カテゴリー: ルイス・ハミルトン

  • 「F1にはハミルトンとフェルスタッペンのタイトル争いが必要」

    「F1にはハミルトンとフェルスタッペンのタイトル争いが必要」

    元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、F1はルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのタイトル争いを必要としていると語る。

    2020年のF1世界選手権もあと数日で開幕。プレシーズンテストでは各チームがお互いをけん制する状況が続いたが、絶対王者のルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンとの間で激しいタイトル争いが展開されることが期待されている。

    「テストデーが終わり、昨シーズンのようにメルセデスがすぐに見えなくなってしまうようなことにはならないのは明らかなようだ」とペドロ・デ・ラ・ロサは motimerica にコメント。

    「フェルスタッペンが非常に強力に見えるので、ハミルトンが7回目のの世界タイトルを勝ち取るかどうかは確かではない」

    「ファンはより多くのライバル関係を望んでいる。チーム間の差が小さく、シーズンの最後のレースまでハミルトンとフェルスタッペンがチャンピオンになるかどうかわからないようなね。今シーズン、2人はF1ファンに最高のものを提供してくれるだろう」

  • ジェンソン・バトン 「ハミルトンがメルセデスF1を離れるとは思えない」

    ジェンソン・バトン 「ハミルトンがメルセデスF1を離れるとは思えない」

    元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンがメルセデスF1チームを離れることになるとは考えていないと語る。

    ルイス・ハミルトンとメルセデスF1チームとの現行契約は今シーズン末で失効となり、過去数年と同じようにフェラーリへの移籍の噂が絶え間なく繰り返されている。だが、メルセデスはルイス・ハミルトンとの契約延長が最優先だとして交渉を進めていくことを明らかにしている。

    ジェンソン・バトンは、まず自分がF1キャリアでフェラーリのためにドライブできなかったことを後悔していると語る。

    「だからと言って、僕がフェラーリに移籍できたかどうかはわからない。フェラーリだからね」とジェンソン・バトンは Mirror に語る。

    2009年にF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2011年にフェラーリの責任者と話し合いをしたが、最終的にマクラーレンに残留することを決断したと明かす。

    「自分のグランプリキャリア中にフェラーリで走るチャンスがあることを期待していた。僕は勝ちたいし、それが常に僕のゴールだった。当時は個人的にマクラーレンの方が良い選択だった」とジェンソン・バトンは振り返る。

    ジェンソン・バトンは、元チームメイトだったルイス・ハミルトンがすぐに赤いクルマに乗り換えることになるとは考えていない。6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、今年、ミハエル・シューマッハの7回というF1最多ワールドチャンピオン記録に並ぶ可能性がある。

    「すべての英国人とファンは彼が勝つことを望んでいるし、彼が7回目のタイトルを制覇するのを見たがっていると思う。でも、誰らが6回のタイトルを獲得すれば、そこには噂はつきものだ。チームが状況を利用して、コメントによってドライバーやライバルをトラックから追い出そうとすることだってある。どれくらい真実なのかは誰にもわからない」とジェンソン・バトンは語る。

    「ルイスがチームを変えれば本当に驚くだろう。彼は5つのタイトルを獲得して自分信頼してくれたメルセデスに感謝し、彼らはそれができるマシンに彼を乗せた。そのようなものを置き去りにするのは非常に困だす。うまくやってくれるチームを去るようなしないと思う」

    「物事が下り坂になったり、ファクトリーチームではなくなったりすると予想される状況でもない。彼の移籍の唯一の動機となるのは、メルセデスがもはやメルセデスでなくなるときだけだろう」

  • F1王者ルイス・ハミルトン 「ライバルの標的にされることには慣れている」

    F1王者ルイス・ハミルトン 「ライバルの標的にされることには慣れている」

    2020年のF1世界選手権では、マックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールといった若手がルイス・ハミルトンから王座を奪い取ろうとしてシーズンに挑むが、6回のF1ワールドチャンピオンであるハミルトンにとってライバルの攻撃の対象とされることは新しいことではない。

    ルイス・ハミルトンは、その卓越した才能とメルセデスのチーム力により、チームメイトのニコ・ロズベルグに唯一敗れた2014年を除き、過去6年間で5回のF1ワールドチャンピオンを獲得してきた。

    ルイス・ハミルトン/メルセデスのパッケージングの優位性にも関わらず、専門家はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンをはじめとするハングリーなライバルの台頭に期待し、2020年のF1世界選手権はハミルトンにとってチャレンジングなシーズンになると予測している。

    だが、ルイス・ハミルトンにとってそれはキャリアをスタートさせて以来、ほぼ当たり前のことだった。

    「10歳のときに最初のチャンピオンシップを獲得した日以来、攻撃の対象とされてきた。それは僕にとって新しいことではない」とルイス・ハミルトンは語る。

    「僕は常に唯一の黒人ドライバーだった。僕は常にチャンピオンシップの最前線にいた。したがって、他の27年間のドライビングと何の違いもない。なので、その空間は僕にとってかなり落ち着いたものだ」

    「誰もがベストを尽くそうとするものだし、人々が自分を標的にして挑戦しようとするのはポジティブなことでもある」

    「だから、僕たちがなんとかそれをやり遂げて、前でフィニッシュすることのはさらに気分がいいことだ」

    ルイス・ハミルトンとメルセデスの勝利はF1で日常的なものとなっているが、ハミルトンと自分のチームの成功に“偶然”なものとは何もないと主張する。

    「このチームに参加したとき、僕たちはどこかの段階で勝つと信じていた」とルイス・ハミルトンは説明する。

    「僕たちが今のように勝てると思っていたか? まったく思わなかった」

    「でも、僕たちがこれほど勝ってきたのは偶然ではないと思う。組織全体、チーム全体、絶対的にすべての個人が集中しているからだ。

    「そして、長年にわたって一貫性を見てきた。それは簡単なことではない。でも、それは本当に素晴らしい仕事、たくさんの素晴らしいコミュニケーションから来ている」

    「僕たちは自分自身に非常に批判的であり、誰もが非常にオープンであり、慎重に行動している。完璧なチームだ」

  • F1 | ルイス・ハミルトン、ヘンリー王子と新しい博物館の開館式典に参加

    F1 | ルイス・ハミルトン、ヘンリー王子と新しい博物館の開館式典に参加

    6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、イギリス王室からの引退を発表したヘンリー王子とともにシルバーストンにできた新しい博物館のオープニングイベントに参加した。

    F1イギリスGPの舞台であるシルバストーン・サーキットがあるノーザンプトンシャーに設立された『The Silverstone Experience』は、英国のモータースポーツの過去数年間を記録する新しいミュージアム。BRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)のアーカイブの新しいホームとして機能する。

    また、ピットガンチャレンジなど、来場者が試すことができるインタラクティブな展示も多く用意されている。

    ヘンリー王子は、ルイス・ハミルトンとともに『The Silverstone Experience』を訪問。現役F1ドライバーのジョージ・ラッセル、アレクサンダー・アルボン、また19996年のF1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルのようなF1の過去のスターが王室を迎えた。

    ルイス・ハミルトンとヘンリー王子は、テックラボ・セクションで地元の学生と会い、モータースポーツを推進する技術について学んだ。

    ヘンリー王子は、妻のメーガン妃とともに英王室の公務から今月末に引退することが決まっている。

  • ルイス・ハミルトン 「F1はフォーミュラEの道を辿っていくべき」

    ルイス・ハミルトン 「F1はフォーミュラEの道を辿っていくべき」

    6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1はどこかの段階で電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEの道を辿っていくべきだと考えている。

    ルイス・ハミルトンが所属するメルセデスF1チームは、2020年末までにカーボンニュートラル(二酸化炭素の純排出量ゼロ)を目指すことを宣言している。

    多くの人々は、F1は岐路に立たされていると考えている。一部の人々は、F1が環境への信頼を高め続けることを望んでいるが、その一方では、以前の大音量エンジンの時代への回帰を好む人々もいる。

    「僕たちはV8から進み、今では以前より3分の1少ない燃料を使用している。これから先の開発は、本当に興味深いものになるだろう」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「おそらく僕のレースキャリアではなく、それ以降なのは確かだけど、F1がどこかの段階で『FE1』になるなら、本当に明るい未来があると思う」

    ルイス・ハミルトンが語る『FE1』」とはおそらくフォーミュラEとF1の頭字語の組み合わせだ。ハミルトンはメルセデスのチーム代表であるトト・ヴォルフのサポートを受けている。

    「F1ではラップタイムが重要だけど、今日のフォーミュラは効率的なフォーミュラだ」とトト・ヴォルフはコメント。

    ルイス・ハミルトンは、F1が世界のモータースポーツにとって伝統的なパワーから電化への推進を続けるための完璧なプラットフォームであると考えている。

    「これは技術と開発を推進するための完璧なテストベンチだ。おそらく持つことができる本当に最高の実験の場だ」

    「今日のマシンで見られるものと、現在フォーミュラEにあるテクノロジーで僕たちは重要な役割を果たしてきたと思いたい。僕たちがそのテクノロジーを開発し、前進させ続けていけば、ロードカーのために改善されていくだろう」

  • レッドブル・ホンダF1 「ハミルトンとフェルスタッペンの一騎打ちになる」

    レッドブル・ホンダF1 「ハミルトンとフェルスタッペンの一騎打ちになる」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権のタイトル争いはマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの一騎打ちになると考えている。

    2010年から2013年までダブルタイトルを4連覇したレッドブルだが、2014年にV6ターボハイブリッドが導入されて以降は、その覇権をメルセデスに明け渡した。

    だが、パワーユニット時代7年目となる2020年はF1レギュレーションに変更点はほぼなく、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンというラインナップを継続。パートナーシップ2年目となるホンダのF1エンジンは進化を重ねている。

    ヘルムート・マルコは、メルセデスがタイトル候補ではあることは間違いないが、レッドブル・ホンダが挑戦できることを期待していると語る。

    「メルセデスは過去6年間ワールドチャンピオンを獲得しており、ルイス・ハミルトンは本当に絶好調だ」とヘルムート・マルコは Kronen Zeitung にコメント。

    「だが、我々がタイトル争いに絡めることを期待している。ホンダによって、我々は初めてメルセデスとほぼ同じエンジンを手にすることができている」

    ヘルムート・マルコは、フェラーリも決して軽視することはできないが、実際にはメルセデスとレッドブル・ホンダの一騎打ちになると考えている。

    フェラーリについてヘルムート・マルコは「彼らは常に速かったが、あまり一貫性がなかった」と語り、チーム内でセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのどちらがナンバー1かが不明確な部分も弱みだと付け加えた。

    「特にルイスとマックスには多くのプレッシャーがかかる」

    「ルイスは成熟しており、速い。そして、勢いもある。だが、フェルスタッペンはおそらく一発の速さではトップ3ドライバーの中で最速だ。そして、今の彼は必要なものを手にしており、成熟度も増している」

    「我々が彼に提供するパッケージで彼が本格的な競争相手になることを期待している」

    ルイス・ハミルトンの弱点はあるかと質問されたヘルムート・マルコは「馬鹿げたを言っているように聞こえるかもしれないが、ここ数年、彼はほぼ競争相手なしで走っていた」と語る。

    「今年はハミルトンとフェルスタッペンとの決闘になるはずだと信じている」

    元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーも、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに挑戦できると考えている。

    「才能という点では私はマックスを完全に信頼している」とゲルハルト・ベルガーはコメント。

    「ルイスはベンチマークであり、打ち破るのは難しい。だが、適切なエンジンとマシンがあれば、マックスは彼を本気で悩ませることができるだろう」

  • F1 | マーク・ウェバー 「今年もルイス・ハミルトンを倒すのは難しい」

    F1 | マーク・ウェバー 「今年もルイス・ハミルトンを倒すのは難しい」

    元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、2020年のF1世界選手権でタイトルの最有力候補はルイス・ハミルトンだと予想する。

    すでにメルセデスはすでにバルセロナで行われたF1プレシーズンテストで最速タイム、最多周回数を達成し、ダブルタイトル7連覇にむけて好調さを示した。。

    6日間のバルセロナテストで最速タイムを記録したのはバルテリ・ボッタスだったが、マーク・ウェバーはルイス・ハミルトンが今年ミハエル・シューマッハの記録的な7回のF1ワールドチャンピオンという記録に並ぶことに賭けている。

    昨年、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンが3勝を挙げて今年はタイトルに挑戦できると考えられているが、マーク・ウェバーは、メルセデス/ルイス・ハミルトンのパッケージを打ち破るのはライバルにとって難問題だと語る。

    「ルイスがいるし、ライバルにとって実戦でメルセデスに立ち向かうはあまりにも厳しいと思う」とマーク・ウェバーは Sydney Morning Herald に語った。

    「フェラーリがフロントローに並ぶのを楽しみにしている。昨年の彼らは予選で非常に良かったのですが、予選にはポイントは与えられない。レースをまとめる必要がある」

    「そこがメルセデスの強みだ。戦略的に強く、ルイスもいる。それがすべてだ。彼らはただゆっくりとライバルを追い払っていくだろう」

    ルイス・ハミルトンのチームメイトであるヴァルテリ・ボッタスは、F1のメガスターを倒したいという野心家だ。ボッタスはハミルトンと同じ装備を与えられるだろうが、マーク・ウェバーはボッタスがハミルトンと倒せるとは考えていない。

    「バルテリにに何の反感も持っていないが、ハミルトンは過去70年間のF1で偉大なドライバーの一人だ。彼は誰にとっても頭痛の種だ。彼の隣に座って落ち着いていられる者などいないだろう」とマーク・ウェバーはコメント。

    「ルイスは誰にとっても途轍もない挑戦だ。バルテリは彼にやれることをやっているが、ハミルトンはライバルにとって強敵だ」

    「彼はまだハングリーで粘り強く、自分自身をさらに高めようとしている。彼が持っている並外れた資質でありで、それを見るのが素晴らしいことだ」

    F1で13シーズンを経験し、35歳となったルイス・ハミルトンだが、まだ衰える兆しを見せていない。スキルをとっても、モチベーションをとっても、今が絶頂期であると言える。

    「彼のキャリアの途中で、少数の人々は、それほど長いキャリアにはならないかもしれないと心配していた人も少なからずいたと思う」とマーク・ウェバーは語る。

    「だが、その後、彼はそれを本当に調子を取り戻した。ニキ・ラウダとトト・ウルフの保護下にあったおかげかもしれない。それが大きな影響を与えると想像していた」

    「彼は父親と関係も良くなっている。それは素晴らしいことだ。月曜日から金曜日まで彼の人生と安定しており、それが彼のパフォーマンスの反映されている」

  • シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンのハミルトンへの発言は正しい」

    シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンのハミルトンへの発言は正しい」

    フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、ルイス・ハミルトンを“神ではない”と主張したマックス・フェルスタッペンの発言は正しいと擁護する。

    今年、レッドブル・ホンダとともにF1史上最年少ワールドチャンピオン獲得を目指しているマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンの7回目のF1ワールドチャンピオン獲得を阻止できると考えている。

    「ルイスは非常に優れたドライバーだ。彼は間違いなく最高のドライバーの一人だけど、彼は神ではない。神は彼についているかもしれないけど、彼は神ではない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンのこの発言に“弱さの表れだ”と反撃している。

    しかし、シャルル・ルクレールはマックス・フェルスタッペンの発言を擁護する。

    「マックスは正しい」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「倒せない人などいない。もちろん、偉大なチャンピオンであるルイスであってもね」

    ルイス・ハミルトンについて羨ましいと思うことはあるかと質問されたシャルル・ルクレールは「彼が僕よりもはるかに経験豊富なのは確かだ」とコメント。

    「彼は2007年からF1に参戦しているけど、2018年からここにいるだけだ。ハミルトンは僕よりも完成されている」

    「レースでもっとうまくタイヤをマネージすることを学ばなければならない。ルイスは驚異的だ」

  • メルセデスF1 「ハミルトンとの契約更新で金銭面は決定要因にならない」

    メルセデスF1 「ハミルトンとの契約更新で金銭面は決定要因にならない」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、メルセデスとして2021年移行にルイス・ハミルトンに現状以上のお金を支払うことができないことを示唆している。

    6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスとの現行契約が今シーズン末で失効する。噂ではハミルトンが年間7000万ドル(約75億円)の給与を要求しているとされているが、両者ともその噂を否定している。

    「当然ながら、すべてのドライバーが良い契約を交渉しようとするものだ」とトト・ヴォルフは Bild am Sonntag に語った。

    「しかし、2つの理由から、今後の交渉において金銭が決定的な要因とはならない。まず、ルイスは我々がダイムラー・ファミリーの主要な変革プロセスを経ていることを知っている。自動車業界全体で困難な時期であり、我々は電化に向かっている。第二にルイスにとっては速いマシンを手に入れ、世界選手権で勝つための最良のツールを手に入れることの方がはるかに重要だ」

    F1のスポーティングディレクターであるロス・ブラウンは、最近の規則の安定性によって今年のF1よりも実力が拮抗したシーズンを楽しめるはずであると述べている。

    その発言について質問されたトト・ヴォルフは「彼がそう信じているなら、なぜ彼は2021年にルールを変更したのだろうか?」とトト・ヴォルフはコメント。

    「常に安定したレギュレーションの方がいいというのが我々の視点でした。なぜなら、それが我々の優位性を維持するからではなく、ルールが同じままであるほどチームがより拮抗する。それはまさにロスが言っていることだ」。

    しかし、F1レギュレーションは間違いなく変化しており、メルセデスの支配が終了するかもしれないという提案を促している。

    「ほとんどの場合、チームの重要な部分が崩壊するため、我々が過ごしてきたような時代は終わる。だが、現時点ではそうなるとは思っていない」とトト・ヴォルフは主張した。

  • ルイス・ハミルトン 「DASが大きな違いを生んでくれることを期待」

    ルイス・ハミルトン 「DASが大きな違いを生んでくれることを期待」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、新車W11に搭載される革新的なステアリングシステム『DAS(デュアル・アクシス・ステアリング)』がパフォーマンスを向上させて“大きな違い”を生むことを望んでいると語る。

    ステアリングを前後させることでフロントタイヤのトー角を調整するDASシステムの登場はF1パドック全体を混乱に陥れた。

    メルセデスはDASの正確な操作とパフォーマンスの利点について固く口を閉ざしているが、多くの人はそれがストレートでのタイヤのパフォーマンスを助けると信じている。

    ルイス・ハミルトンは、重要な利益をもたらすことができる場合にのみDASを使用することになると感じていると語る。

    「大きな差を生んでくれることを願っている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「現時点では正直あまり多くは使っていない。DASありで走るときもあれば、なしで走るときもあった。僕たちがどれくらいDASを使うかはわからない」

    カタロニア・サーキットでの2週目のテストでは、メルセデスはDASの使用を最小限にとどめており、ロングストレートやよりタイヤが高いエネルギー生み出すサーキットでシステムを使用すると考えられている。

    パフォーマンスの違いを感じられたかと質問されたルイス・ハミルトンは「そうだね。スタッフのことを本当に誇りに思っている。正直、メンタリティ全体が進歩し、改善し続けていると思う」とコメント。

    「長年にわたって、僕たちはますますオープンマインドになっている。多くの場合、エンジニアは非常に閉鎖的であり、安全面と信頼性で以前と同じように機能させられる方法があるで、過去と同じことを行うことに固執するものだ。でも、ここ数年、彼らをそれほど快適ではないエリアに本気でプッシュしているし、そうしなければ決して見つけられなかったものを発見している」

    「それらを少し破り、新しいアイデアに広げていくのを見るのは本当に素晴らしかった。それがこのようなことをすることを可能にした。彼らが他の誰よりも先に革新を続けているのを見るのは本当に刺激的だと思う。私たちにとってそれは良いことだ」

    F1チームの大半は独自のDASシステムを構築する可能性を評価しているが、F1は2021年規則がデバイスを禁止するため、生産に約半シーズンかかるものを追求することに長期的な利益はないと感じている。