カテゴリー: ルイス・ハミルトン

  • F1 | ロス・ブラウンが語るハミルトンとシューマッハに共通する才能

    F1 | ロス・ブラウンが語るハミルトンとシューマッハに共通する才能

    F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1ワールドチャンピオン獲得記録で並ぼうとしているルイス・ハミルトンとミハエル・シューマッハには、他のドライバーとは異なる“どこからでも何らかのものを引き出す”才能があると語る。

    昨年、ルイス・ハミルトンは21位戦中11勝、17回の表彰台を獲得して自身6回目のF1ワールドチャンピオンを獲得。2020年には破られることはないと考えられていたミハエル・シューマッハの最多チャンピオン記録に並ぼうとしている。

    二人のドライバーを監督した経験のあるロス・ブラウンは、たとえ負ける公算が高いレースでも二人には勝てる能力があると語る。

    「彼らは二人とも物凄い才能の持ち主だ。どこからともなく何かを引き出してくるよな瞬間がある。

    「ルイスの予選ラップにチームは言葉を失った。ミハエルも同じだった。そのようなことができるドライバーがいることがいる」

    だが、二人はいくつかの点で異なっており、ロス・ブラウンは、異なる強さが必要とされる異なる時代にレースをしている点を挙げた。

    「異なるマシン、異なる時代、異なる競争だった。ルイスは信じられないほどプロフェッショナルで、献身的でコミットしているが、ミハエルは今のルイスが必要とはしていないマシンの詳細について熱心だった」

    「ミハエルは、現在のテクノロジーがなかった時代に登場した。データ分析はかなり粗雑だった。今ではドライバーはマシンから降ると、エンジニアは隅々までマシンの挙動を分析する」

    「ミハエルと初めて仕事をしたとき、コーナー番号が記載されたシートがあった。彼はアンダーステア​​かオーバーステアかを説明する必要があり、我々はそれを分析しました。」

    だが、ルイス・ハミルトンはメルセデスとそのパワーユニットがなければ6回もタイトルを獲得できなかっただろうと主張する人がいる。

    メルセデスは2014年にF1がV6ターボハイブリッドに切り替えて以降、6年連続でダブルタイトルを獲得している。

    だが、ロス・ブラウンは、ルイス・ハミルトンは彼の成功のすべてに値すると信じていると語る。

    「ルイスはそれに値する。彼は勝ちとったすべてのチャンピオンシップに値する」とロス・ブラウンは主張する。

    「彼は適切なタイミングで適切なチームに所属し、最高のパフォーマンスを発揮している。彼はミスを犯さない素晴らしいドライバーだ。彼のパフォーマンスは並外れている」

    「ルイスは運で勝っているわけではない。彼は素晴らしい仕事をしているので勝っている。彼を称賛すべきだ」

  • レッドブルF1 「ルイス・ハミルトンは我々のドライバー方針に適合しない」

    レッドブルF1 「ルイス・ハミルトンは我々のドライバー方針に適合しない」

    レッドブルのF1チム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルという2人のF1ワールドチャンピオンのレッドブル・ホンダ加入の可能性を除外した。

    ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは今シーズン限りでそれぞれメルセデスとフェラーリとの契約が失効する。その時までに35歳のハミルトンは、ミハエル・シューマッハの記録的な7回のF1ワールドチャンピオンという記録に匹敵する可能性がある。

    ルイス・ハミルトンは2021年以降もメルセデスに残留すると予想されているが、フェラーリのセバスチャン・ベッテルのシートにもリンクされている。フェラーリの長期的な焦点は2024年まで契約を延長したシャルル・ルクレールに向けられている。

    レッドブルは、F1でルイス・ハミルトンの後継者と広く見なされているマックス・フェルスタッペンと2023年末まで契約を延長。クリスチャン・ホーナーは、フェルスタッペンを“F1で最もコンディションのいいドライバー”だと称賛している。

    ルイス・ハミルトンのレッドブル・ホンダ加入の可能性についてクリスチャン・ホーナーは「ハミルトンは我々のプログラムにはそぐわないだろう」とコメント。

    「我々にはマックス(フェルスタッペン)がいる。我々は常に若い才能に投資し、その才能を育成し、発展させるという方針を採用している。ルイスはそれに適合しない」

    32歳のセバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年の間にレッドブルで4つのタイトルを獲得したが、クリスチャン・ホーナーはすでにチームの歴史の中で閉ざされた章であることを明らかにした。

    セバスチャン・ベッテル復帰の可能性について質問されたクリスチャン・ホーナーは「2つのアルファがチームにどのように適合するかを見極めるのは難しい。フェラーリが抱えていた問題を見ることができる。レッドブルで2つのアルファドライバーを使用する場合に違う理由はあるだろうか?」

    「フェラーリのルイスや、レッドブルのルイスも同じだ。特に厳しい競争の中では非常に難しいダイナミクスだ」

    クリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンがメルセデスに残留することを予想しているが、ハミルトンは彼の賃金要求を抑える必要があるかもしれないと警告する。

    現在、ルイス・ハミルトンは年間4000万ポンド(約56億円)の収入を得ていると推定されているが、年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求するルイス・ハミルトンと、年俸5000万ドル(54億円)の2年契約を提示するメルセデスとの交渉が難航していると報じられている。

    「2つのメジャーなシートはもう埋まった。彼らが条件に同意できれば、彼は現在のチームに残るというロジックになるだろう」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「現在、すべての自動車セクターは財政的なプレッシャーにさらされている。そのため、冗長性が生じている場合、記録破りの給与を正当化することは難しいと思う」

    「ドライバーと彼のチームとの間の通常の商業交渉になると思う。私がそれを測るのは難しいが、フェラーリは彼にとって可能性があるかもしれない」

    「彼は自分がいる環境に満足しているように見える。それが最も競争の激しい環境であるなら、なぜ彼は異なるカラーで運転するためにそれを変えたいと思うだろうか?だから、私はその理論に同意しない」

    クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンにはチャンピオンシップに挑戦する経験が備わっており、今年、チームメイトのアレクサンダー・アルボンとともに上位争いに変化がみられる可能性があると語る。

    「マックスはハミルトンに挑戦する最も高いドライバーであり、それは避けられないだろう」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「常に別の波が来ている。マックスがこれからの男です。彼は22歳だ。彼には勢いがある。ルイスは35歳くらいだろか? それはどんなスポーツでも避けられない。常に別の世代がやってくる」

    「そして、マックスとルクレールや他の若者たちが台頭しているF1は本当にスリリングな年になると思う」

  • メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの交渉は今月から開始する」

    メルセデスF1 「ルイス・ハミルトンとの交渉は今月から開始する」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンの契約交渉を今月から開始すると語る。

    6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、今シーズン末でメルセデスとの契約が失効するが、イタリアのメディアは、年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求するルイス・ハミルトンと、年俸5000万ドル(54億円)の2年契約を提示するメルセデスとの交渉が難航していると報道。

    だが、フェラーリへの移籍も噂されているルイス・ハミルトンは、そのような報道は“事実無根”だと否定している。

    トト・ヴォルフも、ルイス・ハミルトンとメルセデスとの交渉は実際にはまだ開始されていないと主張する。

    「最後に会ったのはクリスマスパーティーだった」とトト・ヴォルフは Auto Motor und Sport に語った。

    「今後について少しはおしゃべりしたが、それ以降はWhatsappで話ているだけだ。10か月間かなり忙しかったので、休憩を取ることが重要だ」

    「だからこそ、われ笑は12月と1月に一人でいることを決定した。2月にすべてが再開されたら、じっくりとそれについて話し合うことになる」

    マックス・フェルスタッペンがレッドブル・ホンダと2023年まで、シャルル・ルクレールがフェラーリと2024年まで契約を延長した今、35歳のルイス・ハミルトンの唯一の現実的な選択肢はメルセデスにとどまることであることが示唆されている。

    「彼のようなレベルのドライバーには常に選択肢がある」とトト・ヴォルフは語る。

    「我々にも同じことが言える。速い車を作っている限り、常にドライバーを選ぶことができる状況にある」

    トト・ヴォルフは、自分とルイス・ハミルトンの間で成長してきた個人的な絆が交渉の助けになることはないと否定する。

    「このような特定のケースでは、例えば金融面に関して言えば、我々は異なる関心を持っている」とトト・ヴォルフは語る。

    「しかし、過去にそれがどれほど困難であっても、最終的には常に握手が交わされてきた。ルイスは最速のマシンを運転したいと思っており、我々は最高のドライバーを求めている」

  • F1 | 「ルイス・ハミルトンを倒すことは不可能ではない」とブリアトーレ

    F1 | 「ルイス・ハミルトンを倒すことは不可能ではない」とブリアトーレ

    元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、ルイス・ハミルトンにライバルたちが“プレッシャーをかける”ことに成功すれば、タイトル防衛を阻止できる可能性があると語る。

    2016年にニコ・ロズベルグに敗れて以来、ルイス・ハミルトンはタイトルを3連覇。合計のタイトル獲得数を6回に伸ばし、2020年はミハエル・シューマッハの7回の最多タイトル記録に挑戦する。

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは「ルイスは非常に優れたドライバーだ」とレッドブルのメディアイベントでコメント。

    「彼は史上最高のドライバーのひとつだ。でも、彼は神ではない。神が味方をしているかもしれないけど、彼は神ではない」

    フラビオ・ブリアトーレはその意見に同意し、ルイス・ハミルトンには明確なマシンの優位性があると Autosprint に語った。

    「ルイスが勝っているのは、彼が最高のドライバーだからではなく、彼が素晴らしいマシンを運転しているからだ」とフラビオ・ブリアトーレは語る。

    「少なくとも彼を倒すことはできる。彼は強く、ほとんどミスしないが、誰かが彼にプレッシャーをかけることができれば、話はまったく異ってくるだろう」

    一方、フラビオ・ブリアトーレは、2021年にF1にフルタイムで復帰することを目指しているフェルナンド・アロンソのマネジメントを今でも担当している。

    「フェルナンドと話をしたが、彼はトップチーム、つまりフェラーリ、メルセデス、レッドブルに加わることができる場合にのみ復帰する。そうでなければ意味をなさない」とフラビオ・ブリアトーレは語った。

  • F1 | ルイス・ハミルトン 「メルセデスとの契約難航の報道はでっち上げ」

    F1 | ルイス・ハミルトン 「メルセデスとの契約難航の報道はでっち上げ」

    現役F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、メルセデスと2021年以降の契約についてまだ議論していないと主張し、自分の将来を取り巻く報道を否定した。

    2013年からメルセデスに在籍するルイス・ハミルトンは、現在の2年間の契約が2020年末で失効する。将来的なフェラーリ移籍の可能性を否定してはいないハミルトンだが、キャリアで唯一提携していたメルセデスに留まりたいとの意向も示している。

    昨年の最終戦アブダビGPでは、ルイス・ハミルトンとフェラーリの上層部が会談していたことが明るみになり、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ハミルトンがメルセデスを離れる可能性は“25%”あると語っていた。

    この冬、フェラーリはシャルル・ルクレールとの契約を2024年まで、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとの契約を2023年まで延長しており、3強チームの今後の方向性は固まってきている。

    今週初め、イタリアのメディアは、年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求するルイス・ハミルトンと、年俸5000万ドル(54億円)の2年契約を提示するメルセデスとの交渉が難航していると報じた。

    ルイス・ハミルトンは1月29日(水)にInstagramで「参考までにトト(ヴォルフ)と僕はまだ契約について話をしていない」と投稿。

    「現時点では何も交渉されていない。紙面がストーリーをでっち上げているだけだ」

    ルイス・ハミルトンは、2013年にマクラーレンからメルセデスに加入して以来、5回のF1ワールドチャンピオンと63勝を挙げている。

    2020年のF1世界選手権でもルイス・ハミルトンはメルセデスでバルテリ・ボッタスとチームを組み、ミハエル・シューマッハの7回のF1ワールドチャンピオンと91勝というの最多記録に挑戦する。

    メルセデスは2月14日にシルバーストンで2020年F1マシン『W11』のシェイクダウンテストを実施する。

  • F1 | フェルナンド・アロンソ 「ルイス・ハミルトンにも弱点はある」

    F1 | フェルナンド・アロンソ 「ルイス・ハミルトンにも弱点はある」

    元F1ドライバーのフェルナンド・アロンソは、ルイス・ハミルトンを称賛しつつも、ライバルたちはハミルトンの弱点を突くことができていないと主張する。

    フェルナンド・アロンソは、2007年にマクラーレンでチームメイトとなったルイス・ハミルトンと困難な時間を過ごした。だが、10年以上の月日が流れ、お互いを尊重するように二人の関係は変わっていった。

    ルイス・ハミルトンが7回目のF1ワールドチャンピオンをかけてた戦う2020年シーズンの開幕を控え、フェルナンド・アロンソは「彼は進歩を果たしている。より競争力があり、より準備ができている」と F1 Racing に語った。

    「でも、彼にはまだ強調されていない弱点がいくつかある。でも、誰もその弱点、そのボタンを押すことができていない」

    「彼はここ数年でレベルを上げた。特に2019年は他のシーズンほど支配的ではなかった。勝てない場合でも、彼は20秒遅れということはなく、非常に近い2番目だった。ボッタスは、マシンがそれほど競争力のない週末には5~6秒、もしくは1分遅れるけど、ルイスはそうではない」

    「ルイスのシーズンを学べば、常に共通の傾向がある。彼はシーズンをゆっくりとスタートするけど、誰もその恩恵を生かせていない。僕たち全員がボッタスの年になることを楽しみにするけど、そうはならない」

    わずか1年でマクラーレンを離れたフェルナンド・アロンソは、その後、フェラーリへ移籍してルイス・ハミルトンとのバトルを楽しんだ。

    「彼と本格的な戦いができればよかったんだけどね」とフェルナンド・アロンソは認める。

    「たぶん彼の弱点は現実的ではなく、すべてが計算されているけど、それを発見できていれば良かっただろうね」

    「自分が良いパッケージを持っていて、他の人がクラッシュし、チャンピオンシップのリードを伸ばすと、すべてが落ち着いてしまう。1ポイント差と10ポイント差ではストレスは異なる。ミスも違ってくれるし、無線も違ってくる。プレッシャーがかかっているときの彼を見る必要がある」

    2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、マクラーレンを離れた後、デイトナ24時間レースで優勝、トヨタとともにル・マン24時間レースを2度制し、今月はダカールラリーを総合13位で終えている。

    2020年の計画をまだ発表していないフェルナンド・アロンソだが、最近、マクラーレンとの関係を解消したことが発表されており、おそらく今年はアンドレッティ・オートスポーツとともにインディ500に参戦することが予想されている。

  • F1 | レッドブル 「ハミルトンの要求額を払えるのはフェラーリくらい」

    F1 | レッドブル 「ハミルトンの要求額を払えるのはフェラーリくらい」

    レッドブルF1のモータスポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンは自分を高く売りこみすぎてF1マーケットから相手にされない可能性があると語る。

    3強チームのうち、フェラーリはシャルル・ルクレールと2024年まで、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンと2023年まで契約を延長し、将来のナンバー1ドライバーを確保。2020年でメルセデスとの現行契約が失効するルイス・ハミルトンは、2021年以降もメルセデスに残留することが予想されている。

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンに年俸を5000万ドル(54億円)に減額した2021年と2020年の2年契約をオファーしているが、ハミルトンは年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求し、交渉は難航していると報じられている。

    マックス・フェルスタッペンと2023年まで契約を延長したばかりのレッドブルのヘルムート・マルコは、報道されている数字はおそらく正しいと考えている

    「ルイスは6回のワールドチャンピオンであり、競技とマーケティングの両面でメルセデスにとって非常に重要だ」とヘルムート・マルコは Auto Bild に語った。

    「彼は自分にそのような数字を提示することできる価値があることを認識していると思う」

    「しかし、どのチームもドライバーにそのような金額を費やすことはないだろう。メルセデスでさえね。フェラーリならあり得るかもしれない」

  • F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスに年俸72億円の4年契約を要求

    F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスに年俸72億円の4年契約を要求

    6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスに年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求し、交渉は難航していると報じられている。

    3強チームのうち、フェラーリはシャルル・ルクレールと2024年まで、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンと2023年まで契約を延長し、将来のナンバー1ドライバーを確保。2020年でメルセデスとの現行契約が失効するルイス・ハミルトンは、2021年以降もメルセデスに残留することが予想されている。

    Corriere dello Sport は、35歳のルイス・ハルトンが、2024年までの4年契約と年俸6600万ドルの報酬をメルセデスに要求していると報道。また、引退後のメルセデスのアンバサダーに就任することを申し出ているという。現在の契約でハミルトンは推定5700万ドル(約62億円)の報酬をメルセデスから受け取っており、約1000万ドルのアップとなる。

    だが、ダイムラーの新CEOであるオラ・ケレニウスは、2022年までにコストを10億ドル削減することを計画しており、メルセデスのF1撤退さえも報じられる状況。メルセデスがルイス・ハミルトンにオファーしているのは、年俸5000万ドル(54億円)の2年契約であり、交渉は難航しているという。

    実際、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは」私はまだ関係を継続していくことを強く望んでいるが、私がそれを完全にコントロールできるわけではない」と語っている。

    レッドブル・ホンダとの契約を延長するまでメルセデスのドライバー候補に挙げられていたマックス・フェルスタッペンは、現状のF1でのハミルトンの対戦相手は“チームメイトだけ”だと主張する。

    「近年、ルイスは最高のチームメイトを持っていない。適切なマシンがあれば、誰でも倒せる。ハミルトンは卓越したドライバーだし、F1でレースをした最高のドライバーの一人だけど、彼は最高のクルマも持っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「そして、支配的なマシンを持っているときは、唯一の対戦相手はチームメイトだけだ」

    また、スペインの AS は、メルセデスとルイス・ハミルトンの交渉難航は、“シリーシーズン”の序章であるとし、ダニエル・リカルドがルノーを離れ、フェルナンド・アロンソが後任として加入する可能性を報じている。

  • F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスとの契約延長交渉が難航との報道

    F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスとの契約延長交渉が難航との報道

    ルイス・ハミルトンとメルセデスの契約延長交渉は難航していると保持られている。

    ルイス・ハミルトンとメルセデスの現行契約は2020年末までとなっているが、最近の報道では、2022年までの契約延長で合意に迫っているとされていた。

    しかし、 Correre dello Sport は、両者の間で契約期間と報酬に大きな隔たりがあると報道。

    ルイス・ハミルトンは、2024年までの年間6000万ドル(約65億円)の契約を望んでいるという。しかし、メルセデスは親会社であるダイムラーで13年間CEOを務めたディーター・ツェッチェが退任し、オラ・ケレニウスが就任。2020年末までに8億5000万ポンド(1188億円)超のコストを削減すると発表しており、交渉は難航しているという。

    だが、ルイス・ハミルトンは、メルセデスでF1キャリアを終えることを検討しており、契約が満了しても他チームにはいかずに、引退後はメルセデスのアンバサダーになることを示唆している。

  • F1 | 第三期ホンダF1はルイス・ハミルトンの獲得を検討していた

    F1 | 第三期ホンダF1はルイス・ハミルトンの獲得を検討していた

    6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2013年にマクラーレンからメルセデスのワークスチームに移籍した。これは、ハミルトンにとってF1キャリアでの唯一の移籍となっているが、キャリア全体で同じチームで走っていた可能性があった。

    現在のメルセデスF1チームは、ホンダのファクトリーチームであり、当時のチーム代表を務めていたニック・フライは、まだGP2で活動していたルイス・ハミルトンの獲得にホンダが関心を示していたと F1 Racing のポッドキャストで明かした。

    ニック・フライは、2013年のルイス・ハミルトンのメルセデス移籍に関わっている。当初メルセデスはハミルトンの獲得に疑問を抱いていたが、アドバイザーのニキ・ラウダの強力な推奨があって獲得に踏み切っている。

    「我々はルイスがチームにとってふさわしいドライバーだとメルセデスを納得させることに苦労していた。あまりに高額だったしね。だが、ニキが『我々は彼と契約する。そのあとで許可を求める』と言って推し進めた」とニック・フライは振り返る。

    だが、その何年も前にニック・フライはルイス・ハミルトンに接触していた。ブラックリーのチームがまだホンダF1チームだった当時、フェルナンド・アロンソの加入によってマクラーレンに空席ができなかった場合、GP2で走っていたルイス・ハミルトンを起用することを真剣に検討していた。

    「ハミルトンとの話し合いはずっと早く始まった。当時、我々のスポーティングディレクターだったジル・ド・フェランは、まだF1を運転していないときに、オックスフォードの自宅でルイスと座っていた」とニック・フライは語る。

    「マクラーレンが彼にシートを与えなかったら、我々は獲得する準備はできていただろう。だが、ルイスとアンソニー(ハミルトンの父親)は他のチームと話をしていたと確信している」