カテゴリー: ルイス・ハミルトン

  • F1 | 「ハミルトンはセナやシューマッハよりも優れた才能」とバリチェロ

    F1 | 「ハミルトンはセナやシューマッハよりも優れた才能」とバリチェロ

    元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、ルイス・ハミルトンはすでにF1史上最高のドライバーであり、F1の伝説であるアイルトン・セナやミハエル・シューマッハよりも優れているかもしれないと語る。

    F1では、世代を超えて誰が最も偉大なドライバーであるかの議論が常に行われているが、マシン性能やレース数といった違いを理由に明確な答えを出すことは困難だ。

    しかし、ブラジルの同胞であるアイルトン・セナに心酔し、フェラーリでミハエル・シューマッハのチームメイトだったルーベンス・バリチェロは、ルイス・ハミルトンはすでにF1界で最も偉大なドライバーである可能性があると語る。

    「ハミルトンには、おそらくアイルトンやシューマッハよりも優れた才能がある」とルーベンス・バリチェロは ESPN Brasil に語った。

    「彼が欠けていた唯一のものは、成熟度だった。彼はその面で進歩を果たし、今では最終形態を目にすることができる」

    だが、ルーベンス・バリチェロは、3人の特徴を組み合わせたドライバーが理想的だと語る。

    「完璧なドライバーは、アイルトンのスキル、シューマッハの勇気、そして、ハミルトンの協調性を兼ね備えたドライバーだ。そんなドライバーを見てみたいね!」とルーベンス・バリチェロは語った。

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  • メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの契約延長が最優先事項」

    メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの契約延長が最優先事項」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがチームを去ることを決めた場合、メルセデスは代わりに優れたドライバーを引き付けることができるが、6回のF1ワールドチャンピオンを保持することがチームの最優先事項だと認める。

    3強チームのなかで、フェラーリはシャルル・ルクレール、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとの契約を複数年延長。ルイス・ハミルトンは新たに2年間契約を延長するとの噂が浮上している。

    だが、ルイス・ハミルトンはフェラーリへの移籍が噂されており、その一方でメルセデスはワークスチームとしてのF1参戦を取りやめて、トト・ヴォルフはローレンス・ストロールと組んでブラックリーのF1チームを買収する可能性もある。

    しかし、メルセデスは少なくとも2020年までF1にコミットすると予想されており、トト・ヴォルフはルイス・ハミルトンがチームを離れてもメルセデスは対処できると語る。

    「どのスポーツも静的ではないと思う。つまり、常になんらかの変化はあるし、変化は機会を提供するものでもある」とトト・ヴォルフはコメント。

    「私はまだ関係を継続していくことを強く望んでいるが、私がそれを完全にコントロールできるわけではない。ルイスがチーム内で非常に強力な柱であることは間違いない」

    「我々が持っている道徳と誠実さという価値観は、絶対的にナンバー1だと思っている。ルイスの立場と目的を理解を理解することが我々が決断を下す鍵となるだろう」

    だが、今のところ、トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの後任候補について推測することはないと語る。

    「ルイスと私、ルイスと我々の前に潜在的なドライバーを確保するというミッションには乗り出すことはない。その後、会話をしていくことになるだろう」

    「しかし、速いマシンと強力なエンジンを生産できる限り、我々には常に誰がマシンを運転するかを決定する機会があると思う。そして、ルイスが我々の優先事項であることは間違いない」

  • F1 | ルイス・ハミルトン、7回目の王座にむけて「若手の2倍の努力が必要」

    F1 | ルイス・ハミルトン、7回目の王座にむけて「若手の2倍の努力が必要」

    ルイス・ハミルトンは、7回目のF1ワールドチャンピオン獲得に挑む2020年のF1世界選手権にむけて“これまで以上に調子はいい”と感じているが、若手ドライバーと対決するためには“2倍の努力が必要”だと語る。

    今年で35歳になったルイス・ハミルトンはF1グリッドに2番目に年長のドライバーとなり、昨年はマックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールといった若手から真剣な挑戦を受ける立場となった。

    「キミにこのまま続けるよう金を払い始める必要がある。そうすれば僕が最年長にはならないからね。幸いなことに彼は続けると僕は思っている」とルイス・ハミルトンは GQ Hype に冗談交じりにコメント。

    「年をとったとは感じていない。これまでと同じくらい若いと感じている。これまで以上に調子はいい。経験によって、今ではすべてがうまく機能している」

    「フィジカル面を整えるのが難しいとは思わないけど、ある時点で必然的に衰えてくると確信している」

    ルイス・ハミルトンは2021年にフェラーリに移籍する可能性があると考えられていたが、最新の報道では、メルセデスとともに2022年まで延長することが示唆されている。

    「僕は自分がやっていることが大好きだ」とルイス・ハミルトンは主張する。

    「常に挑戦を受けるものだ。僕ははチャンピオンシップに勝ったし、改善できる点を洗い出すためにすでにボノと連絡を取り合っている」

    ルイス・ハミルトンは、昨年のメルセデスのF1マシンがすべてが“完璧”だったわけではないとし、2020年にはそれらを完璧にするためにモチベーションを高めている。

    「2019年は比較的一貫していたけど、いくつかの浮き沈みがあった」とルイス・ハミルトンは語る。

    「僕たちは常に、予選からもっと多くの力を引き出したいと思っている。特に、タイヤをもう少し理解し、テクノロジーからより多くのものを引き出したいと思っている」

    「そして、いろいろと若手ドライバーたちが台頭してきて、どんどん激しくなっている。だから、僕は2倍の努力をしなければならない」

    関連:レッドブルF1 「ハミルトンが世代交代の波にどう対処するかは魅力的」

  • レッドブルF1 「ハミルトンが世代交代の波にどう対処するかは魅力的」

    レッドブルF1 「ハミルトンが世代交代の波にどう対処するかは魅力的」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、マックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールといった新世代の若手ドライバーたちの波にどれだけ耐えられるかを見ていくのは魅力的だと語る。

    2019年のF1世界選手権では、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールがルイス・ハミルトンのタイトル防衛を止めることはできなかった。

    しかし、マックス・フェルスタッペンはレッドブル・ホンダと2023年まで、シャルル・ルクレールはフェラーリと2024年までそれぞれ契約を延長し、次世代のF1ワールドチャンピオン候補と目されている。

    ルイス・ハミルトンとメルセデスF1チームは、V6ターボハイブリッド時代を支配してきたが、昨年末にはレッドブル・ホンダとフェラーリが勝利を争えるまでに戦闘力を挙げており、レギュレーションが変わらない2020年のF1世界選手権は、3強チームによる“伝統的”なタイトル争いが展開されるとクリスチャン・ホーナーは予想。さらに今後数年では世代交代をかけた戦いが大きな魅力になると期待している。

    「たびたび波がやってくるものだし、私は今がその瞬間だと思っている」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「特にエキサイティングだと思っているのは、マックス/ルクレールのダイナミックさ、それが今後数年間でどのように展開していくか、ルイスがそういったドライバーとどのように戦いを見せてくれるかだ」

    「彼にもまだ人生があり、彼は押し寄せてくる若い波に対して自分自身を評価したいと思っているはずだ」

    「F1にとって、台頭してきている若いチャレンジャーのダイナミクスとあらゆるトリックを知り尽くしている年配のドライバーのダイナミクスがいるのは素晴らしいことだと思う」

    今年1月に35歳になったルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハの記録に並ぶ7回目のF1ワールドチャンピオン獲得に意欲をみせており、一部報道ではメルセデスとの2020年までの契約延長についての交渉が“かなり進行した段階”にあると報じている。

    ルイス・ハミルトンは、2019年に自分がすぐにF1を引退するつもりはないと繰り返し述べている。

    「僕がやっていることのコアな部分は、レースを愛しており、チャレンジを愛していることにある」とルイス・ハミルトンは語る。

    「僕を打ち負かし、僕を凌駕し、追い越そうとしている信じられないほど才能のある若者たちがいることを知って到着するのが大好きだ。僕は毎年その戦いに挑むことを愛している。僕よりもはるかに賢い人たちと働いているし、彼らは私をより賢く感じさせていくれている。そして、僕が彼らに挑戦し、何度も彼らが間違っていることを証明しているときは非現実的だ!」

    「引退する日を恐れるてはいない。覚えている限りの一生をかけて愛してきたことをやめるのは悲しい日になるだろう。でも、それは僕が他にも戻ることができるいろんなことをする場所を持っている理由でもある」

    「たとえば、ファッションという点で、僕は成功すれば長い間やり遂げることができる別のビジネスを見つけた。現在、それは本当にうまくいっているけど、どのくらい続くかはわかりません。でも、少なくとも僕は他のことにも関心を持っている」

    「でも、他にも僕が興味を持てることはたくさんある。引退しても人生が終わるわけではないことを知ってる。そして、それは私に多くの快適さを与えているし、できる限り長くそれを試してみるつもりだ」

  • F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスと2022年まで契約を延長との報道

    F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスと2022年まで契約を延長との報道

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの契約を2022年まで2年間延長する交渉が“かなり進行した段階”にあると Gazzetta dello Sport が報じている。

    2020年にメルセデスとの現在の契約が失効するルイス・ハミルトンは、昨年末、フェラーリの会長と面談したことが報じられており、2021年のフェラーリ移籍が強く噂されている。

    しかし、フェラーリは昨年のクリスマス直前にシャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長。レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとの契約を2023年まで延長してトップチームの2つのシートが確定したことで、ルイス・ハミルトンもメルセデスとの契約を延長することでその動きに追随すると考えられている。

    ルイス・ハミルトンは、2020年でのタイトル連覇にむけて“マシン”になると語っているが、同紙は「その間、ルイス・ハミルトンは契約の延長についてメルセデスと議論中だ」と報道。

    「ハミルトンは2022年末まで残留を延長する交渉を進めており、契約はボーナスを含めれば年間4500万ユーロの価値がある」

    シャルル・ルクレールとマックス・フェルスタッペンは、事実上メルセデスにとってマーケットから離れたため、7回目のF1ワールドチャンピオンを目指すルイス・ハミルトンを拘束することを優先している。

    ルイス・ハミルトンは、フェラーリとの新たな挑戦の誘惑がある一方で、メルセデスに対する忠誠心へのジレンマについて語っている

    「自分が赤でかっこ良く見えることはわかっている」とルイス・ハミルトンは昨年10月に Channel 4 に語った。

    「しかし、それは非常に難しいシナリオだ。僕は13歳の時からメルセデスにいた。変化はいつもクールなことだけど、忠誠心が重要だ。だから僕はこのタトゥーを左腕に入れている」

    「永遠にレースをするつもりはない・・・僕は将来何をするつもりだろう? メルセデスの一部であり続け、レースを超えた非常に壮大な何かをしたいか?」

    「たとえば、チームを移籍した場合、それがどのようになるかはわからない」

  • F1 | アロンソ 「ルイス・ハミルトンの今の私生活はメルセデスのおかげ」

    F1 | アロンソ 「ルイス・ハミルトンの今の私生活はメルセデスのおかげ」

    元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンがメルセデスではなく“普通のマシン”でF1でレースをしていたら、現在の性格と贅沢なライフスタイルを手に入れることはできなかっただろうと語る。

    昨年、ルイス・ハミルトンは自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得。2020年には破られることはないと思われていたミハエル・シューマッハの7回というF1ワールドチャンピオン記録に匹敵することが期待されている。

    「ハミルトンは7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得できる」と語るルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハとの違いについて語った。

    「それぞれに個性がある。二人ともマシンによって支配することができた、そして、彼らはF1外で自分たちが望むことをできるようになった」

    「ミハエルにはもっと規律と準備があった。彼の方がチームのダイナミクスに興味をもっていた」

    「ルイスの性格とライフスタイルは異なるが、普通のマシンではそうはいかなかっただろう。彼の上司は満足しなかっただろうね」とフェルナンド・アロンソは付け加えた。

    ルイス・ハミルトンは厳格なロン・デニスが支配するマクラーレンで2007年にF1デビューし、2008年に最初のF1ワールドチャンピオンを獲得。だが、タイトルを重ねていったのは2013年にメルセデスに移籍してからだ。

    フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンは2007年にマクラーレンでチームを組んだが関係が悪化して、アロンソが離脱。しかし、その後、時間をかけてお互いをリスペクトするようになった。

    また、フェルナンド・アロンソは、自身のキャリアに関して2021年にF1に復帰することを公然と検討しており、今年F1に復帰する可能性についてすでにいくつかの話があったことを明らかした。

    「特定のチームが関与するいくつかの話し合いといくつかの状況があった。コンタクトはあったけど、時期が適切ではなかった」とフェルナンド・アロンソは La Gazzetta dello Sport に語った。

    「F1について僕が恋しく思っているのは、エンジニアとの精密な作業、レース中の最適化だ。でも、移動、連戦、そして、1チームだけが支配している状況は恋しく思っていない」

  • F1 | ゲルハルト・ベルガー、ルイス・ハミルトンとアイルトン・セナを比較

    F1 | ゲルハルト・ベルガー、ルイス・ハミルトンとアイルトン・セナを比較

    元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、ルイス・ハミルトンとアイルトン・セアを敢えて比較。ハミルトンはF1史上最高のドライバーになりつつあると語った。

    昨年、ルイス・ハミルトンは自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得。誰にも破られることはないと思われていたミハエル・シューマッハの7回まであと1回に迫り、F1最多勝利記録さえも射程圏内に収めている。

    アイルトン・セナと同じ時代のF1を戦ったゲルハルト・ベルガーは、長年、世代を超えたドライバー比較を避けてきたが、単純に“今”はルイス・ハミルトンが史上最高のドライバーだと答えた。

    「ハミルトンは史上最高のドライバーになりつつある。彼は今、シューマッハの記録に匹敵する可能性がある。セナと比較してハミルトンはどうかという質問をよく受ける。私は長い間この比較を避けてきた」とゲルハルト・ベルガーは Auto Motor und Sport にコメント。

    「長い間、アイルトンよりも優れていると認めさせる質をもったドライバーはいなかった。ハミルトンに関して、今でははっきりと良心に従って言うことができる。彼はその質を持っている。彼はセナと同じ次元にいる言える初めてのドライバーだ」

    「過去2年間、メルセデスはハミルトンがマシンに乗っていたことで、レースに勝ち、チャンピオンシップを獲得してきた。バルテリ・ボッタスがそのように役割を担うことは難しいだろう。ハミルトンはすべてのトラックの先頭にいる。そして、最近では、彼は3位になることを学んだ。彼は今、特定の日には低い順位でも満足しなければならないことを認識する才能を持っている。彼はポイントを獲得し、自分に『次のレースは再び僕のものだ。それがワールドチャンピオンにしてくれる』と自分に言い聞かせることができる」

    次世代はどうだろう? 今後、10年の間、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールがトップを争うことになると考えられているが、ゲルハルト・ベルガーは2人のドライバーのどちらが優れているかはまだ判断できないと語る。

    「二人は根本的に異なる。より攻撃的で予測不可能だ。フェルスタッペンは完全に非政治的で、自分の考えを語り、誰もが聞くことができるほど大声で話す。彼は同じように運転する。ルクレールはより穏やかで察しが良いドライバーという印象を受ける。彼はより計算高く、政治的に見える。完全に異なるアプローチだが、実力的には同じレベルだ」

  • ルイス・ハミルトン、オーストラリアの山火事救済に約5500万円を寄付

    ルイス・ハミルトン、オーストラリアの山火事救済に約5500万円を寄付

    メルセデスのF1ドライバーであるルイス・ハミルトンは、大規模の山火事が続いているオーストラリアに50万ドル(約5500万円)を寄付した
    。
    オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、昨年9月から熱波による森林火災が継続。1月2日には州政府が今季3回目の非常事態を宣言。昨年9月以降、1月4日までで死者は計18人、家屋の焼失は1300棟以上に上る。

    また、同州だけでコアラは8000匹が死亡、動物の犠牲は5億匹に及ぶと報じられている。

    6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、このような深刻な状況に懸念を表明し、WIRESとWWFオーストラリアに50万ドルを寄付したことを明らかにした。

    「動物への僕の愛は秘密ではない。僕が助けることはできないけど、これまでに死んだと考えられていた無防備な動物たち、特定の種を絶滅に近づけていることに悲しんでいる。僕は幸運にもオーストラリアを頻繁に訪れ、その国がどれほど美しいかを直接知っている。オーストラリア、戦いを続けてください。僕はオーストラリアの中心で働いている人々と話をする時間がったけど、彼らがしていることすべてに感心している」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「僕たちが地球に与えている影響について考えてみてください。一緒に小さな変更を加えて、家族や友人にも同じことをするように励ましてください。そうすれば、僕たちが進む方向を変えることができる」

    「@wireswildliferescue @wwf_australiaおよびRural Fire Services をサポートするために50万ドルを寄付している。まだできていない場合は寄付することもできる。少しでも助けになろう」

    ルイス・ハミルトンだけでなく、ダニエル・リカルドも寄付をしており、今年の開幕戦オーストラリアGPで着用するレーシングスーツにサインを入れてオークションに出品することを発表している。

  • ルイス・ハミルトン 「縁石ではベッテルのフェラーリの方が安定していた」

    ルイス・ハミルトン 「縁石ではベッテルのフェラーリの方が安定していた」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスは2020年F1マシン『W11』に“根本的”な改良を加えなければならないとし、パンプや縁石ではセバスチャン・ベッテルのフェラーリの方が優れていたと振り返る。

    メルセデスは、2019年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンが6回目のドライバーズタイトルを獲得、チームもコンストラクターズタイトルを制し、両方のタイトルで前人未到の6連覇を成し遂げた。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、メルセデスW10は完璧なマシンではなかったと主張。縁石を使った走行ではセバスチャン・ベッテルが運転するフェラーリ SF90の方がスムーズに走っていたと語る。

    「昨年よりは良いマシンだった」とルイス・ハミルトンは Auto Motor und Sport に語った。

    「昨年、エンジニアとのブリーフィングで求めた多くのものが、2019年のマシンに投入された。しかし、空力とドライビングのダイナミクスに関する多くの改善の余地がある」

    「マシンにはまだ完璧ではない基本的なものがある。たとえば、バンプや縁石の特性はまだ目を見張るものではない」

    「(セバスチャン)ベッテルが運転するフェラーリの車載カメラ映像を見ると、彼のクルマの方がずっと穏やかだ。僕にとってマシンはあまりに動き回っていたし、縁石がかろうじて見えるときもあった」

    「他の側面を見れば、僕たちは強くなっている。タイヤを理解することは、非常に多くの関わってくるのでより難しくなっている」

    「そこを調べていくのは魅力的なことだ。ブレーキの温度、タイヤ自体の温度、タイヤの内圧。エンジニアはその点で僕より数マイル先を行っている。それでも、彼らは僕がマシンで何をやっているかを計算することはできない」

    「僕たちは異なる周波数で互いに通信しているかもしれないけど、まだお互いに見つけられる場所があることをわかっています。最も重要なことは、彼らが僕のインプレッションから何を得ることができるかについて明確にすることだ」

    ルイス・ハミルトンは、2019年に11勝を挙げてタイトルを獲得したが、21戦中でポールポジションからのスタートは5回しかなく、1周でW10から“100%”を見つけられなかったと認める。

    「レースのトリムではかなり速かった。バーレーンから、私はレースでタイヤをどのように扱えばいいかを把握できていた」とルイス・ハミルトンは語る。

    「予選ではシーズンの終わりまでに100%を達成することができなかった。すべてを理解していると思う瞬間もあるけど、そうすると新しいルートが出てきて、すべてが再び異なったものになる」

    「1年の間にこれまで存在しなかったバンプがあった。あるタイプのアスファルトに対するタイヤの反応を理解しようとする。それが芸術だ。サーキットでグリップがどのように発達するかについて、まだ自分のやり方で取り組んでいきたい」

  • レッドブルF1首脳 「ハミルトンのフェラーリ移籍報道は政治的なゲーム」

    レッドブルF1首脳 「ハミルトンのフェラーリ移籍報道は政治的なゲーム」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍報道はF1の“政治的なゲーム”の一部だと語る。

    昨シーズン末、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、フェラーリのジョン・エルカン会長と面会したことが明らかになり、2021年のハミルトンのフェラーリ移籍の報道が過熱した。

    フェラーリは、すべてのドライバーがドライブすることを一度は望むチームであり、勝利を期待されているチーム。2007年にキミ・ライコネンによるドライバーズタイトル、2008年のコンストラクターズタイトル以降、フェラーリはタイトルは遠ざかっており、ドライバーにとってマラネロにタイトルを戻すという挑戦は魅力的なはずだ。

    フェルナンド・アロンソはその挑戦に失敗し、セバスチャン・ベッテルは2020年がラストチャンスになるかもしれない。

    Motorsport-Total は「ルイス・ハミルトンとジョン・エルカンの面談はフェラーリを不安定にするためのドライバーと彼のボスであるトト・ヴォルフによるカードゲームの一部だ」と報道。

    しかし、ヘルムート・マルコは「そうは思わない」とコメント。

    「新しい契約についての交渉だ。ルイスがフェラーリのトップの会うならば、それは重要な財政的な議論と交渉だろう。これは政治的なゲームであり、それはF1の一部だ。すべてが最高レベルで実証されている」

    シャルル・ルクレールは2024年までフェラーリとの契約を延長したが、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは2020年末で現所属チームとの契約が期限を迎える。