カテゴリー: ルイス・ハミルトン

  • F1:フェルスタッペンvsハミルトン、お互いへの信頼で成り立つ好バトル

    F1:フェルスタッペンvsハミルトン、お互いへの信頼で成り立つ好バトル

    2021年のF1タイトルを争うルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、お互いを信頼しているからこそ、躊躇せずに激しいバトルができているとそれぞれに語る。

    F1ポルトガルGPは、マックス・フェルスタッペンがリスタート後にルイス・ハミルトンを抜いたが、すぐに順位を取り戻したハミルトンがレースを制し、フェルスタッペンに対するチャンピオンシップのリードを8ポイントに広げた。

    ルイス・ハミルトンとのホイール・トゥ・ホイールのバトルについて「完全に限界まで戦えると分かっているドライバーとのバトルは本当にクールだ。お互いに信頼しているからこそ、超ハードにレースができると思う」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「3つのレースで見ることができたと思うし、それは常に素晴らしいことだと思う。お互いに本当に近いけど、予測可能だ。ルイスには『ああ、僕たちはクラッシュするだろうな』と考えたことはない。ルイスのことはいつも完全に信頼しているし、お互いに十分なスペースを与えている」

    ルイス・ハミルトンもマックス・フェルスタッペンに同じ感情を抱いている。

    「当然のことながら、リスペクトで成り立っていると思う。二人とも、とてもハードだけど、フェアだと思う。それが素晴らしいレーシングと素晴らしいレーシングドライバーを生み出していると思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「僕たちはこれからもクリーンでギリギリの戦い続けていく思うけど、私たちのどちらもこれまで以上に近づくようなことはないと思う」

    ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペン

  • ルイス・ハミルトン、逆転優勝「このようなレースのために生きている」

    ルイス・ハミルトン、逆転優勝「このようなレースのために生きている」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝で今季2勝目を挙げた。

    2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、セーフティカーの後の7周目のリスタートでマックス・フェルスタッペンに抜かれて3番手に順位を落とすも、11周目に抜き返すと、20周目にチームメイトのバルテリ・ボッタスを抜いてトップに浮上。

    そこからは、しばらくフェルスタッペンとボッタスがやりあっていたこともありリードを広げ、トップでチェッカー。今季2勝目、通算97勝目を挙げた。

    「ひたすらすべてをまとめ続けるという肉体的にも精神的にも非常に厳しいレースだった。かなり風が強くて、ミスを犯しやすいコンディションだった」

    「バルテリほど良いスタートを切ることができなかったし、リスタートで負けたのも良くはなかった。当然、そこには満足していない。でも、レースは満足のいくものだった。3番手にいて、2人の素晴らしいドライバーをオーバーテイクしなけれらなかったんだからね。アメージングだ! このようなレースをするために僕は生きている」

    「僕たち全員のギャップがとても僅差だし、今年はすべての1ポイントが重要になる。僕はそのバトルが大好きだし、カート時代からそれを愛している。チームとして、僕たちはあらゆる手段を講じなければらない。僕たちはこのマシンをプッシュし続けて、すべてを絞り出さなければならない」

    2021年 F1ポルトガルGP 決勝 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    8.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    9.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    11.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    15.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
    DNF.キミ・ライコネン(アルファロメオ)

  • ルイス・ハミルトン 「ラップをまとめることができなかった」

    ルイス・ハミルトン 「ラップをまとめることができなかった」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1ポルトガルGPの予選で0.007秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタスに敗れ、100回目のポールポジションはお預けとなった。

    昨年のF1ポルトガルGPでポールポジションを獲得していたルイス・ハミルトンだったが、Q3の走行ではバルテリ・ボッタスを倒すために十分な速さでラップを繋ぎ合わせることができなかった。

    「正直なところ、非常に多くのタイムが利用可能だったけど、それをまとめることができなかった」とルイス・ハミルトンは語る。

    「ここは本当にトリッキーなコンディションだ。路面はとても滑らかで、グリップはそれほど多くない。天気は本当に良いかったけど、タイヤを気温を上げるには余分なラップが必要だった」

    「それからバランス…グリップがあると思えば、もうなくなっている。誰にとっても非常にトリッキーだ」

    ルイス・ハミルトンは、予選Q2で1分17秒968をマークしてトップタイムをマーク。その走りが土曜日に満足できた唯一のラップだったと語る。

    「今日のP3はかなりいい感じだったし、Q2のラップは堅実だった。正しいウィンドウにいると思ったけど、温度が…突風があるので、運が悪かったり、通常では吹かないようなコーナーで追い風が吹いたりする可能性がある」

    「それは物事の組み合わせだ。全体的に、特にきちんとしたラップではなく、自分自身の最高のラップではなかった。Q2でのラップだけだね」

    ライバルのレッドブル・ホンダは2列目からのスタートとなる。マックス・フェルスタッペンはポールから0.4秒差、セルジオ・ペレスは0.5秒差がついた。ルイス・ハミルトンはそこまで差がついたことに驚いていると語る。

    「彼らのラップは見てはいないけど、驚きだ。なぜ彼らがペース面で今日の位置にいるのか理解できない。彼らにとってはかなりトリッキーな日だったようだね」とルイス・ハミルトンは語った。

    「彼らはレースで速いと思う。通常、彼らはレースで速い。今日、彼らがどこで失っていたのかはよく分からないけど、僕たち3人の間の良い接戦になると思う」

  • ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダとのポール争いは接戦になる」

    ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダとのポール争いは接戦になる」

    メルセデスはF1ポルトガルGPの金曜日の両方のプラクティスセッションでタイムシートのトップに立ったが、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの二人ともが、予選ではレッドブル・ホンダとポールポジションをかけたエキサイティングな戦いになると予想する。

    FP1ではバルテリ・ボッタスがマックス・フェルスタッペンにわずか0.025秒差でトップタイムをマークしたが、FP2ではルイス・ハミルトンがその差を0.143秒差まで広げた。

    しかし、すべてのドライバーが風の強いコンディションとポルティマオの滑りやすい路面に苦しんでいたため、ルス・ハミルトンはポールポジションをめぐる戦いはメルセデスとレッドブル・ホンダとの間でタイトなものになるだろうと語る。

    今週末、100回目のポールポジションがかかっているルイス・ハミルトンは「接戦になるとと思う」と語る。

    「僅差だったと思う。FP2のマックスのラップがどうだったかは分からないけど、僕のラップは完璧ではなかったので、マシンからもっとタイムは引き出せるし、いくつかの改善が確実にある。彼らもそうだと思うけど、過去2レースは僅差だったのでエキサイティングだ」

    「誰もが今日はバランスに苦労しているように思う。今日はマシンをコース上に留めておくことが本当にチャレンジだった」

    バルテリ・ボッタスは、まだ「かなりルーズ」なW12で快適には走ることに苦労していることを認め、土曜日のポールポジションの決定要因は、金曜日の夜のデータ処理からメルセデスとレッドブルのエンジニアが彼らのマシンでどれだけタイムを見つけることができるかに帰着する可能性があると付け加えました。

    「僕たちがその辺にいるのを見るのは良いことだけど、間違いなく僅差になるだろう」とバルテリ・ボッタスは語った。

    「かなり滑りやすいターマックだ。特にマシンの後部は場所によってはかなりルーズなので、簡単ではなかった。クリーンなラップを得るのは簡単ではない」

    「個人的に、今日はコンパウンドを柔らかいほどマシンはトリッキーになったし、実際にはミディアムタイヤがこれまでで最高のタイヤであることがわかった・・・明日はタイヤのウォームアップが本当に重要になるだろう。予選に関しては正しいタイヤを履きことが大きな違いになるので、それが僕たちにとって非常に優先度の高いことだ」

    レッドブル・ホンダF1との戦いについて「接戦になると思う。正確に言うのは難しい」とバルテリ・ボッタスは語る。

    「ソフトを履いたFP2では、ラップタイムがあまり良くなかったので、接戦になるだろうし、どちらの方向にも降れるかの可能性があると思う。一晩でより多くのラップタイムを見つけた人がポールに立つことになるだろう」

  • マックス・フェルスタッペン、ハミルトンと“肩がぶつかった”騒動を説明

    マックス・フェルスタッペン、ハミルトンと“肩がぶつかった”騒動を説明

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPの予選後に話題となったルイス・ハミルトンと“肩がぶつかった”件についてコメントした。

    F1エミリア・ロマーニャGPではルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。マックス・フェルスタッペンはチームメイトのセルジオ・ペレスの後塵を拝して3番手だった。

    その後、パルクフェルメでルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンがすれ違う際に一瞬お互いの肩が触れたように見えた。しかし、二人は何の反応もせず、そのままお互いの行先にむけて歩いて行った。

    フェルスタッペンの父親であるヨスは「イモラでの予選後にお互いの肩がぶつかった瞬間を見れば、今年はどうなるかが予想できると思う」と微笑み、二人のライバル関係の激化を煽った。

    しかし、マックス・フェルスタッペンはこの件を軽視した。

    「あれはアクシデントだった」とマックス・フェルスタッペンは Formule 1 に語った。

    「彼が通るための十分なスペースを残していると思ったけど、通り過ぎたとき、彼はスーツを着ていた。その裏にはまったく何もない」

    また、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとの直接対決についての絶え間ない質問に悩ませされることはないと主張した。

    「結局、皆さんは言いたいことに答えるだけだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「最も重要なことは、僕たちがシーズンを通して競争力があるということだ。僕たちがチャンピオンシップのために戦うことになれば素晴らしいけど、今それについては考えていない」

    マックス・フェルスタッペンは、F1もチャンピオンシップの戦いの興奮を誇張しようとしていることを理解していると語った。

    「それは理にかなっているけど、僕には関係ない。週末へのアプローチは変わらない」

  • フェルスタッペンとハミルトンのライバル関係が激化?あるシーンが話題

    フェルスタッペンとハミルトンのライバル関係が激化?あるシーンが話題

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンがF1エミリア・ロマーニャGP後の予選で見せたあるシーズンが話題になっている。ヨス・フェルスタッペンもそこに注目する一人だ。

    F1エミリア・ロマーニャGPではルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。マックス・フェルスタッペンはチームメイトのセルジオ・ペレスの後塵を拝して3番手だった。

    その後、パルクフェルメでルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンがすれ違う際に一瞬、お互いの肩が触れたように見えた。しかし、二人は何の反応もせず、そのままお互いの行先にむけて歩いて行った。

    一見、何気ないシーンだが、ヨス・フェルスタッペンは二人の状況がどのように発展するかを垣間見ることができたと語る。

    「もちろんどうなるかはわからないが、イモラでの予選後にお互いの肩がぶつかった瞬間を見れば、今年はどうなるかが予想できると思う」とヨス・フェルスタッペンは語った。

    「彼らはどちらもお互いに負けたくない男だ。特に今シーズンのタイトルがますます重要になる場合は、どちらも相手に押しのけられるわけにはいかない」

    「今年は強烈で素晴らしい年になると思う」

    マックスフェルスタッペンは、長年待ち続けたF1ワールドチャンピオンに挑戦できるマシンを手にしており、メルセデスもレッドブル・ホンダが強力なパッケージを持っていることを認めている。

    しかし、レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1チームにプレッシャーをかけるために優勝候補に祭り上げようとしていると見ている。

    お互いに優勝候補を擦り付けているような状況にヨス・フェルスタッペンは「今年はレッドブルとメルセデスがほぼ互角だと思う」とコメント。

    「トト・ヴォルフはレッドブルの方が良いマシンだと言い続け、クリスチャン・ホーナーはメルセデスの方が良いマシンだと言っている。しかし、真実は途中そのうちわかる」

    「サーキットごとにどのマシンに合っているかによって優勝候補は違ってい来る。しかし、それは余分なプレッシャーも生み出す」

    「理論的には、すべてのレースに勝つことができるという事実がより安心を与えると思う。マックスはレッドブルの適切な場所にいること分かっている。しかし、同時に、それは余分なプレッシャーをもたらす」

  • レッドブルF1幹部 「ハミルトンはフェルスタッペンの脅威に困惑している」

    レッドブルF1幹部 「ハミルトンはフェルスタッペンの脅威に困惑している」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、絶対王者ルイス・ハミルトンが突然ミスを犯しているのは、マックス・フェルスタッペンからの本格的な挑戦に対処することに苦労しているからだと語る。

    F1エミリア・ロマーニャGPでは、いつもは冷静なルイス・ハミルトンがバックマーカーを抜くことを焦って濡れた路面に足元をすくわれてコースアウトしてノーズを壊すいう、ハミルトンらしくないミスを犯した。

    「以前、彼は一貫した競争相手がいなかったが、彼はに今、レッドブルとマックス・フェルスタッペンという競争相手がいる」とヘルムート・マルコは n-tv に語った。

    「明らかに、そして、当然のことながら、我々は今、この反応を見ている」

    「それは、圧力を増すまではいかずとも、維持しなければならないことを意味している」

    ヘルムート・マルコは、F1エミロア・ロマーニャGPのスタートでルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンから自分のポジションをどれほど強く守ったかを見て驚いたと語った。

    「ハミルトンがあのディエルに勝てないことは明らかだったので、彼がイモラの最初のコーナーでアウトサイドに屈しなかったのは私にとって驚きだった」とヘルムート・マルコは言った。

    「あれは、ハミルトンがこの競争相手を受け入れたがらないことを示している。代わりに、彼はそれに大規模かつ非常に熱心に対抗している」

    メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、自分のチームを“レッドブル・ホンダに匹敵するパワーユニットがまだない”と言っているにもかかわらず、ヘルムート・マルコはメルセデスF1がまだ2021年のタイトル候補であり続けると主張する。

    「バッテリーを完全に充電し、すべての電気エネルギーにアクセスする時間があれば、メルセデス側にはまだ一定のアドバンテージがある」

    また、ヘルムート・マルコは、F1ポルトガルGPでもRB16Bにアップデートでポルティマンに持ち込んでいることを明らかにした。

    「今年はメルセデスと我々の両方が夏までフルスロットルで2021年のマシンの開発をプッシュする風潮になると信じている」とヘルムート・マルコは語った。

  • レッドブルF1代表 「イモラでのルイス・ハミルトンは非常に幸運だった」

    レッドブルF1代表 「イモラでのルイス・ハミルトンは非常に幸運だった」

    レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1エミリア・ロマーニャGPでメルセデスF1のルイス・ハミルトンが2位表彰台まで挽回できたのは“非常に幸運だった”と語る。

    ルイス・ハミルトンは、レース中盤に周回遅れのジョージ・ラッセルを抜こうといて濡れた路面でコースアウトを喫してフロントウイングを壊し、グラベルで立ち往生。なんとかグラベルから脱出したが、周回遅れになっていた。

    その後、チームメイトのバルテリ・ボッタスがジョージ・ラッセルと大クラッシュを喫してレースは赤旗中断。それにより、ルイス・ハミルトンはマシンを修復してラップを取り戻し、リスタート後に劇的な挽回劇を見せ、マックス・フェルスタッペンの後ろの2位でフィニッシュ。さらにファステストラップを記録したことで、1ポイント差でランキング首位を守った。

    クリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンは非常に幸運だったが、挽回は印象的なものだったと語る。

    「ルイスは非常に幸運だったと言わざるを得ない。彼はきっと同意するだろう」とクリスチャン・ホーナーはレッドブルの公式ウェブサイトのコラムで語った。

    「彼のチームメイトによって引き起こされた赤旗は、事実上、彼が表彰台フィニッシュのレースから外れた彼自身の事故の後に彼自身をアンラップすることを可能にした」

    「しかし、それは彼による非常に強力なカムバックの走りだったし、メルセデスは再び素晴らしいレースペースを示した。現時点ではそれほど大きな差がないことが分かると思う」

    クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダを今シーズンのコンストラクターズ選手権の優勝候補だとラベルをつけるメルセデスF1のチーム代表のトト・ヴォルフは「注意をそらすことに熱心だった」と語っている。

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンのパフォーマンスと、F1で初めての予算上限の実装により、シーズン中の両方のチャンピオンシップをかけた戦いは手を緩める余裕がないことを知っていると語る。

    「ミスを犯さず、予算上限ルールの範囲内で効率的にマシンを開発し、毎週末を最大限に活用して、その日を正しく過ごすことが重要だ」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「我々は、ルイスのタイトル防衛に可能な限り多くのプレッシャーをかけるよう努めている。彼はコースオフするという根本的なミスを犯したが、あのような状況では簡単なことだ。だが、マックスの勝利後も、彼はレースでファステストラップを記録してして獲得した1ポイントのおかげでまだチャンピオンシップをリードしている」

    「今後の21レースが最初の2レースと同じくらいエキサイティングなものになれば、壮大なシーズンになるだろう」

  • レッドブルF1幹部 「ラッセルの事故なしでハミルトンの2位はなかった」

    レッドブルF1幹部 「ラッセルの事故なしでハミルトンの2位はなかった」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジョージ・ラッセルのクラッシュがなければ、ルイス・ハミルトンが2位表彰台を獲得することはなかったとラッセルを非難するメルセデスF1のトト・ヴォルフを皮肉った。

    メルセデスF1の育成ドライバーであるウィリアムズのジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPで親チームのバルテリ・ボッタスをリタイアさせたことで、メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフに非難された。

    高速でのクラッシュは、レースをリードするマックス・フェルスタッペンに追撃を仕掛けていたルイス・ハミルトンがグラベルにコースアウトした直後に発生した。

    ルイス・ハミルトンは、バリアにクラッシュしてフロントウイングを破損。グラベルから抜け出すのに苦労し、周回遅れの9番手まで落ちて修理のためにピットに向かう必要があった。

    だが、ジョージ・ラッセルとバルテリ・ボッタスのクラッシュによって赤旗が提示され、ルイス・ハミルトンはフリーストップの機会を得た。フィールド全体がピットに戻ったことで、メルセデスF1はフロントウイングを変えることができた。

    さらに良いニュースが待っていた。赤旗条件下では、ドライバーがアンラップすることを許可されており、ルイス・ハミルトンは、ローレングスタート時にマックス・フェルスタッペンと同じラップに戻ることができた。

    ヘルムート・マルコは、ジョージ・ラッセルが引き起こした事故がなければ、ルイス・ハミルトンが2位表彰台を獲得することはなかったとし、トト・ヴォルフはクラッシュの明るい側面に目を向けるべきだと語る。

    「トトは全体像を見なければならない」とヘルムート・マルコ ServusTV に語った

    「ラッセルの動きのおかげで、ハミルトンはレースに戻ることができた。ラッセルからのクラッシュがなければ、彼は周回遅れでレースを続けていただろう」

    F1ジャーナリストのマーク・ヒューズは、トト・ヴォルフは9位をかけてバルテリ・ボッタスを攻撃したジョージ・ラッセルを責めることはできないと感じている。

    結局のところ、ジョージ・ラッセルがグランプリの勝利とワールドチャンピオンを争うのではなく、ポイントを獲得するためだけに戦っているのはトト・ヴォルフの決定だ。

    「ラッセルは、すでにメルセデスでグランプリを獲得できたはずのワールドクラスのドライバーだ。彼はそれを知っており、昨年のサヒールで世界にそれを証明した」とマーク・ヒューズは語った。

    「彼はタイトルを争う可能性があると感じているが、ウィリアムズでとらえどころのない1ポイントにもがいている3年目だ」

    「彼が自分が乗ってるはずだと感じているマシンに対してホイール・トゥ・ホイールでレースをするきっかけを考えると、事故が発生することはおそらく避けられなかった。彼は年齢を重ねて成熟し、あるいは、いくつの保証がなされたとしてもね」

    「彼はおそらく、大釜蓋にをしたままにしておくには長すぎる追加のシーズンをリザーブとして保持されている。その野心と火のすべてが、彼をドライバー、つまり、ワールドチャンピオンを戦う可能性のあるドライバーにしている理由の一部だ」

  • ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1は王座を狙えるマシンを手に入れた」

    ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1は王座を狙えるマシンを手に入れた」

    メルセデスF1のルイスハミルトンは、2021年のF1世界戦選手権のスタートでのレッドブル・ホンダF1のパフォーマンスは、彼らが“久しぶり”にチャンピオンシップを獲得できるF1マシンを生み出したことを示していると考えている。

    開幕戦F1バーレーンGPで、ルイス・ハミルトンは予選での敗北を覆して決勝マックス・フェルスタッペンをわずかな差で倒したが、第2戦F1エミリア・ロマーニャGPではその逆の結果となった。

    らしくないミスからマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位まで挽回したルイス・ハミルトンは、現時点でレッドブル・ホンダはメルセデスよりも速いマシンを持っていると確信しており、今年のタイトル争いは最後まで大接戦が続くと考えている。

    「戦いに興奮している」とルイス・ハミルトンはF1エミリア・ロマーニャGPのレース後に言った。

    「レッドブルがチャンピオンシップを獲得できるマシンを手にしたのは本当に久しぶりだと思うし、シーズンを通して接戦になると思う。このような戦いがもっと多くできることを願っている」

    2位まで挽回し、ファステストラップを記録したことは、第2戦を終了した時点でルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンに対して1ポイントのリードを維持した。だが、まだ21レースが残っており、今からアブダビでの最後のチェッカーまでにすべてのポイントがいかに重要になってくるかを語った。

    「間違いなく、2位まで挽回してこのようなポイントを獲得できたことは、シーズンを通して非常に価値がある」とルイス・ハミルトンは続けた。

    「今日25ポイントを失っていたら、レッドブルが信じられないくらい速いチャンピオンシップを狙えるマシンを手に入れた事実に基づいて、それを取り戻すのは難しかっただろう」

    「今週末、彼らは間違いなく予選トリムで僕たちよりも速かったけど、レーストリムでも少し優れているように見える。でも、彼らはいくつかのミスを犯したようだ。。僕としては彼らは犯したと思う。たとえば、マックスは予選でね。そうでなければ、彼はポールに立っていただろう」

    「でも、僕たちは本当に緊密な戦いをしているし、僕たちは緊密な戦いが大好きだ」

    「マクラーレンが久しぶりに戻ってくるのを見るのは素晴らしいことだ。フェラーリが力強く見えるのも素晴らしいことだ。だから、これからたくさんのエキサイティングなレースがあり、僕たち全員にとって非常に多くの異なる挑戦になるだろう」

    マックス・フェルスタッペンは、イモラでルイス・ハミルトンを倒して、バーレーンでの雪辱を果たしたことに興奮しているが、シーズンのこのような早い段階で夢中になることはないと語る。

    「非常に長いシーズンだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「僕たちはとにかく一生懸命に働き続けなければならない。もちろん、今日の結果にはとても満足しているけど、それは今日だ。もちろん、今日は嬉しいけど、明日からまたやり直しだ」

    「シーズンを通してこれを続けることができるようためには多くの仕事がまだあるし、僕たちは改善し続ける必要がある」

    「チームとして非常に支配的で、打ち負かすのが非常に難しいメルセデスのルイスと戦うのは素晴らしいことだ。今ここに座ることができているるように、僕たちは2レース続けて非常に競争力があった。それは非常に有望だけど、何の保証もない」