル、BOSE、PUMA、MVアグスタ、ボンバルディア・レクリエーショナルプロダクツとのエンドースメント契約を誇る」と紹介されている。

    F1ドライバーでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが14位(3850万ドル/約43億3200万円)、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが20位(3600万ドル/約39億5730万円)にランクイン。

    モータースポーツ界では、NASCARのジミー・ジョンソンが93位、デイル・アーンハートJr.が100位に入った。

    1位はレアルマドリード所属のサッカー選手クリスティアーノ・ロナウドで9300万ドル(約102億2300万円)。

    2位はNBAクリーブランド・キャバリアーズ所属のレブロン・ジェームズ(8620万ドル/約94億7560万円)だった。 3位はFCバルセロナ所属のリオネル・メッシ(8000万ドル/約87億9400円)だった。

    日本勢ではテニスの錦織圭が3390万ドル(約37億3000万円)で26位、米大リーグの田中将大(ヤンキース)は2300万ドルで75位。

    2017年 スポーツ長者番付 TOP30 (フォーブス)

    Rank Name 総額 給与・
    ボーナス
    スポンサー
    収入
    スポーツ
    1 クリスティアーノ・ロナウド 9300万ドル 5800万ドル 3500万ドル サッカー
    2 レブロン・ジェームズ 8620万ドル 3100万ドル 5500万ドル パスケットボール
    3 リオネル・メッシ 8000万ドル 5300万ドル 2700万ドル サッカー
    4 ロジャー・フェデラー 6400万ドル 600万ドル 5800万ドル テニス
    5 ケビン・デュラント 6060万ドル 2660万ドル 3400万ドル パスケットボール
    6 アンドリュー・ラック 5000万ドル 4700万ドル 300万ドル アメフト
    6 ローリー・マキロイ 5000万ドル 1600万ドル 3400万ドル ゴルフ
    8 ステフィン・カリー 4730万ドル 1230万ドル 3500万ドル パスケットボール
    9 ジェームズ・ハーデン 4660万ドル 2660万ドル 2000万ドル パスケットボール
    10 ルイス・ハミルトン 4600万ドル 3800万ドル 800万ドル F1
    11 ドリュー・ブリーズ 4530万ドル 3130万ドル 1400万ドル アメフト
    12 フィル・ミケルソン 4350万ドル 350万ドル 4000万ドル ゴルフ
    13 ラッセル・ウェストブルック 3860万ドル 2660万ドル 1200万ドル パスケットボール
    14 セバスチャン・ベッテル 3850万ドル 3800万ドル 50万ドル F1
    15 デイミアン・リラード 3840万ドル 2440万ドル 1400万ドル パスケットボール
    16 ノバク・ジョコビッチ 3760万ドル 960万ドル 2800万ドル テニス
    17 タイガー・ウッズ 3710万ドル 10万ドル 3700万ドル ゴルフ
    18 ネイマール 3700万ドル 1500万ドル 2200万ドル サッカー
    19 ドウェイン・ウェイド 3620万ドル 2320万ドル 1300万ドル パスケットボール
    20 フェルナンド・アロンソ 3600万ドル 3400万ドル 200万ドル F1
    21 ジョーダン・スピース 3450万ドル 550万ドル 2900万ドル ゴルフ
    22 デリック・ローズ 3430万ドル 2130万ドル 1300万ドル パスケットボール
    23 ウサイン・ボルト 3420万ドル 220万ドル 3200万ドル 陸上
    24 ガレス・ベイル 3400万ドル 2300万ドル 1100万ドル サッカー
    24 コナー・マクレガー 3400万ドル 2700万ドル 700万ドル 総合格闘技
    26 錦織圭 3390万ドル 390万ドル 3000万ドル テニス
    27 フレッチャー・コックス 3340万ドル 3330万ドル 10万ドル アメフト
    28 クレイトン・カーショウ 3330万ドル 3250万ドル 80万ドル 野球
    29 カーメロ・アンソニー 3260万ドル 2460万ドル 800万ドル パスケットボール
    30 ズラタン・イブラヒモビッチ 3200万ドル 2700万ドル 500万ドル サッカー

    2016年の6月1日から1年間の給与、賞金やスポンサー収入などで算出

  • ルイス・ハミルトン、軽蔑的なコメントでインディカーを敵に回す

    ルイス・ハミルトン、軽蔑的なコメントでインディカーを敵に回す

    ルイス・ハミルトンのインディカーについての軽蔑的なコメントが波紋を呼んでる。

    ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソがインディ500で活躍を見せたことについて「フェルナンドは初めての予選で5番手だった。それはインディカーのレベルについて物語っているよね?」とコメント。

    「F1で成功できない素晴らしいドライバーは、他のレースでタイトルを目指すけど、1年中そこでやっているドライバーに対して彼は5位に入った…興味深いよね」

    これに対して、元インディ500ウィナーのトニー・カナーンは「去年2台のクルマでレースをして2位でフィニッシュした男(ルイス・ハミルトン)が何を言っているんだろうね?」とインディ500の表彰式のスピーチで反撃している。

    また、ジェームス・ヒンチクリフは「他の3台のクルマとしかレースをしていないような人が僕たちのフィールドについておかしなコメントをしているみたいだね」とコメント。

    また、今週末のデトロイトで2連勝を飾ったグラハム・レイホールは「僕のことを知ってるみんなはわかると思うけど、ルイス・ハミルトンのコメントを目にしたとき、何も言わないようにするに全力で我慢しなければならなかったね」とコメント。

    グラハム・レイホールの父ボビー・レイホールは、元F1ドライバーであり、2001年にはF1のジャガー・レーシングのチーム代表を務めていた。

    「はっきり言って、彼はF1キャリア全体で、2台、多くて4台としかレースをしていない」

    「インディカーのレースは今回で7戦目だけど、異なる7人のウィナーがいる。他のモータースポーツでそんなことは起こらない。これ以上言う必要はないよね。誰が何と言おうと、モータースポーツの最高の形だ」

    「各レース週末でチームメイトを倒すだけでよくて、それで勝つつもりになるなんて想像できないね。でも、ここではそんなことは起こらない」

    グラハム・レイホールは、スコット・ディクソンは世界で最高のドライバーの一人と見なされるべきだと提案した。
    「真実に目を向けない? 一日中スコット・ディクソンをメルセデスに乗せたら、ルイスはより対処しなければならなくなるだろう。保証できるよ。僕ではないかもしれないが、スコット・ディクソンならそうなるね」

    スコット・ディクソンは、インディ500で大クラッシュをして怪我を負いながらも、デトロイトのレース1で2位表彰台を獲得している。

    フェルナンド・アロンソは、今年のインディ500で歓迎され、ドライバーも紳士的なバトルを演じたが、もしいつかルイス・ハミルトンが参戦することがあれば、容赦ない仕打ちが待っているだろう。

    関連:トニー・カナーン、ルイス・ハミルトンのインディカー軽蔑発言に反撃